JPH0446585A - 電動開閉機器制御装置 - Google Patents
電動開閉機器制御装置Info
- Publication number
- JPH0446585A JPH0446585A JP2155949A JP15594990A JPH0446585A JP H0446585 A JPH0446585 A JP H0446585A JP 2155949 A JP2155949 A JP 2155949A JP 15594990 A JP15594990 A JP 15594990A JP H0446585 A JPH0446585 A JP H0446585A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモーター等を用いてシャッターやブラインド、
天窓等の開閉を行なう電動開閉機器制御装置に関するも
のである。
天窓等の開閉を行なう電動開閉機器制御装置に関するも
のである。
従来の技術
従来この種の電動開閉機器制御装置は、例えば第２図に
示すように、シャッターのスラットを巻きトけるモータ
ー１を正転／反転／停止させる制御部２と、シャッター
の作動状態を検知する検知部３と作動状態データを送り
、操作ユニットからの制御指示を受ける送受信部４とか
らなる制御ユツト５と、開／閉／停庄の入力を受ける操
作部Ｃ５と操作部からの制御指示を送り、作動状態ブタ
を受ける送受信部７と、電動開閉機器の状態を表示する
表示部８とからなる操作ユニット９と、制御ユニット５
と操作ユニット９の信号路１０とから構成されていた。
示すように、シャッターのスラットを巻きトけるモータ
ー１を正転／反転／停止させる制御部２と、シャッター
の作動状態を検知する検知部３と作動状態データを送り
、操作ユニットからの制御指示を受ける送受信部４とか
らなる制御ユツト５と、開／閉／停庄の入力を受ける操
作部Ｃ５と操作部からの制御指示を送り、作動状態ブタ
を受ける送受信部７と、電動開閉機器の状態を表示する
表示部８とからなる操作ユニット９と、制御ユニット５
と操作ユニット９の信号路１０とから構成されていた。
発明が解決しようとする課雇
複数の開閉機器を一つのコントローラーで操作する構成
を連窓制御と称しているが、前記したような従来の構成
ではこの連窓制御を行なった場合、次のような問題が生
ずる。っまり−っの操作ユニットに複数の制御ユニット
を接続し、この操作ユニットの例えば閉のスイッチを操
作すると、制御指示が複数の制御ユニットに送られ、各
制御ユニットはその指示に従いモーターを駆動する。
を連窓制御と称しているが、前記したような従来の構成
ではこの連窓制御を行なった場合、次のような問題が生
ずる。っまり−っの操作ユニットに複数の制御ユニット
を接続し、この操作ユニットの例えば閉のスイッチを操
作すると、制御指示が複数の制御ユニットに送られ、各
制御ユニットはその指示に従いモーターを駆動する。
しかし、例えば各モーターの作動開始のタイミングが違
ったり、また作動開始後も作動時間の短いシャッターか
ら順に全閉となって、停止タイミングが異なったりする
ものである。これらの複数の作動状態情報が制御ユニッ
トから操作ユニットへ送られれば、操作ユニットでは表
示に混乱を来たすこととなる。
ったり、また作動開始後も作動時間の短いシャッターか
ら順に全閉となって、停止タイミングが異なったりする
ものである。これらの複数の作動状態情報が制御ユニッ
トから操作ユニットへ送られれば、操作ユニットでは表
示に混乱を来たすこととなる。
本発明は前記課題を解決するもので、複数の制御ユニッ
トが操作ユニットに接続され、連窓制御される際も整合
性も良（、安全な表示を行なうことができる電動開閉機
器制御装置を提供することを目的としている。
トが操作ユニットに接続され、連窓制御される際も整合
性も良（、安全な表示を行なうことができる電動開閉機
器制御装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
前記目的を達成するために本発明は、電動開閉機器の作
動状態の検知部と、作動状態のデータの送信回路部とを
有する複数の制御ユニットと、動作中であることのデー
タに優先度を持たせたことを特徴とする受信回路部と、
受信信号の判別を行なう判別部と、判別した状態を表示
する表示部とを有する操作ユニットと、制御ユニットと
、操作ユニット間の信号路とから構成される電動開閉機
器制御装置とするものである。
動状態の検知部と、作動状態のデータの送信回路部とを
有する複数の制御ユニットと、動作中であることのデー
タに優先度を持たせたことを特徴とする受信回路部と、
受信信号の判別を行なう判別部と、判別した状態を表示
する表示部とを有する操作ユニットと、制御ユニットと
、操作ユニット間の信号路とから構成される電動開閉機
器制御装置とするものである。
作 用
本発明の電動開閉機器制御装置は前記構成により、連窓
制御を行なおうとして一つの操作ユニットに複数の制御
ユニットを接続し、操作が為された場合以下のように作
用する。操作ユニットから例えば閉の制御指示が複数の
制御ユニットに送られると、それぞれの制御ユニットは
その指示に従いモーターを駆動する。複数の制御ユニッ
トはそれぞれに検知部で作動状態の検知を行ない、送信
回路部から異なった作動状態情報が信号路を通じて操作
ユニット・＼送られる。この場合操作ユニットの受信回
路部で、動作中であるデータが優先され、どれか一つで
も動作を開始したことを意味するデータを受信すること
によって閉動作中の表示を行い、閉動作中であるデータ
が受信されている間は閉動作中の表示を行い、動作中で
あるデータが受信されなくなれば、停止の表示を行うも
のである。これによって整合性が良く、安全な表示を行
なうことができるものである。
制御を行なおうとして一つの操作ユニットに複数の制御
ユニットを接続し、操作が為された場合以下のように作
用する。操作ユニットから例えば閉の制御指示が複数の
制御ユニットに送られると、それぞれの制御ユニットは
その指示に従いモーターを駆動する。複数の制御ユニッ
トはそれぞれに検知部で作動状態の検知を行ない、送信
回路部から異なった作動状態情報が信号路を通じて操作
ユニット・＼送られる。この場合操作ユニットの受信回
路部で、動作中であるデータが優先され、どれか一つで
も動作を開始したことを意味するデータを受信すること
によって閉動作中の表示を行い、閉動作中であるデータ
が受信されている間は閉動作中の表示を行い、動作中で
あるデータが受信されなくなれば、停止の表示を行うも
のである。これによって整合性が良く、安全な表示を行
なうことができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
第１図は本発明の電動開閉機器制御装置の実施例の構成
図で、複数の制御ユニット１１・１２・１３と、信号路
１４と、操作ユニット１５から構成されている。制御ユ
ニット１１・１２・１３は、電動開閉機器の作動状態の
検知部１６と、作動状態のデータを動作中を真とする正
論理の送信回路部１７とをそれぞれ有している。操作ユ
ニット１５は、操作部１８と、受信信号を論理和で動作
中であることのデータに優先度を持たゼたことを特徴と
する受信回路部１９と、受信信号の判別を行なう判別部
２０と、判別した状態を表示する表示部２１とを有して
いる。
図で、複数の制御ユニット１１・１２・１３と、信号路
１４と、操作ユニット１５から構成されている。制御ユ
ニット１１・１２・１３は、電動開閉機器の作動状態の
検知部１６と、作動状態のデータを動作中を真とする正
論理の送信回路部１７とをそれぞれ有している。操作ユ
ニット１５は、操作部１８と、受信信号を論理和で動作
中であることのデータに優先度を持たゼたことを特徴と
する受信回路部１９と、受信信号の判別を行なう判別部
２０と、判別した状態を表示する表示部２１とを有して
いる。
以下本実施例の動作を説明する。使用者が連窓制御を行
なおうとして、一つの操作ユニット１５に複数の制御ユ
ニット１１・１２・１３を接続した状態で、例えば、操
作部１８の閉スィッチを押下げる操作をしたとする。前
記従来例の構成で説明したと同様、操作ユニット１５か
ら閉の制御指示が複数の制御ユニット１１・１２・１３
に送られ、それぞれの制御ユニット１１・１２・１３は
その指示に従い、それぞれのモーターを駆動する。この
モーターは作動開始のタイミングが違っており、また作
動時間にもバラツキがあって、動作時間の短いシャッタ
ーから先に全閉状態となる。これらの異なったレベルの
作動状態情報が制御ユニット１１・１２・１３から、操
作ユニット１５へ送られる。本実施例では、操作ユニッ
ト１５の受信回路部１９が作用して、前記各制御ユニッ
トから受信した信号が論理和されて、動作中であるデー
タが優先される。即ち、作動開始時にはとれか一つでも
閉動作を開始したことを意味するデータが受信されるこ
とによって、判別部２０が表示部２１に閉動作中の表示
の指示を行う。また全閉となって停止する際にも、作動
時間の短い電動開閉機器の制御ユニットが全閉停止中の
ブタを送っても、どれか一つでも閉動作中であるブタが
受信されているうちは閉動作中の表示を行い、閉動作中
であるデータが受信されな（なれば、全開停止の表示を
行うようにしている。
なおうとして、一つの操作ユニット１５に複数の制御ユ
ニット１１・１２・１３を接続した状態で、例えば、操
作部１８の閉スィッチを押下げる操作をしたとする。前
記従来例の構成で説明したと同様、操作ユニット１５か
ら閉の制御指示が複数の制御ユニット１１・１２・１３
に送られ、それぞれの制御ユニット１１・１２・１３は
その指示に従い、それぞれのモーターを駆動する。この
モーターは作動開始のタイミングが違っており、また作
動時間にもバラツキがあって、動作時間の短いシャッタ
ーから先に全閉状態となる。これらの異なったレベルの
作動状態情報が制御ユニット１１・１２・１３から、操
作ユニット１５へ送られる。本実施例では、操作ユニッ
ト１５の受信回路部１９が作用して、前記各制御ユニッ
トから受信した信号が論理和されて、動作中であるデー
タが優先される。即ち、作動開始時にはとれか一つでも
閉動作を開始したことを意味するデータが受信されるこ
とによって、判別部２０が表示部２１に閉動作中の表示
の指示を行う。また全閉となって停止する際にも、作動
時間の短い電動開閉機器の制御ユニットが全閉停止中の
ブタを送っても、どれか一つでも閉動作中であるブタが
受信されているうちは閉動作中の表示を行い、閉動作中
であるデータが受信されな（なれば、全開停止の表示を
行うようにしている。
こうして本実施例は、表示の整合性が良く、つでも動作
中のものがあれば動作中の表示を行い、容易に安全な表
示を行なうことができるものである。なお、通信は負論
理を論理積しても良く、パラレルだけでなく、作動状態
を特定のビットとするシリアル通信によっても良い。
中のものがあれば動作中の表示を行い、容易に安全な表
示を行なうことができるものである。なお、通信は負論
理を論理積しても良く、パラレルだけでなく、作動状態
を特定のビットとするシリアル通信によっても良い。
発明の効果
以上のように本発明の電動開閉機器制御装置は、電動開
閉機器の連窓制御を行なう際に容易に適切な表示方法を
提供するものであり、その実用効果は大なるものがある
。
閉機器の連窓制御を行なう際に容易に適切な表示方法を
提供するものであり、その実用効果は大なるものがある
。
第１図は本発明の実施例を示す構成図、第２図は従来例
を示す構成図である。 １１・１２・１３・・・制御ユニット、１４・・・信号
路、１５・・・操作ユニット、１６・・・検知部、１７
・・送信回路部、１８・・・操作部、１９・・・受信回
路部、２０・・・判別部、２１・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝、ほか１名＋２．１３
．制御ユニット 信号路 操作ユニット 検知部 送信回路部 操作部 受信回路部 判別部 表示部
を示す構成図である。 １１・１２・１３・・・制御ユニット、１４・・・信号
路、１５・・・操作ユニット、１６・・・検知部、１７
・・送信回路部、１８・・・操作部、１９・・・受信回
路部、２０・・・判別部、２１・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝、ほか１名＋２．１３
．制御ユニット 信号路 操作ユニット 検知部 送信回路部 操作部 受信回路部 判別部 表示部
Claims (1)
- 電動開閉機器の作動状態の検知部と作動状態のデータの
送信回路部とを有する複数の制御ユニットと、制御ユニ
ットと操作ユニット間の信号路と、動作中であることの
データに優先度を持たせた作動状態のデータの受信回路
部と、受信信号の判別を行なう判別部と、判別した状態
を表示する表示部とを有する操作ユニットから構成され
る電動開閉機器制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155949A JPH0446585A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 電動開閉機器制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155949A JPH0446585A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 電動開閉機器制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446585A true JPH0446585A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15617052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2155949A Pending JPH0446585A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 電動開閉機器制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446585A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8123520B2 (en) | 2006-11-27 | 2012-02-28 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Orthodontic appliance with vibration generation |
| US8133054B2 (en) | 2006-03-28 | 2012-03-13 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Method for producing an orthodontic appliance having a vibrating element |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2155949A patent/JPH0446585A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8133054B2 (en) | 2006-03-28 | 2012-03-13 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Method for producing an orthodontic appliance having a vibrating element |
| US8152521B2 (en) | 2006-03-28 | 2012-04-10 | Panasonic Corporation | Orthodontic appliance |
| US8123520B2 (en) | 2006-11-27 | 2012-02-28 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Orthodontic appliance with vibration generation |
| US8556624B2 (en) | 2006-11-27 | 2013-10-15 | Panasonic Corporation | Orthodontic appliance |
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