JP3478426B2 - ガラス支持構造 - Google Patents

ガラス支持構造

Info

Publication number
JP3478426B2
JP3478426B2 JP31461594A JP31461594A JP3478426B2 JP 3478426 B2 JP3478426 B2 JP 3478426B2 JP 31461594 A JP31461594 A JP 31461594A JP 31461594 A JP31461594 A JP 31461594A JP 3478426 B2 JP3478426 B2 JP 3478426B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
bolt
horizontal
fixed
elastic body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP31461594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08170390A (ja
Inventor
浩士 小島
智 和久井
博行 小寺
芳信 宿里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP31461594A priority Critical patent/JP3478426B2/ja
Publication of JPH08170390A publication Critical patent/JPH08170390A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3478426B2 publication Critical patent/JP3478426B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、建築物の壁面を構成す
るガラス(矩形のガラスパネル材)の支持構造に関す
る。 【0002】 【従来の技術】近年、建築物の壁面をガラスだけで構成
しようとするデザインが、急速に普及しつつある。 【0003】既に20年以上の実績のあるガラス壁面の
構成方法として、フェスガラスとリブガラスから構成
する大型ガラススクリーン構法(商品名:グラサード)
がよく知られているが、デザイン的には陳腐化してきて
いる。 【0004】一方、SSG構法と呼ばれ、ガラスを構造
的機能を有するシーリング材で固定する方法もあるが、
熱線反射ガラスの場合の採用がほとんどであり、ガラス
室内側にはガラスを支持するためのサッシ部材が必要と
なるため、解放感の必要なエントランスやロビー空間で
用いられることはなかった。 【0005】最近では、DPG構法と呼ばれ、強化ガラ
スに孔加工し、金物で支持する構法も、ヨーロッパから
導入されており、ガラスの透明感を極限まで追求した構
法として注目を集めている。この構法は、透明性の点で
は好ましいが、孔加工するため、強化ガラスに限定され
る構法であり、加工費も必要となる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の従来技
術の有していた欠点を解消しようとするものである。即
ち、デザイン的に新しい表現を可能とする技術であり、
ガラスに孔加工することなく、かつ、ガラスの透明感を
損なわない構法を提供しようとするものである。ガラス
に孔加工や、切り欠き加工が無いので、その分コストの
低減が可能で、設計条件によっては、フロートガラスの
使用も可能とすることで更にコストダウンの可能性もあ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、前述の問題点
を解決すべくなされたものであり、請求項1に係る発明
では、建物外壁面を構成するガラスに孔加工や切り欠き
加工をせずに、ガラスを部分的に金物で支持する構造で
あって、前記ガラスを支持する金物は、ガラス間の目地
部に位置しており、ガラスを支持する部分は、ガラス外
側に配置される垂直部分とその垂直部分と直角に一体化
された水平部分とこの水平部分他端のボルト状部分から
なる一体部品で、前記水平部分は、ガラス間目地部の上
側ガラス下端部の下側に位置してガラスの自重を支え、
ガラスの面外への固定は、前記垂直部分と、前記ボルト
状部分にネジ固定され室内側に配置された押え部品(実
施例では円盤部品)により、両側から弾性体を介して行
われ、前記水平部分は、セッティングブロックを介して
ガラスの自重を支持し、前記ガラスを前記垂直部分と押
え部品により両側から挟み込んで固定する固定金物は、
ガラスの上辺及び下辺のそれぞれ両端近くに位置し、各
金物のボルト状部分の他端は、建築物に取り付けられた
支持材を貫通する構造であって、前記支持材の貫通孔
は、前記固定金物のボルト状部分を、孔下端で支持し、
かつ、左右及び上下方向に動くことを可能とする寸法を
有して、配置され、ガラスを両側から挟み込む弾性体と
ガラスとの間に、面内方向に関しガラスと弾性体との間
のスライド動作を円滑にするための、表面が平滑な樹脂
製のワッシャーを配置したことを特徴とするガラス支持
構造を提供する。 【0008】 【0009】 【0010】 【作用】請求項1に係る発明では、ガラスに風圧力等の
面外方向(ガラス面に直角方向)の力が作用した場合、
ガラスを挟持する弾性体がこの風圧力を受けて変形し、
ガラスに対する応力を軽減させる。 【0011】 請求項に係る発明では、地震等により
ガラスに面内方向(ガラス面に平行な方向)の力が作用
した場合、建物躯体に固定された水平支持材の貫通孔内
で固定金物のボルト状部分が上下左右方向に動くことに
より、隣接するガラス間で上下左右方向の位置ずれを可
能としガラスに対する面内方向の応力を軽減させる。 【0012】この場合、ガラスを挟持する弾性体とガラ
スとの間に設けた樹脂製のワッシャの作用によりガラス
の上下左右方向の位置ずれ動作が円滑に行われる。 【0013】 【実施例】以下、本発明の実施例に従って説明する。図
1は、本発明の基本的構成の断面図であり、図2はその
分解斜視図である。1はガラスであり、要求条件に応じ
てフロートガラス、強化ガラスが用いられる。熱性能、
遮音性能が要求される場合は、複層ガラスや合わせガラ
スが用いられる。複数のガラス1を並べ建物の外壁面を
構成するとき、縦横に隣接する4枚のガラス1の隅部の
突き合せ部分に本発明に係るガラス支持構造が適用され
る。即ち、本発明のガラス支持構造は、1枚のガラス1
についてはガラスの上辺および下辺のそれぞれ両端部に
設けられる。 【0014】ガラスの両側には、好適な例としては、ゴ
ム硬度40度程度のシリコーンゴムや、クロロプレンゴ
ムからなる弾性体8(建物外側)及び弾性体9(建物内
側)が配置されている。 【0015】これらの弾性体8、9はその外側から金物
により、即ち、建物外側から固定金物2の円盤状部分2
1によりまた建物内側から円盤部品3により挟み込まれ
て固定されている。 【0016】ガラス1を支持する固定金物2は、3つの
部分で構成されている。即ち、ガラス外側に位置する垂
直面を有する円盤状部分21とガラス下端(ガラス間目
地部の上側ガラス下端部の下側)に位置してガラス自重
を支える水平部分22と、この水平部分に連続するボル
ト状部分23である。これらは、構造的に一体に製作ま
たは接合されている。 【0017】ガラスを内側から押えるための円盤部品
3は、中央がナット加工されており、ボルト状部分23
とネジ結合する。円盤部品3を回転することにより、弾
性体8、9を介してガラスを固定することができる。 【0018】ガラス下端には、ガラス1と金属(水平部
分22)とが直接接することを防ぐため、樹脂製のセッ
ティングブロック15が置かれている。 【0019】ガラスを固定する固定金物2のボルト状部
分23は、建築物に取り付けられた水平支持材4を貫通
して固定されている。この水平支持材4の内面側にもう
ひとつの円盤部品であるワッシャ5が設けられ、この
ッシャ5と袋ナット6とを用いることにより、固定金物
2が水平支持材4に取付けられる。 【0020】固定金物2の円盤状部分21は、シリコー
ン製のゴムキャップ12で覆われている。このゴムキャ
ップ12は、固定金物2が十分耐候性を有するステンレ
ス等の場合は必要ない。ガラスとガラス間の目地部
は、不定型のシリコーン系シーラント13a,13b
(図3参照)によりシールされている。固定金物部分
は、このシーラントが、後述のように弾性体8の外側に
回り込んで、止水線となるシリコーンシール13を形成
している。 【0021】弾性体8のシリコーンシール13と接する
面には、シリコーンシール13と弾性体8とが接着し
て、いわゆる3面接着となること(即ち、シリコーンシ
ール13が、ガラス1側の面とゴムキャップ12側の面
と弾性体8側の面の3面に同時に接着しシール材に無理
な応力が作用し破損や性能劣化の原因となる)ことを防
止するための、ボンドブレーカー14が張り付いてい
る。 【0022】また、ガラス1と各弾性体8、9との間に
は、表面が平滑な樹脂製ワッシャ10、11がそれぞれ
設けられている。このワッシャを構成する好適な材料の
例としてはテフロン(商品名)を挙げることができる。 【0023】寸法については、図1において、aはガラ
ス厚さを示している。設計条件やガラス寸法にもよる
が、ガラス厚は、12〜19mm程度である。複層ガラ
スや合わせガラスとすることもある。ガラスサイズは、
1500mm角〜2500mm角程度が一般的大きさで
ある。bは、弾性体8、9の厚さである。10〜20m
m程度が好適である。弾性体8、9の厚さは異なってい
てもよい。cは、固定金物2の円盤状部分21の直径で
あり、50〜80mm程度である。 【0024】弾性体8及び樹脂製(テフロン製)ワッシ
ャ10、11は、中心部に、固定金物のボルト状部分2
3が貫通する孔を有し、かつ、水平部分22が貫通する
ためのスリットを有している。 【0025】4は、水平支持材である。この水平支持材
4はその中央部に、ボルト部42を有し、建築物の躯体
側に固定された部品7にネジ固定されている。本実施例
では、水平支持材4を回転させることにより、出入り寸
法の調整を可能としている。躯体側に対する水平支持材
4の位置決定の為の小ネジが71である、小ネジ71
は、ボルト部42に加工された溝(図示しない)に入り
固定される。 【0026】水平支持材4に設けられた孔41には、固
定金物2のボルト状部分23が貫通固定されている。孔
41の下端にボルト状部分23当接しガラスの重量を
支持した状態でボルト状部分23がセットされる。この
孔41は、ボルト状部分23の直径より大きく、従っ
て、このボルト状部分23は孔41内で左右方向及び上
下方向に移動することが可能である。 【0027】図3は本発明の実施例の正面図であり、図
4はその平面図である。図3の左側のガラス支持部材で
ある固定金物部分は弾性体8の位置での垂直断面を示し
ている。また、図4の右側の固定金物部分は一部水平断
面を示している。ガラスとガラスと間の目地部は止水の
ために打たれたシリコーン系シーリング材からなる横方
向シーラント13aおよび縦方向シーラント13bで充
填される。横方向のシーラント13aは、ガラス支持部
材である固定金物の水平部分22により分断されるが、
図示したように、シーラント材が弾性体8の外側に廻り
こみシール13を形成するため水密性は充分に保たれ
る。 【0028】本発明において、固定金物2は、面内方向
についてガラスの自重を支持し、面外方向について風
圧力を支持している。ガラス1の自重は、水平部分22
が、セッティングブロック15(図1)を介して支持し
ている。風圧力については、正圧に関しては、弾性体9
を介して、円盤部品3が支持し、負圧に関しては、弾性
体8を介して、円盤状部分21が支持している。これら
の荷重は全て、ボルト状部分23を経て、水平支持材4
から部品7(図2、図4)を介して建築物へと伝達され
てゆく。 【0029】ガラスに風圧力が加わると、ガラス
撓む。固定金物部では、ガラスは動くことはできない
が、弾性体がわずかに変形しながら支持してガラス
作用する応力を軽減している。このとき、弾性体のやわ
らかさの程度によって、ガラスに生じる応力が異なる
ことが、有限要素法を用いた解析で明かとなっている。
また、弾性体の接触面積を大きくすることにより、ガラ
に発生する応力を低減することも可能である。 【0030】地震時において、面内方向の力が作用し、
壁面に層間変形が生じた場合は、以下に説明するふたつ
の動きによってこれを吸収する。この状態を図5に示
す。層間変形が加わると、ガラス1は、下端の固定金物
2の一方を支点として回転しようとする。このときもう
一方の固定金物の支点は浮き上がるような動きとなる。
こうした動きはロッキングと呼ばれている。ロッキング
と同時に、ガラスは、支点で左右方向にも動こうとす
る。この動きはスライドと呼ばれている。 【0031】本発明では、層間変形の吸収において、ロ
ッキングとスライドの両方を採用している。図5は、地
震時の動きを概念的に示したものである。図中の一点鎖
線は通常時の正規のガラス1の位置を示し、破線は地震
時のガラス1Aの位置を示している。即ち、図中の左側
では、ガラスがボルト状部分23を中心にして、左右方
向にスライドが発生し、他方右側では、ボルト状部分2
3が浮き上がることにより、ロッキングに対応してい
る。右側部分では、これと同時にガラスはボルト状部分
を中心に左右方向にスライドしている。 【0032】ロッキングに対応するために、水平支持材
4の孔41は、ボルト状部23が、上方に移動が可能
な形状となっている。また、この孔41が、左右方向に
も移動可能な形状となっているのは、施工誤差を吸収す
るためである。ボルト状部分23が左右方向に移動可能
であるため、多少のスライド量の吸収は可能である。ス
ライドの大部分の吸収は、ガラス1と弾性体8、9との
間で行う。ガラスは面外方向には弾性体で固定されて
いるので動くことはできないが、面内方向に関しては、
ガラスと弾性体との間でスライドすることになる。ガ
ラスと弾性体との間の樹脂製(テフロン等)ワッシ
0、11は、このスライド動作をよりスムーズにする
ために挿入したものである。 【0033】水平支持材4と円盤状部品3との間に、同
様の樹脂製(テフロン等)ワッシャ(図示しない)を挿
入することもスライド動作を円滑にするために有効であ
り、またボルト状部23のロッキングをスムーズにさ
せることができる。円盤部品3の水平支持材4側の面
に、テフロン(商品名)等のコーティング加工をしても
同等の効果が期待できる。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように、本発明により、ガ
ラスに孔加工や切り欠き加工する事無しに、固定金物2
を用いてガラスを部分的に支持する構造により、低コス
トで容易に耐震性能を有するガラス支持構造が可能とな
る。固定金物2が小さいため、意匠上の制約となる心配
は少ない。固定金物2の水平部分22の寸法を広げるこ
とにより、複層ガラスや合わせガラスに対応することも
容易である。 【0035】DPG構法のような孔明けガラスにおい
て、複層ガラスとすることは、性能上やコスト上の問題
もあるが本発明では問題がない。また、網入りガラスと
の合わせガラスとすることにより、延焼の恐れのある部
分等への展開も考えられる。また、ガラスが破損した際
にも、円盤部品を緩めることで、ガラスのはめ替えがで
き、破損ガラスの交換に容易に対応することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の基本的構成の断面図である。 【図2】 図1の構成の分解斜視図である。 【図3】 本発明実施例の正面図である。 【図4】 図3の実施例の平面図である。 【図5】 本発明の作用説明図である。 【符号の説明】 1:ガラス 2:固定金物 3:円盤部品 4:水平支持材 5:ワッシ 6:袋ナット 7:水平支持材4を建物躯体へ取付けるための部品 8:建物の外側の弾性体 9:建物の内側の弾性体 10、11:表面が平滑な樹脂ワッシ 12:シリコーンゴムキャップ 13:シリコーンのシール 14:ボンドブレーカー 15:セッティングブロック 21:円盤状部分(垂直部分) 22:水平部分 23:ボルト状部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小寺 博行 東京都板橋区前野町6−1−10 昭和鋼 機株式会社内 (72)発明者 宿里 芳信 東京都板橋区前野町6−1−10 昭和鋼 機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−191786(JP,A) 実開 昭56−39596(JP,U) 実開 平2−111708(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/88 E06B 3/54

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】建物外壁面を構成するガラスに孔加工や切
    り欠き加工をせずに、ガラスを部分的に金物で支持する
    構造であって、前記ガラスを支持する金物は、ガラス間
    の目地部に位置しており、ガラスを支持する部分は、ガ
    ラス外側に配置される垂直部分とその垂直部分と直角に
    一体化された水平部分とこの水平部分他端のボルト状部
    分からなる一体部品で、前記水平部分は、ガラス間目地
    部の上側ガラス下端部の下側に位置してガラスの自重を
    支え、ガラスの面外への固定は、前記垂直部分と、前記
    ボルト状部分にネジ固定され室内側に配置された押え部
    品により、両側から弾性体を介して行われ、 前記水平部分は、セッティングブロックを介してガラス
    の自重を支持し、 前記ガラスを前記垂直部分と押え部品により両側から挟
    み込んで固定する固定金物は、ガラスの上辺及び下辺の
    それぞれ両端近くに位置し、各金物のボルト状部分の他
    端は、建築物に取り付けられた支持材を貫通する構造で
    あって、前記支持材の貫通孔は、前記固定金物のボルト
    状部分を、孔下端で支持し、かつ、左右及び上下方向に
    動くことを可能とする寸法を有して、配置され、 ガラスを両側から挟み込む弾性体とガラスとの間に、
    内方向に関しガラスと弾性体との間のスライド動作を円
    滑にするための、表面が平滑な樹脂製のワッシャーを配
    置したことを特徴とするガラス支持構造。
JP31461594A 1994-12-19 1994-12-19 ガラス支持構造 Expired - Lifetime JP3478426B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31461594A JP3478426B2 (ja) 1994-12-19 1994-12-19 ガラス支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31461594A JP3478426B2 (ja) 1994-12-19 1994-12-19 ガラス支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08170390A JPH08170390A (ja) 1996-07-02
JP3478426B2 true JP3478426B2 (ja) 2003-12-15

Family

ID=18055439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31461594A Expired - Lifetime JP3478426B2 (ja) 1994-12-19 1994-12-19 ガラス支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3478426B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112127471B (zh) * 2020-10-12 2022-02-15 浙江佳汇建筑设计股份有限公司 一种环保型快速装配式建筑主体结构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08170390A (ja) 1996-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10331305A (ja) 高い遮断力をもつガラスを嵌めた要素
JP3478426B2 (ja) ガラス支持構造
US7882675B2 (en) Glazing system for buildings
JP4000420B2 (ja) ガラスリブ構造
JP3120960B2 (ja) 複層ガラス板およびその支持構造
JP3426515B2 (ja) 複層ガラスおよびその支持構造
JP6918643B2 (ja) 断熱窓およびカーテンウォール
JPH07208034A (ja) 防火ガラス板装置
JP4017462B2 (ja) 外壁の断熱構造
JP3152384B2 (ja) 複層ガラスおよびその支持構造
JP3675700B2 (ja) ガラス板の支持金具および支持構造
JP3280200B2 (ja) 板状材の固定部の構造
JP3948182B2 (ja) 板ガラスの支持構造
JP4083063B2 (ja) 合わせガラス支持構造
JPH0721824Y2 (ja) サッシ付複層ガラス
JP5396058B2 (ja) ガラス支持構造体
JP3870518B2 (ja) 板状部材支持構造
JP3175788B2 (ja) 合わせガラスの支持構造
JPH0721823Y2 (ja) サッシ付き複層ガラス
JP3152383B2 (ja) 複層ガラス板およびその支持構造
JPH11324198A (ja) 壁体支持装置
JPH09317072A (ja) 板状部材支持構造
KR101003466B1 (ko) 3중 복층 유리 제조방법
JPH0362859B2 (ja)
JPS61250283A (ja) 複層ガラス窓の施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071003

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131003

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term