JPH05184768A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH05184768A
JPH05184768A JP4006085A JP608592A JPH05184768A JP H05184768 A JPH05184768 A JP H05184768A JP 4006085 A JP4006085 A JP 4006085A JP 608592 A JP608592 A JP 608592A JP H05184768 A JPH05184768 A JP H05184768A
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春喜 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 故障診断内容の表示を速やかに行い、サービ
ス効率を向上させる。 【構成】 操作部4の自己故障診断用のスイツチ5をO
Nにすることにより、主制御回路部12内に記憶されて
いる一番新しい故障および取り扱いミス内容M1と、前
回発生した内容M2のHEX番号に応じて、タイマー表
示部8にエラー表示を行い,ユーザーに知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ回路を備え
たマイクロコンピュータ(以下マイコンという)内蔵の
洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイコン洗濯機では、故障診断内
容も少なく、ユーザーの取り扱いミスなどによるその時
点での表示を行う機種が多い。
【0003】また、故障診断表示を行う場合は、パルセ
ータおよび脱水槽を回転させるモータ停止時に限られて
いた。
【0004】以上、従来機種では故障モードおよび取り
扱いミス内容の記憶機能は持つていなかつた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、インバータ回路を備えたマイコン式洗濯機では、イ
ンバータ回路を備えた分、故障内容も多くなり、外来の
ノイズの強い影響でシリアル通信がおかしくなる等、す
ぐ再現できない故障もある。従来のような故障内容記憶
のない洗濯機では、故障原因を見つけるまで長い時間が
必要となり、サービス効率が悪いという欠点がある。
【0006】本発明は、インバータ回路を備えたマイコ
ン式の洗濯機においても、故障診断内容の表示を速やか
に行い、サービス効率を向上させることができる洗濯機
の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1,2の如く、洗濯機本体1の操作部
4に自己故障診断用のスイツチ5と、タイマー表示部8
と、該表示部8の表示を制御する制御部12とが設けら
れ、該制御部12は、通常のタイム表示を行わせる手段
と、前記スイツチ5のON動作により、前記表示部に、
過去に発生した故障モードおよび取り扱いミスの一番新
しい記憶内容に応じたエラー表示を行わせる手段とを有
したことである。
【0008】請求項2による課題解決手段は、表示部8
では、4桁の表示領域を有し、故障診断内容は、下位2
桁には一番新しい記憶内容のエラー表示を行い、上位2
桁には前回記憶した内容のエラー表示を行い、2モード
の故障診断内容を同時に表示するものである。
【0009】
【作用】上記課題解決手段において、操作部4の自己故
障診断用のスイツチ5をONにすることにより、主制御
回路部12内に記憶されている一番新しい故障および取
り扱いミス内容M1と、前回発生した内容M2のHEX
番号に応じて、タイマー表示部にエラー表示を行い,ユ
ーザーに知らせる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るインバータ回路を備えた
マイコン式洗濯機の故障診断内容の実施例を図1〜5に
基いて説明する。
【0011】図3は洗濯機の斜視図であり、洗濯機本体
1の内部には、洗濯脱水槽2が内装され、その底部中央
にパルセータ3が回転自在に設けられている。
【0012】洗濯機本体1の上面には、ユーザーが使用
する操作部4が設けられている。この操作部4は、従来
機と同じに見えるが、1点だけ自己故障診断用押しボタ
ンスイツチ5が追加されている。すなわち、操作部4に
は、自己故障診断用の押ボタンスイツチ5(自己保持は
しない)と、電源スイツチ6と、スタートスイツチ7
と、タイマー表示部8(デイスプレイ)とが設けられて
いる。
【0013】また、パルセータ3等を駆動する三相イン
ダクションモータまたは直流ブラシレスモータ10を制
御するインバータ電装部11は、ふた1aの根本下の側
面にある。
【0014】タイマー表示部8は、4桁の表示領域を有
し、通常時には、下位2桁で分表示を、上位2桁で時表
示を行うよう制御される。また、タイマー表示部8に表
示するパターンは、5種類あり、時計表示、予約時
刻表示、残時間表示、故障および取り扱いミス時の
エラー表示、故障診断記憶表示ができる。特に、故障
診断内容表示は、図2のCのように、下位2桁には一番
新しい記憶内容のエラー表示を行い、上位2桁には前回
記憶した内容のエラー表示を行い、2モードの故障診断
内容を同時に表示する。
【0015】このタイマー表示部8を制御する制御部
は、主にマイコンを備えた主制御回路部12から構成さ
れる。洗濯機の主なシーケンス制御は、この主制御回路
部12にて行われ、モータ制御回路部30とはお互い送
受信可能なシリアル通信14にて情報が伝達される。
【0016】この主制御回路部12は、通常のタイム表
示を行わせる手段と、故障および取り扱いミス発生時の
エラー表示内容用のメモリM0を、メモリM1,M2に
て再度記憶する手段と、押しボタンスイツチ5のONに
てタイマー表示部8に、メモリM1,M2のHEX番号
に応じたエラー表示に切り替える手段とを有している。
また、主制御回路部12は、インバータ回路22内のス
イツチング素子26およびダイオードブリツジ24の異
常発熱検出28や、スイツチング素子24の過電流保護
回路27の動作、主制御回路部12とモータ制御回路部
30間の情報をやり取りするシリアル通信14の故障な
ど、インバータ回路特有の故障診断と、従来からある洗
濯機のメカ故障およびユーザーの取り扱いミスを、エラ
ー番号(E1〜E9,EC)に置き換え表示する手段を
有している。この主制御回路部12は、図3には表示さ
れていないが、操作部4の下に組み込まれている。
【0017】なお、図1において、16は給水弁、17
は排水弁、18は水位センサ、19はふた開閉スイツ
チ、20は脱水槽安全スイツチ、21は交流電流センサ
である。また、22はインバータ回路を示し、この回路
22には、交流電源23をダイオードブリツジ24で整
流し、平滑コンデンサ25で平滑した電源をスイツチン
グ素子26でオンオフし、これをモータ10に印加する
ものである。このスイツチング素子26のオンオフは、
温度センサ27と直流電流センサ28の信号に基づいて
モータ制御回路部30で行われる。
【0018】次に本発明に係る洗濯機の動作手順を説明
する。一例としてふた1aが開いていたので、脱水運転
ができず、その後ふた1aは必ず閉め、正常運転を繰り
返し行つたが、スイツチング素子26に不具合が発生
し、過電流が流れたと仮定する。
【0019】ふた1aの開閉検出は、ふた開閉スイツチ
19にて行われ、主制御回路部12に入力される。動作
手順は、図4で示すように、ふた1aが開いていたた
め、脱水運転ができず運転停止となり、故障および取り
扱いミス発生時のエラー表示内容用メモリM0に(01
H)が設定される。そして、図6のエラー表示のサブル
ーチンおよび図2で示すように、操作部4にあるタイマ
ー表示部8は、同図Aの残時間表示から同図Bのエラー
表示内容に切り替えられ、分表示部に「E1」が点滅
し、同時にエラー音が鳴る。
【0020】次に、故障および取り扱いミスの一番新し
い内容を記憶しているメモリM1の内容をチエツクし、
記憶なし(00H)であれば、M0の内容(01H)が
M1に入力される。
【0021】以上の処理が完了すれば、ユーザーがふた
1aを閉めることにより再スタートが可能となる。
【0022】その後、スイツチング素子26に不具合が
発生し、直流電流センサー27が過電流を検出した場
合、モータ制御回路部30は、スイツチングを停止させ
てから内部のマイコンにその内容を入力する。そして、
モータ制御回路部30は、シリアル通信14を介して主
制御回路部12に過電流保護回路の動作情報を伝達す
る。受信した主制御回路部12は、洗濯機のシーケンス
制御を停止してメモリM0に(07H)を設定する。タ
イマー表示部8のエラー表示も前回のふた開きと同様
に、下位2桁に「E7」を点滅表示するが、メモリM1
には前回の(01H)が入力されているため、メモリM
1の内容をメモリM2に移動する。そして、主制御回路
部12のメモリM1には、今回新しく発生したM0の内
容(07H)が入力される。
【0023】以上の処理が完了すると、主制御回路部1
2は、再トライを行うため、シリアル通信14を介して
モータ制御回路部30に命令し、過電流保護回路にラツ
チ機能を解除し通常運転にもどる。
【0024】次に、操作部4の自己故障診断用の押しボ
タンスイツチ5をONにすると、主制御回路部12内に
あるマイコンが読み取り、いつでもRAMに記憶されて
いる一番新しい故障および取り扱いミス内容M1と、前
回発生した内容M2のHEX番号に応じて、タイマー表
示部8にE()と表示し,ユーザーに知らせる。例え
ば、図2のCのように、上位2桁の時表示領域には、ふ
た開きのエラー表示「E1」を、下位2桁の分表示領域
には、過電流検出のエラー表示「E7」を行なう。
【0025】このように、2通りの故障および取り扱い
ミスが発生した場合、メモリM1,M2にその内容が記
憶されており、故障診断用スイツチ5がONされると、
タイマー表示部8の表示が、時計表示から故障診断表示
に切り替わることになる。
【0026】よつて、表示する5種類のパターンの中で
故障および取り扱いミス時のエラー表示が一番に優先さ
れ、その内容については、図6のフローチヤートの故障
診断記憶表示のサブルーチンの流れで実行される。
【0027】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、電子回路が複雑となるインバータ洗濯機である
が、故障診断記憶機能を持つことにより、 1)ユーザーからの修理依頼時に故障内容とエラー番号
を聞くことができ、故障原因の推定内容のレベルが向上
する。
【0029】2)1)により、事前に修理部品を準備す
ることができる。
【0030】3)ユーザーの取り扱いミスが多い場合、
その取り扱い説明を詳しく指導することができる。
【0031】以上、故障原因を見つけるまでの時間が短
縮できサービス効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインバータ洗濯機の電子回路のブ
ロツク図
【図2】タイマー表示部の表示内容説明図
【図3】洗濯機本体の外観図
【図4】タイマー表示部の制御フローチャート
【図5】タイマー表示部の制御フローチャート
【図6】タイマー表示部の制御フローチャート
【符号の説明】
1 洗濯機本体 2 洗濯脱水槽 3 パルセータ 4 操作部 5 故障診断用のスイツチ 6 電源スイツチ 7 スタートスイツチ 8 タイマー表示部 10 モータ 11 インバータ電装部 12 主制御回路部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機本体の操作部に、自己故障診断用
    のスイツチと、タイマー表示部と、該表示部の表示を制
    御する制御部とが設けられ、該制御部は、通常のタイム
    表示を行わせる手段と、前記スイツチのON動作によ
    り、前記表示部に、過去に発生した故障モードおよび取
    り扱いミスの一番新しい記憶内容に応じたエラー表示を
    行わせる手段とを有したことを特徴とした洗濯機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示部は、4桁の表示領
    域を有し、故障診断内容は、下位2桁には一番新しい記
    憶内容のエラー表示を行い、上位2桁には前回記憶した
    内容のエラー表示を行い、2モードの故障診断内容を同
    時に表示することを特徴とする洗濯機。
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