JPH0951579A - 無線通信システム - Google Patents
無線通信システムInfo
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- JPH0951579A JPH0951579A JP7202644A JP20264495A JPH0951579A JP H0951579 A JPH0951579 A JP H0951579A JP 7202644 A JP7202644 A JP 7202644A JP 20264495 A JP20264495 A JP 20264495A JP H0951579 A JPH0951579 A JP H0951579A
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- base station
- mobile phone
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/006—Call diverting means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
- H04M1/72505—Radio link set-up procedures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な操作で使用料金の安価な有線電話機に
転送することのできる無線通信システムを実現する。 【解決手段】 携帯電話機100が、その内蔵電池を充
電する充電器150に載置されて接続されたとき、自機
への呼に対する転送先の装置の電話番号を示す転送先番
号を基地局200に送出する。基地局200では、送出
された転送先番号を記憶部204に記憶する。さらに基
地局200は、携帯電話機100に対する呼に応答し、
転送先番号が記憶されていればその転送先番号に対して
呼を行う。充電器150は、転送先装置である有線電話
機400の近傍に設け、この有線電話機400の装置の
電話番号を携帯電話機100が送出するようにする。 【効果】 充電器に載置するという簡単な操作だけで転
送先を設定できる。
転送することのできる無線通信システムを実現する。 【解決手段】 携帯電話機100が、その内蔵電池を充
電する充電器150に載置されて接続されたとき、自機
への呼に対する転送先の装置の電話番号を示す転送先番
号を基地局200に送出する。基地局200では、送出
された転送先番号を記憶部204に記憶する。さらに基
地局200は、携帯電話機100に対する呼に応答し、
転送先番号が記憶されていればその転送先番号に対して
呼を行う。充電器150は、転送先装置である有線電話
機400の近傍に設け、この有線電話機400の装置の
電話番号を携帯電話機100が送出するようにする。 【効果】 充電器に載置するという簡単な操作だけで転
送先を設定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信システムに
関し、特に携帯電話システムや構内無線電話システム等
の無線通信システムに関する。
関し、特に携帯電話システムや構内無線電話システム等
の無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】移動局が着信応答不可能な場合、予め記
憶された転送先を呼び出すように構成された移動無線通
信システムが特開平4―301954号公報に開示され
ている。このシステムは、図8に示されているように、
公衆電話回線網(PublicSwitched Te
lephone Network;PSTN)300に
接続された基地局200と、移動局である携帯電話機
(無線電話機)100とを含んで構成されている。
憶された転送先を呼び出すように構成された移動無線通
信システムが特開平4―301954号公報に開示され
ている。このシステムは、図8に示されているように、
公衆電話回線網(PublicSwitched Te
lephone Network;PSTN)300に
接続された基地局200と、移動局である携帯電話機
(無線電話機)100とを含んで構成されている。
【0003】基地局200は、移動局からの転送モード
情報の到来を監視し転送モード情報が到来した場合にこ
の情報を送信元の移動局に対応づけて図示せぬ記憶回路
に記憶させるモード設定手段251と、有線電話網の交
換機から移動局に対する着信が発生した場合に上記記憶
回路の記憶情報に基づいて移動局について転送モードが
登録されているか否かを判定するモード判定手段252
と、この判定により転送モードが指定されていると判定
された場合に空きの有線回線を捕捉した後ダイヤル信号
の送出等を行う転送制御手段253とを含んで構成され
ている。また、携帯電話機100は、着信に対してこれ
を転送するか否かを指定する情報や転送先ダイヤル番号
等の情報を入力するための転送モード情報入力手段10
6と、この入力された情報を基地局200へ送信する転
送モード情報通知手段107とを含んで構成されてい
る。なお、101、201はアンテナである。
情報の到来を監視し転送モード情報が到来した場合にこ
の情報を送信元の移動局に対応づけて図示せぬ記憶回路
に記憶させるモード設定手段251と、有線電話網の交
換機から移動局に対する着信が発生した場合に上記記憶
回路の記憶情報に基づいて移動局について転送モードが
登録されているか否かを判定するモード判定手段252
と、この判定により転送モードが指定されていると判定
された場合に空きの有線回線を捕捉した後ダイヤル信号
の送出等を行う転送制御手段253とを含んで構成され
ている。また、携帯電話機100は、着信に対してこれ
を転送するか否かを指定する情報や転送先ダイヤル番号
等の情報を入力するための転送モード情報入力手段10
6と、この入力された情報を基地局200へ送信する転
送モード情報通知手段107とを含んで構成されてい
る。なお、101、201はアンテナである。
【0004】かかる構成において、予め転送先を指定し
ておけば、着信時に自動的に転送処理が行われる。これ
により無意味な通話チャネルの専有が行われずに通話チ
ャネルを有効に利用でき、また加入者不在等の応答が有
り得ない移動局に対する無駄な呼出しを行わなずに済む
のである。
ておけば、着信時に自動的に転送処理が行われる。これ
により無意味な通話チャネルの専有が行われずに通話チ
ャネルを有効に利用でき、また加入者不在等の応答が有
り得ない移動局に対する無駄な呼出しを行わなずに済む
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、携帯電話機
のユーザが在宅、あるいは会社等にいるときのように移
動しておらず、かつ身近に有線電話機がある場合におい
ても、携帯電話機に他の通信機から発信があると、使用
料の安価な有線電話機が身近にあるにも拘らず、使用料
の高額な携帯電話機との間で通話を行わなければならな
いという問題点がある。また、一旦着信に応答した後、
携帯電話機での通話を中止し、料金の安価な有線電話機
で通話を行う場合には、携帯電話機へ発信した通信機の
使用者又は携帯電話機の利用者が発信し直さなければな
らないという問題点がある。
のユーザが在宅、あるいは会社等にいるときのように移
動しておらず、かつ身近に有線電話機がある場合におい
ても、携帯電話機に他の通信機から発信があると、使用
料の安価な有線電話機が身近にあるにも拘らず、使用料
の高額な携帯電話機との間で通話を行わなければならな
いという問題点がある。また、一旦着信に応答した後、
携帯電話機での通話を中止し、料金の安価な有線電話機
で通話を行う場合には、携帯電話機へ発信した通信機の
使用者又は携帯電話機の利用者が発信し直さなければな
らないという問題点がある。
【0006】これらの問題点を上述した公報に記載され
ている通信システムで解決しようとする場合、移動する
毎に転送先を設定する必要があり、操作が煩雑であると
いう欠点がある。
ている通信システムで解決しようとする場合、移動する
毎に転送先を設定する必要があり、操作が煩雑であると
いう欠点がある。
【0007】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は簡単な操作で
使用料金の安価な有線電話機に転送することのできる無
線通信システムを提供することである。
るためになされたものであり、その目的は簡単な操作で
使用料金の安価な有線電話機に転送することのできる無
線通信システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による無線通信シ
ステムは、移動自在な無線電話機と、この無線電話機へ
の呼を制御する基地局とを含む無線通信システムであっ
て、前記無線電話機の載置場所となる接続装置を含み、
前記無線電話機は、自機が前記接続装置に載置されたと
き自機への呼に対する転送先の装置の電話番号を示す転
送先番号を前記基地局に送出する送出手段を含み、前記
基地局は、前記送出手段から送出された転送先番号を記
憶する記憶手段と、前記無線電話機に対する呼に応答し
て前記記憶手段に転送先番号が記憶されていれば該転送
先番号に対して呼を行う手段とを含むことを特徴とす
る。
ステムは、移動自在な無線電話機と、この無線電話機へ
の呼を制御する基地局とを含む無線通信システムであっ
て、前記無線電話機の載置場所となる接続装置を含み、
前記無線電話機は、自機が前記接続装置に載置されたと
き自機への呼に対する転送先の装置の電話番号を示す転
送先番号を前記基地局に送出する送出手段を含み、前記
基地局は、前記送出手段から送出された転送先番号を記
憶する記憶手段と、前記無線電話機に対する呼に応答し
て前記記憶手段に転送先番号が記憶されていれば該転送
先番号に対して呼を行う手段とを含むことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の作用は以下の通りであ
る。
る。
【0010】無線電話機が、その載置場所である接続装
置に載置されたとき、自機への呼に対する転送先の装置
の電話番号を示す転送先番号を基地局に送出する。基地
局では、送出された転送先番号を記憶する。さらに基地
局は、無線電話機に対する呼に応答し、転送先番号が記
憶されていればその転送先番号に対して呼を行う。無線
電話機は充電可能な内蔵電池を電源とし、接続装置は無
線電話機の載置に応答してその内蔵電池を充電する充電
器とする。接続装置は転送先の装置の近傍に設けられ、
この転送先の装置の電話番号を無線電話機が送出するよ
うにする。
置に載置されたとき、自機への呼に対する転送先の装置
の電話番号を示す転送先番号を基地局に送出する。基地
局では、送出された転送先番号を記憶する。さらに基地
局は、無線電話機に対する呼に応答し、転送先番号が記
憶されていればその転送先番号に対して呼を行う。無線
電話機は充電可能な内蔵電池を電源とし、接続装置は無
線電話機の載置に応答してその内蔵電池を充電する充電
器とする。接続装置は転送先の装置の近傍に設けられ、
この転送先の装置の電話番号を無線電話機が送出するよ
うにする。
【0011】次に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0012】図1は本発明による無線通信システムの一
実施例の構成を示すブロック図であり、図8と同等部分
は同一符号により示されている。図において、本発明の
一実施例による無線通信システムは、携帯電話機100
及び基地局200の他に、充電器150を含んで構成さ
れている。なお、基地局200には公衆回線網300が
接続され、この公衆回線網300に有線電話機400が
接続されている。
実施例の構成を示すブロック図であり、図8と同等部分
は同一符号により示されている。図において、本発明の
一実施例による無線通信システムは、携帯電話機100
及び基地局200の他に、充電器150を含んで構成さ
れている。なお、基地局200には公衆回線網300が
接続され、この公衆回線網300に有線電話機400が
接続されている。
【0013】充電器150は、携帯電話機100が載置
されることによってその内蔵電池を充電するものであ
り、その充電機能の他に、転送モードであることを表示
するランプ152と、転送モードの解除を行うときに操
作するスイッチとなる転送解除ボタン151とを含んで
構成されている。
されることによってその内蔵電池を充電するものであ
り、その充電機能の他に、転送モードであることを表示
するランプ152と、転送モードの解除を行うときに操
作するスイッチとなる転送解除ボタン151とを含んで
構成されている。
【0014】携帯電話機100は、記憶部102と、充
電器150内の転送解除ボタン151の操作を検出する
ボタン検出部103と、充電器150との接続を検出す
る充電器接続検出部105と、各部の制御を行う制御部
104とを含んで構成されている。本システムによるサ
ービスを利用するためには、以上の構成を携帯電話機に
設けておく必要がある。
電器150内の転送解除ボタン151の操作を検出する
ボタン検出部103と、充電器150との接続を検出す
る充電器接続検出部105と、各部の制御を行う制御部
104とを含んで構成されている。本システムによるサ
ービスを利用するためには、以上の構成を携帯電話機に
設けておく必要がある。
【0015】基地局200は、携帯電話機の電話番号を
記憶する携帯電話番号記憶部202と、携帯電話機の電
話番号に対応させて転送先の電話番号を記憶する転送先
電話番号記憶部204と、転送先電話番号が記憶された
ときにその携帯電話機が転送モードであることを示す情
報が設定される転送モード記憶部203とを含んで構成
されている。この基地局200を多数設けることによっ
て広いエリアを本システムでカバーすることができる。
記憶する携帯電話番号記憶部202と、携帯電話機の電
話番号に対応させて転送先の電話番号を記憶する転送先
電話番号記憶部204と、転送先電話番号が記憶された
ときにその携帯電話機が転送モードであることを示す情
報が設定される転送モード記憶部203とを含んで構成
されている。この基地局200を多数設けることによっ
て広いエリアを本システムでカバーすることができる。
【0016】有線電話機400は充電器150の近傍に
設けられているものとする。
設けられているものとする。
【0017】以下、かかる構成からなる本システムの動
作について説明する。図1の各部の動作を示すフローチ
ャートが図2〜図7に示されている。
作について説明する。図1の各部の動作を示すフローチ
ャートが図2〜図7に示されている。
【0018】[転送モード設定動作]まず、図2を参照
すると、図1の携帯電話機100が充電器150に接続
されると、携帯電話機100の充電器接続検出部105
が充電器150との接続を検出し(ステップ501)、
携帯電話機100の記憶部102に登録されている転送
先電話番号を読出す(ステップ502)。そして、自携
帯電話機の電話番号及び転送先電話番号を携帯電話機1
00から基地局200へ送信する(ステップ503)。
すると、図1の携帯電話機100が充電器150に接続
されると、携帯電話機100の充電器接続検出部105
が充電器150との接続を検出し(ステップ501)、
携帯電話機100の記憶部102に登録されている転送
先電話番号を読出す(ステップ502)。そして、自携
帯電話機の電話番号及び転送先電話番号を携帯電話機1
00から基地局200へ送信する(ステップ503)。
【0019】ここで、この記憶部102は、携帯電話機
100の図示せぬ電話帳メモリの特定アドレスを用いて
も、あるいは、電話帳メモリとは別の独立した記憶回路
を用意しても良い。また、携帯電話機の利用者が複数の
転送先電話番号を登録しておき、その登録した中から利
用者の選択した転送先電話番号を送信するように構成し
ても良い。このように、利用者が選択できるようにすれ
ば、操作性をより向上させることができる。
100の図示せぬ電話帳メモリの特定アドレスを用いて
も、あるいは、電話帳メモリとは別の独立した記憶回路
を用意しても良い。また、携帯電話機の利用者が複数の
転送先電話番号を登録しておき、その登録した中から利
用者の選択した転送先電話番号を送信するように構成し
ても良い。このように、利用者が選択できるようにすれ
ば、操作性をより向上させることができる。
【0020】さらに、転送先電話番号は充電器に記憶し
ておき、充電器から転送先電話番号の情報を受取り、基
地局へ送信するように構成すると、特に複数の充電器が
ある場合、充電器固有の転送先を予め設定でき、充電器
により転送先を選択する必要がないのでさらに便利であ
る。
ておき、充電器から転送先電話番号の情報を受取り、基
地局へ送信するように構成すると、特に複数の充電器が
ある場合、充電器固有の転送先を予め設定でき、充電器
により転送先を選択する必要がないのでさらに便利であ
る。
【0021】携帯電話機100から基地局200へ電話
番号及び転送先電話番号を送信すると、基地局200は
転送モード信号を受信し、図3に示されているように、
携帯電話番号記憶部202において携帯電話の電話番号
に対応させ、転送先電話番号を転送先記憶部204に格
納して記憶する(ステップ541)。転送先電話番号が
格納されるとモード記憶部203の設定が転送モードに
切り替わり、基地局200は転送モード設定完了を携帯
電話機100に報知するために転送モード設定完了信号
を携帯電話機100に送信する(ステップ542)。
番号及び転送先電話番号を送信すると、基地局200は
転送モード信号を受信し、図3に示されているように、
携帯電話番号記憶部202において携帯電話の電話番号
に対応させ、転送先電話番号を転送先記憶部204に格
納して記憶する(ステップ541)。転送先電話番号が
格納されるとモード記憶部203の設定が転送モードに
切り替わり、基地局200は転送モード設定完了を携帯
電話機100に報知するために転送モード設定完了信号
を携帯電話機100に送信する(ステップ542)。
【0022】図1に戻り、携帯電話機100が基地局2
00からの転送モード設定完了信号を受信すると(ステ
ップ504)、充電器150のランプ152が点灯し、
携帯電話機の使用者に携帯電話機が転送モードに設定さ
れていることを知らせる(ステップ505)。つまり、
このランプ152が点灯しているということは、転送モ
ードであり、転送先電話番号が基地局200内の転送先
記憶部204に記憶されていることを示していることに
なる。
00からの転送モード設定完了信号を受信すると(ステ
ップ504)、充電器150のランプ152が点灯し、
携帯電話機の使用者に携帯電話機が転送モードに設定さ
れていることを知らせる(ステップ505)。つまり、
このランプ152が点灯しているということは、転送モ
ードであり、転送先電話番号が基地局200内の転送先
記憶部204に記憶されていることを示していることに
なる。
【0023】[転送モード解除動作]図4に示されてい
るように、携帯電話機100を充電器150からはずす
と、充電器接続検出部105が携帯電話機が充電器から
離脱したことを検出し(ステップ511)、その結果携
帯電話機100は転送モード解除信号を基地局200に
送信する(ステップ511→513)。
るように、携帯電話機100を充電器150からはずす
と、充電器接続検出部105が携帯電話機が充電器から
離脱したことを検出し(ステップ511)、その結果携
帯電話機100は転送モード解除信号を基地局200に
送信する(ステップ511→513)。
【0024】ここで、充電器にて充電中または充電完了
後でも充電器に接続しておきたいときで、転送モードを
解除したい場合には、携帯電話機100を充電器150
に載置した状態で充電器150の転送解除ボタン151
を操作すれば、上記と同様に携帯電話機100のボタン
検出部103が転送解除ボタン151の操作を検出し
(ステップ512)、基地局200に転送モード解除信
号を送信する(ステップ512→513)。これによ
り、携帯電話機100を充電器に載置した後でも転送モ
ードの解除を行うことができるのである。
後でも充電器に接続しておきたいときで、転送モードを
解除したい場合には、携帯電話機100を充電器150
に載置した状態で充電器150の転送解除ボタン151
を操作すれば、上記と同様に携帯電話機100のボタン
検出部103が転送解除ボタン151の操作を検出し
(ステップ512)、基地局200に転送モード解除信
号を送信する(ステップ512→513)。これによ
り、携帯電話機100を充電器に載置した後でも転送モ
ードの解除を行うことができるのである。
【0025】転送モード解除信号が送信されると、基地
局200はこの転送モード解除信号を受信し、図5に示
されているように、携帯電話機の電話番号に対応した転
送先電話番号を転送先電話番号記憶部204より削除す
る(ステップ551)。これにより、転送モード記憶部
203は通常モード設定となり、基地局200は携帯電
話機100に転送モード解除完了信号を送信する(ステ
ップ552)。
局200はこの転送モード解除信号を受信し、図5に示
されているように、携帯電話機の電話番号に対応した転
送先電話番号を転送先電話番号記憶部204より削除す
る(ステップ551)。これにより、転送モード記憶部
203は通常モード設定となり、基地局200は携帯電
話機100に転送モード解除完了信号を送信する(ステ
ップ552)。
【0026】図4に戻り、携帯電話機100が転送モー
ド解除完了信号を受信すると(ステップ514)携帯電
話機100は通常モードになり、充電器150のランプ
152は消灯する(ステップ515)。
ド解除完了信号を受信すると(ステップ514)携帯電
話機100は通常モードになり、充電器150のランプ
152は消灯する(ステップ515)。
【0027】つまり、携帯電話機100が充電器から離
脱するか、転送解除ボタン151を操作すると、転送モ
ードを解除し、基地局200内の転送先記憶部204に
記憶されている転送先電話番号が削除されることにな
る。
脱するか、転送解除ボタン151を操作すると、転送モ
ードを解除し、基地局200内の転送先記憶部204に
記憶されている転送先電話番号が削除されることにな
る。
【0028】[基地局の動作]基地局200は、図6に
示されているような動作を行う。上述したように、携帯
電話機100より転送モード設定信号を受信すると、基
地局200は自動転送モードに設定されたことを知らせ
る転送モード設定完了信号を携帯電話機100に送信す
る(ステップ525→526)。転送モード解除信号が
携帯電話機100より基地局200に送信された場合、
基地局200は転送モードを解除し、転送モード解除完
了信号を携帯電話機100に送信する(ステップ527
→528)。
示されているような動作を行う。上述したように、携帯
電話機100より転送モード設定信号を受信すると、基
地局200は自動転送モードに設定されたことを知らせ
る転送モード設定完了信号を携帯電話機100に送信す
る(ステップ525→526)。転送モード解除信号が
携帯電話機100より基地局200に送信された場合、
基地局200は転送モードを解除し、転送モード解除完
了信号を携帯電話機100に送信する(ステップ527
→528)。
【0029】また、基地局200は、受信の管理(ステ
ップ521→522)や、送信の管理(ステップ523
→524)も行う。
ップ521→522)や、送信の管理(ステップ523
→524)も行う。
【0030】[転送モードに設定されている携帯電話機
に電話がかかってきた時の動作]転送モードに設定され
ている携帯電話機100に呼があった場合、基地局20
0は図7に示されている動作を行う。
に電話がかかってきた時の動作]転送モードに設定され
ている携帯電話機100に呼があった場合、基地局20
0は図7に示されている動作を行う。
【0031】基地局200は、まず転送先電話番号記憶
部204に携帯電話番号100のID番号、すなわち電
話番号が登録されているか否かを確認する(ステップ5
31)。この確認の結果、登録されている場合には、転
送モードになっているか否かを転送モード記憶部203
を参照して確認する(ステップ531→532)。
部204に携帯電話番号100のID番号、すなわち電
話番号が登録されているか否かを確認する(ステップ5
31)。この確認の結果、登録されている場合には、転
送モードになっているか否かを転送モード記憶部203
を参照して確認する(ステップ531→532)。
【0032】この確認の結果、転送モードの場合には、
携帯電話機への着信を転送先電話番号記憶部204に格
納されている転送先電話番号に転送する(ステップ53
2→533)。これにより、携帯電話機100の代わり
に、呼は有線電話機400に対して送信する。
携帯電話機への着信を転送先電話番号記憶部204に格
納されている転送先電話番号に転送する(ステップ53
2→533)。これにより、携帯電話機100の代わり
に、呼は有線電話機400に対して送信する。
【0033】また、ステップ532における確認の結
果、転送モードでない場合には、携帯電話機への呼は通
常通り携帯電話機100に対して送信する(ステップ5
32→534)。
果、転送モードでない場合には、携帯電話機への呼は通
常通り携帯電話機100に対して送信する(ステップ5
32→534)。
【0034】以上のように、本システムによれば、携帯
電話機を充電器に載置するという簡単な操作だけで、転
送先電話番号を基地局に設定でき、近傍の有線電話機に
呼を転送できるのである。
電話機を充電器に載置するという簡単な操作だけで、転
送先電話番号を基地局に設定でき、近傍の有線電話機に
呼を転送できるのである。
【0035】なお、上述した実施例では携帯電話機に充
電器接続検出部105を設け、携帯電話機100から基
地局200に転送モード設定信号を送出するように構成
されているが、充電器接続検出部を設け、充電器から基
地局に転送モード設定信号を送出するように構成しても
良い。この場合、基地局との通信機能を充電器内に設け
れば良い。
電器接続検出部105を設け、携帯電話機100から基
地局200に転送モード設定信号を送出するように構成
されているが、充電器接続検出部を設け、充電器から基
地局に転送モード設定信号を送出するように構成しても
良い。この場合、基地局との通信機能を充電器内に設け
れば良い。
【0036】つまり、本実施例では携帯電話機の電源を
なす内蔵電池を充電する充電器を用いているが、これに
限らず携帯電話機を載置する場所となって載置されたと
きに携帯電話機と接続される装置であれば何を用いても
良い。ただし、携帯電話機は内蔵電池を有し、これを充
電器で充電するのが一般的であるため、本実施例のよう
に充電器を用いて構成すれば新たに別の接続装置を設け
る必要はない。
なす内蔵電池を充電する充電器を用いているが、これに
限らず携帯電話機を載置する場所となって載置されたと
きに携帯電話機と接続される装置であれば何を用いても
良い。ただし、携帯電話機は内蔵電池を有し、これを充
電器で充電するのが一般的であるため、本実施例のよう
に充電器を用いて構成すれば新たに別の接続装置を設け
る必要はない。
【0037】また、本実施例では、携帯電話機への着信
を他の電話機に転送しているが、接続装置である充電器
を有線通信回線に接続し、携帯電話機への着信を充電器
へ転送し、充電器を介して携帯電話機へ接続するように
構成しても良い。この場合、携帯電話機に充電器接続検
出部を設け、携帯電話機から基地局に転送モード設定信
号を送出するように構成すれば良い。
を他の電話機に転送しているが、接続装置である充電器
を有線通信回線に接続し、携帯電話機への着信を充電器
へ転送し、充電器を介して携帯電話機へ接続するように
構成しても良い。この場合、携帯電話機に充電器接続検
出部を設け、携帯電話機から基地局に転送モード設定信
号を送出するように構成すれば良い。
【0038】以上のように、本システムによれば、携帯
電話機を充電器に接続するだけで自動的に転送モードに
設定され、選択した有線電話機に携帯電話機への呼が自
動的に転送される。これにより、通話料金の安価な有線
電話を利用して経済的に通話でき、携帯電話機の普及を
促進できる。また、携帯電話機への呼が自動的に転送さ
れるため、携帯電話機で一旦着信した後、料金の安価な
有線電話機で発信し直す必要がないのである。
電話機を充電器に接続するだけで自動的に転送モードに
設定され、選択した有線電話機に携帯電話機への呼が自
動的に転送される。これにより、通話料金の安価な有線
電話を利用して経済的に通話でき、携帯電話機の普及を
促進できる。また、携帯電話機への呼が自動的に転送さ
れるため、携帯電話機で一旦着信した後、料金の安価な
有線電話機で発信し直す必要がないのである。
【0039】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
態様をとりうる。
【0040】(5)前記接続装置は、前記記憶手段に転
送先番号が記憶されていることを表示する表示手段を更
に含むことを特徴とすることを特徴とする請求項1〜4
のいずれかに記載の無線通信システム。
送先番号が記憶されていることを表示する表示手段を更
に含むことを特徴とすることを特徴とする請求項1〜4
のいずれかに記載の無線通信システム。
【0041】(6)前記接続装置は、前記削除指令を送
出させる指令を前記無線電話機に送出するスイッチを更
に含むことを特徴とすることを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載の無線通信システム。
出させる指令を前記無線電話機に送出するスイッチを更
に含むことを特徴とすることを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載の無線通信システム。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、無線電話
機を載置するだけで自動的に転送先の電話番号を設定す
る構成であるため、簡単な操作で使用料金の安価な有線
電話機に転送することができるという効果がある。
機を載置するだけで自動的に転送先の電話番号を設定す
る構成であるため、簡単な操作で使用料金の安価な有線
電話機に転送することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による無線通信システムの構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】転送モード設定時における携帯電話機の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図3】転送モード設定時における基地局の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】転送モード解除時における携帯電話機の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】転送モード解除時における基地局の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】基地局の動作を示すフローチャートである。
【図7】転送モードに設定されている携帯電話機に呼が
あった時の動作を示すフローチャートである。
あった時の動作を示すフローチャートである。
【図8】従来の無線通信システムの構成を示すブロック
図である。
図である。
100 携帯電話機 102 記憶部 103 ボタン検出部 104 制御部 105 充電器接続検出部 150 充電器 151 転送解除ボタン 152 ランプ 200 基地局 202 携帯電話番号記憶部 203 転送モード記憶部 204 転送先電話番号記憶部 300 公衆電話回線 400 有線電話機
Claims (4)
- 【請求項1】 移動自在な無線電話機と、この無線電話
機への呼を制御する基地局とを含む無線通信システムで
あって、 前記無線電話機の載置場所となる接続装置を含み、 前記無線電話機は、自機が前記接続装置に載置されたと
き自機への呼に対する転送先の装置の電話番号を示す転
送先番号を前記基地局に送出する送出手段を含み、 前記基地局は、前記送出手段から送出された転送先番号
を記憶する記憶手段と、前記無線電話機に対する呼に応
答して前記記憶手段に転送先番号が記憶されていれば該
転送先番号に対して呼を行う手段とを含むことを特徴と
する無線通信システム。 - 【請求項2】 前記無線電話機は充電可能な内蔵電池を
電源とし、前記接続装置は前記無線電話機の載置に応答
して前記内蔵電池を充電する充電器であることを特徴と
する請求項1記載の無線通信システム。 - 【請求項3】 前記基地局は、前記無線電話機からの削
除指令に応答して前記記憶手段に記憶された転送先番号
を削除する手段を更に含むことを特徴とする請求項1又
は2記載の無線通信システム。 - 【請求項4】 前記接続装置は前記転送先の装置の近傍
に設けられ、該転送先の装置の電話番号を前記送出手段
が送出することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載の無線通信システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7202644A JPH0951579A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 無線通信システム |
AU61983/96A AU6198396A (en) | 1995-08-09 | 1996-08-08 | Radio communication system and transfer method for transferring a call to radio phone |
CN96112183.1A CN1151645A (zh) | 1995-08-09 | 1996-08-09 | 用于向无线电话转移呼叫的无线通信系统及转移的方法 |
GB9616780A GB2304258B (en) | 1995-08-09 | 1996-08-09 | Radio communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7202644A JPH0951579A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 無線通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0951579A true JPH0951579A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16460764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7202644A Pending JPH0951579A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 無線通信システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0951579A (ja) |
CN (1) | CN1151645A (ja) |
AU (1) | AU6198396A (ja) |
GB (1) | GB2304258B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000041912A (ko) * | 1998-12-24 | 2000-07-15 | 서평원 | 디이씨티 단말기에서 인터페이스 모듈 처리 시스템및 방법 |
WO2007122791A1 (ja) * | 2006-03-28 | 2007-11-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | 端末切替方法およびそれを用いた端末切替装置 |
JP2009044315A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nakayo Telecommun Inc | バッテリ駆動型電話端末、および主装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2953421B2 (ja) * | 1997-02-14 | 1999-09-27 | 日本電気株式会社 | デジタルコードレス電話機 |
FR2761847A1 (fr) * | 1997-04-02 | 1998-10-09 | Philips Electronics Nv | Appareil telephonique comportant une station de base et au moins un dispositif d'abonne et procede pour la mise en communication d'un tel appareil |
DE19741775A1 (de) * | 1997-09-22 | 1999-04-08 | Siemens Ag | Verfahren und Anordnung zur Anrufumlenkung |
FR2784842B1 (fr) * | 1998-10-20 | 2000-12-29 | Sagem | Terminal telephonique de reseau filaire associe a un socle de reception d'un terminal mobile d'un reseau de radiotelephonie |
DE19912385A1 (de) * | 1999-03-19 | 2000-09-28 | Alcatel Sa | Verfahren und Schaltungsanordnung zum Anschluß eines Funktelefons an ein Telekommunikationsnetz für Festnetztelefone |
MXPA99011343A (es) * | 1999-05-18 | 2004-09-01 | Vtech Communications Ltd | Metodo para enviar automaticamente llamadas destinadas a telefono celular a otro numero telefonico. |
FR2794331B1 (fr) * | 1999-05-25 | 2001-06-22 | Sagem | Ensemble de routage d'appels telephoniques pour un reseau telephonique local, routeur et chargeur de telephone cellulaire associes |
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GB2370451A (en) * | 2000-12-19 | 2002-06-26 | Nokia Mobile Phones Ltd | Diverting calls between different telephones |
CN101026616B (zh) | 2006-02-18 | 2013-01-09 | 华为技术有限公司 | 基于ip多媒体子系统的交互式媒体会话建立方法 |
CN103188367B (zh) * | 2011-12-27 | 2017-04-05 | 赛恩倍吉科技顾问(深圳)有限公司 | 移动通信终端 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5197092A (en) * | 1990-10-31 | 1993-03-23 | Mccaw Cellular Communications, Inc. | Location registration system for a personal communicator such as a cellular telephone |
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GB2282735B (en) * | 1993-06-04 | 1998-11-18 | Mercury Personal Communication | Autorouting system for mobile telephones |
GB2284727A (en) * | 1993-12-09 | 1995-06-14 | Stephen Robin Temple | Portable radio telephone capable of receiving calls over fixed telephone network |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP7202644A patent/JPH0951579A/ja active Pending
-
1996
- 1996-08-08 AU AU61983/96A patent/AU6198396A/en not_active Abandoned
- 1996-08-09 CN CN96112183.1A patent/CN1151645A/zh active Pending
- 1996-08-09 GB GB9616780A patent/GB2304258B/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2304258A (en) | 1997-03-12 |
GB9616780D0 (en) | 1996-09-25 |
GB2304258B (en) | 2000-03-22 |
AU6198396A (en) | 1997-02-13 |
CN1151645A (zh) | 1997-06-11 |
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