JPH01153106A - 椅子、腰掛け及び同類物用ピボツト支持装置 - Google Patents

椅子、腰掛け及び同類物用ピボツト支持装置

Info

Publication number
JPH01153106A
JPH01153106A JP63123746A JP12374688A JPH01153106A JP H01153106 A JPH01153106 A JP H01153106A JP 63123746 A JP63123746 A JP 63123746A JP 12374688 A JP12374688 A JP 12374688A JP H01153106 A JPH01153106 A JP H01153106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support member
seat
pivot
main
auxiliary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63123746A
Other languages
English (en)
Inventor
Giancarlo Piretti
ジヤンカルロ・ピレツテイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pro Cord SRL
Original Assignee
Pro Cord SRL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pro Cord SRL filed Critical Pro Cord SRL
Publication of JPH01153106A publication Critical patent/JPH01153106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C3/00Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
    • A47C3/02Rocking chairs
    • A47C3/025Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
    • A47C3/0255Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame pivotally mounted in the base frame, e.g. swings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C3/00Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
    • A47C3/02Rocking chairs
    • A47C3/025Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
    • A47C3/026Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame with central column, e.g. rocking office chairs; Tilting chairs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/44Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
    • A47C7/441Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with adjustable elasticity
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/44Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
    • A47C7/443Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with coil springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B12/00Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior
    • F16B12/10Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Special Chairs (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、椅子の基底部に連結された主支持部材と水平
軸のまわりにピボットさせる(pivoting)ため
に主支持部材に連結された座部支持部材とから成る形式
の椅子、腰掛は及び同類物用とボット支持装置(piv
oting 5upport)に関する。
この形式の支持装置の使用は以前から知られており、そ
れにより使用者は椅子を通常の使用状態から後方ヘビボ
ットさせて休息位置に達するか、あるいは前方ヘビボッ
トさせてタイプライタ−またはターミナルのキーボード
の操作により適した位置に達することができる。
本発明の目的は、簡単かつ機能的な構造をもつ前述した
形式の支持装置を製作することにある。
本発明に基づく支持装置の主な特徴は、座部支持部材が
補助支持部材の介在により主支持部材に連結されること
、該補助支持部材が第1水平軸のまわりの主支持部材に
、また第1水平軸に平行でその前にある第2水平軸のま
わりの座部支持部材に関節結合されること、座部支持部
材が補助支持部材に対して上方に回転した位置にそれを
傾斜させるために第1弾性装置が主支持部材と座部支持
部材との間に介在すること、さらに補助支持部材が主支
持部材に対して上方に回転した位置にそれを傾斜させる
ために第2弾性装置が主支持部材と補助支持部材との間
に介在することを存する。
主支持部材、座部支持部材、補助支持部材は停止面を有
しており、それらは互いに共同して補助支持部材に対す
る座部支持部材の上方回転位置ならびに主支持部材に対
する補助支持部材の上方回転位置を定める。
使用者は自身の体重を移動することにより、補助支持部
材に対して座部支持部材を下方へ回転させ第1弾性装置
の作用に打ち勝つことにより座部な後方へ、あるいは主
支持部材に対して補助支持部材を下方へ回転させ第1及
び第2弾性装置の作用に打ち勝つことにより座部な前方
ヘビボットさせることができる。
好ましくは、第1弾性装置の調節装置ならびに座部支持
部材の後方ピボットの阻止装置が設けられる。主支持部
材が椅子の基底部により保持される可変長円筒体の上端
に接続されるならば、支持装置も円筒体の調節装置を含
むことになる。
本発明のより詳しい特徴及び長所は、非限定例として示
される添付図面に関連する以下の詳細説明から明らかに
なるであろう。
第1図は、本発明に基づくピボット支持装置の作動原理
の概略図である。
第2図は、本発明に基づくピボット支持装置の好ましい
実施態様の分解斜視図である。
第3図は、第2図の支持装置の第1作動状態における断
面図である。
第4図及び第5図は、第3図の支持装置の2つの異なる
作動状態における断面図である。
第6図は、第2図の支持装置の部分的断面図を含む平面
図である。
第7図及び第8図は、第6図の■−■線及び■−■線に
沿う断面図である。
第9図は、第6図のIX−IX線に沿う断面図である。
第10図は、第3図の異なる作動状態における矢印Xで
示された詳細図である。
第11図は、第2図の矢印℃で示された細部の部分断面
斜視図である。
第1図は、全体的に4で表わされたピボット支持装置に
より基底部3に結合された座部2を有する椅子1を示し
ている0図示された実施態様は、椅子の基底部3が車輪
7を持つ支材6をその下端に具備した中央円柱体5を含
む場合に関する。しかし、本発明に基づくピボット支持
装置が第1図に示されたものとは異なる基底部を有する
椅子にも適合し得ることは明白である。同様に、第1図
に例として示された椅子は、座部と背もたれが互いに固
定的に結合された統合形式のものである。
し゛かし、本発明に基づく支持装置がより複雑な構造を
もつ椅子、殊に座部に対して移動可能な背もたれを持つ
椅子にも適合し得ることは明らかである0本発明に基づ
くピボット支持装置の好ましい適用は、同一出願人によ
る以前のイタリア実用新案出願書11h53523−B
/86の主体を成す椅子により構成される。
ピボット支持装置4は、椅子の基底部3に連結された主
支持部材8と、座部支持部材9と、主支持部材8と座部
支持部材9との間に挿入された補助支持部材10とから
成る。補助支持部材10は第1水平軸11のまわりで主
支持部材8に関節結合されているが、該軸は椅子の垂直
対称平面に対して垂直となっている。この補助支持部材
10は、軸11に平行でその前に位置する第2水平軸1
2のまわりで座部支持部材9に対しても関節結合されて
いる。第1弾性装置13は、部材9をそれが部材10に
対して上方に回転した位置に傾斜させるために、部材8
と部材9との間に挿入されている。この位置は、互いに
共同しそれぞれ部材9及び部材10により担持される停
止要素9a。
10aのかみ合いにより定められる。第2弾性装置14
も、部材10をそれが部材8に対して上方に回転した位
置に傾斜させるために、部材8と部材9との間に挿入さ
れている。この位置は、互いに共同しそれぞれ部材8及
び部材10により担持される停止要素8a、10bのか
み合いにより定められる。
第1図は、通常の使用位置にある椅子を示している。使
用者は自身の体重の移動により、部材10に対して部材
9を下方へ回転させて弾性部材13の作用に打ち勝つこ
とにより座部2を後方ヘビボットさせることができる。
あるいは、使用者は自身の体重の移動により、部材8に
対して部材1oを下方へ回転させて弾性部材14及び1
3の作用に打ち勝つことにより座部2を第1図に示され
た位置から前方ヘビボットさせることができる。
第2図〜第11図において示された本発明に基づくピボ
ット支持装置の好ましい実施態様では、主支持部材8は
かなり細長いカップ状のアルミ合金体から構成される。
部材8はその後端に、支持円柱体5の頂部に取り付ける
ための開口16を備えた一体式ブシュ15を有する。図
示された実施態様では、主支持部材8は椅子の基底部に
より保持された可変長シリンダ18の上端17に接続し
ており、座部の高さを変え得る仕様になっている。この
シリンダの構造は本説明及び添付図面において詳述して
いない、というのは、このシリンダはシリンダの高さを
変えるためのガス式ばね及び弁装置を含む公知の形式の
ものだからである。
これらの装置は、シリンダの頂面から突き出た押しボタ
ン19により操作される。ブシュ15はシリンダの端1
7に取り付けられ、何らかの固定装置、例えばねじ(図
示せず)により締め付けられる。
ブシュ15の直前に、部材8はそれらの穴が第1水平軸
11に整合している2つの横ブシュ2゜を有する。これ
らのブシュ20は、補助支持部材10の関節のために用
いられる関節ピン21と係合する。第2図に示されるよ
うに、補助支持部材10は全体としてU字形状を持つ例
えばアルミ合金製の本体により構成され、また前面交差
部材23により結合された2つの横アーム22を含む。
横アーム22の後端は、プラスチック材料製のブシュ2
4a(第6図参照)を挿入した関節ピン21と係合する
一体式ブシュ24を構成している。補助支持部材10は
主支持部材8にまたがって配設され、また2つのブシュ
24は部材8の部分を形成する2つのブシュ20の外側
に配設される。ブシュ20及び24に対する関節ピン2
1の軸固定の構造上の詳細は、一方ではこれらの詳細が
公知であるため、他方ではそれらを図面から除外するこ
とにより図面をより簡単にして理解し易くできるため省
かれている。同じことが、本発明に基づく支持装置に設
けられたさまざまな関節結合に関する以下の説明につい
てもあてはまる。
第2図に示された実施態様では、第2弾性装置14(第
1図)は、支持部材8の基底壁8aと補助支持部材10
の2つのアーム22を連結する架橋部材25との間に挿
入された2つのコイルばね14aにより構成される。基
底壁8aは、ばね14aの下端を収容するための2つの
座8bを有する。補助支持部材10は、その前部に応じ
た2つの横ブシュ26(第6図参照)を有する。ブシュ
26は軸12に整合する穴を持ち、さらにプラスチック
材料製のブシュ26aを挿入して座部支持部材9に対す
る補助支持部材10の関節用ピン27を収納している。
座部支持部材は中央部28を含むアルミ合金製の本体に
より構成されるが、該中央部からは同一平面上の水平な
上面29aを持つ二対の側面付属部29が突き出ている
。椅子の座部はねじにより四つの面29aに固定されて
いるが、これらのねじはこれらの面に設けられた縦穴2
9bにはまり込んでいる。座部支持部材9はその下側に
、補助支持部材10の両側に位置する2つの平行な垂直
フランジ3oを有する。支持部材9は前側に2つのブシ
ュ31を持つが、これらは関節ピン27と係合し、また
部材10の前部交差部材23の外側に位置する。2つの
共軸コイルばね13a、13bは座部支持部材9の中央
部分28と主支持部材8の基底壁8aとの間に挿入され
て、第1弾性装置13(第1図)を構成する。特に第3
図及び第4図において見ることができるように、コイル
ばね13a、13bの下端はナツト33のまわりに取り
付けられた環状円板32で支持されている、ナツト33
のねじ穴はねじ34により頭部35に係合しているが、
頭部のノブ37は補助ねじ36により固定されている。
このノブは座金37aで支持されるが、この座金はねじ
34の本体の環状の前部係合面で支持される。環状円板
32は軸方向の外周付属部38を有するが、これは部材
8の基底壁8aと一体に形成されたカップ状部材40の
軸方向みぞ39内に摺動可能に取り付けられており、該
基底壁にはばね13a、13bの下端が収納されている
。環状円板32は回転のためにナツト33と接続される
ため、みぞ39内の付属部39のかみ合いがナツト33
の回転を阻止する。最終的に、スラスト玉軸受41は、
カップ状部材40の下面での摺動を阻止するために、部
材40の基底とねじに固定されたリング42との間に挿
入される。上述の構造及び配置により、コイルばね13
a、13bの荷重はノブ37の作用により容易に調節で
きる。このノブの回転により、ねじ34の回転ならびに
それによるナツト33の軸方向の移動が生じる。このナ
ツト33の軸方向の移動により、環状円板32の移動な
らびにばね13a、13bの荷重の変化がもたらされる
。第3図では、ピボット支持装置の通常使用の位置に関
連する最小荷重状態のばねが示されている。第10図で
は、環状円板32でナツト33を上昇させて荷重を増し
た状態のばねが示されている。
ばね14aは、補助支持部材10をそれが主支持部材8
に対して(ピン21のまわりに)上方へ回転した位置へ
傾斜させる。この位置は、部材8及び部材10によりそ
れぞれ保持される停止要素8c、10bの相互のかみ合
いにより定められる。第1図及び第2図に関して、停止
要素8cは支持部材8の本体の前縁とゴムパッド10d
を備えた支持部材10の前壁とにより構成されている。
ばね13a、13bは座部支持部材9をそれが補助支持
部材10に対して(関節ピン27のまわりに)上方へ回
転した位置へ傾斜させる。この位置は、停止要素10a
、9aの相互のかみ合いにより定められる(第11図も
参照)。停止要素10aは、補助支持部材10のブシュ
24から後方に突き出た2つの耳部により構成される。
停止要素9aは、座部支持部材9の後部から下方に突き
出た2つの垂直付属部43の基底壁より構成される。こ
の壁部9aには、ゴムパッド9cが装着されている。
第3図は、椅子の通常使用の位置に照応した状態の本発
明によるピボット支持装置を示している。この位置では
既述のように、ばね13a。
13b、14aが部材9,10をそれらの上方に回転し
た位置に保持する。
第4図は、椅子の最大後方ピボットに照応した状態の支
持装置を示している。この位置は、主支持部材8のブシ
ュ20の上方に設けられた平らな突合わせ平面45上の
座部支持部材9の下面により担持されるゴムパッド44
の係合により定められる。使用者が自身の体重を後方へ
移動することにより、椅子の後方回転が得られる。それ
により支持部材9が、この段階ではその通常位置に留亡
っている補助支持部材10に対してピン27のまわりに
後方回転する。このようにして、座部の後方ピボットは
コイルばね13a、13bの作用に打ち勝つことにより
行われる。使用者はこれらのばねの荷重をノブ37で調
節し、望ましい快適度を得ることができる。
第5図は、座部の最大前方ピボットに照応した状態の支
持装置を示している。この位置は、主支持部材8の前縁
8cの上面上の座部支持部材9の前部下に担持されるゴ
ムパッド46の係合により定められる。使用者が自身の
体重を移動することにより座部の前方ビボッットが行わ
れるが、それにより補助部材1oが主支持部材8上の関
節ピン21のまわりに下方回転する。この段階では座部
支持部材9は補助部材10に対するその最高位置を維持
しているため、停止要素9a、10aは互いの接触を保
ち続ける。
第2図及び第6図〜第9図に関連して、座部支持部材9
の2つの垂直フランジ30は二対の整合穴30a、30
bを有し、その中に2本のシャフト47.48が摺動可
能にはめ込まれている。シャフト47は座部支持部材9
の右側に突き出したその端部に取っ手47aを具備する
が、この取っ手は部材9の壁に形成されたみぞ50(第
2図及び第7図参照)と摺動可能に係合する上部突起゛
47bを有する。シャフト47は2つのくさび49を担
持するが、これらは座部支持部材9の主壁の下面と補助
支持部材10の上面の形成された2つの斜面51及び5
2との間に挿入するのに適合している(第7図で破線で
示された位置参照)。使用者が取っ手48を座部の中央
の方へ動かすならば、〈さび49は前記の位置で係合し
、壁28と補助支持部材1oの斜面51及び52が互い
に接近することを阻止する。このようにして、座部の後
方ピボットが阻止される。くさび49の固定は、支持部
材9が後方にピボットしない場合にのみ可能である。
第2図、第6図及び第8図、第9図に関連して、シャフ
ト48は支持装置の外側に突き出たその端に取っ手48
aを担持し、またその中間部位に横ピン53を具備して
いるが、このピンはピボットレバー55の一端の形成さ
れたフォーク状部材54と係合する。ピボットレバー5
5は、主支持部材8の基底壁8aにねじ止めされたブラ
ケット57(第9図)に固定されたピン56により関節
的に支持される。フォーク状端部54の反対側のピボッ
トレバー55の端部56は、もうひとつのピボットレバ
ー58の端部58aと共同作用を行う。ピボットレバー
58(第6図)は2枚の薄板金帯により形成されるが、
これらの板金帯は互いに溶接されてコイルばね13a、
13bの通過のための中間部位に開口59を構成する。
ピボットレバー58は、主支持部材8の基底壁8aにね
じ止めされた一対のブラケット61 (第6図参照)に
60(第9図)において関節結合されている。取っ手4
8aも、座部支持部材9の壁28に形成されたみぞ63
と摺動可能に係合する上部突起62を有する。ピボット
レバー58はねじ切りピン65を備えた端部64(第6
図及び第9図)を持つが、このピンはレバーを形成する
2枚の薄板金帯により構成されるねじ穴とかみ合う。ピ
ン65は、椅子の基底部により担持される可変長シリン
グを制御するための押しボタン19と共同作用を行うた
めのものである。取っ手48aが各図の連続線で示され
た座部の中心に最も近い位置にある時は、ピボットレバ
ー58の端部64が持ち上げられ、可変長シリンダは固
定状態でロックされる。取っ手48aを外側へ移動させ
るならば、ピボットレバー55が第8図の破線で示され
た位置へ移動し、それによりレバー58が第9図の破線
で示された位置へ動される。そのため、ねじ切りピン6
5を備えた端部64が制御用押しボタン19に向かって
下降する。このようにして可変高さのシリンダのロック
が外れるため、使用者は座部な所要の高さにし第8図の
連続線により示された原位置に取っ手48aをもどして
座部を新しい位置に固定することができる。
本発明の原理を同一に留めながら、実施態様の形態およ
び構造の細部を非限定例としてのみ説明および図示した
ものとは広範に変更し、それにより本発明の範囲から逸
脱しないことは、勿論可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づくピボット支持装置の作動原理
の概略図である。 第2図は、本発明に基づくピボット支持装置の好ましい
実施態様の分解斜視図である。 第3図は、第2図の支持装置の第1作動状態における断
面図である。 第4図および第5図は、第3図の支持装置の2つの異な
る作動状態における断面図である。 第6図は、第2図の支持装置の部分的断面図を含む平面
図である。 第7図および第8図は、第6図の■−■線および■−■
線に沿う断面図である。 第9図は、第6図のIX−IX線に沿う断面図である。 第10図は、第3図の異なる作動状態における矢印Xで
示された詳細図である。 第11図は、第2図の矢印刈で示された細部の部分断面
斜視図である。 1・・・椅子、2・・・座部、3・・・基底部、4・・
・ピボット支持装置、5・・・支持シリンダ、8・・・
主支持部材、9・・・座部支持部材、10・・・補助支
持部材、8c、9a、10a、10b−”停止面、11
・・・第1水平軸、12・・・第2水平軸、13・・・
第1弾性装置、13a、13b、14a・・・コイルば
ね、14・・・第2弾性装置、16・・・後部開口、1
7・・・頂部、18・・・可変長シリンダ、19・・・
押ボタン、2o・・・横ブシュ、21・・・ピン、22
・・・横アーム、23・・・交差部材、24.26・・
・ブシュ、27・・・関節ピン、29・・・横付属部、
31・・・ブシュ、33・・・ナツト、34・・・ねじ
、37・・・ノブ、40・・・座、47.48・・・シ
ャフト、48a・・・操作取っ手、49・・・くさび、
55.58・・・レバー装置。 ・エル f:IG、 9 手続補正書 1同和j、3年X月2/日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、椅子の基底部(3)に連結された主支持部材(8)
    と水平軸のまわりにピボットさせるために主支持部材(
    8)に連結された座部支持部材(9)とから成り、座部
    支持部材(9)が補助支持部材(10)の介在により主
    支持部材(8)に連結されること、該補助支持部材(1
    0)が第1水平軸(11)のまわりの主支持部材(8)
    に、また第1水平軸(11)に平行でその前にある第2
    水平軸(12)のまわりの座部支持部材(9)に関節結
    合されること、座部支持部材(9)が補助支持部材(1
    0)に対して上方に回転した位置にそれを傾斜させるた
    めに第1弾性装置(13)が主支持部材(8)と座部支
    持部材(9)との間に介在すること、さらに補助支持部
    材(10)が主支持部材(8)に対して上方に回転した
    位置にそれを傾斜させるために第2弾性装置(14)が
    主支持部材(8)と補助支持部材(10)との間に介在
    することを特徴とする椅子、腰抜け及び同類物用ピボッ
    ト支持装置。 2、第1弾性装置(13、13b)の調節用装置(33
    、34、37)を具備することを特徴とする請求項1記
    載のピボット支持装置。 3、主支持部材(8)、座部支持部材(9)、中間の補
    助支持部材(10)が停止面(8c、9a、10a、1
    0b)を有し、該停止面が互いに共同して補助支持部材
    (10)に対する座部支持部材(9)の上方回転位置に
    ならびに主支持部材(8)に対する補助支持部材(10
    )の上方回転位置を定めることを特徴とする請求項1記
    載のピボット支持装置。 4、座部支持部材(9)の後方ピボットを阻止するため
    の装置(47a、47、49)を具備することを特徴と
    する請求項1記載のピボット支持装置。 5、主支持部材(8)が、椅子の基底部(3)により担
    持される可変長シリンダ(18)の頂部に固定されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のピボット支持装置。 6、ピボット支持装置が、可変長シリンダ(18)の調
    整装置(48a、48、55、58)を具備することを
    特徴とする請求項5記載のピボット支持装置。 7、主支持部材(8)がカップ形状の本体を有し、該本
    主体が椅子の支持シリンダ(5)の頂部(17)に取り
    付けるための後部開口(16)を具備すること、また補
    助支持部材(10)の関節用ピン(21)と係合するた
    めの第1水平軸(11)に沿って整合する2つの横ブシ
    ュ(20)を具備することを特徴とする請求項1記載の
    ピボット支持装置。 8、主支持部材(8)を構成するカップ形状の本体が、
    第1及び第2弾性装置を構成するコイルばね(13a、
    13b、14a)を支持するための座(40、8b)を
    その基底に有することを特徴とする請求項7記載のピボ
    ット支持装置。 9、第1弾性装置が主支持部材(8)の基底壁に設けら
    れた座(40)に摺動可能に搭載された要素(32)に
    よりその下端が支持される少なくともひとつのコイルば
    ね(13a)により構成されること、またねじ及びナッ
    ト式制御装置(33、34)により可動であることを特
    徴とする請求項8記載のピボット支持装置。 10、ねじ及びナット式装置がピボット支持装置の外側
    に突き出し操作ノブ(37)を具備した一端を持つねじ
    (34)と、ねじ(34)とかみ合って回転を阻止され
    るナット(33)とを含み、該ナット(33)が第1弾
    性装置を構成するコイルばね(13a)の下端を支持す
    るための要素(32)に結合されることを特徴とする請
    求項9記載のピボット支持装置。 11、補助支持部材(10)が2つの横アーム(22)
    を備えた全体的にU形状の構造を持ち、該アームが前部
    で交差部材(23)により結合され、またそれらの後端
    には主支持部材(8)の横ブシュ(20)により担持さ
    れる関節ピン(21)の係合のための2つのブシュ(2
    4)を具備すること、さらにU形状の補助支持部材(1
    0)が主支持部材(8)の横ブシュ(20)の外側に配
    設された2つの後部ブシュ(24)を以て主支持部材(
    8)にまたがって取り付けられることを特徴とする請求
    項7記載のピボット支持装置。 12、補助支持部材(10)を構成する本体が2つの横
    アーム(22)を相互連結する架橋要素(25)を含み
    、第2弾性装置がこの架橋要素と主支持部材(8)の基
    底壁(8a)に形成された2つの座(8b)との間に挿
    入された2つのコイルばね(14a)により構成される
    ことを特徴とする請求項11記載のピボット支持装置。 13、座部支持部材(9)が第2水平軸(12)に沿っ
    て整合し補助支持部材(10)の前部交差部材(23)
    の2つの外面に設けられた穴を持つ2つのブシュ(31
    )を前側に具備した主部分(28)を含み、ブシュ(3
    1)が前部交差部材(23)に組み込まれた一対のブシ
    ュ(26)と係合する関節ピン(27)を担持し、さら
    に主支持部材が主部分(28)から突き出して椅子の座
    部の下面への取り付けのための端部(29a)となって
    いる二対の横付属部(29)を含むことを特徴とする請
    求項11記載のピボット支持装置。 14、座部支持部材(9)の後方ピボットを阻止する装
    置が一対のくさび(49)により構成されており、該く
    さびが座部支持部材(9)内に摺動可能に取り付けられ
    たシャフト(47)により担持され、また座部支持部材
    (9)と補助支持部材(10)との間で係合しこれらの
    部材が互いに接近することを阻止するように適合してい
    ることを特徴とする請求項4記載のピボット支持装置。 15、可変長シリンダ(18)の調節装置が、可変長シ
    リンダの制御用押しボタン(19)に作用し、座部支持
    部材(9)内に摺動可能に取り付けられたシャフト(4
    8)により操作でき、また操作取っ手(48a)を具備
    したレバー装置(55、58)から成ることを特徴とす
    る請求項6記載のピボット支持装置。
JP63123746A 1987-05-20 1988-05-20 椅子、腰掛け及び同類物用ピボツト支持装置 Pending JPH01153106A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT67443-A/87 1987-05-20
IT8767443A IT1210753B (it) 1987-05-20 1987-05-20 Sopporto oscillante per sedie sedili e simili

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01153106A true JPH01153106A (ja) 1989-06-15

Family

ID=11302428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63123746A Pending JPH01153106A (ja) 1987-05-20 1988-05-20 椅子、腰掛け及び同類物用ピボツト支持装置

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4909472A (ja)
EP (1) EP0292444A1 (ja)
JP (1) JPH01153106A (ja)
KR (1) KR880013505A (ja)
AR (1) AR243747A1 (ja)
AU (1) AU583208B2 (ja)
BR (1) BR8802547A (ja)
DK (1) DK272388A (ja)
IN (1) IN170547B (ja)
IT (1) IT1210753B (ja)
NO (1) NO166755B (ja)
NZ (1) NZ224570A (ja)
PT (1) PT87534A (ja)
ZA (1) ZA883524B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003024167A (ja) * 2001-07-13 2003-01-28 Itoki Co Ltd 椅子座席の支持機構

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5207479A (en) * 1990-06-06 1993-05-04 Kimball International, Inc. Chair control mechanism
US5152580A (en) * 1990-06-21 1992-10-06 Faultless-Doerner Manufacturing Inc. Handle assembly for chair control mechanism
IT1244070B (it) * 1990-10-24 1994-07-05 Emilio Ambasz Supporto per la seduta di poltroncine da ufficio o simili con dispositivo per la variazione dell'inclinazione della seduta stessa.
US5145020A (en) * 1990-11-14 1992-09-08 Invacare Corporation Suspension for seat of powered wheel chair
GB9027090D0 (en) * 1990-12-13 1991-02-06 Acf Int Ltd Improvements relating to chairs
DE9112861U1 (de) * 1991-10-16 1992-01-02 SIFA Sitzfabrik GmbH, 8458 Sulzbach-Rosenberg Vorrichtung zur Gewichtseinstellung für die Einstellung von Sitzflächen und Rückenlehnen bei Stühlen, insbesondere Bürodrehstühlen
CA2061813A1 (en) * 1992-02-25 1993-08-26 William S. Stumpf Front tilt mechanism for chair
AU2066795A (en) * 1994-03-17 1995-10-03 Froscher Gmbh & Co. Kg Chair or seat
USD386023S (en) * 1996-09-13 1997-11-11 Herman Miller, Inc. Seat and back unit for a chair
US6139103A (en) * 1997-03-12 2000-10-31 Leggett & Platt, Inc. Synchronized chair seat and backrest tilt control mechanism
USD420523S (en) * 1998-06-05 2000-02-15 Herman Miller, Inc. Chair
DE19849522A1 (de) * 1998-10-21 2000-04-27 Drabert Gmbh Bürostuhl mit einer Sitzneigungsverstellung
DE29819143U1 (de) * 1998-10-21 1999-02-11 Drabert GmbH, 32423 Minden Bürostuhl mit einer nachführbaren Rückenlehne
AU783829B2 (en) 2000-09-28 2005-12-08 Formway Furniture Limited A reclinable chair
AUPR054400A0 (en) 2000-09-29 2000-10-26 Formway Furniture Limited A castor
US6619740B2 (en) * 2001-04-30 2003-09-16 Leggett & Platt, Ltd. Chair control mechanism
NO317791B1 (no) * 2002-01-04 2004-12-13 Stokke As Bevegelig ledd
NZ518944A (en) * 2002-05-14 2004-09-24 Formway Furniture Ltd Height adjustable arm for chair with outer stem releasably lockable to inner stem by engagement of recesses
ITMI20030238A1 (it) * 2003-02-11 2004-08-12 Donati Spa Metodo e meccanismo per la realizzazione di sedie o poltroncine per ufficio
NZ587980A (en) 2004-07-08 2011-09-30 Knoll Inc Lumbar support for chair backrest with magnetic coupling
US7261368B1 (en) * 2006-02-27 2007-08-28 Todd Clausnitzer Ergonomic chair
US7837265B2 (en) * 2006-03-24 2010-11-23 Hni Corporation Reclining chair with enhanced adjustability
US7922248B2 (en) 2007-01-29 2011-04-12 Herman Miller, Inc. Seating structure and methods for the use thereof
CN101801241B (zh) 2007-03-13 2013-06-05 Hni技术公司 动态座椅靠背腰部支撑系统
CN107023096A (zh) 2010-05-05 2017-08-08 奥斯蒂尔公司 用于对接釉面墙板的可移动且可拆解墙板系统
CN105101845B (zh) 2013-03-15 2018-11-09 Hni技术公司 具有触发的靠背弯曲的椅子
US10064493B2 (en) 2014-04-17 2018-09-04 Hni Technologies Inc. Flex lumbar support
USD731833S1 (en) 2014-04-17 2015-06-16 Allsteel Inc. Chair
US9801470B2 (en) 2014-10-15 2017-10-31 Hni Technologies Inc. Molded chair with integrated support and method of making same
USD743180S1 (en) 2014-10-15 2015-11-17 Hni Technologies Inc. Chair
US20230042761A1 (en) * 2019-12-30 2023-02-09 Inventor Group Gmbh Spring mechanism for a seating device
US11864661B2 (en) 2021-05-05 2024-01-09 Steelcase Inc Body support assembly and methods for the use and assembly thereof

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US981939A (en) * 1909-03-06 1911-01-17 Charles A Persons Saddle.
US1075106A (en) * 1912-12-16 1913-10-07 Brooks J B & Co Ltd Spring supporting system.
US1346110A (en) * 1920-03-13 1920-07-13 Harry A Atwood Chair
US2184988A (en) * 1935-11-27 1939-12-26 Collier Keyworth Company Chair iron
US2620855A (en) * 1945-10-29 1952-12-09 Atwood Vacuum Machine Co Vehicle seat
US2545950A (en) * 1946-12-06 1951-03-20 Seng Co Swivel chair iron
US2729273A (en) * 1953-09-16 1956-01-03 Earl F Hamilton Swivel tilting chair
US2968483A (en) * 1959-06-19 1961-01-17 Adrain M Dodson Rocking horse
NL132301C (ja) * 1964-01-28
US3319920A (en) * 1965-05-11 1967-05-16 Freedman Paul Vehicle seat
US3599232A (en) * 1969-04-28 1971-08-10 Freedman Seating Co Vehicle seat suspension system
US3627252A (en) * 1969-12-22 1971-12-14 Yoshiomi Yamaguchi Tilting chair
US4408800A (en) * 1980-06-11 1983-10-11 American Seating Company Office chairs
DE8133573U1 (de) * 1981-11-17 1983-05-05 Fritz Bauer + Söhne oHG, 8503 Altdorf Arretierbare wippvorrichtung fuer sitzteile von sitzmoebeln
IT8324068V0 (it) * 1983-12-30 1983-12-30 Tecno Mobili E Forniture Per A Poltrona per ufficio con altezza ed oscillazione elastica regolabile.
CH666171A5 (de) * 1984-10-03 1988-07-15 Giroflex Entwicklungs Ag Stuhl mit rueckwaerts neigbarem sitz- und rueckenlehnentraeger.
DE8511034U1 (de) * 1985-04-16 1985-06-05 Steifensand Sitzmöbel- und Tischfabrik Inh.: F. Martin Steifensand, 8501 Wendelstein Sitzmöbel in Form eines Stuhls oder Sessel, insbesondere für Bürozwecke
US4711491A (en) * 1986-06-09 1987-12-08 Jonathan Ginat Swivel tilt mechanism for chair

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003024167A (ja) * 2001-07-13 2003-01-28 Itoki Co Ltd 椅子座席の支持機構
JP4693293B2 (ja) * 2001-07-13 2011-06-01 株式会社イトーキ 椅子座席の支持機構

Also Published As

Publication number Publication date
NO882195L (no) 1988-11-21
IN170547B (ja) 1992-04-11
AU1631288A (en) 1989-02-09
IT1210753B (it) 1989-09-20
NZ224570A (en) 1989-08-29
KR880013505A (ko) 1988-12-21
PT87534A (pt) 1989-05-31
NO166755B (no) 1991-05-27
BR8802547A (pt) 1988-12-20
US4909472A (en) 1990-03-20
ZA883524B (en) 1988-11-22
DK272388A (da) 1988-11-21
AR243747A1 (es) 1993-09-30
IT8767443A0 (it) 1987-05-20
AU583208B2 (en) 1989-04-20
NO882195D0 (no) 1988-05-19
DK272388D0 (da) 1988-05-18
EP0292444A1 (en) 1988-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01153106A (ja) 椅子、腰掛け及び同類物用ピボツト支持装置
US4479679A (en) Body weight chair control
US7185951B2 (en) Chair and synchrotilt chair mechanism
US5683139A (en) Chair seat tilt adjustment and locking mechanism
US6582019B2 (en) Tilt assembly for a chair
US4756575A (en) Frame assembly for a chair
US4789203A (en) Chair with movable seat and backrest
JPH0521565B2 (ja)
US4718726A (en) Chair seat tilt control
US5056866A (en) Rocking chair, particularly office chair construction
US6092870A (en) Rocking and gliding mechanism for furniture
US5370445A (en) Chair control
JPH0355321Y2 (ja)
JPH0217168B2 (ja)
US2498106A (en) Chair iron
US3829157A (en) Swivel rocking chair
US3966252A (en) Chair structure and tilt mechanism therefor
EP0131553A2 (en) Chair
EP1799492B1 (en) J-back adjustment mechanism
JP2797273B2 (ja) 背もたれ付き椅子
JPH09238768A (ja) 椅子の座受支持機構
CA1108519A (en) Chair seat back tilt-adjusting mechanism
JPH0523080Y2 (ja)
JPH0221965Y2 (ja)
JPH0531966Y2 (ja)