JPH09323590A - 車載監視装置 - Google Patents
車載監視装置Info
- Publication number
- JPH09323590A JPH09323590A JP8145491A JP14549196A JPH09323590A JP H09323590 A JPH09323590 A JP H09323590A JP 8145491 A JP8145491 A JP 8145491A JP 14549196 A JP14549196 A JP 14549196A JP H09323590 A JPH09323590 A JP H09323590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- image
- video camera
- switching
- lamp house
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0017—Devices integrating an element dedicated to another function
- B60Q1/0023—Devices integrating an element dedicated to another function the element being a sensor, e.g. distance sensor, camera
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転者の車両操作に連動させて、自動的に表
示装置上で表示画像の切替えを行うことのできる車載監
視装置を提供する。 【解決手段】 車両前方左側の左方向指示ランプハウス
内に設けられ、車両の前方左を撮像する第1のビデオカ
メラC1と、車両の前方右側の右方向指示ランプハウス
内に設けられ、車両の前方右を撮像する第2のビデオカ
メラC2と、第1のビデオカメラの画像を左側に、前記
第2のビデオカメラの画像を右側になるように画像合成
し、これら画像の表示を切替える画像合成切替装置24
と、この画像合成切替装置で合成され切替えられた画像
を表示する表示装置28と、前記画像合成切替装置に、
切替指示を与える画像切替指示装置26とを備える。
示装置上で表示画像の切替えを行うことのできる車載監
視装置を提供する。 【解決手段】 車両前方左側の左方向指示ランプハウス
内に設けられ、車両の前方左を撮像する第1のビデオカ
メラC1と、車両の前方右側の右方向指示ランプハウス
内に設けられ、車両の前方右を撮像する第2のビデオカ
メラC2と、第1のビデオカメラの画像を左側に、前記
第2のビデオカメラの画像を右側になるように画像合成
し、これら画像の表示を切替える画像合成切替装置24
と、この画像合成切替装置で合成され切替えられた画像
を表示する表示装置28と、前記画像合成切替装置に、
切替指示を与える画像切替指示装置26とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
監視装置、特に、通常の運転操作に連動して、必要な画
像を表示装置に切替え表示できるようにした車載監視装
置に関する。
監視装置、特に、通常の運転操作に連動して、必要な画
像を表示装置に切替え表示できるようにした車載監視装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の事故防止のために、運転席からの
死角をビデオカメラにより撮像し、運転席に設けられた
モニタ装置に表示する車載監視装置は、これまでに多く
のものが提案されている。例えば、特開平3−1598
31号公報に開示されている自動車搭載用監視装置は、
自動車の前後左右に固体撮像装置を設け、形成された映
像信号をモニタテレビに表示している。さらに、複数個
の固体撮像装置に対応させてモニタテレビをダッシュボ
ード等に配置し、各々のモニタテレビに、指定した固体
撮像装置の映像信号を表示している。
死角をビデオカメラにより撮像し、運転席に設けられた
モニタ装置に表示する車載監視装置は、これまでに多く
のものが提案されている。例えば、特開平3−1598
31号公報に開示されている自動車搭載用監視装置は、
自動車の前後左右に固体撮像装置を設け、形成された映
像信号をモニタテレビに表示している。さらに、複数個
の固体撮像装置に対応させてモニタテレビをダッシュボ
ード等に配置し、各々のモニタテレビに、指定した固体
撮像装置の映像信号を表示している。
【0003】また特開平4−239400号公報には、
車両に搭載したカメラで車両の周囲の所望の方向を撮像
し、この撮像した画像を運転者が見やすいように変換合
成し、モニタに表示する技術が開示されている。
車両に搭載したカメラで車両の周囲の所望の方向を撮像
し、この撮像した画像を運転者が見やすいように変換合
成し、モニタに表示する技術が開示されている。
【0004】また、特開昭56−8729号公報には、
車両の左側および後方に監視用カメラを設け、速度切替
ギアおよび方向指示装置の操作に連動して、カメラの切
替えを行う技術が開示されている。
車両の左側および後方に監視用カメラを設け、速度切替
ギアおよび方向指示装置の操作に連動して、カメラの切
替えを行う技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、カメラは車両内部あるいは車両外部に設けられてお
り、美観を損なうと共に、カメラ自体をいたずら等によ
って破損されるおそれがある。また、カメラが車両外部
に設けられている場合には、レンズ部が泥などで汚れ、
鮮明な画像が得られない。
は、カメラは車両内部あるいは車両外部に設けられてお
り、美観を損なうと共に、カメラ自体をいたずら等によ
って破損されるおそれがある。また、カメラが車両外部
に設けられている場合には、レンズ部が泥などで汚れ、
鮮明な画像が得られない。
【0006】また、運転席からの死角を前方側方および
後方側方を撮像するのみならず、運転者の直視に頼って
いる前方監視、バックミラーおよびサイドミラーに頼っ
ている後方監視を、ビデオカメラによる画像にも頼り、
追突防止等を図る場合には、多数のビデオカメラを設け
る必要があるが、これらビデオカメラからの画像をモニ
タテレビに表示する場合、映像の切替えを運転者の手動
操作によっているのでは、運転者の注意がその操作に向
けられ、かえって交通事故などを起こすおそれがある。
後方側方を撮像するのみならず、運転者の直視に頼って
いる前方監視、バックミラーおよびサイドミラーに頼っ
ている後方監視を、ビデオカメラによる画像にも頼り、
追突防止等を図る場合には、多数のビデオカメラを設け
る必要があるが、これらビデオカメラからの画像をモニ
タテレビに表示する場合、映像の切替えを運転者の手動
操作によっているのでは、運転者の注意がその操作に向
けられ、かえって交通事故などを起こすおそれがある。
【0007】また、夜間,濃霧,砂ぼこりのときなど
は、視界がきかず極めて運転が危険である。このような
場合、人間の視覚のみに頼るのではなく、赤外線カメラ
を用いれば、周囲の状況を監視できるので、極めて有効
である。
は、視界がきかず極めて運転が危険である。このような
場合、人間の視覚のみに頼るのではなく、赤外線カメラ
を用いれば、周囲の状況を監視できるので、極めて有効
である。
【0008】上述した各従来技術は、これらの問題およ
び課題に総合的に対応できるものではない。
び課題に総合的に対応できるものではない。
【0009】そこで本発明の目的は、ビデオカメラを車
両のランプハウス内に設けた車載監視装置を提供するこ
とにある。
両のランプハウス内に設けた車載監視装置を提供するこ
とにある。
【0010】本発明の他の目的は、運転者の車両操作に
連動させて、自動的に表示装置上で表示画像の切替えを
行うことのできる車載監視装置を提供することにある。
連動させて、自動的に表示装置上で表示画像の切替えを
行うことのできる車載監視装置を提供することにある。
【0011】本発明のさらに他の目的は、夜間,濃霧,
砂ぼこりのときに有効な車載監視装置を提供することに
ある。
砂ぼこりのときに有効な車載監視装置を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の周囲を
撮像する少なくとも1台のビデオカメラと、ビデオカメ
ラで撮像した画像を表示する表示装置とを有する車載監
視装置において、ビデオカメラを、車両に取り付けられ
たランプハウス内に設けたことを特徴とする。ランプハ
ウスは、ヘッドライト,フォグランプ,方向指示ラン
プ,停止表示ランプなどのランプハウスを使用すること
ができる。
撮像する少なくとも1台のビデオカメラと、ビデオカメ
ラで撮像した画像を表示する表示装置とを有する車載監
視装置において、ビデオカメラを、車両に取り付けられ
たランプハウス内に設けたことを特徴とする。ランプハ
ウスは、ヘッドライト,フォグランプ,方向指示ラン
プ,停止表示ランプなどのランプハウスを使用すること
ができる。
【0013】また本発明の車載監視装置は、車両のラン
プハウス内に設けられた2台以上のビデオカメラと、ビ
デオカメラにより撮像された画像を合成する画像合成装
置と、この画像合成装置で合成された画像を、分割され
た領域にそれぞれ表示する表示装置とを備えることがで
きる。
プハウス内に設けられた2台以上のビデオカメラと、ビ
デオカメラにより撮像された画像を合成する画像合成装
置と、この画像合成装置で合成された画像を、分割され
た領域にそれぞれ表示する表示装置とを備えることがで
きる。
【0014】合成画像を運転動作と連動させて切替表示
するのが好適であり、このような本発明の車載監視装置
は、車両のランプハウス内に設けられた2台以上のビデ
オカメラと、ビデオカメラにより撮像された画像を合成
し、これら画像の表示を切替える画像合成切替装置と、
この画像合成切替装置で合成され切替えられた画像を表
示する表示装置と、画像合成切替装置に切替指示を与え
る画像切替指示装置とを備えている。画像切替指示装置
は、車両の運転操作と連動した切替指示を作成する手段
を有しており、このような手段は、方向指示器,ギア,
ハンドルなどの動作に基づいて、切替指示を作成するこ
とができる。
するのが好適であり、このような本発明の車載監視装置
は、車両のランプハウス内に設けられた2台以上のビデ
オカメラと、ビデオカメラにより撮像された画像を合成
し、これら画像の表示を切替える画像合成切替装置と、
この画像合成切替装置で合成され切替えられた画像を表
示する表示装置と、画像合成切替装置に切替指示を与え
る画像切替指示装置とを備えている。画像切替指示装置
は、車両の運転操作と連動した切替指示を作成する手段
を有しており、このような手段は、方向指示器,ギア,
ハンドルなどの動作に基づいて、切替指示を作成するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明においては、ビデオカメラ
は、すべてランプハウス内に取り付けられる。図1は、
CCDカメラが設けられた方向指示ランプハウスの分解
斜視図である。ランプハウス2は、フロントレンズ4
と、パッキング6と、ボデー8とから構成されている。
ボデー内にはランプ10とCCDカメラ12とが設けら
れている。ランプ10とCCDカメラ12との間には、
ランプ10からの光がCCDカメラ12に入射しないよ
うにシェード14が設けられている。フロントレンズ4
のCCDカメラ12に対応する部分16は、レンズ構造
ではなく、像が歪むことのない曲面形状となっている。
は、すべてランプハウス内に取り付けられる。図1は、
CCDカメラが設けられた方向指示ランプハウスの分解
斜視図である。ランプハウス2は、フロントレンズ4
と、パッキング6と、ボデー8とから構成されている。
ボデー内にはランプ10とCCDカメラ12とが設けら
れている。ランプ10とCCDカメラ12との間には、
ランプ10からの光がCCDカメラ12に入射しないよ
うにシェード14が設けられている。フロントレンズ4
のCCDカメラ12に対応する部分16は、レンズ構造
ではなく、像が歪むことのない曲面形状となっている。
【0016】このような方向指示ランプハウスは、車両
の前方側方および後方側方にそれぞれ設けられており、
前方側方および後方側方を撮像するCCDカメラを取り
付けるのに好適なランプハウスである。前方側方および
後方側方は、運転席からは死角になるので、このような
死角を確認できることは事故を未然に防止するには極め
て有用である。さらには、狭い道から左折あるいは右折
するような場合に、前方側方に設けられたCCDカメラ
で左方向または右方向を監視できることは、特に、運転
席から車両先端までの距離が大きい場合、極めて効果的
である。
の前方側方および後方側方にそれぞれ設けられており、
前方側方および後方側方を撮像するCCDカメラを取り
付けるのに好適なランプハウスである。前方側方および
後方側方は、運転席からは死角になるので、このような
死角を確認できることは事故を未然に防止するには極め
て有用である。さらには、狭い道から左折あるいは右折
するような場合に、前方側方に設けられたCCDカメラ
で左方向または右方向を監視できることは、特に、運転
席から車両先端までの距離が大きい場合、極めて効果的
である。
【0017】以上はCCDカメラを、方向指示ランプハ
ウス内に取り付けた例であるが、どのランプハウスにC
CDカメラを取り付けるかは、用途に応じて任意に選択
することができる。
ウス内に取り付けた例であるが、どのランプハウスにC
CDカメラを取り付けるかは、用途に応じて任意に選択
することができる。
【0018】車両のランプハウスは、方向指示ランプハ
ウスの外に、ヘッドライト・ランプハウス,フォグラン
プハウス,停止表示ランプハウス,パーキング・ランプ
ハウスなどがある。どのランプハウスにCCDカメラを
取り付けるにしても、基本的には図1で説明した構成と
同じである。すなわち、ランプハウス内には、ランプと
CCDカメラが取り付けられ、ランプとカメラとの間に
はシェードが設けられ、フロントレンズのCCDカメラ
対向部はレンズ構成としない。
ウスの外に、ヘッドライト・ランプハウス,フォグラン
プハウス,停止表示ランプハウス,パーキング・ランプ
ハウスなどがある。どのランプハウスにCCDカメラを
取り付けるにしても、基本的には図1で説明した構成と
同じである。すなわち、ランプハウス内には、ランプと
CCDカメラが取り付けられ、ランプとカメラとの間に
はシェードが設けられ、フロントレンズのCCDカメラ
対向部はレンズ構成としない。
【0019】次に、CCDカメラの配置と、運転席近く
に設けられた表示装置における画像表示の例について説
明する。
に設けられた表示装置における画像表示の例について説
明する。
【0020】図2は、車両前方の左方向指示ランプハウ
ス内にCCDカメラC1を、右方向指示ランプハウス内
にCCDカメラC2を取り付けた例である。カメラ視野
は、図2(A)に示すように、約100度であり、運転
席からの死角を撮像することができる。各カメラC1,
C2で撮像された画像は、図2(B)に示す表示装置の
表示画面18を左右に2分割し、運転者から見て左側の
領域にカメラC1の画像I1を、右側の領域にカメラC
2の画像I2を合成表示する。このような合成は、画像
合成装置で容易に行うことができる。図3は、ビデオカ
メラC1,C2と、画像合成装置20と、表示装置22
とを有する車載監視装置のブロック図を示す。画像合成
装置20からの合成画像I1,I2は、表示装置22に
送られ、表示される。表示装置には、CRT,液晶表示
装置,プラズマ・ディスプレイなどを用いることができ
る。
ス内にCCDカメラC1を、右方向指示ランプハウス内
にCCDカメラC2を取り付けた例である。カメラ視野
は、図2(A)に示すように、約100度であり、運転
席からの死角を撮像することができる。各カメラC1,
C2で撮像された画像は、図2(B)に示す表示装置の
表示画面18を左右に2分割し、運転者から見て左側の
領域にカメラC1の画像I1を、右側の領域にカメラC
2の画像I2を合成表示する。このような合成は、画像
合成装置で容易に行うことができる。図3は、ビデオカ
メラC1,C2と、画像合成装置20と、表示装置22
とを有する車載監視装置のブロック図を示す。画像合成
装置20からの合成画像I1,I2は、表示装置22に
送られ、表示される。表示装置には、CRT,液晶表示
装置,プラズマ・ディスプレイなどを用いることができ
る。
【0021】このような左右の画像I1,I2は、常時
かつ同時に表示する必要がないことが多い。このような
場合には、必要に応じて、左側または右側の画像を、所
定の時間のみ表示すれば足りる。一般には、車両を左折
または右折したい方向のみ表示できれば十分であり、画
面表示のオン,オフ、表示画面の左右の切替えを運転者
がその都度スイッチ等により指示するのは安全運転の妨
げとなるので、運転操作と連動させるのが好ましい。
かつ同時に表示する必要がないことが多い。このような
場合には、必要に応じて、左側または右側の画像を、所
定の時間のみ表示すれば足りる。一般には、車両を左折
または右折したい方向のみ表示できれば十分であり、画
面表示のオン,オフ、表示画面の左右の切替えを運転者
がその都度スイッチ等により指示するのは安全運転の妨
げとなるので、運転操作と連動させるのが好ましい。
【0022】図4は、このような車載監視装置の構成を
示す基本ブロック図である。カメラC1,C2で撮像さ
れた画像I1,I2は、画像合成切替装置24に送ら
れ、図2(B)に示したように表示画面18に分割表示
されるように合成される。画像切替指示装置26は、画
像合成切替装置24に、画像I1および画像I2のいず
れを表示するかの切替指示を与える。画像合成切替装置
24は、切替指示に基づいて、画像I1またはI2を表
示装置28に送り、表示させる。
示す基本ブロック図である。カメラC1,C2で撮像さ
れた画像I1,I2は、画像合成切替装置24に送ら
れ、図2(B)に示したように表示画面18に分割表示
されるように合成される。画像切替指示装置26は、画
像合成切替装置24に、画像I1および画像I2のいず
れを表示するかの切替指示を与える。画像合成切替装置
24は、切替指示に基づいて、画像I1またはI2を表
示装置28に送り、表示させる。
【0023】画像合成指示装置26は、一例として、方
向指示器の動作を検出し、左折の方向指示を行ったとき
は画像I1を表示装置28に表示させ、右折の方向指示
を行ったときは画像I2を表示装置に表示させる指示を
作成する手段を有している。このような手段は、当業者
には容易であり、方向指示ランプへの通電制御回路から
取り出した信号を用いることができる。
向指示器の動作を検出し、左折の方向指示を行ったとき
は画像I1を表示装置28に表示させ、右折の方向指示
を行ったときは画像I2を表示装置に表示させる指示を
作成する手段を有している。このような手段は、当業者
には容易であり、方向指示ランプへの通電制御回路から
取り出した信号を用いることができる。
【0024】あるいはまた、画像切替指示装置26は、
ハンドルの回転方向および回転量を検出し、左折方向に
所定量以上ハンドルを回したときは画像I1を表示装置
28に表示させ、右折方向に所定量以上のハンドルを回
したときは画像I2を画像表示装置に表示させる指示を
作成する手段を有することができる。
ハンドルの回転方向および回転量を検出し、左折方向に
所定量以上ハンドルを回したときは画像I1を表示装置
28に表示させ、右折方向に所定量以上のハンドルを回
したときは画像I2を画像表示装置に表示させる指示を
作成する手段を有することができる。
【0025】図5(A)は、図2の実施例において、さ
らに、車両後方中央部の停止表示ランプハウス内にCC
DカメラC5を設け、合計3台のカメラを備える例を示
している。カメラC5は、車両後方の死角を撮像するこ
とによって、特に車両を後進させる場合、安全を確保す
ること可能になる。
らに、車両後方中央部の停止表示ランプハウス内にCC
DカメラC5を設け、合計3台のカメラを備える例を示
している。カメラC5は、車両後方の死角を撮像するこ
とによって、特に車両を後進させる場合、安全を確保す
ること可能になる。
【0026】これら3台のカメラC1,C2,C5で撮
像された画像I1,I2,I5は、図5(B)に示すよ
うに、表示装置の表示画面18が3分割された領域にそ
れぞれ合成表示される。
像された画像I1,I2,I5は、図5(B)に示すよ
うに、表示装置の表示画面18が3分割された領域にそ
れぞれ合成表示される。
【0027】車載監視装置の構成は、基本的には、図4
に示したものと同じであり、画像切替指示装置26は、
前述した方向指示器の動作を検出し、左折の方向指示を
行ったときは画像I1を表示装置28に表示させ、右折
の方向指示を行ったときは画像I2を表示装置に表示さ
せる指示を作成する手段の他に、ギアの動作を検出し、
後進にギアが入れられたときには画像I5を表示装置2
8に表示させる切替指示を作成する手段を有している。
したがって、車両を後進させる場合に、運転者の運転操
作に連動させて、車両後方の画像を表示装置28に表示
させることができる。
に示したものと同じであり、画像切替指示装置26は、
前述した方向指示器の動作を検出し、左折の方向指示を
行ったときは画像I1を表示装置28に表示させ、右折
の方向指示を行ったときは画像I2を表示装置に表示さ
せる指示を作成する手段の他に、ギアの動作を検出し、
後進にギアが入れられたときには画像I5を表示装置2
8に表示させる切替指示を作成する手段を有している。
したがって、車両を後進させる場合に、運転者の運転操
作に連動させて、車両後方の画像を表示装置28に表示
させることができる。
【0028】図6(A)は、図2の実施例において、さ
らに、車両後方の左方向指示ランプハウス内にCCDカ
メラC3を、右方向指示ランプハウス内にCCDカメラ
C4を設け、合計4台のカメラを備える例を示してい
る。
らに、車両後方の左方向指示ランプハウス内にCCDカ
メラC3を、右方向指示ランプハウス内にCCDカメラ
C4を設け、合計4台のカメラを備える例を示してい
る。
【0029】これら4台のカメラC1,C2,C3,C
4で撮像された画像I1,I2,I3,I4は、図6
(B)に示すように、表示装置の表示画面を上下左右に
4分割された領域にそれぞれ合成表示される。画像I
3,I4を切替表示するには、画像切替指示装置22
が、方向指示器およびギアの動作を検出する手段を有
し、ギアがバックに入れられ、方向指示がなされたとき
に、画像I3またはI4を切替え表示するようにすれば
よい。
4で撮像された画像I1,I2,I3,I4は、図6
(B)に示すように、表示装置の表示画面を上下左右に
4分割された領域にそれぞれ合成表示される。画像I
3,I4を切替表示するには、画像切替指示装置22
が、方向指示器およびギアの動作を検出する手段を有
し、ギアがバックに入れられ、方向指示がなされたとき
に、画像I3またはI4を切替え表示するようにすれば
よい。
【0030】以上の実施例では、代表的な例を説明した
が、CCDカメラを設ける場所は、種々の組合せが可能
である。例えば、車両前方中央付近のフォグランプハウ
ス内と、車両後方中央部の停止表示ランプハウス内とに
設けることができる。特に、車両の前後にCCDカメラ
を設ける場合、ランプハウスが適切な位置にない場合に
は、ランプハウス内に設けなくても良い。
が、CCDカメラを設ける場所は、種々の組合せが可能
である。例えば、車両前方中央付近のフォグランプハウ
ス内と、車両後方中央部の停止表示ランプハウス内とに
設けることができる。特に、車両の前後にCCDカメラ
を設ける場合、ランプハウスが適切な位置にない場合に
は、ランプハウス内に設けなくても良い。
【0031】このように車両の前方および後方にCCD
カメラを設けた場合、前方の画像と後方の画像とを切替
えて表示装置に表示するのが好ましい。特に前方のカメ
ラで撮像したいのは、運転者からの死角となるボンネッ
ト前方であり、車両の発進時のみ表示できれば十分な場
合が多い。したがって画像切替指示装置は、車両の前進
速度を検出し、前進を開始すると前方画像を表示装置に
表示させ、前進速度が所定の速度を越えると表示を停止
させる指示を、画像合成切替装置20に与えるように構
成すればよい。
カメラを設けた場合、前方の画像と後方の画像とを切替
えて表示装置に表示するのが好ましい。特に前方のカメ
ラで撮像したいのは、運転者からの死角となるボンネッ
ト前方であり、車両の発進時のみ表示できれば十分な場
合が多い。したがって画像切替指示装置は、車両の前進
速度を検出し、前進を開始すると前方画像を表示装置に
表示させ、前進速度が所定の速度を越えると表示を停止
させる指示を、画像合成切替装置20に与えるように構
成すればよい。
【0032】以上の実施例は、代表的な例を挙げたもの
であり、本発明の範囲内で、さらに種々の変形,変更が
可能である。例えば、カメラに赤外線カメラを使用すれ
ば、夜間,濃霧,砂ぼこりのときに、対向車等を表示装
置で確認しながら運転できるので、事故防止を図ること
ができる。
であり、本発明の範囲内で、さらに種々の変形,変更が
可能である。例えば、カメラに赤外線カメラを使用すれ
ば、夜間,濃霧,砂ぼこりのときに、対向車等を表示装
置で確認しながら運転できるので、事故防止を図ること
ができる。
【0033】
【発明の効果】本発明の車載監視装置によれば、ビデオ
カメラは車両のランプハウス内に設けられているので、
泥などの汚れを直接受けることがなく、ランプハウスの
フロントレンズを清浄に保つだけで鮮明な画像が得られ
る。また、ランプハウス内に設けられているので美観を
損なうことなく、また、いたずら等により損傷を受ける
ことがない。
カメラは車両のランプハウス内に設けられているので、
泥などの汚れを直接受けることがなく、ランプハウスの
フロントレンズを清浄に保つだけで鮮明な画像が得られ
る。また、ランプハウス内に設けられているので美観を
損なうことなく、また、いたずら等により損傷を受ける
ことがない。
【0034】また、本発明の車載監視装置によれば、車
両の運転と連動させて画像の切替表示が可能となるの
で、死角を画像により確認でき、かつ運転者の注意を運
転操作に集中させることができるので、交通事故の防止
を図れる。
両の運転と連動させて画像の切替表示が可能となるの
で、死角を画像により確認でき、かつ運転者の注意を運
転操作に集中させることができるので、交通事故の防止
を図れる。
【図1】CCDカメラが設けられた方向指示ランプハウ
スの分解斜視図である。
スの分解斜視図である。
【図2】CCDカメラの配置と、表示装置における画像
表示の例を示す図である。
表示の例を示す図である。
【図3】車載監視装置の一例のブロック図である。
【図4】車載監視装置の他の例のブロック図である。
【図5】CCDカメラの配置と、表示装置における画像
表示の例を示す図である。
表示の例を示す図である。
【図6】CCDカメラの配置と、表示装置における画像
表示の例を示す図である。
表示の例を示す図である。
2 ランプハウス 4 フロントレンズ 10 ランプ 12 CCDカメラ 14 シェード 18 表示画面 20 画像合成装置 22,28 表示装置 24 画像合成切替装置 26 画像切替指示装置
Claims (14)
- 【請求項1】車両の周囲を撮像する少なくとも1台のビ
デオカメラと、前記ビデオカメラで撮像した画像を表示
する表示装置とを有する車載監視装置において、 前記ビデオカメラを、車両に取り付けられたランプハウ
ス内に設けたことを特徴とする車載監視装置。 - 【請求項2】請求項1記載の車載監視装置において、 車両前方左を撮像する第1のビデオカメラを、車両前方
左側の左方向指示ランプハウス内に設け、 車両前方右を撮像する第2のビデオカメラを、車両前方
右側の右方向指示ランプハウス内に設けたことを特徴と
する車載監視装置。 - 【請求項3】請求項1記載の車載監視装置において、 車両後方左を撮像する第3のビデオカメラを、車両後方
左側の左方向指示ランプハウス内に設け、 車両後方右を撮像する第4のビデオカメラを、車両後方
右側の右方向指示ランプハウス内に設けたことを特徴と
する車載監視装置。 - 【請求項4】請求項1記載の車載監視装置において、 車両後方を撮像する第5のビデオカメラを、車両後方中
央の停止ランプハウス内に設けたことを特徴とする車載
監視装置。 - 【請求項5】請求項1記載の車載監視装置において、 車両前方を撮像する第6のビデオカメラを、車両前方中
央付近のフォグランプまたはヘッドライトのランプハウ
ス内に設けたことを特徴とする車載監視装置。 - 【請求項6】車両のランプハウス内に設けられた2台以
上のビデオカメラと、 前記ビデオカメラにより撮像された画像を合成する画像
合成装置と、 この画像合成装置で合成された画像を、分割された領域
にそれぞれ表示する表示装置と、を備える車載監視装
置。 - 【請求項7】車両のランプハウス内に設けられた2台以
上のビデオカメラと、 前記ビデオカメラにより撮像された画像を合成し、これ
ら画像の表示を切替える画像合成切替装置と、 この画像合成切替装置で合成され切替えられた画像を表
示する表示装置と、 前記画像合成切替装置に切替指示を与える画像切替指示
装置と、を備える車載監視装置。 - 【請求項8】請求項7記載の車載監視装置において、 前記画像切替指示装置は、車両の運転操作と連動した切
替指示を作成する手段を有する車載監視装置。 - 【請求項9】車両前方左側の左方向指示ランプハウス内
に設けられ、車両の前方左を撮像する第1のビデオカメ
ラと、 車両の前方右側の右方向指示ランプハウス内に設けら
れ、車両の前方右を撮像する第2のビデオカメラと、 前記第1のビデオカメラの画像を左側に、前記第2のビ
デオカメラの画像を右側になるように画像合成し、これ
ら画像の表示を切替える画像合成切替装置と、 この画像合成切替装置で合成され切替えられた画像を表
示する表示装置と、 前記画像合成切替装置に、切替指示を与える画像切替指
示装置と、を備える車載監視装置。 - 【請求項10】前記画像切替指示装置は、方向指示器の
動作を検出し、左折の方向指示を行ったときは前記第1
のビデオカメラの画像のみを前記表示装置に表示させ、
右折の方向指示を行ったときは前記第2のビデオカメラ
の画像のみを前記表示装置に表示させる切替指示を作成
する手段を有する、請求項9記載の車載監視装置。 - 【請求項11】前記画像切替指示装置は、ハンドルの回
転方向および回転量を検出し、左折方向に所定量以上ハ
ンドルを回したときは前記第1のビデオカメラの画像の
みを前記表示装置に表示させ、右折方向に所定量以上の
ハンドルを回したときは前記第2のビデオカメラの画像
のみを前記画像表示装置に表示させる切替指示を作成す
る手段を有する、請求項9記載の車載監視装置。 - 【請求項12】車両後方中央の停止表示ランプハウス内
に取り付けられ、車両の後方を撮像する第5のビデオカ
メラと、 車両前方中央付近のフォグ・ランプまたはヘッド・ライ
トのランプハウス内に取り付けられ車両の前方を撮像す
る第6のビデオカメラと、 これらのビデオカメラで撮像した画像を合成切替する画
像合成切替装置と、 この画像合成切替装置で合成切替された画像を表示する
表示装置と、 ギアの動作を検出し、後進にギアが入れられたときには
前記第5のビデオカメラの画像のみを前記表示装置に表
示させ、前進にギアが入れられたときには前記第6のビ
デオカメラの画像のみを前記表示装置に表示させる切替
指示を、前記画像合成切替装置に与える画像切替指示装
置と、を備える車載監視装置。 - 【請求項13】車両の後方を撮像する第5のビデオカメ
ラと、 車両の前方を撮像する第6のビデオカメラと、 これらのビデオカメラで撮像した画像を合成切替する画
像合成切替装置と、 この画像合成切替装置で合成切替された画像を表示する
表示装置と、 ギアの動作を検出し、後進にギアが入れられたときには
前記第5のビデオカメラの画像のみを前記表示装置に表
示させる切替指示を、前記画像合成切替装置に与える第
1の画像切替指示装置と、 車両の前進速度を検出し、前進を開始すると第6のビデ
オカメラの画像のみを前記表示装置に表示させ、前進速
度が所定の速度を越えると前記第6のビデオカメラの表
示を停止させる指示を、前記画像合成切替装置に与える
第2の画像切替指示装置と、を備える車載監視装置。 - 【請求項14】請求項1〜13のいずれかに記載の車載
監視装置において、 前記ビデオカメラが、赤外線カメラである車載監視装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8145491A JPH09323590A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 車載監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8145491A JPH09323590A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 車載監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09323590A true JPH09323590A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15386501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8145491A Pending JPH09323590A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 車載監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09323590A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1155656A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両側方監視装置 |
JPH11355765A (ja) * | 1998-06-09 | 1999-12-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両の前方監視カメラ装置 |
WO2000033279A1 (fr) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Aisin Aw Co., Ltd. | Dispositif d'assistance a la conduite |
WO2001028250A1 (en) * | 1999-10-12 | 2001-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Monitor camera, method of adjusting camera, and vehicle monitor system |
JP2001151016A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-05 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両用映像表示装置 |
JP2001197337A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-19 | Ichikoh Ind Ltd | 車載用カメラ装置 |
JP2005204143A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Denso Corp | 車載装置 |
CN1295656C (zh) * | 2001-02-09 | 2007-01-17 | 松下电器产业株式会社 | 图像合成装置 |
JP2007131162A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両運転支援装置 |
JP2008238859A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Clarion Co Ltd | 車載撮像装置、灯火装置、および、車載撮像装置の制御方法 |
JP2012210938A (ja) * | 2005-05-20 | 2012-11-01 | Valeo Vision | 自動車用撮像システムを備える障害物検出装置 |
JP2015123840A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両の前方視認装置 |
JP2016048839A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 株式会社小糸製作所 | 電子制御ユニットおよび車両用映像システム |
JP2016082586A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 日本無線株式会社 | 画像生成装置 |
WO2017119364A1 (ja) * | 2016-01-07 | 2017-07-13 | シャープ株式会社 | 走行車両 |
JP2017532248A (ja) * | 2014-10-16 | 2017-11-02 | ヴァレオ システム デシュヤージュValeo Systemes D’Essuyage | 自動車のための道路状況の画像を記録するための装置 |
WO2018030285A1 (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | 株式会社小糸製作所 | 複数カメラを用いた車両用モニタリングシステム |
JPWO2018051906A1 (ja) * | 2016-09-15 | 2019-06-24 | 株式会社小糸製作所 | センサシステム、センサモジュール、およびランプ装置 |
JP2021107957A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | コイト電工株式会社 | 捜索システム |
JP2021121050A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-19 | コイト電工株式会社 | 捜索システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03273953A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 車載撮像装置 |
JPH07117561A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Sharp Corp | 車載用監視カメラ装置 |
JPH07215130A (ja) * | 1994-02-01 | 1995-08-15 | Hitachi Ltd | 車載カメラ切り換え装置 |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP8145491A patent/JPH09323590A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03273953A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 車載撮像装置 |
JPH07117561A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Sharp Corp | 車載用監視カメラ装置 |
JPH07215130A (ja) * | 1994-02-01 | 1995-08-15 | Hitachi Ltd | 車載カメラ切り換え装置 |
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1155656A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両側方監視装置 |
JPH11355765A (ja) * | 1998-06-09 | 1999-12-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両の前方監視カメラ装置 |
WO2000033279A1 (fr) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Aisin Aw Co., Ltd. | Dispositif d'assistance a la conduite |
JP3300341B2 (ja) * | 1999-10-12 | 2002-07-08 | 松下電器産業株式会社 | 監視システムおよびカメラ調整方法 |
WO2001028250A1 (en) * | 1999-10-12 | 2001-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Monitor camera, method of adjusting camera, and vehicle monitor system |
US6911997B1 (en) | 1999-10-12 | 2005-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Monitoring system, camera adjusting method and vehicle monitoring system |
JP2001151016A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-05 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両用映像表示装置 |
JP4544440B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2010-09-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両用映像表示装置 |
JP2001197337A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-19 | Ichikoh Ind Ltd | 車載用カメラ装置 |
CN1295656C (zh) * | 2001-02-09 | 2007-01-17 | 松下电器产业株式会社 | 图像合成装置 |
JP2005204143A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Denso Corp | 車載装置 |
JP2012210938A (ja) * | 2005-05-20 | 2012-11-01 | Valeo Vision | 自動車用撮像システムを備える障害物検出装置 |
JP2007131162A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両運転支援装置 |
JP2008238859A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Clarion Co Ltd | 車載撮像装置、灯火装置、および、車載撮像装置の制御方法 |
JP2015123840A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両の前方視認装置 |
JP2016048839A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 株式会社小糸製作所 | 電子制御ユニットおよび車両用映像システム |
US10994655B2 (en) | 2014-08-27 | 2021-05-04 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Electronic control unit and in-vehicle video system |
JP2017532248A (ja) * | 2014-10-16 | 2017-11-02 | ヴァレオ システム デシュヤージュValeo Systemes D’Essuyage | 自動車のための道路状況の画像を記録するための装置 |
JP2016082586A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 日本無線株式会社 | 画像生成装置 |
WO2017119364A1 (ja) * | 2016-01-07 | 2017-07-13 | シャープ株式会社 | 走行車両 |
WO2018030285A1 (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | 株式会社小糸製作所 | 複数カメラを用いた車両用モニタリングシステム |
CN109565573A (zh) * | 2016-08-08 | 2019-04-02 | 株式会社小糸制作所 | 使用多个摄像机的车辆监控系统 |
JPWO2018030285A1 (ja) * | 2016-08-08 | 2019-06-20 | 株式会社小糸製作所 | 複数カメラを用いた車両用モニタリングシステム |
US10829044B2 (en) | 2016-08-08 | 2020-11-10 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle monitoring system using a plurality of cameras |
JPWO2018051906A1 (ja) * | 2016-09-15 | 2019-06-24 | 株式会社小糸製作所 | センサシステム、センサモジュール、およびランプ装置 |
US11467284B2 (en) | 2016-09-15 | 2022-10-11 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Sensor system, sensor module, and lamp device |
JP2021107957A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | コイト電工株式会社 | 捜索システム |
JP2021121050A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-19 | コイト電工株式会社 | 捜索システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09323590A (ja) | 車載監視装置 | |
US10029621B2 (en) | Rear view camera system using rear view mirror location | |
JP2696516B2 (ja) | 車輌の安全監視装置 | |
JP4254887B2 (ja) | 車両用画像表示システム | |
CA2726186C (en) | Side mirror system with video display | |
US6447128B1 (en) | Rearview mirror assembly for a vehicle with monitor | |
JP2002225629A (ja) | 車両用監視装置 | |
JP2005110202A (ja) | カメラ装置及び車両周辺監視装置 | |
JPH11338074A (ja) | 車両用周囲モニタ装置 | |
KR20020010498A (ko) | 차량용 감시 장치 | |
US20130155236A1 (en) | Camera-mirror system for motor vehicle | |
JPH1059068A (ja) | 車両の死角確認装置 | |
JP2006248374A (ja) | 車両安全確認装置及びヘッドアップディスプレイ | |
JP2006131213A (ja) | 自動二輪車の後方視認装置 | |
US7057500B1 (en) | Rear view monitoring system for motor vehicles | |
US20080068455A1 (en) | Rear facing viewing system for large vehicles | |
JP2005534246A5 (ja) | ||
KR20060080648A (ko) | 자동차의 백미러 대체용 측방 및 후방 감지 시스템 | |
JPH05310078A (ja) | 車両安全確認装置及びその装置に使用するカメラ | |
JP2003205783A (ja) | 車輌周辺表示装置 | |
JP3031139B2 (ja) | カメラシステム | |
JPH10166943A (ja) | 車両用外界モニター装置 | |
JP3424386B2 (ja) | 車両後方監視装置 | |
JP2003023623A (ja) | 車両用周辺モニタ装置 | |
JPH10236228A (ja) | 車載死角モニタ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980623 |