JPH10331305A - 高い遮断力をもつガラスを嵌めた要素 - Google Patents

高い遮断力をもつガラスを嵌めた要素

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JPH10331305A
JPH10331305A JP10095621A JP9562198A JPH10331305A JP H10331305 A JPH10331305 A JP H10331305A JP 10095621 A JP10095621 A JP 10095621A JP 9562198 A JP9562198 A JP 9562198A JP H10331305 A JPH10331305 A JP H10331305A
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fitted
hole
fixing device
filled
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Yves Demars
デマール イブ
Rene Poix
ポワ ルネ
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Saint Gobain Vitrage SA
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    • Y02B80/22Glazing, e.g. vaccum glazing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄くて、低重量でありながら高い遮断力をも
つガラスを嵌めた要素を提供する。 【解決手段】 本発明は、その間を真空にされ、全表面
にわたって分布された台7によって互いに別けられた少
なくとも2枚のガラス板4,5よりなるガラスを嵌めた
要素1であって、これらのガラス板が無機質のシール材
8,10によってそれらの周囲で一緒に結合され、前記
ガラスを嵌めた要素が少なくとも1つの穴9を有し、前
記穴が無機質のシール材によってその周囲を真空漏れの
ない方法でシールされているガラスを嵌めた要素を提供
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸受構造に固定さ
れるようにされた高い遮断力を有するガラスを嵌めた要
素に関する。そのうえ特に本発明は、周囲枠体による周
囲部によってではなくて、各々の角部に通常設けられた
機械的なボルト締め点によってガラスを嵌めた要素を固
定する技術を用いている軸受構造体に、高い遮断力を有
するガラスを嵌めた要素を固定することに関する。
【0002】
【従来の技術】この方法で固定されたこれらのガラスを
嵌めた要素は、用語SG(StructuralGlazing ガラス
嵌め構造物)で、又は仏国では“ヴィタラージェス エ
クステリエール アクローシェ”即ちボルトで外部にガ
ラスを嵌めることとして、公知である。この取付の型
は、非常に思慮深く、例えば完全にガラスを嵌めた要素
よりなる建物のカーテンウォールを得るのを可能にして
おり、この要素のいくらかは、視界のためのガラスの役
目をするために透明であり、他は、胸部−壁としての一
般的な機能をさせるために不透明である。そのような正
面体(ファサード)は、外部からは最小の不連続表面に
見られている。
【0003】しかしながら、審美的に喜ばれる効果を達
成するための研究が、固定装置の信頼性を損なって行わ
れてはならないし、これらの点結合部の構造が、機械的
な立場から様々な要求を考慮しなければならない。この
ように、勿論これらの結合部は、ガラスを嵌めた要素と
軸受構造体との間の堅くて有効な横方向の固定を保証し
なければならないし、かつ特に、どんな破損の危険もな
しに、ガラスを嵌めた要素の重量を支持しなければなら
ない。しかしながら、さらに加えて、ひとたびガラスを
嵌めた要素が取り付けられるなら、それは、様々の種類
の応力状態及び特に曲げようとする応力に対して、破損
することなく“対応”できなくてはならない。これらの
応力は、例えば風−型の大気状態によって生み出され
る。それ故、この結合部は、ガラスを嵌めた要素が少し
ばかり曲がるのを許容しなければならない。
【0004】熱及び/又は音響の遮断をするために、か
なり広い空気の空洞で互いに分けられている2つの基材
を具備する、遮断するガラスを嵌めているパネルを製作
するのが通常である。前記空気の空洞の密封は、公知の
方法で周囲のシール部によって与えられる。
【0005】基材の各々は、1枚のガラス板か又はラミ
ネートされた構造材を有してもよい。しかしながら構造
上ガラスを嵌める通常の技術は、そのように複数のガラ
スを嵌めている場合では、固定装置によって軸受構造体
に結合された唯1つの基材を一般的には含んでいる。こ
のことは特にやっかいな点を引き起こす。事実それは、
この固定された基材に関連した他方の基材が、もしそれ
ら自身の重量の影響下にのみあるならば、前述の周囲の
シール部を激しく試験する危険性があることを意味して
いる。ただ組立体の密封を保証しているだけの他方の基
材では、高いせん断応力に耐えるようには、絶対に構成
されていない。
【0006】それ故に多数のガラスを嵌めている場合に
は、シール部での応力を減少させている基材間の結合部
を提供することが重要であり、それから前記結合部の目
的は、その構造体に固定されていない各々の基材の重量
の少なくとも一部を、その構造体に固定されている基材
に移すことにある。
【0007】様々のSGと称されるガラスを嵌める取付
具が、既に提案されている。このように欧州特許出願公
開第506,522号(EP−A−506,522)及
び欧州特許出願公開第655,543号(EP−A−6
55,543)には、いわゆるSGと称されるガラスを
嵌めているパネルを軸受構造体に機械的に結合する装置
が記載されており、これによると、ガラスを嵌めた要素
をその構造体に確実に“ボルト締め”することが出来る
一方で、まだ耐久性のある管理された方法で要素を曲げ
られるようにしており、かつ多数のガラスを嵌めている
場合では、この装置はまた前記ガラスを嵌めている窓の
各々にあけた連続した穴を再編成できるようにしてお
り、このことが前記穴の1つの偏心リング装置によって
達成される。この型の結合のおかげで、ガラスを嵌める
ことの順応性が保証されるが、これらの固定装置の製造
が、様々な要素間で完全に合わなければならないという
相当に厳しい要求がある。それ故に、寸法に対する高い
精度が必要とされ、これにより、高い製造コストと重大
な製造上の複雑性を伴なう。
【0008】さらに、通常のガラスを嵌めている遮断パ
ネルは、いくつかの用途において不満足であると考えら
れている断熱を与えている。このことを改善するため
に、3枚のガラス板よりなるガラスを嵌めているパネル
を製作することは、公知であり、かつ空気の空洞の1つ
は、クリプトンのような気体で代えられている。これら
のガラスを嵌めているパネルは、著しく断熱能力を改善
しているが、厚さと重量があるために、それらを特にS
G型の設備に使用することは容易ではない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、それ
故に、高い遮断力をもつSGと称されるガラスの嵌め込
みの新奇な型を提供することによって、これらの欠点を
克服するのを助けることにあり、これにより軸受構造体
へのガラスの嵌め込みの“ボルト締め”が安全である一
方で、耐久性のある方法でまだ曲げることができるよう
にしており、厚さもかなり薄くでき、重量もかなり軽く
でき、かつ固定装置が製造コストと複雑性の点で不利に
されないようにしている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の主題は、全表面
にわたって分布した台によって互いに別けられ、その間
が真空にされた少なくとも2枚のガラス板で構成された
高い遮断力を有するガラスを嵌めた要素であって、これ
らの板が無機質のシール材でもってその周囲で一緒に結
合されており、このガラスを嵌めた要素が少くとも1つ
の穴を有していて、前記穴が無機質のシール材によって
その周囲が、真空が壊されない方法でシールされている
ガラスを嵌めた要素にある。
【0011】それ故、本発明は、従来のガラスを嵌めて
いる遮断パネルに代えて、その間が真空にされた少なく
とも2つのガラス板よりなるガラスを嵌めている遮断パ
ネルにすることである。このガラスを嵌めている遮断パ
ネルは、従来のガラスを嵌めている遮断パネルよりも全
体の厚さが薄いにもかかわらず、著しく断熱特性を改善
している。
【0012】欧州特許出願公開第645,516号(E
P−A−645,516)には、真空が形成された小さ
な空間によって互いに別けられた2枚のガラス板により
構成されたガラスを嵌めている遮断パネルが記載されて
いる。ガラス板は、全表面にわたって分布された台によ
って互いに別けられ、無機質のシール材によってその周
囲を一緒に結合されている。そのようなガラスを嵌めて
いるパネルの構造物は、複数枚のガラス板の厚さの総計
に等しい厚さの一枚岩のガラスを嵌めているパネルと同
等の堅さと強さを与えており、言わば複数枚のガラス板
は、単一の板として機能する。それ故に、SG型の設備
にこの型のガラスを嵌めているパネルを採用すること
は、曲げるという機械的な作用及び能力が管理できると
いう事実の故に、有利である。
【0013】本発明の実施の形態によれば、穴の周囲の
シール部は、ガラスをはめた要素の周囲のシール部と、
少くとも同じ機械的な強さを有している。本発明の好ま
しい実施の形態によれば、穴の周囲のシール部は、ガラ
スを嵌めた要素の周囲のシール部と同じ圧縮強さを有
し、かつ別の好ましい実施の形態によれば、ガラスを嵌
めた要素の周囲のシール部と同じせん断強さを有してい
る。
【0014】この点で、留め具代りの2枚のガラス板間
のそのようなシール材の存在により、一枚岩のガラスを
嵌めているパネルをもつものと同じように効果的かつ簡
単に、ガラスを嵌めた要素を締結することができる。こ
のように本発明によるガラスを嵌めた要素は、ガラスを
ボルトで締めるための機械的な取付を用いることができ
るようにしており、このボルト締めは、通常のガラスを
嵌めている遮断パネルの場合よりももっと行うのが簡単
で、容易である。
【0015】本発明の変形例においては、ガラスを嵌め
た要素のガラス板は、テーパ付け処理をするのが有利で
ある。このテーパ付けは、真空を作る場合のガラス板の
強度と、様々な用途でのガラスを嵌めた要素の全体の強
度とを増すのを可能としている。
【0016】本発明の形態の1つによれば、ガラスを嵌
めた要素のガラス板の各々は、2ミリメーターの厚さを
有している。このようにして得られたガラスを嵌めた要
素の機械的な作用は、4ミリメーターの厚さを有する一
枚岩のガラスを嵌めているパネルのそれと同等である。
この型のガラスを嵌めた要素は、著しく改善された断熱
特性にもかかわらず、有利なことには厚さが薄いことで
ある。
【0017】そのうえ、ガラス板の少なくとも1つは、
有利には、その内表面、例えば、台に接している表面
に、低放射率の層を有している。この層は、断熱作用に
貢献できる。
【0018】本発明はまた、前述したようなガラスを嵌
めた要素であって、前記ガラスを嵌めた要素を軸受構造
体にボルトを締めるための、少なくとも1つの固定装置
をもつガラスを嵌めた要素を提供している。
【0019】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態によれば、固定
装置は、ガラスを嵌めた要素に形成された穴を貫通し、
かつ前記穴の形状は、ガラスを嵌めた要素を構成してい
るガラス板の全てを、固定装置が締結するようにされて
いる。この型の建造物が、ガラスを嵌めた要素の構造
物、特に一枚岩のガラスを嵌めているパネルと同等の機
械的な作用をもつ構造物のおかげで許されている。
【0020】第2の実施の形態によれば、固定装置は、
ガラスを嵌めた要素に形成された穴を貫通し、かつ前記
穴の形状は、ガラスを嵌めた要素を構成しているガラス
板の唯一枚を、固定装置が締結するようにされている。
この建造物は、シール部の機械的な特性のおかげで可能
である。その主な機械的な機能は、全体の組立体の密封
を保証することにあるけれども、このことは、組立体中
に真空が形成されたときに、シール部が真空を悪くする
のを防ぐように、シール部がせん断と圧縮応力に耐える
ような形状とされているためである。
【0021】どんな実施の形態が選択されても、有利な
ことには、固定装置の前面が、ガラスを嵌めた要素の外
表面の1つと同じ平面にあり、この場合ボルト締めは、
同一平面型と呼ばれている。この方法で固定されると、
ガラスを嵌めた要素は、外側からは、何ら“突出してい
る”固定要素がないものとなっており、このことが特に
審美的な立場からは喜ばれている。
【0022】本発明の主題は、上記で定義されたガラス
を嵌めた要素の用途にもある。第1の用途は、建物の大
面積のカーテンウォールの建造物に関する。
【0023】第2の用途は、環境室のドア又は壁の建造
物に関する。この型の用途は、壁厚が薄いにもかかわら
ず、この種の用途にとって非常に高くて、良い断熱を達
成できるという利点があり、かつ大きさと視界との規準
を満足する全体の厚さを有する通常のガラスを嵌めてい
る遮断パネルでは、断熱は達成できないものである。
【0024】第3の予想される用途は、ガラスを嵌めた
要素がタイル又はパネルを覆う役をしている屋根の建造
物に関する。
【0025】
【実施例】本発明の有利な特徴は、図面によって示され
た、これに限定されるものではない例示の実施例の、以
下の詳細な説明により一層明瞭になるであろう。
【0026】ここでの検討を容易にするために、図示さ
れた様々な要素間の比率は、これらの図では厳密には考
慮されていないことを指摘しておく。
【0027】図1は、ガラスを嵌めた要素1よりなる正
面体(ファサード)の一部を示したものであり、このガ
ラスを嵌めた要素は、圧縮可能な狭いシール材2によっ
て別けられ、高い遮断力を有しており、ガラスを嵌めた
要素の各々は、その4つの角部でのボルト締め地点3で
軸受構造体に機械的に固定されており、これにより外表
面は、どこにも突出している要素を有しない。角部に設
けられた地点以外の固定地点もまた可能である。
【0028】図2と3は共に、ガラスを嵌めた要素1を
示しており、その穴の形状はボルト締めの望ましい様式
次第で変えられる。このガラスを嵌めた要素1は、その
全表面にわたって分布した台7によって互いに別けら
れ、その間を真空にされた2枚のガラス板4と5よりな
り、これらの板は、無機質のシール材8によりその周囲
で一緒に結合されている。ガラスを嵌めた要素は、無機
質のシール材10によってその周囲をシールされた穴9
を有している。ガラス板4と5は各々、4ミリメーター
の厚さを有している。
【0029】この図では、ガラス板4はその内表面が低
放射率の層11で覆われている。この層は、例えばセン
ト−ゴバイン ヴィトラージ インターナショナルの名
前で出願された仏国特許第2701474号に記載され
た型のものである。台7は、0.2ミリメーターの厚さ
と0.4ミリメーターの直径を有している。これらは、
ガラス板の全表面にわたって分布され、お互いに30ミ
リメーター離れている。
【0030】これらの台7は、ガラス板が低放射率の層
11、例えば化学蒸着物、で覆われた後に、ガラス板4
と5の一つの上に置かれ、これらの板は穴9を形成する
ために、別々に形成され、それからテーパ付けされる。
第2のガラス板と後部の穴との周囲にガラスフリットの
ビードを置いた後に、2枚のガラス板は一緒に結合さ
れ、2つの穴は、穴9を形成するために互いに向き合う
ようにされ、それから全ての組立体が、2枚のガラス板
4と5を一緒に溶着するために、熱処理にかけられ、そ
れからシール材8と10が組立体をシールする。2枚の
板4と5間の真空が、この技術分野における公知のいか
なる手段、例えば、セント−ゴバイン ヴィトラージ
インターナショナルの名前で出願された仏国特許出願番
号第96/9632号に記載された処理のような手段を
用いることにより形成される。ガラスを嵌めた要素1
は、その時は、使用される準備ができている。
【0031】図2aは、ガラス板4と5の両者を締結し
た固定装置12で取り付けられたガラスを嵌めた要素1
の第1の実施の形態を示している。固定装置12は、締
結/固定要素14と、ボルト13よりも軟かい材料、例
えばアルミニウムのような材料から作られた座金15と
16との穴16に挿入されるボルト13とよりなり、こ
の場合、ボルト13は好ましくはステンレス鋼より作ら
れる。
【0032】ガラスを嵌めた要素1の穴9においては、
ガラス板4は、円形の穴があけられ、ガラス板5は、同
じ直径の円形の穴があけられ、前の穴に中心を合わせら
れる。
【0033】穴9よりも大きな直径の筒状の頭部を有す
るステンレス鋼のボルト13が、ガラスを嵌めた要素1
を貫通している。ボルト13の頭部は、座金15の介在
の下にガラス板4の表面上に載せられ、これによりガラ
ス板4の穴の縁部を損傷する危険なしに、より良い接触
が得られる。締結/固定要素14は、ボルト13に回し
て嵌め、座金16を介してガラス板5を押圧する。その
とき、固定装置12は、シール材10を介して互いに接
触しているガラス板の両者を締結し、シール材の機械的
な特性が固定装置12によって生じた圧縮力に耐えるこ
とができるようにしている。この型の取付は、行うのが
容易であるが、同一平面型にはない欠点がある。
【0034】図2bは、ガラス板4と5の両者を締結し
た固定装置12で取り付けられたガラスを嵌めた第2の
実施の形態を示している。固定装置12は、締結/固定
要素24と、アルミニウム製の座金25と26との穴9
に挿入されるステンレス鋼のねじ23よりなる。
【0035】ガラスを嵌めた要素1の穴9においては、
ガラス板4は、皿形にされた円形の穴があけられ、ガラ
ス板5は、前の穴の内側の直径と同一の直径で非皿形の
円形の穴があけられ、前の穴に中心を合わせられる。
【0036】皿頭のボルト23は、ガラスを嵌めた要素
1を貫通し、ガラス板4上に載っており、ガラス板の外
表面と同一平面とされている。座金25が、ガラス板4
とボルト23の頭部との間に介在している。締結/固定
要素24は、ボルト23に回わして嵌め、座金26を介
してガラス板5を押圧する。そのとき固定装置12は、
シール材10を介して互いに接触している板4と5の両
者を締結している。
【0037】図2cは、板4と5の両者を締結した固定
装置12で取り付けられたガラスを嵌めた要素の第3の
実施の形態を示している。固定装置12は、図2bのも
のと同一である。
【0038】ガラスを嵌めた要素1の穴9においては、
ガラス板4は、皿形にされた円形の穴があけられ、ガラ
ス板5は、前の穴に中心を合わされた、より小さい直径
の皿形にされた円形の穴があけられ、それにより、2枚
の板4と5がシール材10を介して一緒に結合されたと
き、穴9の内表面が均一に円錐形の表面を形成する。ボ
ルト23の頭部は、座金25を介して穴9の表面上に載
せられ、ガラス板4の外表面と同一平面となる。締結/
固定要素24は、ボルト23に回わして嵌め、座金26
を介してガラス板5を押圧する。そのとき、固定装置1
2は、シール材10を介して互いに接触している板4と
5の両者を締結している。
【0039】図2bに示された設備に関して、有利なこ
とにはボルト頭部とガラスを嵌めた要素1との間の接触
が、固定装置12を締結することによって生じた力のよ
り良い分布を与えている。
【0040】図3aは、ガラスを嵌めた要素1を構成し
ている2枚のガラス板の1枚を締結した固定装置12で
取り付けられたガラスを嵌めた要素1の第1の実施の形
態を示している。固定装置12は、締結/固定要素34
とアルミニウム製の座金35と36との穴9に挿入され
るステンレス鋼のボルト33よりなる。
【0041】ガラスを嵌めた要素1の穴においては、ガ
ラス板4は円形の穴があけられ、ガラス板5は、より小
さい直径の円形の穴があけられ、前の穴に中心を合わせ
られる。ガラス板4の穴よりも小さくかつガラス板5の
穴よりも大きい直径のチーズ頭のボルト33は、ガラス
を嵌めた要素1に貫通している。ボルト33の頭部は、
座金35を介してガラス板5の内表面上に載っている。
締結/固定要素34は、ボルト33に回わして嵌め、座
金36を介して外側面のガラス板5を押圧する。そのと
き、固定装置12は、ガラス板5を締結し、ボルト33
の頭部の高さは、ボルトの前面がガラス板4の外表面と
同じ平面にあるようにされている。この型の取付は、行
うのが容易で、同一平面型のものの利点を有している。
【0042】図3bは、ガラスを嵌めた要素1を構成し
ている2枚のガラス板4と5の1枚を締結した固定装置
12で取り付けられたガラスを嵌めた要素1の第2の実
施の形態を示している。固定装置12は、締結/固定要
素44とアルミニウム製座金45と46との穴9に挿入
されるステンレス鋼のボルト43よりなる。
【0043】ガラスを嵌めた要素1の穴9においては、
ガラス板4は円形の穴をあけられ、ガラス板5は、前の
穴と中心を合わされ、ガラス板4の穴の直径より小さい
外側の直径をもつ皿形にされた円形の穴があけられる。
ガラス板4の穴の直径より小さくかつガラス板5の穴の
外面の直径より大きい直径をもつチーズ頭のボルト43
が、ガラスを嵌めた要素1を貫通している。ボルト43
の頭部は、座金45を介してガラス板5の外表面に載っ
ている。円錐形状の締結/固定要素44は、ボルト43
に回わして嵌め、ガラス板4の外表面と同一平面になる
ように、ガラス板5に載っており、座金26はガラス板
5と締結/固定要素44との間に介在している。そのと
き、固定装置12はガラス板5を締結し、ボルト43の
頭部の高さは、ボルトの前面がガラス板4の外表面と同
じ平面にあるようにされている。
【0044】図3cは、ガラスを嵌めた要素1を構成す
る2枚のガラス板4と5の1つを締結した固定装置12
で取り付けられたガラスを嵌めた要素1の第3の実施の
形態を示している。固定装置12は、締結/固定要素5
4とアルミニウム製の座金55と56との穴9に挿入さ
れるステンレス鋼の皿頭のボルト53よりなる。
【0045】ガラスを嵌めた要素1の穴においては、ガ
ラス板4は、皿形にされた円形の穴があけられ、ガラス
板5は、前の穴に中心を合わされ、ガラス板4の穴の外
面の直径より大きくされた直径の円形の穴があけられ
る。皿頭のボルト53は、ガラス板の外表面と同一平面
になるように、ガラス板4に載っており、座金55は、
ガラス板4とねじ53の頭部との間に介在している。締
結/固定要素54は、ボルト53に回わして嵌め、座金
56を介して外側面のガラス板4を押圧している。
【0046】固定装置12が、ガラスを嵌めた要素1の
2枚のガラス板4と5の1つを締結することは、一般に
実行する上での最も単純で、簡単な実施の形態である。
ボルト締めされたガラスを嵌めた要素1の経時的な持続
性は、有利にはガラスを嵌めた要素の実用的な構造物に
よって、かつそのうえ特にシール材8と10の機械的な
特性によって与えられる。
【0047】有利なことには、固定装置は、この分野の
ガラスを嵌めた要素に完全に取り付けられる。こうし
て、前記ガラスを嵌めた要素を貯蔵し又は輸送するのに
何の問題もなく、ガラスを嵌めた要素が最も単純な形、
例えば何の固定装置もなしに、配送されるのを可能とし
ている。加えて、これらのガラスを嵌めた要素をボルト
締めする作業は、単純である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、機械的なボルト締め地点でボルト締め
され、高い遮断力を有するガラスを嵌めた要素を備えた
正面体を外側からみた平面図である。
【図2】図2a,2b,2cは、全てのガラス板を締結
した固定装置で取り付けられ、高い遮断力を有するガラ
スを嵌めた要素の断面図である。
【図3】図3a,3b,3cは、ガラス板の1枚を締結
した固定装置で取り付けられ、高い遮断力を有するガラ
スを嵌めた要素の断面図である。
【符号の説明】
1…ガラスを嵌めた要素 2…シール材 3…ボルト締め点 4,5…ガラス板 6…真空 7…台 8,10…シール材 9…穴 11…低放射率の層 12…固定装置 13,23,33,43,53…ボルト 14,24,34,44,54…締結/固定要素 15,16,25,26,35,36,45,46,5
5,56…座金

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その間が真空にされ、全表面にわたって
    分布した台によって互いに別けられ、無機質のシール材
    によってその周囲を一緒に結合されている少なくとも2
    枚のガラス板よりなる高い遮断力を有するガラスを嵌め
    た要素において、 前記ガラスを嵌めた要素が、少なくとも1つの穴を有
    し、前記穴が無機質のシール材によりその周囲を真空漏
    れのない方法で密封されていることを特徴とするガラス
    を嵌めた要素。
  2. 【請求項2】 穴の周囲のシール部が、ガラスを嵌めた
    要素の周囲のシール部と少なくとも同じ機械的な強さを
    有していることを特徴とする請求項1に記載のガラスを
    嵌めた要素。
  3. 【請求項3】 穴の周囲のシール部が、ガラスを嵌めた
    要素の周囲のシール部と同じ圧縮強さを有していること
    を特徴とする請求項2に記載のガラスを嵌めた要素。
  4. 【請求項4】 穴の周囲のシール部が、ガラスを嵌めた
    要素の周囲のシール部と同じせん断強さを有しているこ
    とを特徴とする請求項2又は3に記載のガラスを嵌めた
    要素。
  5. 【請求項5】 ガラス板がテーパ付けされていることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガラス
    を嵌めた要素。
  6. 【請求項6】 ガラス板が2ミリメーターの最小厚さを
    有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1
    項に記載のガラスを嵌めた要素。
  7. 【請求項7】 ガラス板の少なくとも1枚が、台と接触
    している表面上に低放射率の層を有していることを特徴
    とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のガラスを嵌
    めた要素。
  8. 【請求項8】 前記ガラスを嵌めた要素を軸受構造体に
    ボルト締めするために少なくとも1つの固定装置を設け
    ていて、この固定装置がガラスを嵌めた要素に作られた
    穴を貫通し、かつこの穴の形状が、ガラスを嵌めた要素
    を構成する全てのガラス板を、固定装置が締結するよう
    な形状であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
    1項に記載のガラスを嵌めた要素。
  9. 【請求項9】 前記ガラスを嵌めた要素を軸受構造体に
    ボルト締めするために少なくとも1つの固定装置を設け
    ていて、この固定装置がガラスを嵌めた要素に作られた
    穴を貫通し、かつこの穴の形状が、ガラスを嵌めた要素
    を構成するガラス板の1枚にのみ、固定装置が締結する
    ような形状であることを特徴とする請求項1〜7のいず
    れか1項に記載のガラスを嵌めた要素。
  10. 【請求項10】 ボルト締めが同一平面型であることを
    特徴とする請求項8又は9に記載のガラスを嵌めた要
    素。
  11. 【請求項11】 建物のカーテンウォール建造物に用い
    るためのものである請求項1〜10のいずれか1項に記
    載のガラスを嵌めた要素。
  12. 【請求項12】 環境室のドア又は壁の建造物に用いる
    ためのものである請求項1〜10のいずれか1項に記載
    のガラスを嵌めた要素。
  13. 【請求項13】 屋根の建造物に用いるためのものであ
    る請求項1〜10のいずれか1項に記載のガラスを嵌め
    た要素。
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