JP3564236B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は乗用車に好適な車両用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本願出願人は図4ないし図6に示す車両用空気調和装置について特願平7−310726号により特許出願した。
図4は図5のA−A線に沿う断面図、図5は図4のB−B線に沿う断面図、図6は吹出モード切換ダンパの斜視図である。
【0003】
センターコンソール内に埋設されるケーシング1の内部にはエバポレータ4、エアミックスダンパ6、ヒータ5、吹出モード切換ダンパ10等が配設されている。
エバポレータ4はケーシング1の下部にその空気吸込口25に向かって次第に立ち上がるように傾斜した姿勢で取り付けられている。
【0004】
ヒータ5はケーシング1内の片側に偏寄した位置に若干傾斜した姿勢で配設されている。
エアミックスダンパ6はヒータ5の上流側に配設され、ガイド26に案内されて空気流れ方向と直交する方向にスライドする。
吹出モード切換ダンパ10はヒータ5の上方のエアミックス領域に水平軸まわりに回転可能に配設されている。
【0005】
このダンパ10は、図6に示すように、全体として中空樽状をなし、その円筒部10a には周方向に所定の間隔を隔てて常時エアミックスダンパ領域に連通する取入口11、デフロスト出口12及びフェース出口13が形成され、その両端板10b 、10c にはそれぞれ扇形状のフート出口14が形成されるとともにその中央部に回転軸15が突設されている。この回転軸15はケーシング1の左右両側壁1b、1cに軸承されている。
【0006】
また、ケーシング1には円筒部10a の外周面に周方向に所定の間隔を隔てて近接することによってシール部を形成する突出部16a 、16b 、16c が形成されている。
そして、ケーシング1の上面1aには突出部16a と16b との間に位置するようにフェース吹出口2が形成され、突出部16b と16c との間に位置するようにデフロスト吹出口3が形成され、ケーシング1の左右両側壁1b、1cにはそれぞれフート出口14と整合しうるフート吹出口19が形成されている。
【0007】
そして、ケーシング1にはフェース吹出口2に連通するようにフェースダクト21が、デフロスト吹出口3に連通するようにデフロストダクト22が、フート吹出口19に連通するようにフートダクト23がそれぞれ連結されている。
【0008】
しかして、空気調和装置の運転時、図示しないブロアによって付勢された車室内空気又は及び外気が空気吸込口25からケーシング1内に流入し、エバポレータ4を流過する過程で冷媒と熱交換することによって冷却される。
【0009】
この空気はエアミックスダンパ6によって分流せしめられ、エアミックスダンパ6の右側を流過した空気はヒータ5に入りここでエンジン冷却水と熱交換することによって加熱された後、エアミックスダンパ6の左側に形成されたバイパス通路27を流過した空気と合流して所定温度の調和空気となる。
【0010】
この調和空気はダンパ10の取入口11を通ってその内部に入り、ダンパ10を回転軸15まわりに回転することによって選択された吹出口2、3、19のいずれか1又は2から吹き出される。
【0011】
即ち、ダンパ10が図4に示す回転角度位置を占めている場合には、調和空気はフェース出口13、フェース吹出口2、フェースダクト21を通って車室内乗員の上半身に向かって吹き出される。
【0012】
ダンパ10を図4において反時計方向に若干回動すると、フェース出口13が部分的に閉塞され、かつ、フート出口14が部分的にフート吹出口19に整合するので、調和空気の一部がフェース吹出口2から吹き出されると同時に残部がフート出口14、フート吹出口19、フートダクト23を通って車室内乗員の足元に向かって吹き出される。
【0013】
ダンパ10を更に反時計方向に回動すると、フェース出口13とフェース吹出口2との連通が遮断され、フート出口14のみがフート吹出口19と整合するので調和空気はフート吹出口19のみから吹き出される。
【0014】
ダンパ10を更に回動すると、フート出口14とフート吹出口19とが部分的に整合すると同時にデフロスト出口12がデフロスト吹出口3と部分的に連通するので、調和空気の一部がフート吹出口19から吹き出されると同時に残部がデフロスト出口12、デフロスト吹出口19、デフロストダクト22を通ってフロントガラス等の内面に向かって吹き出される。
【0015】
ダンパ10を更に回動すると、フート出口14とフート吹出口19との整合が遮断され、デフロスト出口12のみがデフロスト吹出口3と整合するので、調和空気はデフロスト吹出口3のみから吹き出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の装置においては、ヒータ5を通過して再熱された温風とヒータ5をバイパスした冷風を十分に合流混合させることができず、従って、これらを十分に混合するためにはエアミックス領域、ひいてはケーシング1を大きくする必要があった。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために発明されたものであって、下記(1)から(3)の手段を提供する。
【0018】
(1)その第1の手段として、ケーシング内に形成された空気流路中に空気を冷却するエバポレータと、このエバポレータで冷却された空気を再熱するヒータと、空気の流れ方向と直交する方向にスライドして上記ヒータのバイパス通路を通る空気と上記ヒータを通る空気の量を調整するスライド式エアミックスダンパを配設してなる車両用空気調和装置において、上記ヒータ及びバイパス通路を通過した空気の流れ方向を合流混合が促進される方向に変更する補助風向変更手段を設け、同補助風向変更手段が、上記エアミックスダンパの上記バイパス通路側の端部に設けられ、冷風の風速を増大するとともにその風向をヒータ側へ指向させる通風スリットよりなることを特徴とする車両用空気調和装置を提供する。
【0019】
(2)第2の手段としては、第1の手段の車両用空気調和装置において、上記通風スリットの入口部に冷風をこの通風スリットに導くガイドを設けたことを特徴とする車両用空気調和装置を提供する。
【0020】
(3)また、第3の手段として、ケーシング内に形成された空気流路中に空気を冷却するエバポレータと、このエバポレータで冷却された空気を再熱するヒータと、空気の流れ方向と直交する方向にスライドして上記ヒータのバイパス通路を通る空気と上記ヒータを通る空気の量を調整するスライド式エアミックスダンパを配設してなる車両用空気調和装置において、上記ヒータ及びバイパス通路を通過した空気の流れ方向を合流混合が促進される方向に変更する補助風向変更手段を設け、同補助風向変更手段が、上記エアミックスダンパに設けられた開口部に設置され、上記エアミックスダンパのスライドに伴ってマックスクール位置及びマックスホット位置で全閉となり、中間位置において開度及び角度が調整されるブラインド構造のルーバよりなることを特徴とする車両用空気調和装置を提供する。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明に係り検討された検討例1が図1に示されている。ヒータ5の出口側の右端には水平軸31まわりに回動する補助ダンパ32が配設され、バイパス通路27の出口側の左端には水平軸33まわりに回動する補助ダンパ34が配設されている。
【0023】
これら補助ダンパ32及び34は補助風向変更手段を構成し、エアミックスダンパ6と連動して水平軸31、33まわりに図示の範囲で回動し、エアミックスダンパ6が図示の中間位置にあるときは図示の位置を占め、ヒータ5を通過した空気及びバイパス通路27を通過した空気の主流方向をそれぞれこれら空気の合流混合が促進される方向に変更するようになっている。
【0024】
そして、エアミックスダンパ6が図の左端に移動したマックスホット時には、補助ダンパ32はケーシング1の側壁に添接し、補助ダンパ34は水平位置を占める。
逆にエアミックスダンパ6が図の右端に移動したマックスクール時には、補助ダンパ32はヒータ5に添接し、補助ダンパ34はほぼ垂直となる。
他の構成は図4ないし図6に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0025】
しかして、エアミックスダンパ6が中間の温調域にあるとき、ヒータ5を通過した温風の主流は補助ダンパ32により左側に指向せしめられると同時にバイパス通路27を通過した冷風の主流は補助ダンパ34により右側に指向せしめられるので、これら冷風と温風は互いに合流して十分に混合して所定温度の調和空気となってダンパ10によって選択された吹出口2、3、19の1又は2から車室内に吹き出される。
【0026】
本発明の第1の実施形態が図2に示されている。この第1の実施形態においては、エアミックスダンパ40の左側、即ち、バイパス通路27側端部に冷風の風速を増大させるとともにその風向をヒータ5側に指向させる通風スリット41とこの入口部に冷風を通風スリット41に導くガイド42が設けられている。他の構成は図4ないし図6に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0027】
しかして、エアミックスダンパ6を図示のように中間の温調域に位置させたとき、バイパス通路27を通過する冷風の一部がガイド42に案内されて通風スリット41に導入され、この通風スリット41を流過する過程で増速され、かつ、その風向がヒータ5側に指向せしめられる。
かくして、ヒータ5を通過した温風とバイパス通路27を通過した冷風との合流、混合が促進される。
【0028】
本発明の第2の実施形態が図3に示されている。この第2の実施形態においては、エアミックスダンパ50の開口部51には多数のルーバ52が左右方向に沿って相互に所定の間隔を隔てて配設され、それぞれピン53まわりに回動自在にエアミックスダンパ50に枢支されている。そして、これらルーバ52の中段には連結棒54がピン55を介して枢支されている。
【0029】
中央のルーバ52のシャフト56の一端にはピニオン57が固着され、このピニオン57はケーシング1に固定されたラック58と噛合している。
他の構成は図4ないし図6に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0030】
しかして、エアミックスダンパ50が左右にスライドすると、ラック58と噛合するピニオン57が回転し、これに伴って連結棒54及びピン55を介して連動連結された多数のルーバ52がそれぞれピン53まわりに回動する。
そして、エアミックスダンパ50が右端に位置したとき、即ち、マックスクール位置では各ルーバ52は左側に倒伏して互いに重合することによって全閉となり、また、エアミックスダンパ50が左端に位置したとき、即ち、マックスホット位置では各ルーバ52は右側に倒伏して全閉となる。
【0031】
そして、エアミックスダンパ50が図示の中間位置、即ち、温調域に位置したとき、各ルーバ52は図示のように右側に若干傾斜した姿勢となってバイパス通路27を通過した冷風の一部をヒータ5側に指向させる。
かくして、ヒータ5を通過した温風とバイパス通路27を通過した冷風との合流、混合が促進される。
【0032】
【発明の効果】
本発明においては、ヒータ及びバイパス通路を通過した空気の流れ方向を合流混合が促進される方向に変更する補助風向変更手段を設けたため、ヒータを通過した温風とバイパス通路を通過した冷風の合流、混合が促進されるので、エアミックス領域を小形化してケーシング1の小形化に資することができ、さらに下記の作用効果を奏する。
【0034】
補助風向変更手段をエアミックスダンパのバイパス通路側の端部に設けられ、冷風の風速を増大するとともにその風向をヒータ側へ指向させる通風スリットにより構成すれば、通風スリットを通る冷風の風速を増大するとともにその風向をヒータ側に指向させることができる。
【0035】
通風スリットの入口部に冷風をこの通風スリットに導くガイドを設ければ、冷風をガイドによって通風スリットに導くことができる。
【0036】
補助風向変更手段をエアミックスダンパに設けられた開口部に設置され、エアミックスダンパのスライドに伴ってマックスクール位置及びマックスホット位置で全閉となり、中間位置において開度及び角度が調整されるブラインド構造のルーバにより構成すれば、エアミックスダンパの中間位置においてブラインド構造のルーバによりバイパス通路を通過した冷風をヒータ側に指向させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係り検討された検討例1を示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す部分的断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す部分的断面図である。
【図4】従来の車両用空気調和装置を示す図5のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図である。
【図6】従来の車両用空気調和装置の吹出モード切換ダンパの斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング
4 エバポレータ
5 ヒータ
6 エアミックスダンパ
27 バイパス通路
32、34 補助風向変更手段( 補助ダンパ)
40 エアミックスダンパ
41 通風スリット
42 ガイド
50 エアミックスダンパ
51 開口部
52 ルーバ
Claims (3)
- ケーシング内に形成された空気流路中に空気を冷却するエバポレータと、このエバポレータで冷却された空気を再熱するヒータと、空気の流れ方向と直交する方向にスライドして上記ヒータのバイパス通路を通る空気と上記ヒータを通る空気の量を調整するスライド式エアミックスダンパを配設してなる車両用空気調和装置において、上記ヒータ及びバイパス通路を通過した空気の流れ方向を合流混合が促進される方向に変更する補助風向変更手段を設け、同補助風向変更手段が、上記エアミックスダンパの上記バイパス通路側の端部に設けられ、冷風の風速を増大するとともにその風向をヒータ側へ指向させる通風スリットよりなることを特徴とする車両用空気調和装置。
- 上記通風スリットの入口部に冷風をこの通風スリットに導くガイドを設けたことを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
- ケーシング内に形成された空気流路中に空気を冷却するエバポレータと、このエバポレータで冷却された空気を再熱するヒータと、空気の流れ方向と直交する方向にスライドして上記ヒータのバイパス通路を通る空気と上記ヒータを通る空気の量を調整するスライド式エアミックスダンパを配設してなる車両用空気調和装置において、上記ヒータ及びバイパス通路を通過した空気の流れ方向を合流混合が促進される方向に変更する補助風向変更手段を設け、同補助風向変更手段が、上記エアミックスダンパに設けられた開口部に設置され、上記エアミックスダンパのスライドに伴ってマックスクール位置及びマックスホット位置で全閉となり、中間位置において開度及び角度が調整されるブラインド構造のルーバよりなることを特徴とする車両用空気調和装置。
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1996
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