JPH10169797A - ガス栓 - Google Patents
ガス栓Info
- Publication number
- JPH10169797A JPH10169797A JP33362696A JP33362696A JPH10169797A JP H10169797 A JPH10169797 A JP H10169797A JP 33362696 A JP33362696 A JP 33362696A JP 33362696 A JP33362696 A JP 33362696A JP H10169797 A JPH10169797 A JP H10169797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- gas
- sector
- handle
- circumferential groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Taps Or Cocks (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Abstract
図り、栓体に無理な力がかからないようにする。 【解決手段】 ガス栓本体1の上口7に円周溝8と係合
内縁9、9aを形成し、この円周溝8内に凸高扇形部1
8、18aと凸低扇形部19、19aを形成したストッ
パー盤17を組み込み、ストッパー盤17の外周360
°が上口7及び円周溝8内において摺動回転するように
する。又、ハンドル23の回転は、凸高扇形部18、1
8aと凸低扇形部19、19aを形成したストッパー盤
17と、係合内縁9、9a及びストッパーねじ30にて
90°回転で全開、全閉となるように規制する。
Description
し込んでからでないと開栓することができない押し廻し
式ガス栓に関する。
ドルを押し込まないと開栓出来ないようになっている。
このため、栓本体とハンドルの間には、押し廻し用の部
品が組み込まれていることから、押し廻し式のガス栓の
場合には、どうしても大型化するという欠点がある。
小型化が求められている。例えば、実願平4−9328
6号に係る考案は、ガス栓を小型化することを目的とし
た考案であって、このガス栓は、摺動案内突起7、副摺
動部17付の回転走行盤15をガス栓の上口内に組み込
むと共に、本体側にこの回転走行盤15が係合して回転
するための案内溝27を形成している。
回転走行盤15の半径は、摺動案内突起7及び副摺動部
17側が大きく、この突起7と副摺動部17が案内溝2
7内(ガイド部8)に係合しているため、回転円周にお
いて対称位置で夫々約90°、全体でも約180°の範
囲で摺動時に接触しているだけである。このため、回転
時の安定性に欠けるという欠点があると共に、回転時に
栓の方にも余分な力が加わってシール性能上好ましくな
い。又、この考案にあっては、回転走行盤15と開閉ハ
ンドル5をビス16で連結固定しているため、ハンドル
5が外れると一緒に回転走行盤15も外れ、この結果、
弁体2がスプリング6の力が働かず、ガス圧により飛び
出してしまうという心配がある。
る課題は、ガス栓の小型化に併せて、押し廻し機構部の
回転の安定性と、ハンドルが不用意に外されてもストッ
パー盤が外れ、栓が飛び出したりしないガス栓を提供す
ることである。
に提案する本発明の構成は次のとおりである。ガス栓本
体内に形成したガス通路に対して垂直方向にガス栓体組
み込み用のテーパー穴を形成したこと、前記テーパー穴
の上部であって、前記ガス栓本体側に上口を形成し、こ
の上口に略90°角度で対称的に係合内縁を形成すると
共に、前記係合内縁の下側であって、前記上口にこの上
口よりも大径に円周溝を形成し、この円周溝は、前記係
合内縁間においては上部が開放されていること、前記上
口内に回転自在に収まる外径を有するストッパー盤を形
成し、この周縁に凸高扇形部を対称位置に形成すると共
に、この凸高扇形部の横に凸低扇形部を形成し、これ等
凸高扇形部と凸低扇形部は共に前記円周溝内に収まり、
且つ前記上口に形成した係合内縁間の開放部内に収まる
広がり角度に設定されていること、前記ガス栓本体内の
テーパー穴内に栓体を組み込み、この栓体上にコイルス
プリングを組み込み、このコイルスプリング上に前記栓
体と係合させてストッパー盤を組み込んでこのストッパ
ー盤の凸高扇形部と凸低扇形部を円周溝内に位置させ、
更にガス栓本体側であって、前記円周溝にかかる位置に
ストッパーねじを立て、更に前記ストッパー盤上にハン
ドルを位置させてこのハンドルとストッパー盤を止めね
じで固定したこと、を特徴とするガス栓。
本体のテーパー穴内に栓体を上口から挿し込み、この上
にコイルスプリングを乗せ、次にストッパー盤に栓体を
係合させると共に凸高扇形部と凸低扇形部を係合内縁の
間(開放部)に合わせてコイルスプリングを押し込み、
ストッパー盤を円周溝内に位置させ、次にストッパー盤
を回転させて凸高扇形部を係合内縁内に位置させ、ここ
でストッパーピンを立てる。この状態が栓体全開の状態
である。その上で、ストッパー盤にハンドルをビスで固
定し、組み立てを終える。このとき、凸低扇形部は係合
内縁から外れている。
自由に回転が可能であって、全閉の位置まで90°回転
すると、凸高扇形部が係合内縁から外れ、ストッパー盤
はコイルスプリングの力で凸高扇形部と凸低扇形部の高
さの差分上昇し、今度は係合内縁に凸低扇形部が係合す
る。このとき、凸高扇形部は係合内縁とストッパーピン
の間に位置し、ロック状態となり、このままではハンド
ルは何れの方向にも回転することができなくなる。
ルを凸高扇形部が係合内縁の下に収まるまで押し込み、
開方向に回転すると、凸高扇形部が係合内縁内に入るこ
とができ、これによりハンドルを全開まで回転すること
ができる。ハンドルがこの全開の位置に来ると、一方の
凸低扇形部がストッパーピンに当り、止まる。
解斜視図であって、1はガス栓本体である。このガス栓
本体1は、一方に鋼管接続口2を形成し、他方にフレキ
シブル管接続口3を形成し、内部に両接続口2、3を結
ぶガス通路4を形成し、中央垂直方向にガス栓組み込み
用のテーパー穴6と上口7を形成した構成である。但
し、ガス栓本体1は、双方の接続口を鋼管用又はフレキ
シブル管用に形成したものでもよい。
9aはこの円周溝8上であって、ガス栓本体1のガス通
路4と同一方向に対称的に形成された略90°の広がり
角を有する係合内縁、10、10aは前記係合内縁9、
9a間に形成された略90°の広がり角の開放部であっ
て、前記円周溝8はここで開放されている。11は、一
方の開放部10aの中央に設けたねじ孔である。
テーパー穴6内に組み込まれるテーパーシール面を胴部
に形成し、中央に横貫通穴13を形成し、上面にスプリ
ング収容穴14と2本の係合突起15、15aを形成し
た構成である。16はコイルスプリングであって、この
コイルスプリング16は、前記スプリング収容穴14内
に下半が収容される。
パー盤17は、図1、図2、図3に示すように、その外
径は、前記上口7内に丁度収まる寸法に設定されてい
る。又、このストッパー盤17の外周には、対称位置に
一段高く凸高扇形部18、18aが形成されていると共
に、この凸高扇形部18、18aの反時計方向の位置に
は前記凸高扇形部18、18aよりも半段低い凸低扇形
部19、19aが形成され、夫々の扇形部18、18
a、19、19aの半径は前記上口7の半径よりも大き
く、円周溝8の半径よりも小さく、更に両扇形部18、
18a、19、19aは、対称位置において双方で略9
0°の広がり角に設定されている。
て、対称位置に形成された前記栓体12の係合突起1
5、15aが係合する係合穴、21、21aは前記係合
突起15、15aの中間に夫々形成されたハンドル側突
起係合穴、22は中心に設けられたねじ孔である。
3の下縁には、前記ガス栓本体1の上口7の外に被る裾
24が形成され、この裾24内には、前記ストッパー盤
17のハンドル側突起係合穴21、21aに係合するハ
ンドル側突起25、25aが形成されている。26はハ
ンドル23の中心を縦方向に貫通しているねじ貫通穴、
27はスペーサー、28はハンドル止めねじ、29はね
じカバー用シールである。30は前記ねじ孔11に立て
られるストッパーねじである。
法を図4〜図8に基づいて説明する。先ず、ガス栓本体
1のテーパー穴6内に栓体12を挿入する。このとき、
横貫通穴13はガス通路4方向に対して45°方向を向
くようにしておく。次にコイルスプリング16を栓体1
2のスプリング収容穴14内に立てて組み込み、次にス
トッパー盤17の凸高扇形部18、18a、凸低扇形部
19、19aを開放部10、10aに合わせ、且つ栓体
12の係合突起15、15aを係合穴20、20a内に
係合して凸高扇形部18、18aの高さが円周溝8(係
合内縁9、9a)内に収まる位置までコイルスプリング
16に抗して押し込む。この状態が図4である。
時計方向に45°回転させて凸高扇形部18、18aを
係合内縁9、9a内に位置させたのち、ねじ孔11にス
トッパーねじ30をねじ込んで立てる。この状態が図
5、図6であって、栓体12(ハンドル23)は全開の
状態である。次にハンドル23のハンドル側突起25、
25aをストッパー盤17のハンドル側突起係合穴2
1、21aに挿入し、裾24を上口7の外に被せ、スペ
ーサー27をハンドル23のねじ貫通穴26の上部に挿
入し、更にハンドル止めねじ28をねじ貫通穴26内に
通して、ストッパー盤17のねじ孔22にねじ込んで一
体化する。
時計方向に90°回転させると、凸高扇形部18、18
aが係合内縁9、9aから外れて開放部10、10aに
露出し、コイルスプリング16により、ストッパー盤1
7は半段上昇する。このとき、凸低扇形部19、19a
は係合内縁9、9a内にあり、凸高扇形部18aは係合
内縁9aの端とストッパーねじ30間に位置する。この
状態が図7、図8であって、栓体12(ハンドル23)
全閉の位置である。図9は組み立て終了時(全閉)の縦
断面図である。
(図7)においては、何れの方向にも回転することがで
きず、ロック状態にあり、ハンドル23を半段押し込ん
で凸高扇形部18、18aの高さを係合内縁9、9a内
であって、円周溝8のレベルに合わせると、反時計方向
に回転させて栓体12を全開にすることができ、栓体1
2が全開の位置にくると、凸低扇形部19がストッパー
ねじ30に当り止まる。このとき、ストッパー盤17の
凸高扇形部18、18aは円周溝8内であって、係合内
縁9、9a内にある。ハンドル23を閉方向(時計方
向)に回転させることは、前記のとおり凸高扇形部1
8、18aが係合内縁9、9a内にあるため、そのまま
自由にできる。
次の効果を奏する。 1.ストッパー盤の外周は、凸高扇形部と凸低扇形部を
含めて360°円周溝と上口に接触しながら摺動回転す
るため、従来の180°接触して回転する構造に比較し
て回転の安定性が向上する。 2.ストッパー盤の回転の安定性が向上したことによ
り、栓体に無理な力がかからない。
ー盤から離しても、ストッパー盤の凸高扇形部又は凸低
扇形部が係合内縁に係合しているため、このストッパー
盤が外れることはなく、よって、栓体も外れないので安
全である。 4.ストッパー盤だけで押し廻しが出来るため、押し廻
し機構用部品が不要となり、コストダウンが図れる。 5.外部に押し廻し機構部を設けないので、雨水が内部
に入りにくい。
込んだ状態の説明図。
て、栓体全開位置の説明図。
の説明図。
に回転させた全閉位置の説明図。
の説明図。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガス栓本体内に形成したガス通路に対し
て垂直方向にガス栓体組み込み用のテーパー穴を形成し
たこと、 前記テーパー穴の上部であって、前記ガス栓本体側に上
口を形成し、この上口に略90°角度で対称的に係合内
縁を形成すると共に、前記係合内縁の下側であって、前
記上口にこの上口よりも大径に円周溝を形成し、この円
周溝は、前記係合内縁間においては上部が開放されてい
ること、 前記上口内に回転自在に収まる外径を有するストッパー
盤を形成し、この周縁に凸高扇形部を対称位置に形成す
ると共に、この凸高扇形部の横に凸低扇形部を形成し、
これ等凸高扇形部と凸低扇形部は共に前記円周溝内に収
まり、且つ前記上口に形成した係合内縁間の開放部内に
収まる広がり角度に設定されていること、 前記ガス栓本体内のテーパー穴内に栓体を組み込み、こ
の栓体上にコイルスプリングを組み込み、このコイルス
プリング上に前記栓体と係合させてストッパー盤を組み
込んでこのストッパー盤の凸高扇形部と凸低扇形部を円
周溝内に位置させ、更にガス栓本体側であって、前記円
周溝にかかる位置にストッパーねじを立て、更に前記ス
トッパー盤上にハンドルを位置させてこのハンドルとス
トッパー盤を止めねじで固定したこと、 を特徴とするガス栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33362696A JP3807800B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | ガス栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33362696A JP3807800B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | ガス栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10169797A true JPH10169797A (ja) | 1998-06-26 |
JP3807800B2 JP3807800B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=18268158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33362696A Expired - Fee Related JP3807800B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | ガス栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3807800B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1111261C (zh) * | 1999-12-02 | 2003-06-11 | 王加新 | 盘形双轨道式旋转加撑拢的阀门启闭结构 |
JP2004183685A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Mitsuwa Gas Kiki Kk | ガス栓 |
WO2009036616A1 (fr) * | 2007-09-18 | 2009-03-26 | Shijun Yu | Robinet à tournant conique flottant |
CN101968125A (zh) * | 2010-10-13 | 2011-02-09 | 百瑞美特殊化学品(苏州)有限公司 | 专用于液态石蜡传输的旋塞阀 |
DE102017206193B3 (de) * | 2017-04-11 | 2018-10-11 | Festo Ag & Co. Kg | Sperrventil für ein Fluidsystem |
CN111692381A (zh) * | 2016-09-21 | 2020-09-22 | 日立汽车系统株式会社 | 流量控制阀以及冷却系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101504739B1 (ko) | 2014-01-28 | 2015-03-23 | 최범석 | 밸브 조립체 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP33362696A patent/JP3807800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1111261C (zh) * | 1999-12-02 | 2003-06-11 | 王加新 | 盘形双轨道式旋转加撑拢的阀门启闭结构 |
JP2004183685A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Mitsuwa Gas Kiki Kk | ガス栓 |
WO2009036616A1 (fr) * | 2007-09-18 | 2009-03-26 | Shijun Yu | Robinet à tournant conique flottant |
CN101968125A (zh) * | 2010-10-13 | 2011-02-09 | 百瑞美特殊化学品(苏州)有限公司 | 专用于液态石蜡传输的旋塞阀 |
CN111692381A (zh) * | 2016-09-21 | 2020-09-22 | 日立汽车系统株式会社 | 流量控制阀以及冷却系统 |
CN111692381B (zh) * | 2016-09-21 | 2023-11-17 | 日立安斯泰莫株式会社 | 流量控制阀以及冷却系统 |
DE102017206193B3 (de) * | 2017-04-11 | 2018-10-11 | Festo Ag & Co. Kg | Sperrventil für ein Fluidsystem |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3807800B2 (ja) | 2006-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10169797A (ja) | ガス栓 | |
JP2603964Y2 (ja) | ロック機構付ダイヤフラム弁 | |
JP3356716B2 (ja) | ガス栓 | |
JP2927342B2 (ja) | ガス栓 | |
JP3982898B2 (ja) | ガス栓 | |
JPS6123989Y2 (ja) | ||
JP3356578B2 (ja) | ガス栓 | |
JPS5813185Y2 (ja) | ガスコツク | |
JPS6014072Y2 (ja) | ガスコツク | |
JPS6011337Y2 (ja) | ガスコツク | |
JPH047425Y2 (ja) | ||
JP2902052B2 (ja) | バタフライバルブ | |
JPH0331899Y2 (ja) | ||
JPS6215578Y2 (ja) | ||
JPS5817971Y2 (ja) | ガス器具のつまみ取付構造 | |
JP3662008B2 (ja) | 180°回転式ガス栓 | |
JPS6037504Y2 (ja) | 安全ガスコツク | |
JP2507534Y2 (ja) | ガスコック | |
JPH0641022Y2 (ja) | ボールバルブ | |
JP3223135B2 (ja) | ガス栓 | |
JPS596306Y2 (ja) | ガスコツク | |
JPS6121663Y2 (ja) | ||
JPH0632849U (ja) | ガスコック | |
JPH11270740A (ja) | ガス栓 | |
JP2518921Y2 (ja) | 押し廻し式の流体用開閉コック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060420 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060516 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090526 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130526 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130526 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |