JPH10245761A - 刺繍機 - Google Patents
刺繍機Info
- Publication number
- JPH10245761A JPH10245761A JP9041144A JP4114497A JPH10245761A JP H10245761 A JPH10245761 A JP H10245761A JP 9041144 A JP9041144 A JP 9041144A JP 4114497 A JP4114497 A JP 4114497A JP H10245761 A JPH10245761 A JP H10245761A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spline shaft
- bed
- machine frame
- holder
- holding
- Prior art date
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- Granted
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B21/00—Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C9/00—Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines
- D05C9/02—Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines in machines with vertical needles
- D05C9/04—Work holders, e.g. frames
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2501/00—Wearing apparel
- D10B2501/04—Outerwear; Protective garments
- D10B2501/042—Headwear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ベッド自体を移動させずに刺繍を行えるように
する。 【解決手段】機枠１１から突出するスプライン軸１７上
にスプライン軸１７と一体回転可能な移動体２２を軸方
向移動可能に設け、この移動体２２に帽子１６を保持す
る保持体２３・２６を連係させることにより、帽子１６
を保持する保持体２３・２６を軸方向移動・回転運動な
らしめて、従来のように、ベッド上に装架した保持体を
ベッドに対して回転・軸方向移動させないよいにした。
する。 【解決手段】機枠１１から突出するスプライン軸１７上
にスプライン軸１７と一体回転可能な移動体２２を軸方
向移動可能に設け、この移動体２２に帽子１６を保持す
る保持体２３・２６を連係させることにより、帽子１６
を保持する保持体２３・２６を軸方向移動・回転運動な
らしめて、従来のように、ベッド上に装架した保持体を
ベッドに対して回転・軸方向移動させないよいにした。
Description
【０００１】
【発明の属する利用分野】本発明は、刺繍機に関し、特
に帽子その他の筒状ワークに刺繍をほどこす刺繍機に関
するものである。
に帽子その他の筒状ワークに刺繍をほどこす刺繍機に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の刺繍機、例えば特開昭６０−１６
２８５３号や実公平７−４０３７７号公報に開示された
刺繍機においては、帽子その他の筒状ワークはベッド上
に装架された保持体に保持されており、筒状ワークに刺
繍を施す際には、保持体がベッドに対して回転・軸方向
移動するようになっている。
２８５３号や実公平７−４０３７７号公報に開示された
刺繍機においては、帽子その他の筒状ワークはベッド上
に装架された保持体に保持されており、筒状ワークに刺
繍を施す際には、保持体がベッドに対して回転・軸方向
移動するようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ベッド自体
を回転させ且つ軸方向移動させるようにするためには、
ベッド周辺の機構が複雑になり、刺繍機自体の大型化を
招来していた。
を回転させ且つ軸方向移動させるようにするためには、
ベッド周辺の機構が複雑になり、刺繍機自体の大型化を
招来していた。
【０００４】それ故に、本発明は、かかる不具合を除去
した刺繍機を提供することを、技術的課題とするもので
ある。
した刺繍機を提供することを、技術的課題とするもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために請求項１記載の発明において講じた技術的手段
は、機枠、前記機枠から延出して先端部から針が垂下す
るアーム、前記機枠から突出し且つ内部に前記針と協同
して筒状ワークを縫製する縫製機構を収容するベッド、
前記ベッドの下側に位置し且つ前記ベッドと平行をなす
ように前記機枠から回転可能に突出したスプライン軸、
前記スプライン軸に対して軸方向移動可能且つ一体回転
可能に装架された移動体、内部空間に前記ベッドおよび
前記スプライン軸が挿通する第１保持体、前記第１保持
体と前記移動体とを連結しする連結体、前記筒状ワーク
を保持し且つ前記第１保持体に着脱自在に装架される第
２保持体、前記スプライン軸を回転させる第１駆動機構
ならびに前記第１保持体を軸方向移動させる第２駆動機
構を備えたことを特徴とする刺繍機を構成したことであ
る。
るために請求項１記載の発明において講じた技術的手段
は、機枠、前記機枠から延出して先端部から針が垂下す
るアーム、前記機枠から突出し且つ内部に前記針と協同
して筒状ワークを縫製する縫製機構を収容するベッド、
前記ベッドの下側に位置し且つ前記ベッドと平行をなす
ように前記機枠から回転可能に突出したスプライン軸、
前記スプライン軸に対して軸方向移動可能且つ一体回転
可能に装架された移動体、内部空間に前記ベッドおよび
前記スプライン軸が挿通する第１保持体、前記第１保持
体と前記移動体とを連結しする連結体、前記筒状ワーク
を保持し且つ前記第１保持体に着脱自在に装架される第
２保持体、前記スプライン軸を回転させる第１駆動機構
ならびに前記第１保持体を軸方向移動させる第２駆動機
構を備えたことを特徴とする刺繍機を構成したことであ
る。
【０００６】
【作用】上記した構成においては、刺繍が施される筒状
ワークは、ベッドとは別個の部材である第１・第２保持
体に保持されて、回転・軸方向移動がなされる。
ワークは、ベッドとは別個の部材である第１・第２保持
体に保持されて、回転・軸方向移動がなされる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る刺繍機の一実
施形態を添付図面にもとづいて説明する。
施形態を添付図面にもとづいて説明する。
【０００８】図１ないし図４において、刺繍機１０は機
枠１１を備える。機枠１１からはアーム１２が延出して
ており、その先端部からは針１３が垂下している。そし
て、この針１３は、機枠１１から突出したベッド１４の
先端部の内部に装架された縫製機構１５と協同して、筒
状ワークたる帽子１６に刺繍を施すようになっている。
なお、縫製機構１５は、図示されないカマ、ルーパその
他の部材から構成されるが、その周知性の故に、詳細な
説明は省略する。
枠１１を備える。機枠１１からはアーム１２が延出して
ており、その先端部からは針１３が垂下している。そし
て、この針１３は、機枠１１から突出したベッド１４の
先端部の内部に装架された縫製機構１５と協同して、筒
状ワークたる帽子１６に刺繍を施すようになっている。
なお、縫製機構１５は、図示されないカマ、ルーパその
他の部材から構成されるが、その周知性の故に、詳細な
説明は省略する。
【０００９】機枠１１の側面１１ａからはスプライン軸
１７が、ベッド１４の下側に位置すべく且つベッド１４
と平行をなすように、突出している。スプライン軸１７
の基端部側は、機枠１１の内部において、側面１１ａに
固定されたベアリング１８に回転可能に支持されるとと
もにプーリ１９が装架されている。しかしてプーリ１９
とモータ２０のシャフト２０ａに固定されたプーリ２１
との間にはタイミングベルト２９が張架されており、モ
ータ２０が回転すると、その回転がプーリ２１・タイミ
ングベルト２９・プーリ１９を介してスプライン軸１７
に伝えられ、スプライン軸１７を回転せしめる。
１７が、ベッド１４の下側に位置すべく且つベッド１４
と平行をなすように、突出している。スプライン軸１７
の基端部側は、機枠１１の内部において、側面１１ａに
固定されたベアリング１８に回転可能に支持されるとと
もにプーリ１９が装架されている。しかしてプーリ１９
とモータ２０のシャフト２０ａに固定されたプーリ２１
との間にはタイミングベルト２９が張架されており、モ
ータ２０が回転すると、その回転がプーリ２１・タイミ
ングベルト２９・プーリ１９を介してスプライン軸１７
に伝えられ、スプライン軸１７を回転せしめる。
【００１０】スプライン軸１７上には、移動体２２が装
架されている。移動体２２は、スプライン軸１７上を軸
方向移動可能となっており、また、スプライン軸１７と
一体回転するようになっている。スプライン軸１７、移
動体２２およびベッド１４を包摂するように配置された
環状の第１保持体２３の内周部は、連結体２４を介して
移動体２２と連結されている。そして、第１保持体２３
はスプライン軸１７と同芯をなし且つスプライン軸１７
と一体回転するようになっている。尚、連結体２４とア
ーム１４との干渉ないし衝突を防ぐため、モータ２０を
制御することにより、刺繍できない範囲Ｒができる（図
３）。
架されている。移動体２２は、スプライン軸１７上を軸
方向移動可能となっており、また、スプライン軸１７と
一体回転するようになっている。スプライン軸１７、移
動体２２およびベッド１４を包摂するように配置された
環状の第１保持体２３の内周部は、連結体２４を介して
移動体２２と連結されている。そして、第１保持体２３
はスプライン軸１７と同芯をなし且つスプライン軸１７
と一体回転するようになっている。尚、連結体２４とア
ーム１４との干渉ないし衝突を防ぐため、モータ２０を
制御することにより、刺繍できない範囲Ｒができる（図
３）。
【００１１】第１保持体２３の外周には環状フランジ２
３ａが形成されている。環状フランジ２３ａは、機枠１
１の内部から機枠１１に形成された矩形の穴１１ａを介
して延出するブラケット２５の先端部の内周溝２５ａ内
に遊挿されている。そして、これにより、第１保持体２
３の回転時には、第１保持体２３とブラケット２５との
干渉が避けられることになる。
３ａが形成されている。環状フランジ２３ａは、機枠１
１の内部から機枠１１に形成された矩形の穴１１ａを介
して延出するブラケット２５の先端部の内周溝２５ａ内
に遊挿されている。そして、これにより、第１保持体２
３の回転時には、第１保持体２３とブラケット２５との
干渉が避けられることになる。
【００１２】しかして、ブラケット２５の基端部は、プ
ーリ３６とモータ２７により回転されるプーリ２８との
間に張架されたタイミングベルト３０に連結されてお
り、モータ２７の回転時にブラケット２５が移動したと
き、第１保持体２３は、その環状フランジ２３ａがブラ
ケット２５の先端部の内周溝２５ａと係合することによ
り、軸方向に移動することになる。
ーリ３６とモータ２７により回転されるプーリ２８との
間に張架されたタイミングベルト３０に連結されてお
り、モータ２７の回転時にブラケット２５が移動したと
き、第１保持体２３は、その環状フランジ２３ａがブラ
ケット２５の先端部の内周溝２５ａと係合することによ
り、軸方向に移動することになる。
【００１３】帽子１６は第２保持体２６に装架されてい
る。第２保持体２６から半径外方向に所定長さだけ延在
したのち内方に折り返されてホルダ部２７が、帽子１６
の鍔１６ａを保持している。第２保持体２６の周囲に
は、等間隔で穴２６ａが形成されており、この穴２６ａ
を、第１保持体２３の外周に形成された突起２３ｂと係
合させることにより、第２保持体２６を第１保持体２３
上に装架される。
る。第２保持体２６から半径外方向に所定長さだけ延在
したのち内方に折り返されてホルダ部２７が、帽子１６
の鍔１６ａを保持している。第２保持体２６の周囲に
は、等間隔で穴２６ａが形成されており、この穴２６ａ
を、第１保持体２３の外周に形成された突起２３ｂと係
合させることにより、第２保持体２６を第１保持体２３
上に装架される。
【００１４】かような状態つまり図２に示される状態が
作出され、スプライン軸１７、移動体２２、連結体２
４、第１保持体２３および第２保持体２６の一体回転と
同期した針１３および縫製機構１５により、帽子１６に
刺繍が施される。刺繍に先立ち、刺繍が施される部位が
針１３の下に変移するためには、移動体２１をスプライ
ン軸１７を軸方向移動させることによりセットされる。
作出され、スプライン軸１７、移動体２２、連結体２
４、第１保持体２３および第２保持体２６の一体回転と
同期した針１３および縫製機構１５により、帽子１６に
刺繍が施される。刺繍に先立ち、刺繍が施される部位が
針１３の下に変移するためには、移動体２１をスプライ
ン軸１７を軸方向移動させることによりセットされる。
【００１５】なお、刺繍が施されない部位Ｑ（図４）は
刺繍出来ない範囲Ｒ（図３）内に符号させておけば良
い。
刺繍出来ない範囲Ｒ（図３）内に符号させておけば良
い。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、刺繍が施され
る筒状ワークは、ベッドとは別個の部材である第１・第
２保持体に保持されて回転・軸方向移動がなされるの
で、構造が簡単でスペースをとらないようにすることが
でき、ベッド上に装架された保持体をベッドに対して回
転・軸方向移動させることにより惹起される諸々の不具
合を回避することができる。
る筒状ワークは、ベッドとは別個の部材である第１・第
２保持体に保持されて回転・軸方向移動がなされるの
で、構造が簡単でスペースをとらないようにすることが
でき、ベッド上に装架された保持体をベッドに対して回
転・軸方向移動させることにより惹起される諸々の不具
合を回避することができる。
【図１】本発明に係る刺繍機の斜視図である。
【図２】本発明に係る刺繍機の主要部の断面図である。
【図３】保持体の正面図である。
【図４】保持体に筒状ワークたる帽子が装架された状態
を示す図である。
を示す図である。
１１ 機枠 １２ アーム １３ 針 １４ ベッド １５ 縫製機構 １６ 帽子（筒状ワーク） １７ スプライン軸 ２０ モータ（第１駆動機構） ２２ 移動体 ２３ 第１保持体 ２４ 連結体 ２５ ブラケット（第２駆動機構） ２６ 第２保持体 ２７ モータ（第２駆動機構）
Claims (1)
- 【請求項１】 機枠、前記機枠から延出して先端部から
針が垂下するアーム、前記機枠から突出し且つ内部に前
記針と協同して筒状ワークを縫製する縫製機構を収容す
るベッド、前記ベッドの下側に位置し且つ前記ベッドと
平行をなすように前記機枠から回転可能に突出したスプ
ライン軸、前記スプライン軸に対して軸方向移動可能且
つ一体回転可能に装架された移動体、内部空間に前記ベ
ッドおよび前記スプライン軸が挿通する第１保持体、前
記第１保持体と前記移動体とを連結しする連結体、前記
筒状ワークを保持し且つ前記第１保持体に着脱自在に装
架される第２保持体、前記スプライン軸を回転させる第
１駆動機構ならびに前記第１保持体を軸方向移動させる
第２駆動機構を備えたことを特徴とする刺繍機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04114497A JP3743097B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 刺繍機 |
| US09/030,173 US5911183A (en) | 1997-02-25 | 1998-02-25 | Embroidering device with underbed splined shaft |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04114497A JP3743097B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 刺繍機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10245761A true JPH10245761A (ja) | 1998-09-14 |
| JP3743097B2 JP3743097B2 (ja) | 2006-02-08 |
Family
ID=37429251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04114497A Expired - Fee Related JP3743097B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 刺繍機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5911183A (ja) |
| JP (1) | JP3743097B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3759091B2 (ja) * | 2002-09-26 | 2006-03-22 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
| JP2005028732A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Aisin Seiki Co Ltd | 染色装置及び刺繍・染色装置 |
| US6782836B1 (en) * | 2003-07-15 | 2004-08-31 | Allan Hales | Embroidery machine with a cap bill support device |
| US7765940B1 (en) * | 2007-04-05 | 2010-08-03 | Graham Peterson | Extension for desk |
| CN103451871B (zh) * | 2013-09-13 | 2015-03-18 | 刘斌 | 绣花机特殊绣框的制作方法及其产品 |
| JP6239217B1 (ja) * | 2017-03-28 | 2017-11-29 | 三菱電機株式会社 | 縫製機器 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026153Y2 (ja) * | 1983-04-11 | 1985-08-06 | ジューキ株式会社 | 自動刺繍ミシンにおける刺繍枠の送り装置 |
| JPS61272085A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-02 | サン・エ−アパレル協同組合 | 縫着方法及び縫着装置 |
| JPS6242066B2 (ja) * | 1984-02-02 | 1987-09-07 | Barudan Co Ltd | |
| JPH0145394B2 (ja) * | 1984-09-20 | 1989-10-03 | Brother Ind Ltd | |
| JPH0413692U (ja) * | 1990-05-22 | 1992-02-04 | ||
| JPH07109660A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-25 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 刺繍機 |
| JPH0740377Y2 (ja) * | 1989-06-13 | 1995-09-20 | ジューキ株式会社 | 筒状縫いミシンの布送り装置 |
| JPH07275537A (ja) * | 1994-04-13 | 1995-10-24 | Aisin Seiki Co Ltd | ミシン頭部駆動装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4998964A (en) * | 1990-03-16 | 1991-03-12 | Ultramatic Embroidery Machine Company | Computer controlled embroidery machine for embroidering on curved surfaces and attachment therefor |
| US5501163A (en) * | 1991-11-21 | 1996-03-26 | Zks-Stickmaschinen Gesellschat Mit Beschrankter Haftung | System for holding a tubular workpiece in an embroidery machine |
| JPH0740377A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Nippon Plast Co Ltd | 表皮材を有する樹脂製品の製造方法及び装置 |
| US5553560A (en) * | 1993-10-08 | 1996-09-10 | Tokai Kogyo Mishin Kabushiki Kaisha | Sewing machine and work fabric holder device thereof |
| JP3771286B2 (ja) * | 1993-12-22 | 2006-04-26 | アイシン精機株式会社 | ミシンの刺繍枠駆動装置及びその制御方法 |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP04114497A patent/JP3743097B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-02-25 US US09/030,173 patent/US5911183A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0145394B2 (ja) * | 1984-09-20 | 1989-10-03 | Brother Ind Ltd | |
| JPS61272085A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-02 | サン・エ−アパレル協同組合 | 縫着方法及び縫着装置 |
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| JPH0413692U (ja) * | 1990-05-22 | 1992-02-04 | ||
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| JPH07275537A (ja) * | 1994-04-13 | 1995-10-24 | Aisin Seiki Co Ltd | ミシン頭部駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3743097B2 (ja) | 2006-02-08 |
| US5911183A (en) | 1999-06-15 |
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Legal Events
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|
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