JP4044854B2 - 感熱ヒューズアダプター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスが下向きに流れるガス配管中に取り付けて用いられる感熱ヒューズアダプターに関するもので、詳しくは、火災が発生した際に、この熱でヒューズが溶解することにより遮断弁が作動してガスを遮断する感熱ヒューズアダプターに関する。
【0002】
【従来の技術】
都市ガスのガスメータは、通常屋外の外壁か、あるいは集合住宅にあってはパイプシャフトと称される配管スペース内に設置されている。そして、このガスメータ廻りでは、エルボやベント管を用いて配管方向が変えてあったり、配管はねじ接合であることから、火災発生時に倒壊物でねじ接合部分が外れたりすると、ここから生ガスが噴出して被害を大きくしてしまう危険性がある。
【0003】
従来は、ガスメータの入側配管に元栓と称される手動式のガス栓が取り付けてあることから、火災時にはこの元栓を閉じるようにしている。しかし、この元栓を閉じるいとまがなかったり、一般の人にはそこまで気付かないことも多く、そしてガスメータは建物の外壁のところに露出して設置されている例が殆んどであるため、建物が倒壊したりするとこのガスメータ廻りの配管が折損したり、ガスメータが配管から外れて落下したりする例もある。特に地震時において火災が発生すると、このような事例が多くなることが考えられる。
【0004】
本発明は、火災時の熱を利用してガス配管内を流れるガスを遮断する感熱ヒューズアダプターを提案するものであるが、このような例としては特開平6−123372号公報に掲載されているようなハンダを利用する方法が公知である。
【0005】
しかし、前記ハンダを利用する方法にあっては、遮断弁をハンダで直接固定しているため、このハンダ付けに手間を要することと、遮断弁を駆動するためのスプリングの弾性力が熱の影響で低下すると、瞬時に遮断弁が作動しなかったりすることが考えられる。
【0006】
そこで、本件出願人は、平成14年2月20日付で、ガスメータ廻りの配管内において、火災発生時に確実にガスを遮断することができると共に、新設ばかりでなく、既設の配管内にも取り付けて使用できる感熱ヒューズアダプターを提案している(特願2002−042684号)。
【0007】
しかし、この特願2002−042684号(以下「先願」と云う)において、図2(A)に記載された感熱ヒューズアダプターは、遮断弁23を先願の図4、図5にみられる中心から3方向に支持板を形成した固定板27によりガス流路21内に取り付けており、更に、遮断弁23は、ガス流路21内を横断するようにして設けられたハンダ製の制御部材30でその前進が止められていて、この制御部材30が火災時に溶融するとスプリング29の力で前進してガスを止める構成となっている。
【0008】
このため、先願の感熱ヒューズアダプターにあっては、ガス流路21内に固定板27が存在するばかりでなく、制御部材30がガス流路21を横断する形で設けられているため、通常の場合、この2ヶ所がガスの流れを阻害し、圧損が大きくなると云う問題がある。
【0009】
また、この先願の感熱ヒューズアダプターにあっては当該公報図4に示されている固定板27は、その組み立ての時に図5のようにCリング28を用いてガス流路21に固定する方式となっているため、ガス流路21内が狭いために大変面倒であると共にしっかりとこのCリング28を溝内に嵌め込んでおかないと、あとで外されたりするトラブルが発生する。
【0010】
また、この先願の感熱ヒューズアダプターにあっては、Cリング28に加えて、遮断弁23をスプリング29で駆動していることから、組み立て時にこのスプリング29を組み込んだりするために手数がかかる。そして、Cリング28及びスプリング29分、部品点数が多くなることから、コスト高になると云う問題がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、斯る点に鑑みて提供されるものであって、その目的の第1は、感熱ヒューズアダプターにおいて、Cリングを用いずに遮断弁をアダプター本体に組み付けることができるようにすることである。
第2の目的は、感熱ヒューズアダプターにおいて、Cリングに加えて、遮断弁駆動用のスプリングを用いないで遮断弁を駆動させることができるようにすることである。
第3の目的は、感熱ヒューズアダプターにおいて、ガスの流れ抵抗を極力少なくできる遮断弁の保持機構を提供することである。
第4の目的は、感熱ヒューズアダプターにおいて、製作コストの低減を図ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記1〜4の目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、感熱ヒューズアダプターにおいて、内部にガス流路を貫通して形成し、且つ前記ガス流路の入口側の内壁面に遮断弁保持フレーム固定溝を形成すると共にこの固定溝の下流側に逆ハの字状の弁シートを形成して成るアダプター本体と、
前記固定溝内に嵌合自在の嵌合部を左右のサイドフレームの上端に形成すると共に下端を水平フレームで一体に連結し、この水平フレームの中央に雌ねじ穴を設けた上向きコの字形状の遮断弁保持フレームと、
球形の弁本体の上部中央に前記保持フレームの水平フレーム側を挿入するためのフレーム取付溝を形成すると共にこのフレーム取付溝の底部中央に保持ピンガイド穴を垂直に形成し、且つこの保持ピンガイド穴の中心線上であって、弁本体の外周面から下向きに、フレーム取付溝の幅よりも大径のハンダ部材螺合用雌ねじ穴を形成して成る遮断弁と、
前記保持フレーム側の水平フレームに設けた雌ねじ穴内に下方から螺合自在の雄ねじを上部に形成し、下部に前記保持ピンガイド穴内にスライド自在に嵌合するピン軸を形成して成る遮断弁保持ピンと、
外周面に前記遮断弁のハンダ部材螺合用雌ねじ穴に螺合する雄ねじを形成して成るハンダ部材とから成り、
前記保持ピンの雄ねじ側を前記水平フレームの雌ねじ穴内に下方からねじ込んで上端を水平フレーム上に突出させたのち、遮断弁の保持ピンガイド穴内に保持ピンのピン軸部分を上方から挿入すると共に、遮断弁のハンダ部材螺合用雌ねじ穴内にハンダ部材を保持ピンの上端に接するまで螺入することにより遮断弁を保持フレーム固定し、火災発生時にハンダ部材が溶解すると遮断弁が解放されて保持ピンにガイドされながらその自重で垂直に落下し、弁シートに密着してガスの流れを遮断することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】
火災が発生し、この熱でアダプター周辺の温度が上昇し、ハンダ部材の溶解温度に達すると、ハンダ部材が溶解する。この結果、遮断弁が解放されてこの遮断弁は自重の作用で落下し、弁シートに密着してガスの流れを遮断する。この遮断弁の落下時に、遮断弁はその中心に形成した保持ピンガイド穴と保持ピンによるガイドの作用で垂直に落下し、センターがずれることがないため、確実に弁シートに密着する。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明に係る感熱ヒューズアダプターは、ガス流路が下向きに形成されている配管中に装着して用いられる。この代表例は、ガスメータの入側であって、ガスメータの入側口金と曲管との間に接続して用いられる場合である。この例を図1〜図8に基づいて詳細に説明する。
【0015】
【実施例1】
図1(A)(B)はガスメータ廻りの配管例を示すもので、1はガスメータ、2は垂直に立ち上げられた入側ガス配管であって、この入側ガス配管2の途中には元栓3が取り付けてあり、エルボ管4→継手管5→エルボ管6→曲管(又は直管)7→ガスメータ1の入側口金1aを経由してガスメータ1内に入り、計量されたガスは出側口金1b→曲管(又は直管)8→エルボ管9→継手管10→エルボ管11→垂直の出側配管12→試験口13を経由して屋内配管に結ばれている。図中14、15は曲管7及び8の下端に取り付けられたユニオンナットであって、ガスメータ1の入側と出側の口金1a、1bは、このユニオンナット14、15で曲管7、8の下端に吊設されている。
【0016】
図2(A)は、感熱ヒューズアダプター20を前記ガスメータ1の入側口金1aと曲管7間に挿入した例であって、アダプター本体21の上端は曲管7のユニオンナット14に接続され、下端は口金1aのねじ1cに螺合されている。なお、このアダプター20を入側に挿入するに当っては、ガスメータ1の出側には、図2(B)に示すように、アダプター本体21と同じ大きさのダミー管50を出側口金1bと曲管8のユニオンナット15間に挿入する。
【0017】
図2(A)において、22はアダプター本体21内を貫通するようにして形成されたガス流路、23はこのガス流路22内に形成された逆ハの字状の弁シート、24はアダプター本体21において、ガスの入側に形成された外ねじ、25は出側に形成された内ねじであって、外ねじ24にはユニオンナット14が接続され、内ねじ25はガスメータ1の入側口金1aのねじ1cに接続されている。
【0018】
26は前記ガス流路22において、弁シート23の上流側の内壁面に形成された保持フレーム固定円周溝、27は遮断弁の保持フレームであって、この保持フレーム27は、図3(A)〜(C)に示すように、サイドフレーム28、28aの上端に夫々T字状の固定部29、29aを形成すると共にサイドフレーム28、28aの下端を水平フレーム30で結ぶことにより上向きコの字状に形成され、水平フレーム30の中央に雌ねじ穴31を形成した構成である。
【0019】
32は球形の遮断弁であって、この遮断弁32は、図4(A)〜(C)に示すように、上方から下向きに保持フレーム27が入る保持フレーム挿入溝33を形成すると共にこの保持フレーム挿入溝33の中央から下向きに挿入溝33の溝幅より大きいガイド穴34を形成し、このガイド穴34の上端側の入口にハンダ部材ねじ込み用の雌ねじ穴35を形成した構成である。
【0020】
36は遮断弁32を保持フレーム27に取り付けるための保持ピンであって、この保持ピン36は、図5に示すように、前記遮断弁32のガイド穴34内に入る外径のピン軸37と、前記保持フレーム27の雌ねじ穴31に下方からねじ込むことができる雄ねじ38を形成した構成である。
【0021】
39はハンダ部材であって、このハンダ部材39は図6(A)(B)に示すように、前記遮断弁32の雌ねじ35にねじ込むための外径ねじ40を外周面に形成し、上面にドライバー溝41を形成した構成である。
【0022】
次に、上記構成部品を組み立てるには、先ず図7(A)(B)に示すように、保持フレーム27の雌ねじ穴31に保持ピン36の雄ねじ38を下方からいっぱいにねじ込んで水平フレーム30の上に上端部を突出させたのち、遮断弁32の保持フレーム挿入溝33内に保持フレーム27の水平フレーム30側を底面に当るまで挿入し、保持ピン36の雄ねじ38の先端38aを遮断弁32の雌ねじ穴35の底部に位置させる。
【0023】
その上で、ハンダ部材39の外径ねじ40を遮断弁32側の雌ねじ穴35にいっぱいまでねじ込む。
このようにすると、遮断弁32にねじ込まれたハンダ部材39の下面39aが保持ガイドピン36の雄ねじ38の上端38aに当るため、遮断弁32は保持フレーム27に固定される。
【0024】
次に、保持フレーム27に遮断弁32を固定したヒューズ機構をアダプター本体21のガス流路21において入口側から挿入し、保持フレーム27の固定フレーム29を円周溝26に嵌合する。
この結果、遮断弁32はガス流路22内において宙吊りの状態で弁シート23に対向するようにして組み込まれる。
【0025】
図8(A)(B)に基づいて本発明に係る感熱ヒューズアダプターの作用を説明する。
(A)は通常使用時であって、ガスは矢印の方向に流れている。この状態で火災が発生し、この熱でアダプター周辺の温度が上昇し、ハンダ部材39の溶解温度に達すると、ハンダ部材39が溶解する。この結果、遮断弁32は、ハンダ部材39を介して行われていた保持ピン36での保持から解放されて自重の作用で落下し、弁シート23に密着してガスの流れを遮断する。この遮断弁32の落下時に、遮断弁32はその中心に形成したガイド穴34と取付ピン36の係合作用で垂直に落下し、センターがずれることがないため、確実に弁シート23に密着してガスの流れを遮断する(図8(B))。
【0026】
【発明の効果】
本発明は以上の如き構成と作用から成り、次の効果を奏する。
1.保持フレームの固定部を直接アダプター本体側の円周溝内に嵌合して固定し、Cリング等を用いないため、取り付けが簡単且つ確実となり、本発明の第1
の目的を達成することができる。
2.遮断弁は自重で作動し、スプリングで駆動しないため、作動が確実となり、
本発明の第2の目的を達成することができる。
3.遮断弁は、サイドフレームと水平フレームを組み合わせたコの字形状の保持フレームでガス流路内に吊設したため、圧損を最小限に抑えることができ、本
発明の第3の目的を達成することができる。
4.保持フレーム固定用のCリング及び遮断弁駆動用のスプリングを用いていないため、この分製作コストの低減が可能となり、本発明の第4の目的を達成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はガスメータとこの配管を示す正面図。
(B)はガスメータとこの配管を示す側面図。
【図2】(A)は感熱ヒューズアダプターをガスメータの入側に組み込んだ状態の断面図、(B)はガスメータの出側にダミー管を挿入した例の説明図。
【図3】(A)は保持フレームの下面図、(B)は保持フレームの側面図、(C)は保持フレームの正面図。
【図4】(A)は遮断弁の平面図、(B)は遮断弁の側面図、(C)は遮断弁の断面図。
【図5】取付ピンの側面図。
【図6】(A)ハンダ部材の説明図、(B)はハンダ部材の側面図。
【図7】(A)は保持フレームに遮断弁を取り付けた状態の説明図、(B)は保持フレームに遮断弁を取り付けた状態の平面図。
【図8】作用の説明図であって、(A)は通常時の説明図、(B)は遮断弁が作動してガスを遮断した状態の説明図。
【符号の説明】
20 アダプター
21 アダプター本体
22 ガス流路
23 弁シート
27 保持フレーム
32 遮断弁
36 取付ピン
39 ハンダ部材

Claims (1)

  1. 内部にガス流路を貫通して形成し、且つ前記ガス流路の入口側の内壁面に遮断弁保持フレーム固定溝を形成すると共にこの固定溝の下流側に向かって狭まる逆ハの字状の弁シートを形成して成るアダプター本体と、
    前記固定溝内に嵌合自在の嵌合部を左右のサイドフレームの上端に形成すると共に下端を水平フレームで一体に連結し、この水平フレームの中央に雌ねじ穴を設けた上向きコの字形状の遮断弁保持フレームと、
    球形の弁本体の上部中央に前記保持フレームの水平フレーム側を挿入するためのフレーム取付溝を形成すると共にこのフレーム取付溝の底部中央に保持ピンガイド穴を垂直に形成し、且つこの保持ピンガイド穴の中心線上であって、弁本体の外周面から下向きに、フレーム取付溝の幅よりも大径のハンダ部材螺合用雌ねじ穴を形成して成る遮断弁と、
    前記保持フレーム側の水平フレームに設けた雌ねじ穴内に下方から螺合自在の雄ねじを上部に形成し、下部に前記保持ピンガイド穴内にスライド自在に嵌合するピン軸を形成して成る遮断弁保持ピンと、
    外周面に前記遮断弁のハンダ部材螺合用雌ねじ穴に螺合する雄ねじを形成して成るハンダ部材とから成り、
    前記保持ピンの雄ねじ側を前記水平フレームの雌ねじ穴内に下方からねじ込んで上端を水平フレーム上に突出させたのち、遮断弁の保持ピンガイド穴内に保持ピンのピン軸部分を上方から挿入すると共に、遮断弁のハンダ部材螺合用雌ねじ穴内にハンダ部材を保持ピンの上端に接するまで螺入することにより遮断弁を保持フレーム固定し、火災発生時にハンダ部材が溶解すると遮断弁が解放されて保持ピンにガイドされながらその自重で垂直に落下し、前記弁シートに密着してガスの流れを遮断する感熱ヒューズアダプター。
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