JPH10501331A - 試験用アダプタを有するプリント回路板試験セットおよびそのアダプタを設定する方法 - Google Patents

試験用アダプタを有するプリント回路板試験セットおよびそのアダプタを設定する方法

Info

Publication number
JPH10501331A
JPH10501331A JP7522131A JP52213195A JPH10501331A JP H10501331 A JPH10501331 A JP H10501331A JP 7522131 A JP7522131 A JP 7522131A JP 52213195 A JP52213195 A JP 52213195A JP H10501331 A JPH10501331 A JP H10501331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed circuit
circuit board
test
contact
adapter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7522131A
Other languages
English (en)
Inventor
ドリラー、フーベルト
マンク、ポール
Original Assignee
マニア・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6511433&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH10501331(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by マニア・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー filed Critical マニア・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー
Publication of JPH10501331A publication Critical patent/JPH10501331A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • G01R1/073Multiple probes
    • G01R1/07307Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card
    • G01R1/07314Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card the body of the probe being perpendicular to test object, e.g. bed of nails or probe with bump contacts on a rigid support
    • G01R1/07328Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card the body of the probe being perpendicular to test object, e.g. bed of nails or probe with bump contacts on a rigid support for testing printed circuit boards
    • G01R1/07335Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card the body of the probe being perpendicular to test object, e.g. bed of nails or probe with bump contacts on a rigid support for testing printed circuit boards for double-sided contacting or for testing boards with surface-mounted devices (SMD's)
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/08Monitoring manufacture of assemblages
    • H05K13/082Integration of non-optical monitoring devices, i.e. using non-optical inspection means, e.g. electrical means, mechanical means or X-rays

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 1つまたは2つの試験用アダプタに受容されるプリント回路板試験装置の接触部材(試験用ピン)を、試験される(連続する)プリント回路板の片面または両面に設けられた接触点に設定する方法および装置であり、前記プリント回路板(連続する)は接触点の様々な部分集合および特定の2つの基準孔または基準縁部において、アダプタに対する適切な整合手段を具備する。新しい本発明の特徴は、接触部材(H)の少なくとも1つの別の部分集合とは無関係に、片方または両方のアダプタ(BF,BA;TF,TA)の接触部材(S)の少なくとも1つの部分集合、および片方または両方のアダプタの整合手段(T)が互いに相関して設定されるという事実にあると考えられる。

Description

【発明の詳細な説明】 試験用アダプタを有するプリント回路板試験セット およびそのアダプタを設定する方法 本発明は、試験用ピンアダプタを有するプリント回路板試験セット、およびそ のアダプタを設定する方法に関する。この技術は、プリント回路板、セラミック 基盤等の様な単層または多層板型の相互接続基板用の電子的試験装置の標準的な 基本接触格子を、試験されるプリント回路板(相互接続基盤、試験片)の必ずし も格子接着されてはおらず、SMD素子の試験片の片面または両面上の非常に小 さく非常に密集して配置された金属接触領域(「パッド」)およびまたは「有線 」素子用の接触孔(メッキされたスルーホール)の形態である、接触点に接続す るために使用される。プリント回路板は、ここでの検討される試験の場合、一般 にこのようなアクティブ電気/電子素子にはまだ負荷されていない。ここで考え られているアダプタは、内側に試験用ピンを有するいわゆる試験用ピンアダプタ であり、今検討中のプリント回路板の片面および両面試験の両方用のプリント回 路板試験装置に使用されていることについては明示されなければならない。しか しながら、従来技術において知られているような別の「接触部材」も、いわゆる 「垂直導体ラバープレート」、すなわち、例えばその中に細かく分布されてその 表面に直角に配置された接触ワイヤを有するラバーマット、またはこの領域にお ける局部的圧力負荷によって活性化する同様の弾性マットのようなものも試験用 ピンとして考えられる。 負荷されていないプリント回路板の試験に関して、試験能力の限界は、過去に おいては主に、プリント回路板試験装置のアダプタにおける接触試験用ピンの形 状の可能性、および接着パッド(基本格子)の接触点密度によって決定されてい た。しかしながら、電子素子の常に進歩している小型化と調和して、試験される プリント回路板上の導電路および接触点の大きさおよびそれらの密度のさらなる 減少が毎年起こっている。同時に、パネルの大きさは実益に基づいた生産のため に比較的大きな標準フォーマット、すなわち、プリント回路の製造で経済的な利 潤を最適にするため、多数の同一のプリント回路板またはプリント回路を含む標 準的なフォーマットまで大きくされなければならなかった。 それ故、常に進歩しているスケールにおいて、アダプタの支持部材における試 験用ピンは、プリント回路板上の接続構造物(接続領域、パッド、孔)に対して 十分に正確に配置されることができないという問題が生ずる。これは、多くの場 合に不完全な、およびまたは間違った接触を生じさせる。これらの不完全な接触 は、これらのプリント回路板の確実な電気的試験を非常に難しく、または全く不 可能にさえする。 この問題の原因は、(減少された寸法とはいえ)アダプタ、特に、試験片自体 にある。アダプタのターゲット値からの接触点の偏りの影響の範囲は、アダプタ の様々な部品の製造中の公差、および例えば、アダプタの様々な部品(例えば、 支持部材としての多数の孔の開けられたプレキシガラスプレート)に設けられる 試験用ピンとガイドとの間の必要な間隙による。 通常の試験用アダプタの精度(試験中の温度の影響を除く) ガイド部材の中心線に対する 接触部材の先端部の位置の偏り ±20pm/±0.8ミル 挿入時におけるガイド部材と ガイド孔との間の全体の間隙 ±25μm/±1.0ミル 挿入時におけるガイド孔の 位置的な公差 ±05μm/±0.2ミル 全体の偏り ±50pm/±2.0ミル 「ミル」は、ここではインチの1000分の1を意味し、この長さの単位はプ リント回路板産業において一般的に受け入れられている。 アダプタの製造および使用中の温度の影響は、空調手段によって比較的容易に 限定されることができる。それ故にこれらの手段は、今後の考察から除外される ことができる。 試験片、すなわち試験されるプリント回路板上の形状の構成における相違は制 御するのがもっと難しい。これらの相違は、露出処理中の録画のエラーに帰する ことができる全体のイメージの相関的な位置の変位と試験片またはプリント回路 の露出に使用されるフィルムの不可逆的熱処理によって生じるイメージ内の偏り とに分割されることができる。生産工程(孔開け、露出、高温錫メッキ等のシー ケンス)により、導体路およびプリント回路板上の接続点の正確な位置に影響を 与えるエラーの少なくとも4つの相互に独立した源、すなわち4つの相互に独立 した全体の構成として考えなければならないプリント回路板における孔、下側の 表面構成、上側の表面構成および外側の輪郭形状がある。これらそれぞれの全体 の構成は、有用な目標物体の全体の形状に影響を与える特有の歪み/変形を持つ 。全体の構成の相互の方位は、XおよびY方向へのおよび回転の変位/歪みによ って表されることができる。パネルにおける個々のプリント回路板に関して、歪 みは純粋の変位および回転で十分に正確に表されることができる。 通常、「混合技法」が使用されている。この場合においては、接触孔への接続 のための有線部品と、プリント回路板上の接触領域すなわちパッドへの接続のた めの表面装着可能な(SMD)部品との両方が使用される。この混合技法の必要 性の根拠は、例えば、ハイポールPGA(ピングリッドアレイ)のプロセッサの ような多数の電子部品が、表面装着形態では得られないことにある。経済的理由 または別の技術要因もこの混合技法をもたらす。 表面装着だけのために製造されたプリント回路板は円錐形の基準ピンによって 整列されることができ、これに対する最適な位置は手動または光学的に決定され てきた。しかしながら、この種類の整列は、接触孔の接触のために設けられた円 錐形の多数の試験用ピン/接触部材が試験片に押し付けられるとき、試験片を不 本意に再び間違った位置に変位して、例えば2つの基準ピンの調整効果を抹殺す るので、今日使用されている上述された混合技法による大部分のプリント回路板 にはうまく作用しない。 添付された図面の図1は、通常の適用技法によって試験されているプリント回 路板Bの両面試験中の接触部材または試験用ピンの、理論的に意図された配置を 示す。ここでは、プリント回路板は基準ピンTによって適切な位置に保持され、 また比較的大きなピンHによってメッキされた接触スルーホールの領域に、およ び非常に近接して配置された細いピンSによって板の上側上の非常に近接して配 置された小さい接触領域すなわちパッドの領域に接触される。 図2は、通常適用している技法が使用されている場合の、基準ピン、試験用ピ ンおよび試験されるプリント回路板Bの製造中に避けられない製造上の不正確さ により生じる、ピンSに割り当てられたSMD部品の非常に小さな接触領域に釣 り合う多かれ少なかれ多数のピンSの不完全な整列を示し、これは試験用ピンS の相応する不完全な接触を生ずる。プリント回路板Bにおける孔は(基準ピンT のための少なくとも2つの基準孔および大抵の場合には多数である試験用ピンH のための板貫通孔を形成するために)SMD部品のための接触領域を含む「プリ ント回路」とは異なる作業サイクルで生成されるので、実際には、試験されるプ リント回路板B上の接続構成の適当な小型化にも拘らず、通常適用する技法が使 用されている場合には、共に接触領域を有する孔およびプリント回路が、ピンS によるSMD部品の1つ以上の接触領域の、図2に示される、プリント回路板B の試験において相応する測定の誤りを生ずる、不完全な接触を導く、多くの相互 の不本意な変位を受けることを防ぐことは不可能である。しかしながら、上述さ れた不完全な整合は、単にプリント回路に対する孔のあり得る不完全な整合だけ によってもたらされるものではなく、実際に大部分は、結局プリント回路を製造 するための製造工程によって、プリント回路は理論的に決定された、すなわち意 図された位置および寸法から外れているという事によりもたらされる、すなわち 、このことはもともと変形されているか、歪まされているか、曲げられているか の板Bに当てはまる。しかしながら、板TFまたはBFにおけるピンT,Hおよ びSのためのガイド孔(TF=「上部取付け具」−上部アダプタ;BF=「底部 取付け具」−底部アダプタ;S=「SMDサンプル」−SMDパッドのための試 験用ピン;H=孔のサンプル−接触孔のための試験用ピン)は、このような偶然 に生ずる偏りを考慮して生成されることはできず、およびまたは、それらの位置 である程度の変動/公差を持ち易いので、この通常適用している技術の場合には 、試験されるプリント回路板の進んだ小型化、および特にSMD部品のための接 触領域すなわちパッドの進歩した密度を有する試験されるプリント回路板の全て の 接触点における十分に正確な接触を同時に達成することはますます難しくなるか または不可能にさえなってくる事は明白である。 基準ピンTによる予め定められた所へのプリント回路板の(推定上の)取付け にもかかわらず、通常の適用中にしばしば見られる、試験されるプリント回路板 の不完全な接触のさらなる要因は、試験操作のコースにおいて非常に多数であり 得る試験用ピンH上へプリント回路板を押し付けている中に、ある周囲条件では プリント回路板は、基準ピンの本来用意され意図された整列を容易に抹殺する。 板を貫通する孔と係合する円錐の頂点を具備する個々の試験用ピンHの正確な位 置は当然ある変動を持ち易いので、すなわちピンHを受容する孔の各位置に関し てだけではなく、これらのピンHの円錐の頂点が常に正確に中心に配置されるこ とは決してないために、プリント回路板が試験操作のために押された状態にある 時、プリント回路板Bの実際の位置が大抵の場合における2つの基準ピンTによ ってではなく、多数の試験用ピンHによって、従って、多少は偶発的に決定され ることは容易に起こり得る。 この問題の解決法は、試験片Bの上側および下側に斬新な試験用ピンアダプタ を有するプリント回路板試験装置の断面図によって本発明の実施の可能な形態を 示す図3を参照して説明される。この解決法は支持部材の複数の部分を利用し、 例えば様々な面に細分され、試験片Bの1つの特定の側面上に配置されるその部 分は、例えば、試験片に対して限定された領域内で試験片に対して互いに独立し て自由に位置を決めることができるアダプタプレートの形態をとっている。それ 故、図3は、新しく適用する技法の本質を示しており、それはプリント回路板上 のSMD部品の非常に小さくて密に配置された表面接触部との接触用の試験用ピ ンSが特に(例えばアダプタボードにおける)ガイド部材BFまたはTFの一部 分における孔に受容されるいう事実によってなかんずく明白に認められ、この部 材の孔は試験用ピンHおよび基準ピンT、および従って試験片に対してプリント 回路板の面と平行にかなりの寸法だけ変位可能であり、この寸法は試験されるプ リント回路板の、それらに割当られた表面接触部により予想される試験用ピンS の少なくとも最大の不完全な整列に一致しなければならない。 (例えば、試験用ピンアダプタのガイドプレートの)支持部材の様々な部分の 間隔に関して、シーケンスは前記部分によって誘導される試験用ピンに関する要 求精度および前記部分の機械的安定性の特性の両方を考慮するシーケンスを見せ る:これらの接触部材/試験用ピンFの位置決めはこれらの小さい接触領域の高 い接触点の密度および細い試験用ピンの高い柔軟性によって、最高の可能性のあ る正確さを必要とするので、接触領域すなわちパッドへの接続用のさらに細い従 ってさらに柔軟性のある試験用ピンは、各プリント回路板に最も近くにある支持 部材の部分(試験用ピンアダプタのガイドプレート)に受容される。 有線部品へ負荷をかけるように意図された接触部材に対しては、その寸法が、 必要とされる公差内でこれらの接触部材の横の移動が可能である程度まで増加さ れる孔/空孔が使用される。試験片の孔内での部材の円錐形の先端の自己中心合 せと組合された、これらの典型的なさらに安定した接触部材の高い安定性は、支 持部材のそれぞれにさらに取り除かれた部分によって難なく誘導することを可能 にする。プリント回路板の各側面上の支持部材のこの第2の部分を貫通する必要 のある、「パッド」用の接触部材は、個々の正確な位置付けが可能であるように 、同様に大きくされた孔/空孔を通して誘導される。 アダプタにおける試験片の位置付けに関しては、メッキまたは素子用のための スルーホールの標準的な孔を開ける工程と同時に生成される基準孔が通常使用さ れる。この場合、試験されるプリント回路板の手動または自動挿入中の事前中心 合せのために必要とされる整合手段(例えば、基準ピン)が、有線部品のターミ ナルの接続のために使用される同じ支持プレート上にあることは重要なことであ る。これは、基準孔を有するプリント回路板における全ての孔が共通の歪みおよ び変位構成を持つ場合に可能である。 特別な場合、基準孔は、最後の生産ステップとして外側輪郭形状のミリング加 工と共に生成される。この場合、試験片に相関的な別の部分に関係なく位置され ることができる位置決めのための支持部材の部分をさらに準備することは必要な ことである。 それぞれの場合において、しっかりと押し込められたバレルが「基準ピン」の 誘導のために使用されることは非常に推奨可能なことである。通常試験片の近く に達するこのようなバレルは、通常スプリングによって支持されて基準ピンの垂 直方向の移動に必要な間隙にも拘らずこの整合手段(基準ピン)の横方向の広が り/曲げを防ぐ。 過去において特別な場合に正確さの見地から外側輪郭形状と共に生成される基 準孔はメッキされたスルーホールのバレルがないことによってさらに高い正確さ を理論的に示すが、それにもかかわらずメッキされた基準スルーホールの使用は 、試験のための全体の仕事量が減少され、有線部品のターミナルの接触のための 通常の円錐形の先端を有する多くの接触部材の集まりが十分に良好な中心合せを 可能にするので、推奨される。製造公差に付随し、位置決めの目標値の辺りの分 布頻度の平均値を全体の正確な位置決めのためにもたらす大数の法則がここで作 用する。数学的な用語においては、平均値の統計上の誤差が相当の偏差として得 られる。したがって、メッキされた貫通バレルの僅かに変わる壁の厚さによって 生じる差分は、相殺値以上である。 原則として2つの方法が、整列部材または接触部材によって支持プレートの整 列の位置を決定するために使用されることができる: 最も簡単な(第1の)方法は、1つのロットに対する共通の位置決めである。 しかしながら、この方法は、1つのロットの中で生ずる歪み/変位における変動 が,補正される全体の偏差と比較して小さい場合にのみ有効に使用されることが できる。手の込んだ測定および続く位置決めは、この場合には不相応である。接 触点位置の誤差の分布曲線の末端部にある試験片に対しては、付加的な仕事およ び時間の集中的な段階をこのロットの試験に対して追跡検査として付加され、そ こでは故障(通常は破損)を示すプリント回路板は手動で最適化された変位の値 で試験される。 第2の方法においては、整合はそれぞれ個々のプリント回路板に対して行われ る。最適な移動の値が第1の試験における各試験片に直接設定されることを可能 にするため、例えばCCDカメラのような光学測定装置が一般に使用される。こ れらのカメラは、光学記録用に付加的に設けられているマークの位置を測定する 。これらのマークは、後で表面装着部品を付けられるプリント回路板に後で使用 される完全自動負荷装置が負荷することができるように、ほぼ全ての試験片に付 けられている。それ故、これは、プリント回路板の試験そのものより前にプリン ト 回路板の「イメージ」における図形要素によって各回路板のプリント回路の変位 を測定する特定の測定装置または部署が必要とされることを意味する。 プリント回路板の両面試験においては、上述されたように、位置のエラーの自 由度の程度が非常に高いので、この第2の方法では相当する数のカメラがさらに 使用されなければならない。3つの自由度(X軸、Y軸、角度)における実際の 方位を各側面に関して決定するため、試験されるプリント回路板の各側面上に多 くの2つのカメラが後者のための最小値として得られている。実際には、これら のカメラは、光学記録マークが試験される接触点の非常に近くにまたは接触点間 にあるので、極端な小型化の際でも試験用アダプタ内には受容され得ない。ここ で試験片は正式の試験の前に上述された特定の測定装置または部署によって光学 的に測定される補正値が準備される。この測定は完全自動試験システムにおける 最も簡単な方法で実行されることができ、その理由は試験片が同期して作動する 1対の部署を通過することができて、その第1の部署においては測定が行われ、 第2の部署(試験用アダプタ)においては試験が前の測定によって決定される移 動の値による最適な位置決めによって実行される。 測定部署においては、X/Y方向に自由に位置決め可能な1つのカメラかまた はアダプタの正確な位置決め孔によって表示される2つのカメラかのどちらかが 側面毎に使用されることができる。第1の場合は、高精度位置決め装置が必要と されるので、システム側の機械的経費(1回限りの(one-off)調達費用)が増す 。第2の場合は、それぞれ個々の(連続する)プリント回路板に対して別々に開 発されなければならない各アダプタに高い費用がかかる。 実際の試験用アダプタへの送達が送達中に試験片の位置を非常に正確にモニタ することができる制御システムによって行われる完全自動試験システムにおいて 、プリント回路板上のプリント回路の孔に相関的な変位を測定するための別の方 法が存在する。例えば、整合マークの位置は、反射光バリアが光ファイバ光ガイ ドによってある距離を横切って直接または間接的に試験片の表面の反射率を測定 するような方法で測定されることができる。移動中に測定される強度は、変位の 値の正確な計算機援用計算を可能にする。送達手段に要求される精度は、プリン ト回路板のプリントと孔との間で簡単な増加測定法が使用される場合には低下さ せ られることもできる。このため、例えば、好ましくは矩形メタル領域(パッド) に孔が設けられて、この領域の光走査中に、予め定められたプロフィルからの偏 向または非対称性が非常に正確に変位の値を映す強度プロフィルが得られる。 毎日の生産の実行において遭遇される汚染問題からできる限り影響されないた め、光学測定の代わりに機械的走査(ピックアップ)が使用されることもできる 。例えば、構造的孔(structure-borne)雑音増幅器に接続されたサファイアピ ンまたは超小型サファイアロールは、プリント回路板の表面を走査する。支持材 料に相関的な、または孔に相関的な試験片上のメタル領域の縁部は、明瞭に識別 可能な(ソナー)パルス形状を与え、その対称または非対称の位置が変位の明瞭 な証拠(ソナーパターン)を提供する。 上述された測定技術は、正式に試験を実行する前に、試験片上のプリント回路 が恐らく何千もの試験用ピンの接触によって確かめられて、変位の測定を実行す る可能性を提供する。測定の結果は、アダプタにおける整合部材の調整に直接使 用されるので、適応する装置はそれぞれの個々の試験片に対して個々に最適の状 態にされる。この効果的な結果は、変位の値の測定中に行われる作業によって可 能とされる。 上述された方法の1つを使用しないことは、経済的な理由で、または要求され る正確さのために決定されるべきであり、小さな作業の負荷を必要とするが、し かし、「事後に」のみ使用されることができる別の方法がある。 単一のロット内に見られる変位の値がロット間の変位の値(生産追跡パラメー タ)よりはるかに小さいという事実が使用される。電気的試験のために使用され ているアダプタ内には、接続パターンまたはプリント回路の実際の試験に必要と される試験用ピンまたは接触部材に加えて、プリント回路板上の特定の「試験パ ターン」または整合マークと相互作用する別の変位のための試験用ピンが受容さ れる。これらの付加的な変位のための試験用ピンは、回路板パターンの変位が増 加する場合には、漸増的に変わる変位測定結果を供給するように準備される。そ れ故、1つ以上の欠陥が電気的試験中に発見されたならば、別に記録される付加 的な変位測定結果によって、必要とされる変位補正のための方向、およびある場 合には値が確立されることができる。アダプタにおける整合手段の対応する機械 的調整後、同じプリント回路板はもう一度試験される。さらに変位測定のために 導入された付加的な変位のための試験用ピンは、通常のプリント回路板試験セッ ト自身かまたは外部電子装置かのどちらかに接続され、外部電子装置によって評 価するされることができる。特定の場合においては、更に機械的変位値との関係 によって試験片に関するアダプタの最適化された位置が決定される。アダプタ上 の整合手段を調整するための機械制御装置とこの外部電子評価装置との構造上の 組合せは、簡潔な解決法または使いやすい操作の装置を可能にする。このことは 、光学的または電気的変位測定に関する部署A「センサ」、および測定結果に基 づいたアダプタの機械的設定に関する部署B「テスタ」の2つの部署を導く。電 気的変位センサは、純粋のSMD適用のためを含む、整合マークによって、すな わちサブセット変位を有する「混合」技法を使用せずに動作する。 本発明によるアダプタは、プリント回路板上の構成が適切な形状上の間隔を有 する場合、ガイド部材の面におけるガイド部材の分割(区分)によって「混合」 製造技法のために構成されることもできる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年1月16日 【補正内容】 潤を最適にするため、多数の同一のプリント回路板またはプリント回路を含む標 準的なフォーマットまで大きくされなければならなかった。 それ故、常に進歩しているスケールにおいて、アダプタの支持部材における試 験用ピンは、プリント回路板上の接続構造物(接続領域、パッド、孔)に対して 十分に正確に配置されることができないという問題が生ずる。これは、多くの場 合に不完全な、およびまたは間違った接触を生じさせる。これらの不完全な接触 は、これらのプリント回路板の確実な電気的試験を非常に難しく、または全く不 可能にさえする。 この問題の原因は、(減少された寸法とはいえ)アダプタ、特に、試験片自体 にある。アダプタのターゲット値からの接触点の偏りの影響の範囲は、アダプタ の様々な部品の製造中の公差、および例えば、アダプタの様々な部品(例えば、 支持部材としての多数の孔の開けられたプレキシガラスプレート)に設けられる 試験用ピンとガイドとの間の必要な間隙による。 通常の試験用アダプタの精度(試験中の温度の影響を除く) ガイド部材の中心線に対する 接触部材の先端部の位置の偏り ±20μm/±0.8ミル 挿入時におけるガイド部材と ガイド孔との間の全体の間隙 ±25μm/±1.0ミル 挿入時におけるガイド孔の 位置的な公差 ±05μm/±0.2ミル 全体の偏り ±50pm/±2.0ミル 「ミル」は、ここではインチの1000分の1を意味し、この長さの単位はプ リント回路板産業において一般的に受け入れられており、総計0.0254mm に達する。 アダプタの製造および使用中の温度の影響は、空調手段によって比較的容易に 限定されることができる。それ故にこれらの手段は、今後の考察から除外される ことができる。 請求の範囲 1.1つまたは2つのアダプタに受容される、プリント回路板試験セットの接触 部材(試験用ピン)を、接触点の様々な部分集合および特定の2つの基準孔また は基準縁部にアダプタに対する適切な整合手段を持つ試験される(連続する)プ リント回路板の片面または両面に設けられた接触点に設定する方法であり、 接触部材の少なくとも1つの別の部分集合とは無関係に、片方または両方のア ダプタの接触部材の少なくとも1つの部分集合、および片方または両方のアダプ タの整合手段が互いに相関して設定されることを特徴とするプリント回路板試験 セットの接触部材を設定する方法。 2.プリント回路板(B)の最も小さい接触点に適するアダプタの接触部材(H ,S)の部分集合(S,S,S)が設定されることを特徴とする請求項1記載の 方法。 3.片方または両方のアダプタの少なくとも1つの接触部材の部分集合の設定が 、プリント回路板(B)の接触点の生産時に決まる可変の実際の位置の予め行わ れた測定値、すなわち整合手段(T)に調和した目標物体の位置からの偏りに基 づいて行われることを特徴とする請求項1または2記載の方法。 4.測定が、(連続する)プリント回路板上に配置される導電性位置測定イメー ジに突き当たる多数の位置測定接触部材によって行われ、前記導電性位置測定イ メージが(連続する)プリント回路板上の形状構成の部分を形成し、必要とされ る設定のための基準マークを提供する様々な電気測定結果をそれらの実際の位置 (変位、歪み、回転)の関数として供給することを特徴とする請求項3記載の方 法。 5.測定が、(連続する)プリント回路板上の形状構成の部分を形成し、必要と される設定のために基準マークを提供する様々な電気測定結果を実際の位置(変 位、歪み、回転)の関数として供給する、(連続する)プリント回路板上に配置 された1つ以上の整合マークを走査する多数の位置測定用カメラによって行われ ることを特徴とする請求項3記載の方法。 6.プリント回路板(B)の接触点を持つ試験片の特定の整合状態に接触部材を 保持するための接触部材(H,S)の少なくとも1つの支持部材、および少なく とも1つの試験用アダプタと調和して(連続する)プリント回路板のための適切 な整合手段(T)を有し、片側または両側で試験される(連続する)プリント回 路板の接触点に少なくとも1つの試験用アダプタに受容されているプリント回路 板試験セットの接触部材(H,S)を設定するための、装置であり、 試験されるプリント回路板(B)に隣接している少なくとも1つの試験用アダ プタの支持部材が、それ以外の支持部材(BA;TA)と無関係であり、接触部 材(H,S)の少なくとも1つの部分集合(S,S,S)を受容するために限定 された範囲までプリント回路板(B)と平行に調整可能である少なくとも1つの 分離した部分(BF;TF)を有することを特徴とするプリント回路板試験セッ トの接触素子(H,S)を設定するための装置。 7.プリント回路板(B)に隣接した支持部材が限定された範囲まで調整可能な 少なくとも1つの部分を形成するため、プリント回路板と平行に少なくとも1度 は細分されることを特徴とする請求項6記載の装置。 8.プリント回路板(B)に直接隣接している支持部材の部分が最も小さい試験 点に割り当てられた接触部材の部分集合(S,S,S)を誘導して受容すること と、試験片からますます離された支持部材の部分が徐々に大きくなる接触点に割 り当てられた接触部材の部分集合を誘導して受容することとを特徴とする請求項 7記載の装置。 9.支持部材の各部分が、互いに対する部分、およびその中に受容された接触部 材部分集合の限定された調整を可能にするために、支持部材の別の部分に受容さ れた接触部材の周りに大きな自由空間を有することを特徴とする請求項1乃至8 のいずれか1項記載の装置。 10.試験用アダプタの支持部材の自主的に調整可能な部分の1つが整合手段を 有し、対応している自由空間が整合手段のために支持部材の別の部分に設けられ ていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載の装置。 11.支持部材の少なくとも1つの調整可能な部分およびアダプタの整合手段が 互いに相関して設定可能であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1 項記載の装置。 12.(連続する)プリント回路板上に配置された1つ以上の光学的または導電 性の整合マークを走査する多数の光電気的または電気的位置測定装置により特徴 付けられ、且つ前記整合マークが、(連続する)プリント回路板上に形状構成の 部分を形成し、整合手段および少なくとも1つの試験用アダプタの支持部材の限 定された範囲まで調整可能な少なくとも1つの部分に互いに調和した必要とされ る相関的な設定のために基準マークを提供する後者の様々な電気的測定結果を実 際の位置(変位、歪み、回転)の関数として供給することを特徴とする請求項1 乃至11のいずれか1項記載の装置。 13.整合手段と限定された範囲まで調整可能な支持部材の部分との互いに相関 的な設定が、1つ以上の電気モータ駆動装置、例えば、偏心駆動装置によって行 われることを特徴とする請求項12記載の装置。 14.位置測定装置および電気モータ設定駆動装置が、互いとは物理的に分離し てプリント回路板試験装置の領域上に配置されていることを特徴とする請求項1 2または13記載の装置。 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年2月1日 【補正内容】 試験片、すなわち試験されるプリント回路板上の形状の構成における相違は制 御するのがもっと難しい。これらの相違は、露出処理中の録画のエラーに帰する ことができる全体のイメージの相関的な位置の変位と試験片またはプリント回路 の露出に使用されるフィルムの不可逆的熱処理によって生じるイメージ内の偏り とに分割されることができる。生産工程(孔開け、露出、高温錫メッキ等のシー ケンス)により、導体路およびプリント回路板上の接続点の正確な位置に影響を 与えるエラーの少なくとも4つの相互に独立した源、すなわち4つの相互に独立 した全体の構成として考えなければならないプリント回路板における孔、下側の 表面構成、上側の表面構成および外側の輪郭形状がある。これらそれぞれの全体 の構成は、有用な目標物体の全体の形状に影響を与える特有の歪み/変形を持つ 。全体の構成の相互の方位は、XおよびY方向へのおよび回転の変位/歪みによ って表されることができる。パネルにおける個々のプリント回路板に関して、歪 みは純粋の変位および回転で十分に正確に表されることができる。 通常、「混合技法」が使用されている。この場合においては、接触孔への接続 のための有線部品と、プリント回路板上の接触領域すなわちパッドへの接続のた めの表面装着可能な(SMD)部品との両方が使用される。この混合技法の必要 性の根拠は、例えば、ハイポールPGA(ピングリッドアレイ)のプロセッサの ような多数の電子部品が、表面装着形態では得られないことにある。経済的理由 または別の技術要因もこの混合技法をもたらす。 表面装着だけのために製造されたプリント回路板は円錐形の基準ピンによって 整列されることができ、これに対する最適な位置は手動または光学的に決定され てきた。しかしながら、この種類の整列は、接触孔の接触のために設けられた円 錐形の多数の試験用ピン/接触部材が試験片に押し付けられるとき、試験片を不 本意に再び間違った位置に変位して、例えば2つの基準ピンの調整効果を抹殺す るので、今日使用されている上述された混合技法による大部分のプリント回路板 にはうまく作用しない。 EP-A-0 508 561 A1号明細書は、複数のドリルで開けられた孔を有するプレー トと共に、端部間の長さに沿った減ぜられた直径の部分を有する複数のほぼ平行 な試験用ピンを含み、前記試験用ピンが配置されている減ぜられた直径部分で前 記孔に装着されており、プレートが試験装置に試験用ピンを保持するように減ぜ られた直径の部分の端部の肩部に当たるように受容されている、プリント回路板 を電子的に試験するための装置を示す。互いに相関的な試験用ピンの如何なる移 動も(もしあれば)軸方向にだけ起こる、すなわち、プリント回路板と平行な方 向には互いに相関的な如何なる試験用ピンの移動も全くなく、試験されるプリン ト回路板上の如何なる接触領域における正確な位置での如何なる生産のエラーを も補正するために、などには全く触れていない。 US-A-5,225,777号明細書は、高密度の試験プローブ装置およびそれを製造する 方法を開示する。プローブ装置は、多数のワイヤのようなプローブ部材を有し、 その露出された先端部はVLSI回路の密接した間隔のとられた表面パッドの中 心部と整合するために中心部XおよびYで間隔がたられる。(外部試験装置への 接続のための)プローブ部材間の相互接続は、プローブ装置の本体内の絶縁およ び伝導層の多重層構成によって行われている。プローブ部材の先端部は、プロー ブ装置がVLSI回路上への整合位置に押し下げられる時、プローブ部材が横に 一方向にのみ一様に偏向し、所望の垂直な接触力と共にVLSI回路の接触表面 パッドに「拭き取り」作用を与えるように、垂直面に対して傾けられる。この従 来技術の参照文献は、避けられない生産公差によって試験される目標物体上の横 にずれて配置された接触領域すなわちパッドの問題については全く述べていない 。 添付された図面の図1は、通常の適用技法によって試験されているプリント回 路板Bの両面試験中の接触部材または試験用ピンの、理論的に意図された配置を 示す。ここでは、プリント回路板は基準ピンTによって適切な位置に保持され、 請求の範囲 1.プリント回路板試験セットの、1つまたは2つのアダプタに受容される、接 触部材(試験用ピン)を、接触点の様々な部分集合および特定の2つの基準孔ま たは基準縁部にアダプタに対する適切な整合手段を持つ試験される(連続する) プリント回路板の片面または両面に設けられた接触点に設定する方法であり、 1つまたは2つのアダプタの接触部材(H,S)の少なくとも1つの部分集合 (S,S..)、および1つまたは2つのアダプタの整合手段(T)が別の接触部 材の少なくとも1つの部分集合とは無関係にプリント回路板の面と平行にかなり の寸法だけ互いに相関して設定されることを特徴とするプリント回路板試験セッ トの接触部材を設定する方法。 2.プリント回路板(B)の最も小さい接触点に適するアダプタの接触部材(H ,S)の部分集合(S,S,S)が設定されることを特徴とする請求項1記載の 方法。 3.片方または両方のアダプタの少なくとも1つの接触部材の部分集合の設定が 、プリント回路板(B)の接触点の生産時に決まる可変の実際の位置の予め行わ れた測定値、すなわち整合手段(T)に調和した目標物体の位置からの偏りに基 づいて行われることを特徴とする請求項1または2記載の方法。 4.測定が、(連続する)プリント回路板上に配置される導電性位置測定イメー ジに突き当たる多数の位置測定接触部材によって行われ、前記導電性位置測定イ メージが(連続する)プリント回路板上の形状構成の部分を形成し、必要とされ る設定のための基準マークを提供する様々な電気測定結果をそれらの実際の位置 (変位、歪み、回転)の関数として供給することを特徴とする請求項3記載の方 法。 5.測定が、(連続する)プリント回路板上の形状構成の部分を形成し、必要と される設定のために基準マークを提供する様々な電気測定結果を実際の位置(変 位、歪み、回転)の関数として供給する、(連続する)プリント回路板上に配置 された1つ以上の整合マークを走査する多数の位置測定用カメラによって行われ ることを特徴とする請求項3記載の方法。 6.プリント回路板(B)の接触点を持つ試験片の特定の整合状態に接触部材を 保持するための接触部材(H,S)の少なくとも1つの支持部材、および少なく とも1つの試験用アダプタと調和して(連続する)プリント回路板のための適切 な整合手段(T)を有し、片側または両側で試験される(連続する)プリント回 路板の接触点に少なくとも1つの試験用アダプタに受容されているプリント回路 板試験セットの接触部材(H,S)を設定するための、装置であり、 試験されるプリント回路板(B)に隣接している少なくとも1つの試験用アダ プタの支持部材が、それ以外の支持部材(BA;TA)と無関係であり、接触部 材(H,S)の少なくとも1つの部分集合(S,S,S)を受容するために限定 された範囲までプリント回路板(B)と平行に調整可能である少なくとも1つの 分離した部分(BF;TF)を有することを特徴とするプリント回路板試験セッ トの接触素子(H,S)を設定するための装置。 7.プリント回路板(B)に隣接した支持部材が限定された範囲まで調整可能な 少なくとも1つの部分を形成するため、プリント回路板と平行に少なくとも1度 は細分されることを特徴とする請求項6記載の装置。 8.プリント回路板(B)に直接隣接している支持部材の部分が最も小さい試験 点に割り当てられた接触部材の部分集合(S,S,S)を誘導して受容すること と、試験片からますます離された支持部材の部分が徐々に大きくなる接触点に割 り当てられた接触部材の部分集合を誘導して受容することとを特徴とする請求項 7記載の装置。 9.支持部材の各部分が、互いに対する部分、およびその中に受容された接触部 材部分集合の限定された調整を可能にするために、支持部材の別の部分に受容さ れた接触部材の周りに大きな自由空間を有することを特徴とする請求項1乃至8 のいずれか1項記載の装置。 10.試験用アダプタの支持部材の自主的に調整可能な部分の1つが整合手段を 有し、対応している自由空間が整合手段のために支持部材の別の部分に設けられ ていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載の装置。 11.支持部材の少なくとも1つの調整可能な部分およびアダプタの整合手段が 互いに相関して設定可能であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1 項記載の装置。 12.(連続する)プリント回路板上に配置された1つ以上の光学的または導電 性の整合マークを走査する多数の光電気的または電気的位置測定装置により特徴 付けられ、且つ前記整合マークが、(連続する)プリント回路板上に形状構成の 部分を形成し、整合手段および少なくとも1つの試験用アダプタの支持部材の限 定された範囲まで調整可能な少なくとも1つの部分に互いに調和した必要とされ る相関的な設定のために基準マークを提供する後者の様々な電気的測定結果を実 際の位置(変位、歪み、回転)の関数として供給することを特徴とする請求項1 乃至11のいずれか1項記載の装置。 13.整合手段と限定された範囲まで調整可能な支持部材の部分との互いに相関 的な設定が、1つ以上の電気モータ駆動装置、例えば、偏心駆動装置によって行 われることを特徴とする請求項12記載の装置。 14.位置測定装置および電気モータ設定駆動装置が、互いとは物理的に分離し てプリント回路板試験装置の領域上に配置されていることを特徴とする請求項1 2または13記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.プリント回路板試験セットの、1つまたは2つのアダプタに受容される、接 触部材(試験用ピン)を、接触点の様々な部分集合および特定の2つの基準孔ま たは基準縁部にアダプタに対する適切な整合手段を持つ試験される(連続する) プリント回路板の片面または両面に設けられた接触点に設定する方法であり、 接触部材の少なくとも1つの別の部分集合とは無関係に、片方または両方のア ダプタの接触部材の少なくとも1つの部分集合、および片方または両方のアダプ タの整合手段が互いに相関して設定されることを特徴とするプリント回路板試験 セットの接触部材を設定する方法。 2.プリント回路板の最も小さい接触点に適するアダプタの接触部材の部分集合 が設定されることを特徴とする請求項1記載の方法。 3.片方または両方のアダプタの少なくとも1つの接触部材の部分集合の設定が 、プリント回路板の接触点の生産時に決まる可変の実際の位置の予め行われた測 定値、すなわち整合手段に調和した目標物体の位置からの偏りに基づいて行われ ることを特徴とする請求項1または2記載の方法。 4.測定が、(連続する)プリント回路板上に配置される導電性位置測定イメー ジに突き当たる多数の位置測定接触部材によって行われ、前記導電性位置測定イ メージが(連続する)プリント回路板上の形状構成の部分を形成し、必要とされ る設定のための基準マークを提供する様々な電気測定結果をそれらの実際の位置 (変位、歪み、回転)の関数として供給することを特徴とする請求項3記載の方 法。 5.測定が、(連続する)プリント回路板上の形状構成の部分を形成し、必要と される設定のために基準マークを提供する様々な電気測定結果をそれらの実際の 位置(変位、歪み、回転)の関数として供給する、(連続する)プリント回路板 上に配置された1つ以上の整合マークを走査する多数の位置測定用カメラによっ て行われることを特徴とする請求項3記載の方法。 6.プリント回路板の接触点を持つ試験片の特定の整合状態に接触部材を保持す るための接触部材の少なくとも1つの支持部材、および少なくとも1つの試験用 アダプタと調和して(連続する)プリント回路板のための適切な整合手段(T) を有し、片側または両側で試験される(連続する)プリント回路板の接触点に少 なくとも1つの試験用アダプタに受容されているプリント回路板試験セットの接 触部材(H,S)を設定するための、装置であり、 試験されるプリント回路板に隣接している少なくとも1つの試験用アダプタの 支持部材が、それ以外の支持部材と無関係であり、接触部材の少なくとも1つの 部分集合を受容するために限定された範囲までプリント回路板と平行に調整可能 である少なくとも1つの分離した部分を有することを特徴とするプリント回路板 試験セットの接触素子(H,S)を設定するための装置。 7.プリント回路板に隣接した支持部材が限定された範囲まで調整可能な少なく とも1つの部分を形成するため、プリント回路板と平行に少なくとも1度は細分 されることを特徴とする請求項6記載の装置。 8.プリント回路板に直接隣接している支持部材の部分が最も小さい試験点に割 り当てられた接触部材の部分集合を誘導して受容することと、試験片からますま す離された支持部材の部分が徐々に大きくなる接触点に割り当てられた接触部材 の部分集合を誘導して受容することとを特徴とする請求項7記載の装置。 9.支持部材の各部分が、互いに対する部分、およびその中に受容された接触部 材部分集合の限定された調整を可能にするために、支持部材の別の部分に受容さ れた接触部材の周りに大きな自由空間を有することを特徴とする請求項1乃至8 のいずれか1項記載の装置。 10.試験用アダプタの支持部材の自主的に調整可能な部分の1つが整合手段を 有し、対応している自由空間が整合手段のために支持部材の別の部分に設けられ ていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載の装置。 11.支持部材の少なくとも1つの調整可能な部分およびアダプタの整合手段が 互いに相関して設定可能であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1 項記載の装置。 12.(連続する)プリント回路板上に配置された1つ以上の光学的または導電 性の整合マークを走査する多数の光電気的または電気的位置測定装置により特徴 付けられ、且つ前記整合マークが、(連続する)プリント回路板上に形状構成の 部分を形成し、整合手段および少なくとも1つの試験用アダプタの支持部材の限 定された範囲まで調整可能な少なくとも1つの部分に互いに調和した必要とされ る相関的な設定のために基準マークを提供する後者の様々な電気的測定結果を実 際の位置(変位、歪み、回転)の関数として供給することを特徴とする請求項1 乃至11のいずれか1項記載の装置。 13.整合手段と限定された範囲まで調整可能な支持部材の部分との互いに相関 的な設定が、1つ以上の電気モータ駆動装置、例えば、偏心駆動装置によって行 われることを特徴とする請求項12記載の装置。 14.位置測定装置および電気モータ設定駆動装置が、互いとは物理的に分離し てプリント回路板試験装置の領域上に配置されていることを特徴とする請求項1 2または13記載の装置。
JP7522131A 1994-02-28 1995-02-23 試験用アダプタを有するプリント回路板試験セットおよびそのアダプタを設定する方法 Pending JPH10501331A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4406538A DE4406538A1 (de) 1994-02-28 1994-02-28 Leiterplatten-Prüfeinrichtung mit Prüfadapter und Verfahren zum Einstellen desselben
DE4406538.8 1994-02-28
PCT/EP1995/000662 WO1995023340A1 (en) 1994-02-28 1995-02-23 Printed circuit board test set with test adapter and method for setting the latter

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10501331A true JPH10501331A (ja) 1998-02-03

Family

ID=6511433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7522131A Pending JPH10501331A (ja) 1994-02-28 1995-02-23 試験用アダプタを有するプリント回路板試験セットおよびそのアダプタを設定する方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6191597B1 (ja)
EP (1) EP0748450B2 (ja)
JP (1) JPH10501331A (ja)
AT (1) ATE165668T1 (ja)
CA (1) CA2180642A1 (ja)
DE (2) DE4406538A1 (ja)
WO (1) WO1995023340A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100720788B1 (ko) * 1999-12-21 2007-05-22 인피니언 테크놀로지스 아게 인쇄 회로 기판을 이용해 칩을 테스트하기 위한 장치

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1282617B1 (it) * 1996-02-13 1998-03-31 Circuit Line Spa Metodo e dispositivo per l'eliminazione dell'errore di centraggio nella fase di test elettrico di circuiti stampati
TW360790B (en) * 1996-10-28 1999-06-11 Atg Test Systems Gmbh Printed circuit board test apparatus and method
DE19644725C1 (de) * 1996-10-28 1998-04-02 Atg Test Systems Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Prüfen von Leiterplatten
IT1290345B1 (it) * 1997-02-18 1998-10-22 Circuit Line Spa Metodo e dispositivo per la correzione dell'errore di allineamento fra aghi di test e punti di test nella fase di test elettrico di
IT1291643B1 (it) * 1997-04-22 1999-01-19 Circuit Line Spa Metodo di regolazione automatica per l'eliminazione dell'errore di centraggio in fase di test elettrico di circuiti stampati
DE19957286A1 (de) * 1999-11-29 2001-07-05 Atg Test Systems Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Testen von Leiterplatten
DE10043726C2 (de) * 2000-09-05 2003-12-04 Atg Test Systems Gmbh Verfahren zum Prüfen von Leiterplatten mit einem Paralleltester und eine Vorrichtung zum Ausführen des Verfahrens
DE10043728C2 (de) * 2000-09-05 2003-12-04 Atg Test Systems Gmbh Verfahren zum Prüfen von Leiterplatten und Verwendung einer Vorrichtung zum Ausführen des Verfahrens
US6885205B2 (en) * 2000-12-13 2005-04-26 Seagate Technology Llc Test fixture assembly for printed circuit boards
DE10223867B4 (de) * 2002-05-29 2006-07-06 Elco Europe Gmbh Leiterplatten-Prüfeinheit
DE10320381B4 (de) * 2003-05-06 2010-11-04 Scorpion Technologies Ag Platinentestvorrichtung mit schrägstehend angetriebenen Kontaktiernadeln
KR100546410B1 (ko) * 2004-05-18 2006-01-26 삼성전자주식회사 고속 시스템 레벨 테스트에 사용되는 테스트 보드
US20060022692A1 (en) * 2004-07-28 2006-02-02 Lameres Brock J Backside attach probe, components thereof, and methods for making and using same
US20080088330A1 (en) * 2006-09-11 2008-04-17 Zhiming Mei Nonconductive substrate with imbedded conductive pin(s) for contacting probe(s)
DE102009004555A1 (de) 2009-01-14 2010-09-30 Atg Luther & Maelzer Gmbh Verfahren zum Prüfen von Leiterplatten
US8648616B2 (en) * 2009-12-22 2014-02-11 Ltx-Credence Corporation Loaded printed circuit board test fixture and method for manufacturing the same
KR101692277B1 (ko) 2010-11-23 2017-01-04 주식회사 고영테크놀러지 검사방법
US11619665B2 (en) * 2020-01-07 2023-04-04 International Business Machines Corporation Electrical apparatus having tin whisker sensing and prevention

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE233427C (ja)
DE2628428C3 (de) 1976-06-24 1979-02-15 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Adapter zum Verbinden von Anschluß- und/oder Prüfpunkten einer Baugruppe mit einer Mefischaltung
DE2933862A1 (de) 1979-08-21 1981-03-12 Paul Mang Vorrichtung zur elektronischen pruefung von leiterplatten.
DE3142817A1 (de) 1980-10-30 1982-07-08 Everett/Charles, Inc., 91730 Rancho Cucamonga, Calif. Uebertragungseinrichtung, test-spannvorrichtung mit uebertragungseinrichtung und verfahren zur bildung einer uebertragungseinrichtung
DE3110056C2 (de) 1981-03-16 1986-02-27 MANIA Elektronik Automatisation Entwicklung und Gerätebau GmbH, 6384 Schmitten Kontaktanordnung mit einer Vielzahl von in einer Kontaktebene angeordneten Kontakten
DE3311977A1 (de) * 1983-03-31 1984-10-04 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Anordnung zum elektrischen abtasten einer baugruppe
JPS6138575A (ja) 1984-07-31 1986-02-24 Kyoei Sangyo Kk プリント配線板検査機用アダプタユニツト
JPS6176367A (ja) 1984-09-25 1986-04-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レ−ザ製版装置
JPS62240871A (ja) 1986-04-14 1987-10-21 Fujitsu Ltd プリント板測定装置のプロービング方法
JPS63151872A (ja) 1986-12-16 1988-06-24 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 基板導通自動検査装置
GB8700754D0 (en) 1987-01-14 1987-02-18 Int Computers Ltd Test apparatus for printed circuit boards
EP0283545B1 (de) 1987-03-27 1991-10-16 Ibm Deutschland Gmbh Kontaktsonden-Anordnung zur elektrischen Verbindung einer Prüfeinrichtung mit den kreisförmigen Anschlussflächen eines Prüflings
DE3722485A1 (de) * 1987-07-03 1989-01-12 Deutsche Telephonwerk Kabel Federnde kontaktnadel und kontaktiereinrichtung
JPS6425069A (en) 1987-07-21 1989-01-27 Nec Corp Wiring testing apparatus for printed wiring board
US4963822A (en) * 1988-06-01 1990-10-16 Manfred Prokopp Method of testing circuit boards and the like
DE3909284A1 (de) * 1989-03-21 1990-09-27 Nixdorf Computer Ag Steckkontaktanordnung
EP0531428B1 (en) 1990-05-25 1997-08-13 Everett/Charles Contact Products Inc. Test fixture alignment apparatus and method
US5206820A (en) * 1990-08-31 1993-04-27 At&T Bell Laboratories Metrology system for analyzing panel misregistration in a panel manufacturing process and providing appropriate information for adjusting panel manufacturing processes
DE4107387A1 (de) * 1991-03-08 1992-09-10 Protech Automation Gmbh Pruefvorrichtung fuer elektrische komponenten
EP0508561B1 (en) * 1991-04-11 1996-07-17 METHODE ELECTRONICS, Inc. Apparatus for electronically testing printed circuit boards or the like
JP2720688B2 (ja) 1992-01-31 1998-03-04 ジェイエスアール株式会社 回路基板の検査方法
JPH05215773A (ja) * 1992-02-04 1993-08-24 Nhk Spring Co Ltd 多点測定用導電性接触子ユニット
US5225777A (en) * 1992-02-04 1993-07-06 International Business Machines Corporation High density probe
US5575076A (en) * 1994-07-13 1996-11-19 Methode Electronics, Inc. Circuit board testing fixture with registration plate
US5898313A (en) * 1997-03-14 1999-04-27 Cugini; Mario A. Test fixture for two sided circuit boards

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100720788B1 (ko) * 1999-12-21 2007-05-22 인피니언 테크놀로지스 아게 인쇄 회로 기판을 이용해 칩을 테스트하기 위한 장치

Also Published As

Publication number Publication date
DE4406538A1 (de) 1995-08-31
DE69502276T2 (de) 1998-08-20
WO1995023340A1 (en) 1995-08-31
ATE165668T1 (de) 1998-05-15
DE69502276D1 (de) 1998-06-04
US6191597B1 (en) 2001-02-20
EP0748450B2 (en) 2004-10-20
EP0748450B1 (en) 1998-04-29
EP0748450A1 (en) 1996-12-18
DE69502276T3 (de) 2005-07-07
CA2180642A1 (en) 1995-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10501331A (ja) 試験用アダプタを有するプリント回路板試験セットおよびそのアダプタを設定する方法
US4918374A (en) Method and apparatus for inspecting integrated circuit probe cards
US6710798B1 (en) Methods and apparatus for determining the relative positions of probe tips on a printed circuit board probe card
JP4495919B2 (ja) プラナリゼーション装置
US7328517B2 (en) Method and apparatus for measurement of thickness and warpage of substrates
KR20070085122A (ko) 프로브 카드 인터페이스 어셈블리 및 그 제조 방법
US20070128076A1 (en) Electrical test apparatus
EP1519200B1 (en) Method for optimizing probe card analysis and scrub mark analysis data
KR100509340B1 (ko) 프린트 회로 보드들을 병렬 테스터로 테스트하는 방법 및장치
US7102368B2 (en) Method of applying the analysis of scrub mark morphology and location to the evaluation and correction of semiconductor testing, analysis, and manufacture
US6369593B1 (en) Load board test fixture
US5060371A (en) Method of making probe cards
US5736279A (en) Accurate drilling of probe holes in the insulating plate of an electrical test head
KR100336018B1 (ko) 접촉아일랜드와도선경로를가진인쇄회로기판의테스트디바이스내의정확한위치테스트시스템및방법
US6252414B1 (en) Method and apparatus for testing circuits having different configurations with a single test fixture
US4328264A (en) Method for making apparatus for testing traces on a printed circuit board substrate
JPH0743384A (ja) プローブ
JP3144325B2 (ja) プリント配線板の検査治具及びそれを用いた検査装置
JP3042035B2 (ja) 回路基板検査装置
JP2001315299A (ja) スクリーン印刷におけるスクリーンマスクの位置合わせ方法
JP3346279B2 (ja) コンタクトプローブおよびそれを備えたプローブ装置並びにコンタクトプローブの製造方法
JP3230857B2 (ja) 印刷配線回路の検査方法
JP2554341B2 (ja) プローブ装置
JP2549932Y2 (ja) コネクター試験ステージ
US6593762B1 (en) Apparatus for testing electronic components