JPH0411182A - 合成樹脂キャビンのドア取付装置 - Google Patents

合成樹脂キャビンのドア取付装置

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Publication number
JPH0411182A
JPH0411182A JP11405690A JP11405690A JPH0411182A JP H0411182 A JPH0411182 A JP H0411182A JP 11405690 A JP11405690 A JP 11405690A JP 11405690 A JP11405690 A JP 11405690A JP H0411182 A JPH0411182 A JP H0411182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
hole
door
gear pin
hinge member
Prior art date
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Pending
Application number
JP11405690A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Matsumoto
健宏 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP11405690A priority Critical patent/JPH0411182A/ja
Publication of JPH0411182A publication Critical patent/JPH0411182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0486Special type
    • B60J5/0487Special type simplified doors related to cabins of, e.g. golf carts, tractors, jeeps, cranes, forklifts, etc.

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コンバインなどの農業機械、または、クレー
ンなどの土木建設機械の運転室を構成するギヤピンにド
アを取付ける装置に関し、特に、ギヤピン本体がFRP
等の合成樹脂材料で成形された合成樹脂ギヤピンのドア
取付装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の合成樹脂ギヤピンのドア取付装置を第5図及び第
6図に従って説明する。
第5図はコンバイン用ギヤピンを示す概観斜視図、第6
図は従来のドア取付装置を示す第5図のB−B線断面図
である。
第5図に示すように、コンバインの運転室を構成するギ
ヤピン本体1はFRP材料により箱形に成形され、その
前面にはフロントガラス2が設けられるとともに、側面
にはドア用開口部3が形成されている。ギヤピン本体1
は、通常、型の上で手作業により不飽和ポリエステル樹
脂をガラス繊維基材に含浸させながら順次必要な厚さま
で積み重ねるハンドレイアップ成形法によって成形され
る。
前記ドア用開口部3の近傍のギヤピン本体1には上下一
対のヒンジ部材4が固定され、各ヒンジ部材4にはドア
5がそのヒンジ片6にて回動可能に取付けられている。
また、ヒンジ部材4の下端には、ギヤピン本体1の前部
をコンバインフレーム7に支持するブツシュ8が固着さ
れている。なお、ギヤピン本体1の後部はブツシュステ
ー9を介してコンバインフレーム7に支持される。
第6図の(a)に示すように、前記ドア用開口部3の近
傍におけるギヤピン本体1には補強板金15が内装−さ
れ、その補強板金15にはボルト16が溶接されている
。前記ヒンジ部材4は、ギヤピン本体1の外面に接合す
る板部11と、この板部11の端面に溶接された筒部1
2と、その筒部12に抱持された軸部13とから構成さ
れ、この軸部13にドア5のヒンジ片6がヒンジ結合さ
れている。そして、板部11には挿通孔14が形成され
、この挿通孔14を前記ボルト16に通し、ボルト16
に座金17を介してナツト18を締付けることにより、
ヒンジ部材4がギヤピン本体1に固定されている。なお
、第6図の19は前記ボルト16及びナツト18からな
る固定手段の全体を示している。
したがって、このヒンジ部材4の軸部13にドア5のヒ
ンジ片6を挿通すれば、ギヤピン本体1にドア5を回動
可能に取付けることができる。この場合、ヒンジ部材4
はボルト16に対し定位置に固定されているため、その
ボルト16と軸部13との距離に応じて、ギヤピン本体
1とドア5との隙間Gが決定される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、ハンドレイアップ成形法は、一般に、複雑形
状の大型品を比較的安価かつ堅牢に成形できる反面、手
作業を主体とするため寸法誤差を生じやすい。このため
、例えば、第6図の(b)に示すように、ドア用開口部
3におけるFRPの肉厚の過不足により、ドア用開口部
3に対するボルト16の位置がずれたような場合に、ギ
ヤピン本体1とドア5との隙間Gが過大または過少にな
って、ドア5が閉まりなくなったり、或いは、外観の見
栄えが低下したりする。ところが、従来の合成樹脂ギヤ
ピンのドア取付装置においては、上記したように、ヒン
ジ部材4がボルト16に対し定位置に固定されているの
で、ボルト16の位置がずれている場合には、特殊な治
具でヒンジ部材4の筒部12を変形し、ギヤピン本体1
とドア5との隙間Gを設計寸法どおりに調整し直す必要
があり、この寸法管理のための調整作業が大変面倒であ
った。
そこで、本発明の課題は、ギヤピン本体とドアとの隙間
を簡単かつ正確に管理できる合成樹脂ギヤピンのドア取
付装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために、本発明の合成樹脂ギヤピ
ンのドア取付装置は、ドアをヒンジ結合する軸部及びそ
の軸部の軸線と直交する方向に長い長孔を有するヒンジ
部材と、長孔に遊挿されるボルト及びそのボルトに螺合
するナツトによりヒンジ部材を合成樹脂製のギヤピン本
体に固定する固定手段と、長孔の中心に対し偏心した位
置にボルト貫通孔を有し、そのボルト貫通孔をボルトに
挿通してボルトと長孔との間に介装されるスペーサとか
ら構成される。
[作用] 本発明の合成樹脂ギヤピンのドア取付装置においては、
スペーサのボルト貫通孔をボルトに挿通して、スペーサ
をボルトと長孔との間に介装すれば、長孔に対するボル
ト貫通孔の偏心寸法に応じて、ヒンジ部材がボルトに対
し位置調整される。
したがって、簡単な調整作業でボルトの位置不良を解消
して、ドアをギヤピン本体に正確な隙間を介して取付け
ることができる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本発明による一実施例の合成樹脂ギヤピンのド
ア取付装置を示す一部破断正面図、第2図は第1図のA
−A線断面図であり、(a)には同心のボルト貫通孔を
有するスペーサが示され、(b)には偏心したボルト貫
通孔を有するスペーサが示されている。第3図は第1図
の装置で使用されるスペーサの種類を示す正面図、第4
図は第3図の各スペーサを使用して隙間を調整した結果
を示す表口である。図中、従来例と同−符号及び記号は
従来例と同一または相当する構成部分を示すものである
本実施例のギヤピン本体1は、従来と同様、コンバイン
の運転室を構成するものであって、FRP材料を使用し
てハンドレイアップ成形法により箱形に成形されている
(第5図参照)。ヒンジ部材4の下端には、ギヤピン本
体1の前部をコンバインフレーム7に支持するブツシュ
8が固着されているが、本実施例のブツシュ8は、第1
図に示すように、内筒21と外筒22との間に防振ゴム
23を充填して構成されている。
第1図及び第2図に示すように、ヒンジ部材4の板部1
1には、上下一対の長孔24が軸部13の軸線と直交す
る方向に長く形成されている。前記長孔24とボルト1
6との間には金属製のスペーサ25が介装され、そのス
ペーサ25には、ボルト16に挿通されるボルト貫通孔
26が、長孔24の中心に対し偏心した位置に形成され
ている。
本実施例においては、第3図に示すように、3種類のス
ペーサ25が使用される。第3図の(a)に示すスペー
サ25においては、長孔24の中心に対するボルト貫通
孔26の偏心寸法Eが3mmに設定されている。第3図
の(b)に示すスペーサ25では、前記偏心寸法Eが5
 m mに設定されている。また、第3図の(c)に示
すスペーサ25においては、長孔24の中心と同心位置
に同心孔27が形成されている。なお、第3図の(a)
及び(b)に示したボルト貫通孔26を有するスペーサ
25は、長孔24に容易に着脱できるように、一端が先
細のカム形状に形成されている。
上記のように構成された本実施例の合成樹脂ギヤピンの
ドア取付装置において、次に、その動作を説明する。
ギヤピン本体1にドア5を取付ける場合には、まず、ヒ
ンジ部材4の長孔24をギヤピン本体1のボルト16に
挿通して、ヒンジ部材4の板部11をギヤピン本体1の
外面に接合する。次いで、第3図に示した3種類のうち
から一つのスペーサ25を選択し、そのスペーサ25の
ボルト貫通孔26または同心孔27をボルト16に挿通
して、スペーサ25をボルト16と長孔24との間に介
装する。次に、ナツト18を座金17を介してボルト1
6に締付けて、ヒンジ部材4をギヤピン本体1に固定す
る。その後、ヒンジ部材4の軸部13にドア5のヒンジ
片6を挿通すれば、ギヤピン本体1にドア5を回動可能
に取付けることができる。
ところで、この種のコンバイン用のギヤピンにおいては
、通常、ギヤピン本体1とドア5との隙間Gが10±1
mmの許容寸法で設計される。この設計条件のもとでな
された本実施例のドア取付装置の調整結果を第4図の図
表に示した。この図表の上段には、ボルト16に長孔2
4を芯合せした状態で隙間Gを測定した調整前の隙間寸
法か示され、中段には、第3図の3種類のスペーサ25
がボルト貫通孔26の偏心寸法Eで示され、また、下段
には、調整後の隙間寸法が示されている。
前記ボルト16の位置不良等により調整前の隙間寸法が
4mmと過少である場合、ボルト貫通孔26の偏心寸法
Eが5mmのスペーサ25を、第2図の(b)に示すよ
うに使用すれば、調整後の隙間寸法を9mmにできる。
調整前の隙間寸法が□mmと過少である場合、偏心寸法
Eが5mmまたは3mmのスペーサ25を使用すれば、
調整後の隙間寸法は11mmまたは9mmとなる。調整
前の隙間寸法が9〜11mmの許容寸法範囲にあれば、
偏心寸法EがOmmつまり同心孔27を有するスペーサ
25を、第2図の(a)に示すように使用すればよい。
調整前の隙間寸法が13mmと過大である場合には、偏
心寸法Eが3 m mのスペーサ25を逆向きに使用す
れば、調整後の隙間寸法が10mmとなる。また、調整
前の隙間寸法が16mmと過大である場合には、偏心寸
法Eが5mmのスペーサ25を逆向きに使用すれば、調
整後の隙間寸法を11mmにできる。したがって、調整
前に4〜16mmの範囲にあった隙間Gを、3種類のス
ペーサ25により、10±1mmの許容寸法に管理する
ことができる。
このように、本実施例の合成樹脂ギヤピンのドア取付装
置は、ドアラをヒンジ結合する軸部13及びその軸部1
3の軸線と直交する方向に長い長孔24を有するヒンジ
部材4と、長孔24に遊挿されるボルト16及びそのボ
ルト16に螺合するナツト18によりヒンジ部材4をF
RP製のギヤピン本体1に固定する固定手段19と、長
孔24の中心に対し偏心したボルト貫通孔26をボルト
16に挿通して、ボルト16と長孔24との間に介装さ
れるスペーサ25とから構成したものである。
したがって、上記実施例の合成樹脂ギヤピンのドア取付
装置によれば、スペーサ25のボルト貫通孔26をボル
ト16に挿通して、スペーサ25をボルト16と長孔2
4との間に介装すれば、長孔24に対するボルト貫通孔
26の偏心寸法Eに応じて、ヒンジ部材4がボルト16
に対し位置調整される。それ故、簡単な調整作業でボル
ト16の位置不良を解消して、ドア5をギヤピン本体1
に正確な隙間Gを介して取付けることができる。
なお、上記実施例では、固定手段19のボルト16がギ
ヤピン本体1に溶接されているが、本発明はこれに限定
されるものではなく、ナツトをギヤピン本体に溶接し、
そのナツトにボルトを締付けて、ヒンジ部材をギヤピン
本体に固定するように構成してもよい。また、本発明は
上記実施例のコンバイン用のギヤピンのみに限定される
ものではなく、その他の農業機械、クレーンなどの土木
建設機械、或いは、ユニットバス用の合成樹脂ギヤピン
に適用して実施することも可能である。
[発明の効果コ 以上のように、本発明の合成樹脂ギヤピンのドア取付装
置は、軸部及び長孔を有するヒンジ部材と、長孔に遊挿
されるボルト及びナツトによりヒンジ部制を合成樹脂製
のギヤピン本体に固定する固定手段と、長孔の中心に対
し偏心した位置のボルト貫通孔をボルトに挿通して、ボ
ルトと長孔との間に介装されるスペーサとから構成した
ものであるから、長孔に対するボルト貫通孔の偏心寸法
に応じて、ヒンジ部材をボルトに対し位置調整でき、も
って、簡単な調整作業でボルトの位置不良を解消して、
ドアをギヤピン本体に正確な隙間を介して取付けること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の合成樹脂ギヤピンのド
ア取付装置を示す正面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図は第1図の装置で使用されるスペーサの種
類を示す正面図、第4図は第3図の各スペーサを使用し
て隙間を調整した結果を示す図表、第5図はコンバイン
のギヤピン本体を示す概観斜視図、第6図は従来のドア
取付装置を示す第5図のB−B線断面図である。 図において、 1:ギヤピン本体   4:ヒンジ部材5:ドア   
   13:軸部 16:ボルト     18:ナット 19:固定手段    24:長孔 25ニスペーサ    26:ボルト貫通孔である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 豊田合成 株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドアをヒンジ結合する軸部及び前記軸部の軸線と直交す
    る方向に長い長孔を有するヒンジ部材と、前記長孔に遊
    挿されるボルト及び前記ボルトに螺合するナットにより
    前記ヒンジ部材を合成樹脂製のギヤピン本体に固定する
    固定手段と、 前記長孔の中心に対し偏心した位置にボルト貫通孔を有
    し、そのボルト貫通孔をボルトに挿通してボルトと長孔
    との間に介装されるスペーサとを具備することを特徴と
    する合成樹脂ギヤピンのドア取付装置。
JP11405690A 1990-04-28 1990-04-28 合成樹脂キャビンのドア取付装置 Pending JPH0411182A (ja)

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JP11405690A JPH0411182A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 合成樹脂キャビンのドア取付装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10203170A (ja) * 1997-01-23 1998-08-04 Daihatsu Motor Co Ltd バックドアヒンジの取付構造
JP2010101162A (ja) * 2008-10-25 2010-05-06 Audi Ag 蓋の位置決定装置
JP2017193931A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 株式会社キンデックス建材 扉の取付構造

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