JPH07506502A - 能動型動的シート装置 - Google Patents

能動型動的シート装置

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JPH07506502A
JPH07506502A JP5517076A JP51707693A JPH07506502A JP H07506502 A JPH07506502 A JP H07506502A JP 5517076 A JP5517076 A JP 5517076A JP 51707693 A JP51707693 A JP 51707693A JP H07506502 A JPH07506502 A JP H07506502A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 能動型動的シート装置 本発明は、請求項1及び7の前提部分に示されるような特徴を有する能動型動的 シート装置に関するものである。
従来の椅子類は概して体、特に背中がこれに対応する形状に形成された座面及び 背もたれによって、解剖学的にできる限り好都合な姿勢で支持されるように設計 されている。この種の椅子類は快適に感じられることがよくあるが、この種の椅 子類では体が受動的に座っているに過ぎないという決定的な問題点がある。すな わち、背筋を殆ど使用することなく、椎間板に静的な「圧力」がかかるに過ぎな いのである。よって、この種のシート装置を長期間にわたって使用した場合には 、背筋の変性及び椎間板の損耗が生じる。この種の静的かつ受動的な椅子類を使 用した結果、背中及び腰部に健康障害や蒲み(「例えば座骨神経痛」)がしばし ば発生する。
この理由から、いわゆる能動的かつ動的に座ることのできるシート装置が開発さ れた。このシート装置では、背筋及び椎間板が常に軽い運動状態にある。この動 的な着座姿勢は、いずれの場合でもシートが不安定な状態に保持されており、さ らに必要に応じて上下方向に働くばね作用によって可能になる。
この種の動的シート装置として、例えばドイツ連邦共和国特許第7311140 号に開示されたものがある。このシート装置におけるシート部は第1の揺動ヒン ジを介して支持シャフトに連結され、支持シャフトは第2の揺動ヒンジによって シート装置の脚部に連結されている。各ヒンジは好ましくは、支持シャフトの端 部に設けた半球体よりなり、同半球体は中空状のシリンダ部材内に案内され、同 シリンダ部材内においてコイルばねにて一方向に付勢されている。
半球体はその下面が平坦状に形成されていることによって、無負荷状態でシリン ダ部材の底及び蓋に当接している。その結果、無負荷においては脚部、支持シャ フト及びシート部の完全な位置合わせがなされている。このシート装置に負荷が 加わる場合には、両ヒンジのコイルばねがともに圧縮され、その際に両生球部が 対応するシリンダ部内に押し込まれる。両ヒンジによる揺動は下方シリンダ部の 蓋部の開口及び上方シリンダ部の底部の開口の径が支持シャフトの外径よりもわ ずかに大きいことによって達成される。
しかし、各ヒンジに負荷がかかった場合、各ヒンジの最大傾斜角度は、シリンダ 部材の底部及び蓋部から半球体平坦面が離間する距離、換言すると使用者の体重 に左右される。このため、従来品のシート装置ではバランスを保つことが難しく 、使用者がこのシート装置に不慣れな場合には少なくとも一方のヒンジを揺動不 能にロックする必要がある。上記の点はシート装置の脚部の揺動ヒンジの向きが 適宜な方法で変更されたとき、上方揺動ヒンジの向きも同一方向に変更されるこ とを鑑れば明瞭になる。
本発明の目的は使用者が動的作用を受ける着座位置を確実に保証すると共に、長 期間にわたるトレーニング、即ち馴れるための訓練を行うことなく安全に使用す ることが可能なシート装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、製造が簡単にして製造コストが低いシート装置を提供する ことにある。
本発明は、請求項1及び7の特徴部分によってこれらの課題を解決する。
中間部材の上端部においてシート部材は全ての横方向へ傾動可能で、自身にて復 元し、同時に中間部材の下端部がシート装置の脚部と固定的に連結されているこ とにより、重心を不安定にすることが可能になり、ひいてはシート部が水平方向 へ大きく運動することなく動的な着座を可能とする。従って、不慣れな使用者が 危険に晒されることが回避される。
中間部材を湾曲状にl−だという特別な構成により、上下方向に働く弾性を備え た部分は座り心地に加えて動的な着座位置をも向上させる。
本発明の一実施例によると、湾曲状の中間部材は第1湾曲状部の内方に配置され た第2湾曲状部を備えている。第2湾曲状部の下方アームは第1湾曲状部の下方 アームに連結されている。この第2湾曲状部は、第1及び第2湾曲状の所定領域 内において、両者の連結箇所から遠ざかるに従って幅が大きくなる溝が形成され るように配置され、この溝内にはほぼ楔形状をなす部材が弾性力を所望の値に調 整すべく移動可能に設けられている。
本発明の他の実施例によれば、シート部は複数の帯状バネによって中間部材に連 結されている。これら帯状バネはシート部及び中間部材の外周部全体にわたって 分布するように配置されている。これによって、連結箇所を中心とした傾動運動 のみではなく、小さな水平運動を行い、換言すれば、傾動及び水平動の組み合わ せが可能になる。
その他、従属請求項に基づき更なる実施態様が明らかにされる。
以下、本発明を図面に示された実施例ごとに説明する。図面中、図1は本発明に おけるシート装置の第1の実施例を示し、図2は本発明におけるシート装置の第 2の実施例を示す。
本発明の能動型動的シート装置は図1に示す実施例において脚部1、同脚部1に 連結された中間部材2及びシート部3とからなる。
脚部1は、公知の方法で星形状に配置された複数の脚を備え、これら脚の内端は 一体的に連結されている。
中間部材2の第1湾曲状弾性部4はほぼU字形に延び、上記のように形成された 脚部1の中央領域に対して連結されている。
前記湾曲状部4は帯状に形成された金属材料又は合成樹脂材料を適切な寸法に設 定して形成されている。
本実施例において、U字状の中間部材2は垂直軸線を中心として回動するように 脚部1に対して連結されている。
湾曲状部4の上部は、その前方領域において孔5を有し、回礼5の垂直軸線は脚 部1の中心を通過している。前記孔5は例えばゴムメンプラン等の可撓メンプラ ン6を受承し、同メンプラン6はシート部3の軸受けとして機能する。
前記可撓メンブラン6は孔S内において固定されていれるため、幅広の端縁6a を有している。同端縁6aは孔5内周壁に対して接着され、孔5内で保持装置( 説明を省略する)によって固定されている。
前記シート部3の保持、即ち位置決めのために可撓メンプラン6の中心部には、 内筒状部6bが形成され、同内筒状部6bがシート部3の下側面に設けられたシ リンダ部7を受承する。
前記シリンダ部7は好ましくは可撓メンプラン6内に圧入され、その上端部に形 成した大径部8を介してシリンダ部7が好ましくはシート部3の環状枝9に連結 されている。
シート部3の上面にはクッション10が設けられている。クッション10は例え ば布地で覆った発泡材料からなり、必要に応じて環状枝9に対して固定的又は取 り外し可能に連結される0人体にとって医学的に望ましい観点によりシートの位 置決めを行うために、クッション10は凹部、凸型、平坦状又はくさび状に形成 することができる。クッション10をくさび状に形成するに当たってはくさびの 高い方の端部が着座者の背中に位置する必要がある。
さらに、本実施例においてクッションに荷重がかかった場合でもシートの保持性 を良好にするためにクッションをほぼ所望の形状に維持すべく、形状を安定させ るための芯を設けることができる。
本発明のシート装置においては可撓メンブラン6によりシート部3が横方向につ いてはいかなる方向にも傾動可能であり、上下方向についてはほぼ固定されてい る。上記した傾動は、可撓メンブラン6の特に環状領域6cによって可能にされ る。
前記中間部材2の第1湾曲状部4によって、上下方向に作用する弾性が得られる 。この際、上下方向に働く弾性力は座り心地をよくするだけでなく、上下動及び 傾動の同時作用により着座位置に対して動的衝撃を効果的与えるのに役立つ。
これにより、シート部3のバランス不安定特性は、図1の実施例で無負荷状態の シート部3を中立位置に復帰させるべく復帰装置の役割を果たす可撓メンブラン 6の復帰モーメントによって決定される。
さらに、中間部材2には第2の湾曲状弾性部11が設けられ、同第2の湾曲状部 11の下方アームは第1の湾曲状部4に連結されている。第2の湾曲状部11は 第1の湾曲状部4の内方に設けられ、両溝曲状部4,11はこれらの連結箇所か ら離間するに従って、幅が大きくなる溝を形成している。
この溝内において、望ましくは両溝曲状部4.11の上方アームに挟まれた領域 には、楔部材12が移動可能に配置され、同楔部材12を移動させることにより 、両溝曲状部4.11の上下方向におけるバネ作用の強度を調整することができ るようになっている。楔部材12の移動を可能にするために、第2の湾曲状部1 1の上部アームにおける所定の位置には長孔が設けられ、同長孔を通して、楔部 材12のボルト13が外方に突出している。前記ボルト13に螺着された締付は ナツト14を締めたり、緩めたりすることにより、楔部材12は湾曲状部4゜1 1のアーム間において所望の箇所に固定されている。この楔部材12の位置調節 をより簡単に行うために、締め付はナツト14を蝶ナツトにて形成することも可 能である。このように構成すれば、楔部材12の調整は工具なしで行うことがで きる。
前記第2の湾曲状部11の上方アーム内における前方領域には、孔15が設けら れ、回礼15の中心は第1の湾曲状部4の孔の中心と同一垂直軸線上にある。
前述したように、シート部3のシリンダ部7は、中間部材2の第1湾曲状部4の 可撓メンブラン6によって位置決めされている。このシリンダ部7はそのr端部 が更に下方に延びて、第2の湾曲状部11の孔15から突出するように形成され ている。これにより、シート部3の最大傾斜角度は、シリンダ部7の外径及び孔 15の内径の関係に従って決められる。この傾斜動作の衝撃を柔げるために、孔 15内にはゴムリング16を配置することができる。
なお5図1に示すシート装置のシート部3は、上下方向を除く全方向へ傾斜でき るものであるならば、他の任意の支承方法を採用するができる。−例を挙げるな らば、シート部3を中間部材2内おいてカルダン式懸架方法で支持することも可 能である。しかし、この位置決め方法においては、復元力が発生しないため、シ リンダ部7又はシート部3の環状枝9の下面に復帰装置を設ける必要がある。
この復帰装置は例えば孔15内においてシリンダ部7及び孔15の内壁間に設け られた引きバネ又は押しバネによって形成することができる。
さらに、中間部材2は上下方向にバネ作用を付与するものであれば、所望の方法 で形成してもよい。
これにより、脚部1もシート装置の確実な立役配置を保証するものであれば、所 望の形状に形成することが可能である。これに加えて、複数のローラを公知の方 法によって脚部1に取付け、シート装置の容易な移動を可能にする構成としても よい。
加えて、脚部1に下方へ若干突出する接触面を設けてもよい。この構成によれば 床面と脚部1との接触面積が少なくなるためのシート装置の移動が簡単になる。
このような若干量突出する接触面は脚部1の直径が約50cmから60cmの場 合において、脚部1の水平面から0.5cmからIcm突出するように、所望の 座り心地が得られる範囲内で選択される。
上記に述べた本発明の変更例は、以下に述べる他の実施例においての熱論応用可 能である。
3から構成されている。
脚部1及びシート部3は図1に示した実施例とほぼ同様に構成されている。中間 部材2上におけるシート部3の配置方法においては、図1に示したシリンダ部7 が省略されている。
中間部材2は、脚部1上において同脚部1に対して固定的に連結された下方円筒 部21及び同円筒部21の外径よりはやや大きな内径を有する上方円筒部22か ら構成されている。この構成においては、上方円筒部22は下方円筒部21上を 案内されるようになっている。同円筒部21.22内には付勢エレメント23が 設けられている。同エレメント23は好ましくはコイルバネによって形成され、 一方において脚部1、即ち下方円筒部21の下方壁、他方において上部円筒部2 2の上方壁に付勢されている。上方円筒部22が下方円筒部21から外れること を回避するために、付勢エレメント23はその上下両側において上方円筒部22 の上方壁及び脚部1即ち下方円筒部21の下方壁に対して連結されることが可能 である。
上記に述べた同円筒部21.23の離脱防止を図るには、下方円筒部21に上下 方向へ延びる長孔を設け、上方円筒部22に連結されかつ水平方向に突出するロ ッドを長孔内に挿入する構成にしてもよい、このように構成することにより、ロ ッドの対応する配置により、同時に付勢エレメント23と同一のバイアス効果を 得ることができる。
図2に示す実施例において、シート部3は複数の帯状バネ24によって中間部材 2の上方円筒部22に対して連結されている。前記帯状バネ24はシート部3の 環状枝9の外周全体にわたって分布するように設けられて環状枝9に連結されて いる。帯状バネ24は、好ましくは、シート部3の環状枝9の外周全体及び中間 部材2の上部円筒部22の外周全体にわたって、それぞれ等間隔をおいて分布さ れている。
前記帯状バネ24はシート装置に取付ける先立って、取付は後に所望の付勢力を 発揮するように形成されている。このため、帯状バネ24の所望の高さにおいて 水平に配置したリング25が同帯状バネ24に対して取付けられ、シート部3の バネ力を所望の強度に調整できるようになっている。
このために、リング25は帯状バネ24に対して上下方向へ移動可能に連結され 、バネ特性を補足的に修正できるようになっている。
図2に示す実施例においては、帯状バネ24を介したシート部3の中間部材2に 対する連結は、連結箇所を中心として傾動のみでなく、シート部3の横方向への 小さな動きも可能とし、結果として傾動及び横方向への動きを同時に重複させて 行う、これにより、着座者がボードの上にいるのとほぼ等しいような卓越した方 法により、一般に知られている健康に必要とされる効果がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.脚部、同脚部に連結された中間部材及び同中間部材に連結されたシート部と からなる能動型動的シート装置において、前記シート部(3)は全ての横方向に 傾動可能にし、上下方向にほぼ固定的に中間部材(2)に対して連結され、 前記シート部(3)に作用する復帰装置が設けられ、前記中間部材(2)はその 下端部が脚部(1)に対して固定的、或いは垂直軸線を中心に回転有能に連結さ れ、 前記中間部材(2)は上下方向に弾性を有するように形成されていることからな る能動型動的シート装置。
  2. 2.前記中間部材は、ほぼU字状に延びる第1の湾曲状弾性部(4)からなり、 同湾曲部(4)の一方のアームは脚部(1)に固定されるとともに、他方のアー ム内にはシート部(3)が配置されている請求項1に記載の能動型動的シート装 置。
JP5517076A 1992-03-27 1993-03-29 能動型動的シート装置 Pending JPH07506502A (ja)

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DE4210099A DE4210099C2 (de) 1992-03-27 1992-03-27 Aktivdynamische Sitzvorrichtung
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