JPH0987935A - カレンダ−車の締付けスリットの前に繊維テ−プを空気の支援により導入する方法及び装置 - Google Patents
カレンダ−車の締付けスリットの前に繊維テ−プを空気の支援により導入する方法及び装置Info
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- JPH0987935A JPH0987935A JP8085537A JP8553796A JPH0987935A JP H0987935 A JPH0987935 A JP H0987935A JP 8085537 A JP8085537 A JP 8085537A JP 8553796 A JP8553796 A JP 8553796A JP H0987935 A JPH0987935 A JP H0987935A
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Abstract
ンダ−車の締付けスリットの前に、繊維テ−プを空気の
支援により導入する方法及び装置を提供することであ
る。 【解決手段】 繊維テ−プを加工する繊維機械の圧迫す
るカレンダ−車(100a、100b)の締付けスリッ
ト(100c)の前に、少なくとも一本の繊維フリ−ス
部分を導入する方法において、最初に繊維フリ−ス
(F)の部分(F1)を、案内装置(50、40、6
0、30)内に自動的に(機械的な導入補助装置なし
に)導入し且つ直接締付けスリット(100c)の前に
供給するために、空気流を損失なしに繊維テ−プ案内装
置の少なくとも二つのノズル部分(30、60、40)
を通って直接カレンダ−車(100a、100b)の締
付けスリット(100c)の前に案内する。
Description
械である。この分野においては、たいていの場合に繊維
テ−プを圧迫する二つの互いに向き合うカレンダ−車か
ら成る、カレンダ−装置を持ったドロ−イング装置に関
連する。これについては、本発明により更に形成され
る、特に請求項1が全的に関連する。
維テ−プが一本の繊維テ−プに撚り合せられる。撚り合
せられた繊維テ−プは、ドロ−イング機構の中に供給さ
れる。ドラフト工程中に、繊維テ−プは繊維フリ−スに
広げられ、かくてドロ−イング機構の送りロ−ル対から
送り出される。当該繊維フリ−スは、再び繊維テ−プに
形成されなければならない。これは、フリ−スホッパ−
によって行なわれる。繊維フリ−スが、フリ−スホッパ
−の入り口の中に入り込むことによって、再び繊維テ−
プが形成される。
工する機械の例として)ドロ−イング装置のドロ−イン
グ機構の出口に、この繊維フリ−スをフリ−スホッパ−
内に搬入する送りロ−ル対が配置されている。繊維フリ
−スは、フリ−スホッパ−内でまとめられ、ホッパ−出
口を通って再び1本の繊維テ−プに形成され、著しい長
さを持った繊維テ−プ管に更に搬送される。繊維テ−プ
管の末端で、繊維テ−プは繊維テ−プホッパ−内に導か
れ、これが繊維テ−プの搬送方向を約90°転じ、カレ
ンダ−ロ−ル対(カレンダ−車)の間に導入する。カレ
ンダ−ロ−ル対を通過したのち、そこで圧迫された繊維
テ−プは、ドロ−イング装置の供給装置に更に搬送され
る(欧州特許出願第593884号公報、米国特許第4
372010号明細書、又はドイツ特許出願第2623
400号公報参照)。
おいては、フリ−スホッパ−とテ−プホッパ−とは、繊
維テ−プ管を介して著しい距離が隔てられている。排気
口(同明細書における13)は、集合管(同明細書にお
ける5)の開始部に流れこむ空気をテ−プホッパ−の最
狭部の前で完全に流出させ、その後直ちに吸入流を新た
に形成するが、これは、最小の直径を有するフリ−ス管
路部分内の射出孔から流入する圧縮空気によって形成さ
れる。
スを送りロ−ルとカレンダ−車との間の繊維テ−プ管路
内に自動的に挿入し、これを直接カレンダ−車の締付け
スリットの前に、とりわけ案内用空気の空気管理上経済
的な方法で供給する課題に基づくものである。
は5によって解決される。
管路内で、繊維テ−プ案内装置の少なくとも二つのノズ
ル部分を通じて案内される空気流の側方流出を回避する
ものである。損失なしに通される案内用空気は、カレン
ダ−車の締付けスリットの前でテ−プホッパ−の円筒形
部分に設けられた射出孔を介して発生され、上記の円筒
形の部分は、締付けスリットの直接前に存在するテ−プ
ホッパ−の尖端部内で終わる(請求項5)。その場合、
円筒形部分の直径は、搬送される繊維テ−プのつや出し
を行なうカレンダ−車の幅よりも基本的に小さい。
に関して云うならば、この意味においては、カレンダ−
ロ−ル対と同様のものと解される。カレンダ−車対は、
カレンダ−ロ−ル対に対しては、本発明のための制約と
はならないので、これは可能である。
三分の一よりも小さなものとすることが出来、或いはそ
の他の寸法に限定することが出来る。カレンダ−車は、
テ−プホッパ−の最狭部の直径よりも、少なくとも3倍
は幅広である(請求項4、請求項6)。
とより、開放された締付けスリットにおいても機能する
(請求項3)。
締付けスリットにおいて完全に気密を達成するために、
前端部は尖っており且つ線形で終わっている(請求項
7)。カレンダ−車の表面の湾曲に適合する、テ−プホ
ッパ−の前端部の湾曲された平面部分も、この線で終わ
っている。尖端部は、締付けスリットの幅に相当したも
のにすることが出来る(請求項10)。
プ管を省略することにより、迅速で且つ確実な取り付け
作業がなされ、これによりフリ−スホッパ−及びテ−プ
ホッパ−が直接相前後して配置される。これは案内装置
にも当てはまる。
維テ−プの導入を促進し、且つ簡略化し、且つ空気経済
上の損失を出来るだけ低減することが可能になる。繊維
テ−プ管の省略によって、本発明による繊維テ−プの案
内装置が特に短く、且つコンパクトになる。長い経路
と、それ故に制御技術的に不便で無駄な時間を削減する
ことが出来る。コンパクトな構造であるにもかかわら
ず、本発明による繊維テ−プの案内装置は取り扱いが容
易であり、気密な継手(請求項9)を介して、一方は正
常運転用、他方は取り付け作業用として、二つのノズル
を差し込む配置も可能にする。それにもかかわらず、こ
の場合に驚くべきことには、このコンパクトな繊維テ−
プの案内装置は、簡単に調整することが出来、且つ保守
及び操作が便利なことである。案内装置がコンパクトな
構造であるにもかかわらず、バッチ交換の場合の迅速な
切り替えを可能にするためにの、ノズル中子の互換性が
可能である。
動的に空気により案内される繊維フリ−スの導入に関し
て特徴的なことは、フリ−スホッパ−からカレンダ−車
の締付けスリットの前までの、ほぼ完全な、損失なしの
空気の供給である。空気の案内供給は、損失なしに(延
ばされた繊維フリ−スを巻き込み、且つ一緒に案内す
る)フリ−スホッパ−から、(カレンダ−車対の前で繊
維フリ−スの圧縮を行なう)テ−プホッパ−まで行なわ
れる。この領域においては、空気が流出することが出来
る側方の開口部は案内管路内には存在しない。この領域
においては、空気の吸入流を惹起し且つ維持をする側方
の流入孔(射出孔)だけが存在する。
気案内装置を基として、繊維フリ−スの開始部を自動的
に導入するための本方法は、その空気管理の点で極めて
経済的である。同時に、導入のために使用される圧縮空
気の圧力変動に対して抵抗力があり、且つ広い範囲の圧
縮空気でも安全に作動する。
注入によって、圧縮空気は、上方で形成される吸入流に
なる。
分機械的な挿入は、完全に省略される。繊維フリ−ス
は、単に前端部において、比較的小さな幅で(F1の幅
で)供給され、且つ残る比較的小さな部分は、繊維フリ
−スの重量と、フリ−スホッパ−から締付けスリットま
での繊維管路の長さから生ずる所定の長さに(長さH
に)短縮されれば良いのである。短い圧縮空気パルスを
発生させるための、圧縮空気発生機の短時間の連結は、
フリ−スホッパ−内への繊維フリ−スの小さくされた部
分の装入を行わせ、締付けスリットの前へのこの部分の
搬送を行わせ、そこでカレンダ−車の短い角運動量(回
転パルス)によって、カレンダ−車の間へ完全な挿入、
或いは完全な導入を行なわせる。
ットすることが可能な角運動量と有利に結合することが
出来、その結果、繊維フリ−スを挿入するためには、運
転員は押しボタンを押すだけで良いのである。先行技術
においては、これ以上に迅速に、簡単に且つ確実に繊維
フリ−スを供給し、導き入れ、且つまた運転位置に配す
ることは出来ないのである。
は、繊維テ−プ搬送管路の最小の直径を示す位置で圧縮
空気が導入されるときに、確実に形成される。これが、
カレンダ−車の付近に配置されるテ−プホッパ−であ
る。ここで供給されるカレンダ−車の方向への圧縮空気
流は、フリ−スホッパ−までの供給位置の上方で確実な
吸入流を引き起こす。何故ならば、そこでは空気損失が
生じないからである。
の案内部分全体には、空気の流失を可能にするような、
案内管路に対して横方向に向けられた開口部は設けられ
ていない。搬送経路の最前端部から、逆に広げられた繊
維テ−プの流入場所、すなわちフリ−スホッパ−まで
の、吸入流の信頼できる構成は、先行技術の場合に、通
常フリ−スホッパ−又はそのすぐ後に圧縮空気流入部が
設けられているが、テ−プホッパ−又はそのすぐ前には
排出部が設けられているときにそうであるような、この
領域における追加的な空気の導入を不必要にすることを
可能にする。
前端部において空気流によって捕らえられ、次いで繊維
テ−プとして全繊維テ−プ管路に沿って引っ張られ、カ
レンダ−車の前に直接供給される。繊維テ−プは、圧縮
空気によって「押される」ことはなく、カレンダ−車の
かなり前で排気がなされる。
これを深めるものである。
先行技術との相違を明らかにするものである。先行技術
においては、導入の際にまだ延ばされていない繊維テ−
プFVが、ドロ−イングロ−ル68a、68b、69
a、69b及び送りロ−ル70a、70bを介して、フ
リ−スホッパ−1によって、テ−プホッパ−9の中に口
を開いている案内管8に導入される。テ−プホッパ−
は、カレンダ−車100a、100bを備えたカレンダ
−の締付けスリットの中に、繊維テ−プFBを約90°
曲げ込む。つや出しをされた繊維テ−プKFは、カレン
ダ−から垂直に下方へ出て、供給装置内に蓄積される。
この繊維テ−プ案内装置は、図2においても、同一の符
号で明示されている。
を短縮し、繊維テ−プ案内管8を省略させるものであ
る。更に、追加の方向転換ロ−ル71が加わり、これ
が、フリ−ス搬送方向FVを約60°曲げて、繊維テ−
プを繊維テ−プ管路を形成する複数の機能部材の中に導
入する。最初の部材は、プラットホ−ム面50bと直接
これに配置されたホッパ−部分50aを備えたフリ−ス
ホッパ−50であって、このホッパ−部分50aの中で
幅広の状態で到着する繊維テ−プ(繊維フリ−スとも表
示される)が折り畳まれ、折り曲げられて、第一の管路
部分に導入される。この管路部分は、フリ−スホッパ−
50のホッパ−部分50aの裏側に差し込まれ、且つね
じで固定されている中子40によって形成されている。
た角度位置において、続くテ−プホッパ−30への案内
管路の密閉を可能にする継手面が設けられている。
−プホッパ−30の対応する支承面35にはまり込む二
つの逆方向に先細りする連続的に湾曲された面部分から
構成されている。αの方向におけるその他の最終位置へ
のフリ−スホッパ−50の揺動は、フリ−スホッパ−と
テ−プホッパ−との間の半径方向に気密な閉鎖を解くこ
となく、内側に揺動された状態においても、或いは外側
に揺動された状態においても、半径方向に気密な繊維テ
−プの案内が達成される。
調整可能である。更に、上部分、すなわち継手平面の上
の部分は、軸方向にも、とりわけ半径方向にも、下部分
に対するその相対的な位置を変化させることが出来る。
調整のための基礎は、テ−プホッパ−が挿入されている
固定的に取り付けられた支持具が形成する。
されていて、繊維テ−プ搬送方向とは逆にフリ−スホッ
パ−のホッパ−孔の中に差し込まれた中子を備えている
ときは、支持ハンドル51に上記のような相対的な調整
を行なうことが出来る。
れており、カレンダ−車100a、100bの間で尖っ
て延びるV型の末端で、直接締付けスリット100cに
まで届いている。この中子30は、テ−プホッパ−支持
具60の中に軸方向に挿入し、これを保持することが出
来る。
テ−プホッパ−30によって、繊維テ−プは、案内管路
内を締付けスリット100cまで搬送されるのであり、
このためにフリ−スホッパ−50は、外方向に揺動され
る。テ−プホッパ−に存在する射出孔34a、34b、
64a、64bを介して、図3に従って手で小さくさ
れ、且つホッパ−入口50aの中に保持された繊維テ−
プ部分F1が吸い込まれる。最小の圧縮空気の使用で、
小さくされた繊維テ−プF1を締付けスリット100c
の前まで搬送するためには、時間的な大きさで500m
/秒の短い吸入流で十分である。何故ならば、継手支承
面35と内部中子40の継手面とは、半径方向に気密に
閉鎖しているからである。従って、機械的な導入補助手
段は不必要である。
スの破断部分F1及びそれと共に繊維フリ−スの全部分
Fを導入し、且つ変形された繊維テ−プとして締付けス
リットを通じて搬送するためには、継続時間T2 の短い
角運動量がカレンダ−車に対して与えられる。この角運
動量は、所定の吸入時間T1 の後で自動的に遮断するこ
とが出来、或いは重ね合わせ、或いは別個に手動で始動
することが出来る。
において更に明確に認識可能であり、そこにはテ−プホ
ッパ−内の射出孔34a、34bの方向と配置も記載さ
れている。これらの射出孔は、繊維テ−プ管路の前部末
端を形成する円筒形の管路31の中に口を開いている。
円筒形の管路31は、円錐形の部分32を経て、内部中
子40によって定められる繊維テ−プ管路の直径に広が
っている。
プホッパ−中子30の軸200bに対して約45°以下
の角度で延びることが出来る。これらは、導入された繊
維テ−プに捻れと追加的な強度を与えるために、平行に
置き換えることが出来る。
円筒形の開口部を持っており、この中にテ−プホッパ−
中子30が挿入される。円筒形の開口部の中では、内方
に開いて周囲方向にリング状管路33が延びており、こ
れに二又は複数の円筒形の孔64a、64bから圧縮空
気を供給することが出来る。外から導入された圧縮空気
は、リング状管路から出て、テ−プホッパ−中子30の
そばの前記の傾斜された射出孔34a、34bの中に導
かれ、締付けスリット100cに隙間なく存在する繊維
テ−プ管路の円筒形部分31内に流れ込む。
り、軽く湾曲したV型の腕木を持っていて、その湾曲部
においてカレンダ−ロ−ル100a、100bの表面に
押し付けられている。それ故、テ−プホッパ−中子30
は、カレンダ−車の間の、軽く湾曲されて狭くなってい
る中間的な空間内に直接挿入することが出来、円筒形の
部分31は、その前部末端において直接締付けスリット
100cの前で終了する。図4(C)の側面図において
は、これが特に明瞭である。そこでは、円筒形の案内管
路31の直径dがはっきりと描写されている。この場
合、テ−プホッパ−中子30の前部円筒形の部分は、図
4(a)に表示した湾曲を持った、側面で上方に向かっ
て細くなる面部分31a、31bを持っている。先が尖
ったテ−プホッパ−中子30と直径が一定の円筒形の孔
31に対応して、V型の開口部末端が生じ、ここから射
出孔の空気が流出し、これによってフリ−スが締付けス
リットまで搬送される。
径dに対するカレンダ−車の幅bの関係を基として、空
気は側方には出にくく、或いは低速でしか逃げることが
出来ず、その結果、流れる空気の主要部分は締付けスリ
ットまで案内され、そこに空気と共に搬送された繊維フ
リ−スを供給する。
100a、100bの幅がbであることが見て取れる。
同じく識別可能なのは、リング管路33への供給管路と
しての射出孔64a、64b、並びに中子30内の平行
に位置をずらされた傾斜した射出管路34a、34bで
ある。射出管路は少なくとも二つあり、その結果、繊維
テ−プが中心に置かれ、且つ同時に角運動量が得られ
る。
ルと表示することが出来るが、テ−プホッパ−内の約
3.8mmの管路直径と、フリ−スホッパ−50の中子
40内の約8mmの管路直径に適合するように調整する
ことが出来る。試験の結果は、すでに約500m/秒の
圧縮空気であることを示している。締付けスリット10
0cまでの、繊維テ−プの前部分F1の確実な導入のた
めには、これで十分である。この場合、手動で小さくさ
れた繊維フリ−スの長さH1は、締付けスリット100
cまでのフリ−スホッパ−50の距離に、及びそれ故気
密な繊維テ−プ管路の長さに合わせられる。
変形(図面には記載されていない)においては、例えば
包囲する切り溝によって、同じく中子30内に形成する
ことが出来る。
たフリ−スホッパ−50を示す。中子40’は、繊維テ
−プ案内装置の最初の部分が、中子40の繊維テ−プ案
内装置に相当し、且つその後に続く部分においては、
(図4(a)による)テ−プホッパ−の繊維テ−プ案内
装置に相当するように、その繊維テ−プ案内装置が形成
されている。図5(a)によれば、このような中子4
0’は、取り付け位置、すなわちホッパ−領域50a内
に繊維フリ−スを供給するための位置に存在する。繊維
フリ−スの停滞が発生したときに、中子40’は、この
図5(a)による位置をとる。
中子40及びテ−プホッパ−30の交換よりも迅速であ
る。新たな調整又は心合わせ作業は、中子40’のコン
パクトな(一体の)形状を基として、これを省略するこ
とが出来る。更に、気密な、揺動可能な継手の必要性が
省略される。
−車100b及び中子40’は、共通の支持手段或いは
保持具(図示されていない)の中に配置されている。支
持手段は、揺動点SPを巡って揺動可能に支承されてい
る。カレンダ−車100b及び中子40’の揺動は、共
通の揺動点SPを巡って行なわれる。中子40’は、フ
リ−スホッパ−50に接続されているので、結果として
双方が揺動される。しかし、簡潔にする理由から、以
下、中子40’の揺動に関してのみ説明するものとす
る。操作員が、中子40’に対する、より優れたアクセ
スと一覧を得るのは、揺動によって可能になる。その結
果、繊維フリ−スの先端を挿入するために、搬送された
繊維フリ−スは、手動でホッパ−領域50a内に供給す
ることが出来る。繊維フリ−スは、フリ−スホッパ−で
繊維テ−プに形成され、直ちに開かれたカレンダ−車1
00a、100bの間に挿入される。定常的な運転を開
始するためには、中子40’とカレンダ−車100b
は、図5(a)による位置に揺動して戻される。これ
は、中子40’の定常的な運転のための位置(作動位
置)に相当するものである。
40’の別個の揺動と、カレンダ−車100bの別個の
揺動を可能にする。これによって、テ−プ導入中にカレ
ンダ−車100bが閉鎖された位置にとどまることが出
来る。中子40’だけは、テ−プの先端部を導入するた
めに揺動可能である。カレンダ−車を開くことは必要で
あり、しかもこれを別々に行なうことが出来る。
でなく、固定配置されている形の実施形態も考えること
が出来る。このような実施形態の場合には、フリ−スホ
ッパ−50の案内面LFは、揺動可能に実施されなけれ
ばならない。案内面LFが、ホッパ−領域50aから揺
動することが出来るように、案内面LFの下部領域に揺
動軸を効果的に配置しなければならない。これは、繊維
フリ−スが停滞した場合に、案内面LFの揺動を可能に
し、その結果として、繊維フリ−スはホッパ−領域50
aから離れることが出来る。更に、操作員は、案内面L
Fの揺動可能性によって、ホッパ−領域50aの中を見
ることが出来る。この実施形態の場合には、更にカレン
ダ−車100bを、揺動点SPに対して別個に揺動可能
に支承することが出来る。
テ−プ案内装置の通常の形態と、一緒に差し込まれたノ
ズル中子30、40、50、60を有する本発明による
コンパクトな構造形態(図の右半分)とを合わせたもの
を示す図であって、そのうち、当該ノズル中子40、5
0が、カレンダ−車100a、100bの上方に固定配
置された、ノズル支持具20に配置された他方の二つの
ノズル中子30、60に対して傾倒可能である。この二
者を合わせた描写は、搬送経路の短縮を示すためのもの
である。方向転換ロ−ル71は、図の右側部分のコンパ
クトな構造に属するものである。
フリ−スの前準備を示すものである。
持される繊維テ−プF1を示す図である。
しに直接締付けスリット100cまで供給するテ−プホ
ッパ−30を示す図である。
たフリ−スホッパ−及びカレンダ−車100bの揺動を
示す図である。
形部分、円筒形孔、31a…平面部分 31b…平面部分 32…円錐形部分 33…リング状管路 34a…射出孔 34b…射出孔 35…継手支承面、支承面、継手面 36…(テ−プホッパ−の)尖端部 40…中子 40’…ノズル中子 50…フリ−スホッパ−、フリ−スノズル 50a…ホッパ−部分、ホッパ−入口、ホッパ−領域 50b…プラットホ−ム面 51…支持ハンドル 60…テ−プホッパ−支持具 64a…射出孔、円筒形孔 64b…射出孔、円筒形孔 68a…ドロ−イングロ−ル 68b…ドロ−イングロ−ル 69a…ドロ−イングロ−ル 69b…ドロ−イングロ−ル 70a…送りロ−ル 70b…送りロ−ル 71…方向転換ロ−ル 100a…カレンダ−車 100b…カレンダ−車 100c…締付けスリット 200b…軸 F:繊維フリ−スの全部分 F1…繊維フリ−スの前部分 FB…繊維テ−プ FV…フリ−ス搬送方向 H1…手で小さくした繊維フリ−ス KF…繊維テ−プ LF…フリ−スホッパ−の案内面 SP…揺動点 T1 …吸入時間 T2 …角運動量の時間 b…カレンダ−車の幅 d…円筒形案内管路の直径
Claims (13)
- 【請求項1】 繊維テ−プを加工する繊維機械の、圧迫
するカレンダ−車(100a、100b)の締付けスリ
ット(100c)の前に、少なくとも一本の繊維フリ−
ス部分を導入するための方法において、最初に繊維フリ
−ス(F)の部分(F1)を案内装置(50、40、6
0、30)内に自動的に(機械的な導入補助装置なし
に)導入し且つ直接締付けスリット(100c)の前に
供給するために、空気流が損失なしに繊維テ−プ案内装
置の少なくとも二つのノズル部分(30、60、40)
を通って直接カレンダ−車(100a、100b)の締
付けスリット(100c)の前に案内される方法。 - 【請求項2】 流れる空気が締付けスリット(100
c)において繊維テ−プ搬送方向に対して横に逃れ出
る、請求項1による方法。 - 【請求項3】 案内用空気の通過のために、締付けスリ
ット(100c)が、とりわけカレンダ−車(100
a)に向き合うカレンダ−車(100b)の一方を移動
することによって簡単にはっきりと開かれる、上記の請
求項のいずれか一つによる方法。 - 【請求項4】 回転軸に対して平行なカレンダ−車(1
00a、100b)の幅(b)が、明白に、とりわけ直
接締付けスリット(100c)の前に存在する繊維テ−
プ案内装置のノズル部分(31)の直径よりも2倍から
3倍まで幅広である、上記の請求項のいずれか一つによ
る方法。 - 【請求項5】 a)テ−プホッパ−が、円筒形の前部分
(31)に向かって円錐形に(32)細くなる案内管路
(31、32)を具備し、b)円筒形の前部分(31)
の中に、繊維テ−プの搬送方向に傾斜された複数の射出
孔(34a、34b)が設けられており、且つ、c)円
筒形の前部分(31)が、テ−プホッパ−(30)の尖
端部(36)において突き出ている、上記請求項のいず
れか一つによる方法を実施するための、長目の集合パイ
プ又は案内パイプ(8)を持たない繊維テ−プ案内装置
内のテ−プホッパ−(30)において、円筒形の前部分
(31)の直径(d)が、基本的にカレンダ−車(10
0a、100b)の幅(b)よりも小さいこと、及び案
内管路(31、32)が、側方の通気孔なしに形成され
ていることを特徴とするテ−プホッパ−(30)。 - 【請求項6】 直径(d)が、カレンダ−車の幅(b)
の三分の一よりも小さいことを特徴とする、請求項5に
よる、繊維テ−プ案内装置を備えたテ−プホッパ−。 - 【請求項7】 尖端部(36)が線形であり、且つこれ
が、両側の平面部分(31a、31b)から、曲面がカ
レンダ−車(100a、100b)の表面の曲面に相当
する線の中に口を開いている、請求項5又は6による繊
維テ−プ案内装置を備えたテ−プホッパ−。 - 【請求項8】 フリ−スホッパ−(50)及び射出孔
(34a、34b)との間に、側方の排気部が設けられ
ていない、請求項5から7のいずれか一つによる繊維テ
−プ案内装置を備えたテ−プホッパ−。 - 【請求項9】 円錐形の部分(32)の上に、側方に気
密な一つの継手(35)が備えられており、その周囲を
巡ってテ−プホッパ−(30)に向き合うフリ−スノズ
ル(50)が揺動可能である、請求項5から8のいずれ
か一つによる繊維テ−プ案内装置を備えたテ−プホッパ
−。 - 【請求項10】 テ−プホッパ−の尖った線形の末端部
(36)が、ほぼカレンダ−車の締付けスリット(10
0c)の幅を有する、請求項5から9のいずれか一つに
よる繊維テ−プ案内装置を備えたテ−プホッパ−。 - 【請求項11】 繊維テ−プの搬送進路の方向に傾斜さ
れ、且つ出口が円筒形開口部(31)の中で向き合って
いるが、しかし平行にずらせて配置されている、少なく
とも二つの射出管路(34a、34b)を、テ−プホッ
パ−中子(30)が持っている、請求項5から10のい
ずれか一つによる、繊維テ−プ案内装置を備えたテ−プ
ホッパ−。 - 【請求項12】 ノズル中子(40’)が、カレンダ−
車(100b)と共に共通の支持手段に配置され、その
結果、ノズル中子(40’)とカレンダ−車(100
b)が、支持手段を介して共通の揺動点(SP)を巡っ
て揺動可能である、上記請求項のいずれか一つによる方
法を実施するためのノズル中子を備えたフリ−スホッパ
−(50)。 - 【請求項13】 フリ−スホッパ−の案内面(LF)が
揺動可能であり、且つノズル中子(40’)が、カレン
ダ−車(100a、100b)に対するその位置との関
係では固定している、上記請求項のいずれか一つによる
方法を実施するためのノズル中子を備えたフリ−スホッ
パ−(50)。
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