JP2010208664A - シート装着装置及び装着方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボトル等の被装着体に対するシートの装着不良を抑制することができるようにすること。
【解決手段】複数枚のシートSを積層して収容するストック手段11と、このストック手段11からシートSを繰り出すフィード手段12と、このフィード手段12により繰り出されたシートSを搬送し、当該シートSをボトルBに装着する装着手段13とを備えてシート装着装置10が構成されている。装着手段13は、ボトルBにシートSを押さえ付ける押付手段27を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート装着装置及び装着方法に係り、更に詳しくは、容器等の被装着体にシートを装着することができるシート装着装置及び装着方法に関する。
従来より、PETボトルや瓶等の容器に入った商品にあっては、店舗等において陳列や販売する際、商品情報やキャンペン情報等を記載したシートを容器のネックに装着する場合が多くある。かかるシートをネックに装着する装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。同文献の装着装置は、ストックされたシートを取付位置まで搬送するシート搬送手段と、取付位置に容器を搬送する容器搬送手段と、この容器搬送手段により搬送された容器のネックにシートの挿通孔を挿通させる取付手段とを備えて構成されている。同装置では、前記各搬送手段によりシートと容器とを相対移動させ、容器のネックにシートの挿通孔を挿通した後、シート搬送手段によるシートの保持を解除して当該シートを容器に装着するようになっている。
特開2001−2036号公報
しかしながら、特許文献1の装置にあっては、シート搬送手段によるシートの保持を解除した後、シートの自重により下降することで当該シートの装着を行っている。このため、シートの下降中にネックから挿通孔が外れたり、不完全な挿通状態になる等の装着不良が多発し、容器からシートが脱落し易くなる、という不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、被装着体に対するシートの装着不良を抑制することができるシート装着装置及び装着方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、複数枚のシートを積層して収容するストック手段と、このストック手段から前記シートを繰り出すフィード手段と、このフィード手段により繰り出されたシートを第1及び第2の搬送部によって厚さ方向両側から挟み込んで搬送し、当該シートを被装着体に装着する装着手段とを備えたシート装着装置において、
前記装着手段は、少なくとも一方の搬送部の駆動力により回転可能に設けられた弾性変形可能な軸部材と、この軸部材の外周面に設けられるとともに、シートに当接したときに弾性変形可能な当接部材とからなる押付手段を更に備え、前記被装着体に前記シートを押さえ付けて装着する、という構成を採っている。
また、本発明の装着方法は、ストック手段に積層して収容されたシートをフィード手段により繰り出す工程と、
フィード手段により繰り出されたシートを搬送した後、被装着体にシートを押さえ付けて当該シートを被装着体に装着する工程とを行う、という方法を採っている。
本発明によれば、押付手段により被装着体に向かってシートを押さえ付けるので、シートの装着中に、被装着体となる容器のネックからシートが外れたり、不完全な装着状態で装着されることを防止でき、ネックにシートをしっかりと安定して装着することが可能となる。
また、押付手段の軸部材及び当接部材が弾性変形可能なので、シートの押さえ付けを行うときに、被装着体の形状に応じて軸部材及び当接部材を変形させることができる。これにより、被装着体の形状に倣うようにシートを押さえ付け可能となるばかりでなく、被装着体の形状変化にも容易に対応できる汎用性を押付手段に付与することが可能となる。
更に、搬送部の駆動力により軸部材を回転可能としたので、搬送部と軸部材の駆動を一の駆動源で行えるようになり、構造の簡略化を図ることが可能となる。
実施形態に係るシート剥離装置の概略正面図。 装着手段の図1中A矢視図。 (A)〜(C)は、図1中B〜D矢視断面図。 シートの取り付け要領の説明図。 シートの取り付け要領の説明図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1〜図5において、実施形態に係るシート装着装置10は、複数枚のシートSを収容するストック手段11と、このストック手段11の図1中下方に設けられたフィード手段12と、シートSを被装着体としてのボトルBに装着する装着手段13とを備えて構成され、ボトルBを図1中左方向に搬送するベルトコンベア等からなる搬送手段15の図1中上方に配置されている。
シートSは、2枚の表シートS1と、これら表シートS1の裏面に積層された裏シートS2とからなる2層構造となっている。各表シートS1及び裏シートS2は、図3に示されるように、裏シートS2の左右両端に沿う所定幅の接着領域S3で接着されており、それ以外の領域は接着されていない。また、裏シートS2の面内中央部には、挿通孔S6が形成されている。従って、接着領域S3と共に裏シートS2の左右両側を下方に折り曲げることで、各表シートS1の突き合わせ縁が引っ掛け部S5として上向きに変位し、同時に裏シートS2に設けられた挿通孔S6が上方に表出するようになっている。引っ掛け部S5は、図4に示されるように、折り曲げた裏シートS2が復元しようとする力でネック部B2に向かって付勢され、キャップ部B3の下部に引っ掛かってボトルBに装着されるようになっている。なお、特に限定されるものでないが、各表シートS1の表面には、図示省略した商品情報、キャンペン情報等が印刷又は印字可能になっている。
前記ボトルBは、筒状のボディ部B1と、このボディ部B1の上端から次第に縮径する形状に設けられたネック部B2と、このネック部B2の先端に取り付けられて当該先端より大きい径寸法を有するキャップ部B3とを備えている。
前記ストック手段11は、複数枚のシートSを積層した状態で収容可能に設けられた前ガイド17と、後ガイド18と、これら前、後ガイド17、18の下方に位置するとともに、前、後ガイド17、18の下部から1枚ずつ供給されるシートSを支持する下ガイド19とを備えて構成されている。
前記フィード手段12は、直動モータ21と、この直動モータ21を介して下ガイド19の上面に沿って移動可能なスライド板22とを備え、直動モータ21を作動することによって、下ガイド19で支持されたシートSがスライド板22により装着手段13に繰り出されるようになっている。
前記装着手段13は、図2及び図3に示されるように、左右一対の第1の搬送部としての第1の丸ベルト25と、第1の丸ベルト25の上方に設けられるとともに、第1の丸ベルト25とでシートSを厚さ方向両側から挟み込み可能な左右一対の第2の搬送部としての第2の丸ベルト26と、ボトルBにシートSを押さえ付ける押付手段27とを備えて構成されている。
前記各第1の丸ベルト25は、下ガイド19の図1中左側に隣接する駆動プーリ29と、この駆動プーリ29の図1中左下側に位置する従動プーリ30とに掛け回されている。駆動プーリ29は、図示しない駆動源を介して第1の丸ベルト25を同図中矢印方向に回行するように構成されている。
前記各第2の丸ベルト26は、下ガイド19の図1中左側に隣接する駆動プーリ31と、この駆動プーリ31の図1中左下側に位置する従動プーリ32とに掛け回されている。駆動プーリ31は、図示しない駆動源を介して第2の丸ベルト26を図1中矢印方向に回行するように構成されている。これにより、フィード手段12により繰り出されたシートSが第1及び第2の丸ベルト25、26に挟持されつつ当該丸ベルト25、26の回行によって図1中左下方向に搬送されるようになっている。
ここで、第1及び第2の丸ベルト25、26は、図3(A)に示されるように、シートSの搬送初期段階ではシートSを上下から挟み込み、シートSの搬送後期段階ではシートSを左右から挟み込むよう、シートSの搬送段階に応じて相対変位して挟み込み方向を変え、引っ掛け部S5を形成できるようになっている。
前記押付手段27は、各従動プーリ32の回転軸32Aに設けられた主動傘歯車34と、この主動傘歯車34を介して回転する従動傘歯車35と、この従動傘歯車35に連結され、図示しない支持プレート等を介して回転可能に支持された軸部材36と、この軸部材36の先端側外周面に設けられ、当該軸部材36の径方向に突出する多数の線状部材からなる当接部材37とを備えている。これにより、軸部材36は第2の丸ベルト26の駆動力を利用して回転可能となっている。なお、軸部材36は、その軸線が湾曲して先端側が上下左右に揺動するように弾性変形可能な素材を用いて構成され、当接部材37は、シートSやボトルBに当接したときに、弾性変形可能な素材を用いて構成されている。
次に、前記シート装着装置10によるシートSの装着方法について説明する。
先ず、ストック手段11に複数のシートSが収容され、最下部に位置するシートSが下ガイド19上に支持された状態で、搬送部15上によりボトルBが搬送されてくる。そして、図示しないセンサによってボトルBが所定位置に達したことが検知されると、直動モータ21が作動してスライド板20を移動させ、下ガイド19上のシートSを第1及び第2の丸ベルト25、26の間に繰り出す。これにより、シートSは、第1及び第2の丸ベルト25、26により挟み込まれ、ボトルBの搬送速度と同速で搬送される。なお、下ガイド19にシートSがなくなると、そこには、次のシートSがストック手段11から落下して供給される。
そして、シートSは、装着搬送手段13による搬送段階に応じて一部が折り曲げられることで、ボトルBに引っ掛け可能な引っ掛け部S5を各表シートS1の外縁に形成しながら搬送され、挿通孔S6が上方に表出するようになる。
引っ掛け部S5が形成されたシートS1は、搬送部15によって搬送されるボトルBのネック部B2に挿通孔S6が挿通されて装着される。このとき、図4、図5に示されるように、軸部材36が回転し、当接部材37が弾性変形してボトルBに表シートS1を押さえ付け、軸部材36がボトルBの形状に追従して弾性変形し、シートSを下方に押さえ付けて挿通孔S6にネック部B2を確実に挿通される。
従って、このような実施形態によれば、第1及び第2の丸ベルト25、26による搬送後、当接部材37によりシートSに当接して押さえ付けを行うので、ネック部B2の下部にまでシートSの挿通孔S6を挿通でき、シートSの装着不良の発生を回避することが可能となる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、シートSは、引っ掛け部S5を形成可能な接着シートSに限定されることはなく、一枚厚のものを用いる等、種々の変更が可能であり、装着手段13も相対変位して引っ掛け部S5を形成可能な構成のものを用いる必要はない。
また、被装着体としてボトルBは、瓶ボトル、PETボトル、金属ボトル等様々なボトルに対応可能であって、シートSの装着を行える限りにおいて、スプレー缶等の他の容器や様々な形態の商品等としてもよい。
更に、直動モータ21は、エアシリンダ、油圧シリンダ等の駆動手段に代えてもよい。
また、軸部材36は、前記各プーリ29〜32の何れかの回転軸の駆動力により回転可能な構成とすればよい。
更に、当接部材37は、図示構成例に限られるものでなく、軸部材の径方向に突出する複数枚のシートにより形成する等、種々の変更が可能である。
10 シート装着装置
11 ストック手段
12 フィード手段
13 装着手段
25 第1の丸ベルト(第1の搬送部)
26 第2の丸ベルト(第2の搬送部)
27 押付手段
36 軸部材
37 当接部材
B ボトル(被装着体)
S シート

Claims (2)

  1. 複数枚のシートを積層して収容するストック手段と、このストック手段から前記シートを繰り出すフィード手段と、このフィード手段により繰り出されたシートを第1及び第2の搬送部によって厚さ方向両側から挟み込んで搬送し、当該シートを被装着体に装着する装着手段とを備えたシート装着装置において、
    前記装着手段は、少なくとも一方の搬送部の駆動力により回転可能に設けられた弾性変形可能な軸部材と、この軸部材の外周面に設けられるとともに、シートに当接したときに弾性変形可能な当接部材とからなる押付手段を更に備え、前記被装着体に前記シートを押さえ付けて装着することを特徴とするシート装着装置。
  2. ストック手段に積層して収容されたシートをフィード手段により繰り出す工程と、
    フィード手段により繰り出されたシートを搬送した後、被装着体にシートを押さえ付けて当該シートを被装着体に装着する工程とを行うことを特徴とするシート装着方法。
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