JPH10513374A - 座部の中心の真下に配置された接触手段を有する揺動腰掛け - Google Patents

座部の中心の真下に配置された接触手段を有する揺動腰掛け

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JPH10513374A
JPH10513374A JP8523945A JP52394596A JPH10513374A JP H10513374 A JPH10513374 A JP H10513374A JP 8523945 A JP8523945 A JP 8523945A JP 52394596 A JP52394596 A JP 52394596A JP H10513374 A JPH10513374 A JP H10513374A
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グレックル、ヨゼフ
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Abstract

(57)【要約】 揺動腰掛けは座部(1)と、脚部(3)を含むベース(6)とを有する。接触手段(5)は座部(1)のほぼ中心の真下においてベース(6)の脚部の端に取付けられており、さらには負荷が腰掛けに対して加わった際に床に対して圧接される。係合手段(5)は腰掛けの揺動中に同腰掛けを支持する。腰掛けに負荷が加わった際、ベース(6)上に配置された支持手段は弾性変形し、かつ接触手段(5)を床に対して圧接する。この結果、腰掛け及び床の間における効果的な摩擦係合を保証することにより、腰掛けは揺動中に床上を移動しない。

Description

【発明の詳細な説明】 座部の中心の真下に配置された接触手段を有する揺動腰掛け 本発明は座部と、ベース手段を含む支持構造体とを有する揺動腰掛けに関する 。 揺動腰掛けの例はドイツ特許第4210098.4−16号に開示されており 、同揺動腰掛けはヒンジ状の構造体を座部及びベース手段の間に有する。揺動腰 掛けのベース手段は従来の椅子、シートまたはその類似物に使用されているベー ス手段と同一の種類である。 前記の従来の揺動腰掛けの問題点としては、腰掛けを移動させる際、同腰掛け を床に沿って摺動できない点が挙げられる。このため、腰掛けを移動させる際、 同腰掛けを持ち上げて運ぶ必要がある。 更に、ベース手段がローラーを有する揺動腰掛けが知られている。この種の揺 動腰掛けは床に沿って容易に摺動できる。しかし、腰掛けに腰掛けている人が同 腰掛けを揺動させた際、腰掛けは床に沿って大きく移動する。 従って、本発明の目的は負荷が加わっていない際には、床に沿って容易に摺動 できるとともに、負荷が加わっている際には、揺動中における床に沿った移動を 防止すべく床に対する確実な係合を可能にする揺動腰掛けを提供することにある 。 本発明の目的は接触手段によって達成される。同接触手段は座部のほぼ中心の 真下に配置され、かつ負荷が揺動腰掛けに加わった際に床に対して圧接可能であ るとともに、揺動中における支持手段として機能する。重量に起因する力の大半 は座部の中心の真下に配置された接触手段によって伝達される。この結果、接触 手段及び床の間の接触面における表面領域に関連する圧力は揺動腰掛けが床を最 適に把持することを保証する大きさを有する。 本発明の別の効果としては、揺動の中心点を接触手段及び床の間の接触点上に 配置し得る点が挙げられる。この構成は所望の最適な揺動半径を安価な構造物内 に提供する。 本発明の望ましい実施の形態に基づき、接触手段はフレーム、少なくとも1つ のストラットまたはその類似物によりベース手段に対して取付けられている。負 荷が加わった際、フレーム、ストラットまたはその類似物は接触手段が床に対し て圧接するまで弾性変形される。 効果的な展開において、負荷が加わっていない状態にある接触手段及び床の間 の間隙は調整可能である。 更に別の展開において、ストラットを変形させることにより接触手段を床に対 して圧接させるために必要な力は調整可能である。 間隙及び力の調整の可能性は揺動腰掛けを使用する人の体重に適応するための 理想的な形態で使用される。これは腰掛けを使用する人が同腰掛けを別の位置に 移動、即ち摺動するために腰掛けに加わる負荷を僅かに解放することを望む際に 特に重要である。これに関連して、揺動腰掛けに加わる負荷を僅かに解放するこ とにより、接触手段が床から離間する方向に持ち上げられることが重要である。 接触手段は高い摩擦係数を有する材料から形成することが望ましい。この種の 材料はゴム等の弾性体である。接触手段が半球形圧接ノブ(halbkugelfoermigen Anpressknopf)の形態をなし、同半球形圧接ノブの半球形部分が床に対して圧 接されることは特に効果的である。 好ましい実施の形態において、接触手段の垂直軸は揺動中に腰掛けの垂直軸に 基づいて移動する。この構成において、接触手段及び床の間の接触点は同時に揺 動の中心点でもある。 別の構成において、接触手段は垂直位置に維持され、腰掛けの揺動は接触手段 の上方に位置するヒンジまたはピボットによって実現できる。 揺動腰掛けの支持構造体は多数の異なる形態をなし得る。しかし、同支持構造 体の好ましい形態としては、接触手段を基端に有するセンター・ピラー、即ち支 柱が挙げられる。この構造の効果としては、センター・ピラーが重量に起因する 力を接触手段に対して直接伝達する点と、高さ調整可能なガス・スプリング及び バネ(スプリング)を安価に組込み得る点とが挙げられる。 ベース手段の構成に関して、ベース手段が環状リングまたは環状リング部分の 形態をなすことが効果的である。この場合、例えば、ベース手段はカーペットに 沿った容易な摺動が可能なクロム・メッキを施したチューブを含み得る。 ベース手段の別の効果的な構成は床に対して角度をなす位置に配置された少な くとも2つの円形ディスク・セグメントを含む。円形ディスク・セグメントは魚 の尾びれの形態をなし得る。 ベース手段は床との接触に関して効果的な摺動特性を有することが効果的であ る。 本発明の効果的な構成において、腰掛けの揺動はフレーム、ストラット、円形 ディスク・セグメントまたはその類似物の弾性変形により実現可能である。 これに類似する別の実施の形態において、センター・ピラーは接触手段及び床 の間の接触点の周囲におけるセンター・ピラーの揺動を可能にする弾性脚部を有 し得る。 更に別の実施の形態において、剛性支持装置またはその類似物はヒンジにより 支持構造体に対して取付け可能である。更に、剛性支持装置はバネにより支持構 造体に向けて任意の角度引き寄せ得る。この構成により、剛性支持装置は腰掛け の揺動中に床に沿った最小限の摺動を形成する。そして、バネは床上における揺 動腰掛けの高い安定性を保証する。この構成の効果としては、バネ以外の材料を 弾性変形させる必要がないことにより、材料疲労に起因する破断またはオシレー ション、即ち振動に起因する亀裂破損等が発生する可能性がない点が挙げられる 。 別の効果的な構成では、ベース手段、弾性脚部または剛性支持装置がローラー 、ボールまたはその類似物を有することにより、負荷が加わっていない状態の揺 動腰掛けを床に沿って容易に摺動できる。 前記の構成の効果的な展開では、負荷を腰掛けに加えた際、ベース手段、弾性 脚部または剛性支持装置に取付けられたローラー、ボールまたはその類似物は弾 性的に格納される(突出可能に付勢される)。特定の展開では、ローラー、ボー ルまたは類似物は外側から視認できないようにベース手段、弾性脚部または剛性 支持装置内に弾性的に格納される。 この構成の別の形態では、ドイツ工業規格(DIN)に基づく事務用椅子のロ ーラーを使用する。同ローラーは負荷が加わっていない状態で固定され、さらに は軽い負荷が加わった状態で転動可能であり、そして負荷が加わった状態で再び 固定、即ち完全に格納される。 本発明を図面に基づいて以下に詳述する。 図1は負荷が加わっていない状態にある本発明の実施の形態に基づく環状リン グの形態をなすベース手段を備えた揺動腰掛けを示す斜視図である。 図2は負荷が加わった状態にある図1の揺動腰掛けの斜視図である、 図3、図4及び図5は最大限に揺動した状態にある異なる接触手段をそれぞれ 示す部分側面図である。 図6は本発明の実施の形態に基づく円形ディスク・セグメントを有するベース 手段を備えた腰掛けの側面図である。 図7は本発明の実施の形態に基づく弾性脚部を有する腰掛けの側面図である。 図8は本発明の実施の形態に基づくバネで保持された剛性支持装置を有する腰 掛けの一部を示す部分側面図である。 図9a、図9b及び図9cは本発明の実施の形態に基づく環状リング及びロー ラーからなるベース手段を備えた腰掛けに負荷が加わっていない状態及び負荷が 加わっている状態をそれぞれ示す部分斜視図である。 図10は突出した位置にあるローラーを含む環状リング状の支持構造体の横断 面図である。 図11は突出した位置にあるボールを含む環状リング状の支持構造体の横断面 図である。 図12は調整可能な間隙a、即ち調整可能な変形力を有する図1に示す揺動腰 掛けの斜視図である。 図12aは図12に示す間隙aを調整する調整メカニズムを拡大して示す部分 縦断面図である。 図12bは図12に示す変形力を調整する調整メカニズムを拡大して示す部分 縦断面図である。 図13は間隙aを調整する別の調整メカニズムの一部を示す部分拡大側面図で ある。 図1に示す本発明の揺動腰掛けは座部1と、ベース手段3を有する支持構造体 6と、座部1の中心の真下に配置された接触手段5とを有する。負荷が腰掛けに 加わった際、接触手段5は床に対して圧接可能であるとともに、揺動時における 支持体として機能する。座部1はx方向及びy方向にそれぞれ揺動可能であり、 さらには高さZの調整が可能である。座部1は高さ調整可能なガス・スプリング 16と、同ガス・スプリング16に対して動作可能に付随するコイル・バネ15 とによって垂直方向に支持されている。 本実施の形態において、支持構造体6はセンター・ピラー、即ち支柱7の形態 をなし、接触手段5が同センター・ピラー7の基端に取付けられている。接触手 段5は高い摩擦係数を有する材料を含む。この種の材料はゴム等の弾性体である 。本実施の形態において、接触手段5は半球形圧接ノブ9の形態をなす。 座部1、支持構造体6及び接触手段5はフレーム、ストラット4またはその類 似物を介してベース手段3に取付けられている。 負荷が加わっていない状態において、接触手段5は床から上方に向かって間隙 a離間した位置に配置されている。負荷が加えられた際、フレーム、ストラット 4またはその類似物は接触手段5、即ち圧接ノブ9が床に圧接されるまで変形す る。 弾性変形可能なフレーム、ストラット4またはその類似物は逆U字形をなすベ ース手段に対して取付けられている。 図2は負荷が加わった状態にある図1の揺動腰掛けの斜視図である。負荷が加 わった状態において、環状リング部分22に対して結合されたフレームまたはス トラット4は接触手段5、即ち圧接ノブ9が床に圧接されるまで弾性変形する。 負荷が加わった際、バネ剛性の調整が可能なコイル・バネ15及びガス・スプリ ング16は負荷が実質的に更に小さい場合にもある程度圧縮される。 図3、図4及び図5はセンター・ピラー7と、支持装置を揺動腰掛けに対して 取付けるためのホルダ14と、接触手段5とを示す。 図3において、センター・ピラー7はホルダ14内における自由な移動を可能 にすべく同ホルダ14に対して取付けられている。この結果、接触手段5の垂直 軸はセンター・ピラー7の垂直軸と同じ揺動が可能である。この場合、ホルダ1 4の垂直軸は垂直位置を維持している。 図4において、中央支柱の軸7、ホルダ14及び接触手段5は互いに固定して 結合されるとともに、互いに協働して揺動する。本実施の形態において、揺動は 弾性変形可能な支持装置を使用することによって実現される。 図5において、センター・ピラー7と、同センター・ピラー7の上に配置され た複数の部品との揺動を可能にするヒンジまたはピボットがホルダ14内に取付 けられている。ホルダ14及び接触手段5は揺動中に垂直位置を維持する。 図6はサドル状の座部1と、ガス・スプリング・システムを備えた湾曲した支 持構造体6と、円形ディスク・セグメント13を含むベース手段3と、接触手段 5とを有する揺動腰掛けを示す。負荷が加わった状態において、円形ディスク・ セグメント13は接触手段5が床に対して圧接されるまで弾性変形される。 図7は弾性脚部8の形態をなす支持装置を有する揺動腰掛けを示す。負荷が揺 動腰掛けに加わっていない状態では、接触手段5は前記の実施の形態同様に床面 から所定距離離間した位置に配置されている。図7に示す揺動腰掛けに対して負 荷を加えた際、弾性脚部は接触手段5が床に対して圧接されるまで弾性変形され る。更に、弾性脚部8は同脚部8の弾性変形により、腰掛けの揺動を可能にする とともに、揺動腰掛けを同腰掛けの揺動中に直立位置に復元すべく持上げ動作を 形成する。本実施の形態に基づく揺動腰掛けは図4に示す原理を応用している。 図8は別の実施の形態に基づく揺動腰掛けの支持構造体を示す。剛性支持装置 11はヒンジによりホルダ14に対して連結されている。剛性支持装置11は引 張りバネ12によりセンター・ピラー7に向けて所定の角度まで引き寄せられる 。所定の角度は当接部17によって決定される。負荷が加わっていない状態にお いて、剛性支持装置11は当接部17に当接するまで引張りバネ12によってセ ンター・ピラー7に向けて引き寄せられる。負荷が揺動腰掛けに加わった際、セ ンター・ピラー7は下方に向かって移動し、剛性支持装置11の下端は外側に拡 がる方向に床に沿って摺動し、そして接触手段5が床に対して圧接される。腰掛 けの揺動と、腰掛けを直立位置へ向けて移動させる持上げ動作とは、ヒンジ10 及び引張りバネ12により図7に示す構成同様に形成される。本実施の形態では 、図4に示す原理も使用されている。 本発明の他の全ての実施の形態に関連して、図9aは環状リングの形態をなす ベース手段3と、同ベース手段3の下側に取付けられたローラー、ボール2また はその類似物とを使用した第1の実施の形態を代表的に示す。この結果、負荷が 加わっていない状態において、揺動腰掛けは床に沿った更に容易な移動が可能で ある。 図9bは負荷が加わった状態にある揺動腰掛けの一部を示す部分斜視図である 。弾性フレーム、ストラット4またはその類似物は接触手段5が床に対して圧接 されるまで負荷の作用の下で変形する。 図9cは負荷が加わった状態にある図9aの揺動腰掛けの一部を示す部分斜視 図である。しかし、この実施の形態において、ローラー、ボール2またはその類 似物は揺動腰掛けのベース手段3内に弾性的に格納されている。ローラー、ボー ル2またはその類似物は外側から視認できないようにベース手段3内に弾性的に 格納されている。別の構成(図示略)において、ローラー、ボール2またはその 類似物は外側から視認できるように弾性的に格納できる。ドイツ工業規格(DI N)に基づく事務用椅子のローラーを使用できる。同ローラーは負荷が加わって いない状態で固定され、さらには軽い負荷が加わった状態で転動可能であり、そ して負荷が加わった状態で再び固定、即ち完全に弾性的に格納される。 図10及び図11は図8Xで示す部分の詳細を示す。ベース手段3を構成す る環状リング部分22はU字形をなす。そして、弾性機構がU字形部分の内部に 配置されている。図10はローラーを使用する実施の形態を示す。図11はボー ルを使用する実施の形態を示す。 図12は図1に示す揺動腰掛けを示す。弾性アングル部分19はベース手段3 のストラット4及び環状リング部分22の間に配置されている。弾性アングル部 分19はバネ鋼を有し、さらにはリベットを介して環状リング部分22及びスト ラット4に取付けられている。環状リング部分22、弾性アングル部分19及び ストラット4はネジ21によって互いに連結されている。ネジ21は弾性アング ル部分19の開放角度、即ち開放力を調整すべく調整ホイール20と協働する。 調整ホイール20はストラット4に取付けられ、さらにはストラット4の頂面に 形成された適切な開口を介して操作できる。 図12aは図12に示す接触手段5及び床の間の間隙aを調整するための調整 メカニズムの部分縦断面図である。ネジ21はベース手段3の環状リング部分2 2、弾性アングル部分19及びストラット4の端を貫通して延びるとともに、調 整ホイール20の設定に基づいて弾性アングル部分19の最大開放角度を決定す る。揺動腰掛けを使用する人の重量が大きいほど、ネジ21を更に強く締め付け 、かつ弾性アングル部分19が形成する角度を更に小さくする必要がある。これ により、更に大きな間隙が接触手段5及び床の間に形成される。この結果、接触 手段5を床に対して圧接すべくストラット4の弾性変形を形成するために更に大 きな力を加える必要がある。 図12bは図12aに示す実施の形態とは別の実施の形態を示す。この場合、 調整できるのは接触手段5及び床の間の間隙aの大きさではなく、寧ろ弾性アン グル部分19を拡張するために必要な力である。本実施の形態では、調整ホイー ル20を使用することにより、バネ23の力に対抗するプレストレスがネジ21 に対して加えられる。この結果、弾性アングル部分19の弾力は腰掛けを使用す る人の重量に基づいて増大できる。バネ23はネジ21の頭部及び環状リング部 分22の内面の間に配置されている。 図13は接触手段5及び床の間の間隙aを調整する別の構造体を示す。センタ ー・ピラー7の下端に位置する接触手段5は底部に圧接ノブ9を備えたカップ形 ナット部材24の形態をなす。間隙aの大きさを調整すべく、ナット24はセン ター・ピラー7の下端部分に螺刻された対応する雄ネジに沿って上下動される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年3月4日 【補正内容】 請求の範囲 1.座部(1)と、同座部(1)を垂直方向に支持するためのスプリング手段( 15,16)と、ベース手段(3)、ピボット状揺動手段及び接触手段(5)を 含む支持構造体(6)とを有する揺動腰掛けであって、前記接触手段(5)は負 荷を揺動腰掛けに対して加えた際に床に対して圧接可能であって、さらには座部 (1)のほぼ中心の真下に配置され、かつ揺動中における支持手段として機能す る揺動腰掛け。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.座部(1)と、ベース手段(3)を含む支持構造体(6)とを有する揺動腰 掛けであって、揺動腰掛けに負荷が加わった際に床に対して圧接可能な接触手段 (5)を有し、前記接触手段(5)は座部(1)のほぼ中心の真下に配置され、 かつ揺動中における支持手段として機能する揺動腰掛け。 2.前記ベース手段(3)は負荷が加わった際に弾性変形可能なフレーム、少な くとも1つのストラット(4)またはその類似物により接触手段(5)に対して 取付けられている請求項1に記載の揺動腰掛け。 3.前記接触手段(5)は高い摩擦係数を有する材料を含む請求項1または2に 記載の揺動腰掛け。 4.前記接触手段(5)はゴム等の弾性体から形成されている請求項1乃至3の いずれか一項に記載の揺動腰掛け。 5.前記接触手段(5)は半球形圧接ノブ(9)の形態をなす請求項1乃至4の いずれか一項に記載の揺動腰掛け。 6.前記接触手段(5)の垂直軸は揺動中に腰掛けの垂直軸に従って移動する請 求項1乃至5のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 7.前記接触手段(5)は腰掛けの揺動中に垂直位置を維持される請求項1乃至 6のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 8.前記支持構造体(6)はセンター・ピラー(7)の形態をなし、前記接触手 段(5)はセンター・ピラー(7)の基端に配置されている請求項1乃至7のい ずれか一項に記載の揺動腰掛け。 9.前記ベース手段(3)は少なくとも1つのストラット(4)によって保持さ れた環状リングまたは環状リング部分(22)の形態をなす請求項1乃至8のい ずれか一項に記載の揺動腰掛け。 10.前記接触手段(5)及び床の間の間隙(a)は負荷が加わっていない状態 において調整可能である請求項1乃至9のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 11.ストラット(4)を弾性変形させることにより接触手段(5)を床に対し て圧接するために必要な力を調整可能な調整手段を有する請求項1乃至10のい ずれか一項に記載の揺動腰掛け。 12.前記調整手段はベース手段(3)の環状リング部分(22)及びストラッ ト(4)の間に配置されている請求項1乃至11のいずれか一項に記載の揺動腰 掛け。 13.前記調整手段は弾性アングル部分(19)を有し、前記弾性アングル部分 (19)の開放角度、即ち開放力は調整可能である請求項12に記載の揺動腰掛 け。 14.前記ベース手段(3)は床に対して角度をなす位置に配置された少なくと も2つの円形ディスク・セグメント(13)の形態をなす請求項1乃至13のい ずれか一項に記載の揺動腰掛け。 15.前記ベース手段(3)は床との接触に関して効果的な摺動特性を有する請 求項1乃至14のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 16.前記腰掛けの揺動はフレーム、ストラット(4)、円形ディスク・セグメ ント(13)またはその類似物の弾性変形により実現可能である請求項1乃至1 5のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 17.前記センター・ピラー(7)上に配置された弾性脚部(8)を有し、前記 弾性脚部(8)は接触手段(5)及び床の間の接触点の周囲におけるセンター・ ピラー(7)の揺動を可能にする請求項1乃至16のいずれか一項に記載の揺動 腰掛け。 18.前記支持構造体(6)に対してヒンジ(10)を介して取付けられた剛性 支持装置(11)またはその類似物を有し、前記剛性支持装置(11)またはそ の類似物はバネ(12)によって支持構造体(6)に向かって任意の角度まで引 き寄せられる請求項1乃至17のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 19.前記ベース手段(3)、弾性脚部(8)または剛性支持装置(11)はロ ーラー、ボール(2)またはその類似物を有する請求項1乃至18のいずれか項 に記載の揺動腰掛け。 20.前記ローラー、ボール(2)またはその類似物はベース手段(3)、弾性 脚部(8)または剛性支持装置(11)上に弾性的に格納可能である請求項1乃 至19のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。
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