JPH0477940B2 - - Google Patents

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JPH0477940B2
JPH0477940B2 JP60143569A JP14356985A JPH0477940B2 JP H0477940 B2 JPH0477940 B2 JP H0477940B2 JP 60143569 A JP60143569 A JP 60143569A JP 14356985 A JP14356985 A JP 14356985A JP H0477940 B2 JPH0477940 B2 JP H0477940B2
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JP
Japan
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clock
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line
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JP60143569A
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Yoshihiro Yamada
Mikio Hosokawa
Osamu Hashimoto
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Publication of JPS623365A publication Critical patent/JPS623365A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はデバイス間でデータ転送を行うデータ
転送方法に関し、更に詳しくは同期式シリアルデ
ータを双方向に転送する方法に関する。
<従来の技術> デバイス間のデータ転送方法として、データラ
インとクロツクラインの2線式信号ケーブルを用
いた同期式シリアルデータ転送方法がある。
例えば、ホストCPUとキーボード装置との間
のデータ転送においては、キーボード装置からキ
ーインされたキーコード信号がホストCPUへ転
送されると、ホストCPUからキーボード装置の
各種の報知ランプ、ブザーあるいはキーコード化
回路等を制御するコマンドデータがキーボード装
置へ転送されるといつた、片方向のデータ転送方
法であつた。
<発明が解決しようとする課題> ところが、従来技術では上述したように、片方
向のデータ転送しか行うことができないという問
題があつた。特に、上述したホストCPUとキー
ボード装置との間のデータ転送においては、双方
向性が必要である。さらに、これらのデバイス間
を接続する信号ケーブルの信号線はシステムを簡
単化する上でできるだけ少ない方が望ましい。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので
あり、2線式信号ケーブルを用いた二つのデバイ
ス間において、簡単な構成によつて、双方向にデ
ータ転送を行うことができるデータ転送方法を提
供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 上記の目的達成するために、本発明のデータ転
送方法は、データを受信するデータ受信部と、デ
ータを送出するテータ出力部と、下記第2のデバ
イスからのコマンドデータを上記データ受信部に
入力するための制御信号を受信する制御信号受信
部と、データを送出する場合にクロツク信号を供
給するクロツク信号送出部とを備えた第1のデバ
イスと;上記第1のデバイスからのデバイスを受
信するデータバス入力部と、上記第1のデバイス
にデータを送信するための制御信号を送出するコ
マンドデータ制御信号出力部と、そのコマンドデ
ータを出力するコマンドデータ出力部とを備えた
第2のデバイスとの間で相互に、同期式シリアル
データをデータが転送されるデータラインおよび
クロツク信号が送信されるクロツクラインを介し
て転送する方法において、上記クロツクラインが
第1のレベルの状態では上記クロツク信号送出部
から上記クロツクラインにクロツク信号を出力
し、かつ、このクロツク信号と同期して上記デー
タ出力部から上記データラインにデータを出力す
るとともに、上記コマンドデータ制御信号出力部
から制御信号を出力することにより、上記クロツ
クラインを第1のレベルから第2のレベルの状態
とした場合には、上記制御信号受信部は、そのク
ロツクラインが第2のレベルであることを検知し
て、上記データ出力部からのデータ転送が行われ
ている場合は、そのデータ転送を中断し、かつ、
上記コマンドデータ出力部からデータ受信部に、
上記データラインを介してコマンドデータを転送
し、そのコマンドデータの転送が終了した後、上
記クロツクラインを第1のレベルに戻すことによ
り、上記中断したデータ出力部からのデータ転送
を再開することによつて特徴付けられている。
また、上記クロツクラインが上記所定の状態と
なつたとき、上記第1のデバイスでフラグをセツ
トすることにより、上記第1のデバイスから第2
のデバイスへのデータ転送が中断している状態で
あることが認識され、かつ、当該データ転送の再
開により上記フラグをリセツトすることによつて
特徴付けられる。
<作用> クロツクラインを第1のレベルとすることによ
り、データ転送の制御権は第1のデバイスが有
し、第1のデバイスから第2のデバイスへのデー
タ転送が可能となる。一方、クロツクラインを第
2のレベルとすることにより、データ転送の制御
権は第2のデバイスが有し、第2のデバイスから
第1のデバイスへのデータ転送が可能となり、こ
のとき、第1のデバイスから第2のデバイスへデ
ータ転送が行われている場合、データ転送は直ち
に中断される。そして、この第2のデバイスから
第1のデバイスへのデータ転送が行われ、終了す
ると、再び第1のデバイスから第2のデバイスへ
のデータ転送が行われる。また、このデータが中
断している状態はフラグがセツトされているか否
かで認識でき、フラグをリセツトすることにより
データの中断を解除することができる。
このようにして、双方向のデータ転送を随時行
うことができる。
<実施例> 以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図は本発明実施例に用いられるデータ転送
装置の回路構成を示す。
本実施例では、データライン41とクロツクラ
イン42の2線式信号ケーブルを用いてホスト
CPU50とキーボード装置60との間で同期式
シリアルデータの転送を行う。キーボード装置6
0からホストCPU50へは、多種のデータを転
送する必要からキーボード装置60で発生するク
ロツク信号と同期してデータ転送を行う。また、
ホストCPU50からキーボード制御ユニツト3
0へのコマンドデータの転送は、キーボード装置
60からホストCPU50へ転送するデータと比
較して情報量が少ないので、クロツクライン42
を制御線として利用し、データライン41にコマ
ンドデータを送出する。
第1図に示すように、ホストCPU50にイン
ターフエイス装置20が接続され、このインター
フエイス装置20とキーボード装置60のキーボ
ード制御ユニツト30とがデータライン41とク
ロツクライン42からなる信号ケーブル40を介
して接続されている。
またデータ処理装置であるホストCPU50に
は、キーボード制御ユニツト30からのデータ受
信に係る端子が設けられており、キーボード制御
ユニツト30から転送されたデータを受信するデ
ータバス端子4、そのデータバス端子4にデータ
を取り込むためにインターフエイス装置20のゲ
ートアレイ24へストローブ信号を送るストロー
ブ信号送出端子5、インターフエイス装置20を
リセツトする信号を出力するリセツト端子3、キ
ーボード制御ユニツト30からのデータ受信を完
了したことを示す受信完了信号をインターフエイ
ス装置20から受けるデータフル端子2とが設け
られている。さらに、このホストCPU50には、
コマンド送出用の端子として信号ケーブル40の
クロツクライン42に接続された制御信号出力端
子6と、コマンドデータをシリアルで出力するコ
マンドデータ端子1とが設けられている。
また、キーボード制御ユニツト30には、シリ
アルデータを出力するデータ送出端子8、クロツ
ク信号を出力するクロツク信号送出端子10、ホ
ストCPU50から転送されたコマンドデータを
受信するコマンドデータ端子7、クロツクライン
42のレベルを監視し、またホストCPU50の
制御信号出力端子6からの信号を受信する制御端
子9が設けられている。なおコマンドデータ端子
7および制御端子9は転送ゲートTG1,TG3
の出力側にそれぞれ接続され、データ送出端子8
およびクロツク信号送出端子10は転送ゲート
TG2,TG4の制御端子にそれぞれ接続されて
いる。この転送ゲートTG2,TG4は、制御端
子が“L”レベルになると有効になる。
また、インターフエイス装置20では、シフト
レジスタ21はキーボード制御ユニツト30から
送られる8ビツトのデータをシフトインして記憶
する。このシフトレジスタ21は、インバータ
IN3を介してキーボード制御ユニツト30から
のクロツク信号を受け、インバータIN4,IN5
を介して送られてくるキーボード制御ユニツト3
0からのシリアルデータを順次シフトインして記
憶する。シフトレジスタ21の8ビツトの出力
は、ゲートアレイ24を介してホストCPU50
のデータバス端子4へ送られる。ゲートアレイ2
4は、ホストCPU50の端子5から与えられる
ストローブ信号により有効となる。シフトレジス
タ21のリセツト端子は、ホストCPU50をリ
セツト端子3に接続されている。また、シフトレ
ジスタ21の8ビツトの出力のうち先頭ビツト
QHは、受信完了を示すフラグを形成するフリツ
プフロツプ22のセツト入力端子に接続される。
このフリツプフロツプ22のリセツト出力端子
は、フリツプフロツプ23のセツト入力端子に接
続され、またフリツプフロツプ22のリセツト出
力端子は、ホストCPU50のデータフル端子2
に接続されている。フリツプフロツプ23のリセ
ツト出力は、ゲートG1によりシフトレジスタ2
1とフリツプフロツプ22へのクロツク信号の供
給を禁止する。
さらに、信号ケーブル40のデータライン41
は、インバータIN6の出力側および転送ゲート
TG2の出力側とワイヤードオア結合されてお
り、一方、クロツクライン42はインバータIN
2の出力側および転送ゲートTG4の出力側とワ
イヤードオア結合されている。したがつて、転送
ゲートTG2,TG4の出力が“H”レベルであ
つてもインバータIN6,IN2の出力が“L”レ
ベルであれば、データライン41、クロツクライ
ン42は“L”レベルになり、キーボード制御ユ
ニツト30のコマンドデータ端子7および制御端
子9も“L”レベルになる。
以上の回路構成よりなるデータ転送装置を用い
てなされる本発明実施例について以下に述べる。
第2図はキーボード装置からホストCPU50
へのデータ転送のタイミングチヤートを示す。
まず、キーボード装置の1つのキーを操作する
と、キーボード制御ユニツト30はそのキーに対
応したキーコードデータを発生して内部のバツフ
アメモリに一時的に記憶する。キーボード制御ユ
ニツト30は、さらに、端子9に接続された転送
ゲートTG3の出力状態すなわち、クロツクライ
ン42が“H”レベルであるか否かを検知し、転
送ゲートTG3の出力が“L”レベルであると、
ホストCPU50から転送されるコマンドデータ
の受信準備中であるか、または受信中であるので
ホストCPU50へのデータの送信を待つ。
キーボード制御ユニツト30の端子9が“H”
レベルであると、データ送信が可能であり、端子
10からクロツクライン42にクロツク信号を出
力するとともに、このクロツク信号と同期してデ
ータ送出端子8からデータライン41へバツフア
メモリに記憶したキーコードデータをシリアルで
出力する。このキーコードデータのビツト0の前
の先頭ビツトは、他のビツトより長いパルス幅の
スタートパルスを形成する。データ送出端子8か
ら出力されたキーコードデータは、転送ゲート
TG2、データライン41、インバータIN4,
IN5を経てシフトレジスタ21のデータ入力端
子に供給される。一方、端子10から出力された
クロツク信号は、転送ゲートTG4、クロツクラ
イン42、インバータIN3、ゲートG1を経て
シフトレジスタ21のクロツク端子に供給され
る。
シフトレジスタ21は、ゲートG1からのクロ
ツク信号の立ち上りでデータ入力端子のキーコー
ドデータを順次シフトインして記憶し、8個目の
クロツクでスタートパルスに基づいて最下位ビツ
トQHがセツトされる。そして、9個目のクロツ
クでフリツプフロツプ22がセツトされ、このフ
リツプフロツプ22からホストCPU50のデー
タフル端子2に信号 が与えられ
る。フリツプフロツプ22からの信号
FULLは、さらに、ゲートG2、インバータIN
6を経てデータライン41を強制的に“L”レベ
ルにする。
ホストCPU50は、端子2に与えられた信号
DATA FULLによつて、インターフエイス装置
20がキーボード装置からのデータの受信を完了
したことを検知し、端子5にストローブ信号を出
力する。このストローブ信号によりゲートアレイ
24が開かれ、シフトレジスタ21のキーコード
データがデータバス端子4を経てホストCPU5
0へ取り込まれる。その後、ホストCPU50は、
端子3にリセツト信号を出力し、シフトレジスタ
21、フリツプフロツプ22,23がリセツトさ
れる。
キーボード制御ユニツト30は、キーコードデ
ータの全ビツトを送出した後、データライン41
が強制的に“L”レベルにされることにより、転
送ゲートTG1を介してコマンドデータ端子7に
与えられる信号によつてインターフエイス装置2
0がデータの受信を完了したことを検知し、端子
8の出力を“L”レベルにして次のデータ送信の
準備に入る。
第3図はホストCPU50からキーボード装置
へのデータ転送のタイミングチヤートを示す。
キーボード制御ユニツト30は、データ送信時
以外には制御端子9すなわち、クロツクライン4
2が“L”レベルであるか否か、すなわち、ホス
トCPU50からのコマンド受信要求があるか否
かを常に監視している。クロツクライン42は、
通常は転送ゲートTG4が閉じられていることか
ら“H”レベルである。また、キーボード装置か
らのデータの送信時には、各パルスの送信後の一
定時間t1の後にクロツクライン42が“L”レベ
ルであるか否か(通常は“H”レベル)を検知し
て、ホストCPU50からのコマンド受信要求が
あるか否かを監視する。
ホストCPU50は、キーボード装置からのデ
ータの受信中であるにもかかわらず、コマンドデ
ータの送信が必要になると、制御信号出力端子6
に“L”レベルのコマンド受信要求を示す制御信
号を出力する。この制御信号は、インバータIN
1,IN2を経てクロツクライン42を強制的に
“L”レベルにする。さらに、ホストCPU50
は、インターフエイス装置20に対してクロツク
サイクルの1サイクル以上の期間をおいてリセツ
ト端子3からリセツト信号を与え、インターフエ
イス装置20をリセツトする。キーボード制御ユ
ニツト30は、上述のデータ送信中の監視動作に
よりクロツクライン42が“L”レベルであるの
を検知すると、データ送信が中断されたとして再
送フラグをセツトし、クロツク信号送出端子10
を“H”レベルにする。この処理によつて、キー
ボード制御ユニツト30はホストCPU50から
コマンドデータ受信準備に入る。
ホストCPU50は、一定時間後にコマンドデ
ータを端子1からシリアルで出力し、ゲートG
2、インバータIN6を経てデータライン41に
送出する。このコマンドデータは、ビツト数によ
つて種々のコマンドを意味するデータであり、本
実施例では3個のパルスで構成されている。キー
ボード制御ユニツト30は、ホストCPU50か
らのコマンドデータを転送ゲートTG1、コマン
ドデータ端子7を介して受信し、このコマンドデ
ータのビツト数をカウントし、このカウント値に
応じて予め定められたコマンドによる制御例えば
ランプ点灯を行う。ホストCPU50は、コマン
ドデータの送信が完了すると、一定時間後にコマ
ンドデータ端子1、制御信号出力端子6を“H”
レベルにして、コマンドデータの送信が完了した
ことをキーボード装置に知らせる。
キーボード制御ユニツト30は、予め定められ
た一定時間後にコマンドデータ端子7、制御端子
9を“H”レベルになることにより、ホスト
CPU50からのコマンドデータの送信が完了し
たことを検知し、再びキーコードデータの送信へ
移行する。この時、先の再送フラグがセツトされ
ているので、バツフアメモリのキーコードデータ
がはじめから送信されていないとして、再度上述
した送信処理を行う。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、データ
ラインとクロツクラインからなる2線式信号ライ
ンによつて、2つのデバイス間でデータ転送を行
い、第1のデバイスから第2のデバイスへデータ
転送中にクロツクラインのレベルを第1のレベル
にすることにより、第1のデバイスからのデータ
転送を中断して、第2のデバイスから第1のデバ
イスへデータ転送を行い、その転送が終了する
と、クロツクラインのレベルを第2のレベルにす
ることにより、再び中断していた第1のデバイス
からのデータ転送を行うようにしたので、双方向
のデータ転送を随時行うことができ、しかも、効
率的に行うことができる。また、これらのデータ
転送は、簡単な構成のハードウエアおよびソフト
ウエアによつて表現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を実施するための装置
構成を示す回路図、第2図および第3図は本発明
実施例を説明する図である。 20……インターフエイス装置、30……キー
ボード制御ユニツト、41……データライン、4
2……クロツクライン、50……ホストCPU。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データを受信するデータ受信部と、データを
    送出するデータ出力部と、下記第2のデバイスか
    らのコマンドデータを上記データ受信部に入力す
    るための制御信号を受信する制御信号受信部と、
    データを送出する場合にクロツク信号を供給する
    クロツク信号送出部とを備えた第1のデバイス
    と;上記第1のデバイスからのデバイスを受信す
    るデータバス入力部と、上記第1のデバイスにデ
    ータを送信するための制御信号を送出するコマン
    ドデータ制御信号出力部と、そのコマンドデータ
    を出力するコマンドデータ出力部とを備えた第2
    のデバイスとの間で相互に、同期式シリアルデー
    タをデータが転送されるデータラインおよびクロ
    ツク信号が送信されるクロツクラインを介して転
    送する方法において、上記クロツクラインが第1
    のレベルの状態では上記クロツク信号送出部から
    上記クロツクラインにクロツク信号を出力し、か
    つ、このクロツク信号と同期して上記データ出力
    部から上記データラインにデータを出力するとと
    もに、上記コマンドデータ制御信号出力部から制
    御信号を出力することにより、上記クロツクライ
    ンを第1のレベルから第2のレベルの状態とした
    場合には、上記制御信号受信部は、そのクロツク
    ラインが第2のレベルであることを検知して、上
    記データ出力部からのデータ転送が行われている
    場合は、そのデータ転送を中断し、かつ、上記コ
    マンドデータ出力部からデータ受信部に、上記デ
    ータラインを介してコマンドデータを転送し、そ
    のコマンドデータの転送が終了した後、上記クロ
    ツクラインを第1のレベルに戻すことにより、上
    記中断したデータ出力部からのデータ転送を再開
    することを特徴とするデータ転送方法。 2 上記クロツクラインが上記第2のレベルとな
    つたとき、上記第1のデバイスでフラグをセツト
    することにより、上記第1のデバイスから第2の
    デバイスへのデータ転送が中断している状態であ
    ることが認識され、かつ、当該データ転送の再開
    により上記フラグをリセツトするようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ
    転送方法。
JP60143569A 1985-06-28 1985-06-28 データ転送方法 Granted JPS623365A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60143569A JPS623365A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 データ転送方法

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JP60143569A JPS623365A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 データ転送方法

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JPS623365A JPS623365A (ja) 1987-01-09
JPH0477940B2 true JPH0477940B2 (ja) 1992-12-09

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JPH07111670B2 (ja) * 1991-03-12 1995-11-29 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション コントローラ、通信インターフェース、およびデータ伝送を制御する方法
JP4517648B2 (ja) 2003-05-22 2010-08-04 日本精工株式会社 転がり軸受ユニットの荷重測定装置

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JPS623365A (ja) 1987-01-09

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