JP3460010B2 - 包装品搬出装置 - Google Patents

包装品搬出装置

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JP3460010B2
JP3460010B2 JP07528796A JP7528796A JP3460010B2 JP 3460010 B2 JP3460010 B2 JP 3460010B2 JP 07528796 A JP07528796 A JP 07528796A JP 7528796 A JP7528796 A JP 7528796A JP 3460010 B2 JP3460010 B2 JP 3460010B2
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昇 田中
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アンリツ産機システム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、包装機から小袋に
包装された状態で切り出された包装品を搬出するための
包装品搬出装置において、包装機から切り出される包装
品の姿勢を乱さずに一定間隔で搬出させるための技術に
関する。 【0002】 【従来の技術】菓子等の物品を一つずつ小さな袋に包装
するラインでは、従来より図7に示すような包装機1が
用いられている。この包装機1は、菓子等の被包装物W
が所定間隔に収容された筒状の包装シートSを、十字状
の上カッタ2と下カッタ3の間に進入させる。上カッタ
2と下カッタ3は90度回転する毎に互いの加工面2
a、3aで包装シートSを挟み、その前後部をシール加
工し中間部を切断加工して、小袋に包装された包装品P
を1つずつ切り出す。 【0003】包装機1の後段には、包装品Pを検査ライ
ン等へ搬出するための搬出コンベア5が配置されてい
る。 【0004】搬出コンベア5は、搬入ローラ6と搬出ロ
ーラ7の間に掛け渡された搬送ベルト8で包装品Pを搬
送し、後続のラインへ搬出する。 【0005】搬出コンベア5から搬出される包装品P
は、小袋包装が正しく行なわれたか否か等の検査を受け
て複数個ずつ袋詰めされたり、箱詰めされる。 【0006】ところで、このような包装機で包装された
包装品を、搬送型の重量検出器や金属検出器等で検査す
る場合、例えば、搬出コンベア5から搬出される包装品
Pを計量コンベアに搬入させてその重量を検出すること
によって包装品の不良を確実に見つけるためには、計量
コンベア上に2つの包装品が同時に乗らないだけの間隔
で、包装品を搬出する必要がある。 【0007】このために、包装機1から先に切り出され
た包装品と後から切り出される包装品との間隔が開くよ
うに、搬出コンベア5の速度を包装品の切り出し速度よ
り速い速度で駆動しなければならない。 【0008】ところが、このように包装機1の包装品の
切り出し速度と搬出コンベア5の搬送速度との間に大き
な速度差があると、搬入された包装品の姿勢が速度差に
よるショックで大きく変化したり、包装品が搬出コンベ
ア上で転がったりして、検査ラインへ一定の間隔で搬出
できなくなってしまう。 【0009】このため、従来では、図7に示しているよ
うに、毛が放射状に植設された円柱状の回転ブラシ9を
搬送コンベア5の搬入側上方に配置し、包装機から切り
出される包装品を、その包装品の後端が切断されるより
前に回転ブラシ9と搬送ベルト8の間にはさんで搬送方
向側へ引っ張るようにして、速度差による包装品の姿勢
の乱れを防止するようにしていた。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように回転ブラシ9を用いた搬出装置では、包装品Pが
回転ブラシ9と搬入ローラ6の間を通過する際に、回転
ブラシ9の毛の戻りに押されて図7のAのように上方に
撥ね上げられたり、あるいは搬出コンベア5上を滑った
り転がったりして、搬出コンベアから搬出される包装品
の姿勢と間隔が乱れてしまうという問題があった。 【0011】また、包装機1から切り出される包装品P
を早いタイミングに搬出コンベア5上に押さえ付けるた
めには、回転ブラシ9の位置を包装機1側に近づける必
要があり、そのためには、回転ブラシ9の外径を小さく
するとともにその回転中心位置を搬出コンベア5側に近
づけなくてはならないが、回転ブラシ9の回転中心が搬
出コンベア5に近いと、包装機1から切り出される包装
品Pの先端が回転ブラシ9の毛の間に進入して引っ掛か
ってしまい、この包装品を安定に搬出コンベア上に押さ
え付けることができず、正しい姿勢で搬出することがで
きない。 【0012】本発明は、この課題を解決し、包装機から
切り出される包装品の姿勢と間隔を一定に維持しながら
搬出できる包装品搬出装置を提供することを目的として
いる。 【0013】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の包装品搬出装置は、搬送面が互
いに平行に対向するように配置された一対のコンベアか
らなり、包装機のカッタ部から小袋に包装された状態で
切り出される包装品を一端側に受け入れ、該受け入れた
包装品を前記搬送面間で挟んだ状態で他端側へ搬送し、
該他端側から包装品を搬出する包装品搬出装置であっ
て、前記一対のコンベアの搬送面の移動速度はともにほ
ぼ同一速度で、且つ、前記包装機による包装品切り出し
速度より高速に設定されており、包装機から切り出され
る包装品をその包装品の後端が切断される前に一端側の
搬送面間に挟むために、前記包装のカッタ部に近接配
置されており、前記一対のコンベアのうち少なくとも一
方のコンベアの搬送面には、弾性材からなりその弾性力
によって包装品を他方のコンベアの搬送面に押しつける
弾性押圧体がほぼ一定厚さに設けられており、該弾性押
圧体は、搬送方向に沿って複数ブロックで一周するブロ
ック列が幅方向に複数列形成され、且つ、一つの列のブ
ロック間の境界が隣の列のブロック間の境界に対して搬
送方向にずれるように分割されている。 【0014】 【0015】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図1は、前記した包装機1の後段
に配置された一実施形態の包装品搬出装置を示してい
る。 【0016】前記したように、包装機1の上カッタ2と
下カッタ3の間には、その前段加工部(図示せず)で筒
状にシールされた包装シートSが、その内部に被包装物
Wを所定間隔に収容した状態で進入し、上カッタ2と下
カッタ3は90度回転する毎に互いの加工面2a、3a
で包装シートSを挟んで、その前後部をシール加工し中
間部を切断加工して、小袋に包装された包装品Pを1つ
ずつ切り出す。なお、ここでは、上カッタ2と下カッタ
3の加工面2a、3aが90度間隔に4つずつ設けられ
ているが、120度間隔や180度間隔に加工面が設け
られているカッタを用いる場合もある。 【0017】包装機1から切り出される包装品Pは、上
下一対のコンベアで構成された包装品搬出装置に搬入さ
れる。 【0018】この包装品搬出装置の下側コンベア20
は、搬入ローラ21、搬出ローラ22、搬入ローラ21
および搬出ローラ22の下方にそれぞれ配置された2つ
の中間ローラ23、24、中間ローラ23、24の間に
配置された駆動ローラ25の各ローラと、搬入ローラ2
1、搬出ローラ22および中間ローラ23、24の外周
面に一面側を接し、駆動ローラ25の外周面に反対面側
を接するようにローラ間に掛け渡された無端状の搬送ベ
ルト26と、搬入ローラ21と搬出ローラ22間の搬送
ベルト26の垂れ下がりを防ぐための下敷き板27と、
駆動ローラ25を回転駆動するモータ28とによって構
成されている。 【0019】搬入ローラ21は、包装機1で包装品Pの
後端が切断されるより前にその包装品の先端側を搬送ベ
ルト上に受け入れられるように、包装機1の上カッタ2
と下カッタ3の加工面同士が当接する加工位置の近くに
位置し、また、上カッタ2と下カッタ3の回転軌道に交
わらないように小径(例えば直径10mm程度)に形成
されている。 【0020】搬出ローラ22は図示しない検査ラインの
コンベアとの隙間に包装品が落ち込んでその姿勢が大き
く変化しないように、搬入ローラ21と同様に小径に形
成されている。 【0021】中間ローラ23、24および駆動ローラ2
5は、小径の搬入ローラ21および搬出ローラ22によ
る搬送ベルト26の曲がりクセを修正できるように搬入
ローラ21より大径に形成され、モータ28は、包装機
1から切り出される包装品Pが搬入ローラ21側から搬
出ローラ22側へ搬送するように搬送ベルト26を一定
速度で駆動させる。 【0022】一方、上側コンベア30は、搬入ローラ3
1、搬出ローラ32、中間ローラ33の各ローラと、ロ
ーラ間に掛け渡された無端状の搬送ベルト34と、搬出
コンベア32を駆動するモータ35とによって構成され
ている。 【0023】搬入ローラ31は、下側コンベア20の搬
入ローラ21と同様に小径に形成され、搬入ローラ21
の上方位置で且つ包装機1の上カッタ2と下カッタ3の
加工面同士が当接する加工位置の近くに配置されてい
る。 【0024】この上側コンベア30の搬送ベルト34の
表面には、スポンジ等の弾性材からなり下側コンベア2
0の搬入ローラ21側から搬入される包装品をその弾性
力によって下側コンベア20に押さえ付けるための一定
の厚さの弾性押圧体36が設けられている。 【0025】この弾性押圧体36の幅は、搬送ベルト3
4の幅とほぼ等しく包装品Pの幅より僅かに広く形成さ
れており、図2にその一部を示すように、搬送ベルト3
4の幅方向に包装品Pの幅より狭い幅で複数列に分割さ
れ、且つ各列が所定長の矩形の複数個のブロック36a
で一周するように分割されている。そして、一つの列の
搬送方向に並んだブロック36a間の境界37は、隣の
列のブロック36a間の境界37に対して搬送方向にブ
ロック36aの長さのほぼ半分だけずれている。 【0026】このため、一つの列のブロック36a間の
境界部分がコンベア30の折り返し部分を通過するとき
にその幅方向に沿った隙間が生じる。この隙間は、搬入
ローラ31の回転半径が小さい程広くなるが、この隙間
は隣の列のブロック36aの側壁に遮られて、弾性押圧
体36全体を横切るように連続することはない。 【0027】この上側コンベア30の搬送面(搬入ロー
ラ31と搬出ローラ32の間を移動する弾性押圧体36
の表面)は、下側コンベア2の搬送面(搬入ローラ21
と搬出ローラ22の間を移動する搬送ベルト26の表
面)に対して、包装品Pの厚さより狭い間隔で平行に対
向しており、モータ35は、この上側コンベアの搬送面
を下側コンベア20の搬送面と同一向きに且つ同一速度
に移動させる。なお、下側コンベア20のモータ28と
上側コンベア30のモータ35を同一のモータで兼用し
てもよい。 【0028】このように構成された包装品搬出装置で
は、図3の(a)に示すように、包装機1から切り出さ
れる包装品Pを、その包装品の後端が切断される前に下
側コンベア20の搬送ベルト26と上側コンベア30の
弾性押圧体36で挟んで、コンベア搬送方向側に引っ張
り、後端が切断された包装品Pを図3の(b)のように
両コンベアの搬送面の間で挟んだ状態のまま搬送する。 【0029】このため、包装機1による包装品の切り出
し速度と両コンベア20、30の搬送速度と間に大きな
速度差があっても、切り出された包装品Pの姿勢は大き
く変化せずに搬送され、その次の包装品から引き離され
て下側コンベア20の他端側から搬出される。 【0030】また、包装機1による切断が不完全で後続
の包装品との間に僅かな未切断部分がある場合でも、包
装品を両コンベア20、30で引いているのでこれを切
り離すことができる。 【0031】また、上側コンベア30の搬入側の折り返
し部分において、各列のブロック36a間には、図4に
示すように大きな隙間Gが生じるが、この隙間がコンベ
アの幅全体を横切るように連続することがないので、包
装機1から切り出される包装品Pの先端が、ある列(図
4では最も外側の列と中央の列)のブロック36a間の
隙間Gに進入しようとしても、その列に対して境界がず
れている隣の列のブロック36a′の表面がその包装品
Pの先端を押さえてこれを阻止する。 【0032】したがって、上側コンベア30の搬入端が
包装機1の加工位置に近くても、包装品Pの先端がブロ
ック間に生じる隙間に進入して引っ掛かったり不自然な
姿勢のまま搬送されることがない。 【0033】また、図5に示すように、包装品Pが上側
コンベア20の搬出端を通過する際にも、いずれかの列
のブロック36aが必ず包装品Pを押さえているので、
包装品が下側コンベア上を転がったり、跳ね上がったり
することがない。したがって、下側コンベア20から
は、包装機1から順次切り出された包装品Pが、その姿
勢を維持し、一定の間隔に広げられた状態で搬出され
る。 【0034】このため、後続の検査ラインは、検査に必
要十分な間隔で且つ一定の姿勢で搬入される包装品を正
確に且つ効率的に検査することができる。 【0035】なお、この実施形態では、上側コンベア3
0の弾性押圧体36が、複数の矩形のブロック36aで
一周するブロック列が幅方向に複数列形成され、隣合う
列のブロック間の境界が搬送方向にずれるようにしてい
たが、この分割パターンは上記実施形態に限定されるも
のではなく、例えば、図6の(a)のように、正方形を
45度傾けた形状のブロック36aで複数列に分割した
り、あるいは図6の(b)のように、列毎に形状の異な
るブロック36a、36b、36cで分割してもよい。 【0036】このように複数列に分割した場合でも、一
つの列のブロック間の境界37と隣の列のブロック間の
境界37とが搬送方向にずれているので、コンベアの折
り返し部分で生じるブロック間の隙間が弾性押圧体全体
を幅方向に横切ることがなく、包装品の先端がブロック
の隙間に進入して引っ掛かったりすることがなく、包装
品を円滑に搬出することができる。 【0037】 【0038】 【0039】 【0040】 【0041】 【0042】また、前記実施形態では、一対のコンベア
を上下に配置し、上側のコンベアに弾性押圧体を設けて
いたが、一対のコンベアを、その搬送面がともに垂直に
なるように横に並べてもよく、また、両方のコンベアに
弾性押圧体を設けるようにしてもよい。 【0043】また、前記実施形態では、弾性押圧材の厚
さを一定にしていたが、これは、弾性押圧体の表面が完
全に平坦である場合だけでなく、表面に凹凸を設けても
よい。 【0044】また、前記実施形態は、ロータリ式でシー
ル加工も行なうカッタ部を有する包装機から切り出され
る包装品を搬出するようにしていたが、カッタ部が単に
切断のみを行なう場合や、カッタを直線的に上下動する
包装機から切り出される包装品を搬出する場合にも本発
明を適用できる。 【0045】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の包装品搬
出装置は、包装機から切り出される包装品を、その包装
品の後端が切断される前に一対のコンベアで挟むように
して引き、切り出された包装品を一方のコンベアの弾性
押圧体により他方のコンベアの搬送面に押しつけて搬送
するようにしており、しかも、その弾性押圧体を、コン
ベアの折返し部分で生じるブロック間の隙間が、弾性押
圧体全体を幅方向に横切らないようなパターンで分割し
ている。 【0046】このため、包装機から切り出される包装品
を、その姿勢を維持したままで一定間隔に搬出すること
ができ、後続ラインの検査を正確に且つ効率的に行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態の概略側面図 【図2】一実施形態の上側コンベアの弾性押圧体の分割
パターンを示す平面図 【図3】一実施形態の動作状態を示す側面図 【図4】一実施形態の動作状態を示す側面図 【図5】一実施形態の動作状態を示す側面図 【図6】弾性押圧体の分割パターンの変形例を示す図 【図7】従来装置の概略側面図 【符号の説明】 1 包装機 2 上カッタ 3 下カッタ 20 下側コンベア 30 上側コンベア 31 搬入ローラ 32 搬出ローラ 34 搬送ベルト 36 弾性押圧体 36a ブロック 37 境界
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−132050(JP,A) 特開 平4−200376(JP,A) 特開 平5−324975(JP,A) 特開 昭54−40485(JP,A) 実開 昭57−190711(JP,U) 実開 昭63−13911(JP,U) 欧州特許出願公開689994(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 61/08 B65B 61/28 B65G 15/16 B65H 5/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】搬送面が互いに平行に対向するように配置
    された一対のコンベアからなり、包装機のカッタ部から
    小袋に包装された状態で切り出される包装品を一端側に
    受け入れ、該受け入れた包装品を前記搬送面間で挟んだ
    状態で他端側へ搬送し、該他端側から包装品を搬出する
    包装品搬出装置であって、 前記一対のコンベアの搬送面の移動速度はともにほぼ同
    一速度で、且つ、前記包装機による包装品切り出し速度
    より高速に設定されており、包装機から切り出される包
    装品をその包装品の後端が切断される前に一端側の搬送
    面間に挟むために、前記包装のカッタ部に近接配置さ
    れており、 前記一対のコンベアのうち少なくとも一方のコンベアの
    搬送面には、弾性材からなりその弾性力によって包装品
    を他方のコンベアの搬送面に押しつける弾性押圧体がほ
    ぼ一定厚さに設けられており、該弾性押圧体は、搬送方
    向に沿って複数ブロックで一周するブロック列が幅方向
    に複数列形成され、且つ、一つの列のブロック間の境界
    が隣の列のブロック間の境界に対して搬送方向にずれる
    ように分割されていることを特徴とする包装品搬出装
    置。
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