JPS6264396A - 全自動洗濯機 - Google Patents
全自動洗濯機Info
- Publication number
- JPS6264396A JPS6264396A JP60204017A JP20401785A JPS6264396A JP S6264396 A JPS6264396 A JP S6264396A JP 60204017 A JP60204017 A JP 60204017A JP 20401785 A JP20401785 A JP 20401785A JP S6264396 A JPS6264396 A JP S6264396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- reservation
- program operation
- washing machine
- automatic washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 18
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 5
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は全自動洗濯機に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来、全自動洗濯機においてプログラム運転の開始時刻
を予約するタイマーを備えたものがあったが、このよう
なものでは、ユーザー自身が希望するプログラム運転終
了時刻よりプログラム運転の所要時間を減算して運転開
始時刻を求め、その時刻にタイマーを設定しなければな
らず、極めて面倒であり、又時刻を誤って設定してしま
う虞れも高く、使い勝手のよいものではなかった。
を予約するタイマーを備えたものがあったが、このよう
なものでは、ユーザー自身が希望するプログラム運転終
了時刻よりプログラム運転の所要時間を減算して運転開
始時刻を求め、その時刻にタイマーを設定しなければな
らず、極めて面倒であり、又時刻を誤って設定してしま
う虞れも高く、使い勝手のよいものではなかった。
(発明の目的)
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、希望するプ
ログラム運転の終了時刻をそのまま設定できるように構
成することにより、従来の如き欠点を解消し、使い勝手
のよい全自動洗濯機を提供するものである。
ログラム運転の終了時刻をそのまま設定できるように構
成することにより、従来の如き欠点を解消し、使い勝手
のよい全自動洗濯機を提供するものである。
(発明の構成)
本発明は、全自動洗濯機において、プログラム運転の終
了時刻を任意に設定する予約手段と、該予約手段による
予約終了時刻の設定がプログラム運転の所要時間等を基
に適正か否かを判定する正誤判定手段と、該正誤判定手
段による判定の結果、不適正の時に誤設定を報知する報
知手段と、上記予約手段により設定した予約終了時刻と
プログラム運転の所要時間とに基づいてプログラム運転
の開始時刻を演算する演算手段と、該演算手段により演
算された時刻に達したことを判定して上記プログラム運
転を開始させる運転開始手段とを具備する構成とし、所
期の目的を達成するものである。
了時刻を任意に設定する予約手段と、該予約手段による
予約終了時刻の設定がプログラム運転の所要時間等を基
に適正か否かを判定する正誤判定手段と、該正誤判定手
段による判定の結果、不適正の時に誤設定を報知する報
知手段と、上記予約手段により設定した予約終了時刻と
プログラム運転の所要時間とに基づいてプログラム運転
の開始時刻を演算する演算手段と、該演算手段により演
算された時刻に達したことを判定して上記プログラム運
転を開始させる運転開始手段とを具備する構成とし、所
期の目的を達成するものである。
(実施例)
以下図面に示した本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例における全自動洗濯機の制御回
路を示すブロック図である。図において、1は洗い工程
から最終の脱水工程まで自動的に実行できる電子制御回
路で、基本的には従来周知の如く電子タイマー2、演算
処理装置(CPU)3、クロックコントロール回路4、
メモ’) 5、インプットバッファコントロール回路
6、及びアウトバッファコントロール回路7により構成
されているO Aは電子制御回路1の外部入力部を示し、この外部入力
部Aにおいて、8は装置1・を全体に電源を供給する電
源スィッチ、9は蓋の開閉を検出する蓋スィッチ、10
は洗濯兼脱水槽の異常振動を検出する安全スイッチ、1
1は「高」「中」「低」の三段階に水位を設定し、槽内
の水位が設定水位に達したことを検出する水位スイッチ
、12はキースイッチ群、18は水位スイッチ11の水
位設定操作に連動し設定水位に対応する接点を閉じ、水
流の強弱を決定する水流スイッチである。
路を示すブロック図である。図において、1は洗い工程
から最終の脱水工程まで自動的に実行できる電子制御回
路で、基本的には従来周知の如く電子タイマー2、演算
処理装置(CPU)3、クロックコントロール回路4、
メモ’) 5、インプットバッファコントロール回路
6、及びアウトバッファコントロール回路7により構成
されているO Aは電子制御回路1の外部入力部を示し、この外部入力
部Aにおいて、8は装置1・を全体に電源を供給する電
源スィッチ、9は蓋の開閉を検出する蓋スィッチ、10
は洗濯兼脱水槽の異常振動を検出する安全スイッチ、1
1は「高」「中」「低」の三段階に水位を設定し、槽内
の水位が設定水位に達したことを検出する水位スイッチ
、12はキースイッチ群、18は水位スイッチ11の水
位設定操作に連動し設定水位に対応する接点を閉じ、水
流の強弱を決定する水流スイッチである。
Bは電子制御回路1の外部出力部を示し、この外部出力
部Bにおいて、13は排水弁、14は槽内への給水を制
御する給水弁、15は洗い、すすぎ工程時にパルセータ
を回転して水流を起す洗濯兼脱水モータ、16は表示部
、17はブザーである。上記外部出力部Bにおける各部
はサイリスタ等のスイッチング素子により通電制御され
るようになっている。
部Bにおいて、13は排水弁、14は槽内への給水を制
御する給水弁、15は洗い、すすぎ工程時にパルセータ
を回転して水流を起す洗濯兼脱水モータ、16は表示部
、17はブザーである。上記外部出力部Bにおける各部
はサイリスタ等のスイッチング素子により通電制御され
るようになっている。
上記CPU3は外部入力部Aにおける各部の状iをイン
プットバッファコントロール回路6を介して読み込むと
共に、メモリー5から工程データを読み出すことにより
、洗い(給水を含む)、排水、すすぎ、脱水等の工程を
判断し、その工程を実行するに必要な外部出力部B中の
各部を、アウトバッファコントロール回路7からスイッ
チング素子に信号を与えて制御するもので、その工程移
行は電子タイマー2によりCPU3と共動して行なわれ
る。
プットバッファコントロール回路6を介して読み込むと
共に、メモリー5から工程データを読み出すことにより
、洗い(給水を含む)、排水、すすぎ、脱水等の工程を
判断し、その工程を実行するに必要な外部出力部B中の
各部を、アウトバッファコントロール回路7からスイッ
チング素子に信号を与えて制御するもので、その工程移
行は電子タイマー2によりCPU3と共動して行なわれ
る。
次に、第2図は操作パネル部の主要部を示す図である。
図において、19は現在時刻、プログラム所要時間等を
表示する時間表示部、20は時間キースイッチ、21は
分キースイッチ、22は予約キースイッチ、23は時計
キースイッチであり、これらキースイッチは上記キース
イッチ群12に含まれている。
表示する時間表示部、20は時間キースイッチ、21は
分キースイッチ、22は予約キースイッチ、23は時計
キースイッチであり、これらキースイッチは上記キース
イッチ群12に含まれている。
上記の構成において、その制御について説明する。時計
機能部には常時通電されており、時間表示部19におい
て現在時刻が表示されている。尚、現在時刻の設定は時
計キースイッチ23をONI。
機能部には常時通電されており、時間表示部19におい
て現在時刻が表示されている。尚、現在時刻の設定は時
計キースイッチ23をONI。
ながら時間キースイッチ20及び分キースイッチ21に
より行なう。
より行なう。
第3図は運転開始判定フローチャート、第4図は表示・
報知フローチャートであり、今電源スイッチ8をONす
ると、第5図に示すような標準プログラムがリセットさ
れ、時間表示部】9には現在時刻に代り、標準プログラ
ム運転の所要時間「38分」が表示される。尚、所要時
間は第5図示の工程実行時間に給水時間を加えた時間で
ある。
報知フローチャートであり、今電源スイッチ8をONす
ると、第5図に示すような標準プログラムがリセットさ
れ、時間表示部】9には現在時刻に代り、標準プログラ
ム運転の所要時間「38分」が表示される。尚、所要時
間は第5図示の工程実行時間に給水時間を加えた時間で
ある。
この状態でキースイッチ群12内のプログラム選択キー
スイッチにより他のプログラムを選べばその運転所要時
間が表示される。
スイッチにより他のプログラムを選べばその運転所要時
間が表示される。
而して、例えばあくる日の朝6時30分に標準プログラ
ム運転を終了させたい場合には、先ず予約キースイッチ
22をONすると、時間表示部19は所要時間表示から
予約時刻表示に切換わり、「午前o:oo」を表示する
。然るに、予約キースイッチ22をONLながら時間キ
ースイッチ20及び分キースイッチ21を操作して、希
望終了時刻である「午前6:30Jに設定し、次にスタ
ートキースイッチをONする。すると、上記予約終了時
刻を記憶する一方、該予約終了時刻の設定が適正か否か
を判定する。尚、この判定方法については後段で説明す
る。
ム運転を終了させたい場合には、先ず予約キースイッチ
22をONすると、時間表示部19は所要時間表示から
予約時刻表示に切換わり、「午前o:oo」を表示する
。然るに、予約キースイッチ22をONLながら時間キ
ースイッチ20及び分キースイッチ21を操作して、希
望終了時刻である「午前6:30Jに設定し、次にスタ
ートキースイッチをONする。すると、上記予約終了時
刻を記憶する一方、該予約終了時刻の設定が適正か否か
を判定する。尚、この判定方法については後段で説明す
る。
今、設定が適正であると判定すると、時間表示部19に
は再度現在時刻、例えば午後1,0時であれば[午後1
0:OOJが表示される。そして、CPU3は予約終了
時刻T1及びプログラム運転の所要時間T2、さらに水
道水圧等の事情を考慮して決定した時間T3 (例え
ば5分)に基づいて運転開始時刻Tを演算する。演算は
T=Tt−Tz−T3の式で行なうものであり、上記の
例では、運転開始時刻Tは予約終了時刻の43分前、即
ち午前5時47分となる。
は再度現在時刻、例えば午後1,0時であれば[午後1
0:OOJが表示される。そして、CPU3は予約終了
時刻T1及びプログラム運転の所要時間T2、さらに水
道水圧等の事情を考慮して決定した時間T3 (例え
ば5分)に基づいて運転開始時刻Tを演算する。演算は
T=Tt−Tz−T3の式で行なうものであり、上記の
例では、運転開始時刻Tは予約終了時刻の43分前、即
ち午前5時47分となる。
然るに、時刻が午前5時47分になると、CPU3は運
転開始を判定して標準プログラム運転乞開始させると共
に、時間表示部19の表示を現在時刻からプログラム運
転の残り時間に切換え、38分を表示する。標準プログ
ラム運転が開始されると、第5図示の如く洗い工程から
最終の脱水工程まで順次自動的に実行される一方、時間
表示部19の残り時間表示もカウントダウンされて行く
ことになり、水道水圧及び排水状態等が予め想定された
状態にあれば、運転開始時刻T(午前5時47分)から
12時間(38分)後の時刻T4 (午前6時25分
月lてプログラム運転が終了すると共に、残り時間が零
となる。
転開始を判定して標準プログラム運転乞開始させると共
に、時間表示部19の表示を現在時刻からプログラム運
転の残り時間に切換え、38分を表示する。標準プログ
ラム運転が開始されると、第5図示の如く洗い工程から
最終の脱水工程まで順次自動的に実行される一方、時間
表示部19の残り時間表示もカウントダウンされて行く
ことになり、水道水圧及び排水状態等が予め想定された
状態にあれば、運転開始時刻T(午前5時47分)から
12時間(38分)後の時刻T4 (午前6時25分
月lてプログラム運転が終了すると共に、残り時間が零
となる。
今仮に、水道事情が悪く水圧が低い場合、給水に必要以
上に時間がかかり、洗い工程の開始から最終の脱水工程
が終了するまでに12時間よりも長い時間かかることに
なるが、予めこのような事情を考慮してT3時間を設は
予約終了時刻TIまでに終わるようにしである為、予約
終了時刻T1においてプログラム運転が続行されている
という不都合を招くことはない。又、このような場合に
おいて、残り時間の零表示とプログラム運転の終了とが
不一致とならないように、プログラムの途中数個所で実
際のプログラムの進行具合を判定して残り時間表示を修
整制御するものである。
上に時間がかかり、洗い工程の開始から最終の脱水工程
が終了するまでに12時間よりも長い時間かかることに
なるが、予めこのような事情を考慮してT3時間を設は
予約終了時刻TIまでに終わるようにしである為、予約
終了時刻T1においてプログラム運転が続行されている
という不都合を招くことはない。又、このような場合に
おいて、残り時間の零表示とプログラム運転の終了とが
不一致とならないように、プログラムの途中数個所で実
際のプログラムの進行具合を判定して残り時間表示を修
整制御するものである。
そして、プログラム運転の終了を判定すると、ブザー1
7を鳴動させて終了報知を行なうと共に時間表示部19
には標準プログラム運転の所要時間T2を再度表示する
。ここで、所要時間T2を再度表示する理由は、電源ス
ィッチ8のOFFを促すためであり、電源スィッチ8の
OFFにより所要時間表示から現在時刻表示に切換わる
。
7を鳴動させて終了報知を行なうと共に時間表示部19
には標準プログラム運転の所要時間T2を再度表示する
。ここで、所要時間T2を再度表示する理由は、電源ス
ィッチ8のOFFを促すためであり、電源スィッチ8の
OFFにより所要時間表示から現在時刻表示に切換わる
。
上述のような制御により、プログラム運転は予約終了時
刻前に確実に終了し、予約時刻には被洗濯物を取υ出し
て干すことができる。
刻前に確実に終了し、予約時刻には被洗濯物を取υ出し
て干すことができる。
ここで、予約終了時刻TIの設定が適正か否かの判定に
ついて説明する。この判定は、現在時刻にプログラム運
転の所要時刻T2及び余裕時間T3を加えた時刻を基準
に、予約終了時刻TI の設定が適正か否かを判定する
ものであり、設定された予約終了時刻T1が基準時刻以
後であれば適正、基準時刻前であれば不適正と判定する
。つまシ、ことになる。
ついて説明する。この判定は、現在時刻にプログラム運
転の所要時刻T2及び余裕時間T3を加えた時刻を基準
に、予約終了時刻TI の設定が適正か否かを判定する
ものであり、設定された予約終了時刻T1が基準時刻以
後であれば適正、基準時刻前であれば不適正と判定する
。つまシ、ことになる。
例えば、現在時刻が午後10時で、標準グログラム運転
の終了時刻が午後10時30分に設定されると、運転開
始時間Tは午後9時47分となり、このような設定を認
めると、あくる日の午後9時47分に運転が開始される
ことになるが、実際上このような使い方は考えられず、
本実施例では時刻設定のミスと判定するようになってい
る。従って、本実施例にあっては、予約終了時刻T1が
午後10時30分に設定されると、基準時刻(午後10
時43分)との比較により誤設定と判定して、時間表示
部19の最下位の桁でrEJ表示を行なうと共にブザー
17を例えば10秒間鳴動させてエラー報知を行なうこ
とになり、これによって使用者に注意し、再設定を促す
ものである。
の終了時刻が午後10時30分に設定されると、運転開
始時間Tは午後9時47分となり、このような設定を認
めると、あくる日の午後9時47分に運転が開始される
ことになるが、実際上このような使い方は考えられず、
本実施例では時刻設定のミスと判定するようになってい
る。従って、本実施例にあっては、予約終了時刻T1が
午後10時30分に設定されると、基準時刻(午後10
時43分)との比較により誤設定と判定して、時間表示
部19の最下位の桁でrEJ表示を行なうと共にブザー
17を例えば10秒間鳴動させてエラー報知を行なうこ
とになり、これによって使用者に注意し、再設定を促す
ものである。
尚、上述実施例では水道及び排水事情等を考慮して時間
T3を設けであるが、プログラム運転の所要時間を、上
記事情を考慮して長く設定している場合には、特に時間
T3を別途設ける必要はない。
T3を設けであるが、プログラム運転の所要時間を、上
記事情を考慮して長く設定している場合には、特に時間
T3を別途設ける必要はない。
又、プログラム運転の終了と残り時間の零表示とを一致
させる方法は上述実施例の方法に限定されるものではな
く、種々工夫することができる。
させる方法は上述実施例の方法に限定されるものではな
く、種々工夫することができる。
その他、本発明は上記しかつ図面に示す実施例のみに限
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施できること勿論である。
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施できること勿論である。
(発明の効果〕
以上の如く本発明の全自動洗濯機にあっては、希望する
プログラム運転の終了時刻をそのまま設定すればよく、
従来ような面倒な時刻計算を行なう必要がなくなり、又
時刻設定の誤りも防止でき、使い勝手のよいものとなる
。
プログラム運転の終了時刻をそのまま設定すればよく、
従来ような面倒な時刻計算を行なう必要がなくなり、又
時刻設定の誤りも防止でき、使い勝手のよいものとなる
。
第1図は本発明の実施例における全自動洗濯機の制御回
路を示すブロック図、第2図は同上操作パネル部の主要
部を示す説明図、第3図は同上運転開始判定フローチャ
ート、第4図は同上表示・報知フローチャート、第5図
は同上標準プログラムを示す図、第6図は同上予約終了
時刻、運転開始時刻等の関係を示す図である。 チ、 22:予約キースイッチ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第3図 第6図
路を示すブロック図、第2図は同上操作パネル部の主要
部を示す説明図、第3図は同上運転開始判定フローチャ
ート、第4図は同上表示・報知フローチャート、第5図
は同上標準プログラムを示す図、第6図は同上予約終了
時刻、運転開始時刻等の関係を示す図である。 チ、 22:予約キースイッチ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第3図 第6図
Claims (1)
- 1、所定のプログラムに従って洗い、すすぎ、脱水等の
各工程を順次自動的に実行する全自動洗濯機において、
プログラム運転の終了時刻を任意に設定する予約手段と
、該予約手段による予約終了時刻の設定がプログラム運
転の所要時間等を基に適正か否かを判定する正誤判定手
段と、該正誤判定手段による判定の結果、不適正の時に
誤設定を報知する報知手段と、上記予約手段により設定
した予約終了時刻及びプログラム運転の所要時間等に基
づいてプログラム運転の開始時刻を演算する演算手段と
、該演算手段により演算された時刻に達したことを判定
して上記プログラム運転を開始させる運転開始手段とを
具備したことを特徴とする全自動洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204017A JPS6264396A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 全自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204017A JPS6264396A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 全自動洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6264396A true JPS6264396A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=16483389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60204017A Pending JPS6264396A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 全自動洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6264396A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63270096A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の制御装置 |
JPS63281690A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-18 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の終了報知装置 |
JPH01320096A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 脱水兼用洗濯機の制御装置 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60204017A patent/JPS6264396A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63270096A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の制御装置 |
JPS63281690A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-18 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の終了報知装置 |
JPH01320096A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 脱水兼用洗濯機の制御装置 |
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