JP3047854U - ピンホール検査装置用電極 - Google Patents

ピンホール検査装置用電極

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JP3047854U
JP3047854U JP1997010008U JP1000897U JP3047854U JP 3047854 U JP3047854 U JP 3047854U JP 1997010008 U JP1997010008 U JP 1997010008U JP 1000897 U JP1000897 U JP 1000897U JP 3047854 U JP3047854 U JP 3047854U
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稔 堀越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密封包装容器のピンーホール又はシール下良
などを検査するピンホール検査装置の電極の材質及び構
造に関すること。 【解決手段】 密封包装容器(被検体)の比較的偏平形
状のものを対象として、被検体を搬送中、一組の陰陽両
電極により、被検体の全表面に隈なく電圧を接触印加す
ることにより、ピンホールなどの欠陥を、システム構成
した制御回路の電圧変化により検出検査するための効率
高い電極で。ここで、従来の金属鎖製カーテン、並びに
金属主たは導電性繊維のブラシ構成の電極に対し、被検
体の形状、段差などに適合するような長さを変えた複数
段の、腰が強くしなやかな非晶質系のアモルファス繊維
群を束ねて搬送機の全幅に延在するよう構成した電極を
提供することにより、従来電極より、印加効率を上げ、
接触素子の疲労変形、毛割れまたは、脱毛欠陥などを改
善することが出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、樹脂等の非導電性材料で形成され内部に導電性の内容物を充填され た食品、医薬品又は産業製品などの密封包装容器を、搬送中ピンホールの有無な どシール不良を検査するピンホール検査装置の電極の材質と構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のピンホール検査装置の電極は、例えば金属材料製の微小寸法の無数の鎖 を進行方向に対して直角に幅広くカーテン状に垂らした電極(特公昭55−19 490)が知られ、 また、復原自在の発条機能をもつ燐青銅合金製などの細い径の接触素子を、進 行方向に対して直角に幅広く直線の束として密生固着したブラシ状電極を陰陽一 組構成しているのが多用されている。また、これと構造同じく、この材料に代わ る導電性の合成繊維も使用される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
一般的に被検体の外表面の凹凸など変化少ないものには、電極の材質構造上あ まり問題はない。 また、被検体の外形、表面に変化多いものの場合は、前記の鎖カーテン状電極 か、復原自在の金属製か、合成繊維製のブラシ状の電極を使用し、被検体の外形 の変化に追従させて検出効率を上げるようにしてあるものが多い。
【0004】 しかしながら、前記の鎖カーテン状電極の場合、電極を被検体がくぐり抜けて 通過する際、鎖が重力で垂れているため、十分な振り子効果があり、電極はしな やかに追従できる効果がある一方、搬送速度が一定以上に高速度となると前記の 振り子効果が慣性により逆効果となり、必要以上な振れをもたらし、被検体の表 面から離脱し、瞬間的に印加しないような欠点をもつ。 とくに、この現象は被検体の段差部の落差が大きい場合、ここを通過抜け出す 際に多くみられる。
【0005】 さらに、前記発条系銅合金のブラシ状電極にあつては、上記の欠点は無く可撓 性のよい材料であれば追従性と印加性能十分であるが、所詮、銅合金のため長時 間使用すれば疲労変形のため復原しなくなつたり、また、先端部の摩滅などの欠 点があり、頻繁に取り替える手間があつた。合成繊維の場合は、微小径を採用出 来るため印加効率が高い利点はあるが、金属製と似たような欠陥がみられる。 これらの問題に対し、業界では更なる改善改良が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記課題を解決するために、以下の手段を採用した。 本考案は、樹脂など非導電性材料で形成され内部に内容物が充填されている密 封包装容器を搬送中、ピンホールの有無などシール不良を検査するピンホール検 査装置の電極において、下記の構成を備える。 (1)陰陽の両電極を、直線構成の金属製ホールダーに、線径が数十ミクロンか ら100ミクン級の微小で、腰強く、且つ復原自在のしなやかな形状記憶 性の非晶質材料としてのアモルファス金属繊維の接触素子をブラシ状に密 生固着した。 (2)この接触素子は、搬送進行の下流側から上流側に向かい順次複数段の異な る長さに設定構成しており。 (3)この長さは初段から中段、また終段と、被検体のシール外端部、また前後 先部と胴体外表皮部への移り変り接続部、更に胴体外表面部のそれぞれの 部位の形状寸法に適合するよう電圧印加を役割分担するように設定構成さ れており。 (4)また、これらの複数段の接触素子は、外表面部が偏平状の被検体に対応す る搬送面の全幅に延在するように直線のブラシ状に構成し、被検体の搬送 流れの横方向に対しても上下流方向同様に十全な電圧の印加効果を発揮す るよう構成した。(以上請求項1に対応) (5)さらに、上記直線ブラシ状電極に代え、被検体の搬送流れの直角方向の断 面が緩い曲面のカーブをもつものに対応するように、上記直線構成の金属 製ポールダーに代え、被検体のカーブ断面に沿って平行のカーブ状ホール ダーと、これに平行した複数段の長さを変えた、上記に準ずる役割分担機 能のカーブ状にに密生固着の接触素子をもつ電極を備えるように構成した 。(請求項2に対応)
【考案の実施の形態】
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図5を参照しで説明する。 図1は、本考案の偏平状被検体30に対応する、直線状の金属ホールダー1に 無数の微小径のアモルファス金属繊維を複数段の長さで密生固着した直線状ブラ シ電極を示す。 図中、−A−図示はホールダー1に束ねた複数段の接触素子2,3並びに4の 側面の拡大図で、正面図のBの範囲は、それぞれ長さの異なる接触素子2,3並 びに4を見やすいように仮に分解図示したもので、実際上はCの範囲で図示して いるように正面図としては最長素子2の群として見える。
【0008】 図2は、搬送コンベア21と、同一レベルで一定の間隔で続くコンベア22と これらのンベアの全幅に延在する図1で示した直線状ブラシ電極を陽電極として の40と陰電極としての40′として一対に適用し、また、これらと被検体30 0との搬送中での相対関係を示す。
【0009】 配線61、62と検出制御回路60さらに、電源63などは、図示の通りピン ホール検査装置としてのシステム回路で、陽電極40の複数の接触素子群が被検 体30に電圧を印加し、被検体30の表皮にピンホールなどの欠陥がある場合こ れを受ける陰電極40′により系内の検出制御回路60で電流値などの電気的変 化を捉え検査するためのシステム構成を示している。
【0010】 図3は、図1中の厚さhの偏平形状被検体30のD矢印部からみた斜視断面図 で、矢印Pは、搬送の進行方向を示す。31は、上面でラップシールした状態を 示す。 図4は、従来から使用されているホールダー11で接触素子20の長さを等し く束ねた直線ブラシ状電極を、偏平形状被検体30に適用した場合の接触素子2 0と被検体30とのP方向搬送中のシール外端部32ならびに胴体外表面部34 の 2個所でのそれぞれの相対関係を図示したものである。
【0011】 図5は、上記図4で使用されている従来品の直線状ブラシ電極で、この同一長 さの接触素子20は、図4で示すように、被検体のシール外端部32、接続部3 3並びに胴体外表面卸34を同一長さのもので、言い換えればシール端部32の ための長目のもので胴体外表面を接触印加するため、
【0012】 図3の被検体30のような胴体外表面にラップシール31のような突起物る ケースでよくある、図示Vで示すような毛割れの発生により、全面を確実に印加 出来ないケースを例示した。
【0013】 これに対し本考案の接触素子は、図1の−A−で図示しているようにシール 外端部32用接触素子2、接続部33用の同3並びに胴体外表面34用の同4と に印加機能を役割分担する構成されている。
【0014】 次に、図2により本考案の動作、機能を説明する。 コンベア21から進入した被検体30は、コンベア全幅で待機している陰電極 40′の定位置で、先ず接触素子2がシール32の外端部と接触し、次に接続部 33、引き続き胴体外表面部34と、それぞれ長さの違う接触素子3及び4が被 検体30の各部に対し接触する。
【0015】 さらに進行し、陽電極40の定位置で、上記と同じ要領で接触素子2,3及び 4が被検体30の各部分と万遍なく接触し、電圧を全面にわたり印加する。
【0016】 この陰陽両電極の接触素子群の程よい腰の強さのしなりで被検体の全面にわた る、ぬかりの無い同時接触により、もし被検体表面にピンホール或いは、シール 欠陥などあれば、電源63から配線61を介した陽電極40の印加電圧がこれら 欠陥部を通じ陰電極40′に放通電するため配線62内に電流変化として現れる 。
【0017】 この放電電流は、検出制御回路60により、直ちに検出検波、増幅され、図示 しない不良被検体の排除信号や不良品発見警報などの形で出力され、ピンホール 検査装置としての機能の1サイクルを完結する。 なお、各接触素子群は次の被検体の進入を待って、図1−A−図示のように垂直 状態で復原待機する。
【0018】 上記は、主として図3に図示する被検体30が偏平形状の場合の実施例を説明し ているが、次に図8のような胴体外表皮が緩いカーブをもつ被検体50を対象と した場合は、図6のように、金属製ホールダー41と電極の接触素子42,43 並びに44の先端部を被検体の胴体カーブに合わせたカーブ状ブラシを構成する 。
【0019】 接触素子群の構成は、直線状ブラシと同様複数段とし、図6に示すよう、シー ル外端部52には接触素子42,接続部53には43、またカーブの胴体外表面 部54には44のよう対応するよう構成している。
【0020】 これらのカーブブラシ電極の接触素子と被検体50との検査時の動作、機能な どの相対関係は、前記の電極40と偏平状被検体30との相対関係と殆ど類似し ており、容易に理解されるため、詳細説明は省略する。
【0021】 ただ、被検体の胴体外表面部54のカープの反りが図示以上に大きい場合、接 触素子42は、前後シール部52の電圧印加を効率的にするため、より直線か直 線に近いカーブを採用する実施例もあることも付け加える。
【考案の効果】
本考案は、以上説明した形態で実施され、以下に記載されるような効果を発揮 する。
【0022】 電極の死命を制する接触素子を、金属系では製造不可能な微小径で、腰強くし なやか且つ復原自在の非晶質材料としてのアモルファス繊維で構成し、これを隙 間無い密度のブラシ状に密生固着しているため、被検体表面との接触が円滑、且 つ接触の漏れ皆無を可能としており、電圧印加効率が高い。
【0023】 また、アモルファス繊維は、発条性金属系ブラシに比し、耐摩耗性が優れ、且 つ剛性高く、加えて疲労劣化が少なく長寿命が約束される。
【0024】 さらに、アモルファス繊維は発条性金属系ブラシに比し、高硬度、高剛性のた め復原力抜群であるため、被検体の表面形状の段差大きく、凹凸が激しく、且つ 検査処理速度が高い場合でも、接触素子は応答よく追従接触出来る。
【0025】 加えて、上記のように、被検体30がコンベア21,22を通過する際、被検 体の形状変化、即ちシール外端部32,接続部33及び胴体外表面部34の各部 に適合する長さの複数段の接触素子2,3又は4で構成しているため、各部に対 し適正な接触圧で印加するだけでな、胴体表面部34にある突起31などによる 接触素子の毛別れなどの接触不良が防止出来る。
【0026】 本考案と他の電極とのコスト比較であるが、考案者の経験によれば、前記金属 チエーン形式、また金属ブラシ形式とは、殆ど優劣をつけがたい値差である。 ただ、前記合成繊維ブラシ形式のものは、除電ブラシなどで量産されているも のをそのまま採用すれば、かなりの安あがりであるが、 この材料は、前記のように、長時間使用では復原性わるく、変形するものが多 く、加えて脱毛、切れ毛があり、寿命が短く、頻繁な交換を必要とする欠点があ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の直線状ブラシ電極の正面説明図と、そ
の側面拡大図である。
【図2】本考案の直線状ブラシ電極を陰陽両電極40,
40′に採用して、偏平状被検体30のピンホール検査
装置としてシステム化した説明用の構成図である。
【図3】被検体30の図2におけるD断面矢視部より見
た斜視拡大図である。
【図4】従来の同一長さ接触素子20を密生固着した直
線状ブラシ電極を使用した場合の作動中の、被検体30
と電極との相対関係図である。
【図5】図4中の従来の直線状ブラシ電極の側面図と、
中心部の接触素子に毛割れを生じたケースの例示した正
面図である。
【図6】カーブ状の金属製ホールダー41にカープ構成
の接触素子を密生固着のカーブ状ブラシ電極の正面説明
図と拡大側面図である。
【図7】図6のカーブ状ブラシ電極の検査対象の胴体表
面が緩いカーブをもつ被検体50の側面図である。
【図8】図7の被検体50のd−d断面矢視部から見た
斜視断面図である。
【符合の説明】
1、 金属製ホールダー 2、 接触素子 3、 接触素子 4 接触素子 11、金属製ホールダー 20、接触素子 21、コンベア 22、コンベア 30、被検体 31、ラップシール部 32、シール外端部 33、接続部 34、胴体表面部 40,陽電極 40′陰電極 41、金属製ホールダー 42、接触素子 43、接触素子 44、接触素子 50、被検体 52、シール部 53、接続部 54、胴体カーブ外表面部 60、検出制御回路 61、配線 62、配線 63、電源

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂などの非導電性材料で形成され内部
    に内容物が充填された密封容器(30)を被検体とし、
    前記被検体を搬送機(21および22)による搬送中、
    系内の陽重極(40)により電圧を印加し、また、これ
    を受ける系内配置の陰電極(40´)間の電気的変化を
    捉える原理により、ピンホールの有無などのシール不良
    を検査するピンホール検査装置において、 ピロー包装品のような偏平状被検体(30)を対象と
    し、 前記搬送機の全幅に延在するように、直線構成の金属製
    のホールダー(1)に線径が数十ミクロンから100ミ
    クロン級の微少径で、腰強く且つ復原自在のしなやな非
    晶質材料としてのアモルファス金属繊維を、電極接触素
    子(2,3および4以下接触素子という)として、直線
    束のブラシ状に密生固着し、 また、前記接触素子は、搬送進行の下流側から上流側に
    向かい順次複数段の異なった長さに設定構成し、初段
    (2)は、被検体(30)の前後および両側シール外端
    部(32)を、 中段(3)は、主として、両側シール及び前後外端部か
    ら胴体表裏の表面部(34)との接続部(33)を、 終段は、専ら前記胴体表面部(34)を、それぞれ電圧
    を印加するように、複数段に分けて役割分担する機能を
    一体化成形し、 前記被検体(30)が搬送機により進行通過する際、被
    検体の表裏面に電圧を印可するように陰陽一組の直線ブ
    ラシ状に構成することを特徴とした、 ピンホール検査装置用電極。
  2. 【請求項2】前記偏平状被検体(30)に代えて、 被検体の胴体部の搬送進行流れと直角断面の全幅か又
    は、一部が緩いカーブを有する外面の被検体(50)を
    対象とし、 前記直線構成の金属製ホールダーに代え、 前記被検体(50)の外面形状をなぞった略平行比例の
    カーブで構成した金属製ホールダー(41)とし、 前記、請求項1記載の複数段のそれぞれの外先端部が直
    線構成の接触素子(2,3および4)に代え、 複数段の接触素子の外先端部を、初段(42)、中段
    (43)並びに終段(44)共先端部は、それぞれ長さ
    を変え、前記被検体(50)の外面形状をなぞった平行
    比例のカーブとしたもの、 又は、平行比例のカーブと一部直線か直線に近いカーブ
    のものと組み合せ構成し、それぞれの接触素子が、前記
    被検体(50)が搬送機により進行通過する際、被検体
    の側面および前後シール部(52)、接続部(53)お
    よび胴体カーブ外表面部(54)の全表面の電圧印加に
    対して役割分担するように陰陽一組のカーブのブラシ状
    に構成することを特徴とした、 請求項1記載のピンホール検査装置の電極。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3519347B2 (ja) 2000-07-12 2004-04-12 日新電子工業株式会社 密封包装容器の密封不良検査装置
JP2011064556A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Mutual Corp 密封包装物の検査装置
JP2012026801A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Jiyooben Denki Kk 検査装置および検査方法

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