JPH07505547A - 能動型動的シート装置 - Google Patents

能動型動的シート装置

Info

Publication number
JPH07505547A
JPH07505547A JP5517075A JP51707593A JPH07505547A JP H07505547 A JPH07505547 A JP H07505547A JP 5517075 A JP5517075 A JP 5517075A JP 51707593 A JP51707593 A JP 51707593A JP H07505547 A JPH07505547 A JP H07505547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
intermediate member
leg
bearing
return
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5517075A
Other languages
English (en)
Inventor
グレックル、ヨゼフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH07505547A publication Critical patent/JPH07505547A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C9/00Stools for specified purposes
    • A47C9/002Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C3/00Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
    • A47C3/02Rocking chairs
    • A47C3/025Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
    • A47C3/0255Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame pivotally mounted in the base frame, e.g. swings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C3/00Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
    • A47C3/02Rocking chairs
    • A47C3/025Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
    • A47C3/026Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame with central column, e.g. rocking office chairs; Tilting chairs

Landscapes

  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Micromachines (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 能動型動的シート装置 本発明は、請求項1の前掲部分に示されるような特徴を有する能動型動的シート 装置に関するものである。
従来の椅子類は概して体、特に背中がこれに対応する形状に形成された座面及び 背もたれによって、解剖学的にできる限り好都合な姿勢で支持されるように設計 されている。この種の椅子類は快適に感じられることがよくあるが、この種の椅 子類では体が受動的に座っているに過ぎないという決定的な問題点がある。すな わち、背筋を殆ど使用することなく、椎間板に静的な「圧力」がかかるに過ぎな いのである。よって、この種のシート装置を長期間にわたって使用した場合には 、背筋の変性及び椎間板の損耗が生じる。この種の一静的かつ受動的な椅子類を 使用した結果、背中及び腰部に健康障害や痛み(「例えば座骨神経痛」)がしば しば発生する。
この理由から、いわゆる能動的かつ動的に座ることのできるシート装置が開発さ れた。このシート装置では、背筋及び椎間板が常に軽い運動状態にある。この動 的な着座姿勢は、いずれの場合でもシートが不安定な状態に保持されており、さ らに必要に応じて上下方向に働くばね作用によって可能になる。
この種の動的シート装置として、例えばドイツ連邦共和国特許第7311140 号に開示されたものがある。このシート装置におけるシート部は第1の揺動ヒン ジを介して支持シャフトに連結され、支持シャフトは第2の揺動ヒンジによって シート装置の脚部に連結されている。各ヒンジは好ましくは、支持シャフトの端 部に設けた゛1″−球体よりなり、同半球体は中空状のシリンダ部材内に案内さ れ、同シリンダ部材内においてコイルばねにて一方向に付勢されている。
半球体はその下面が平坦状に形成されていることによって、無負荷状態でシリン ダ部材の底及び蓋に当接している。その結果、無負荷においては脚部、支持シャ フト及びシート部の完全な位置合わせがなされている。このシート装置に負荷が 加わる場合には、両ヒンジのコイルばねがともに圧縮され、その際に両手球部が 対応するシリンダ部内に押し込まれる。両ヒンジによる揺動は下方シリンダ部の 蓋部の開口及び上方シリンダ部の底部の開口の径が支持シャフトの外径よりもわ ずかに大きいことによって達成される。
しかし、各ヒンジに負荷がかかった場合、各ヒンジの最大傾斜角度は、シリンダ 部材の底部及び蓋部から半球体平坦面が離間する距離、換言すると使用者の体重 に左右される。このため、従来品のシート装置ではバランスを保つことが難しく 、使用者がこのシート装置に不慣れな場合には少なくとも一方のヒンジを揺動不 能にロックする必要がある。上記の点はシー)・装置の脚部の揺動ヒンジの向き が適宜な方法で変更されたとき、上方揺動ヒンジの向きも同一方向に変更される ことを鑑れば明瞭になる。
本発明の目的は使用者が動的作用を受ける着座位置を確実に保証すると共に、長 期間にわたるトレーニング、即ち馴れるための訓練を行うことなく安全に使用す ることが可能なシート装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、製造が簡単にして製造コストが低いシート装置を提供する ことにある。
本発明は、請求項1の特徴部分によってこれらの課題を解決する。
本発明によるシート装置のシート部を中間部材に連結し、中間部材を脚部と各方 向で転向自在に接続することによって一方では能動的及び動的に座ることが保証 される。他方では中間部材及びシート部を中立位置に復帰させるための装置と接 続した単一の傾動継手を用いることによって、実際に不慣れな使用者でも長期の 慣れ時間を要することなくこのシート装置を確実に使用することができる。その 理由は、本発明によるシート装置のバランスは従来公知の能動型動的シート装置 の場合と違って不安定度が大きくないからである。
中間部材やシート部の傾動と並んで同時に脚部に対し相対的に中間部材を垂直摺 動できるようにする特殊な傾動継手を使用することによって、本発明によるシー ト装置の垂直方向のばね作用並びに中立位置への復帰は単一の装置を用いて行わ れる。
本発明の好適な実施態様によれば、傾動継手は玉軸受又は二重カルダン式軸受と して形成されている。
本発明の他の実施態様によれば、復帰装置は、一方では軸受点の下方で中間部材 に連結されており、他方では脚部に連結されている弾性ダイアフラムから形成さ れている。さらにこのダイアフラムは、所望の弾性挙動を設定するために切欠き 部を有していてもよい。
本発明のさらに他の実施態様によれば、復帰装置は予め荷重を付加されていても よく、その際には同時に中間部材の垂直上方運動のためのストッパが設けられ° Cいる。
本発明の他の実施態様は従属請求項から明らかとなる。
次に、図面に示した実施例を用いて本発明をさらに詳しく説明する。図面におい て、 図1は本発明によるシート装置の第1実施例を示し、図2は本発明によるシート 装置の第2実施例を示している。
図1に示した本発明によるシート装置の実施例は、脚部1、中間部材2及びシー ト部3から成っている。
脚部1は実質的に中空円錐台の形をしたベース部4から成っている。ベース部4 は二重壁であり、内側は中空に形成されている。中空円錐台の内壁及び外壁の− J:、式部は枠5と一体に連結されている。枠5から複数のアーム6が半径方向 内方へ延びている。
このアーム6の内方端にはそれぞれ1つずつの球もしくはローラ7が、適切な方 法で形成された保持器8内で回転自在に保持されている。ローラはその際に少な くとも、球もしくはローラ7と中間部材2との接触点の水平方向接線に対して\ JZ行な軸線の周りに回転可能でなければならない。
この方法によって中間部材2はその円筒状中央区域で垂直方向に摺動自在であり かつ脚部1内で側方に傾動自在であるように支承される。傾斜運動時に軸受区域 において締付は作用や引張りもしくは摩擦力が増力1比ないようにするために。
球もしくはローラ7はそれに応じた保持器8内で、好適には半径方向にばね作用 により支承されている。しかしながらこの種のシート装置では最大傾斜角度が約 10°〜20°の範囲にあるので、球もしくはローラ7に対して必要なばね移動 距離は比較的わずかである。
円筒状中間部材2はその上端部において例えば円形状に形成されたシート部3の プレート9に対し移動不能に固定されている。このプレート上にはシートクッシ ョン10が配置されている。シートクッション10は例えば布で上張りされた発 泡材料から成っていてもよく、場合によってはプレート12に固定あるいは着脱 自在に連結されていてもよい。解剖学的に有利な着座姿勢を促進するためにはシ ートクッション10が凹状、凸状、平ら又はくさび状に形成されていてもよい。
くさび状に形成される場合には高い方のくさび端部が、着座する人の背面側に配 置されるべきであろう。
好適な実施態様においてさらにシートクッションは、負荷を受けた状態でも着座 姿勢改善に対して望ましい形を実質的に保持するために、安定した形状の芯を有 していてもよい。
中間部材2の下端部の区域では複数の復帰装置11が係合されている。これらの 復帰装置は、中間部材2の傾斜運動の復帰のためにもまた垂直運動の復帰のため にも用いられる。その際に復帰装置11は、中間部材2の周囲に固定された柔軟 性のある引張りエレメント12から成っており、この引張りエレメントは、それ に応じたベース部4の内壁の開口部を通ってベース部の内部空間に案内されてい る。ベース部4の内部において引張りエレメント12は1例えばローラからなる 転向エレメント13を用いて、ベース部4の内壁もしくは外壁に対して実質的に 平行に伸長するように転向されている。引張りエレメント12の端部は、それぞ れ同様にベース部4の内部に配置されたコイルばね14に連結されている。その 際にコイルばね14は、シート部3が無負荷の場合でもシート部3とベース部4 との重量によって予め荷重を付加されている。
さらにコイルはね14には、中間部材2の傾斜運動に対してもまた垂直運動に対 しても一層大きな復斥力を発生させるために予荷重が旬月されていてもよい。
しかしながらこの場合には中間部材2の上動は、シート部3や中間部材2が無負 荷の場合に所望のt荷重を保持するために制限される必要がある。
この目的のために中間部材2には軸受点の下方にス[・シバリング15が配置さ れている。このストッパリングは球もしくはローラ7、保持器8又はアーム6と 協働することによって中間部材2の上方への垂直運動を制限する。
本発明の好適な実施例ではストッパリング15が中間部材2上にて摺動自在かつ 固定自在に形成され、復帰装R:jllの予荷重を所定値に設定できるようにさ れている。中間部4イ2ににてストッパリング15の位置を固定するためにスト ツバリ〉′グは、中間部材2に直接作用する止めねじ16を有していてもよいし 、又は緩めたり締めたりするための適9Jな装置を備えた締付はリングから形成 されていてもよい。
同時にストツバリ:5′グ15によっで中間部材2やシート部3がシート装置の 残りの部分から外れることが防がれる。
当然ながら脚部1は シート装置の安定性を保証し、上述の方法で中間部材2を 支承できるようにする他の任意形状を採用することもできる。例えば脚部は星形 に配置された複数のシNを有しており、これらの足が中間部材に向かつで引き上 げられ、その1.端部に中間部+(2の軸受が形成されてい−(゛もよい。
さらにシー 1・装置の移動を容易にできるようにするため脚部1に公知の方法 で複数のローラが配置されていてもよい。
他の実施例において脚部1は、下方へ緩やかに凸状に湾曲した接触面を備えるこ とがi廚i:である。この接触面は床面に接触し、そのわずかな面積によって同 様にシート装置の移動を容易にする。特に、このような接触面の非常にわずかな 湾曲、釘なわも脚部の直径が約50cmから60cmの場合に、平らな床面から 脚部の縁部が0.5cmから1cmの離間距離を有しているような湾曲が、所望 の6座挙動に良好に作用する。
図2に示した本発明の実施例の機能は、実質的に上述した実施例の機能に対応し てい包しかしながら、一方では脚部1における中間部材2の支承の形態が、そし 2て他方では復帰装置]1の形態が異なっている。
脚部1における中間部材2の支承け、球の形又は床用すなわち球の上下を水平面 で切り取った形を有する軸受部品20を用いて行われる。その際に球の直径は、 中間部材2の直径よりも大きく選択される。球もしくは床用は孔を有しており、 その直径は実質的に中間部材2の外径に相当するので、軸受部品20は中間部材 2上にて摺動可能であり、この中間部材に接して実質的な間隙がなし1状態で案 内されている。軸受部品20が床用の形を有している場合には、孔部は軸受部品 の回転軸線と同心に配置されるのが好ましい。
軸受部品20は、水平面にてアーム6によって保持された軸受部品21と協働す る。軸受の組立を容易にするため、軸受リング21は2分割形成され、アーム6 と着脱自在に連結されていてもよい。
したがってこの方法によって形成された軸受も一方では中間部材2の傾動を’a 丁能とし、他方では脚部1に対して相対的な中間部材2の垂直方向の摺動を可能 とする。
脚部1における中間部材2の支承は、中間部材2の傾動及び垂直方向の摺動を可 能にする他の軸受を用いても可能である。そのような軸受としては例えば、中間 部材2を孔内で垂直方向に摺動自在に収納し、かつ脚部内に支持された二重カル ダン式部品を用いた軸受がある。
図2に示I〜だ本発明の実施例において、復帰装置11はほぼ円形の弾性ダイア フラム22から成っている。このダイアフラムは一方でその中心区域におしXて 中間部材2の下部と連結されており、他方では適宜に形成された保持装置を用し )でベース部4の内側に保持されている。
この保持装置は図2に示すように例えば、ベース部4の底部から所定高さ隔てた 水平位置においてベース部4の内部側壁と一体に連結されたリング23力)らI 戊っていてもよい。その際、非伸長状態の弾性ダイアフラム22の直径は、この 直径がリング23の内径よりもわず力状きいように選択されてしAるのが好適で ある。
この場合には、非伸長状態でリング23上に置かれるダイアフラム22の外縁は 、ダイアフラム22の固定点が中間部材2とともにリング23のほぼ水平な位置 にあるとぎに、他の締付はリング24を用いて簡単な方法で固定可能である。リ ング23と24との間のダイアフラム22の締付けは、例えばリングの周囲にわ たって配分された締付けねじを用いて行うことが可能である。
弾性ダイアフラム22は例えばゴム又はシリコーンから成っていてもよく、所望 の弾性挙動を得るために1つ又は複数の切欠き部を設けることができる。
極端な場合にはダイアフラムは、端部が上述の方法でベース部4の内壁と連結さ れている弾性帯から成っていてもよい。
復帰装置の寸法及び構成は、=一方では無負荷のシート部及び中間部材が中立位 置へ確実に復帰され、他方では不安定バランス特性によって能動型動的シートに 所望の特性が与えられるように設定される。
さらに復帰装置には、通常負荷時に傾動が所定の最大角度に制限されるようにす るか、あるいは所定の最大角度に制限されるように別の制限装置が設けられるべ きであろう。この制限装置は1例えばベース部4の底部上において、無負荷の中 間部材2の垂直軸線に対して同心に配置されている円形ストッパから成っていて もよい。この円形ストッパは中間部材の下部区域の振れを所定値に制限する。
Figur 1 Figur 2

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.脚部と、同脚部に連結された中間部材と、同中間部材に連結されたシート部 とからなる能動型動的シート装置において、前記シート部(3)が前記中間部材
  2. (2)に固定され、前記中間部材(2)がその中央部内にて各方向に傾動自在か つ垂直方向に摺動自在に前記脚部(1)に連結され、 前記脚部(1)内の軸受点の下部にて前記中間部材(2)に係合する1つ又は複 数の復帰装置(11)が設けられ、この復帰装置は、前記中間部材(2)及び前 記シート部(3)の傾動を元に復帰させ、かつ同時に垂直運動を元に復帰させる ように作用することを特徴とするシート装置。 2.前記中間部材(2)が玉軸受を用いて前記脚部(1)内に支承され、前記玉 軸受は、前記中間部材(2)上にて垂直方向に摺動自在に配置された軸受部品( 20)と前記脚部(1)に配置された軸受リング(21)とによって形成されて いることを特徴とする請求項1に記載のシート装置。
  3. 3.前記中間部材(2)が、円筒状に形成された部分にて玉軸受もしくはころ軸 受を用いて前記脚部(1)内に支承され、前記軸受が、前記脚部(1)内の水平 面上にて円周に沿って回転自在に保持された複数の球もしくはローラによって形 成されていることを特徴とする請求項1に記載のシート装置。
  4. 4.前記中間部材(2)が前記脚部内で二重カルダン式により、かつ垂直方向に 摺動自在に支承されていることを特徴とする請求項1に記載のシート装置。
  5. 5.前記復帰装置(11)が少なくとも部分的に前記脚部(1)のベース部(4 )の内部に配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記 載のシート装置。
  6. 6.前記復帰装置(11)は、弾性帯又はコイルばね又はこれらの構成部品の一 方と非弾性エレメントとの組合せから成ることを特徴とする請求項1乃至5のい ずれか1項に記載のシート装置。
  7. 7.前記脚部(1)内に固定された弾性ダイアフラム(22)によって形成され た単一の復帰装置(11)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5の いずれか1項に記載のシート装置。
  8. 8.前記弾性ダイアフラム(22)は、所望の弾性挙動を得るために切欠き部を 有していることを特徴とする請求項7に記載のシート装置。
  9. 9.前記復帰装置(11)はその半径方向に予め荷重を付加されていることを特 徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のシート装置。
  10. 10.前記復帰装置は半径方向及び垂直方面に予め荷重を付加され、ストッパ( 15)が前記中間部材(2)に設けられていること特徴とする請求項1乃至9の いずれか1項に記載のシート装置。
  11. 11.前記ストッパ(15)は前記中間部材(2)に垂直方向に揺動自在に形成 されていることを特徴とする請求項10に記載のシート装置。
  12. 12.前記脚部(1)は下方へ緩やかに凸状に湾曲した支持面を有していること を特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のシート装置。
  13. 13.前記シート部(3)は、そのシート部に固定又は脱着自在に連結されたシ ートクッション(10)を有し、このシートクッションが平らに、凸形に、凹形 に又はくさび形に形成されていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか 1項に記載のシート装置。
  14. 14.前記シートクッション(10)は負荷状態においてもほぼ安定した形状を 保持する芯を有していることを特徴とする請求項13に記載のシート装置。
JP5517075A 1992-03-27 1993-03-29 能動型動的シート装置 Pending JPH07505547A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4210135A DE4210135C2 (de) 1992-03-27 1992-03-27 Aktivdynamische Sitzvorrichtung
PCT/EP1993/000757 WO1993019645A1 (de) 1992-03-27 1993-03-29 Aktivdynamische sitzvorrichtung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07505547A true JPH07505547A (ja) 1995-06-22

Family

ID=6455254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5517075A Pending JPH07505547A (ja) 1992-03-27 1993-03-29 能動型動的シート装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5570929A (ja)
EP (1) EP0586672B1 (ja)
JP (1) JPH07505547A (ja)
AT (1) ATE155325T1 (ja)
DE (1) DE4210135C2 (ja)
DK (1) DK0586672T3 (ja)
ES (1) ES2106331T3 (ja)
WO (1) WO1993019645A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19504121A1 (de) * 1995-02-08 1996-08-14 Josef Gloeckl Pendelhocker mit zentral unter der Sitzfläche angeordneter Kontakteinrichtung
AUPN779996A0 (en) * 1996-01-30 1996-02-22 Hibberd, Ronald Charles Tilting chair
DE29700437U1 (de) * 1996-07-23 1997-11-27 Becker Kg Fritz Bewegungsstuhl
DE29709558U1 (de) * 1997-06-02 1997-09-18 Gloeckl Josef Barhocker
DE19753465C2 (de) 1997-12-02 2003-08-07 Walter Frese Aktiv-dynamische, selbstrückstellende Sitzvorrichtung
US5871257A (en) * 1997-12-24 1999-02-16 Dundes, Sr.; Kenneth E. Self-leveling seat
US6019422A (en) * 1998-06-10 2000-02-01 Taormino; Joseph S. Laterally pivoting bicycle saddle mount with shock absorber
DE19848074A1 (de) * 1998-10-19 2000-04-20 Gisela Schon Stuhl
DE102004002231B3 (de) * 2004-01-07 2005-04-14 Gunter Kubatsch Dynamische Sitzvorrichtung
US7044553B2 (en) * 2004-06-22 2006-05-16 Sears Manufacturing Co. Vehicle seat suspension with omni directional isolator
US7547067B2 (en) 2004-12-01 2009-06-16 Keilhauer (Partnership) Tilt and swivel chair and mechanism therefor
DE102007048486B3 (de) * 2007-10-09 2008-10-23 Schroth Safety Products Gmbh Sitzanordnung für ein Land-, See- oder Luftfahrzeug
US7686390B2 (en) * 2007-11-07 2010-03-30 Montecito Research Motion simulation chair
NL1035328C2 (nl) * 2008-04-22 2009-10-26 Niels Vrijlandt Zitelement voor het ondersteunen van een lichaam of lichaamsdeel.
US7803096B2 (en) * 2008-12-11 2010-09-28 Je Matadi, Inc. Rocking exerciser system
US10046677B2 (en) 2013-04-23 2018-08-14 Clearmotion Acquisition I Llc Seat system for a vehicle
US9877598B2 (en) * 2014-04-09 2018-01-30 Red Clover, Llc Upright child high chair
DK3462986T3 (en) * 2016-05-24 2021-09-20 Maria Terese Engell Balance chair
JP6775015B2 (ja) * 2016-06-20 2020-10-28 コクヨ株式会社 椅子及び座の支持機構
HUP1800441A1 (hu) 2018-12-21 2020-06-29 Ferenc Benesch Aktív szék, elsõsorban irodai használatra

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2048148A (en) * 1936-07-21 Tilting and swivel chair
US811881A (en) * 1905-01-04 1906-02-06 George P Steinbach Baby-tender.
US1094293A (en) * 1906-11-20 1914-04-21 George Banks Seat.
US2373694A (en) * 1940-02-12 1945-04-17 Lentz Anton Driver's seat, especially for tractors and agricultural machines
US2568832A (en) * 1950-07-26 1951-09-25 Marshall E Stone Wagon and truck body seat
US2707986A (en) * 1953-03-19 1955-05-10 Leslie W Johnson Resilient support for tractor seat
US2799323A (en) * 1954-05-18 1957-07-16 Joseph A Berg Self-aligning seat construction
US3103356A (en) * 1958-04-07 1963-09-10 Francis A Heines Hobby horse
US3323152A (en) * 1965-11-01 1967-06-06 Milbern Company Body supports
US3501197A (en) * 1966-03-25 1970-03-17 Arnold F Burton Seat support
FR1539220A (fr) * 1967-04-06 1968-09-13 Elastomer Ag Procédé et dispositif pour la fabrication de sièges d'ameublement, de voitures et similaires, et sièges ainsi obtenus
DE7311140U (de) * 1973-03-24 1973-07-12 Hesse G Sitzvorrichtung
DE7531129U (de) * 1975-10-02 1976-03-18 Schuckmann, Alfred Von, 5657 Haan Arbeits-sitz
FR2460649A1 (fr) * 1979-04-03 1981-01-30 Brozek Remy Tabouret
US4830345A (en) * 1987-11-19 1989-05-16 Wen Lin Chen Spring-loaded seat assembly

Also Published As

Publication number Publication date
DK0586672T3 (da) 1998-02-09
ES2106331T3 (es) 1997-11-01
DE4210135A1 (de) 1993-09-30
EP0586672A1 (de) 1994-03-16
WO1993019645A1 (de) 1993-10-14
US5570929A (en) 1996-11-05
ATE155325T1 (de) 1997-08-15
EP0586672B1 (de) 1997-07-16
DE4210135C2 (de) 1995-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3555949B2 (ja) 能動型動的シート装置
JPH07505547A (ja) 能動型動的シート装置
JPH07506502A (ja) 能動型動的シート装置
US5590930A (en) Active dynamic seat
JPH07503391A (ja) 能動型動的シート装置
US8919881B2 (en) Ergonomic gobelek chair
AU2005211844B2 (en) Adjustable cross-legged support seat
US10321763B2 (en) Chair
US6003944A (en) Bar stool
JP2781445B2 (ja) 人間工学的椅子
US4688851A (en) Seating assist device with adjustable spring assembly
EP2156766B1 (en) Chair (variants)
US20030164633A1 (en) Dynamic sitting device
US6655731B2 (en) Therapeutic chair
JP2005058719A (ja) 揺動椅子
CN111200955A (zh) 具有自调整接头的椅子
US10602849B2 (en) Active sitting device with central pivot
US20190387886A1 (en) Physical Motion Device
US20190110602A1 (en) Back support including armpit support parts
US11484123B2 (en) Dynamic postural device
US11805906B2 (en) Seat tilting system
KR20110067613A (ko) 상체 운동기능을 가지는 의자
EP2974620B1 (en) Chair
JPH06277129A (ja) 複数のコイルスプリングを用いた椅子支持装置
KR20230024603A (ko) 자세교정이 가능한 의자