JPS6257521A - 家具、特に事務用椅子の一部を家具の他の部分に支承するための装置 - Google Patents
家具、特に事務用椅子の一部を家具の他の部分に支承するための装置Info
- Publication number
- JPS6257521A JPS6257521A JP61186701A JP18670186A JPS6257521A JP S6257521 A JPS6257521 A JP S6257521A JP 61186701 A JP61186701 A JP 61186701A JP 18670186 A JP18670186 A JP 18670186A JP S6257521 A JPS6257521 A JP S6257521A
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- JP
- Japan
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- spring
- adjustment unit
- guide tube
- unit
- furniture
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/44—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
- A47C7/443—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with coil springs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/02—Rocking chairs
- A47C3/025—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
- A47C3/026—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame with central column, e.g. rocking office chairs; Tilting chairs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/44—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
- A47C7/441—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with adjustable elasticity
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、家具の一部をその家具の他の部分に、特に、
事務用椅子のもたれ支持体をその椅子の下部架台に支承
するための装置に関する。
事務用椅子のもたれ支持体をその椅子の下部架台に支承
するための装置に関する。
（従来の技術及び発明が解決しようとする問題点）
事務用椅子に組み込まれた上述の装置においては従来、
ばねが一定箇所に固定された下部架台に対して、もたれ
部支持体を弾力をもって支承するために働く。そのため
、ばねは一方において下部架台に、他方において調整ナ
ツトに支承されており、さらにばねの中を通りもたれ部
支持体と連結している引っ張りロッドの上に調整ナツト
が螺子こまれている。調整ナツトの位置は、張り渡しロ
ッドの上において、座席の前部からのみ調整可能である
（米国特許第２３２１３８５号）。
ばねが一定箇所に固定された下部架台に対して、もたれ
部支持体を弾力をもって支承するために働く。そのため
、ばねは一方において下部架台に、他方において調整ナ
ツトに支承されており、さらにばねの中を通りもたれ部
支持体と連結している引っ張りロッドの上に調整ナツト
が螺子こまれている。調整ナツトの位置は、張り渡しロ
ッドの上において、座席の前部からのみ調整可能である
（米国特許第２３２１３８５号）。
周知である高さ調整方式の椅子、机、或いは同種のもの
は、パイプ状の支柱を有し、その下部の延長部分は、脚
台を備えた、垂直に立っており、場合によってはパイプ
状を呈する柱基台の上、或いはその中にスライド可能に
設置されている。前述のパイプ状の支柱は、その内部に
複数の球状の動く充填体を有し、その最下部の充填体は
、ばねを介在させて柱基台に支承される。パイプ状の支
柱の壁を通じて、二つの隣接した充填体の間に遮断ユニ
ットが導入可能となっている。この際、それらの充填体
は、所望の高さ調整量に対応した柱基台の上端からの距
離に位置することになる。その遮断ユニットは、上にめ
くることが可能な座席面の下側と結合されている突起体
によって形成されている（オーストリア特許明細書第２
６４０６０号）。
は、パイプ状の支柱を有し、その下部の延長部分は、脚
台を備えた、垂直に立っており、場合によってはパイプ
状を呈する柱基台の上、或いはその中にスライド可能に
設置されている。前述のパイプ状の支柱は、その内部に
複数の球状の動く充填体を有し、その最下部の充填体は
、ばねを介在させて柱基台に支承される。パイプ状の支
柱の壁を通じて、二つの隣接した充填体の間に遮断ユニ
ットが導入可能となっている。この際、それらの充填体
は、所望の高さ調整量に対応した柱基台の上端からの距
離に位置することになる。その遮断ユニットは、上にめ
くることが可能な座席面の下側と結合されている突起体
によって形成されている（オーストリア特許明細書第２
６４０６０号）。
本発明は、ばねの力を長手方向軸の外側にある側から調
整するための方法を提供することを目的とする。
整するための方法を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の点に鑑み、発明なされたもので、家具の
一部をその家具の他の部分に、特に事務用椅子のもたれ
支持体をその椅子の下部架台に、調整ユニットにより張
力を調整することができるばねを用いて支承するだめの
装置において、一端にばねが配設され、他端に調整ユニ
ットを有する湾曲した方向転換誘導管と、調整ユニット
によって動かされ、方向転換誘導管内に入れ子式に摺動
可能に配置され、ばねに対して作用する円筒状の圧力伝
達ユニットと、調整ユニットによって圧力伝達ユニット
に作用する力を方向転換誘導するために、方向転換誘導
管の中に設けられた装置とから構成されている。
一部をその家具の他の部分に、特に事務用椅子のもたれ
支持体をその椅子の下部架台に、調整ユニットにより張
力を調整することができるばねを用いて支承するだめの
装置において、一端にばねが配設され、他端に調整ユニ
ットを有する湾曲した方向転換誘導管と、調整ユニット
によって動かされ、方向転換誘導管内に入れ子式に摺動
可能に配置され、ばねに対して作用する円筒状の圧力伝
達ユニットと、調整ユニットによって圧力伝達ユニット
に作用する力を方向転換誘導するために、方向転換誘導
管の中に設けられた装置とから構成されている。
（作用・効果）
上述の構造を有する本発明の装置によれば、方向転換誘
導管を有する方向転換装置を用いることによって、その
調整ユニットは広い範囲で任意の位置に設定することが
できる、例えば、椅子座席の長手方向に配設されたばね
の場合、調整ユニットはそのばねの側に配置することが
可能である。
導管を有する方向転換装置を用いることによって、その
調整ユニットは広い範囲で任意の位置に設定することが
できる、例えば、椅子座席の長手方向に配設されたばね
の場合、調整ユニットはそのばねの側に配置することが
可能である。
また、方向誘導管の内部に設けられたばねの張力の方向
誘導のための装置は、加圧体、或いは容易に変形可能な
物質を内蔵することも可能である。
誘導のための装置は、加圧体、或いは容易に変形可能な
物質を内蔵することも可能である。
その他の特徴は、以下の詳細な説明及び添付図面によっ
て当業者にとっては明白であろう。
て当業者にとっては明白であろう。
（実施例）
以下、本発明について添付図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の装置を示す事務用椅子の部分断面側面
図、第２図は本発明の装置を示す事務用椅子の部分断面
平面図、第３図は第１図及び第２図に示された本発明の
装置の構造を変て示した部分拡大側面図、第４図は第３
図の一部の部品の配置を違えて示した部分拡大側面図で
ある。
図、第２図は本発明の装置を示す事務用椅子の部分断面
平面図、第３図は第１図及び第２図に示された本発明の
装置の構造を変て示した部分拡大側面図、第４図は第３
図の一部の部品の配置を違えて示した部分拡大側面図で
ある。
固定可能な気体封入ばねを用いて、自由自在に抜き差し
可能な支柱１が、窪状に配置された ５つの支脚３を
有する走行架台２の上に固定され、それらの支脚の端に
はそれぞれ一つの走行ローラ４が設けられている。支柱
１の抜き差し可能な箇所に下部架台５が固定されており
、該架台は、その前端部において水平な軸を備えた座り
部支持体支承部７によって、その上に配置された座り部
支持体６の装架を行う役目をする。座り部支持体６の後
方端には、多重軸受として形成された連結リンク８が設
けられ、そこにブロックすることが可能な気体封入ばね
９が装着されている。気体封入ばね９の他の一端は、座
り部支持体支承部７の下方に位置するばね支え１０によ
って下部架台５に装架されている。
可能な支柱１が、窪状に配置された ５つの支脚３を
有する走行架台２の上に固定され、それらの支脚の端に
はそれぞれ一つの走行ローラ４が設けられている。支柱
１の抜き差し可能な箇所に下部架台５が固定されており
、該架台は、その前端部において水平な軸を備えた座り
部支持体支承部７によって、その上に配置された座り部
支持体６の装架を行う役目をする。座り部支持体６の後
方端には、多重軸受として形成された連結リンク８が設
けられ、そこにブロックすることが可能な気体封入ばね
９が装着されている。気体封入ばね９の他の一端は、座
り部支持体支承部７の下方に位置するばね支え１０によ
って下部架台５に装架されている。
気体封入ばね９は、ばね支え１０の側がそのケーシング
から突出しているピストン・ロッドを有している。気体
封入ばね９のピストン・ロッドのケーシングから突出し
ている部分の上に、このロッドを取り巻く、特にコイル
ばねとして形成された補足ばね１１が設けられているの
が有利である。補足ばね１１は二つのばね受は皿１２と
１３との間に張り渡される。ばね受は皿１２は、気体ば
ね支え１０の側でピストンロッドに、ばね受は皿１３は
気体封入ばね９のケーシングに支承される。連結リンク
８は、もたれ部支持体１４の配置を行う役目も果たして
いるが、このもたれ部支持体は側方から見るとＬ字型に
形成されており、座り部支持体６の下にくる端部で、第
１図に示した位置において、座り部支持体６と気体封入
ばね９との間に入り込んでいる。このもたれ部支持体１
４は、座り部支持体６の下に位置する端部に長孔１５を
有し、その中に下部架台５に固定されたガイドピン１６
が入り込んでいる。
から突出しているピストン・ロッドを有している。気体
封入ばね９のピストン・ロッドのケーシングから突出し
ている部分の上に、このロッドを取り巻く、特にコイル
ばねとして形成された補足ばね１１が設けられているの
が有利である。補足ばね１１は二つのばね受は皿１２と
１３との間に張り渡される。ばね受は皿１２は、気体ば
ね支え１０の側でピストンロッドに、ばね受は皿１３は
気体封入ばね９のケーシングに支承される。連結リンク
８は、もたれ部支持体１４の配置を行う役目も果たして
いるが、このもたれ部支持体は側方から見るとＬ字型に
形成されており、座り部支持体６の下にくる端部で、第
１図に示した位置において、座り部支持体６と気体封入
ばね９との間に入り込んでいる。このもたれ部支持体１
４は、座り部支持体６の下に位置する端部に長孔１５を
有し、その中に下部架台５に固定されたガイドピン１６
が入り込んでいる。
座り部支持体６には、座り板１７が配置され、座り板１
７の反対側のもたれ部支持体１４にはもたれ板１８が配
置されている。座席クッション１９が、座り板１７の前
方縁からもたれ板１８の上縁まで延びている。連結リン
ク８の近傍で、座席クッション１９の切り込み２３によ
りリンクが形成される。
７の反対側のもたれ部支持体１４にはもたれ板１８が配
置されている。座席クッション１９が、座り板１７の前
方縁からもたれ板１８の上縁まで延びている。連結リン
ク８の近傍で、座席クッション１９の切り込み２３によ
りリンクが形成される。
第２図に示したように、もたれ部支持体１４は、二本の
並列に配置され、連結ブリッジ２０によって相互に連結
された、下部架台５の外側に支えられるビーム２１を有
する。座り部支持体６はＵ字型に形成されており、その
前方側とその両側で下部架台を挟み、同様にビーム２１
を挟み込んでいる。二つの前方の座り部支持体支承部７
の各々に、後方に座り部支持体支承部２６が配置され、
前方のもたれ部支持体支承部１５．１６には、後方にも
たれ部支持体支承部２１°が配置される。支承部２１′
と２６は、共通の軸に設けられ、多重軸受として形成さ
れる連結リンク８を構成する（第１図参照）。
並列に配置され、連結ブリッジ２０によって相互に連結
された、下部架台５の外側に支えられるビーム２１を有
する。座り部支持体６はＵ字型に形成されており、その
前方側とその両側で下部架台を挟み、同様にビーム２１
を挟み込んでいる。二つの前方の座り部支持体支承部７
の各々に、後方に座り部支持体支承部２６が配置され、
前方のもたれ部支持体支承部１５．１６には、後方にも
たれ部支持体支承部２１°が配置される。支承部２１′
と２６は、共通の軸に設けられ、多重軸受として形成さ
れる連結リンク８を構成する（第１図参照）。
第２図に示したように、気体封入ばね９には、第３図に
拡大して示したばね装置２７が対応して配置されるが、
その際、気体封入ばね９とばね装置２７とは互いに並行
に配置され、座り部支持体中央を通る垂直面が、気体ば
ね９と装置２７との間の中央にくるように構成される。
拡大して示したばね装置２７が対応して配置されるが、
その際、気体封入ばね９とばね装置２７とは互いに並行
に配置され、座り部支持体中央を通る垂直面が、気体ば
ね９と装置２７との間の中央にくるように構成される。
ばね装置２７の連結リンク８の一部分が通る孔耳２８が
、方向転換誘導管３０の湾曲部に設けられ、その方向転
換誘導管の中には、一方の端に伝達ユニットとして働く
パイプピース３１が、入れ子管式にスライド可能に設け
られ、また方向転換誘導管の、図面では右端にねし山を
もつ調整ユニット３２が、管端部に挿入されたナツト３
３の中に螺子込み可能に構成されている。パイプピース
３１と調整ユニット３２との各軸は互いに垂直に交わる
。それらは鋭角的に或いは鈍角的に交差してもよい。パ
イプピース３１と調整ユニット３２との間には、３個の
球状に形成された加圧体３４から３６を有し、それらは
方向転換誘導管３０の中に嵌められ、管に沿って摺動で
きるようになっている。
、方向転換誘導管３０の湾曲部に設けられ、その方向転
換誘導管の中には、一方の端に伝達ユニットとして働く
パイプピース３１が、入れ子管式にスライド可能に設け
られ、また方向転換誘導管の、図面では右端にねし山を
もつ調整ユニット３２が、管端部に挿入されたナツト３
３の中に螺子込み可能に構成されている。パイプピース
３１と調整ユニット３２との各軸は互いに垂直に交わる
。それらは鋭角的に或いは鈍角的に交差してもよい。パ
イプピース３１と調整ユニット３２との間には、３個の
球状に形成された加圧体３４から３６を有し、それらは
方向転換誘導管３０の中に嵌められ、管に沿って摺動で
きるようになっている。
パイプピース３１の中には、ロッド３７が嵌入し、その
上に二つのばね受は皿３８と３９との間にコイルばね４
０が設けられている。パイプピース３１から離れたロフ
ト３７の端には、ばね支え１０が通る孔耳２９が固着さ
れている。
上に二つのばね受は皿３８と３９との間にコイルばね４
０が設けられている。パイプピース３１から離れたロフ
ト３７の端には、ばね支え１０が通る孔耳２９が固着さ
れている。
孔耳２８が設けられた方向転換誘導管３０は、調整ユニ
ット３２が事務所用椅子の内部に、様々な位置に取り付
は可能であるように形成してもよい、第１図では、この
調整ユニット３２は、もたれ板１８の下にあり、下方に
突出している。
ット３２が事務所用椅子の内部に、様々な位置に取り付
は可能であるように形成してもよい、第１図では、この
調整ユニット３２は、もたれ板１８の下にあり、下方に
突出している。
第３図に示した配置では、ばね受は皿３９が方向転換誘
導管３０の端部上に乗っている。調整ユニット３２を方
向転換誘導管３０の中へ螺子込むことによって、耳孔相
互の間隔が変化しない限り、第４図に示されるように、
コイルばね４０はますます張力を増してゆき、その際、
パイプピース３１の一部が押し出されるとともに、ばね
受は皿３９の位置は方向転換誘導管３０の端から離れて
ゆくことになる。
導管３０の端部上に乗っている。調整ユニット３２を方
向転換誘導管３０の中へ螺子込むことによって、耳孔相
互の間隔が変化しない限り、第４図に示されるように、
コイルばね４０はますます張力を増してゆき、その際、
パイプピース３１の一部が押し出されるとともに、ばね
受は皿３９の位置は方向転換誘導管３０の端から離れて
ゆくことになる。
パイプピース３１と調整ユニット３２とは、それぞれ少
なくとも部分的に、ピストン、特にプランジャー・ピス
トンとして構成し、加圧体３４の代わりに容易に変形可
能であるが実際には圧縮されにくい物質、特に液体を、
調整ユニット３２によってコイルばね４０に働く力の方
向転換のために使用できるようにすることも可能である
。
なくとも部分的に、ピストン、特にプランジャー・ピス
トンとして構成し、加圧体３４の代わりに容易に変形可
能であるが実際には圧縮されにくい物質、特に液体を、
調整ユニット３２によってコイルばね４０に働く力の方
向転換のために使用できるようにすることも可能である
。
気体封入ばね９とばね装置２７とは協働で作用するが、
その際、ブロック可能な気体ばね９によってそれぞれ連
結リンク８の位置を決定する。気体封入ばね９の中の気
体クッションの力によって、連結リンク８は負荷をかけ
ると、下方へ逃げることができる。気体封入ばね９は、
ばね装置２７によって置き換えてもよい、そうすれば、
荷重を受けていないそれらのばね装置は、それらの張力
を決定する停止部に対抗して作用する。気体封入ばねが
配備されている場合には、荷重を受けないばね装置の長
さは、気体ばねの瞬間的長さによって決定され、気体ば
ねが配備されていない場合には、荷重を受けないばね装
置の長さは、そのばね装置に対して配設された停止部に
よりそれぞれ決定される。
その際、ブロック可能な気体ばね９によってそれぞれ連
結リンク８の位置を決定する。気体封入ばね９の中の気
体クッションの力によって、連結リンク８は負荷をかけ
ると、下方へ逃げることができる。気体封入ばね９は、
ばね装置２７によって置き換えてもよい、そうすれば、
荷重を受けていないそれらのばね装置は、それらの張力
を決定する停止部に対抗して作用する。気体封入ばねが
配備されている場合には、荷重を受けないばね装置の長
さは、気体ばねの瞬間的長さによって決定され、気体ば
ねが配備されていない場合には、荷重を受けないばね装
置の長さは、そのばね装置に対して配設された停止部に
よりそれぞれ決定される。
第１図は本発明の装置を示す事務用椅子の部分断面側面
図、第２図は本発明の装置を示す事務用椅子の部分断面
平面図、第３図は第１図及び第２図に示された本発明の
装置の構造を変で示した部分拡大側面図、第４図は第３
図の一部の部品の配置を違えて示した部分拡大側面図で
ある。 １・・・支柱、２・・・走行架台、５・・・下部架台、
６・・・座り部支持体、７・・・座り部支持体支承部、
８・・・連結リンク、９・・・気体封入ばね、１０・・
・ばね支え、１４・・・もたれ部支持体、１５・・・長
孔、１６・・・ガイドピン、２７・・・ばね装置、２８
．２９・・・孔耳、３０・・・方向転換誘導管、３１・
・・パイプピース、３２・・・調整ユニット、３３・・
・ナツト、３４，３５．３６・・・加圧体、３７・・・
ロッド、３８，３９・・・ばね受は皿、４０・・・コイ
ルばね。
図、第２図は本発明の装置を示す事務用椅子の部分断面
平面図、第３図は第１図及び第２図に示された本発明の
装置の構造を変で示した部分拡大側面図、第４図は第３
図の一部の部品の配置を違えて示した部分拡大側面図で
ある。 １・・・支柱、２・・・走行架台、５・・・下部架台、
６・・・座り部支持体、７・・・座り部支持体支承部、
８・・・連結リンク、９・・・気体封入ばね、１０・・
・ばね支え、１４・・・もたれ部支持体、１５・・・長
孔、１６・・・ガイドピン、２７・・・ばね装置、２８
．２９・・・孔耳、３０・・・方向転換誘導管、３１・
・・パイプピース、３２・・・調整ユニット、３３・・
・ナツト、３４，３５．３６・・・加圧体、３７・・・
ロッド、３８，３９・・・ばね受は皿、４０・・・コイ
ルばね。
Claims (4)
- （１）家具の一部をその家具の他の部分に、特に事務用
椅子のもたれ支持体をその椅子の下部架台に、調整ユニ
ット３２により張力を調整することができるばね４０を
用いて支承するための装置であって、一端にばね４０が
配設され、他端に調整ユニット３２を有する湾曲した方
向転換誘導管３０と、調整ユニットによって動かされ、
方向転換誘導管３０内に入れ子式に摺動可能に配置され
、ばね４０に対して作用する円筒状の圧力伝達ユニット
３１と、調整ユニット３２によって圧力伝達ユニット３
１に作用する力を方向転換誘導するために、方向転換誘
導管の中に設けられた装置３４〜３６とから構成されて
いることを特徴とする。 - （２）調整ユニット３２がその案内機構の軸に平行に移
動可能であって、調整ユニット３２が方向転換誘導管３
０のの中に突入して挿嵌され、案内機構が方向転換誘導
管の調整ユニット側の端部の軸に平行であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （３）調整ユニット３２と圧力伝達ユニット３１との間
の圧力方向転換のための装置が、方向転換誘導管の方向
転換箇所内部に、方向転換誘導管の内径に適合する複数
の加圧体３４〜３６を有することを特徴とする特許請求
の範囲第１項乃至第２項に記載の装置。 - （４）調整ユニット３２と圧力伝達ユニット３１がそれ
ぞれ、少なくともその一部が方向転換誘導管内部に突出
して挿嵌されているピストンとして構成され、調整ユニ
ットと圧力伝達ユニットとの間に容易に変形可能で、実
際には圧縮不可能な物質を有することを特徴とする特許
請求の範囲第１項乃至第２項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3528335.1 | 1985-08-07 | ||
| DE19853528335 DE3528335A1 (de) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | Vorrichtung zum abstuetzen eines teiles eines moebels, insbesondere eines buerostuhles, an einem anderen teil dieses moebels |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257521A true JPS6257521A (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=6277931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186701A Pending JPS6257521A (ja) | 1985-08-07 | 1986-08-07 | 家具、特に事務用椅子の一部を家具の他の部分に支承するための装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4707029A (ja) |
| JP (1) | JPS6257521A (ja) |
| BE (1) | BE905207A (ja) |
| CA (1) | CA1240913A (ja) |
| DE (1) | DE3528335A1 (ja) |
| FR (1) | FR2585939B1 (ja) |
| GB (1) | GB2178650B (ja) |
| NL (1) | NL8602000A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5760490A (en) * | 1995-10-25 | 1998-06-02 | Yazaki Corporation | Electronic unit for vehicle |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT386517B (de) * | 1987-02-10 | 1988-09-12 | Zuend & Co Ag K | Stuhl, insbesondere arbeitsstuhl |
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