JP3044448U - ピンホール検査装置用電極 - Google Patents

ピンホール検査装置用電極

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JP3044448U JP1997003999U JP399997U JP3044448U JP 3044448 U JP3044448 U JP 3044448U JP 1997003999 U JP1997003999 U JP 1997003999U JP 399997 U JP399997 U JP 399997U JP 3044448 U JP3044448 U JP 3044448U
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稔 堀越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筒状密封包装容器のシール部の欠陥の有無を
判断するピンホール検査装置の電極の構造に関するこ
と。 【解決手段】 筒状密封容器20,40などの断面形状
に合った放射状オリフィス電極10,30、50に固着
の電極接触素子を該容器の前後面、前後面から胴体部へ
の移り変わり部及び胴体部毎に別個の接触素子で電圧を
印加するように役割分担させるよう構成し、これを薄型
一体化したことにより、従来既存の類似オリフィス11
では、容器中心部と胴体部を単一面の接触素子子で印加
させるため、接触素子の毛先われなど不具合多く、印加
効率が十分でない問題があつたが、本考案でこの欠陥が
解消され、特に外径の大きいもの、又は角型筒状の密封
包装容器(40)の欠陥検査に威力を発揮出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、樹脂などの非導電材料で形成され内部に導電性内容物を充填された 密封包装容器を搬送中ピンホールの有無などシール不良を検査するピンホール検 査装置の電極の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のピンホール検査装置の電極は、例えば金属の鎖カーテン状の電極(特公 昭50−6998)可撓性の接触式電極または非接触式の針保有電極(特公昭5 5−19490)が知られ、 また、被検体の形状が筒状のものに対する電極としては、その断面形状に合っ た例えば、環状保持板に接触素子を放射状に密生固着し、単一段のオリフィス形 状の環状電極(11)を構成し、そこを被検体を潜らせて検査するものが散見さ れる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
断面形状が円形か方形をした筒状の密封包装品のような例えばソーセージ類の 場合、特に内容物を充填した前後部を金属環で結束する所謂結束充填包装機で包 装した被検体は結束金属環周りの包装材が束ねられ皺々になっている中心部分と 包装の円筒胴体部分とを単一面で構成した放射状の電極で隈なく接触印加させる ことは一般的に構造上無理がある。 即ち、前記の放射状の接触素子でオリフィスを形成した単一面の電極で中心部 と胴体部を印加共用するのは無理があり、胴体部を印加する際接触素子が被検体 の外表面上でV字状に毛割れたりして隈なく接触できないことがあり安定して印 加することは難しい。
【0004】 この毛先の割れ防止のためには密生素子を増量し、幅を分厚くすることも一案 であるが、密生幅を厚くすればする程、被検体の繰り返し通過のため放射状の中 心部が重なりありたり、絡みあったりして正常な形を保持できない欠点がある。
【0005】 この問題は、被検体の胴外径が大きい程、また断面が方形の場合程顕著である 。 そこで、前記の中心部と胴体部を別々の専用電極で印加するように多段の別置 きの電極をシリーズに併置する方法も考えられるが電圧印加方式のピンホール検 査装置では被検体を同時に陰陽の電極で接触させる必要があるため、被検体の長 さが限られ、電極の幅は被検体の搬送方向に極力微少幅である必要があり、この 問題は被検体の長手寸法が短いときに顕著な問題となるが、このための十分な改 善策をとつた電極の存在実績は未だ聞かない。 以上、環状オリフィス構成の電極の問題点は、筒状被検体のピンホール検査機 の解決すべき問題として早期の改善対策が求められていた。
【0006】
【問題を解決するための手段】
本考案は、筒状充填密封包装品の結束部、前後面の中心部または胴体部の全面 をより小型で微少幅のプラス電極で電圧を効率よく隈なく接触印加するための手 段として下記のような構成を備える。 (1) 複数の環状保持板並びに長円又は角型額状の薄い保持板間に挟み込み蜜 生固着の導電性で復原自在のしなやかな無数の繊維状接触素子の複数群を等配角 度で求心放射状に配置する。 (2) 前記保持板のそれぞれの板間に密生固着の前記接触素子群の保持板固定 部内縁から中心部に向かう長さを複数段に異なる長さに設定し、 (3) 被検体の搬送流れからみて下流側から順次長さを、初段を被検体中心に 近い長さ、次段をより中心から離れる長さと順次被検体の胴体外径に近づくよう に複数段階に、 (4) 前記接触素子が被検体の前後部のより中心部、中心部から外胴部への移 り換わりの湾曲部そして外胴部のそれぞれの表面を分担して接触印加するように 役割分担するようにし、また、これらを幅薄く一体化して束ねることで小型化を はかり、 (5) 効率よく隈なく電圧を印加するように構成した。(請求項1に対応) (6) 更に、長方形または角型に近い断面の筒型密封充填包装品の電極は上記 の放射状複数段の接触素子に加えて、胴体の直線か直線に近い偏平状の胴体表面 を円滑に接触印加するように最終段の接触素子群を直線状に構成した。(請求項 2に対応)
【考案の実施の形態】
【0007】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図1、図3乃至図11を参照して説明する。 図1は、この考案の円断面の被検体用電極10(以下プラス電極と言う)を適用 した装置(以下本装置と言う)の側面図で搬送装置のベルトコンベア21,22 と搬送ローラー25,26の間に配置した本考案の電極10を、プラス電極とし て適用する場合を表示している。
【0008】 搬送方向Uの上下流の振り分け2個所にマイナス電極11,11が設置されて おり、案内板23,24により導入され本装置に進入する被検体20は、プラス 電極10により電圧が印加される。これにより陰陽両電極間の電気的変化を捉え てピンホールなどのシール不良の有無を検出検査するための配線61,62と電 気的変化を計測制御するための検出制御回路60並びに電源63からなる本装置 の機能を要約図示したものである。 図示中、各機素類の取り付けの模様及び動力関係は説明の便宜上省略した。
【0009】 図2は、図10で示す一般的に従来使用されている環状電極11、即ち環状保 持板1,1間に放射状に密生固着した無数の接触素子5をもつ電極11に、Dφ の直径をもつ円断面の被検体20が搬入速度Uで進入通過する際の前記マイナス 電極11と被検体20との相対的な動態関係を示したもので、 進入前のA、進入開始して前面中心部を接触印加中のB、ならびに胴体部に対 し接触印加状態Cの状態を図示した。
【0010】 また、図10の環状電極11の接触素子5の内径dφを拡径し、被検体20の 胴外径Dφより僅かに小径に設定した電極は、本考案の場合、図1中11,11 ,11で図示しているように胴体専用の印加目的のマイナス電極として使用され る。
【0011】 図3は、本考案の電極10に被検体20が進入する際の接触素子と被検体20 との相対関係の2つの動態を図示したもので、B状態は、その進入時接触素子3 ,4が被検体の前面中心部20a,20bと胴体20sに至る湾曲面部20cを 同時に、また、C状態は胴体表面20sの接触印加状態を示した。
【0012】 図4は、本考案のプラス電極10の組立図で、図5,6,7は構成される各段 の分解図を示す。図5は、接触素子2の長さを被検体の中心部20a,20bに 適切に接触印加するように設定した初段電極単位、 図6は接触素子3の長さを被検体の中心部から胴体部への移り変わり湾曲部2 0c用の次段電極単位、そして図7は、胴体部20s接触素子用4をもつ終段電 電極単位で、 図4は、これら各段を上記の順序に重ね合わせ一体に張り合わせたものである 。
【0013】 図8は、断面がハッチングで図示した4隅が40rの丸みをもった長方形断面 の金環結束充填密封包装品で示した被検体40を示す。
【0014】 図9は、前記長方形断面の被検体用の電極30で、理解しやすいよう図示とし て、中心部から右E側の初段及び次段の接触素子32,33と左D側の終段接触 素子34とに分けた表示にしているが、実際はこれら左右は一体として組み立て 使用する。
【0015】 図11は、多角形断面の被検体用の電極50で、被検体の前後面中心部印加用 の接触素子52,前後面から胴体部えの湾曲部用と胴体外表面用の接触素子53 、54を図示のように放射状に固着している。
【0016】 長方形断面の被検体用電極30の機能としては、前記円断面用電極10と構成 の基本的な点では同一であり、初段及び次段の接触素子32,33は図示のよう に放射状で、且つ素子長さも前記に準拠している、 しかし終段は被検体の胴体の4辺の面が直線のため、接触素子もこの直線面に 適合するよう毛先を平坦に切り揃えて図示34のように構成している。
【0017】 次いで、本考案の効用を図1の本装置の機能図と図2およひ図3で説明すると 、被検体20がベルトコンベア21上で搬送され、本考案のプラス電極10の上 流側に併設された環状構成の主として被検体胴回り専門の接触を建前として設け た入り側の環状マイナス電極11を潜って進入し、次いで、本考案のプラス電極 10に先端部か接近し、
【0018】 以下図3のように、まず、初段の接触素子2が前面の結束部20a、金環部お よび金環周わりの中心部20bを接触印加する。次に次段の接触素子3が湾曲部 20cを接触印加し、引き続き終段の接触素子4が被検体胴回り20Sを印加す る。
【0019】 この間、被検体20はプラス電極10で電圧を印加されつつ通過するが、電極 通過の前段では上流配置のマイナス電極11、後段では同じく電極11で、それ ぞれ印加された電圧を受けて、ピンホールなどのシール不良の有無により、構成 配置の電気回路61,62ならびにアース部を含む検出制御回路60により電気 的変化を捉え、予め設定された敷居値と比較演算し、シール不良検出時には図示 しない後工程での不良品排除機への排除信号を発信するなどの検査の機能を発揮 する。
【0020】 上記は、都合により円断面の被検体20とこれに合う電極10と11で説明し たが、方形又は多角形断面のいずれの被検体の場合も、殆ど上記に準じて同様に 説明出来る。 ただ、マイナス電極は図示していないが、図9の場合中心線左D側の接触素子 34と右E側の33で構成され、また、図11では、接触素子54により構成さ れ、それぞれ図9の中心部の印加用接触素子32、また、図11では52,53 は不要のため省略した構成とする。
【0021】
【考案の効果】
本考案は、以上説明した形態で実施され、以下に記載されるような効果を発揮 する。
【0022】 上記のように、ソーセージのような金環結束充填密封包装品のピンホール検査 の例では、結束部(20a)、結束部周辺の中心部(20b)、中心部から胴体 への移り変わり部(20c)並びに胴体部(20s)のそれぞれ表面形状及び特 性の異なる部分に検査電圧を印加するのに、適度の長さと形状をもち、また適量 固着の接触素子の複数段で所謂役割分担して機能を果たすように構成しているた め、
【0023】 接触素子が図2のVで表示したような胴体部で毛先割れしたり、又は、これを 避けるため従来の環状電極によく見られる多重に密生固着の接触素子中心部のめ くれ変形などによる接触不良のための印加不良の不具合が解消される。
【0024】 本考案の効能は、複数段の接触素子を被検体の各部ごとに適合した寸法形状と していること、特に胴回り接触素子を専用化しているので、胴径が大きいほど、 また、断面形状が円形より角型ほど顕著な効果を発揮する。
【0025】 また、本考案は、これらの複数段の一段当りの電極の厚みを極力薄幅とすると ともに、これらを重ねて一体化しているため、組立の総幅も極めて薄く構成され ているので、系列内に配置する一組のマイナス電極11,11と本考案の電極1 0との全体構成も長手方向として極めて少寸法で纏めることが出来る。 この利点は、長さの短い筒状被検体の検査を可能にすることを意味する。
【0026】 更に、本考案構成の固着した接触素子は、従来の単一面に群生固着した接触素 子と違いその中心周りの先端部の重複錯綜、捲れなどが少ないため、使用中の素 子同志の摩擦、擦りあいなどのための脱毛、切れ毛などの不具合が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のプラス電極10を適用したピンホール
検査装置の側面の機能説明図である。
【図2】従来の環状電極11と円断面の被検体20との
動態相関々系図である。
【図3】本考案のプラス電極10と円断面の被検体20
との動態相関々系図である。
【図4】本考案の円断面の被検体20用プラス電極10
の組立図である。
【図5】本考案の図4の電極分解図の内、初段電極であ
る。
【図6】本考案の図4の電極分解図の内、次段段電極で
ある。
【図7】本考案の図4の電極分解図の内、終段電極であ
る。
【図8】長方形断面の被検体40の断面図入り側面図で
ある。
【図9】本考案の長方形断面の被検体用電極30の左右
分解表示の組立図である。
【図10】従来の環状11電極組立図で、本装置に適用
のマイナス電極組立図も兼ねる。
【図11】本考案の多角形断面の被検体用電極50の組
立図である。
【符合の説明】
1 環状保持板 2 初段接触素子 3 次段接触素子 4 終段接触素子 5 環状電極11の接触素子 10 円断面の被検体20用のプラス電極 11 環状電極または円断面の被検体20用のマイナス
電極(を兼ねる) 20 円断面の被検体 21 ベルトコンベア 22 ベルトコンベア 23 案内板 24 案内板 25 搬送ローラー 26 搬送ローラー 30 長方形断面の被検体40用の電極 31 長方形額状保持板 32 初段接触素子 33 次段接触素子 34 終段接触素子 40 長方形断面の被検体 41 金環 50 多角形断面の被検体用電極 51 内縁多角形保持板 52 接触素子 53 接触素子 54 接触素子 60 検出制御回路 61 電気回路 62 電気回路 63 電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂又はガラスのような非導電性材料で形
    成され内部に導電性の内容物が充填された密封包装容器
    (20)を被検体とし、前記被検体を搬送機(21,2
    2,25,26)による搬送中、系内のプラス電極によ
    り電圧を印加し、また、これを受ける系内配置のマイナ
    ス電極間の電気的変化を捉える原理により、ピンホール
    の有無などのシール不良を検出検査するピンホール検査
    装置において、 複数の環状保持板(1,1,1,1)の各板間に挟み込
    み、先端部が求心、放射状に、複数群を等配角度で無数
    密生固着した導電性材料の復原自在のしなやかな繊維状
    の電極接触素子(2,3,4以下接触素子という)を、 搬送進行の下流側から上流側に向かい順次、複数段の異
    なった長さに設定し、初段は被検体前後面(20a,2
    0b)の主として中心部、次段は前記前後面と筒状胴体
    面(20s)への移り変り湾曲部(20c)、そして最
    終段は前記胴体(20s)表面に、それぞれ電圧を印加
    するように、複数段に分けて役割分担する機能を一体化
    成形し、 これに、円又は円に近い断面の被検体(20)が搬送機
    により貫通進入し通過する際、該被検体の全表面に電圧
    を印加するよう環型オリフィス状に構成することを特徴
    とした、 ピンホール検査装置用電極。
  2. 【請求項2】 前記の円又は円に近い断面の被検体に代
    えて、 四隅が十分丸いコーナー(40r)を持った長方形また
    は正方形断面の適当な長さの充填密封包装の被検体(4
    0)を対象とし、 前記環状の保持板を複数の角型または長円型の額状保持
    板(31)に代え、 この該板間に密生固着の複数段の電極の前記接触素子の
    内、初段から中間段までは略放射状の構成とするが、最
    終段のみ接触素子(34)は被検体(40)の胴体部4
    辺の偏平形状(40s)に適合するよう、素子の先端部
    を直線かまたは直線に近い偏平状に揃えた接触素子(3
    4)とした、前記被検体(40)の検査用の角型または
    長円型オリフィス状に構成することを特徴とした、 請求項1記載のピンホール検査装置用電極。
  3. 【請求項3】 前記円か円に近い断面並びに方形断面の
    筒状被検体に代え、断面が多角形の筒状被検体を対象と
    し、複数の内縁が多角形か又は円形保持板(51)間
    に、前記接触素子を前記請求項1および請求項2内容に
    準じた要領により複数段配置し、 これを一体化した、多角形断面の被検体検査用の多角形
    オリフィス状に構成することを特徴とした、 ピンホール検査装置用電極。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011064556A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Mutual Corp 密封包装物の検査装置

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