JPH0938381A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH0938381A
JPH0938381A JP7191907A JP19190795A JPH0938381A JP H0938381 A JPH0938381 A JP H0938381A JP 7191907 A JP7191907 A JP 7191907A JP 19190795 A JP19190795 A JP 19190795A JP H0938381 A JPH0938381 A JP H0938381A
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JP
Japan
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data
microcomputer
display
washing machine
communication
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Pending
Application number
JP7191907A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Tani
和利 谷
Yoshiyuki Makino
嘉幸 牧野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストを上昇させること無く簡単な構成によ
って、表示手段を駆動用電源から電気的に絶縁すること
ができる洗濯機を提供する。 【解決手段】 メインマイクロコンピュータ25に駆動
用制御電源電圧Vdを供給する安定化電源回路24と、
液晶パネル38を制御するサブマイクロコンピュータ3
4に表示用制御電源電圧Vcを供給する安定化電源回路
33とを、降圧トランス22の二次側巻線22b,22
cによって電気的に絶縁し、且つ、メインマイクロコン
ピュータ25とサブマイコン34との間で、フォトカプ
ラ37a乃至37dを介してシリアル通信を行うように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルを用い
て運転情報の表示を行う洗濯機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この様な洗濯機の従来
構成を図8に示す。洗濯機1のマイクロコンピュータ
(以下、マイコンと称す)2には、5Vの制御用電源電
圧Vcが供給される。この制御用電源電圧Vcは、商用
交流電源3の100Vの交流電圧が降圧トランス4を介
して降圧され、その降圧された交流電圧から安定化電源
回路5によって作成されるものである。
【0003】モータ6は、洗濯機1の図示しない回転槽
若しくはその回転槽の底部に配置された攪拌体を回転さ
せるもので、駆動用電源としての商用交流電源3の両端
子間にトライアック7を介して接続されている。そし
て、マイコン2の出力端子は、トライアック7のゲート
に接続されており、モータ6の駆動を、トライアック7
にゲート信号を与えることによって制御するようになっ
ている。
【0004】また、表示制御装置8は、マイコン2と同
様に制御用電源電圧Vcが供給されると共に、マイコン
2とシリアル通信方式によってデータの送受信を行うよ
うに接続されている。この表示制御装置8は、マイコン
2から送信された表示データを液晶パネル9に多数の信
号線10を介して与えることにより、表示手段たる液晶
パネル9に洗濯機1の運転情報を表示させるようになっ
ている。
【0005】しかしながら、この様な構成の洗濯機1の
マイコン2は、トライアック7にゲート信号を与えるた
めに、制御用電源Vcと降圧トランス4の1次側とを接
続線11によって接続する必要がある。従って、マイコ
ン2及び表示制御装置8は、安定化電源回路5を介して
商用交流電源3に接続されることになるので、液晶パネ
ル9には、マイコン2及び表示制御装置8を介して商用
交流電源3の交流100Vの電位が与えられる状態にな
って、液晶パネル9は、商用交流電源3とは電気的絶縁
がなされていないことになる。
【0006】この様な事態を防止するために、表示制御
装置8及び液晶パネル9間の信号線10に、フォトカプ
ラなどを介することによって電気的に絶縁することも考
えられるが、多数の信号線10に夫々フォトカプラを設
けることはコストが上昇するという問題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するものであり、
その目的は、コストを上昇させること無く簡単な構成に
よって、表示手段を駆動用電源から電気的に絶縁するこ
とができる洗濯機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の洗濯機は、洗濯用モータを含む負荷
の駆動用電源から得られた駆動用制御電源が供給される
と共に負荷を駆動制御する制御手段と、液晶パネルによ
って構成され運転情報の表示を行う表示手段と、駆動用
制御電源と電気的に絶縁された表示用制御電源が供給さ
れると共に表示手段を制御する表示制御装置と、制御手
段と表示制御装置との間を電気的に絶縁すると共にその
両者間におけるデータの送受信を行う通信手段とを備え
たことを特徴とする。斯様に構成された洗濯機によれ
ば、駆動用制御電源と表示用制御電源との間は電気的に
絶縁され、且つ、制御手段と表示手段との間は通信手段
によって電気的に絶縁される。
【0009】この場合、通信手段を、光を用いて通信を
行うようにし(請求項2)、具体的には、フォトカプラ
によって構成しても良く(請求項3)、斯様な構成によ
れば、制御手段と表示制御装置との間で行われる通信
は、光を媒体とすることによって電気的に絶縁される。
【0010】また、通信手段を、シリアル通信方式によ
って通信を行うように構成しても良く(請求項4)、斯
様に構成すれば、制御手段と表示制御装置との間の通信
に要する信号線を減少させることができる。
【0011】更に、通信手段を、同期用クロック信号線
及び2本の一方向データ線からなる3本の信号線によっ
てシリアル通信を行うように構成しても良く(請求項
5)、斯様に構成すれば、制御手段と表示制御装置との
間の通信に要する信号線を最小限にすることができる。
【0012】また、表示制御装置を、制御手段から送信
されたデータを通信手段を介して受信すると、そのデー
タを表示手段に転送完了した後に表示手段の表示の更新
を許可するように構成しても良く(請求項6)、斯様に
構成すれば、表示手段に不完全なデータによる表示が行
われることがない。
【0013】更に、表示制御装置を、制御手段から通信
手段を介して送信されたデータに異常があると判断する
と、そのデータを無効とするように構成しても良く(請
求項7)、斯様に構成すれば、請求項6と同様の効果が
得られる。
【0014】加えて、報知動作を行う報知手段を備え、
制御手段を、通信手段を介して行われるデータの送受信
に異常があると判断すると、洗濯運転を停止すると共に
報知手段に異常報知動作を行わせ、且つ、表示制御装置
にリセット信号を出力するように制御するようにしても
良く(請求項8)、斯様に構成すれば、異常状態で洗濯
運転を継続することはない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図1乃至図7を参照して説明する。洗濯機20の電気的
構成を示す図1において、駆動用電源たる商用交流電源
21の両端子は、降圧トランス22の一次側巻線22a
の両端子に交流電源線23a,23bを介して接続され
ている。その降圧トランス22の二次側巻線22bの両
端子は、安定化電源回路24の入力端子に接続されてい
る。安定化電源回路24の正及び負側出力端子は、制御
手段たるメインマイクロコンピュータ(以下、メインマ
イコンと称す)25の電源及びアース端子に直流電源線
26a及び26bを介して夫々接続されており、安定化
電源回路24は、メインマイコン25に5Vの直流電源
である駆動用制御電源電圧Vdを与えるようになってい
る。
【0016】洗濯機20の図示しない回転槽若しくはそ
の回転槽の底部に配置された攪拌翼を回転させるコンデ
ンサモータ(洗濯用モータ,負荷)27は、一端子が共
通に接続された主コイル27a及び補助コイル27b並
びにその両者の他端子間に接続された進相用コンデンサ
27cから構成されている。その主コイル27a及び補
助コイル27bの共通に接続された一端子は、交流電源
線23bに接続されており、主コイル27a及び補助コ
イル27bの他端子は、トライアック28a及び28b
を介して交流電源線23aに接続されている。また、ト
ライアック28c及び負荷たる排水弁29の直列回路並
びにトライアック28d及び負荷たる給水弁30の直列
回路は、交流電源線23a,23b間に接続されてい
る。
【0017】そして、メインマイコン25の出力端子
は、駆動回路31を介してトライアック28a,28
b,28c及び28dのゲートに夫々接続されており、
トライアック28a乃至28dに夫々ゲート信号を与え
るようになっている。而して、駆動回路31のアース端
子は、安定化電源回路24の負側出力端子26bに接続
されており、安定化電源回路24の正側出力端子は、交
流電源線23aに接続線32を介して接続されている。
【0018】尚、回転槽には上記排水弁29の開閉に連
動するブレーキ機構(図示せず)が設けられており、こ
のブレーキ機構は、排水弁29の閉鎖状態で動作されて
回転槽の回転を拘束すると共に、排水弁29の開放状態
で動作解除されて回転槽の回転を許容する構成となって
いる。
【0019】また、図示しないが、前記コンデンサモー
タ27の回転力は、回転槽及び攪拌体に対して一方向ク
ラッチなどを内蔵した機構部を通じて伝達されるように
なっており、その機構部は、排水弁29の閉鎖に応じて
回転槽の回転が拘束された洗い運転時には、電動機1の
回転を減速して攪拌体のみに伝達すると共に、排水弁2
9の開放に応じて回転槽の回転が許容された脱水運転時
には、コンデンサモータ27の回転を攪拌体及び回転槽
に伝達して両者を一体的に高速回転させる構成となって
いる。
【0020】一方、降圧トランス22の二次側巻線22
bと電気的に絶縁されている二次側巻線22cの両端子
は、安定化電源回路33の入力端子に接続されている。
安定化電源回路33の正及び負側出力端子は、表示制御
装置たるサブマイクロコンピュータ(以下、サブマイコ
ンと称す)34及び液晶ドライバ35の電源及びアース
端子に直流電源線36a及び36bを介して夫々接続さ
れており、安定化電源回路33は、サブマイコン34及
び液晶ドライバ35に5Vの直流電源である表示用制御
電源電圧Vcを与えるようになっている。
【0021】メインマイコン25のクロック信号出力端
子及びシリアルデータ出力端子並びにリセット信号出力
端子は、通信手段たるフォトカプラ37a及び37b並
びに37cを介して、同期用クロック信号線SC及び一
方向データ線たる送信データ線DM並びにリセット信号
線RSによってサブマイコン34の入力端子に夫々接続
されており、メインマイコン25は、同期用クロック信
号及び送信データ並びにリセット信号をサブマイコン3
4に対して夫々与えるようになっている。また、サブマ
イコン34のシリアルデータ出力端子は、通信手段たる
フォトカプラ37dを介して、一方向データ線たる送信
データ線DSによってメインマイコン25の入力端子に
接続されており、サブマイコン34側からも、送信デー
タをメインマイコン25に対して与えるようになってい
る。
【0022】これらのフォトカプラ37a,37b,3
7cの入力側及びフォトカプラ37dの出力側の電源端
子は、直流電源線26a及び26bに接続されており、
フォトカプラ37a,37b,37cの出力側及びフォ
トカプラ37dの入力側の電源端子は、直流電源線36
a,36bに接続されている。
【0023】サブマイコン34のクロック信号出力端子
及びデータ出力端子は、液晶ドライバ35の入力端子に
夫々接続されており、サブマイコン34は、メインマイ
コン25から送信されたデータを、液晶ドライバ35に
対するシリアル通信の通信速度に合わせたクロック信号
に同期させて液晶ドライバ35に送信するものである。
加えて、サブマイコン34の表示禁止信号出力端子もま
た、液晶ドライバ35の入力端子に接続されており、サ
ブマイコン34は、液晶ドライバ35に対してデータ送
信中に表示を禁止する表示禁止信号DSPOFFを与えるよう
になっている。
【0024】ここで、ネマティック曲線状整列相液晶
(以下、NCAP液晶と称す)を用いた液晶パネル38
及びメンブレンスイッチ46の構造を、その断面を示す
図2を参照して説明する。この図2において、液晶パネ
ル38は、表面側からペイントマスク39,UV(紫外
線)バリア40,コモン透明電極用フィルム41,コモ
ン透明電極42、NCAP液晶素子43,セグメント透
明電極44,セグメント電極用フィルム45が層状に重
合わされて構成されている。
【0025】そして、セグメント電極用フィルム45に
連続して、メンブレンスイッチ46が、フィルム47,
48にメンブレン電極49とショートパッド50とから
なる単位スイッチ46aを複数個設けることにより構成
されている。フィルム47,48間には絶縁シート51
が介在されており、フィルム47が液晶パネル38の表
面側から押圧操作されていない状態では、メンブレン電
極49とショートパッド50と離間して、メンブレンス
イッチ46の単位スイッチ46aはオフ状態となってい
る。
【0026】ここで、ペイントマスク39は、セグメン
ト透明電極44に対応する部分は透明にされたフィルム
である。UVバリア40は、NCAP液晶素子43のセ
ル中にあるNCAP液晶を例えば黒く染めている染料
を、紫外線から保護するために設けられている。コモン
電極用フィルム41は、セル中のNCAP液晶を起動す
るためのコモン透明電極42がNCAP液晶素子43側
に印刷されたフィルムである。このコモン透明電極42
は、すべてのセグメント透明電極44に共通な電極であ
る。
【0027】セグメント電極用フィルム45には、セグ
メント透明電極44が印刷されていると共に、その裏側
には、メンブレンスイッチ46のフィルム47が設けら
れている。このフィルム47の表面には、文字或いは図
形等によって、洗濯機20の運転情報に関連したキー情
報が記載されている。
【0028】NCAP液晶素子43は、電界が印加され
ていない状態では、各セル中の極は夫々ランダムな方向
を向いており、表面から入射した光はセル中の染料に遮
られて、フィルム47まで到達して記載されたキー情報
によって反射してくる光はほとんど無い。従って、液晶
パネル38の表面側からフィルム47が示すキー情報を
視認することは出来ない。
【0029】一方、コモン透明電極42とセグメント透
明電極44との間に電圧を印加すると、それらの電極4
2,44間に位置するセグメントに電界が印加されるよ
うになる。この様な状態では、そのセグメント内に存在
するセル中のNCAP液晶が電界方向に揃うようになる
ので、表面から入射した光はフィルム47に到達して反
射されるため、液晶パネル38の表面側からフィルム4
7が示すキー情報を視認することが可能となるものであ
る。
【0030】再び図1において、液晶ドライバ35と洗
濯機20の図示しない操作パネル部に配置された液晶パ
ネル38とは、液晶パネル38の各セグメント透明電極
44に対して個別に接続される複数の信号線44a及び
コモン電極42に接続される1本の接続線42aによっ
て接続されている。また、メンブレンスイッチ46の出
力端子は、サブマイコン34の入力端子に接続されてお
り、メンブレンスイッチ46の単位スイッチ46aの押
圧操作に応じたオン信号をサブマイコン34に与えるよ
うになっている。加えて、メインマイコン25の出力端
子は、洗濯機20の筐体内部に配置された報知手段たる
報知ブザー57の入力端子に接続されており、メインマ
イコン25は、報知ブザー57に制御信号を与えて鳴動
させるようになっている。尚、液晶ドライバ35及び液
晶パネル38は、表示手段を構成している。
【0031】図3は、以上の回路素子が基板上に搭載さ
れた状態を示すものである。図3において、基板51に
は、降圧トランス22,安定化電源回路24及び33,
メインマイコン25及びフォトカプラ37dが搭載され
ており、基板52には、サブマイコン34,液晶ドライ
バ35及びフォトカプラ37a乃至37cが搭載されて
いる。そして、基板51と基板52との間は、安定化電
源回路33の出力である表示用制御電源電圧Vcを与え
るフラットケーブル53及びフォトカプラ37a乃至3
7dを介した信号線であるフラットケーブル54によっ
て電気的に接続されている。而して、基板52と、液晶
パネル38及ぶメンブレンスイッチ46との間は、2組
のヒートシールコネクタ55及び56によって接続され
ている。
【0032】次に、本実施例の作用について図4乃至図
6をも参照して説明する。図示しない電源スイッチがオ
ン操作されることにより各回路素子に電源が投入される
と、メインマイコン25は、所定の初期化を行うと共
に、液晶パネル38に初期表示を行わせるため、フォト
カプラ37a及び37bを介してサブマイコン34に対
してデータを送信する。図4は、メインマイコン25か
らサブマイコン34に対してデータを送信する場合のタ
イミングチャートである。
【0033】メインマイコン25は、通常は同期用クロ
ック信号SCKを連続的に出力しているが、サブマイコ
ン34に対してデータの送信を開始する場合は、クロッ
ク信号SCKを一定時間停止して、連続的なハイレベル
の信号を出力し続ける(図4(a),参照)ブランク
期間を設ける。それに合わせて、データを出力しない場
合はローレベルにしているデータ信号をハイレベルにす
る(図4(b),参照)。サブマイコン34は、この
ブランク期間を検出することによって、メインマイコン
25からデータの送信が開始されることを知ることがで
きる。
【0034】次に、メインマイコン25は、4ビットの
通信チェックデータを送信する。この通信チェックデー
タは、データ送信時には、毎回送信データの先頭に付加
して送信される固定的なデータであり、例えば「L・H
・H・L」と変化するものである(図4(b),参
照)。尚、送信データは、クロック信号SCKの立ち上
がり及び立ち下がりの両方に対して同期して送信され
る。そして、メインマイコン25は、サブマイコン34
に対して送信するデータを、例えば送信データの1フレ
ームを80ビットとして、ビット0からビット79まで
を1ビットずつシリアルに送信する。
【0035】一方、サブマイコン34は、クロック信号
SCKが一定時間連続的にハイレベルを示すことによ
り、メインマイコン25からデータの送信が開始される
ことを認識する。そして、「L・H・H・L」と変化す
る通信チェックデータに引続き、送信データのビット0
からビット79までをシリアルに読込む。
【0036】この場合、サブマイコン34は、図5
(c)及び図6(c)に示すように、内部でクロック信
号SCKを逓倍したクロック信号SCK2に同期して、
送信データを1ビットに付き2回ずつ読込む。例えば、
送信データのビット0〜3までが「L/L/H/H」と
送信されたとする(図5(b)参照)。すると、サブマ
イコン34は、そのデータを「L・L/L・L/H・H
/H・H」と2回ずつ読込んで(図5(c)参照)、両
者のデータのレベルが一致していれば、正しく読込んで
いると判断する。
【0037】そして、送信データを正しく読込んだ場合
は、サブマイコン34は、その読込んだデータをクロッ
ク信号SCKとは異なる周波数のクロック信号SCK´
に同期させて、液晶ドライバ35に対してシリアルに転
送する。液晶ドライバ35は、シリアルに転送されるデ
ータを内部の図示しないシフトレジスタに順次シフトさ
せてパラレルデータに変換する。
【0038】このデータ転送中において、サブマイコン
34は、液晶ドライバ35に対して表示禁止信号DSPOFF
をオンにして転送データを液晶パネル38に出力させな
いようにしておき、データ転送が終了すると、表示禁止
信号DSPOFFをオフにして、転送が終了したデータを液晶
パネル38に与えるのを許可する。転送データを液晶パ
ネル38に与えるのを許可された液晶ドライバ35は、
シフトレジスタに保持しているパラレルデータを、信号
線44aを介して液晶パネル38に出力して表示を更新
させる。
【0039】図6(b)は、送信データのビット0〜3
までが「L/L/H/H」と送信され、そのビット0の
送信データにノイズが載った場合を示す。この場合は、
サブマイコン34は、クロック信号SCK2に同期して
送信データを「H・L/L・L/H・H/H・H」と読
込む。そして、ビット0の送信データは、1回目の読込
みと2回目の読込みとでレベルが異なるので、ノイズが
載った不確実なデータであると判断してその1フレーム
の送信データを無効化し、液晶ドライバ35に対して転
送を行わない。
【0040】また、メンブレンスイッチ46の単位スイ
ッチ46aが押圧操作されてオン信号がサブマイコン3
4に与えられると、サブマイコン34は、そのオン信号
に応じたデータをフォトカプラ37cを介してメインマ
イコン25に送信する。図7は、この場合のタイミング
チャートを示すものである。サブマイコン34は、前回
メインマイコン25からデータが送信されたときに、送
信データの先頭に付加されていた4ビットの通信チェッ
クデータを読込んでおり、メインマイコン25に対して
データを送信するときは、前回に読込んだ通信チェック
データを反転したデータを先頭に付加して送信する。
【0041】例えば、送信された通信チェックデータが
「L・H・H・L」であれば、その反転データ「H・L
・L・H」を送信する(図7(b),参照)。そし
て、その後に、例えば1フレーム16ビットのデータ
の、ビット0からビット15までをシリアルに1ビット
ずつ送信する。
【0042】而して、メインマイコン25は、通信チェ
ックデータが正しく反転されたものが送信された否かを
チェックして、サブマイコン34との間の通信が正しく
行われているかをチェックする。通信チェックデータが
正しく反転されたものが送信されない場合は、メインマ
イコン25は、何等かの異常の発生によってサブマイコ
ン34との間の通信が正常に行われなくなったと判断し
て、コンデンサモータ27の駆動を停止させるなどして
洗濯運転を停止させると共に、報知ブザー57に制御信
号を与えて鳴動させることにより、操作者に対する異常
報知動作を行う。それと同時に、メインマイコン25
は、サブマイコン34にリセット信号を出力することに
より、サブマイコン34にリセット動作を行わせる。
【0043】また、通信チェックデータが正しく反転さ
れたものが送信された場合は、メインマイコン25は、
以降の送信データのビット0からビット15までをシリ
アルに読込んで、メンブレンスイッチ46の操作信号に
応じて給水弁30及びコンデンサモータ27並びに排水
弁29を順次駆動させる。
【0044】以上のように本実施例によれば、安定化電
源回路24から駆動用制御電源電圧Vdが供給されるメ
インマイコン25と、安定化電源回路24と降圧トラン
ス22の二次側巻線22b,22cによって電気的に絶
縁された安定化電源回路33から表示用制御電源電圧V
cが供給され液晶パネル38を制御するサブマイコン3
4との間で、フォトカプラ37a乃至37dを介して通
信を行うように構成した。
【0045】従って、メインマイコン25とサブマイコ
ン34との間を、安定化電源回路24及び33並びに光
を介してデータの送受信を行うフォトカプラ37a乃至
37dによって電気的に絶縁することにより、安定化電
源回路24と、即ち、商用交流電源21と液晶パネル3
8との間を、コストを上昇させること無く簡単な構成に
よって電気的に絶縁することができる。
【0046】また、本実施例によれば、メインマイコン
25とサブマイコン34との間を、同期用クロック信号
線CS,送信データ線DM及びDSの3本の信号線によ
ってシリアル通信を行うように構成したので、最小限の
信号線数でデータの送受信を行うことができ、配線数を
削減することができる。
【0047】更に、本実施例によれば、サブマイコン3
4は、メインマイコン25から送信されたデータを受信
すると、そのデータを液晶ドライバ35に転送完了した
後に、表示禁止信号DSPOFFをオフにして液晶パネル38
の表示の更新を許可するようにしたので、液晶パネル3
8の表示は、常に転送が完了した正しいデータに基づい
て行われる。
【0048】更にまた、本実施例によれば、サブマイコ
ン34は、メインマイコン25から送信されたデータを
1ビットに付き2回読込んで、読込んだデータのレベル
が異なる場合にはそのデータに異常があると判断して、
そのデータを無効として液晶パネル38に表示させない
ので、異常があるデータによって誤った状態の表示が行
われるのを防ぐことができる。
【0049】加えて、本実施例によれば、メインマイコ
ン25は、送信した通信チェック信号をサブマイコン3
4が正確に読込んで反転させて返送しない場合には、デ
ータの送受信に異常があると判断して、コンデンサモー
タ27の駆動を停止させると共に報知ブザー57に報知
動作を行わせ、且つ、サブマイコン34にリセット信号
を出力するようにしたので、異常が発生したことを操作
者に報知することができると共に、サブマイコン34が
暴走したことが原因で一時的に異常を来した場合には、
リセット信号を与えてサブマイコン34を初期化するこ
とにより、異常状態を解消させて正常状態に復帰させる
ことができる。
【0050】本発明は上記しかつ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形が可能
である。通信手段は、フォトカプラ37a乃至37dに
限らず、半導体レーザを光源として光ファイバを用いて
行っても良い。また、通信手段は光を用いるものに限ら
ず、赤外線や電波を用いるものでも良い。リセット信号
線RS及び報知ブザー57は、必要に応じて設ければ良
い。
【0051】ブランク期間を設ける代わりに、メインマ
イコン25からのデータの送信が開始されることを示す
信号線を付加しても良い。メインマイコン25とサブマ
イコン34との間のデータの送受信は、シリアル通信方
式に限らずパラレルで行っても良い。サブマイコン34
を、メインマイコン25からの送信データに異常がある
と判断すると、メインマイコン25に再送信要求信号を
与えて、前記送信データを再送信させるように構成して
も良い。表示禁止信号DSPOFFを液晶ドライバ35に与え
る代わりに、データを転送する場合にのみクロック信号
を液晶ドライバ35に与えて、液晶ドライバ35が転送
データのビット数をカウントして、1フレームに達した
場合に液晶パネル38の表示を更新させるようにしても
良い。
【0052】送信データのビット数は、80ビット及び
16ビットに限らず、適宜変更して良い。また、通信チ
ェックデータの第0ビットが「L」であれば、第1乃至
第3ビットのデータパターンは適宜変更して良い。ま
た、通信チェックデータのビット数も適宜変更して良
い。メインマイコン25及びサブマイコン34からのデ
ータの送信が開始されることを示す信号線を夫々付加す
れば、通信チェックデータのデータパターンは任意で良
く、サブマイコン34が通信チェックデータを返送する
場合に、データパターンを反転する必要もない。また、
通信チェックデータを送信データの最後に付加するよう
にしても良い。更に、通信チェックデータを送返信する
代わりに、サブマイコン34が、前回メインマイコン2
5が送信したデータのチェックサムを計算して、そのチ
ェックサムを送信データと共にメインマイコン25に返
送するようにして、メインマイコン25は返送されたチ
ェックサムが一致するか否かでデータの送受信が正常に
行われているかを判断するようにしても良い。
【0053】サブマイコン34が、メインマイコン25
から送信されたデータをノイズが載った不確実なデータ
であると判断する読込みのデータパターンは、1回目が
ローで2回目がハイ,即ち「L・H」の場合でも良い。
液晶パネル38はNCAP液晶を用いたものに限らず、
その他の液晶を用いても良い。メンブレンスイッチ46
は、液晶パネル38と一体構成にせず、別体として構成
しても良い。また、メンブレンスイッチ46の代わり
に、タクトスイッチやプッシュスイッチを設けても良
い。
【0054】
【発明の効果】本発明は以上説明した通りであるので、
次の効果を奏する。請求項1記載の洗濯機によれば、駆
動用制御電源と表示用制御電源との間は電気的に絶縁さ
れ、且つ、制御手段と表示手段との間は通信手段によっ
て電気的に絶縁されるので、コストを上昇させること無
く簡単な構成によって、表示手段を駆動用電源と電気的
に絶縁することができる。
【0055】請求項2または3記載の洗濯機によれば、
通信手段を、光を用いて通信を行うようにし、具体的に
は、フォトカプラによって構成したので、制御手段と表
示制御装置との間は、光によって電気的に絶縁される。
【0056】請求項4記載の洗濯機によれば、通信手段
を、シリアル通信方式によって通信を行うように構成し
たので、制御手段と表示制御装置との間の通信に要する
信号線を減少させることができ、両者間の配線数を削減
することができる。
【0057】請求項5記載の洗濯機によれば、通信手段
を、同期用クロック信号線及び2本の一方向データ線か
らなる3本の信号線によってシリアル通信を行うように
構成したので、制御手段と表示制御装置との間の通信に
要する信号線を最小限にすることができ、両者間の配線
数を更に削減することができる。
【0058】請求項6記載の洗濯機によれば、表示制御
装置は、制御手段から送信されたデータを通信手段を介
して受信すると、そのデータを表示手段に転送完了した
後に表示手段の表示の更新を許可するので、表示手段に
は、常に正しい表示が行われる。
【0059】請求項7記載の洗濯機によれば、表示制御
装置は、制御手段から通信手段を介して送信されたデー
タに異常があると判断すると、データを無効とするの
で、異常があるデータに基づく表示を防ぐことができ
る。
【0060】請求項8記載の洗濯機によれば、制御手段
は、通信手段を介して行われるデータの送受信に異常が
あると判断すると、洗濯運転を停止すると共に報知手段
に異常報知動作を行わせ、且つ、表示制御装置にリセッ
ト信号を出力するように制御するので、異常状態で洗濯
運転を継続することがなく、また、表示制御装置を初期
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
【図2】液晶パネル及びメンブレンスイッチの断面図
【図3】回路素子の実装状態を示す斜視図
【図4】メインマイクロコンピュータからサブマイクロ
コンピュータにデータを送信する場合のタイミングチャ
ート
【図5】サブマイクロコンピュータが正常な送信データ
を読込む場合の詳細なタイミングチャート
【図6】サブマイクロコンピュータがノイズが印加され
た送信データを読込む場合の図5相当図
【図7】サブマイクロコンピュータからメインマイクロ
コンピュータにデータを送信する場合の図4相当図
【図8】従来技術を示す図1相当図
【符号の説明】
20は洗濯機、21は商用交流電源(駆動用電源)、2
5はメインマイクロコンピュータ(制御手段)、27は
コンデンサモータ(洗濯用モータ,負荷)、29は排水
弁(負荷)、30は給水弁(負荷)、34はサブマイク
ロコンピュータ(表示用制御装置)、35は液晶ドライ
バ(表示手段)、37a乃至37dはフォトカプラ(通
信手段)、38は液晶パネル(表示手段)、57は報知
ブザー(報知手段)を示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯用モータを含む負荷の駆動用電源か
    ら得られた駆動用制御電源が供給されると共に、前記負
    荷を駆動制御する制御手段と、 液晶パネルによって構成され、運転情報の表示を行う表
    示手段と、 前記駆動用制御電源と電気的に絶縁された表示用制御電
    源が供給されると共に、前記表示手段を制御する表示制
    御装置と、 前記制御手段と前記表示制御装置との間を電気的に絶縁
    すると共に、その両者間におけるデータの送受信を行う
    通信手段とを備えたことを特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 通信手段は、光を用いて通信を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 通信手段は、フォトカプラによって構成
    されていることを特徴とする請求項2記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 通信手段は、シリアル通信方式によって
    通信を行うことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに
    記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 通信手段は、同期用クロック信号線及び
    2本の一方向データ線からなる3本の信号線によってシ
    リアル通信を行うことを特徴とする請求項4記載の洗濯
    機。
  6. 【請求項6】 表示制御装置は、制御手段から送信され
    たデータを通信手段を介して受信すると、そのデータを
    表示手段に転送完了した後に表示手段の表示の更新を許
    可することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載
    の洗濯機。
  7. 【請求項7】 表示制御装置は、制御手段から通信手段
    を介して送信されたデータに異常があると判断すると、
    前記データを無効とすることを特徴とする請求項1乃至
    6の何れかに記載の洗濯機。
  8. 【請求項8】 報知動作を行う報知手段を備え、 制御手段は、通信手段を介して行われるデータの送受信
    に異常があると判断すると、洗濯運転を停止すると共に
    前記報知手段に異常報知動作を行わせ、且つ、表示制御
    装置にリセット信号を出力するように制御することを特
    徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の洗濯機。
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