JPH09300797A - スタンプ装置 - Google Patents

スタンプ装置

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JPH09300797A
JPH09300797A JP8119087A JP11908796A JPH09300797A JP H09300797 A JPH09300797 A JP H09300797A JP 8119087 A JP8119087 A JP 8119087A JP 11908796 A JP11908796 A JP 11908796A JP H09300797 A JPH09300797 A JP H09300797A
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JP
Japan
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Application number
JP8119087A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Taira
比呂志 平
Mitsunobu Suda
光信 須田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Priority to US08/854,346 priority patent/US5816160A/en
Priority to DE69705892T priority patent/DE69705892T2/de
Priority to AT97303233T priority patent/ATE203713T1/de
Priority to EP97303233A priority patent/EP0807531B1/en
Publication of JPH09300797A publication Critical patent/JPH09300797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41KSTAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
    • B41K1/00Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
    • B41K1/02Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor with one or more flat stamping surfaces having fixed images
    • B41K1/04Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor with one or more flat stamping surfaces having fixed images with multiple stamping surfaces; with stamping surfaces replaceable as a whole

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  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 押印もしくは製版作業時に、印版1または製
版済印版10がスタンプ装置11から脱落したり、ずれ
動かず、且つ印版1(製版済印版10)の交換作業も容
易にする。 【解決手段】 平板状の支持体12における左右両側の
断面コ字型のレール部16,16の先端に長手の係止爪
17,17を設ける一方、印版1を裏側補強体13の凹
所15内に嵌合した状態で、レール部16,16間に挿
入すると、印版1の印面部2の長手方向側縁面を係止爪
17,17にて押えて係止すると共にレール部16,1
6にて裏側補強体13を脱落しないように支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続気泡を有し、
インキの含浸可能なスポンジ状等の発泡プラスチック基
板からなり、その表面をサーマルヘッド等にて選択的に
加熱してインキの透過しない溶融固化部(非画線部)と
インキ透過可能な非溶融部(画線部)との印面部を形成
することのできる印版を支持装着するためのスタンプ装
置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平7−251558号公報等
に開示されているように、印面部に所定の文字、図形等
のキャラクタ(印影)の鏡像形状を形成させたこの種の
印版は、薄くて軟質(柔らかい)、または撓み易いのも
のである。そのため、スタンプ装置は、従来周知のゴム
印の場合と同じく、平板な台木の下面に前記印版の裏面
(印面部と反対側面)を接着剤にて直接装着するか、も
しくは印版の裏面にインキ吸蔵パッドを重ねた状態で台
木の下面に接着し、この台木の上面に把手を装着したも
のを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに台木に印版を接着剤にて一旦固定してしまうと、そ
の印版を剥がすことが困難であり、接着強度が高ければ
前記剥がし作業中に印版が分断される等破損してしまう
という問題があった。また、前記先行技術で開示されて
いるように、この種の印版に所定のキャラクタの鏡像形
状を形成することがきわめて容易であるので、この利点
を利用して、複数の印版にそれぞれ任意の種々のキャラ
クタの鏡像形状を予め形成しておき、一つのスタンプ装
置に対して前記各種印版を簡単に取り替えて使用するに
は、前記接着剤で印版を固定する手段は不適当であると
いう問題があった。
【0004】さらに、短冊状の印版に前記キャラクタの
鏡像形状を形成する製版作業において、前記印版を支持
体上に固定した状態で、その印版の印面部にサーマルヘ
ッド押しつけながら移動させるという方法を採用するに
は、印版を支持体に対して簡単に着脱できるようにする
ことが必要となるのであった。本発明は、これらの問題
を解決すべくなされたものであって、支持体に対して印
版を簡単に着脱自在できるようにしたスタンプ装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明のスタンプ装置は、連続気泡
を有する発泡プラスチック基板の印面部にインキ透過不
能な溶融固化部とインキ透過可能な非溶融部とを形成す
ることのできる平板状の印版と、該印版の裏面側を支持
するための支持体と、印版を固定して前記支持体との間
に着脱自在に介挿する裏側補強体とからなるものであ
る。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のスタンプ装置において、前記支持体には、一対
の係止手段を前記印版の相対向する側縁面と平行状に設
け、該一対の係止手段にて、印版の相対向する側縁面を
係止すると共に、裏側補強体を抜け不能に係止するよう
に構成したものである。そして、請求項3に記載の発明
は、請求項1に記載のスタンプ装置において、前記裏側
補強体には、一対の係止手段を前記印版の相対向する側
縁面と平行状に設け、該一対の係止手段にて、印版の相
対向する側縁面を係止するように構成したものである。
【0007】さらに、請求項4に記載の発明は、請求項
1に記載のスタンプ装置において、前記裏側補強体を印
版裏面に予め離脱不能に固定し、裏側補強体と支持体と
には、両者を係脱する係止手段を設けたものである。他
方、請求項5に記載の発明のスタンプ装置は、連続気泡
を有する発泡プラスチック基板の印面部にインキ透過不
能な溶融固化部とインキ透過可能な非溶融部とを形成す
ることのできる平板状の印版と、該印版の裏面側を支持
するための支持体とからなり、該支持体における印版の
支持面には、印版の裏面に平行状もしくは印版の表裏を
貫通して着脱自在に係止する係止手段を設けたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1は連続気泡を有する発泡プラ
スチック基板から表裏広幅面を除く4周側面をインキ非
透過状に処理した印版1の斜視図である。元の発泡プラ
スチック基板は、微細な連続気泡を有する硬質あるいは
半硬質のポリオレフィン系樹脂である。また、前記材質
の代わりに、ポリウレタン系樹脂、塩化ビニル樹脂、A
BS樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、その他の樹
脂からなる微細な連続気泡を有するプラスチックフォー
ムも使用することができる。これらのプラスチックフォ
ームは、発泡後に外面を覆う表皮を除去して平板状にス
ライスしても良いし、印面側として発泡させるための型
に当接している面を使用しても良い。
【0009】図1に示すように、印版1の気孔の見える
上面の凸部所定範囲を印面部2にするため、その残りの
部分(溶融固化部)3,4,5(印版1の厚さの4周側
面部分、及び印版の広幅下面)は加熱された型で面押し
され、その部分では気孔が溶融固化されたインキ不透過
性の薄膜層で覆われるようにする。なお、印版1の広幅
の裏面(図1において下面)をインキ透過の非溶融部の
ままにしておけば、当該印版1の裏面側にインキ吸蔵パ
ッドを重ねることにより、連続スタンプ作業でのインキ
供給が長期間可能となる。
【0010】図2は、前記印面部2に所定の文字、図形
等のキャラクタの印影の鏡像形状にて画線部6が形成さ
れた印版(これを製版済印版10と称する)の斜視図で
あり、図3〜図5に示すような製版装置60にて製造す
るものである。即ち、フレーム61の左右両端壁61
a,61bにわたって、キャリッジ63を案内するため
の左右方向に延びるガイドロッド64と、キャリッジ6
3を案内し且つキャリッジ63に搭載されたサーマルヘ
ッド65を昇降させるためのカム体66を操作するため
の左右方向に延びるヘッド切換ロッド67とが装架され
ている。カム体66はヘッド切換ロッド67に対して回
動不能かつ軸方向摺動可能に装着されている。ヘッド切
換ロッド67は前記左右両端壁61a,61bに設けた
軸受73に回転自在に軸支されている。
【0011】前記印版1は、後に詳述するスタンプ装置
11の下面に装着され、該スタンプ装置11は図4及び
図5において、前記キャリッジ63が通過する上方位置
に図示しない支持手段に位置固定されている。キャリッ
ジ63は、前記ガイドロッド64とヘッド切換ロッド6
7とに左右移動自在に支持され、キャリッジ63の前端
には左右に延びる適宜長さのラック68が一体的、また
は適宜固定手段を介して固設されている。フレーム61
の前面壁61cに固定した正逆回転可能な駆動モータ6
9の駆動ピニオン70から前面壁61cの裏面に配置し
た減速ギヤ群71を介して噛み合いギヤ72に動力伝達
し、この噛み合いギヤ72を前記ラック68に噛み合わ
せて、キャリッジ63を左右(図3及び図4の矢印A方
向と矢印B方向)に移動させることができるように構成
されている。
【0012】前記キャリッジ63には、カム当接板74
とヘッド放熱板75とがヘッド切換ロッド67と直交す
る方向の支軸76を介して上下回動可能に装着され、ヘ
ッド放熱板75の上面上端側にサーマルヘッド65が固
定されている。また、カム当接板74の上面とヘッド放
熱板75の裏面との間に介挿した付勢ばね77によりヘ
ッド放熱板75を常時弾力付勢されている。カム当接板
74の下面に当接するように楕円形状等に形成されたカ
ム体66は、ヘッド切換ロッド67を図3の矢印Cまた
は矢印D方向に回動させることより姿勢変更でき、カム
体66が横長状に寝かせた姿勢では、サーマルヘッド6
5付きのヘッド放熱板75が下方にリリースされ、カム
体66を起立させると、カム当接板74と付勢ばね77
を介してヘッド放熱板75を上向き回動させてサーマル
ヘッド65が前記位置固定された印版1の下面に圧接す
るように構成されている。
【0013】なお、ヘッド切換ロッド67の端部に取付
けられたギヤ78及び右端壁61bに軸支されたギヤ7
9とこれを回動させるレバー80により、前記ヘッド切
換ロッド67を前記矢印Cまたは矢印D方向に回動させ
て、前記カム体66の姿勢を変更させることができる。
サーマルヘッド65は、従来から周知のサーマルプリン
タにおけるサーマルヘッドと同様の構成であって、例え
ば矢印Aと直交する方向に96個の点状発熱素子が1列
状に配置され、この点状発熱素子の列長さは印版1の横
幅寸法より若干長くなるよう設定されている。
【0014】製版装置60におけるマイクロコンピュー
タ式等の制御ユニット(図示せず)は、CPU(中央処
理装置)、ROM(読み出し専用メモリ)、RAM(随
時読み書き可能メモリ)、インターフェイス等を備え、
前記サーマルヘッド65及び駆動モータ69を作動させ
るものであり、図4に示すように、カム体66を起立さ
せて、サーマルヘッド65を印版1における下向きの印
面部2の右端位置に押圧させつつ駆動モータ69を駆動
し、サーマルヘッド65における1列の全ての点状発熱
素子を駆動すると、キャリッジ63は矢印A方向に一定
の速度で移動する。これにより、前記印面部2の発泡プ
ラスチックの表面が溶融固化した部分はインク透過不能
な薄膜が形成され、インキ非透過の溶融固化部7とな
る。次いで、印面部2の所定の箇所では、予め入力され
た所定の文字データに基づいて、サーマルヘッド65に
おける点状発熱素子が印字ドットパターン通りに発熱し
ないように制御すると、図2に示すごとく、所定のキャ
ラクタの鏡像形状に形成された画線部6としてインキ透
過可能な非溶融部のまま残り、その他の部分はインキ透
過不能な溶融固化部7となるような製版済印版10が製
作できる。
【0015】次に、スタンプ装置11の構成について説
明する。図6〜図8はスタンプ装置11の第1実施形態
を示し、平面視ほぼ矩形平板状の印版1の裏面を支持す
るための平面視矩形状の裏側補強体13と、把手部14
が一体的または別体にて突設された支持体12とからな
り、裏側補強体13の表面側には前記印版1が嵌まって
位置ずれしないように平面視矩形状の凹所15が形成さ
れている。
【0016】また、前記支持体12の表面側には、一対
の係止手段を前記印版1の相対向する側縁面と平行状に
設け、該一対の係止手段にて、印版の相対向する側縁面
を弾性的に係止すると共に、裏側補強体13を抜け不能
に係止するように構成する。その第1実施形態として、
支持体12の表面側は断面L字型の一対のレール部1
6,16を備え、前記裏側補強体13が長手方向に滑ら
せて挿入可能であり、且つ脱落不能に構成されている。
そして、前記一対レール部16,16先端には、この長
手方向に沿って係止爪部17,17を一体的もしくは別
体にて設けられている。この係止爪部17,17にて印
版1の相対向する側縁面1a,1aもしくは印版1の印
面部2の角部を弾性的に係止するように構成するもので
ある。
【0017】なお、支持体12を合成樹脂材にて形成し
ても良く、また、係止爪部17,17は、ゴム等の弾性
体にて構成することができる。各係止爪17の先端部分
(自由端)が互いに対向する側に向かってほぼ三角状ま
たはほぼ円弧状に形成して良い。これらの場合、前記左
右両側の係止爪17,17の自由端の間隔を印版1の左
右両側縁面1a,1aの間隔より若干狭くなるように設
定しておくことが必要であり、係止爪17,17が支持
体12の表面に近い場合には、印版1の左右両側縁面1
a,1aを左右両側から挟むように係止でき、係止爪1
7,17が装着された印版1の印面部2側にあれば、印
面部2の長手縁に沿う角部を支持体12の表面側との間
で挟むように係止することになる。
【0018】なお、前記一対のレール部16,16及び
係止爪17,17は、印版1の相対向する長手方向の側
縁面1a,1aに沿って長手連続状に形成しても良いし
(図6(a)参照)、一部を係止しない断続状であって
も良いのである。また、両レール部16,16を連結す
るように支持体12の表面一側に設けたストッパ片18
にて挿入した裏側補強体13の位置決めができるのであ
る。
【0019】印版1をスタンプ装置11に装着するに
は、まず、図6(a)に示すように、裏側補強体13の
凹所15に印版1の印面部2を上向けて挿入し、次い
で、スタンプ装置11の把手部14を下にした状態のレ
ール部16,16間に裏側補強体13を水平方向に差し
込む(図6(b)参照)。すると、図7、図8に示すよ
うに、一対のレール部16,16にて裏側補強体13が
脱落不能となると共に、裏側補強体13上の印版1の側
縁面1a,1aは各レール部16先端の係止爪17にて
挟み付け係止されることにより、印版1を脱落及び移動
不能に係止することができるのである。なお、この状態
で、印版1の印面部2が係止爪17,17の上面上方に
若干突出させておくことにより、前記構成のスタンプ装
置11に印版1を装着させて、製版装置60の所定箇所
に固定して前述の製版作業を実行すれば、該印版1の印
面部2に、インキ透過不能な溶融固化部7とインキ透過
可能な非溶融部とからなる印章を簡単に形成できる。こ
の場合、インキ透過不能な溶融固化部7に対してインキ
透過可能な非溶融部(画線部6)は若干高くなるように
凸部領域を構成するので、印影が明瞭となる。
【0020】なお、サーマルヘッド65における点状発
熱素子の列長さに等しいヘッド放熱板75の幅寸法H1
を、印版1の印面部2の幅寸法より若干広くなるように
設定して印面部2における画線部6以外の表面をインキ
透過不能な溶融固化部7となし、不必要な部分からイン
クが漏れ出ないようにできる。図9〜図11はスタンプ
装置11の第2実施形態を示し、裏面側に把手部14を
設けた支持体12の平面視矩形状の表面側には、印版1
及び裏側補強体13が嵌まる凹所19が形成されてお
り、一方、印版1の裏面を支持するための平面視矩形状
の裏側補強体13には、一対の係止手段としての長手係
止爪21,21の基端を屈曲自在な連設部22,22を
介して設けられている。裏側補強体13と係止爪21と
連設部22とは合成樹脂材にて射出成形にて一体的に作
成することができる。
【0021】この構成によれば、図9及び図10に示す
ように、まず、裏側補強体13の表面に印版1を載置
し、その状態で、左右両側の長手係止爪21,21の間
距離を窄めるようにすると、印版1の左右両側縁面1
a,1aを仮に係止することができる。そして、裏側補
強体13を支持体12における凹所19内に押し込む
と、凹所19の垂直方向内面に突設した複数箇所の小突
起23にて、前記各長手係止爪21,21外面を押圧す
るので、印版1は裏側補強体13と共に支持体12の凹
所内に装着できる(図11参照)。
【0022】図10及び図11に示すように、支持体1
2の凹所19内には、その裏側から裏側補強体13を押
し出すことのできるプッシャ24を1乃至複数備えてい
るので、印版1の交換時には該プッシャ24を押すと、
裏側補強体13ごと印版1を外に押し出すことができ、
その時、左右両長手係止爪21,21が左右両側縁面1
a,1aから簡単に離れるのである。なお、これら長手
係止爪21は、印版1の長手側縁面全体にわたって連続
的に沿って形成されていても良いし、断続的であっても
良い。
【0023】図12及び図13は、スタンプ装置11の
第3実施形態を示す。この実施形態では、裏面側に把手
部14を設けた支持体12の平面視略矩形状の表面側に
は、印版1及び裏側補強体13が嵌まる凹所19が形成
されている。一方、平面視略矩形状の印版1の裏面に平
面視矩形状の薄板状の半硬質合成樹脂製の裏側補強体1
3を接着剤にて固定する。そして、裏側補強体13と支
持体12との間には、両者を係脱する係止手段として、
裏側補強体13の長手方向の側縁には、係止手段として
の偏平係止爪25、25(実施例では合計4個)を互い
に外向きにて前記印版1の相対向する側縁面と平行状に
設け一体的に設ける一方、凹所19内から支持体12の
左右両側壁12a,12aをほぼ水平に貫通するように
穿設した係止孔26,26を設ける。
【0024】これにより、印版1及び裏側補強体13
を、左右両側の偏平係止爪25,25側が斜め下向きと
なるように印面部2側を凸湾曲状に変形させた状態に
て、凹所19内に挿入し、各偏平係止爪25を対応する
位置の係止孔26に差し込んで前記凸湾曲変形を解除す
ると、図13に示すように裏側補強体13自体の弾性復
元力にて平板状に復帰すると共に印版1は支持体12に
対して位置ずれせず且つ脱落不能に係止できるのであ
る。
【0025】印版1及び裏側補強体13を支持体12か
ら外すには、前記と逆に各係止孔26から支持体12の
左右両側壁12a,12aの外面に突出している相対向
する偏平係止爪25、25を内側に押し込んで、印版1
の印面部2側を凸湾曲状に変形させた状態にて裏側補強
体13ごと取り外せば良い。この実施形態では、印版1
と裏側補強体13とを予め先着固定してユーザーに供給
しても良いし、使用前にユーザーが接着作業を実行する
ようにしても良い。
【0026】図14及び図15はスタンプ装置11の第
4実施形態を示し、裏面に把手部14を備えた平面視ほ
ぼ矩形状の支持体12の表面には、その長手方向と直交
方向等に交差する方向に連通する蟻溝27を複数平行状
に形成する一方、印版1の裏面には前記各蟻溝27に係
合できる蟻ほぞ28を平行状に突設する。なお、印版1
の裏面に張り合わせた合成樹脂製の裏側補強体(図示せ
ず)に前記の蟻ほぞを形成しても良い。
【0027】この構成によれば、各蟻溝27に蟻ほぞ2
8が係合するように、印版1を支持体12の表面に水平
状に差し込むことにより、印版は脱落及びずれ不能とな
る。。図16〜図18はスタンプ装置11の第5実施形
態を示し、平面視ほぼ矩形状の印版1の長手方向両端部
より部位には、表裏に貫通する少なくとも一対の係止孔
30,30を穿設する。裏面側に把手部14を有する平
面視ほぼ矩形状の支持体12の表面には、前記印版1が
嵌まる凹所31を形成する。なお、凹所31に嵌まった
状態で印版1における印面部2が支持体12の四周側壁
12aの上端より外に突出していることを要する。そし
て、該凹所31の底面には、前記各係止孔30の箇所に
対応する係止ピン32を突出させ、その周りに平面視ほ
ぼU字状の貫通切り溝33を設けて係止ピン32の設置
側が自由端となり、且つ基端側が支持体12に弾性的に
連設された可動片34となるように構成した係止手段を
設けるのである。
【0028】なお、係止ピン32の直径に対して係止孔
30の直径を若干小さくして、両者がしまり嵌め状にす
ることが好ましい。まだ、前各可動片34が把手部14
の付け根に位置するときには、図17に示すように、各
可動片34の自由端側が把手部14方向に変形しうるよ
うに切欠き箇所35を形成するものである。このような
構成によれば、印版1をその印面部2を外側にして支持
体12の凹所31内に挿入すると、係止孔30に係止ピ
ン32が嵌合し、支持体12に対して印版1を位置ずれ
不能かつ脱落不能に装着できる(図17参照)。そし
て、前記可動片34を支持体12裏側から押し出すこと
より、印版1が凹所31から浮き上がるので、簡単に印
版1を取り外すことができる。
【0029】このスタンプ装置11を使って用紙等の被
記録媒体36に押印するときには、印版1の印面部2が
支持体12の四周側壁12aの上端と同一高さになり、
このとき、係止ピン32の先端が被記録媒体36から押
されて可動片34は切欠き箇所35方向に撓み、係止ピ
ン32の先端は押印作業の邪魔にならない。そして、前
記各実施形態において、印版1を支持体12に装着すれ
ば、製版作業に際して印版1における印面部2をサーマ
ルヘッド65等にて擦っても印版1が支持体12からず
れ動くこともなく確実に位置保持できて製版作業を確実
に実行することができるという効果を奏する。
【0030】完成した製版済印版10を除去するには、
前記各実施形態の独自の方法により支持体12から製版
済印版10を外すせば良く、その後新たな印版1を再度
装着して、前記製版作業を繰り返せば、任意の印章が形
成された製版済印版10をたやすく且つ迅速に製作でき
るのである。また、完成した製版済印版10を、前記各
スタンプ装置11に装着したまま、インキ吸蔵パッド
(図示せず)に押しつけ、もしくはインキ透過可能な非
溶融部である画線部6から内部にインキを吸収させた
後、用紙等の被記録媒体に押印すれば良いのである。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
の発明のスタンプ装置は、連続気泡を有する発泡プラス
チック基板の印面部にインキ透過不能な溶融固化部とイ
ンキ透過可能な非溶融部とを形成することのできる平板
状の印版と、該印版の裏面側を支持するための支持体
と、印版を固定して前記支持体との間に着脱自在に介挿
する裏側補強体とからなるもので、裏側補強体を介して
支持体に印版を着脱自在となすので、スタンプ装置に対
する印版の着脱作業、交換作業を至極容易にすることが
できる。
【0032】また、係止状態では印版を下向きになるよ
うにスタンプ装置の姿勢を変えても、当該印版は脱落す
ることがない。さらに、前記印版の着脱作業、交換作業
も容易であるから印版を交換して繰り返し使用すること
ができるという効果を奏する。請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載のスタンプ装置において、前記支持
体には、一対の係止手段を前記印版の相対向する側縁面
と平行状に設け、該一対の係止手段にて、印版の相対向
する側縁面を係止すると共に、裏側補強体を抜け不能に
係止するように構成したものであり、請求項3に記載の
発明は、請求項1に記載のスタンプ装置において、前記
裏側補強体には、一対の係止手段を前記印版の相対向す
る側縁面と平行状に設け、該一対の係止手段にて、印版
の相対向する側縁面を係止するように構成したものであ
る。
【0033】これらの構成によれば、印版を裏側補強体
と一体的に支持体に装着できるから、印版が軟質もしく
は撓み易いものであっても、さらには印版の厚さが薄い
ものであっても、着脱作業が至極容易となるという効果
を奏する。そして、印版と裏側補強体とも着脱自在であ
るから、複数の印版に対して1つの裏側補強体にて交換
することも至極容易となる。
【0034】さらに、請求項4に記載の発明は、請求項
1に記載のスタンプ装置において、前記裏側補強体を印
版裏面に予め離脱不能に固定し、裏側補強体と支持体と
には、両者を係脱する係止手段を設けたものである。こ
のように印版と裏側補強体とを予め離脱不能に固定した
ものでは、裏側補強体自体も薄いものであっても良く、
スタンプ装置の高さ寸法を低くすることができる。
【0035】他方、請求項5に記載の発明のスタンプ装
置は、連続気泡を有する発泡プラスチック基板の印面部
にインキ透過不能な溶融固化部とインキ透過可能な非溶
融部とを形成することのできる平板状の印版と、該印版
の裏面側を支持するための支持体とからなり、該支持体
における印版の支持面には、印版の裏面に平行状もしく
は印版の表裏を貫通して着脱自在に係止する係止手段を
設けたものである。
【0036】印版の裏面の蟻ほぞと支持体の支持面の蟻
溝とによれば、印版を支持体の支持表面に対して水平状
に差し込むだけであり、印版の表裏面に貫通させた貫通
係止孔と、支持体側の突設係止ピンによれば、印版を垂
直に係止でき、いずれの場合も係止手段が比較的簡単な
構造となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】印版の斜視図である。
【図2】製版済印版の斜視図である。
【図3】製版装置の要部斜視図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視側断面図である。
【図5】図3のV−V線矢視断面図である。
【図6】(a)はスタンプ装置の第1実施形態における
印版と裏側補強体との斜視図、(b)は裏側補強体と印
版とを支持体に装着する作業の斜視図である。
【図7】装着完了状態の斜視図である。
【図8】図7の VIII −VIII線矢視図である。
【図9】スタンプ装置の第2実施形態の各部品の斜視図
である。
【図10】裏側補強体と印版とを支持体に装着する作業
の断面図である。
【図11】装着完了状態の断面図である。
【図12】スタンプ装置の第3実施形態の各部品の斜視
図である。
【図13】装着完了状態の斜視図である。
【図14】スタンプ装置の第4実施形態の各部品の一部
破断側面図である。
【図15】装着完了状態の一部破断側面図である。
【図16】スタンプ装置の第5実施形態の各部品の斜視
図である。
【図17】装着完了状態の一部破断側面図である。
【図18】スタンプ装置で押印する状態を示す一部破断
側面図である。
【符号の説明】
1 印版 2 印面部 10 製版済印版 11 スタンプ装置 12 支持体 13 裏側補強体 14 把手部 15,19,31 凹所 16 レール部 17 係止爪

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続気泡を有する発泡プラスチック基板
    の印面部にインキ透過不能な溶融固化部とインキ透過可
    能な非溶融部とを形成することのできる平板状の印版
    と、該印版の裏面側を支持するための支持体と、印版を
    固定して前記支持体との間に着脱自在に介挿する裏側補
    強体とからなることを特徴とするスタンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記支持体には、一対の係止手段を前記
    印版の相対向する側縁面と平行状に設け、該一対の係止
    手段にて、印版の相対向する側縁面を係止すると共に、
    裏側補強体を抜け不能に係止するように構成したことを
    特徴とする請求項1に記載のスタンプ装置。
  3. 【請求項3】 前記裏側補強体には、一対の係止手段を
    前記印版の相対向する側縁面と平行状に設け、該一対の
    係止手段にて、印版の相対向する側縁面を係止するよう
    に構成したことを特徴とする請求項1に記載のスタンプ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記裏側補強体を印版裏面に予め離脱不
    能に固定し、裏側補強体と支持体とには、両者を係脱す
    る係止手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    スタンプ装置。
  5. 【請求項5】 連続気泡を有する発泡プラスチック基板
    の印面部にインキ透過不能な溶融固化部とインキ透過可
    能な非溶融部とを形成することのできる平板状の印版
    と、該印版の裏面側を支持するための支持体とからな
    り、該支持体における印版の支持面には、印版の裏面に
    平行状もしくは印版の表裏を貫通して着脱自在に係止す
    る係止手段を設けたことを特徴とするスタンプ装置。
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