JP2004183685A - ガス栓 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガス栓本体1と栓体11間にシールパッキン9を組み込み、このシールパッキン9でシールと潤滑を担保するガス栓において、前記栓体11とハンドル15を一体化する。このことで、栓体11とハンドル15を連結したりする部品とこの組み立て手間が省け、コストの低減が可能となる。また、ガス栓内に火災発生時にその熱で作動し、遮断弁64を解放してガスを止める安全装置54を取り付ける。このことで、特に元栓の場合に、火災発生時に家の中に至るすべてのガスを止め、安全性を確保できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス配管に取り付けて用いられるガス栓に関し、更に詳しくは、製作コストの低減と外部から受ける衝撃に対して強く、火災発生時には自動的にガスの流れを遮断してガスによる二次災害等の発生を防止するように工夫したガス栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の都市ガス用ガス栓は、ガス栓本体内に形成した栓体(閉子)組込用穴内のシール面を機械加工して仕上げると共にこのシール面に接する栓体側の胴体外周面も機械加工し、組み付けるときは、先ずシール面の摺り合わせを行ったのち、このシール面にグリース等のシール剤を塗布してシールと潤滑を担保するようにしている。
また、その材質として、ガス栓本体側には鉄鋳物が用いられ、栓体側には銅合金が用いられている。
【0003】
このため、先ず機械加工があり、次に栓体を組み付けるときには摺り合わせと云った手作業があることから、製作に手間とコストがかかり、更に栓体を銅合金で製作するために材料費も嵩むと云う欠点がある。
この問題を解消している考案として、実開平5−79134号公報には、コック本体1及び閉子3を安価なダイキャストで製作し、閉子3のシールと潤滑をパッキン体1aとオイルで担保することにより、性能的には前記した従来のガス栓と同等で、製作コストは格段に安くなるガスコックが開示されている。
【0004】
しかし、この考案の場合、閉子3を先ずコック本体1側に形成した環状溝14に抜け止めリング5で押え止めを行い、閉子3を回転する操作ハンドル7は操作ハンドル固定用ビス17を用いて閉子3側に固定していることから、従来のコックよりは部品点数を減らしたとは云え未だ部品点数が多く、組み立てに手間がかかると共に外からの衝撃で操作ハンドル7と閉子3との結合が緩んだりすると云う欠点がある。
【0005】
次に、従来の一般的なガス栓であって、特に元栓の場合は、手動で栓体を開閉する機構となっていて、万一火災等が発生しても、栓体は開いたままである。そして、元栓の場合は、ガスメータの入側に取り付けられていることから、火災が発生した時に、この元栓を閉じれば、その家全体のガスが一度に止り、安全であるが、火災のような緊急時においては、元栓を止めることまで気が廻らないことが多いと共に煙で元栓が見付からなかったり、火炎が近くにあって止めに近づけないことも多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、斯る点に鑑みて提案されるものであって、その目的は、ガス栓を低価格で提供できる構造と、火災発生時にこの火災の熱を感知してあたかも電気のヒューズと同じようにガスを自動的に止めることができる安全装置を組み付けたガス栓を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、ガス栓において、ガス栓本体内に形成されたガス流路に対して栓体を組み込み、この栓体を回転することにより前記ガス流路を開閉する構成のガス栓において、前記栓体とハンドルをダイキャストで一体に成形したこと、前記栓体部分をガス栓本体内に組み込むために形成した栓体組込穴内において、前記栓体の胴体面と前記栓体組込穴の内周面間及び前記栓体の下端面と前記栓体組込穴の底面間にシールパッキンを組み込んだこと、前記ハンドル部分の軸部に係合鍔を形成し、この係合鍔を前記ガス栓本体の栓体組込穴の入口の内周面に形成したハンドル回転ガイド用上縁内に係合させることにより、前記栓体を前記シールパッキンに圧接密着させてハンドル部分をガス栓本体に組み付けたこと、を特徴とする栓体とハンドルを一体化したことである。
【0008】
更に、請求項2に記載の発明においては、ガス栓において、ガス栓本体内に形成したガス流路において、栓体の上流側又は下流側に緊急遮断弁シートを形成したこと、前記緊急遮断弁シートから通常時は離れていて、火災が発生するとこの火災の熱でヒューズが溶けて又は変形して緊急遮断弁を解放し、スプリングの力でこの緊急遮断弁を前記緊急遮断弁シート側に賦勢して密着させることにより、前記ガス流路内を流れるガスを遮断する安全装置を組み込んで成る火災発生時にガスを緊急遮断する安全装置付であることを特徴とするものである。
【0009】
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項2に記載の安全装置は、ガス栓本体のガス流路の入口側又は出口側に形成したガス配管接続用雌ねじに螺合自在の雄ねじを一端に形成し、他端側にガス配管側の雄ねじが螺合自在の雌ねじ付ガス配管接合口を形成したスリーブ内に組み込まれていること、を特徴とするものである。なお、スリーブの材料には、耐熱性に優れている鉄、銅合金などを用いることができる。
【0010】
【実施例1】
本実施例1は、請求項1に記載した発明に対応するもので、図1〜図3にガス栓の構造を示し、図4(A)〜(C)にハンドルをガス栓本体に組み付ける構造とその手順を示す。
これら図1〜図4において、符号の1はガス栓本体であって、このガス栓本体1には、図1において、水平方向にガス流路2が形成されていて、このガス流路2のガス入口側3と出口側4には、雌ねじ付のガス配管接続口が形成されている。
【0011】
5はガス栓本体1において、前記ガス流路2に対して直角方向から横切るように形成されたテーパー状のガス栓組込穴であって、このガス栓組込穴5の内周面6と底面7の表面には、シールパッキン9が組み込まれている。10は前記シールパッキン9の底面9aにおいて、中央に小孔9bを形成し、この小孔9bの周囲をリング状に立ち上げて形成されたシール環である。
【0012】
11は前記ガス栓組込穴5内に上方の口から挿入され、ガス流路2と合致してガスの通過を許容するガス通路12を水平に貫通して形成し、テーパー状の胴周面13は前記シールパッキン9の内周面9cに圧着され、底部14は前記シールパッキン9のシール環10に乗るようにして圧着されている栓体、15は前記栓体11の上端部に続いて一体成形されたハンドルであって、このハンドル15を90°正又は逆回転させることにより、栓体11(ガス流路2)を開閉操作できる。
【0013】
図3において、16、16aはガス栓本体1のガス栓組込穴5の内周面6において、対称位置に形成された縦溝であって、この縦溝16、16aには、前記シールパッキン9の外周面において、縦方向に形成された固定リブ17、17aが嵌合せられていて、ガス栓組込穴5内においてシールパッキン9を固定する構造となっている。
図4(A)〜(C)において、18、19は、ガス栓組込穴5の上部入口5aにおいて、略90°の広がり角度を有する上縁であって、この上縁18、19は、前記ガス流路2の軸方向に対して略45°の傾きにおいて対称的に形成されていて、この中の一つの上縁18の中間よりやや時計方向にずれた位置には小さな切り欠き部18aが形成されている。
【0014】
20、21は前記ハンドル15の下面に形成された栓体11との継ぎ軸部22の外周面に形成された係合鍔であって、この係合鍔20、21は前記上縁18、19間に形成された略90°の組み付け用切り欠き部23、24よりやや小さい広がり角度とやや小さい外径に形成されている。
25は前記係合鍔20、21の中間よりやや時計方向にずれていて、丁度前記切り欠き部18aの位置に合致するストッパービス止め片である。
【0015】
ガス栓本体1側とハンドル15側の組み付け及び回転制御構造は上記構造から成り、その組み付けの手順を図4(A)〜(C)に基づいて次に説明する。
先ず、ガス栓本体1のガス栓組込穴5内にシールパッキン9を挿入し、縦溝16、16aと固定リブ17、17aを嵌合させることでシールパッキン9をガス栓組込穴5内に固定する。
【0016】
次に、ハンドル15を上に、栓体11を下にして、ガス栓組込穴5内に栓体11を挿入し、図4(A)に示すように、上縁18、19間の組み付け用切り欠き部23、24及び切り欠き部18aに係合鍔20、21とストッパービス止め片25を合わせ、押し込む。その上でハンドル15を時計方向に少し回転させて、ストッパービス止め片25が上縁18から時計方向に位置する組み付け切り欠き部23に露出したところでハンドル15の回転を止め、ここでハンドル15側に設けたストッパービス取付ねじ穴26(図2参照)内にストッパービス27をねじ込んで、このストッパービス27の先端をストッパービス止め片25に形成したねじ孔28にねじ込み、その上でストッパービス27の上にプラグねじ27aをねじ込んでストッパービス27の取り付けを終る。この時、係合鍔20、21の一部は上縁18、19の一部に内側から係合していて、外れない。
【0017】
この状態は図4(B)に示されており、ハンドル15(栓体11)は全開の位置である。
そして、ハンドル15を時計方向に回転すると、丁度90°回転した処でストッパービス27が上縁19に当り、止る。
この状態は、図4(C)に示されており、ハンドル15(栓体11)は全閉の位置である。
ハンドル15を再度全開とするには、図4(C)の位置から90°反時計方向に回転すれば良い。
以上の説明で判るように、本実施例1のガス栓は90°開閉式であり、元栓として最も有効であるが、180°開閉式の元栓、あるいはその他のガス栓にも利用できることは勿論である。
【0018】
【実施例2】
本実施例2は、請求項2、3に記載した発明に対応しており、図1及び図5(A)(B)、図6(A)(B)、図7に基づいてその構成と作動例を詳細に説明する。
先ず、図1において、50はガス栓本体1のガス配管接続口3に接続される雄ねじ接続口51を先端に形成し、後端に雌ねじ付のガス配管接続口52を形成したスリーブであって、このスリーブ50内において、先端側(雄ねじ接続口51側)の内部には緊急遮断弁シート53が形成されている。
【0019】
54は安全装置であって、安全装置54は、前記スリーブ50の前記緊急遮断弁シート53の上流側に組み込まれており、図5(A)に示すように、コ字状の枠体56の縦枠57の中央にビス止め穴58を形成し、2本の支持脚59、60の先端にスリーブ50内において段部50aに係合する円弧状の枠部61、62を形成して成る遮断弁保持枠55と、この遮断弁保持枠55の前記縦枠57のビス止め穴58に対してビス70、ビス孔63aで水平に固定された遮断弁保持シリンダ63と(図1参照)、この遮断弁保持シリンダ63にスライド穴65を介して取り付けられた遮断弁64と(図5(B)参照)、遮断弁保持シリンダ63内と遮断弁64内のスライド穴65内に装入されたコイルスプリング66と(図1参照)、前記遮断弁保持シリンダ63の筒内にコイルスプリング66を圧縮した状態で遮断弁64を後退させて遮断弁保持シリンダ63に固定している溶融金属の一例としてのハンダ製ヒューズ67とから成る。
【0020】
図6(A)(B)は、ヒューズ67を遮断弁64、遮断弁保持シリンダ63内に取り付ける組み立て例を示すもので、先ず、シリンダ63内にコイルスプリング66を入れる。次に、遮断弁64のスライド穴65内にシリンダ63の先端側を入れ、シリンダ63のロック穴68と遮断弁64の透穴69を合わせ、ヒューズ67(ヒューズの溶融温度90℃以下の場合)をのせる。この際、シリンダ63のとび出しを治具でおさえておく。次に、約100℃に熱した水、油等の液体に入れて、シリンダ63と遮断弁64の透穴69間に溶け出したヒューズ67を流入させ(図6(A)参照)、次に冷却して固化させる(図6(B)参照)。
【0021】
このようにしてヒューズ67で遮断弁64をシリンダ63に止めておくことにより、遮断弁シート53は開放されていて、ガスの流れは自由である。但し、火災が発生すると、その熱でヒューズ67が溶融し、コイルスプリング66の力で遮断弁64は保持シリンダ63に沿って前方に移動し、遮断弁シート53に密着し、ガスの流れを止める(図7参照)。この結果、火災時において、例えば元栓を手動で閉止することができなくても、安全が保障される。
なお、ヒューズ67において、溶融金属としてのハンダは一例であり、樹脂を用いることもできる。また、溶融せずに熱変形することにより遮断弁64を解放する形状記憶合金等も用いることができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によると、ガス栓において、栓体とハンドルが一体もののため、栓体とハンドルを結びつける(組み付ける)部品や構造が不要なため、部品数の削減と、組み立て時の手間を省き、ガス栓の低価格化に寄与できる。
また、ガス栓とハンドルが一体化しているため、強度的にも強化されているため、従来のように外からの衝撃で栓体とハンドルの連結部分が弛んだりする心配がない。
【0023】
請求項2に記載の発明によると、ガス栓内に火災時にガスの流れを自動的に止める安全装置が組み込まれているので、特に本発明を元栓に実施すると、火災時に元栓をいちいち閉じに走ったり、煙で元栓が判らなかったり、火炎で近づけない時でも安全である。
【0024】
また、請求項3に記載の発明によると、スリーブ内に安全装置を組みつけているので、ガス栓とは別に安全装置を製作し、別づけで安全装置をガス栓に組み付けたり、あるいは既設のガス栓において、このガスの流入側のガス配管を一旦取り外し、スリーブをガス栓の入側に螺合接続するなどして、既設のガス栓に後づけができるので便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び2、3に係る発明を実施したガス栓の断面図。
【図2】A−A´線断面図。
【図3】B−B´線断面図。
【図4】ハンドル組み付け手順を示し、(A)は組み付け前、(B)は組み付けてストッパーねじを止めた状態であって、ハンドル全開の位置、(C)はハンドル全閉の位置の説明図。
【図5】遮断弁の取り付け部品を示し、(A)は保持枠の説明図、(B)は遮断弁の説明図。
【図6】ヒューズの組み付け例を示し、(A)はヒューズを組み付ける直前の説明図、(B)は組み付け終了時の説明図。
【図7】火災でヒューズが溶融し、遮断弁が作動して弁シートに密着し、ガスを遮断した状態の説明図。
【符号の説明】
1 ガス栓本体
5 ガス栓組込穴
9 シールパッキン
11 栓体
15 ハンドル
18、19 上縁
20、21 係合鍔
24 ストッパービス
50 スリーブ
53 遮断弁シート
55 遮断弁保持枠
64 遮断弁
67 ヒューズ
Claims (3)
- ガス栓本体内に形成されたガス流路に対して栓体を組み込み、この栓体を回転することにより前記ガス流路を開閉する構成のガス栓において、前記栓体とハンドルをダイキャストで一体成形したこと、前記栓体部分をガス栓本体内に組み込むために形成した栓体組込穴内において、前記栓体の胴体面と前記栓体組込穴の内周面間及び前記栓体の下端面と前記栓体組込穴の底面間にシールパッキンを組み込んだこと、前記ハンドル部分の軸部に係合鍔を形成し、この係合鍔を前記ガス栓本体の栓体組込穴の入口の内周面に形成したハンドル回転ガイド用上縁内に係合させることにより、前記栓体を前記シールパッキンに圧接密着させてハンドル部分をガス栓本体に組み付けたこと、を特徴とする栓体とハンドルを一体化したガス栓。
- ガス栓本体内に形成したガス流路において、栓体の上流側又は下流側に緊急遮断弁シートを形成したこと、前記緊急遮断弁シートから通常時は離れていて、火災が発生するとこの火災の熱でヒューズが溶けて又は変形して緊急遮断弁を解放し、スプリングの力でこの緊急遮断弁を前記緊急遮断弁シート側に賦勢して密着させることにより、前記ガス流路内を流れるガスを遮断する安全装置を組み込んで成る火災発生時にガスを緊急遮断する安全装置付のガス栓。
- 請求項2に記載の安全装置は、ガス栓本体のガス流路の入口側又は出口側に形成したガス配管接続用雌ねじに螺合自在の雄ねじを一端に形成し、他端側にガス配管側の雄ねじが螺合自在の雌ねじ付ガス配管接合口を形成したスリーブ内に組み込まれていること、を特徴とするガス栓。
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JP2002348074A JP2004183685A (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | ガス栓 |
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