JPH10170467A - ピンホール検査用電極センサー装置 - Google Patents
ピンホール検査用電極センサー装置Info
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- JPH10170467A JPH10170467A JP35835796A JP35835796A JPH10170467A JP H10170467 A JPH10170467 A JP H10170467A JP 35835796 A JP35835796 A JP 35835796A JP 35835796 A JP35835796 A JP 35835796A JP H10170467 A JPH10170467 A JP H10170467A
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Abstract
良などの欠陥を判断すること。 【解決手段】 搬送中の密封包装容器4の表裏を同時に
回転しながら挟み込み、接触しながら電圧を印加する一
対の回転円筒ブラシ10を第1電極とし、該第1電極が
接触して電圧を印加している間中、密封包装容器4の一
定個所に接触するようにして、その印加電圧を受ける一
対の第2電極20と、これらに電圧を供給する電源15
と配線14と、電気的変化を検出する検出制御回路16
により密封包装容器4の欠陥の有無を迅速に発見するこ
とができる。
Description
部に食品、化粧品、又は薬品などを充填された各種形態
の密封包装容器のピンホールなどのシール不良を検出検
査するためのピンホール検査装置に関するものである。
か又は一定の微小間隔で非接触で高電圧を印加してその
電気的変化を捉える原理のピンホール検査装置は、国内
外共に公知の技術として業界で既に多数の実機が実用に
供せられている。このための印加用の電極センサーも種
々の工夫が凝らされており、例えば鎖カーテン状のセン
サー(特公昭50−6998)、可撓性の接触式電極、
又は非接触式の針保有電極(特公昭55−19490)
などが知られている。
ないものには、固定式の非接触式のセンサーで対応し、
さして問題は少ない。又、被検体の外形表面に変化の多
いものの場合は、上記のような鎖カーテン式のセンサー
や炭素繊維のような適当に腰のある導電性の可撓性物質
を束ねたブラシ状センサーを使用し、被検体の外形の変
化にセンサーを接触追従させて検出効率を上げるように
してあるものが多い。
センサーは被検体の外形の変化に対する追従性にも限度
があり、例えば生麺などの扁平状ピロー包装ものなどで
は鎖状センサーが最も適しているが、それでも図1に示
す両面に段差をもつ包装品4のような形態では鎖状セン
サーは重力をもととしている都合上両面の検出には適用
出来ない。
の例では外周シール部4oは図示のようにこの部分は殆
どが平坦でなく反り4aや曲がり4bのような変形した
ものが多く前記鎖状センサーなどの追従性を大きく阻害
し、更に検出精度を劣悪にするケースが多く、この業界
ではそれに対して更なる改善改良が望まれている。
記課題を解決するために、以下の手段を採用した。本発
明は、樹脂材料で形成され内部に内容物が充填される密
封包装容器のピンホールの有無などシール不良を検査す
るピンホール検査用電極センサー装置において、下記の
構成を備える。 (1)被検体を搬送する搬送面の全幅に延在し、搬送通
過中の被検体の表裏からこれを同時に挟み込み回転しな
がら軽く接触するように配置した、一対の駆動装置付き
でそれぞれの回転軸外周に可撓性素線を固着し回転式円
筒ブラシを構成した第1電極、(2)前記一対の回転式
の第1電極の両軸中心線に対し振り分けた搬送の上下流
2カ所位置で、搬送面全幅に延在し、外端部の全幅が被
検体の一面に無理のない撓みで軽く接触する長さの一対
の可撓性素線を束ね板状ブラシを構成し、被検体が回転
中の前記一対の回転式の第1電極の両円筒ブラシ間を通
過しながら該円筒ブラシが接触する間中、前記板状ブラ
シが同時に被検体の外表面と接触するように構成した第
2電極、(3)前記第1電極及び第2電極のいずれか一
方に一定値の電圧を供給する電源、(4)前記第1電極
及び第2電極とを結ぶ回路における電気的変化を検出す
る検出制御回路、である。(請求項1及び2に対応) (6)ここで、前記一対の第1電極の両ブラシ間を被検
体が通過する際、両回転ブラシはその回転方向の設定に
よりブラシの接触抵抗で被検体を積極的に進行せしめる
ような効果があるが、被検体外面形状の凹凸激しく進行
抵抗大きい場合は第1電極の中心線振り分けの搬送上下
流の2個所に被検体を軽く挟み込みながら被検体を強制
的に送り込む構成の駆動装置つき回転ローラを併設する
ようにしてもよい。(請求項3に対応)
ンサー装置では搬送通過中の被検体の表裏の両面を同時
に回転式円筒ブラシ構成の可撓センサーで連続的に接触
しながら、被検体に電圧を印加し、その印加電圧を受け
る第2電極と、これらを構成する回路中の電気的変化を
捉えてピンホール他のシール不良を検出検査するもの
で、
おり、被検体として図2及び3に示すような生麺の密封
包装容器を取り扱う場合の実施例である。図中の10は
本発明の第1電極で、搬送ローラー2及び3上にあるV
方向搬送中の密封包装容器の被検体4の平均厚みhの搬
送方向中心線を基準に振り分けた対称位置に配する10
a及び10bの一対からなり、それぞれ搬送ローラー2
及び3の全幅に延在する回転軸11の外円周の全幅に固
着した放射状素線群12により円筒ブラシ状に形成さ
れ、
双方の外径部がお互いに十分接触するような距離とし、
この間隔はセンサー機能としての被検体4に対するブラ
シの接触圧の調整またはブラシの摩耗に対応するため調
整可能な構成とする。
ホール検査装置の機体に配置の軸受により回転自在に支
承され、電動機等の原動機13により制御自在の可変速
度で駆動される。これらの回転方向は図示のように固着
ブラシ12が変形し、被検体4の進行を助力するよう図
示R1,R2方向をとり、その回転速度は制御自在な可
変速度とするが、常態としては回転円筒ブラシ10の週
速度を被検体4の搬送速度Vより僅かに早い速度を選定
し、常に被検体4が電極10に侵入する際、その先端シ
ール部4oをブラシ素線12にて挟み込むようにし、該
シール部と12の接触性能向上を計っている。
ラシ10の素線12は検査作業中に図示のような繰り返
しの変形をするため、可撓性材料で十分腰が強く又疲労
強度の高い金属、炭素繊維又は樹脂繊維に導電性被服材
を加工したもの等を採用する。
に対し搬送方向の上下流側一対に振り分けた位置に配置
される。この第2電極の配置位置をも少し厳密に言えば
被検体4が第1電極で検査作業中、上流側の20aか下
流側の20bのいずれかの電極が必ず被検体4に接触す
る条件を満たす配置とする。
ブラシ素線12と同一の材料で、複数以上の板状に構成
したものを束ねた板状電極ブラシで、第1電極10と同
一幅をもち、ブラシ先端が搬送方向に撓みながら検査中
常時被検体4の表面と軽く接触するよう構成し、図示し
ない機体の一定位置にに固着される。図示の第2電極2
0a20bは、被検体4の片面に接触する所謂片面用の
例を示しているが、被検体4の両面と同時に接触する両
面用の構成とすることも出来る。
15、アース部並びに検出制御回路16とを結ぶ結線を
示し、14 は電源15より第1電極10a及び10b
に対し電圧を印加するための結線、14 は印加電圧を
受けてアース部に至る結線とする。
検査用電極センサー装置に対する被検体4の供給入り側
と排出側の一組の搬送装置の一部を示し、ピンホール検
査装置全体の構成は省略してある。
転軸11の外円周上に素線31を湾曲させて固着し渦巻
き状に構成した例で、素線31の検査作業中の繰り返し
変形による疲労を軽減させるような構成としている。
強制送りローラーで、前記搬送ローラー2及び3と同一
幅で対向し、それぞれのローラー2及び3上で、32及
び33のローラー外円周が被検体4の平均厚みhより僅
かに低くした高さで被検体4の表裏を挟み込み接触回転
するよう構成される。これら32及び33のローラーは
凹凸の激しい場合円滑な搬送を助け、また被検体を平坦
な表面に圧搾、均しする効果も期待できる。
極ブラシ20の第2電極に代わって搬送ローラーの全幅
に延在する配置の鎖状カーテンセンサー構成例を示す。
包装容器50に本発明を適用する場合の例で、図4は被
検体50の斜視図、また図5及び6は第1電極の回転円
筒ブラシ10に対して被検体50の先端部が侵入する場
合と通過抜け出す場合の被検体50の段落コーナー部5
0a及び50bとブラシ素線12とのある瞬間の相対関
係を表したもので、両場面ともブラシ12の先端部がこ
れら両段落コーナーと十分接触している状況が伺える。
で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
構成しており、先ず被検体4が本発明の電極センサー装
置に侵入開始するとき、両回転円筒ブラシ10の周速度
を被検体4の侵入速度Vより早く選定しておけば、図3
の例のように生麺密封包装容器等の外周シール鍔部4。
の反り4a、曲がり4bなどの変形したものでも、一対
の円筒ブラシ12の両先端部がシール部を挟み込みなが
ら恰も被検体をくわえこむ形をとるため、両回転円筒プ
ラシ先端部により入りロシール部4aを満遍なく接触し
センサーとしての機能を十分発揮できる。
の両円筒ブラシ10により無数に固着したブラシ素線1
2の軽い撓み変形を伴う形で被検体4表裏両面同時に接
触されるので、かなり激しい凹凸表面に対してもブラシ
12の追従性は従来の各種の可撓性電極センサーに比べ
接触確率は高い。何よりの違いは表裏共に同一の高性能
の効果あることである。
し、抜け出す瞬間では被検体4の終端部4bと両回転円
筒ブラシ10のブラシ素線12の相対関係は侵入時と若
干挙動が異なる。特に4。シール鍔の反りが4aのよう
に極端な場合はブラシ素線12はシール部と十全に接触
しないケースがある。これに対しては近接センサー等を
併用し搬送位置を確認しながら一時回転円筒ブラシ10
の回転速度を減速しブラシ素線12の湾曲変形を第1図
と逆形状に制御することにより接触機会を増加すること
も出来る。
ー包装容器等での効果を中心に記述したが、被検体がス
ライスハムの容器50のような片面が平面で一方が大き
な段落部を有する場合、図5及び6に示すようにその段
落コーナー部50a、50bに対しブラシ素線12が柔
軟に撓みながら満遍無く接触するため、ここでの追従性
高く十分の検出性能を発揮出来る。
ホール検査装置は、一般的にセンサーの印加電圧vとセ
ンサーの被検体に対する接触効率又は確率αとの間に
は、印加電圧 v=1/接触確率 αの比例関係が成立
しており、密封容器の材質、厚み次第では容器材料の絶
縁破壊電圧と印加電圧とが著しく接近している場合、ピ
ンホール検査機がピンホール加工機として加害の悪戯を
するケースが多数実在している現実にある。そこで、こ
のαを限りなく大きく改善することで印加電圧を可及的
極小値に低減することが出来、この問題解決の大きなポ
イントとなる。
極センサーに比し前記接触確率が大幅に高いことが確認
された。これにより印加電圧の大幅低減を可能にし、穴
あけ加工の加害トラブルの解消、技術のレベルアップひ
いては経済的原価見通しに大きく前進をみることが出来
た。
装容器検査用センサー装置のの正面図
装容器の外形斜視図
装容器の側面図
スハム包装容器の外形斜視
スハム包装容器検査作業中の被検体が検査用センサーに
侵入時の挙動説明図
スハム包装容器検査作業中の被検体が検査用センサーか
ら抜け出す時の挙動説明図
る密封包装容器検査用センサー装置の正面図
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂材料で形成され内部に内容物が充填
された密封包装容器を被検体とし、該被検体を搬送状態
のままピンホールの有無などのシール不良を検出検査す
るピンホール検査装置において、 被検体を搬送する搬送面の全幅に延在し、搬送通過中の
被検体を表裏から挟み込むように配置した、駆動装置付
きの対称一対の回転式円筒ブラシのそれぞれの回転軸に
放射状固着の可撓性素線により通過中の被検体の表裏外
面を同時に接触するように構成した第1電極と、 前記一対の第1電極の両軸中心線に対し振り分けて搬送
方向にほぼ等配の上下流の2ヶ所に一対の搬送面と同幅
に延在するように配置し、 そして前記一対の第一電極が被検体の外側表面と接触し
ている間、必ず被検体外側表面と接触するよう構成した
第2電極と、 前記第1電極または第2電極のいずれか一方に一定値の
電圧を供給する電源と、 前記第1電極及び第2電極とを結ぶ回路における電気的
変化を検出する検出回路、とを備えたことを特徴とする
ピンホール検査用電極センサー装置。 - 【請求項2】 前記一対の第1電極の前記回転軸に放射
状に固着した可撓性素線製回転式円筒ブラシに代えて、
これと同一径、同一幅の可撓性素線を渦巻き状に前記回
転軸に固着構成した請求項1記載のピンホール検査用電
極センサー装置。 - 【請求項3】 前記一対の第1電極の両軸中心線に対し
搬送面の上下流側に振り分けた2個所位置で搬送面の全
幅に延在し、搬送中の被検体を表裏から軽く挟み込むよ
うな構成で配した一対の駆動装置付きの被検体強制送り
用回転ローラを加えた、請求項1、2、のピンホール検
査用電極センサー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35835796A JP3659540B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | ピンホール検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP35835796A JP3659540B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | ピンホール検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10170467A true JPH10170467A (ja) | 1998-06-26 |
JP3659540B2 JP3659540B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=18458884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35835796A Expired - Fee Related JP3659540B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | ピンホール検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3659540B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010208664A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Lintec Corp | シート装着装置及び装着方法 |
WO2014069039A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | タイヤの電気抵抗測定装置 |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP35835796A patent/JP3659540B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2010208664A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Lintec Corp | シート装着装置及び装着方法 |
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JP2014089161A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corp | タイヤの電気抵抗測定装置 |
CN104053999A (zh) * | 2012-10-31 | 2014-09-17 | 三菱重工机械科技株式会社 | 轮胎的电阻测定装置 |
US9322860B2 (en) | 2012-10-31 | 2016-04-26 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corporation | Electrical resistance measuring device for tire |
Also Published As
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