JPH1029419A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

Info

Publication number
JPH1029419A
JPH1029419A JP20535296A JP20535296A JPH1029419A JP H1029419 A JPH1029419 A JP H1029419A JP 20535296 A JP20535296 A JP 20535296A JP 20535296 A JP20535296 A JP 20535296A JP H1029419 A JPH1029419 A JP H1029419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
foot
outlet
rotary damper
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP20535296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Izawa
友樹 井澤
Hideto Noyama
英人 野山
Tomoki Hase
知樹 羽瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP20535296A priority Critical patent/JPH1029419A/ja
Publication of JPH1029419A publication Critical patent/JPH1029419A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ロータリダンパーを回動し、フエイス及びフ
ートの各吹出口から同時に調和空気を吹き出すバイレベ
ルモード時に、両吹出口からロータリダンパー内で混合
されて同温度の調和空気が吹出され、頭寒足熱の吹出温
度分布が得られないのを防止する。 【解決手段】 ケーシング1内に蒸発器4、エアミック
スダンパ6、ヒータ5及びモード切換用ロータリダンパ
10が配設され、ロータリダンパ10は円筒部10a、
両端部からなり、円筒部10にはフェース吹出口2に連
通し得るフェース穴13と、ヒータ通過空気とバイパス
空気が合流混合するエアミックス領域に連通する取入穴
11が、端部にはフート吹出口19に連通し得るフート
穴14が形成されている。ダンパ10の円筒部10aの
内周面にヒータ通過気とバイパス気との混合を抑制する
仕切30を設けることにより、混合を抑制し、フェース
穴とフート穴からの吹出温度を変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乗用車に好適な車両
用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は図2ないし図4に示す車両
用空気調和装置について特願平7−310726号によ
り特許出願した。図2は図3のA−A線に沿う断面図、
図3は図2のB−B線に沿う断面図、図4は吹出モード
切換ダンパの斜視図である。
【0003】センターコンソール内に埋設されたケーシ
ング1の内部にはエバポレータ4、エアミックスダンパ
6、ヒータ5、吹出モード切換用ロータリダンパ10が配
設されている。エバポレータ4はケーシング1の下部に
その空気吸込口25に向かって次第に立ち上がるように傾
斜した姿勢で取り付けられている。
【0004】エアミックスダンパ6はエバポレータ4の
上方に水平に配設され、ガイド26に案内されて水平方向
に移動自在とされている。ヒータ5はエアミックスダン
パ6の上方に若干傾斜し、ケーシング1の片側に偏寄し
た状態で配設されている。吹出モード切換用ロータリダ
ンパ10はヒータ5の上方のエアミックス領域に水平軸ま
わりに回転可能に配設されている。
【0005】このロータリダンパ10は、図4に示すよう
に、全体として中空樽状をなし、その円筒部10a には周
方向に所定の間隔を隔てて取入穴11、デフロスト穴12及
びフェース穴13が形成され、その両端板10b 、10cには
それぞれ扇形状のフート穴14が形成されるとともにその
中央部には回転軸15が突設されている。この回転軸15は
ケーシング1の左右両側壁1b、1cに軸承されている。
【0006】また、ケーシング1には円筒部10a の外周
面に近接してシール部を形成する突出部16a 、16b 、16
c が周方向に所定の間隔を隔てて形成されている。そし
て、ケーシング1の上面1aには突出部16a と16b の間に
位置するようにフェース吹出口2が形成され、突出部16
b と16c との間に位置するようにデフロスト吹出口3が
形成され、ケーシング1の左右両側壁1b、1cにはそれぞ
れフート穴14と整合しうるフート吹出口19が形成されて
いる。
【0007】そして、ケーシング1にはフェース吹出口
2に連通するようにフェースダクト21、デフロスト吹出
口3に連通するようにデフロストダクト22、フート吹出
口19に連通するようにフートダクト23がそれぞれ連結さ
れている。
【0008】しかして、空気調和装置の運転時、図示し
ないブロアによって付勢された車室内空気又は及び外気
は空気吸込口25からケーシング1内に流入し、エバポレ
ータ4を流過する過程で冷媒と熱交換することによって
冷却される。
【0009】この空気はエアミックスダンパ6によって
分流せしめられ、エアミックスダンパ6の右側を流過し
た空気はヒータ5に入りここでエンジン冷却水と熱交換
することによって加熱された後、エアミックスダンパ6
の左側を流過することによってヒータ5をバイパスした
空気と合流して所定温度の調和空気となる。
【0010】この調和空気はロータリダンパ10の取入穴
11を通ってその内部に入り、ロータリダンパ10を回転軸
15まわりに回転することによって選択された吹出口2、
3、19のいずれか1又は2から吹き出される。
【0011】即ち、ロータリダンパ10が図2に示す回転
角度位置を占めている場合には、調和空気はフェース穴
13、フェース吹出口2、フェースダクト21を通って車室
内乗員の上半身に向かって吹き出される。
【0012】ロータリダンパ10を図2において反時計方
向に若干回動すると、そのフェース穴13が部分的に閉塞
され、かつ、フート穴14が部分的にフート吹出口19に整
合する。この場合には調和空気の一部がフェース吹出口
2から吹き出されると同時に残部がフート穴14、フート
吹出口19、フートダクト23を通って車室内乗員の足元に
向かって吹き出される。
【0013】ロータリダンパ10を更に反時計方向に回動
すると、フェース穴13とフェース吹出口2との連通が遮
断され、フート穴14のみがフート吹出口19と整合するの
で調和空気はフート吹出口19のみから吹き出される。
【0014】ロータリダンパ10を更に回動すると、フー
ト穴14とフート吹出口19とが部分的に整合すると同時に
デフロスト穴12がデフロスト吹出口3と部分的に連通す
るので、調和空気の一部がフート吹出19から吹き出され
ると同時に残部がデフロスト穴12、デフロスト吹出口1
9、デフロストダクト22を通ってフロントガラス等の内
面に向かって吹き出される。
【0015】ロータリダンパ10を更に回動すると、フー
ト穴14とフート吹出口19との整合が遮断され、デフロス
ト穴12とデフロスト吹出口3のみが整合するので調和空
気はデフロスト吹出口3のみから吹き出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、ロータリダンパ10を所定の角度位置に回動するこ
とによってフェース吹出口2とフート吹出口19の両方か
ら調和空気を車室内に吹き出すバイレベルモードを選択
したとき、調和空気はロータリダンパ10の内部で混合攪
拌されることによってフェース吹出口2及びフート吹出
口19の両方から同じ温度の調和空気が吹き出すので、車
室内に頭寒足熱の温度分布を得ることができないという
問題があった。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、ケーシング内にエバポレータ、エアミックスダ
ンパ、ヒータ及び吹出モード切換用ロータリダンパが配
設され、上記ロータリダンパは円筒部とその両端を塞ぐ
端板からなり、上記円筒部には少なくとも上記ケーシン
グに形成されたフェース吹出口に連通しうるフェース穴
と、上記ヒータを通過した空気とバイパスした空気が合
流混合するエアミックス領域に常時連通する取入穴が形
成され、上記端板には上記ケーシングに形成されたフー
ト吹出口に連通しうるフート穴が形成されており、この
ロータリダンパをその円筒部の中心軸まわりに回転する
ことによって調和空気を上記フェース吹出口及び又はフ
ート吹出口から車室内に選択的に吹き出すようにした車
両用空気調和装置において、調和空気を上記フェース吹
出口とフート吹出口の両方から吹き出すバイレベル吹出
モード時に上記ヒータを通過した空気とバイパスした空
気との混合を抑制する仕切を上記ロータリダンパの円筒
部の内周面に設けたことを特徴とする車両用空気調和装
置にある。
【0018】しかして、ヒータを通過した空気とバイパ
スした空気との混合が仕切によって抑制されるので、フ
ェース吹出口から吹き出される調和空気の温度はフート
吹出口から吹き出される調和空気の温度より低くなる。
【0019】上記仕切を上記ロータリダンパの軸方向に
沿って設けられて求心方向に伸びる所定の高さの仕切板
により構成することができる。
【0020】上記仕切を上記バイレベル吹出モード時に
上記ヒータを通過した空気とバイパスした空気の流れに
対して並行となる位置に求心方向に伸長させて設けるこ
とができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1に示され
ている。ロータリダンパ10の円筒部10a の内周面には求
心方向に伸びる所定高さの仕切板30が軸方向に沿ってそ
の全長に亘り立設されている。
【0022】ロータリダンパ10を図示の所定の角度位置
に設定することによりフェース吹出口2とフート吹出口
19の両方から調和空気を吹き出すバイレベル吹出モード
を選択したとき、上記仕切板30はヒータ5を通過した空
気A1とバイパスした空気A2の流れに対して並行となる角
度位置に立設されていて、これら空気A1とA2との混合を
抑制するようになっている。
【0023】しかして、バイレベル吹出モード時、ヒー
タ5を通過した暖い空気A1とバイパスした冷い空気A2
の混合が仕切板30によって抑制されるので、フェース吹
出口2から吹き出される調和空気の中A2の割合がA1より
多くなり、また、フート吹出口19から吹き出される調和
空気の中A2の割合がA1より少なくなり、従って、フェー
ス吹出口2から吹き出される調和空気の温度はフート吹
出口19から吹き出される調和空気の温度より低くなるの
で、車室内に頭寒足熱の温度分布を容易に得ることがで
きる。
【0024】なお、仕切板30の高さを変えることによっ
てフェース吹出口2から吹き出される調和空気とフート
吹出口19から吹き出される調和空気との温度差を容易に
変更しうる。
【0025】
【発明の効果】本発明においては、バイレベル吹出モー
ド時にヒータを通過した空気とバイパスした空気との混
合が仕切によって抑制されるので、フェース吹出口から
吹き出される調和空気の温度はフート吹出口から吹き出
される調和空気の温度より低くなる。従って、車室内に
頭寒足熱の温度分布を容易に得ることができるので、乗
員の空調フィーリングを向上できる。
【0026】上記仕切を上記ロータリダンパの軸方向に
沿って設けられて求心方向に伸びる所定の高さの仕切板
により構成すれば、ヒータを通過した空気とバイパスし
た空気との混合を効果的に抑制できる。
【0027】上記仕切をバイレベル吹出モード時にヒー
タを通過した空気とバイパスした空気の流れに対して並
行となる位置に求心方向に伸長させて設ければ、ヒータ
を通過した空気とバイパスした空気との混合を効果的に
抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す側断面図である。
【図2】従来の車両用空気調和装置を示す図3のA−A
線に沿う側断面図である。
【図3】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図4】従来の車両用空気調和装置のロータリダンパの
斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 フェース吹出口 19 フート吹出口 4 エバポレータ 6 エアミックスダンパ 5 ヒータ 10 ロータリダンパ 10a 円筒部 10b 、10c 端板 11 取入穴 13 フェース穴 14 フート穴 30 仕切板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内にエバポレータ、エアミッ
    クスダンパ、ヒータ及び吹出モード切換用ロータリダン
    パが配設され、上記ロータリダンパは円筒部とその両端
    を塞ぐ端板からなり、上記円筒部には少なくとも上記ケ
    ーシングに形成されたフェース吹出口に連通しうるフェ
    ース穴と、上記ヒータを通過した空気とバイパスした空
    気が合流混合するエアミックス領域に常時連通する取入
    穴が形成され、上記端板には上記ケーシングに形成され
    たフート吹出口に連通しうるフート穴が形成されてお
    り、このロータリダンパをその円筒部の中心軸まわりに
    回転することによって調和空気を上記フェース吹出口及
    び又はフート吹出口から車室内に選択的に吹き出すよう
    にした車両用空気調和装置において、 調和空気を上記フェース吹出口とフート吹出口の両方か
    ら吹き出すバイレベル吹出モード時に上記ヒータを通過
    した空気とバイパスした空気との混合を抑制する仕切を
    上記ロータリダンパの円筒部の内周面に設けたことを特
    徴とする車両用空気調和装置。
  2. 【請求項2】 上記仕切を上記ロータリダンパの軸方向
    に沿って設けられて求心方向に伸びる所定の高さの仕切
    板により構成したことを特徴とする請求項1記載の車両
    用空気調和装置。
  3. 【請求項3】 上記仕切を上記バイレベル吹出モード時
    に上記ヒータを通過した空気とバイパスした空気の流れ
    に対して並行となる位置に求心方向に伸長させて設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用空気調和
    装置。
JP20535296A 1996-07-16 1996-07-16 車両用空気調和装置 Withdrawn JPH1029419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20535296A JPH1029419A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 車両用空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20535296A JPH1029419A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 車両用空気調和装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1029419A true JPH1029419A (ja) 1998-02-03

Family

ID=16505457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20535296A Withdrawn JPH1029419A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 車両用空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1029419A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6261172B1 (en) 1999-01-28 2001-07-17 Denso Corporation Vehicle air conditioner with rotary door
JP2002362132A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Zexel Valeo Climate Control Corp 車両用空調装置
WO2004078497A1 (en) * 2003-01-11 2004-09-16 Halla Climate Control Corp. Air conditioning system for automobiles
KR100457942B1 (ko) * 2001-12-11 2004-11-26 가부시키가이샤 덴소 차량공조장치
EP1319537A3 (de) * 2001-12-15 2005-01-12 Behr GmbH & Co. KG Heiz- oder Klimaanlage für ein Kraftfahrzeug
KR100788401B1 (ko) 2005-01-07 2007-12-31 한국델파이주식회사 자동차용 공기조화기
JP2011509871A (ja) * 2008-01-18 2011-03-31 ヴァレオ シシュテマス アウトモティヴォス リミターダ 自動車の乗員室の空調システムで中央および側面の空気出口を閉鎖可能にするフラップ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6261172B1 (en) 1999-01-28 2001-07-17 Denso Corporation Vehicle air conditioner with rotary door
JP2002362132A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Zexel Valeo Climate Control Corp 車両用空調装置
KR100457942B1 (ko) * 2001-12-11 2004-11-26 가부시키가이샤 덴소 차량공조장치
EP1319537A3 (de) * 2001-12-15 2005-01-12 Behr GmbH & Co. KG Heiz- oder Klimaanlage für ein Kraftfahrzeug
WO2004078497A1 (en) * 2003-01-11 2004-09-16 Halla Climate Control Corp. Air conditioning system for automobiles
US7766078B2 (en) 2003-01-11 2010-08-03 Halla Climate Control Corp. Mode door for the automotive vehicle air conditioning system
KR100788401B1 (ko) 2005-01-07 2007-12-31 한국델파이주식회사 자동차용 공기조화기
JP2011509871A (ja) * 2008-01-18 2011-03-31 ヴァレオ シシュテマス アウトモティヴォス リミターダ 自動車の乗員室の空調システムで中央および側面の空気出口を閉鎖可能にするフラップ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000219026A (ja) 車両用空調装置
JPH1029419A (ja) 車両用空気調和装置
JP4178866B2 (ja) 車両用空調装置
JP3820702B2 (ja) 車両用空調装置
JP3663751B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP3564236B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP4098485B2 (ja) 車両用空調装置
JP3241275B2 (ja) 車両用空気調和装置
KR101450631B1 (ko) 차량용 공조장치
JP3564410B2 (ja) 車両用空気調和装置
KR20070081274A (ko) 차량용 공기조화장치
JP3806429B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP3694990B2 (ja) 車両用空調装置
JPH10109522A (ja) 車両用空気調和装置
JP2003191742A (ja) 車両用空調装置
JPS585615Y2 (ja) 車両用空調装置の暖房ユニツト
JPH1029420A (ja) 車両用空気調和装置
JPS6228483Y2 (ja)
JPH081126Y2 (ja) 自動車用空気調和装置のヒータユニット
JPS6228486Y2 (ja)
JP2001010329A (ja) 車両用空調装置
JP3342770B2 (ja) 自動車用空気調和装置
JPS6332496Y2 (ja)
KR101997620B1 (ko) 차량용 공조장치
JPH0349044Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007