JPH0935482A - 半導体メモリ装置のセンスアンプ制御回路 - Google Patents

半導体メモリ装置のセンスアンプ制御回路

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JPH0935482A
JPH0935482A JP8178166A JP17816696A JPH0935482A JP H0935482 A JPH0935482 A JP H0935482A JP 8178166 A JP8178166 A JP 8178166A JP 17816696 A JP17816696 A JP 17816696A JP H0935482 A JPH0935482 A JP H0935482A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作開始時の過渡的電流を抑制して電源電圧
への影響を抑えつつも高速アクセスを可能とするような
センスアンプ制御回路を提供する。 【解決手段】 センスアンプドライバ1の駆動信号φP
SEを発生するセンスアンプ駆動制御回路50Fの動作
電流を流すシンク電流制御回路50Gを設ける。シンク
電流制御回路50Gは、バイアス回路50Eによるバイ
アス電圧に従うトランジスタ29,32と、センスアン
プの制御ノードSAPの感知電圧に従うトランジスタ3
3と、をもつ。エネーブル信号φSPがハイ遷移して制
御ノードSAPの感知電圧を立ち上げるときにはトラン
ジスタ29,32からなる高抵抗のシンク電流路により
制限された動作電流で駆動信号φPSEがプルダウンさ
れるので、ドライバ1の急激なオンによる過渡的電流が
抑えられ、電源電圧への影響が抑制される。この後に感
知電圧が十分なレベルになるとトランジスタ33がオン
してシンク電流量が増え、駆動能力が高められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ装置に
関するもので、特に、外部電源電圧より低いレベルのチ
ップ内部動作電源電圧により動作するDRAMに適用さ
れるセンスアンプ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】メモリ容量の増加に伴い瞬間的な消費電
流が増加し、これにより発生する接地雑音(Ground nois
e)が半導体メモリ装置の動作に影響するようになってい
る。特にDRAMにおける全体的な消費電流は大部分メ
モリセルアレイ及び周辺回路から発生し、メモリセルア
レイの大容量化につれて周辺回路に比べたメモリセルア
レイ領域での消費電流の比率が増加する傾向にある。
【0003】DRAMの大容量化とは、1本のワードラ
インのエネーブルにより駆動されるメモリセル及び1本
のビットライン対に接続されるメモリセルの個数が多く
なることを意味する。DRAMでは、ローアドレススト
ローブ信号バーRASの入力で1本のワードラインがエ
ネーブルされると、そのワードラインに接続されたメモ
リセルのセルトランジスタがすべてオンし、これに従っ
てストレージキャパシタに貯蔵の電荷がビットライン対
に伝達されて電荷分配が発生する。そしてその後、セン
スアンプがビットライン対間の電圧差|ΔVBL|を増幅
する。このとき、センスアンプに供給される電源電圧V
ccの降下と接地電圧Vssの雑音が、1本のワードラ
インにより駆動されるメモリセルとビットライン対に接
続されるメモリセルの個数に依存して発生するという特
性を有する。従って、ワードラインやビットライン対に
接続されるメモリセルが多ければ多いほど、電源電圧降
下(power source dip)や接地電圧雑音の影響が大きくな
り、ビットライン対間の電圧差|ΔVBL|の増幅に必要
となる時間が増える結果を招く。また、この電源電圧の
損失(power source hurt) は周辺回路に直接的に影響し
て誤動作の原因となる可能性があり、特に、瞬時的な消
費電流による電源電圧Vccや接地電圧Vssのピーク
値が回路動作に悪影響を及ぼす。
【0004】DRAMにおけるセンスアンプ動作時に発
生する問題を改善したセンスアンプ制御回路が、本願出
願人による1991年7月31日付韓国特許出願第91
−13279号に開示されている。図1に、このような
従来タイプのセンスアンプ制御回路の構成を示す。図示
のセンスアンプ制御回路は、外部電源電圧EVccを使
用して、ビットライン対BL,BLBに接続されたP形
センスアンプPSA及びN形センスアンプNSAのうち
のP形センスアンプ(P type sense amplifier)PSAの
感知電圧を制御する。
【0005】このP形センスアンプ制御回路は、PMO
Sトランジスタ11,12とNMOSトランジスタ1
3,14,15とから構成された比較回路50A、PM
OSトランジスタ19,20とNMOSトランジスタ2
1,22とインバータ23とから構成されたレベルシフ
タ回路50B、PMOSトランジスタ16を有する比較
出力エネーブル回路50C、インバータ構造のPMOS
トランジスタ17及びNMOSトランジスタ18から構
成されたトリガ回路50D、PMOSトランジスタ24
とNMOSトランジスタ25,26とから構成されたバ
イアス回路50E、そして、PMOSトランジスタ2
7,30,31とNMOSトランジスタ28,29とか
ら構成されたP形センスアンプ駆動制御回路50Fを備
えている。この構成中、バイアス回路50E内のPMO
Sトランジスタ24のソース及びレベルシフタ回路50
B内のインバータ23に供給される電圧は、外部から入
力される電源電圧EVccより低いレベルの内部電源電
圧IVccである。
【0006】この図1に示すようなセンスアンプ制御回
路の詳細な動作については、上述の韓国特許出願第91
−13279号に詳しいので、本明細書では適宜省略
し、必要部分のみの説明に止める。
【0007】P形センスアンプの制御ノードSAP、N
形センスアンプの制御ノードSAN、及びビットライン
対BL,BLBは、感知エネーブル信号φSPが論理
“ロウ”のディスエーブル状態にあるとき、IVcc/
2ほどにプリチャージされている。この感知エネーブル
信号φSPは、ローアドレスストローブ信号バーRAS
の論理“ロウ”アクティブで論理“ハイ”にエネーブル
される。
【0008】感知エネーブル信号φSPが論理“ハイ”
エネーブルされれば、比較回路50A及びレベルシフタ
回路50Bがエネーブルされる。活性化した比較回路5
0Aは、1つのPMOSトランジスタで構成されるP形
センスアンプドライバ1の出力を受ける制御ノードSA
Pの感知電圧と比較電圧Vrefとを比較してその結果
をノードN1から出力する。一方、レベルシフタ回路5
0Bは、感知エネーブル信号φSPが内部電源電圧IV
ccレベルにエネーブルされると、これに応じる出力を
外部電源電圧EVccのレベルで出力する。即ち、感知
エネーブル信号φSPの論理“ハイ”入力に応じて外部
電源電圧EVccレベルの論理“ハイ”信号を出力す
る。
【0009】比較出力エネーブル回路50Cは、レベル
シフタ回路50Bの出力を反転させて出力することにな
り、従って、レベルシフタ回路50Bの論理“ハイ”出
力により比較出力エネーブル回路50Cの出力が論理
“ロウ”になって比較回路50Aの出力は許容される。
この比較出力エネーブル回路50Cは、感知エネーブル
信号φSPが論理“ロウ”ディスエーブルの場合にはレ
ベルシフタ回路50Bの論理“ロウ”出力に従ってEV
ccレベルの論理“ハイ”出力となり、トリガ回路50
Dにおける直流電流成分を除去してP形センスアンプド
ライバ1の駆動を抑止させる。
【0010】トリガ回路50Dは、比較回路50Aの出
力を反転出力してP形センスアンプ駆動制御回路50F
の入力ノードN2へ提供する。またバイアス回路50E
は、ノードN2が論理“ハイ”状態にある場合に、外部
電源電圧EVccよりも変動の少ない内部電源電圧IV
ccを使用した制御電圧をP形センスアンプ駆動制御回
路50F内のNMOSトランジスタ29のゲートへ供給
する。これにより、ドレイン−ソース間に流れる電流I
Bの量を一定にするようにしてある。つまり、バイアス
回路50Eは、外部電源電圧EVccの変動に伴うP形
センスアンプドライバ1の駆動電流の変化が急激になら
ないように設けられている。
【0011】P形センスアンプ駆動制御回路50Fは、
駆動信号φPSEをプルアップする電圧源手段のPMO
Sトランジスタ27,30,31と、これらに直列接続
したプルダウンのためのNMOSトランジスタ28,2
9と、から構成され、トランジスタ27,28がトリガ
回路50Dの出力トリガ信号により制御される。このP
形センスアンプ駆動制御回路50Fは、トリガ回路50
Dとバイアス回路50Eとの出力に従いP形センスアン
プドライバ1の駆動信号φPSEの電圧を決定する。P
形センスアンプドライバ1をなすPMOSトランジスタ
は、ソースに外部電源電圧EVccを入力し、ドレイン
がP形センスアンプの制御ノードSAPに接続されてお
り、そしてゲートがP形センスアンプ駆動制御回路50
Fの出力駆動信号φPSEにより制御されている。
【0012】以上の構成をもつ図1に示すP形センスア
ンプ制御回路は、感知エネーブル信号φSPの論理“ハ
イ”エネーブルで、比較回路50Aの電流源トランジス
タであるNMOSトランジスタ15をオンさせれば、P
形センスアンプドライバ1の出力による制御ノードSA
Pの感知電圧と比較電圧Vrefとの比較結果に従い、
P形センスアンプ駆動制御回路50Fによる駆動信号φ
PSEの電圧が制御される。これにより、P形センスア
ンプドライバ1のソースへ供給される外部電源電圧EV
ccが変動しても、そのドレインから制御ノードSAP
へ出力されるP形センスアンプPSAの感知電圧は一定
に制御される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のセンスアン
プ制御回路は、感知エネーブル信号φSPが論理“ロ
ウ”から論理“ハイ”へ遷移する時点で、P形センスア
ンプ駆動制御回路50F内のNMOSトランジスタ29
のドレイン−ソース間を通じてサージ電流(Surge curre
nt) が流れるようになるので、P形センスアンプドライ
バ1のゲート−ソース間電圧Vgsが瞬間的に大きくな
る現象がある。このため、感知エネーブル信号φSPの
エネーブル初期において過電流がP形センスアンプPS
Aの制御ノードSAPへ流れ、外部電源電圧EVccに
dip現象が発生する。このようなdip現象が発生す
れば、センスアンプPSA,NSAによるビットライン
対BL,BLB間の電圧差|ΔVBL|の感知増幅に長時
間かかるようになり、その結果、スピードペナルティ(S
peed penalty) が大きくなる。
【0014】即ち、図5に示す点線200のB部分のよ
うに、感知エネーブル信号φSPのエネーブル状態が続
いた後は、駆動信号φPSEの電圧は制御ノードSAP
の感知電圧に応じて適宜制御される。この場合には、外
部電源電圧EVccの変動に応じてP形センスアンプド
ライバ1の駆動能力が制御され(Vgsが一定制御さ
れ)、P形センスアンプPSAの制御ノードSAPの感
知電圧が一定に維持される。しかし、感知エネーブル信
号φSPが論理“ロウ”から論理“ハイ”に遷移する初
期時点では上述のように制御ノードSAPはプリチャー
ジレベルにあり、これが比較回路50Aで比較される結
果、P形センスアンプ駆動制御回路50F内のNMOS
トランジスタ29のドレイン−ソース間を通じてサージ
電流が流れる。これに伴って図5に示す点線200のA
部分のように、P形センスアンプ駆動制御回路50Fに
よる駆動信号φPSEの電圧が一時的に大きく下がり、
P形センスアンプドライバ1のゲート−ソース間電圧V
gsを瞬間的に大きくする。これにより、外部電源電圧
EVccにdip現象が発生する。
【0015】このような感知エネーブル信号φSPのエ
ネーブル初期に発生する電源電圧のdip現象を改善す
るために、通常、感知エネーブル信号φSPの立ち上が
り傾斜を緩慢に調節する手法が採用されているが、その
緩慢にする分だけ立ち上がり時間は長くなり、またこの
場合には、感知エネーブル信号φSPの立ち上がり時に
センスアンプへ提供される電源電圧レベルの感知電圧が
十分ではなくなるので、ビットライン対BL,BLB間
の電圧差|ΔVBL|を感知増幅するために長時間を要す
る。その結果、データの高速アクセスにとっては具合が
悪いことになる。
【0016】以上のような従来技術に鑑みて本発明で
は、動作開始時の過渡的電流を抑制して電源電圧への影
響を抑えつつも高速アクセスを可能とするようなセンス
アンプ制御回路を提供する。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的のために本発明
は、センスアンプドライバにより制御ノードへ提供され
る感知電圧に従い動作してビットラインの電圧を感知増
幅するセンスアンプを制御する半導体メモリ装置のセン
スアンプ制御回路において、前記感知電圧と所定の比較
電圧とを比較する比較回路と、この比較回路の出力に従
ってトリガ信号を出力するトリガ回路と、前記トリガ信
号に応答してバイアス電圧を発生するバイアス回路と、
前記バイアス電圧に従い導通して制限電流を流し且つ前
記感知電圧の増加に伴って電流量を増やすシンク電流制
御回路と、このシンク電流制御回路により動作電流を流
して前記トリガ信号に応答する駆動信号を前記センスア
ンプドライバへ提供するセンスアンプ駆動制御回路と、
を備えることを特徴とする。
【0018】この場合、シンク電流制御回路は、バイア
ス電圧に従い導通する高抵抗の第1シンク電流路と、感
知電圧に従い導通する第2シンク電流路と、を有するも
のとするとよい。具体的には、シンク電流制御回路の第
1シンク電流路は、バイアス電圧をゲートに受けるMO
Sトランジスタと、このMOSトランジスタに直列接続
された負荷素子と、から構成し、シンク電流制御回路の
第2シンク電流路は、前記第1シンク電流路と並列に設
けられて感知電圧をゲートに受けるMOSトランジスタ
から構成することができる。また、センスアンプ駆動制
御回路は、駆動信号のプルアップのための電圧源手段
と、この電圧源手段とシンク電流制御回路との間に設け
られ、トリガ信号に応答して前記駆動信号のプルダウン
を行うプルダウントランジスタと、から構成するものと
できる。そして更に、センスアンプの感知動作を制御す
る感知エネーブル信号の電圧を変換するレベルシフタ回
路と、このレベルシフタ回路の出力に応答して比較回路
の出力を許容する比較出力エネーブル回路と、を備える
ようにするとよい。
【0019】また本発明によれば、それぞれセンスアン
プドライバにより制御ノードへ提供される感知電圧に従
い動作してビットラインの電圧を感知増幅するP形及び
N形センスアンプをもつ半導体メモリ装置のセンスアン
プ制御回路において、前記P形センスアンプの感知電圧
と所定の比較電圧とを比較する比較回路と、この比較回
路の出力に従ってトリガ信号を出力するトリガ回路と、
前記トリガ信号に応答してバイアス電圧を発生するバイ
アス回路と、前記バイアス電圧に従い導通する高抵抗の
第1シンク電流路及び前記P形センスアンプの感知電圧
に従い導通する第2シンク電流路を有するシンク電流制
御回路と、このシンク電流制御回路により動作電流を流
して前記トリガ信号に応答する駆動信号を前記P形セン
スアンプの感知電圧を提供するP形センスアンプドライ
バへ提供するP形センスアンプ駆動制御回路と、を備え
ることを特徴とする。このときのシンク電流制御回路の
第1シンク電流路は、バイアス電圧をゲートに受けるM
OSトランジスタと、このMOSトランジスタに直列接
続された負荷素子と、から構成し、そしてシンク電流制
御回路の第2シンク電流路は、前記第1シンク電流路と
並列に設けられてP形センスアンプの感知電圧をゲート
に受けるMOSトランジスタから構成することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき添
付図面を参照して詳細に説明する。尚、共通する部分に
は同じ符号を付して説明する。
【0021】図2に、本発明に係るセンスアンプ制御回
路の構成を示してある。図示のように、P形センスアン
プ駆動制御回路50Fにシンク電流制御回路50Gが備
えられている。このシンク電流制御回路50Gは、ゲー
トがバイアス回路50Eの出力により制御され、ドレイ
ンがノードN4に接続されるNMOSトランジスタ29
と、このNMOSトランジスタ29のソースと基準電圧
(本例では接地電圧Vss)との間に設けた所定の抵抗
値を有するNMOSトランジスタ32と、NMOSトラ
ンジスタ29のドレインノードN4と接地電圧Vssと
の間に設けられ、ゲートが制御ノードSAPにつながれ
たNMOSトランジスタ33と、から構成されている。
【0022】このセンスアンプ制御回路では、感知エネ
ーブル信号φSPが論理“ハイ”にエネーブルされると
き、P形センスアンプPSAの制御ノードSAPに感知
電圧を供給するP形センスアンプドライバ1のゲート−
ソース間電圧Vgsについて内部で自動的に緩慢制御す
ることにより、電源電圧のdip現象を防止する。そし
て、P形センスアンプPSAの感知電圧が十分なレベル
になった後は通常通りにP形センスアンプドライバ1の
ゲート−ソース間電圧Vgsを制御する。
【0023】図3には、図2のセンスアンプ制御回路の
動作タイミングを示し、図4には、外部電源電圧EVc
cの電圧特性図と、P形センスアンプPSAの制御ノー
ドSAP及びN形センスアンプNSAの制御ノードSA
Nの各感知電圧の変化及びビットライン対BL,BLB
間の電圧差|ΔVBL|の増幅過程の電圧特性図を示して
ある。図4の電圧特性図中、点線W1は従来回路を適用
した場合のEVccの波形、実線W3は活性ワードライ
ンの駆動電圧(昇圧レベル)、点線W2は従来の“ハ
イ”レベルビットラインの波形、W4は本実施形態の
“ハイ”レベルビットラインの波形を示す。また、図5
は、センスアンプ制御回路による駆動信号φPSEの電
圧特性図であって、点線200が従来、実線210が本
実施形態の波形である。
【0024】まず、ローアドレスストローブ信号バーR
ASが論理“ロウ”にエネーブルされると、ローアドレ
スデコーダ(図示せず)の出力に従い所定のワードライ
ンWLがエネーブルされる。そして、N形センスアンプ
NSAの駆動信号φNSEが論理“ハイ”エネーブルと
なってN形センスアンプドライバ3のゲートに供給さ
れ、また感知エネーブル制御信号φSPが論理“ハイ”
へエネーブルされる。ワードラインWLのエネーブルで
当該ワードラインに接続されたメモリセルMC内のアク
セストランジスタがオンし、これに従い、ストレージキ
ャパシタの記憶データに応じてビットライン対BL,B
LBに電荷分配が生じる。この電荷分配により低いレベ
ルとなったビットラインがまず、駆動信号φNSEによ
り接地電圧Vssとなる制御ノードSANの感知電圧に
応答するN形センスアンプNSAにより優先的に増幅さ
れる。
【0025】一方、感知エネーブル信号φSPが論理
“ハイ”エネーブルされると比較回路50Aは、比較電
圧Vrefと制御ノードSAPの感知電圧のレベルとを
比較し、その比較結果をノードN1へ出力する。この比
較回路50Aの初期出力は、制御ノードSAPがディス
エーブル時にプリチャージ状態にあるので、論理“ロ
ウ”レベルになる。これに応じてインバータ構成のトリ
ガ回路50Dは、論理“ハイ”のトリガ信号をノードN
2に出力する。
【0026】このノードN2の論理“ハイ”は、NMO
Sトランジスタ25、PMOSトランジスタ27、及び
NMOSトランジスタ28のゲートにそれぞれ入力され
る。NMOSトランジスタ25はその論理“ハイ”に応
答してオンし、ソースに内部電源電圧IVccを受ける
PMOSトランジスタ24とNMOSトランジスタ2
5,26との抵抗比によるバイアス電圧がバイアス回路
50EのノードN3に出力される。このノードN3のバ
イアス電圧がシンク電流制御回路50G内のNMOSト
ランジスタ29のゲートに供給され、これに従って、電
流制御用のNMOSトランジスタ29のチャネルを通じ
て流れる電流が制御される。
【0027】また、P形センスアンプ駆動制御回路50
Fでは、ノードN2の論理“ハイ”によりPMOSトラ
ンジスタ27がオフし、NMOSトランジスタ28がオ
ンする。従って、駆動信号φPSEは、NMOSトラン
ジスタ28,29のチャネルを通じて負荷用NMOSト
ランジスタ32のドレインへ入力される。このNMOS
トランジスタ32は、内部電源電圧IVccをゲートに
受ける所定の抵抗値をもった恒常オンのトランジスタで
あり、NMOSトランジスタ29を通じて接地電圧Vs
sへシンクされる電流に対する負荷の役割をもつ。更
に、このときの制御ノードSAPはプリチャージレベル
にあるので、これをゲートに受けるNMOSトランジス
タ33は、ほぼオフの状態にある。
【0028】従ってこの感知電圧の立ち上がり中には、
NMOSトランジスタ29,32からなる高抵抗の第1
シンク電流路による制限電流が動作電流として流される
ことよりサージ電流が抑制され、エネーブル初期におい
て駆動信号φPSEの電圧が急激に論理“ロウ”へ遷移
することが防止される。即ち、感知エネーブル信号φS
Pの論理“ハイ”への立ち上がり遷移を速くしても、こ
の負荷用NMOSトランジスタ32の作動による制限電
流しか流れないので、駆動信号φPSEの動きを初期に
は緩やかにすることができ、その結果、P形センスアン
プドライバ1のVgsが適切に制御されて過渡電流が抑
制され、外部電源電圧EVccのdipを防止すること
ができる。
【0029】このような初期動作によりP形センスアン
プドライバ1からP形センスアンプPSAの制御ノード
SAPへ感知電圧が供給されると、P形センスアンプP
SAは、ビットライン対BL,BLB間の電圧差を増幅
すると共にこれがメモリセルMCの復元電圧として提供
される。
【0030】一方、制御ノードSAPの感知電圧がある
程度まで増加すれば、NMOSトランジスタ29のドレ
インノードN4と接地電圧Vssとの間にチャネルを設
けたNMOSトランジスタ33が確実にオンする。即
ち、このNMOSトランジスタ33はメモリセルMCの
復元電圧ともなる制御ノードSAPの感知電圧のフィー
ドバックにより導通する第2シンク電流路を形成し、制
御ノードSAPの感知電圧が立ち上がった場合に、NM
OSトランジスタ29,32の第1シンク電流路に加わ
って動作することにより電流量を増やし、ノードN4の
電圧を接地電圧Vssの方へダウンさせる速度を迅速に
するよう働く。これにより、メモリセルMCに対する十
分なレベルの復元電圧が提供されることになる。
【0031】制御ノードSAPの感知電圧が比較回路5
0Aに入力される比較電圧Vrefのレベルに達する
と、比較回路50A、トリガ回路50D、バイアス回路
50E、P形センスアンプ駆動制御回路50F、及びシ
ンク電流制御回路50Gの動作により、制御ノードSA
Pの感知電圧は、比較電圧Vref(=IVcc)のレ
ベルにクランプされる。即ち、制御ノードSAPの感知
電圧が比較電圧Vrefを越えるほどに上昇すれば、比
較回路50AがノードN1に論理“ハイ”を出力するこ
とになり、これに従いトリガ回路50Dは論理“ロウ”
のトリガ信号を出力し、NMOSトランジスタ28がオ
フ、PMOSトランジスタ27がオンになる。これによ
り、駆動信号φPSEの電圧が外部電源電圧EVccの
方へ上昇する結果、P形センスアンプドライバ1のゲー
ト−ソース間電圧Vgsが減少して制御ノードSAPの
感知電圧が下げられることになる。
【0032】
【発明の効果】本発明によるセンスアンプ制御回路は、
センスアンプ駆動制御回路のシンク電流に対する負荷を
加え、感知エネーブル信号の立ち上がり時におけるセン
スアンプドライバの駆動信号の初期遷移を緩やかにする
ことで、過渡電流を抑制して外部電源電圧への影響を防
止している。そして、センスアンプ制御ノードの感知電
圧がある程度まで立ち上がった後にはシンク電流の補助
経路をオンさせることにより、センスアンプドライバの
駆動能力を高め、迅速な動作を可能にしている。従っ
て、感知エネーブル信号のエネーブル遷移を高速化して
も電源電圧には悪影響が出ず、しかも十分な感知電圧を
センスアンプに供給することができるため、ビットライ
ン電圧の高速増幅が可能で高速アクセスに最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のセンスアンプ制御回路の回路図。
【図2】本発明によるセンスアンプ制御回路の回路図。
【図3】図2に示した回路の動作タイミングを示す主要
信号の波形図。
【図4】本発明によるセンスアンプ制御回路の動作によ
る外部電源電圧及びビットラインの電圧特性図。
【図5】センスアンプ制御ノードの電圧特性を従来と本
発明とで比較して示す、縦軸電圧、横軸時間のグラフ。
【符号の説明】
1 センスアンプドライバ 50A 比較回路 50B レベルシフタ回路 50C 比較出力エネーブル回路 50D トリガ回路 50E バイアス回路 50F センスアンプ駆動制御回路 50G シンク電流制御回路 SAP 制御ノード φPSE 駆動信号

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センスアンプドライバにより制御ノード
    へ提供される感知電圧に従い動作してビットラインの電
    圧を感知増幅するセンスアンプを制御する半導体メモリ
    装置のセンスアンプ制御回路において、 前記感知電圧と所定の比較電圧とを比較する比較回路
    と、この比較回路の出力に従ってトリガ信号を出力する
    トリガ回路と、前記トリガ信号に応答してバイアス電圧
    を発生するバイアス回路と、前記バイアス電圧に従い導
    通して制限電流を流し且つ前記感知電圧の増加に伴って
    電流量を増やすシンク電流制御回路と、このシンク電流
    制御回路により動作電流を流して前記トリガ信号に応答
    する駆動信号を前記センスアンプドライバへ提供するセ
    ンスアンプ駆動制御回路と、を備えることを特徴とする
    センスアンプ制御回路。
  2. 【請求項2】 シンク電流制御回路は、バイアス電圧に
    従い導通する高抵抗の第1シンク電流路と、感知電圧に
    従い導通する第2シンク電流路と、を有する請求項1記
    載のセンスアンプ制御回路。
  3. 【請求項3】 シンク電流制御回路の第1シンク電流路
    は、バイアス電圧をゲートに受けるMOSトランジスタ
    と、このMOSトランジスタに直列接続された負荷素子
    と、から構成され、シンク電流制御回路の第2シンク電
    流路は、前記第1シンク電流路と並列に設けられて感知
    電圧をゲートに受けるMOSトランジスタから構成され
    る請求項2記載のセンスアンプ制御回路。
  4. 【請求項4】 第1シンク電流路の負荷素子がMOSト
    ランジスタである請求項3記載のセンスアンプ制御回
    路。
  5. 【請求項5】 センスアンプ駆動制御回路は、駆動信号
    のプルアップのための電圧源手段と、この電圧源手段と
    シンク電流制御回路との間に設けられ、トリガ信号に応
    答して前記駆動信号のプルダウンを行うプルダウントラ
    ンジスタと、から構成される請求項1〜4のいずれか1
    項に記載のセンスアンプ制御回路。
  6. 【請求項6】 センスアンプの感知動作を制御する感知
    エネーブル信号の電圧を変換するレベルシフタ回路と、
    このレベルシフタ回路の出力に応答して比較回路の出力
    を許容する比較出力エネーブル回路と、を更に備える請
    求項1〜5のいずれか1項に記載のセンスアンプ制御回
    路。
  7. 【請求項7】 それぞれセンスアンプドライバにより制
    御ノードへ提供される感知電圧に従い動作してビットラ
    インの電圧を感知増幅するP形及びN形センスアンプを
    もつ半導体メモリ装置のセンスアンプ制御回路におい
    て、 前記P形センスアンプの感知電圧と所定の比較電圧とを
    比較する比較回路と、この比較回路の出力に従ってトリ
    ガ信号を出力するトリガ回路と、前記トリガ信号に応答
    してバイアス電圧を発生するバイアス回路と、前記バイ
    アス電圧に従い導通する高抵抗の第1シンク電流路及び
    前記P形センスアンプの感知電圧に従い導通する第2シ
    ンク電流路を有するシンク電流制御回路と、このシンク
    電流制御回路により動作電流を流して前記トリガ信号に
    応答する駆動信号を前記P形センスアンプの感知電圧を
    提供するP形センスアンプドライバへ提供するP形セン
    スアンプ駆動制御回路と、を備えることを特徴とするセ
    ンスアンプ制御回路。
  8. 【請求項8】 シンク電流制御回路の第1シンク電流路
    は、バイアス電圧をゲートに受けるMOSトランジスタ
    と、このMOSトランジスタに直列接続された負荷素子
    と、から構成され、そしてシンク電流制御回路の第2シ
    ンク電流路は、前記第1シンク電流路と並列に設けられ
    てP形センスアンプの感知電圧をゲートに受けるMOS
    トランジスタから構成される請求項7記載のセンスアン
    プ制御回路。
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