JPH1011709A - 磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置におけるエラー訂正方法 - Google Patents

磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置におけるエラー訂正方法

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JPH1011709A
JPH1011709A JP8167540A JP16754096A JPH1011709A JP H1011709 A JPH1011709 A JP H1011709A JP 8167540 A JP8167540 A JP 8167540A JP 16754096 A JP16754096 A JP 16754096A JP H1011709 A JPH1011709 A JP H1011709A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーマルアスペリティにより発生するリード
エラーを、ON−THE−FLYで訂正可能にするこ
と。 【解決手段】 リードエラーと、サーマルアスペリティ
が検出された場合に、通常のON−THE−FLYの訂
正能力よりも訂正能力を上げて再読込みを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
及び記録再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置の構成を図5に
示す。磁気ディスク装置は、磁気記録媒体100に記録
再生ヘッド200(以下単に「ヘッド」と称する)によ
り所望の情報を記録したり、又は磁気記録媒体に記録さ
れた情報をヘッド200で読み出して再生する装置であ
る。
【0003】磁気ディスク装置を制御する回路は図5に
示すように、8つのブロックに分けることができる。磁
気ディスク装置は、制御回路として、中央演算処理装置
(CPU)1と、リードオンリメモリ(ROM)2と、
ランダムアクセスメモリ(RAM)3と、ディスクコン
トローラ(HDC)4と、R/W回路5と、サーボコン
トロール回路6と、スピンドルモータコントロール回路
7と、ヘッドアンプ8とからなる。
【0004】上記の各部の動作は以下の通りである。C
PU1は、磁気ディスク装置全体の制御を行う。制御手
順はROM2に記憶された手順で行われる。
【0005】ROM2は、磁気ディスク装置の制御手順
を記憶する。RAM3は、図示しないホストコンピュー
タや、R/W回路5からHDC4に送られてきたデータ
を一時保管したり、ROM2にあらかじめ記述されてい
るシーケンスで動作するCPU1のメモリとして用いら
れる。
【0006】HDC4は、ホスト側と磁気ディスク装置
間のインタフェースを行う。R/W回路5は、HDC4
から送られてくるデータを磁気記録に適した形に変調
し、またヘッドアンプ8から送られてくるデータを復調
する。
【0007】サーボコントロール回路6は、CPU1か
らの命令により、ヘッド200を指定されたシリンダへ
位置決めする。スピンドルモータコントロール回路7
は、磁気記録媒体の回転スピードをCPU1からの命令
に従いコントロールする。
【0008】ヘッドアンプ8は、ヘッド200から読み
出されてきた信号を増幅したり、R/W回路5から送ら
れてくる書込みデータに従いヘッド200に流れる電流
の制御を行う。
【0009】上記のように構成された磁気ディスク装置
の概略動作を説明する。磁気記録媒体に記録されたデー
タはヘッド200に読み出され、ヘッドアンプ8により
増幅される。ヘッドアンプ8で増幅されたデータはR/
W回路5に送られる。R/W回路5に送られたデータは
R/W回路5で元のデータに戻されて、HDC4に送ら
れる。
【0010】図6は、R/W回路5の概略構成を示すブ
ロック図である。R/W回路5は、AGC回路51と、
アナログフィルタ52と、A/Dコンバータ53と、デ
ジタルフィルタ54と、ビタビ復号器55と、復調回路
56とを有する。AGC回路51は、ヘッド200から
出力信号の大小にかかわらず一定振幅になるように出力
信号の振幅を調整(増幅)する。アナログフィルタ52
は、AGC回路51で増幅された信号のうち所定の帯域
の信号のみを通過させる。A/Dコンバータ53は入力
したアナログ信号をデジタル信号に変換する。デジタル
フィルタ54はデジタル変換されたデジタル信号のうち
所定の帯域の信号のみを通過させる。ビタビ復号器55
はデジタルフィルタ54を通過したデジタル信号を所定
のデータに復号する。復調回路は、復号されたデータを
復調して、元のデータに戻す。
【0011】磁気ディスク装置では、リードエラーを訂
正するために、データを磁気記録媒体に書き込む際にH
DC4がホストから送られてきたデータに数バイトの冗
長データを付加することが一般的に行われている。
【0012】HDC4は、リード時に、R/W回路5か
ら送られてきたデータに誤りがないか、データと冗長デ
ータを用いてチェックを行うと同時に、訂正可能なエラ
ーに対しては、リアルタイムに訂正を行っている。
(「ON−THE−FLY訂正」と呼ばれ広く用いられ
ている) ON−THE−FLYで訂正可能なエラーの数は、デー
タライト時に付加した冗長データ長が長いほど多くなる
が、フォーマット効率が悪くなるので、通常はリードエ
ラーレートと、フォーマット効率を考慮した上で、最適
な冗長データ長でシステムは設計される。
【0013】ある決められた冗長データ長で、訂正する
データエラー数の上限は、誤訂正の確率がどれくらいあ
るかで決められる。一般的に決められた冗長データ長
で、訂正するデータエラーの数の上限を上げると、誤訂
正の確率が高くなる。従って、通常磁気ディスク装置で
は、フォーマット効率と、エラー訂正前のリードエラー
レート、誤訂正の確率を考慮した上で、冗長データ長、
訂正するデータエラー数の最大値を決定する。
【0014】ところで、最近MRヘッド200が用いら
れるようになったが、MRヘッド200は、図7にある
ように、ヘッド200のMR部に磁気記録媒体の突起部
分がこすれることによって生じる摩擦熱(「サーマルア
スペリティ」と呼ばれている)で、波形ひずみが生じ
る。
【0015】このような波形ひずみが発生した場合、ひ
ずみがある部分はデータが正しくリードできないため、
リードエラーになってしまう。しかし、波形ひずみによ
って発生するエラー長が、ON−THE−FLYで訂正
可能な長さであれば、HDC4での訂正が可能である。
【0016】しかし、ON−THE−FLYで訂正可能
なエラーの長さは、先に述べたように、誤訂正の頻度に
基づいて設計され、ある値に固定されている。従って、
図7にあるような、サーマルアスペリティにより起こる
エラー長が、訂正可能なエラー長を少しでも越えると、
HDC4でのエラー訂正はできなくなる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来
は、サーマルアスペリティによって起こるエラーの長さ
が、訂正可能なエラー長より長くなると、エラー訂正が
できなくなるという問題があった。本発明は、サーマル
アスペリティにより発生するリードエラーを、ON−T
HE−FLYで訂正可能にすることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を講じた。本発明は、サ
ーマルアスペリティが発生したことを検出するサーマル
アスペリティ検出回路を備えたことを特徴とする。更
に、サーマルアスペリティの発生が検出された場所で、
ON−THE−FLYで訂正不可能なリードエラーが発
生した場合には、ON−THE−FLYで訂正可能なエ
ラー長を長くする(すなわち誤訂正の確率を上げる)こ
とを特徴とする。すなわち、訂正可能なエラー長を変更
(長くした)後にデータを再度リードして、エラー訂正
を行って、当該部分のエラー訂正後には、訂正可能なエ
ラー長を元の長さに戻すようにしている。
【0019】上記のように本発明によれば、従来ならば
ON−THE−FLYで訂正できないようなサーマルア
スペリティによるリードエラーを、ON−THE−FL
Yの訂正長さを長くすることにより訂正可能になる。
【0020】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は本発明の概略構成を示すブロック
図である。図1において、図5と同じ部分には、同じ符
号を付し、詳細な説明は省略する。
【0021】図1に示す装置が、図5と異なる点は、H
DC4のエラー訂正長が可変であるON−THE−FL
Y回路41と、R/W回路4のサーマルアスペリティ検
出回路57とを付加した点である。
【0022】ON−THE−FLY訂正長は、ON−T
HE−FLY回路41における訂正可能なエラー長をH
DC4の内部のレジスタをCPU3から書き換えること
によって行う。
【0023】サーマルアスペリティ検出回路57は、図
2に示すように、例えば、基準電圧発生部571と、コ
ンパレータ572とからなる。基準電圧発生器571は
サーマルアスペリティが発生したかどうかを判定するた
めの基準電圧を発生する。コンパレータ572は、AG
C回路51からの出力と、基準電圧とを比較して、AG
C回路51からの出力が基準電圧よりも高くなった場合
に、サーマルアスペリティが検出されたものとして、サ
ーマルアスペリティ検出信号を出力する。
【0024】上記の回路によって、サーマルアスペリテ
ィが検出できる理由を以下に示す。図3は、サーマルア
スペリティがある場合のAGC回路51の出力波形を示
す図である。ACG回路51からの出力は、サーマルア
スペリティがなければ、常に一定になるはずであるが、
サーマルアスペリティがあると図3に示すように波形が
歪む。従って、図3に示すように、基準電圧Vref を最
適値に設定しておき、ACG回路51からの出力が、基
準電圧Vref を越えたときにコンパレータ572からパ
ルスが出力されるようにすれば、サーマルアスペリティ
の有無を検出できる。Vref の最適値は、ヘッドの出力
信号の分解能、S/N比などの条件によって異なること
があるので、CPU1によって変えることができる方が
望ましい。例えば、分解能が高く、S/N比が悪い場合
には、Vref は通常より高めに競ってすることが好まし
い。
【0025】また、コンパレータ572の出力を、CP
U1に入力して、サーマルアスペリティの持続時間を測
定することが好ましい。この持続時間は、コンパレータ
572から出力されるパルスのパルス幅をCPU1のタ
イマー機能を用いて測定することによって知ることがで
きる。この持続時間によって、サーマルアスペリティに
よるエラーの訂正が可能かどうかの判定も可能となる。
例えば、50Mbpsのチャンネルで、ON−THE−
FLYで9バイトのデータが訂正可能であるものと仮定
すると、8×9/(5×10-6)=1.44μsecが
ON−THE−FLYで訂正可能なサーマルアスペリテ
ィの最大長となる。
【0026】上記のように構成された装置の動作を図4
を参照して説明する。図4は、本発明の動作を示すフロ
ーチャートである。図4は、リードエラーが発生した時
点からの処理を示している。
【0027】まず、リードエラーの発生に対して、サー
マルアスペリティが検出されたかどうかを判定する(ス
テップS1)。もしサーマルアスペリティが検出されな
ければ、通常のエラー処理を行い(ステップS2)、再
読込みが正しくおここなわれたかどうかを判定する(ス
テップS3)。そして、再読込みが正しく行われた場合
にはエラー処理を終了し、そうでない場合には回復不可
能な場合のエラー発生時の処理を行って(ステップS
4)、エラー処理を終了する。
【0028】ステップS1において、サーマルアスペリ
ティが検出された場合には、サーマルアスペリティの長
さ(持続時間)が、ON−THE−FLY訂正可能範囲
であるかどうかを判定し(ステップS5)、訂正可能範
囲であれば、HDC4のレジスタの書き換えによって、
ON−THE−FLYで訂正可能なエラー長を長くする
(ステップS6)。ステップS5において、エラーが訂
正不可能と判定された場合には、サーマルアスペリティ
による波形歪回路等をONにして、特殊なエラー処理を
行い(ステップS9)、ステップS10に進む。
【0029】再読込みを所定回数行い、複数回の読込み
に成功した場合には、エラー訂正後のデータの比較を行
い、誤訂正がないかどうか確認する(ステップS7)。
ON−THE−FLYで訂正可能なエラー長を、当初の
設定値に戻す(ステップS8)。すなわち、HDC4の
レジスタの値を元の値に戻す。
【0030】そして、比較エラー及びリードエラーがあ
るかどうかを判定し(ステップS10)、エラーがなけ
れば、当該セクタにおける本エラー処理が所定回数以上
行われた場合には、欠陥部として当該セクタを登録し、
代替セクタにそのセクタのデータを移動して、当該セク
タを以降使用しないようにするなどの措置を講ずる(ス
テップS11)。ステップS10において、エラーがあ
った場合には、ステップS4に進み、回復不可能なエラ
ーが発生した場合の処理を行って、エラー処理を終了す
る。
【0031】本発明は、上記の発明の実施の形態に限定
されるものではない。例えば、サーマルアスペリティの
検出に電圧比較回路を用いたが、電流比較回路を用いて
も良い。更に、リードデータの出力として、AGC回路
の出力を利用したが、それに限らず、ヘッドで読み出し
た信号を比較しても構わない。
【0032】また、基準電圧も固定ではなく、可変とす
ることも可能であり、この場合は、CPUで調整できる
ようにすることが好ましい。その他、本発明の要旨を変
更しない範囲で種々変形して実施できるのは勿論であ
る。
【0033】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、従来なら
ばON−THE−FLYで訂正できないようなサーマル
アスペリティによるリードエラーを、ON−THE−F
LYの訂正長さを長くすることにより訂正可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概略構成を示すブロック図。
【図2】 サーマルアスペリティ検出回路の例を示すブ
ロック図。
【図3】 サーマルアスペリティがある場合のAGC回
路の出力波形を示す図。
【図4】 本発明の動作を示すフローチャート。
【図5】 従来の磁気ディスク装置の構成を示す図。
【図6】 従来のR/W回路の概略構成を示すブロック
【図7】 サーマルアスペリティがある場合のAGC回
路の出力波形を示す図。
【符号の説明】
1…中央演算処理装置(CPU) 2…リードオンリメモリ(ROM) 3…ランダムアクセスメモリ(RAM) 4…ディスクコントローラ(HDC) 41…ON−THE−FLY回路 5…R/W回路 51…AGC回路 52…アナログフィルタ 53…A/Dコンバータ 54…デジタルフィルタ 55…ビタビ復号器 56…復調回路 57…サーマルアスペリティ検出回路 6…サーボコントロール回路 7…スピンドルモータコントロール回路 8…ヘッドアンプ 100…磁気記録媒体 200…記録再生ヘッド

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体に対するデータの記録再生
    を行う磁気ディスク装置において、 前記磁気記録媒体から読み出されたデータ出力の大きさ
    を所定の値と比較して、サーマルアスペリティを検出す
    ることを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の値が中央演算処理部から制御
    可能であるであることを特徴とする請求項1記載の磁気
    ディスク装置。
  3. 【請求項3】 磁気ディスク装置が複数のヘッドを有
    し、前記磁気記録媒体のそれぞれが複数のゾーンに分割
    されている場合において、前記所定の値が、各ヘッド毎
    及びゾーン毎に設定可能であることを特徴とする請求項
    1記載の磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 磁気記録媒体に対するデータの記録再生
    を行う磁気ディスク装置において、 リードエラーと、サーマルアスペリティが検出された場
    合に、通常のON−THE−FLYの訂正能力よりも訂
    正能力を上げて再読込みを実行することを特徴とする磁
    気ディスク装置。
  5. 【請求項5】 複数回の読み出しに成功した場合に、そ
    れらのデータを比較して、誤訂正がないことを判定する
    ことを特徴とする請求項4記載の磁気ディスク。
  6. 【請求項6】 正常にエラー訂正が行われた場合に、当
    該セクタを欠陥セクタとして登録し、他の正常な代替セ
    クタにデータを移動することを特徴とする請求項4記載
    の磁気ディスク装置。
  7. 【請求項7】 磁気記録媒体に対するデータの記録再生
    を行う磁気ディスク装置において、 リードエラーと、サーマルアスペリティが検出された場
    合に、通常のON−THE−FLYの最大訂正能力を超
    えるエラーが検出された場合には、通常とは異なるエラ
    ー処理を行うことを特徴とする磁気ディスク装置。
  8. 【請求項8】 磁気記録媒体に対するデータの記録再生
    を行う磁気ディスク装置におけるエラー訂正方法におい
    て、 リードエラーを検出するステップと、 サーマルアスペリティを検出するステップと、 ON−THE−FLY訂正能力を通常の設定よりも上げ
    るステップと、 データの再読込みを行うステップと、を具備することを
    特徴とするエラー訂正方法。
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