JPH10250433A - 車両用シートの脱着機構 - Google Patents
車両用シートの脱着機構Info
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- JPH10250433A JPH10250433A JP9070650A JP7065097A JPH10250433A JP H10250433 A JPH10250433 A JP H10250433A JP 9070650 A JP9070650 A JP 9070650A JP 7065097 A JP7065097 A JP 7065097A JP H10250433 A JPH10250433 A JP H10250433A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/005—Arrangement or mounting of seats in vehicles, e.g. dismountable auxiliary seats
- B60N2/015—Attaching seats directly to vehicle chassis
- B60N2/01508—Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments
- B60N2/01516—Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments with locking mechanisms
- B60N2/01583—Attaching seats directly to vehicle chassis using quick release attachments with locking mechanisms locking on transversal elements on the vehicle floor or rail, e.g. transversal rods
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T403/59—Manually releaseable latch type
- Y10T403/591—Manually releaseable latch type having operating mechanism
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T403/595—Lever
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロック機構のロック解除ノブを前後スライド
機構の内部に収納する。省スペース化を図る。ノブをカ
バーするプロテクターを廃止し、部品点数を減少させ
る。外観を向上させる。 【解決手段】 ロック機構31は前後スライド機構21
の固定レール23側に取付けられたラッチ爪33と、可
動レール25に枢支されたロック解除作動用の操作レバ
ー35と、ラッチ爪33と操作レバー35との間に設け
られたロック解除ノブ37とを備える。操作レバー35
のロック解除作動側の端部35aは可動レール25に形
成された透孔43より前後スライド機構21の内部に挿
入されている。操作レバー35の操作によりロック解除
ノブ37が作動し、車両床面7に設けられたストライカ
ー9とラッチ爪33との係合が解除される。
機構の内部に収納する。省スペース化を図る。ノブをカ
バーするプロテクターを廃止し、部品点数を減少させ
る。外観を向上させる。 【解決手段】 ロック機構31は前後スライド機構21
の固定レール23側に取付けられたラッチ爪33と、可
動レール25に枢支されたロック解除作動用の操作レバ
ー35と、ラッチ爪33と操作レバー35との間に設け
られたロック解除ノブ37とを備える。操作レバー35
のロック解除作動側の端部35aは可動レール25に形
成された透孔43より前後スライド機構21の内部に挿
入されている。操作レバー35の操作によりロック解除
ノブ37が作動し、車両床面7に設けられたストライカ
ー9とラッチ爪33との係合が解除される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用シートの脱着
機構に関し、更に詳細に説明すると、車両床面と前後ス
ライド機構の固定レールの前後位置の少なくとも何れか
一方に設けられたロック機構を備え、前記ロック機構を
解除することにより車両用シートの少なくとも一端側を
前後スライド機構の固定レール及び可動レールと共に車
両床面より着脱可能になされた車両用シートの脱着機構
に関する。
機構に関し、更に詳細に説明すると、車両床面と前後ス
ライド機構の固定レールの前後位置の少なくとも何れか
一方に設けられたロック機構を備え、前記ロック機構を
解除することにより車両用シートの少なくとも一端側を
前後スライド機構の固定レール及び可動レールと共に車
両床面より着脱可能になされた車両用シートの脱着機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワンボックスカー等においては、
乗員積載と荷物積載とを併用しているため、平均的なシ
ート個数と荷物積載スペースとが設けられている。そし
て、運転席及び助手席以外は着脱式シートを設ける場合
と、移動式シートを設ける場合等があった。
乗員積載と荷物積載とを併用しているため、平均的なシ
ート個数と荷物積載スペースとが設けられている。そし
て、運転席及び助手席以外は着脱式シートを設ける場合
と、移動式シートを設ける場合等があった。
【0003】そして、荷物が多い場合、着脱式シートを
設けたものにおいてはシートを取外し、移動式シートを
設けたものにおいてはシートを前方に移動して、荷物ス
ペースを確保するようにしていた。このようなシート装
置としては実開平4−131533号公報、実公平6−
11226号公報等が存在する。また1つのレバーで前
倒しと脱着のロック機構を解除可能な構成として、特開
昭63−137054号公報が存在し、またシート本体
を前後スライド機構より脱着させる構成として特開平6
−305346号公報が存在する。
設けたものにおいてはシートを取外し、移動式シートを
設けたものにおいてはシートを前方に移動して、荷物ス
ペースを確保するようにしていた。このようなシート装
置としては実開平4−131533号公報、実公平6−
11226号公報等が存在する。また1つのレバーで前
倒しと脱着のロック機構を解除可能な構成として、特開
昭63−137054号公報が存在し、またシート本体
を前後スライド機構より脱着させる構成として特開平6
−305346号公報が存在する。
【0004】着脱式シートの場合には、図5(a),
(b)及び図6に夫々示す如く、固定レール3と可動レ
ール5とからなる前後スライド機構1と車両床面7に設
けられたストライカー9との間にロック機構11が設け
られ、このロック機構11を解除することによりシート
が前後スライド機構1と共に車両床面7のストライカー
9より取り外すことができるようになされている。
(b)及び図6に夫々示す如く、固定レール3と可動レ
ール5とからなる前後スライド機構1と車両床面7に設
けられたストライカー9との間にロック機構11が設け
られ、このロック機構11を解除することによりシート
が前後スライド機構1と共に車両床面7のストライカー
9より取り外すことができるようになされている。
【0005】前記ロック機構11は固定レール3側に取
付けられたロック本体13と、このロック本体13に設
けられたロック解除ノブ15と、ロック解除作動用レバ
ーユニット17とを備え、ロック本体13のラッチ爪1
4が車両床面7に設けられたストライカー9に係合され
るようになされている。
付けられたロック本体13と、このロック本体13に設
けられたロック解除ノブ15と、ロック解除作動用レバ
ーユニット17とを備え、ロック本体13のラッチ爪1
4が車両床面7に設けられたストライカー9に係合され
るようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の着脱式シートの
場合には、ロック機構11のロック解除ノブ15は前後
スライド機構1の固定レール3の下部に設けられたロッ
ク本体13の側面より横方向に突出しており、このため
前後スライド機構1の横方向に必要なスペースを確保し
なければならず、またロック解除ノブ15をカバーする
プロテクター19が必要であり、外観が悪化し見栄えが
悪く、部品点数及び加工工数が増大し、組付作業が煩雑
となり、コストアップとなる欠点を有していた。
場合には、ロック機構11のロック解除ノブ15は前後
スライド機構1の固定レール3の下部に設けられたロッ
ク本体13の側面より横方向に突出しており、このため
前後スライド機構1の横方向に必要なスペースを確保し
なければならず、またロック解除ノブ15をカバーする
プロテクター19が必要であり、外観が悪化し見栄えが
悪く、部品点数及び加工工数が増大し、組付作業が煩雑
となり、コストアップとなる欠点を有していた。
【0007】本発明の目的は、ロック機構のロック解除
ノブを前後スライド機構の内部に収納することにより、
省スペース化を図り、ノブをカバーするプロテクターを
廃止することにより部品点数を減少させることができ、
外観を向上させることができ、組付作業が容易で経済性
に優れ、荷物積載用スペース増大効率を上げることがで
きる車両用シートの脱着機構を提供するものである。
ノブを前後スライド機構の内部に収納することにより、
省スペース化を図り、ノブをカバーするプロテクターを
廃止することにより部品点数を減少させることができ、
外観を向上させることができ、組付作業が容易で経済性
に優れ、荷物積載用スペース増大効率を上げることがで
きる車両用シートの脱着機構を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の車両
用シートの脱着機構は、車両床面と前後スライド機構の
固定レールの前後位置の少なくとも何れか一方に設けら
れたロック機構を備え、前記ロック機構を解除すること
により車両用シートの少なくとも一端側を前後スライド
機構の固定レール及び可動レールと共に車両床面より着
脱可能になされた車両用シートの脱着機構において、前
記ロック機構は車両床面に設けられたストライカーに係
合される前後スライド機構の固定レール側に取付けられ
たラッチ爪と、前記可動レールに枢支されたロック解除
作動用の操作レバーと、前記ラッチ爪と操作レバーとの
間に設けられたロック解除ノブとを備え、前記操作レバ
ーのロック解除作動側の端部は可動レールに形成された
透孔より前後スライド機構の内部に挿入され、前記操作
レバーの操作によりロック解除ノブが作動し、前記スト
ライカーとラッチ爪との係合が解除されるようになされ
ていることを特徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の車両
用シートの脱着機構は、車両床面と前後スライド機構の
固定レールの前後位置の少なくとも何れか一方に設けら
れたロック機構を備え、前記ロック機構を解除すること
により車両用シートの少なくとも一端側を前後スライド
機構の固定レール及び可動レールと共に車両床面より着
脱可能になされた車両用シートの脱着機構において、前
記ロック機構は車両床面に設けられたストライカーに係
合される前後スライド機構の固定レール側に取付けられ
たラッチ爪と、前記可動レールに枢支されたロック解除
作動用の操作レバーと、前記ラッチ爪と操作レバーとの
間に設けられたロック解除ノブとを備え、前記操作レバ
ーのロック解除作動側の端部は可動レールに形成された
透孔より前後スライド機構の内部に挿入され、前記操作
レバーの操作によりロック解除ノブが作動し、前記スト
ライカーとラッチ爪との係合が解除されるようになされ
ていることを特徴とする。
【0009】また本発明の請求項2に記載の車両用シー
トの脱着機構は、車両床面と前後スライド機構の固定レ
ールの前後位置の少なくとも何れか一方に設けられたロ
ック機構を備え、前記ロック機構を解除することにより
車両用シートの少なくとも一端側を前後スライド機構の
固定レール及び可動レールと共に車両床面より着脱可能
になされた車両用シートの脱着機構において、前記ロッ
ク機構は車両床面に設けられたストライカーに係合され
る前後スライド機構の固定レール側に取付けられたラッ
チ爪と、前記可動レールに枢支されたロック解除作動用
の操作レバーと、前記ラッチ爪と操作レバーとの間に設
けられたロック解除ノブとを備え、前記操作レバーは可
動レールの上端面に枢支され、操作レバーのロック解除
作動側の端部は可動レールの上端面に形成された透孔よ
り前後スライド機構の内部に挿入され、前記ロック解除
ノブは前後スライド機構の固定レールの底部に設けられ
た透孔より前後スライド機構の内部に挿入され、前記操
作レバーの操作によりロック解除ノブが作動し、前記ス
トライカーとラッチ爪との係合が解除されるようになさ
れていることを特徴とする。
トの脱着機構は、車両床面と前後スライド機構の固定レ
ールの前後位置の少なくとも何れか一方に設けられたロ
ック機構を備え、前記ロック機構を解除することにより
車両用シートの少なくとも一端側を前後スライド機構の
固定レール及び可動レールと共に車両床面より着脱可能
になされた車両用シートの脱着機構において、前記ロッ
ク機構は車両床面に設けられたストライカーに係合され
る前後スライド機構の固定レール側に取付けられたラッ
チ爪と、前記可動レールに枢支されたロック解除作動用
の操作レバーと、前記ラッチ爪と操作レバーとの間に設
けられたロック解除ノブとを備え、前記操作レバーは可
動レールの上端面に枢支され、操作レバーのロック解除
作動側の端部は可動レールの上端面に形成された透孔よ
り前後スライド機構の内部に挿入され、前記ロック解除
ノブは前後スライド機構の固定レールの底部に設けられ
た透孔より前後スライド機構の内部に挿入され、前記操
作レバーの操作によりロック解除ノブが作動し、前記ス
トライカーとラッチ爪との係合が解除されるようになさ
れていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る車両用シートの
脱着機構を図面を参照して詳述する。図1乃至図4は本
発明の実施の形態を夫々示すもので、図1には前後スラ
イド機構21が示されており、この前後スライド機構2
1は車両床面7の前方より後方に延びる左右一対の固定
レール23と、この固定レール23に前後摺動可能に嵌
合された左右一対の可動レール25とを備え、可動レー
ル25には車両用シートのシートクッションが取付けら
れる。尚、シートクッションは可動レール25に着脱自
在に取付けることもできる。
脱着機構を図面を参照して詳述する。図1乃至図4は本
発明の実施の形態を夫々示すもので、図1には前後スラ
イド機構21が示されており、この前後スライド機構2
1は車両床面7の前方より後方に延びる左右一対の固定
レール23と、この固定レール23に前後摺動可能に嵌
合された左右一対の可動レール25とを備え、可動レー
ル25には車両用シートのシートクッションが取付けら
れる。尚、シートクッションは可動レール25に着脱自
在に取付けることもできる。
【0011】本実施の形態では車両床面7と前後スライ
ド機構21の固定レール23の前後位置に前側ロック機
構27及び後側ロック機構31を設け脱着シートとした
が、前側ロック機構27及び後側ロック機構31の少な
くとも何れか一方に、即ち後側ロック機構31に本発明
を適用し、前記後側ロック機構31を解除することによ
り、跳上げ式のシートのように、車両用シートの少なく
とも一端側を前後スライド機構21の固定レール23及
び可動レール25と共に車両床面7より跳上げるもので
あってもよい。
ド機構21の固定レール23の前後位置に前側ロック機
構27及び後側ロック機構31を設け脱着シートとした
が、前側ロック機構27及び後側ロック機構31の少な
くとも何れか一方に、即ち後側ロック機構31に本発明
を適用し、前記後側ロック機構31を解除することによ
り、跳上げ式のシートのように、車両用シートの少なく
とも一端側を前後スライド機構21の固定レール23及
び可動レール25と共に車両床面7より跳上げるもので
あってもよい。
【0012】前記左右一対の固定レール23の前側には
前側ロック機構27が夫々設けられ、左右一対の固定レ
ール23の後側には後側ロック機構31が夫々設けられ
ている。前側ロック機構27は車両床面7の前方に設け
られた係止部材29aに係止片29bが係止される構成
を有している。前記係止片29bは前側ロック解除レバ
ー29cの操作によりロック状態が解除されるようにな
されている。
前側ロック機構27が夫々設けられ、左右一対の固定レ
ール23の後側には後側ロック機構31が夫々設けられ
ている。前側ロック機構27は車両床面7の前方に設け
られた係止部材29aに係止片29bが係止される構成
を有している。前記係止片29bは前側ロック解除レバ
ー29cの操作によりロック状態が解除されるようにな
されている。
【0013】前記後側ロック機構31はロック本体32
を有し、このロック本体32の下部には車両床面7に設
けられたストライカー9に係合されるラッチ爪33が設
けられている。また後側ロック機構31は前記左右一対
の可動レール25に両側が夫々枢支された略コ字状のロ
ック解除作動用の操作レバー35と、前記ラッチ爪33
と操作レバー35との間に設けられたロック解除ノブ3
7とを備えている。
を有し、このロック本体32の下部には車両床面7に設
けられたストライカー9に係合されるラッチ爪33が設
けられている。また後側ロック機構31は前記左右一対
の可動レール25に両側が夫々枢支された略コ字状のロ
ック解除作動用の操作レバー35と、前記ラッチ爪33
と操作レバー35との間に設けられたロック解除ノブ3
7とを備えている。
【0014】前記操作レバー35はロック解除作動側の
端部35aと、図2に示す如く、略コ字状の操作部35
bとを備え、ロック解除作動側の端部35aと略コ字状
の操作部35bとの間にクランク部35cが形成されて
いる。このクランク部35cが左右一対の可動レール2
5の上端面25aに設けられたブラケット41に夫々回
動可能に枢支されている。
端部35aと、図2に示す如く、略コ字状の操作部35
bとを備え、ロック解除作動側の端部35aと略コ字状
の操作部35bとの間にクランク部35cが形成されて
いる。このクランク部35cが左右一対の可動レール2
5の上端面25aに設けられたブラケット41に夫々回
動可能に枢支されている。
【0015】操作レバー35のロック解除作動側の端部
35aは可動レール25の上端面25aに形成された透
孔43より前後スライド機構21の内部に挿入され、前
記ロック解除ノブ37は前後スライド機構21の固定レ
ール23の底部に設けられた透孔45より前後スライド
機構21の内部に挿入されている。
35aは可動レール25の上端面25aに形成された透
孔43より前後スライド機構21の内部に挿入され、前
記ロック解除ノブ37は前後スライド機構21の固定レ
ール23の底部に設けられた透孔45より前後スライド
機構21の内部に挿入されている。
【0016】前記操作レバー35は付勢スプリング47
により通常時ロック解除ノブ37を作動させない方向
に、即ちラッチ爪33がロック方向に付勢された状態を
保持する方向に付勢されている。尚、図中符号51はロ
ック解除ノブ37の回動ピン、52はラッチ爪33の回
動ピンである。
により通常時ロック解除ノブ37を作動させない方向
に、即ちラッチ爪33がロック方向に付勢された状態を
保持する方向に付勢されている。尚、図中符号51はロ
ック解除ノブ37の回動ピン、52はラッチ爪33の回
動ピンである。
【0017】前記後側ロック機構31の操作レバー35
がロック位置にある場合に、ロック解除ノブ37は上方
に突出しているが、可動レール25をフロントモストか
らリヤモストまでスライドさせても、ロック解除ノブ3
7と操作レバー35のロック解除作動側の端部35aと
は干渉することはない。
がロック位置にある場合に、ロック解除ノブ37は上方
に突出しているが、可動レール25をフロントモストか
らリヤモストまでスライドさせても、ロック解除ノブ3
7と操作レバー35のロック解除作動側の端部35aと
は干渉することはない。
【0018】前記操作レバー35の操作部35bを、図
3に示す如く、反時計方向に回動操作すると、左右連動
してロック解除ノブ37は時計方向に回動され、ロック
解除ノブ37の作動片37aがラッチ爪33を反時計方
向に夫々回動させ、前記ストライカー9とラッチ爪33
との係合が左右同時に解除される。
3に示す如く、反時計方向に回動操作すると、左右連動
してロック解除ノブ37は時計方向に回動され、ロック
解除ノブ37の作動片37aがラッチ爪33を反時計方
向に夫々回動させ、前記ストライカー9とラッチ爪33
との係合が左右同時に解除される。
【0019】
【発明の効果】以上が本発明に係る車両用シートの脱着
機構の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載の
車両用シートの脱着機構によれば、ロック機構は車両床
面に設けられたストライカーに係合される前後スライド
機構の固定レール側に取付けられたラッチ爪と、前記可
動レールに枢支されたロック解除作動用の操作レバー
と、前記ラッチ爪と操作レバーとの間に設けられたロッ
ク解除ノブとを備え、前記操作レバーのロック解除作動
側の端部は可動レールに形成された透孔より前後スライ
ド機構の内部に挿入され、前記操作レバーの操作により
ロック解除ノブが作動し、前記ストライカーとラッチ爪
との係合が解除されるようになされているので、ロック
機構のロック解除ノブが前後スライド機構の固定レール
の下部に設けられたロック本体の側面より横方向に突出
することがなく、前後スライド機構の横方向に余分なス
ペースを確保する必要がなく、またロック解除ノブをカ
バーするプロテクター等が不必要であり、外観を悪化さ
せる虞れがなく、更にラッチ爪を固定レールの下方に配
置しているので、ラッチ爪に捻じり力が発生することが
なく、車両用シートから車両床面への荷重の伝達を効率
よく行うことができる。
機構の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載の
車両用シートの脱着機構によれば、ロック機構は車両床
面に設けられたストライカーに係合される前後スライド
機構の固定レール側に取付けられたラッチ爪と、前記可
動レールに枢支されたロック解除作動用の操作レバー
と、前記ラッチ爪と操作レバーとの間に設けられたロッ
ク解除ノブとを備え、前記操作レバーのロック解除作動
側の端部は可動レールに形成された透孔より前後スライ
ド機構の内部に挿入され、前記操作レバーの操作により
ロック解除ノブが作動し、前記ストライカーとラッチ爪
との係合が解除されるようになされているので、ロック
機構のロック解除ノブが前後スライド機構の固定レール
の下部に設けられたロック本体の側面より横方向に突出
することがなく、前後スライド機構の横方向に余分なス
ペースを確保する必要がなく、またロック解除ノブをカ
バーするプロテクター等が不必要であり、外観を悪化さ
せる虞れがなく、更にラッチ爪を固定レールの下方に配
置しているので、ラッチ爪に捻じり力が発生することが
なく、車両用シートから車両床面への荷重の伝達を効率
よく行うことができる。
【0020】また、本発明の請求項2に記載の車両用シ
ートの脱着機構によれば、ロック機構は車両床面に設け
られたストライカーに係合される前後スライド機構の固
定レール側に取付けられたラッチ爪と、前記可動レール
に枢支されたロック解除作動用の操作レバーと、前記ラ
ッチ爪と操作レバーとの間に設けられたロック解除ノブ
とを備え、前記操作レバーは可動レールの上端面に枢支
され、操作レバーのロック解除作動側の端部は可動レー
ルの上端面に形成された透孔より前後スライド機構の内
部に挿入され、前記ロック解除ノブは前後スライド機構
の固定レールの底部に設けられた透孔より前後スライド
機構の内部に挿入され、前記操作レバーの操作によりロ
ック解除ノブが作動し、前記ストライカーとラッチ爪と
の係合が解除されるようになされているので、ロック機
構のロック解除ノブが前後スライド機構の固定レールの
下部に設けられたロック本体の側面より横方向に突出す
ることがなく、前後スライド機構の横方向に余分なスペ
ースを確保する必要がなく、またロック解除ノブをカバ
ーするプロテクター等が不必要であり、外観を悪化させ
る虞れがなく、更にラッチ爪を固定レールの下方に配置
しているので、ラッチ爪に捻じり力が発生することがな
く、車両用シートから車両床面への荷重の伝達を効率よ
く行うことができる。
ートの脱着機構によれば、ロック機構は車両床面に設け
られたストライカーに係合される前後スライド機構の固
定レール側に取付けられたラッチ爪と、前記可動レール
に枢支されたロック解除作動用の操作レバーと、前記ラ
ッチ爪と操作レバーとの間に設けられたロック解除ノブ
とを備え、前記操作レバーは可動レールの上端面に枢支
され、操作レバーのロック解除作動側の端部は可動レー
ルの上端面に形成された透孔より前後スライド機構の内
部に挿入され、前記ロック解除ノブは前後スライド機構
の固定レールの底部に設けられた透孔より前後スライド
機構の内部に挿入され、前記操作レバーの操作によりロ
ック解除ノブが作動し、前記ストライカーとラッチ爪と
の係合が解除されるようになされているので、ロック機
構のロック解除ノブが前後スライド機構の固定レールの
下部に設けられたロック本体の側面より横方向に突出す
ることがなく、前後スライド機構の横方向に余分なスペ
ースを確保する必要がなく、またロック解除ノブをカバ
ーするプロテクター等が不必要であり、外観を悪化させ
る虞れがなく、更にラッチ爪を固定レールの下方に配置
しているので、ラッチ爪に捻じり力が発生することがな
く、車両用シートから車両床面への荷重の伝達を効率よ
く行うことができる。
【0021】本発明の車両用シートの脱着機構によれ
ば、ロック機構のロック解除ノブを前後スライド機構の
内部に収納することにより、省スペース化を図り、ノブ
をカバーするプロテクターを廃止することにより部品点
数を減少させることができ、外観を向上させることがで
き、組付作業が容易で経済性に優れ、荷物積載用スペー
ス増大効率を上げることができる車両用シートの脱着機
構を得ることができる。
ば、ロック機構のロック解除ノブを前後スライド機構の
内部に収納することにより、省スペース化を図り、ノブ
をカバーするプロテクターを廃止することにより部品点
数を減少させることができ、外観を向上させることがで
き、組付作業が容易で経済性に優れ、荷物積載用スペー
ス増大効率を上げることができる車両用シートの脱着機
構を得ることができる。
【図1】本発明に係る車両用シートの脱着機構を示すも
ので、前後スライド機構とロック機構の側面図。
ので、前後スライド機構とロック機構の側面図。
【図2】本発明に係る車両用シートの脱着機構を示すも
ので、前後スライド機構とロック機構の正面図。
ので、前後スライド機構とロック機構の正面図。
【図3】本発明に係る車両用シートの脱着機構のロック
機構のロック解除状態の一部拡大側面図。
機構のロック解除状態の一部拡大側面図。
【図4】本発明に係る車両用シートの脱着機構の概略を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図5】従来の車両用シートの脱着機構のロック機構を
夫々示すもので、(a)は分解斜視図、(b)は断面
図。
夫々示すもので、(a)は分解斜視図、(b)は断面
図。
【図6】従来の車両用シートの脱着機構のロック機構を
示す側面説明図。
示す側面説明図。
7 車両床面 9 ストライカ− 21 前後スライド機構 23 固定レール 25 可動レール 25a 上端面 27 前側ロック機構 29a 係止部材 29b 係止片 29c 解除レバー 31 後側ロック機構 32 ロック本体 33 ラッチ爪 35 操作レバー 35a ロック解除作動側の端部 35b 操作部 35c クランク部 37 ロック解除ノブ 37a 作動片 41 ブラケット 43 透孔 45 透孔 47 付勢スプリング 51 回動ピン 52 回動ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 車両床面と前後スライド機構の固定レー
ルの前後位置の少なくとも何れか一方に設けられたロッ
ク機構を備え、前記ロック機構を解除することにより車
両用シートの少なくとも一端側を前後スライド機構の固
定レール及び可動レールと共に車両床面より着脱可能に
なされた車両用シートの脱着機構において、 前記ロック機構は車両床面に設けられたストライカーに
係合される前後スライド機構の固定レール側に取付けら
れたラッチ爪と、前記可動レールに枢支されたロック解
除作動用の操作レバーと、前記ラッチ爪と操作レバーと
の間に設けられたロック解除ノブとを備え、前記操作レ
バーのロック解除作動側の端部は可動レールに形成され
た透孔より前後スライド機構の内部に挿入され、前記操
作レバーの操作によりロック解除ノブが作動し、前記ス
トライカーとラッチ爪との係合が解除されるようになさ
れていることを特徴とする車両用シートの脱着機構。 - 【請求項2】 車両床面と前後スライド機構の固定レー
ルの前後位置の少なくとも何れか一方に設けられたロッ
ク機構を備え、前記ロック機構を解除することにより車
両用シートの少なくとも一端側を前後スライド機構の固
定レール及び可動レールと共に車両床面より着脱可能に
なされた車両用シートの脱着機構において、 前記ロック機構は車両床面に設けられたストライカーに
係合される前後スライド機構の固定レール側に取付けら
れたラッチ爪と、前記可動レールに枢支されたロック解
除作動用の操作レバーと、前記ラッチ爪と操作レバーと
の間に設けられたロック解除ノブとを備え、前記操作レ
バーは可動レールの上端面に枢支され、操作レバーのロ
ック解除作動側の端部は可動レールの上端面に形成され
た透孔より前後スライド機構の内部に挿入され、前記ロ
ック解除ノブは前後スライド機構の固定レールの底部に
設けられた透孔より前後スライド機構の内部に挿入さ
れ、前記操作レバーの操作によりロック解除ノブが作動
し、前記ストライカーとラッチ爪との係合が解除される
ようになされていることを特徴とする車両用シートの脱
着機構。
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