JPH10109518A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH10109518A
JPH10109518A JP28130196A JP28130196A JPH10109518A JP H10109518 A JPH10109518 A JP H10109518A JP 28130196 A JP28130196 A JP 28130196A JP 28130196 A JP28130196 A JP 28130196A JP H10109518 A JPH10109518 A JP H10109518A
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友樹 井澤
Masanari Shiroyama
勝成 城山
Ryosaku Akimoto
良作 秋元
Sadahiko Tanaka
貞彦 田中
Akira Kimura
亮 木村
Shinichi Yamamuro
慎一 山室
Motoaki Sugihara
元明 杉原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシング1内に形成された空気流路中に空
気を冷却するエバポレータ4と、このエバポレータ4で
冷却された空気を再熱するヒータ5と、ヒータの上流側
に設置され、空気の流れ方向と直交する方向にスライド
してヒータ5を通るヒータ流路28及びこのヒータ5をバ
イパスするバイパス通路27を開閉するスライド式エアミ
ックスダンパ6を配設してなる車両用空気調和装置にお
いて、エアミックスダンパ6を円滑にスライドさせると
ともにスライドする際の擦れ音を防止する。 【解決手段】 エアミックスダンパ6をその両面側から
挟んで支持する一対のローラ30a 、30b からなる複数の
ローラ対30A 、30B 、30C をエアミックスダンパ6のス
ライド方向に沿って間隔を隔てて設置するとともにロー
ラ30a 、30b の少なくとも1つを駆動することによって
エアミックスダンパ6をスライドさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乗用車に好適な車両
用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は図3ないし図5に示す車両
用空気調和装置について特願平7−310726号によ
り特許出願した。図3は図4のA−A線に沿う断面図、
図4は図3のB−B線に沿う断面図、図5は吹出モード
切換ダンパの斜視図である。
【0003】センターコンソール内に埋設されるケーシ
ング1の内部にはエバポレータ4、エアミックスダンパ
6、ヒータ5、吹出モード切換ダンパ10が配設されてい
る。エバポレータ4はケーシング1の下部にその空気吸
込口25に向かって次第に立ち上がるように傾斜した姿勢
で取り付けられている。
【0004】エアミックスダンパ6はエバポレータ4の
上方に配設され、ガイド26に案内されて空気流れ方向と
直交する方向にスライドする。ヒータ5はケーシング1
内の片側に偏寄して若干傾斜した姿勢でエアミックスダ
ンパ6の上方に配設されている。吹出モード切換ダンパ
10はヒータ5の上方のエアミックス領域に水平軸まわり
に回転可能に配設されている。
【0005】このダンパ10は、図5に示すように、全体
として中空樽状をなし、その円筒部10a には周方向に所
定の間隔を隔てて常時エアミックスダンパ領域に連通す
る取入口11とデフロスト出口12及びフェース出口13が形
成され、その両端板10b 、10c にはそれぞれ扇形状のフ
ート出口14が形成されるとともにその中央部に回転軸15
が突設されている。この回転軸15はケーシング1の左右
両側壁1b、1cに軸承されている。
【0006】また、ケーシング1には円筒部10a の外周
面に周方向に所定の間隔を隔てて近接することによって
シール部を形成する突出部16a 、16b 、16c が形成され
ている。そして、ケーシング1の上面1aには突出部16a
と16b との間に位置するようにフェース吹出口2が形成
され、突出部16b と16c との間に位置するようにデフロ
スト吹出口3が形成され、ケーシング1の左右両側壁1
b、1cにはそれぞれフート出口14と整合しうるフート吹
出口19が形成されている。
【0007】そして、フェース吹出口2に連通するよう
にフェースダクト21が、デフロスト吹出口3に連通する
ようにデフロストダクト22が、フート吹出口19に連通す
るようにフートダクト23がそれぞれ連結されている。
【0008】しかして、空気調和装置の運転時、図示し
ないブロアによって付勢された車室内空気又は及び外気
が空気吸込口25からケーシング1内に流入し、エバポレ
ータ4を流過する過程で冷媒と熱交換することによって
冷却される。
【0009】この空気はエアミックスダンパ6によって
分流せしめられ、エアミックスダンパ6の片側に形成さ
れたヒータ通路28を流過した空気はヒータ5に入りここ
でエンジン冷却水と熱交換することによって加熱された
後、エアミックスダンパ6の他側に形成されたバイパス
通路27を流過した空気とエアミックス領域で合流混合す
ることにより所定温度の調和空気となる。
【0010】この調和空気はダンパ10の取入口11を通っ
てその内部に入り、ダンパ10を回転軸15まわりに回転す
ることによって選択された吹出口2、3、19のいずれか
1又は2から吹き出される。
【0011】即ち、ダンパ10が図3に示す回転角度位置
を占めている場合には、調和空気はフェース出口13、フ
ェース吹出口2、フェースダクト21を通って車室内乗員
の上半身に向かって吹き出される。
【0012】ダンパ10を図3において反時計方向に若干
回動すると、フェース出口13が部分的に閉塞され、か
つ、フート出口14が部分的にフート吹出口19に整合する
ので、調和空気の一部がフェース吹出口2から吹き出さ
れると同時に残部がフート出口14、フート吹出口19、フ
ートダクト23を通って車室内乗員の足元に向かって吹き
出される。
【0013】ダンパ10を更に反時計方向に回動すると、
フェース出口13とフェース吹出口2との連通が遮断さ
れ、フート出口14のみがフート吹出口19と整合するの
で、調和空気はフート吹出口19のみから吹き出される。
【0014】ダンパ10を更に回動すると、フート出口14
とフート吹出口19とが部分的に整合すると同時にデフロ
スト出口12がデフロスト吹出口3と部分的に連通するの
で、調和空気の一部がフート吹出口19から吹き出される
と同時に残部がデフロスト出口12、デフロスト吹出口1
9、デフロストダクト23を通ってフロントガラス等の内
面に向かって吹き出される。
【0015】ダンパ10を更に回動すると、フート出口14
とフート吹出口19との整合が遮断され、デフロスト出口
12のみがデフロスト吹出口3に整合するので、調和空気
はデフロスト吹出口3のみから吹き出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、エアミックスダンパ6をその前部ストロークエン
ドに位置させてヒータ通路28を全開とすると同時にバイ
パス通路27を全閉とするマックスホット位置としたと
き、エアミックスダンパ6とガイド26との隙間から空気
が漏洩して車室内に吹き出される調和空気の温度が低下
する。
【0017】また、エアミックスダンパ6をその後部ス
トロークエンドに位置させてヒータ通路28を全閉とする
と同時にバイパス通路27を全開とするマックスクール位
置としたときにも上記隙間からの空気の漏洩によって車
室内に吹き出される調和空気の温度が上昇するという不
具合があった。
【0018】また、ケーシング1及びエアミックスダン
パ6の加工誤差や外力又は温度変化に基づいてこれらが
変形した場合にはエアミックスダンパ6を円滑にスライ
ドさせることができないとともに擦れ音が大きくなると
いう問題があった。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、ケーシング内に形成された空気流路中に空気を
冷却するエバポレータと、このエバポレータで冷却され
た空気を再熱するヒータと、このヒータの上流側に設置
され、空気の流れ方向と直交する方向にスライドして上
記ヒータを通るヒータ流路及びこのヒータをバイパスす
るバイパス通路を開閉するスライド式エアミックスダン
パを配設してなる車両用空気調和装置において、上記エ
アミックスダンパをその両面側から挟んで支持する一対
のローラを上記エアミックスダンパのスライド方向に沿
って間隔を隔てて複数対設置するとともに上記ローラの
少なくとも1つを駆動することによって上記エアミック
スダンパをスライドさせることを特徴とする車両用空気
調和装置にある。
【0020】他の特徴とするところは、上記ローラを伸
縮性を有する材料から構成したことにある。
【0021】更に他の特徴とするところは、上記ローラ
対を上記エアミックスダンパの両ストロークエンドと中
央付近の少なくとも3ヵ所に設置し、両ストロークエン
ドのローラをマックスクール位置及びマックスホット位
置でシール材として機能させ、中央付近のローラを駆動
ローラとして機能させることにある。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1及び図2
に示されている。図1に示すように、エアミックスダン
パ6をその表裏両面側から挟んで支持する一対のローラ
30a 、30b からなる複数のローラ対30A 、30B 、30C が
エアミックスダンパ6のスライド方向に沿って間隔を隔
てて設置されている。
【0023】ローラ対30A はエアミックスダンパ6の前
部ストロークエンドに設置され、ローラ対30C はエアミ
ックスダンパ6の後部ストロークエンドに設置され、ロ
ーラ対30B はエアミックスダンパ6のストロークの中央
付近に設置されている。
【0024】各ローラ30a 及び30b は、図2に示すよう
に、いずれもエアミックスダンパ6のスライド方向に対
して直角に伸びている。そして、その表面はゴム等の伸
縮性を有し、かつ、摩擦係数の高い材料31で被覆され、
その両端から突出する軸32はケーシング1の左右両側壁
1b、1cに回転自在に軸支されている。
【0025】中央付近に設置されたローラ対30B の下方
のローラ30b は駆動ローラとされ、その軸32はケーシン
グ1の左側壁1bを貫通してその外部に突出し、この突出
端には歯車33が固定されている。
【0026】この歯車33は扇形ギヤ34と噛合し、扇形ギ
ヤ34は軸35まわりに揺動自在にケーシング1の左側壁1b
に支持される。他の構成は図3ないし図5に示す従来の
ものと同様であり、対応する部材には同じ符号を付して
その説明を省略する。
【0027】しかして、扇形ギヤ34をワイヤ等を介して
矢印方向に牽引して軸35まわりに揺動させると、歯車33
が回転しこれに伴って駆動ローラ30b が回転する。する
と、この駆動ローラ30b と対をなすローラ30a とによっ
て挟持されているエアミックスダンパ6が前後方向にス
ライドする。
【0028】そして、エアミックスダンパ6が前部スト
ロークエンドに到達したとき、即ち、マックスホット位
置でエアミックスダンパ6の前端はローラ対30A により
シールされる。また、エアミックスダンパ6が後部スト
ロークエンドに到達したとき、エアミックスダンパ6の
後端はローラ対30C によりシールされる。
【0029】
【発明の効果】本発明においては、エアミックスダンパ
をその両面側から挟んで支持する一対のローラからなる
ローラ対をエアミックスダンパのスライド方向に沿って
間隔を隔てて複数対設置するとともにローラの少なくと
も1つを駆動することによってエアミックスダンパをス
ライドさせるため、エアミックスダンパはローラによっ
て支持されケーシングと摺接しないので、ケーシング及
びエアミックスダンパの加工誤差や外力及び温度変化に
基づく変形に拘らずローラの少なくとも1つを駆動する
ことによってエアミックスダンパを円滑にスライドさせ
ることができるとともに擦れ音を防止しうる。
【0030】上記ローラを伸縮性を有する材料から構成
すれば、ケーシング及びエアミックスダンパの加工誤差
や外力及び温度変化に基づく変形をローラの伸縮によっ
て吸収できる。
【0031】上記ローラ対をエアミックスダンパの両ス
トロークエンドと中央付近の少なくとも3ヵ所に設置
し、両ストロークエンドのローラをマックスクール位置
及びマックスホット位置でシール材として機能させ、中
央付近のローラを駆動ローラとして機能させれば、中央
付近の駆動ローラを駆動することによってエアミックス
ダンパをその全ストロークに亘ってスライドさせること
ができるとともに両ストロークエンドのローラによって
マックスクール位置及びマックスホット位置での空気の
漏洩を阻止しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】上記実施形態の一部を拡大して示す斜視図であ
る。
【図3】従来の車両用空気調和装置を示す図4のA−A
線に沿う断面図である。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】従来の空気調和装置の吹出モード切換ダンパの
斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 4 エバポレータ 5 ヒータ 6 エアミックスダンパ 28 ヒータ流路 27 バイパス流路 30a 、30b ローラ 30A 、30B 、30C ローラ対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 城山 勝成 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内 (72)発明者 秋元 良作 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内 (72)発明者 田中 貞彦 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 木村 亮 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 山室 慎一 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 杉原 元明 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に形成された空気流路中に
    空気を冷却するエバポレータと、このエバポレータで冷
    却された空気を再熱するヒータと、このヒータの上流側
    に設置され、空気の流れ方向と直交する方向にスライド
    して上記ヒータを通るヒータ流路及びこのヒータをバイ
    パスするバイパス通路を開閉するスライド式エアミック
    スダンパを配設してなる車両用空気調和装置において、 上記エアミックスダンパをその両面側から挟んで支持す
    る一対のローラからなるローラ対を上記エアミックスダ
    ンパのスライド方向に沿って間隔を隔てて複数対設置す
    るとともに上記ローラの少なくとも1つを駆動すること
    によって上記エアミックスダンパをスライドさせること
    を特徴とする車両用空気調和装置。
  2. 【請求項2】 上記ローラを伸縮性を有する材料から構
    成したことを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和
    装置。
  3. 【請求項3】 上記ローラ対を上記エアミックスダンパ
    の両ストロークエンドと中央付近の少なくとも3ヵ所に
    設置し、両ストロークエンドのローラをマックスクール
    位置及びマックスホット位置でシール材として機能さ
    せ、中央付近のローラを駆動ローラとして機能させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
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