JPH10203170A - バックドアヒンジの取付構造 - Google Patents

バックドアヒンジの取付構造

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JPH10203170A
JPH10203170A JP9025814A JP2581497A JPH10203170A JP H10203170 A JPH10203170 A JP H10203170A JP 9025814 A JP9025814 A JP 9025814A JP 2581497 A JP2581497 A JP 2581497A JP H10203170 A JPH10203170 A JP H10203170A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バックドアを閉じた状態で建付け調整ができ、
バックドア開口部の開口寸法を大きく取れ、かつヒンジ
部材の取付強度の優れたバックドアヒンジの取付構造を
提供する。 【解決手段】車体のリヤピラー3の車幅方向面の表面側
に横開き式バックドア1の車体側ヒンジ部材4aを配置
し、裏面側にレインフォースメント14を配置した状態
で、両者を締結具13aにより締結固定する。バックド
ア1の側端部の前後方向面1aの表面側にバックドア側
ヒンジ部材4bを配置し、裏面側にレインフォースメン
ト24を配置した状態で、両者を締結具19aにより締
結固定する。車体側ヒンジ部材4aとバックドア側ヒン
ジ部材4bは、車体側ヒンジ部材の車幅方向内側端部に
設けられた回動中心軸4cを介して水平方向に回動可能
に連結される。リヤピラー3には、車体側およびバック
ドア側のヒンジ部材4a,4bを覆い、かつリヤピラー
3およびバックドア1の外面とほぼ連続する外面を有す
るリヤコンビネーションランプ20が装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバックドアヒンジの
取付構造、特に横開き式バックドアのヒンジ取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、横開き式のバックドアを有する車
両において、バックドアヒンジの回動中心を車体の外側
パネルの内側に配設し、バックドアに連なる車体のピラ
ー側にガーニッシュを配設したものが知られている(実
開平1−165714号公報参照)。上記構造の場合、
バックドアを閉じた状態でバックドアヒンジが外部に露
出せず、美感が向上する利点がある。
【0003】バックドアを車体に組み付ける場合、バッ
クドアヒンジの建付け調整が必要である。ところが、上
記のようなバックドアヒンジの取付構造の場合、車体側
ヒンジ部材とバックドア側ヒンジ部材とが車体とバック
ドアとの狭い隙間に配設されるため、バックドアを閉じ
た状態での建付け調整がしにくく、特に車体側ヒンジ部
材の調整が難しい。また、車体側ヒンジ部材の固定位置
が、ヒンジの回動中心より車幅方向内側に位置している
ため、ピラー部がバックドア開口部の内側へ張り出し、
開口寸法が制約されるという欠点がある。
【0004】一方、バックドアを閉じた状態で建付け調
整ができるバックドアヒンジの取付構造も提案されてい
る(特開平6−344774号公報参照)。この場合に
は、車体後部のリヤピラーに固着されたインナ側レイン
フォースメントとアウタ側レインフォースメントとの対
向面間に、略コ字形に折曲されて対向するプレート間に
2個のカラーが並列に固定されたリテーナを介装して固
定してある。そして、インナ側レインフォースメントの
外面に車体側ヒンジプレートを重ねた状態で、取付ボル
トをヒンジプレートの取付孔からリテーナのカラーを通
してアウタ側レインフォースメントの外面のナットに締
着したものである。ナットが露出したインナ側レインフ
ォースメントとアウタ側レインフォースメントとの対向
面の外側は、リヤコンビネーションランプで覆われてい
る。上記の場合には、車体側ヒンジプレートが車体の前
後方向面に取り付けられるので、ピラー部がバックドア
開口部の内側へ張り出さず、開口寸法が制約されること
もない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インナ
側レインフォースメントとアウタ側レインフォースメン
トとの対向面部分は、ボルトを挿通できる程度の厚みし
か確保できないので、対向面部分の断面が小さく、車体
側ヒンジ部材の取付強度が低くなるという欠点がある。
また、バックドア側ヒンジ部材をバックドアの車幅方向
面に取り付ける必要上、バックドアのヒンジ取付部の断
面も小さくなり、取付強度が低い。しかも、回動中心か
らバックドア側ヒンジ部材の取付点までの距離が大きく
なるので、バックドア開閉時の動き量が大きくなり、干
渉が発生しやすかったり、建付けが安定しないという欠
点がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、バックドアを閉
じた状態で建付け調整が簡単にでき、バックドア開口部
の開口寸法を大きく取れ、かつヒンジの取付強度の優れ
たバックドアヒンジの取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車体の後端部に横開き式バックドアを開
閉可能に設けてなる自動車において、車体の後端部の車
幅方向面に車体側ヒンジ部材が車幅方向に調整可能に締
結されており、車体側ヒンジ部材の内側端部に回動中心
軸を介して水平方向に回動可能に連結されたバックドア
側ヒンジ部材が、バックドアの側端部の前後方向面に前
後方向に調整可能に締結されており、車体には車体側お
よびバックドア側のヒンジ部材を覆うカバー部材が装着
されていることを特徴とする。
【0008】車体側ヒンジ部材は車体に対して車幅方向
に調整可能に取り付けられ、バックドア側ヒンジ部材が
前後方向に調整可能に取り付けられているので、前後左
右方向に自由に建付け調整ができる。しかも、カバー部
材を取り付ける前の状態では、これらヒンジ取付部が外
部に露出しているので、バックドアを閉じた状態で容易
に建付け調整ができる。
【0009】また、車体側ヒンジ部材の車体との固定位
置は、回動中心軸より車幅方向外側に位置しているた
め、ピラー部がバックドア開口部の内側へ張り出して開
口寸法が制約されるという問題がない。
【0010】さらに、車体側ヒンジ部材は車体の後端部
の車幅方向面に取り付けられるので、ヒンジ取付面の背
後に大きな断面空間を設けることが可能であり、この断
面空間に適宜レインフォースメントを配置することによ
り、車体側ヒンジ部材の取付強度を高めることができ
る。同様に、バックドア側ヒンジ部材もバックドアの側
端部の前後方向面に取り付けらるので、ヒンジ取付面の
背後に大きな断面空間を設けることが可能であり、取付
強度が大きくなる。また、回動中心からバックドア側ヒ
ンジ部材の取付点までの距離を短くできるので、バック
ドアの開閉時の動き量が小さくなり、干渉が発生しにく
くなり、建付けも安定する。
【0011】上記のように車体側ヒンジ部材を車体の後
端部の車幅方向面に取り付け、バックドア側ヒンジ部材
をバックドアの側端部の前後方向面に取り付けた場合、
建付け調整が容易である反面、これらヒンジ部材の締結
部が外部に露出することになるが、これら締結部を覆う
カバー部材を車体に装着したので、美感が損なわれるこ
とがない。カバー部材として、ガーニッシュなどの装飾
部材を用いてもよいし、リヤコンビネーションランプで
兼用することも可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる横開き式バ
ックドアを備えた車両の後面図、図2,図3はバックド
アヒンジの取付部の断面図を示す。なお、図中、黒塗り
部分はスポット溶接部を示す。バックドア1の後面には
スペヤタイヤ2が取外し可能に装着されている。このバ
ックドア1は、車体右側のリヤピラー3に上下のバック
ドアヒンジ4,5を支点として回動可能に支持されてい
る。バックドアヒンジ4,5は、図2,図3に示すよう
に、リヤピラー3のヒンジ取付面3a,3bに固定され
たヒンジブラケット(車体側ヒンジ部材)4a,5a
と、バックドア1のヒンジ取付面1a,1bに固定され
たヒンジアーム(バックドア側ヒンジ部材)4b,5b
とを、ヒンジピン(回動中心軸)4c,5cを介して水
平方向に回動自在に連結したものである。
【0013】リヤピラー3はアウタパネル10とインナ
パネル11とを備えており、その前端部を重ね合わせて
スポット溶接することにより、クオータウインドのオー
プニングフランジ6を構成している。アウタパネル10
とインナパネル11の後端部は車幅方向に開いており、
その間にはエクステンションパネル12が架け渡して接
合されている。すなわち、エクステンションパネル12
の車幅方向外側のフランジ12aはアウタパネル10の
後端部フランジ10aの前面にスポット溶接され、エク
ステンションパネル12の車幅方向内側のフランジ12
bはインナパネル11の後端部フランジ11aと重ね合
わせてスポット溶接されている。このエクステンション
パネル12の車幅方向内側のフランジ12bとインナパ
ネル11の後端部フランジ11aとで、バックドア1の
オープニングフランジを形成している。
【0014】上記リヤピラー3の内部には、閉断面構造
をなすレインフォースメントユニットRが上下のヒンジ
取付面3a,3bの間に連続的に配設されている。レイ
ンフォースメントユニットRを構成する第1レインフォ
ースメント14と第2レインフォースメント15とは共
に断面ハット型に形成され、その左右両側に形成された
接合用フランジ14a,14bおよび15a,15bを
スポット溶接等で接合することにより、ボックス状の閉
断面16が形成される。第1レインフォースメント14
の底面はヒンジ取付面であるエクステンションパネル1
2の裏面に沿うように配置され、スポット溶接されてい
る。第2レインフォースメント15の車幅方向内側の接
合用フランジ15bには内側に延びる延長部15cが一
体に形成され、この延長部15cが後方へ折曲されてイ
ンナパネル11とエクステンションパネル12の接合用
フランジ11a,12bの間に挟み込んでスポット溶接
されている。
【0015】第1レインフォースメント14の裏面には
リテーナ17a,17bが配置され、このリテーナ17
a,17bにはナット18a,18bが予め固定されて
いる。ヒンジブラケット4a,5aをヒンジ取付面3
a,3b、つまりエクステンションパネル12の表側の
車幅方向面に配置し、複数本のヒンジ固定用ボルト13
a,13bをエクステンションパネル12、第1レイン
フォースメント14を貫通して上記ナット18a,18
bに締結することにより、ヒンジブラケット4a,5a
は固定される。上記のように、ヒンジブラケット4a,
5aは厚みのある閉断面構造のレインフォースメントユ
ニットRと一体的に結合されるので、従来に比べて格段
に取付強度の優れたヒンジ構造を実現できる。ヒンジブ
ラケット4a,5aの内側端部にはヒンジピン4c,5
cを軸支する軸受部4a1 ,5a1が形成されており、
リヤピラー3との取付座4a2 ,5a2 はヒンジピン4
c,5cより車幅方向外側に位置している。そのため、
リヤピラー3がバックドア開口部の内側へ張り出すこと
がなく、開口寸法が制約されることがない。なお、取付
座4a2 ,5a2 の内側端部には、ヒンジアーム4b,
5bを全開位置で位置規制するストッパ部4a3 ,5a
3 がそれぞれ形成されている。
【0016】一方、バックドア1の側端部の前後方向面
1a,1bには、ヒンジアーム4b,5bがボルト19
a,19bによって締結されている。バックドア1もア
ウタパネル22とインナパネル23とを備えており、そ
の内部には上下のヒンジ取付面1a,1bの間に延びる
一枚のヒンジレインフォースメント24が配置されてい
る。ヒンジレインフォースメント24の裏面には予めナ
ット25a,25bが固定されたリテーナ26a,26
bが配置され、ボルト19a,19bをインナパネル2
3、ヒンジレインフォースメント24を貫通してナット
25a,25bに締結することにより、ヒンジアーム4
b,5bが固定される。
【0017】なお、リヤピラー3のボルト挿通孔および
バックドア1のボルト挿通孔は、それぞれ車幅方向およ
び前後方向に長孔形状に形成されているため、ヒンジブ
ラケット4a,5aは車幅方向に、ヒンジアーム4b,
5bは前後方向にそれぞれ建付け調整が可能である。上
記のように、ヒンジブラケット4a,5aの取付面はリ
ヤピラー3の車幅方向面3a,3bに設定され、ヒンジ
アーム4b,5bの取付面はバックドア1の前後方向面
1a,1bに設定されているので、これら取付面が互い
にほぼ直角な関係にある。そのため、バックドア1の建
付け調整に当たって、前後左右方向の調整が可能であ
り、建付け寸法精度が出やすい。
【0018】上側のバックドアビンジ4はリヤコンビネ
ーションランプ20(図2参照)によって覆われ、下側
のバックドアヒンジ5はガーニッシュ21(図3参照)
によって覆われている。特に、リヤコンビネーションラ
ンプ20およびガーニッシュ21の外面は、リヤピラー
3の外面およびバックドア1の外面とほぼ連続した曲面
に形成されているので、流麗で滑らかな外観形状を確保
できる。バックドアヒンジ4,5の建付け調整は、リヤ
コンビネーションランプ20およびガーニッシュ21を
リヤピラー3に装着する前に、バックドア1を閉じた状
態で行なえばよいので、作業が容易である。
【0019】本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。上記実施例では、リヤピラー3の内部、特に上下
のヒンジ取付部の間に第1レインフォースメント14と
第2レインフォースメント15とからなる閉断面構造の
レインフォースメントユニットRを連続的に配置した
が、各ヒンジ取付部に個別にレインフォースメントを配
置してもよいし、レインフォースメントユニットRを用
いる必要もない。ただ、実施例のような連続したレイン
フォースメントユニットRを上下のバックドアヒンジ
4,5間に配置すれば、バックドアヒンジ4,5の取付
強度が非常に高く、かつ強度上の断点がなくなるので、
大きな荷重のかかる横開き式バックドアのヒンジ構造に
は有効である。
【0020】上記実施例では、上側のバックドアヒンジ
4をリヤコンビネーションランプ20で覆い、下側のバ
ックドアヒンジ5をガーニッシュ21で覆った例を示し
たが、これに限るものではなく、他のカバー部材で覆っ
てもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、車体の後端部の車幅方向面に車体側ヒンジ部材
を車幅方向に調整可能に締結し、バックドア側ヒンジ部
材をバックドアの側端部の前後方向面に前後方向に調整
可能に締結したので、バックドアを閉じた状態で容易に
建付け調整ができ、バックドア開口部の開口寸法を大き
く取れ、かつ車体側およびバックドアの取付強度の優れ
たバックドアヒンジの取付構造を得ることができる。ま
た、車体側およびバックドア側のヒンジ部材を覆うカバ
ー部材を車体に装着してあるので、ヒンジ部材が外部に
露出せず、美感が向上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるバックドアヒンジの取付構造を
備えた車両の一例の後面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【符号の説明】
1 バックドア 1a,1b ヒンジ取付面(前後方向面) 3 リヤピラー 3a,3b ヒンジ取付面(車幅方向面) 4,5 バックドアヒンジ 4a,5a ヒンジブラケット(車体側ヒンジ部材) 4b,5b ヒンジアーム(バックドア側ヒンジ部材) 4c,5c ヒンジピン(回動中心軸) 14 第1レインフォースメント 24 ヒンジレインフォースメント 20,21 カバー部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の後端部に横開き式バックドアを開閉
    可能に設けてなる自動車において、 車体の後端部の車幅方向面に車体側ヒンジ部材が車幅方
    向に調整可能に締結されており、 車体側ヒンジ部材の内側端部に回動中心軸を介して水平
    方向に回動可能に連結されたバックドア側ヒンジ部材
    が、バックドアの側端部の前後方向面に前後方向に調整
    可能に締結されており、 車体には車体側およびバックドア側のヒンジ部材を覆う
    カバー部材が装着されていることを特徴とするバックド
    アヒンジの取付構造。
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