JPH10109177A - 鉄骨柱溶接用仮設防風装置 - Google Patents
鉄骨柱溶接用仮設防風装置Info
- Publication number
- JPH10109177A JPH10109177A JP8278599A JP27859996A JPH10109177A JP H10109177 A JPH10109177 A JP H10109177A JP 8278599 A JP8278599 A JP 8278599A JP 27859996 A JP27859996 A JP 27859996A JP H10109177 A JPH10109177 A JP H10109177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel column
- steel
- welding
- pillar
- skelton
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
風を防ぐことができるとともに、設置が容易で溶接用の
スペースの変更が容易な鉄骨柱溶接用仮設防風装置を提
供する。 【解決手段】 鉄骨柱Hの継ぎ目部分より上方の鉄骨柱
Hの外周位置に、2つの分割部分10からなる支持骨組
2が固定治具3により係止されてその端部が鉄骨柱Hか
ら張り出され、支持骨組2の端部に延長アーム15が連
結されて各延長アーム15の端部の間に、溶接作業の作
業部分の周囲を囲むようにして防風シート4が吊り下げ
られている。支持骨組2は、略井げた形状に組み合わさ
れる2つの分割部分10からなり、略井げた形状に組み
合わされる各分割部分10が鉄骨柱Hと対面する複数箇
所に固定治具3が配置され、各分割部分に設けられた複
数の固定治具3を鉄骨柱Hに押し付けることにより鉄骨
柱Hの周囲に略井げた形状の支持骨組2を係止できるよ
うになっている。
Description
風装置は、鉄骨構造などの建築物の建築工事において鉄
骨柱などの溶接作業時に、溶接部分の周囲に設けられて
風を防ぐ防風装置に関する。
どの鉄骨柱を有する建築物の建築工事において、柱を起
立させる際には、適宜長さに形成された鉄骨の柱部材を
建物の基礎から鉛直方向に積み重ね、各部材の継ぎ目部
分を建築現場で溶接して、柱として起立させている。建
築現場での鉄骨柱の溶接作業時は、まだ壁などが構築さ
れていなので、風の影響を受ける屋外での作業とほぼ同
じ条件となり、風速2mを越える風は溶接の質に悪影響
を及ぼす。そこで、溶接作業時には、その周囲に風避け
のシートを貼った屏風状のついたてを配置させたり、外
柱の場合は建物の外周位置に設けられた足場にシートを
貼るなどして溶接作業に風の影響が出ないようにしてい
る。
接作業は、風を防ぐために設けるついたては、風に煽ら
れて飛ばされる場合があるなど、完全に風を防ぐことが
できるとはいえないし、足場にシートを貼る場合でも、
溶接作業場所を適宜覆うようにすることが難しいという
問題があった。また、溶接作業を自動化する溶接ロボッ
トを使用した場合、溶接作業場所の周囲(360°)に
わたる防風が要求されている。そこで、本発明の鉄骨柱
溶接用仮設防風装置は、鉄骨柱の溶接位置の上方に複数
本のアームを設けて鉄骨柱の適宜位置から張り出された
支持骨組を構成し、支持骨組に防風シートを設けるよう
にして、風の強い場合でも溶接作業場所の周囲の風を防
ぐことができるとともに、設置が容易で溶接用のスペー
スの変更が容易な鉄骨柱溶接用仮設防風装置を提供する
ことを目的とする。
設防風装置は上記課題を解決したもので、鉄骨構造など
の建築物において鉄骨柱の継ぎ目部分の溶接時に使用さ
れる仮設の防風装置であって、鉄骨柱の継ぎ目位置より
上方の鉄骨柱外周に配置され、その端部を鉄骨柱の任意
位置から張り出した複数本のアームからなる支持骨組
と、鉄骨柱もしくは支持骨組の任意位置に設けられて支
持骨組を鉄骨柱に係止する固定治具と、支持骨組の端部
から吊り下げられて風を防ぐシートとから構成され、溶
接作業を行う場所の周囲に設けられたシートで風を防い
で、風が強い場合でも質の高い溶接作業を行うことがで
きるようにした。
わされる複数の分割部分からなり、略井げた形状に組み
合わされる支持骨組の各分割部分が鉄骨柱と対面する複
数箇所に固定治具を配置し、複数の固定治具を鉄骨柱に
押し付けることにより鉄骨柱の周囲に略井げた形状に組
み合わせた支持骨組を鉄骨柱に係止できるようにして、
支持骨組の取付けや取外しを容易に行うことができるよ
うにした。さらに、支持骨組の各アームの端部に延長ア
ームを連結するとともに、各延長アームの端部の間にシ
ートを吊り下げて、支持骨組を長さ変更可能に構成し、
容易に溶接作業用のスペースを広げられるようにした。
置の実施の形態を図1〜図4により説明する。鉄骨構造
や鉄骨鉄筋コンクリート構造などの鉄骨柱を有する建築
物において鉄骨柱を起立させる場合、適宜長さに形成さ
れた鉄骨の柱部材を基礎の上に起立させるとともに柱部
材の下端を基礎のアンカーボルトに固定する。そして、
1段目の柱部材の上に順次柱部材を鉛直方向に沿って多
段に積み重ね、上下の柱部材の継ぎ目を溶接して連結さ
せている。鉄骨柱の継ぎ目の溶接時に用いられて風を防
ぐ防風装置1は、断面略四角形状の鉄骨柱Hの継ぎ目部
分より上方の鉄骨柱Hの外周位置(例えば、梁の直下)
に、複数本のアームからなる支持骨組2が固定治具3に
より係止されてその端部が鉄骨柱Hから張り出されてい
るとともに、支持骨組2の端部にそれぞれ延長アーム1
5が連結されて、延長アーム15の端部の間に、溶接作
業の作業部分の周囲を囲むようにして、防風シート4が
吊り下げられている。
は、略井げた形状に組み合わされる2つの分割部分10
からなっており、略井げた形状に組み合わされる支持骨
組2の各分割部分が鉄骨柱Hと対面する複数箇所に固定
治具3が配置され、各分割部分に設けられた複数の固定
治具3を鉄骨柱Hに押し付けることにより鉄骨柱Hの周
囲に略井げた形状の支持骨組2を係止できるようになっ
ている。
ばC形鋼を用いた長アーム11と、やはりC形鋼を用い
て略鉄骨柱Hの幅を開けて長アーム11と直行するよう
に設けられた2本の直行アーム12とから構成されてお
り、このような構成の2つの分割部分10を鉄骨柱Hを
挟んで両分割部分10の直行アーム12の端部が当接す
るように配置させることにより略井げた形状に組み合わ
されるようになっている。なお、各アームは、C形鋼に
限るものではなく、その他の形状の型鋼やパイプ材など
を用いるようにしてもよい。2つの分割部分10は、鉄
骨柱Hの周囲に組み合わせる際に、当接する各直行アー
ム12の端部を連結部材13で連結して略井げた形状に
組み合わされ、2つの分割部分10からなる支持骨組2
を鉄骨柱Hの周囲に着脱できるようにしている。
りも短めに形成され、長アーム11と直行アーム12と
の直行部分が溶接などにより固定されている。なお、図
4に示すように、長アーム11′,直行アーム12′の
直行部分を略U字状の止金具25と止板26とによって
着脱可能に係止させ、両アームの直行位置を鉄骨柱の幅
に合わせてずらすことができるようにしてもよい。止金
具25は、直行アーム12′を挟むようにして2つ設け
られ、その上端が止板26にナットによって係止されて
いる。また、直行クランプなどで両アームを係止するよ
うにしてもよい。
10を連結している連結部材13は、例えば直行アーム
12の内周よりも一回り小さい適宜長さのC形鋼で、各
分割部分10の連結部分に連結部材13を差し込むこと
ができるようになっている。また、連結部材13と各分
割部分10の連結部分との両者の相対する位置に複数の
貫通孔が設けられており、向かい合わせた分割部分10
の連結部分に連結部材13を差し込んだ状態で貫通孔に
ボルト30を差し込んでナット31をねじ込み、隣り合
う分割部分10の直行アーム12を連結できるようにな
っている。なお、連結部材は一方のアームの端部に溶接
などにより固定しておいてもよい。また、連結部材を少
し長めに形成し、連結部材をスライドさせて連結部材と
分割部分との係止位置をずらすようにして、支持骨組を
伸縮可能に構成してもかまわない。
の分割部分をを連結部材を介して鉄骨柱の周囲に略井げ
た形状に組み合わせるようにしてもよい。このとき、当
接するアームの端部をスライド可能な連結部材で連結し
て支持骨組を伸縮可能に構成すれば、容易に幅の違う鉄
骨柱に係止させることができる。また、4本の長いアー
ムを鉄骨柱Hの周囲に略井げた形状に組み合わせ、各ア
ームの直行部分を着脱可能に構成して支持骨組とするこ
ともできる。
3は、各分割部分10が鉄骨柱Hの周囲に配置された状
態で鉄骨柱Hを挟んで相対するように配置されており、
各固定治具3を鉄骨柱Hに押し付け、相対する固定治具
3で鉄骨柱Hを挟むようにして支持骨組2を鉄骨柱Hに
係止できるようになっている。図3(b)に示すよう
に、固定治具3は、例えば、ねじ山が切られた締付棒2
0と、締付棒20の基端に設けられた把手21と、先端
に設けられた当板22とからなり、長アーム11,直行
アーム12の適宜位置に開けられた貫通孔に設けられた
ナット19に締付棒20をその基端からねじ込むととも
に基端に把手21を取り付け、把手21で固定治具3を
締め付けることにより当板22が鉄骨柱Hの表面に当接
されて固定治具3を鉄骨柱Hに押し付けることができる
ようになっている。この固定治具3はねじにより締め付
け具合(アームと鉄骨柱の表面との間隔)を調整できる
ので、幅の違う鉄骨柱であっても固定治具3の調節の範
囲内であれば、支持骨組2を鉄骨柱に係止することがで
きる。
ものではなく、鉄骨柱の表面の適宜位置(例えば、鉄骨
柱の継ぎ目位置から上方の適宜位置で鉄骨柱の隅部付
近)に複数の略U字状の係止金具を取り付け、係止金具
に略井げた形状に組み合わせた支持骨組を保持させて鉄
骨柱に支持骨組を係止するようにしてもよい。また、略
U字状の係止金具の替りに複数の係止突起を設け、各係
止突起に適宜長さのアームの基端を差し込んで係止さ
せ、鉄骨柱の外周から支持骨組(支持骨組は井げた形状
でなくてもよい)の先端を張り出させるようにしてもよ
い。
の長アーム11の両端と直行アーム12の先端とに延長
アーム15が配置されている。長アーム11,直行アー
ム12と延長アーム15は、長アーム11の両端および
直行アーム12の先端と、延長アーム15の基端とに、
分割部分10を連結する連結部材13と同じ形状の連結
部材16が差し込まれるとともに、連結部材16と延長
アーム15,長アーム11,直行アーム12との相対す
る位置に開けられた貫通孔にボルトを通し、ボルトにナ
ットをねじ込んで、長アーム11,直行アーム12と延
長アーム15とを連結できるようになっている。このと
き、長さの違う延長アームを連結することにより防風シ
ート4で仕切られる作業空間の広さを変更することがで
きる。
と側面に穴が開けられており、それらの穴を適宜使用し
て各延長アーム15の間にターンバックルで長さ調節可
能なワイヤー17を張り、各ワイヤー17に防風シート
4を吊り下げて溶接作業を行う作業空間の周囲に防風シ
ート4を設けることができるようになっている。なお、
ワイヤーの替りに、ロープを張るようにしてもよいし、
適宜長さのパイプなどを架け渡すようにしてもよい。ま
た、各延長アーム15の上面の穴の少し内側にも穴が設
けられており、平行に配置された延長アーム15の穴の
間に、ターンバックル付のタイロッド18が設けられて
延長アーム15を補強している。
シート材で、延長アーム15の間に張られたワイヤー1
7の幅で、ワイヤ17に吊り下げた時にシートの下端が
床面に達する長さに形成されており、各ワイヤー17に
吊り下げた防風シート4の鉛直方向の各辺に着脱自在の
圧着テープを設けて接合でき、防風シート4の下端に重
りなどを連結して風で防風シート4がめくれないように
なっている。なお、各防風シートの接合部分には、圧着
テープの替りに、ファスナーを設けるようにしてもよ
い。ところで、防風シートは、ワイヤー毎に吊り下げる
他に、1枚(または、適数枚)で作業空間の周囲を覆う
ことができる長さのシートをワイヤー17に吊り下げる
ようにしてもよい。また、シート材の替りに、薄鋼板な
どを吊り下げるようにしてもよい。さらにまた、延長ア
ーム15,分割部分10の上面を防風シートで覆うよう
にして、上方からの風や、上部で溶接作業している場合
の火花などを防ぐようにしてもよい。
継ぎ目部分の溶接作業を行うには、溶接位置(継ぎ目)
から適宜距離離した上方の鉄骨柱Hに、2つの分割部分
10を鉄骨柱Hを挟んで相対させ、連結部材13で各分
割部分10の直行アーム12の端部を連結して支持骨組
2を略井げた形状に組み合わせるとともに、支持骨組2
の各固定治具3を締め付けて鉄骨柱Hに支持骨組2を係
止させる。次に、各分割部分10の端部に、作業空間に
合わせて適宜長さの延長アーム15を連結させ、各延長
アーム15の端部の間にワイヤー17を張るとともに、
平行な延長アーム15の間にタイロッド18を設ける。
そして、各ワイヤー17に防風シート4を吊り下げて、
溶接位置の周囲を防風シート4で覆って風の進入を防ぐ
ようにする。
し、ワイヤー17,タイロッド18を延長アーム15か
ら取り外し、各分割部分10から各延長アーム15を取
り外す。そして、各固定治具3の係止を緩めるととも
に、2つの分割部分10の連結を外して支持骨組2を鉄
骨柱Hから取り外す。取り外した防風装置1は、次の作
業現場で使用することができるし、分解した状態で保管
することができ、省スペースで保管することができる。
なお、本実施の形態では、支持骨組の端部に延長アーム
を連結しているが、延長アームを設けずに、支持骨組に
長いアームを用いるようにしてもかまわない。また、本
発明の防風装置は、断面略四角形状のボックス柱のほ
か、断面略円形状の鉄骨柱やH形鋼を用いた柱などの周
囲に支持骨組を固定して、防風装置を溶接位置の周囲に
設けることができる。
鉄骨柱の溶接位置の上方に複数本のアームを設けて鉄骨
柱の適宜位置から張り出された支持骨組を構成し、支持
骨組に防風シートを設けるようにして、溶接作業の作業
場所の周囲の風を確実に防いで質の高い溶接作業をスケ
ジュール通りに行うことができる。また、略井げた形状
に組み合わされる複数の分割部分から支持骨組を構成
し、各分割部分が鉄骨柱と対面する複数箇所に固定治具
を配置した場合は、各支持骨組を連結して固定治具を鉄
骨柱に押し付けることにより、略井げた形状に組み合わ
せた支持骨組を鉄骨柱に簡単に係止でき、支持骨組の取
付けや取外しに手間がかからず、保管が容易な防風装置
となる。さらに、延長アームを設ければ、溶接用のスペ
ースの変更が容易となるし、コンパクトに収納すること
ができる。
態を示す一部断面側面図(a)と、分割部分と延長アー
ムの連結部を示す要部拡大平面図(b)である。
図(b)である。
B矢視説明図(b)である。
を示す側面説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 鉄骨構造などの建築物において鉄骨柱の
継ぎ目部分の溶接時に使用される仮設の防風装置であっ
て、 鉄骨柱の継ぎ目位置より上方の鉄骨柱外周に配置され、
その端部が鉄骨柱の任意位置から張り出される複数本の
アームからなる支持骨組と、 鉄骨柱もしくは支持骨組の任意位置に設けられて支持骨
組を鉄骨柱に係止する固定治具と、 支持骨組の端部から吊り下げられて風を防ぐシートとか
ら構成されていることを特徴とする鉄骨柱溶接用仮設防
風装置。 - 【請求項2】 支持骨組は、略井げた形状に組み合わさ
れる複数の分割部分からなり、略井げた形状に組み合わ
される支持骨組の各分割部分が鉄骨柱と対面する複数箇
所に固定治具が配置され、前記複数の固定治具を鉄骨柱
に押し付けることにより鉄骨柱の周囲に略井げた形状に
組み合わせた支持骨組を鉄骨柱に係止できることを特徴
とする請求項1に記載の鉄骨柱溶接用仮設防風装置。 - 【請求項3】 支持骨組の各アームの端部に延長アーム
が連結されているとともに、各延長アームの端部の間に
シートが吊り下げられている請求項1または2に記載の
鉄骨柱溶接用仮設防風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8278599A JPH10109177A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 鉄骨柱溶接用仮設防風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8278599A JPH10109177A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 鉄骨柱溶接用仮設防風装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10109177A true JPH10109177A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17599520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8278599A Pending JPH10109177A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 鉄骨柱溶接用仮設防風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10109177A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102837120A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-12-26 | 五冶集团上海有限公司 | 移动式co2焊接挡风篷 |
CN104107994A (zh) * | 2014-07-10 | 2014-10-22 | 江门市南洋船舶工程有限公司 | 防切割机电弧弧光辐射的保护装置 |
CN108817754A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-16 | 芜湖籁余新能源科技有限公司 | 一种造船作业中的焊接挡风罩 |
CN115467524A (zh) * | 2022-10-26 | 2022-12-13 | 中国十九冶集团有限公司 | 一种高炉炉壳焊接保护棚搭设方法 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP8278599A patent/JPH10109177A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102837120A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-12-26 | 五冶集团上海有限公司 | 移动式co2焊接挡风篷 |
CN104107994A (zh) * | 2014-07-10 | 2014-10-22 | 江门市南洋船舶工程有限公司 | 防切割机电弧弧光辐射的保护装置 |
CN108817754A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-16 | 芜湖籁余新能源科技有限公司 | 一种造船作业中的焊接挡风罩 |
CN115467524A (zh) * | 2022-10-26 | 2022-12-13 | 中国十九冶集团有限公司 | 一种高炉炉壳焊接保护棚搭设方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10109177A (ja) | 鉄骨柱溶接用仮設防風装置 | |
JPH10109176A (ja) | 鉄骨柱溶接用仮設防雨防風装置 | |
JPH08113982A (ja) | 鉄骨造建築物の柱と梁の接合装置 | |
KR101822833B1 (ko) | 가림장치 | |
JP3247749B2 (ja) | 長大スパンのトラス梁の構築方法 | |
JP3328398B2 (ja) | 屋根上工事用転落防止装置 | |
JP2000054635A (ja) | H形鋼の梁継手箇所に於ける受部材取付方法及びその受部材 | |
JP2967977B2 (ja) | 支柱と壁板の結合装置 | |
JP7177490B2 (ja) | 支柱支持具 | |
JP3048924B2 (ja) | 柱建て入れ調整治具 | |
JP2003184176A (ja) | 柱・梁接合構造 | |
JPH071425Y2 (ja) | 中空足場の支持金物 | |
JPH07331862A (ja) | 作業台用手摺 | |
JP2719995B2 (ja) | 建築物用支柱の連結装置 | |
JPH0715923Y2 (ja) | 木造建築物用支柱締結装置 | |
JPS629794Y2 (ja) | ||
JPH0318581Y2 (ja) | ||
JPH0536041Y2 (ja) | ||
JPH0428990Y2 (ja) | ||
JP3709173B2 (ja) | 屋根上工事用日よけ装置 | |
JPH0842002A (ja) | C形鋼材の連結方法およびその連結構造 | |
JPH05321456A (ja) | 簡易ステージ | |
JPH08144508A (ja) | 足場の壁つなぎ装置 | |
JP2821086B2 (ja) | 鉄骨柱用仮設梯子の取付治具および取付方法 | |
JPH0354265Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20051108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |
|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20060323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070417 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Effective date: 20070724 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071024 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071116 |