JPH10513373A - 揺動腰掛け - Google Patents

揺動腰掛け

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JPH10513373A JP8523944A JP52394496A JPH10513373A JP H10513373 A JPH10513373 A JP H10513373A JP 8523944 A JP8523944 A JP 8523944A JP 52394496 A JP52394496 A JP 52394496A JP H10513373 A JPH10513373 A JP H10513373A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は座部(1)、中間部(3)及びベース部(2)を有する揺動腰掛けに関する。中間部(3)は傾斜と初期位置への復元とが可能なようにベース部(2)に対して取付けられている。更に、中間部(3)はセンター・ピラー(4)及びバネ構造体(5)を有する。センター・ピラー(4)及びバネ構造体(5)は座部重量の力の伝達方向に沿って座部(1)及びベース部(2)の間に連続して取付けられている。ベアリング・ガイドはセンター・ピラー(4)及びバネ構造体(5)の間に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 揺動腰掛け 本発明は座部、中間部及びベース部を有する揺動腰掛けであって、中間部が傾 斜及び復元が可能なようにベース部に対して取付けられた揺動腰掛けに関する。 この種の揺動腰掛けの例はドイツ実用新案第7531129号に開示されてい る。しかし、同ドイツ実用新案第7531129号は腰掛けよりも寧ろ、作業場 において立つことを余儀なくされている作業者のための作業用シートを開示して いる。作業用シートは同シートを使用する人の移動に追従する高さ調整可能なサ ドル・シートを有する。板状ベースの上に配置されたボール・ジョイントは揺動 を可能にする。更に、板状ベース内に配置された引張りバネ機構は中立位置への 自動復元を可能にする。シートの高さ調整及び限られた弾発作用は中間部に配置 されたガス圧スプリングによって提供される。 前記の作業用シート、即ち揺動腰掛けは問題点を有する。即ち、同揺動腰掛け はガス圧スプリングにより中間部の長手方向に延びる軸上において限られた弾発 を形成するのみである。このため、中間部の長手方向に延びる軸の周囲における スイングは不可能である。 本発明の目的は、能動的、かつ動的な着座を可能にする揺動腰掛け、換言する ならば、前記の揺動の他に、偏向した状態にある中間部の長手方向に延びる軸上 に正常に着座しながらのスイングを可能にする揺動腰掛けを開発することにある 。 本発明の目的は中間部がセンター・ピラー及びバネ構造体を有し、同センター ・ピラー及びバネ構造体を座部重量の力の伝達方向に沿って座部及びベース部の 間に連続して取付け、さらにベアリング・ガイドをセンター・ピラー及びバネ構 造体の間に配置することによって達成される。 中間部がセンター・ピラー及びバネ構造体の形態をなすという事実と、同セン ター・ピラー及びバネ構造体のコンパクトな構成と、センター・ピラー及びバネ 構造体の間の相対的移動のためのベアリング・ガイドの提供とにより、椅子の全 体的な寸法とともに、中間部の長手方向に延びる軸上における弾発を提供するこ とが可能であり、同弾発は腰掛けに着座しながらの快適な能動的、かつ動的なス イングを長いバネ移動距離にわたって保証する。 センター・ピラー及びバネ構造体は互いに同心をなすように配置することが効 果的である。バネ構造体は動的バネ保持具及び静的バネ保持具を有する。バネは 動的バネ保持具及び静的バネ保持具の間に配置されている。ベアリング・ガイド はセンター・ピラー及び静的バネ保持具の間に配置することが望ましい。 センター・ピラーはガス・スプリング等の長さ調整可能なスプリング・ピラー の形態をなすとともに、ベアリング・ガイドと協働する少なくとも1つの垂直ガ イド・トラックを有することが効果的である。 ベアリング・ガイドは高さ方向に互いに離間した2つの部分からなるベアリン グ手段を有し、同ベアリング手段がベアリング・エレメントとしてボールまたは ローラーを有することが望ましい。 特に好ましい実施の形態において、ベアリング・エレメントはバネの負荷が加 わった状態でガイド・トラックに対して付勢される。バネの力を受けないベアリ ング・エレメントを使用する際、製造誤差は揺動及びスイング中に顕著に認識で きるとともに、腰掛け上における能動的、かつ動的な着座を阻害する。 各ベアリング手段に対して少なくとも2つのベアリング・エレメントをガイド ・トラック上に配置することが望ましい。 前記の構成において、ベアリング・エレメントはベアリング・エレメント保持 具によって効果的に保持されている。ベアリング・エレメント保持具は圧縮バネ 、弾性変形可能な領域、または弾性変形可能な突起部によりベアリング・エレメ ントをガイド・トラックに対して付勢する。圧縮バネ、弾性変形可能な領域、ま たは弾性変形可能な突起部はベアリング・エレメントを放射方向に内側に向けて 付勢する。 ガイド・トラックをチューブとし、同チューブの第1の端をスプリング・ピラ ーの下端に対して取付け、同チューブの第2の端をバネ保持具の動的端部に対し て取付けることが望ましい。 更に、平軸受ブッシュ(Gleitlagerbuchse)をガイド・トラック・チューブ及 びスプリング・ピラーの間に配置することが望ましい。スプリング・ピラーはガ ス・スプリングの形態をなすことが好ましい。中間部の長手方向に延びる軸の周 囲における能動的、かつ動的な連続する揺動−スイングでは、主な弾発はバネ構 造体によって形成され、ガス・スプリングは最小限の範囲の弾発を形成するのみ である。従って、平軸受ブッシュが高さの調整に主に使用される。 ベアリング・ガイドは支持脚本体上に配置することが好ましい。ベアリング保 持具はバネの負荷が加わった状態で放射方向に移動可能に支持脚本体内に保持さ れている。バネの負荷が加わったベアリング・エレメントは寸法誤差の補償を提 供する。この結果、この構成はトラブルがなく、かつ音を殆ど生じない均一なス イングを中間部の長手方向に延びる軸の周囲において提供する。 支持脚本体はスプライン結合部を介してベース部に取付け得ることが好ましい 。 動的バネ保持具及び静的バネ保持具の間の間隔は調整可能であることが望まし い。これを実現すべく、回動可能なユニオン・ナットはバネ支持手段として支持 脚本体上に配置されており、同ユニオン・ナットはバネに対してプレストレスを 加え得る。バネに対するプレストレスは揺動腰掛けを人の体重に適合させること を可能にする。この結果、人が腰掛けに着座した際、座部は許容できないほどに 長くまたは短く下方に移動することがない。このプレストレス機構は支持脚本体 上に配置された回動可能なユニオン・ナットによって効果的に形成される。ユニ オン・ナットを回動することにより、バネに対してプレストレスを加えることと 、同バネに加わる負荷を開放することのいずれ一方が可能である。 復元装置は中間部及びベース部の間に配置されたゴム−金属スイング結合部( Schwingmetall)の形態をなすことが望ましく、さらにはハンド・ホイール を使用することにより復元力の調整が可能である。理想的な揺動を形成すべく、 中間部は床に隣接するベース部内の点の周囲で傾斜可能であることが望ましい。 本発明を添付図面に基づく実施例とともに以下に詳述する。 図1は揺動腰掛けの半分を破断して示す部分側面図である。 図2は図1の中間部の下部を拡大して示す部分側面図である。 図3はベアリング・ガイドを備えた中間部の一部を破断して示す部分縦断面図 である。 図4aはベアリング・ガイドの領域内における中間部の横断面図である。 図4bは図4aの一部を拡大して示す部分横断面図である。 図4cは図4bの別の構成を示す部分横断面図である。 図1は座部1、中間部3及びベース部2を有する揺動腰掛けの半分を破断して 示す部分側面図である。中間部3は中央支柱、即ちセンター・ピラー4及びバネ 構造体5を有する。更に、中間部3は傾斜及び復元が可能なように自身の下端を 介してベース部2に取付けられている。センター・ピラー4は高さ調整可能なス プリング・ピラー10の形態をなし、同スプリング・ピラー10はガス・スプリ ングの形態を一般的になす。座部1は差込式結合部(Steckverbindung)22に よりスプリング・ピラー10に対して固定して取付けられている。更に、座部1 はスプリング・ピラー10の下端に取付けられたベアリング23を介してスプリ ング・ピラー10の長手方向に延びる軸の周囲で回動し得る。座部1の高さを調 整すべく、レバー24が座部1の下側に配置されている。レバー24を動作させ た際、同レバー24はスプリング・ピラーの高さを従来の方法で調整すべくスプ リング・ピラーに対して作用する。センター・ピラー4は垂直ガイド・トラック 11を有する。垂直ガイド・トラック11はスプリング・ピラー10を取囲むチ ューブの形態をなす。更に、垂直ガイド・トラック11の下端はベアリング23 を介してスプリング・ピラー10に対して回動可能に取付けられている。 所望の能動的、かつ動的な着座特性を実現すべく、バネ構造体5は力の伝達方 向に沿ってセンター・ピラー4に続いて連続して取付けられている。力の伝達 がバネ構造体を通じて最初に行われ、次いでセンター・ピラーを通じて行われる 逆の構成も同様に可能である。 バネ構造体5は静的バネ保持具8、バネ9及び動的バネ保持具7を有する。動 的バネ保持具7はガイド・トラック11の頂端に固定して取付けられている。ベ アリング・ガイド6はセンター・ピラー4及びバネ構造体5の間の相対的移動を 実現すべくバネ構造体5及びガイド・トラック11の間に提供されている。本実 施の形態において、ベアリング・ガイド6は支持脚本体15の頂部保持部内に保 持された2つのベアリング手段12を有する。支持脚本体15はセンター・ピラ ー4の下端を形成するとともに、スプライン結合部16を介してベース部2の構 造体に取付けられている。ユニオン・ナット17を螺合させる雄ねじが支持脚本 体15の底部領域に螺刻されており、同ユニオン・ナット17はバネ9の支持手 段としても機能する。ユニオン・ナット17を使用することにより、バネ9に対 してプレストレスを加え得る。これにより、負荷を座部1に加えた際に同座部1 が下方に移動する距離を腰掛けを使用する人の重量に対して整合させ得る。 中間部3はスプライン結合部16を介してベース部2上の復元装置21に取付 けられている。復元装置21はゴム−金属スイング結合部の形態をなす。そして 、復元装置21は頂端をスプライン結合部16の形成に使用するほぼ管状の頂部 25と、ベース部2のアーム31に対して固定された底部27と、頂部25及び 底部27の間に位置する弾性材26とを含む。底部27は頂部25をカップ状に 取り囲んでいる。弾性材26は複数の端の間に配置されるのみならず、複数の側 壁の間にも配置されている。頂部25及び底部26はネジ29によって互いに連 結されている。そして、ネジ29と協働する調整ナット28を使用することによ り、復元装置21に対してプレストレスを加え得る。この結果、復元力を調整で きる。図1に示す別の構成において、復元装置21の特性を更に柔軟、かつ快適 にする別の弾性エレメント30がネジ29の頭部及び頂部25の間に配置されて いる。一般的に、ベース部2は復元装置21、中間部及び座部をアーム31を介 して中心に取付けるほぼ閉鎖されたリングの形態をなす。負荷が加わった際、ア ーム3 1は弾性変形する。この結果、揺動腰掛けは復元装置21の下端に取付けられた 摩擦力を高める接触装置33を介して床または地面に対して圧接される。 負荷が加わった際にベース部2内に弾性的に格納される(突出可能に付勢され る)ローラーまたはボール34は揺動腰掛けの環状ベース部2に取付けられてい る。更に、ドイツ工業規格(DIN)に基づくローラーまたはボールを使用でき る。これらのローラーまたはボールは弾性的に突出した状態において固定され、 さらに軽い負荷が加わった際に揺動腰掛けの移動を可能にし、そして負荷が完全 に加えられた際にベース部2内に弾性的に格納される。 図2は中間部3の底部と、図1の揺動腰掛けの復元装置21とを拡大して示す 。能動的、かつ動的なスイングを中間部3の長手方向に延びる軸の周囲で形成し た際、ガイド・トラック11及びバネ構造体5の間に相対的移動が形成される。 この相対的移動はバネ構造体5及びガイド・トラック11の間に配置された前記 のベアリング・ガイド6により実現できる。ベアリング・ガイド6は複数の図面 に基づいて以下に詳述する。拡張した状態において、バネ9の移動は垂直ガイド ・トラック11の下端に位置する当接部35によって制限される。当接部35は 支持脚本体15上に形成されたステップまたは肩部と協働する。上方への移動を 停止させる際に生じる音を消すべく、ゴム・リング36が支持脚本体15及び当 接部35の間に動作可能に配置されている。弾性当接部32は下方への移動を停 止させるべくネジ29の頭部の上に配置されている。 図3はベアリング・ガイド6を配置した中間部の一部を示す。本実施の形態に おいて、ベアリング・ガイド6は2つのベアリング手段12を有する。2つのベ アリング手段12は支持脚本体15内に保持され、さらにはガイド・トラック1 1と協働する。ベアリング手段12はガイド・トラック11の周縁に沿って配置 された4つのベアリング・エレメント13を各平面内に有し、同ベアリング・エ レメント13はローラーまたはボールの形態をなし得る(図4a参照)。本実施 の形態において、ベアリング・エレメント13はローラーの形態をなし、同ロー ラーのローラー・シャフト、即ち支軸の両端は複数のベアリング・エレメント保 持具18内にそれぞれ収容されている。ベアリング・エレメント保持具18は放 射方向に所定距離移動可能に支持脚本体15内に保持されるとともに、ガイド・ トラック11の方向にバネで付勢されている。バネによる付勢を提供する2つの 異なる構成を示す。第1の構成において、ベアリング・エレメント保持具18は 支持脚本体5を取り囲むチューブ37に圧接する圧縮バネ19によって支持され ている。この結果、ベアリング・エレメント13はガイド・トラック11の方向 に付勢されている。チューブ37は支持脚本体15の頂部環状領域に取付けられ 、さらにはベアリング手段12を固定すべく支持脚本体15と協働する。 第2の構成において、各ベアリング・エレメント保持具18は弾性突起部20 を有する。弾性突起部20は弾性変形することによりベアリング・エレメント保 持具18及びベアリング・エレメント13をガイド・トラック11に対して付勢 する。 図4aは図3に関連して詳述したベアリング手段12を示す横断面図である。 図4bは図4aの一部を拡大して示す部分横断面図である。この構成はチューブ 37に圧接する圧縮バネ19からベアリング・エレメント13に対して加えられ たバネの負荷を示す。 図4cは図4bと同一の部分を示す部分横断面図であるが、異なる構成を示し ている。図4cにおいて、ベアリング保持具18は弾性突起部20を有する。弾 性突起部20はチューブ37に圧接して支持されるとともに、ベアリング・エレ メント13をガイド・トラック11に対して付勢している。 本発明は前記の実施の形態に限定されるものではない。従って、本発明に基づ くベアリング・ガイドを使用する際、座部及びベース部の間におけるテレスコピ ック・ピラー、即ち伸縮支柱の形態をなすセンター・ピラー及びバネの平行配置 を採用し得る。ベアリング・ガイドに関して、例えば、垂直方向に等間隔を隔て て配置され、かつ回動される複数のベアリング・エレメントを提供し得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.座部(1)、中間部(3)及びベース部(2)を有する揺動腰掛けであって、 前記中間部(3)が傾斜及び復元が可能なようにベース部(2)に対して取付け られた揺動腰掛けにおいて、前記中間部(3)はセンター・ピラー(4)及びバ ネ構造体(5)を有し、前記センター・ピラー(4)及びバネ構造体(5)は座 部重量の力の伝達方向に沿って座部(1)及びベース部(2)の間に連続して取 付けられ、ベアリング・ガイド(6)をセンター・ピラー(4)及びバネ構造体 (5)の間に配置した揺動腰掛け。 2.前記センター・ピラー(4)及びバネ構造体(5)は互いに同心をなすよう に配置され、前記バネ構造体(5)は動的バネ保持具(7)及び静的バネ保持具 (8)を有し、バネ(9)を前記動的バネ保持具(7)及び静的バネ保持具(8 )の間に動作可能に配置した請求項1に記載の揺動腰掛け。 3.前記ベアリング・ガイド(6)はセンター・ピラー(4)及びバネ構造体(5)の 間に配置されている請求項1または2に記載の揺動腰掛け。 4.前記センター・ピラー(4)はベアリング・ガイド(6)と協働する少なく とも1つの垂直ガイド・トラック(11)を備えたスプリング・ピラー(10) である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 5.前記スプリング・ピラー(10)は長さを調整し得る請求項1乃至4のいず れか一項に記載の揺動腰掛け。 6.前記ベアリング・ガイド(6)は高さ方向に互いに離間した少なくとも2つ の部分からなるベアリング手段(12)を含む請求項1乃至5のいずれか一項に 記載の揺動腰掛け。 7.各ベアリング手段(12)に対して少なくとも2つのベアリング・エレメン ト(13)をガイド・トラック(11)上に配置した請求項6に記載の揺動腰掛 け。 8.前記ベアリング手段(12)はベアリング・エレメント(13)としてボー ルまたはローラーを有する請求項7に記載の揺動腰掛け。 9.前記ベアリング・エレメント(13)はバネの負荷が加わった状態でガイド ・トラック(11)に対して付勢されている請求項8に記載の揺動腰掛け。 10.前記ベアリング・エレメント(13)はベアリング・エレメント保持具(1 8)によって保持されている請求項8または9に記載の揺動腰掛け。 11.前記ベアリング・エレメント保持具(18)は圧縮バネ(19)を用いて ベアリング・エレメント(13)をガイド・トラック(11)に対して付勢する 請求項10に記載の揺動腰掛け。 12.前記ベアリング・エレメント保持具(18)は弾性変形可能な領域を有す るとともに、弾性変形によりベアリング・エレメント(13)をガイド・トラッ クに対して付勢する請求項10に記載の揺動腰掛け。 13.前記ベアリング・エレメント保持具(18)は弾性変形可能な突起部(2 0)を有し、前記突起部(20)はベアリング・エレメント(13)をガイド・ トラック(11)に対して付勢する請求項10に記載の揺動腰掛け。 14.前記ガイド・トラック(11)はチューブであり、前記チューブの第1の 端はスプリング・ピラー(10)の下端に対して取付けられ、前記チューブの第 2の端は動的バネ保持具(7)に対して取付けられている請求項4乃至14のい ずれか一項に記載の揺動腰掛け。 15.平軸受ブッシュ(14)を前記ガイド・トラック・チューブ(11)及び スプリング・ピラー(10)の間に配置した請求項4乃至15のいずれか一項に 記載の揺動腰掛け。 16.前記ベアリング・ガイド(6)は支持脚本体(15)上に配置されている 請求項1乃至15のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 17.前記ベアリング保持具(18)は放射方向に移動可能に支持脚本体(15)内 に保持されている請求項17に記載の揺動腰掛け。 18.前記支持脚本体(15)はスプライン結合部(16)を介してベース部(2)に 取付け可能である請求項16または17に記載の揺動腰掛け。 19.前記動的バネ保持具(7)及び静的バネ保持具(8)の間の間隔は調整可 能である請求項2乃至18のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。 20.回動可能なユニオン・ナット(16)はバネ支持手段として支持脚本体(1 5)上に配置されており、前記ユニオン・ナット(16)はバネ(19)に対し てプレストレスを加え得る請求項16乃至19のいずれか一項に記載の揺動腰掛 け。 21.ゴム−金属スイング結合部の形態をなす復元装置(21)を中間部(3) 及びベース部(2)の間に配置した請求項1乃至20のいずれか一項に記載の揺 動腰掛け。 22.前記復元装置(21)の復元力は調整可能である請求項21に記載の揺動 腰掛け。 23.前記中間部(3)は床に隣接するベース部(2)内の点の周囲で傾斜可能 である請求項1乃至23のいずれか一項に記載の揺動腰掛け。
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