JPH09264179A - 内燃機関の吸入空気流量調整装置 - Google Patents
内燃機関の吸入空気流量調整装置Info
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Abstract
流量の調整を、簡単で精度良く行う。 【解決手段】機関の製造直後にフラグFが1にセットさ
れているので (S1) 初期アイドル吸入空気流量調整条
件が成立しているときに、アイドル回転速度制御を行い
(S2、S3) 、機関回転速度Nが目標回転速度NSET
より大きいときは、フィードバック補正量ISCfを所
定量減少させ、NがNSET 以下のときは、フィードバッ
ク補正量ISCfを所定量増大させ (S4〜S6) 、フ
ィードバック補正量ISCfの平均値ISCMSを、初期
アイドル時吸入空気流量の調整値としてメモリに記憶し
(S7、S8) 、以後この調整値ISCMSを初期値とし
てアイドル時の吸入空気流量を制御する。
Description
アイドル時吸入空気流量のバラツキを調整する装置に関
する。
にあっては、周知のように、吸気系のスロットル弁をバ
イパスする通路に介装された電磁式のアイドル制御弁の
開度を制御して吸入空気流量を制御し、以てアイドル回
転速度を目標回転速度となるようにフィードバック制御
するようにしている。
パラメータ毎に要求吸入空気流量を設定し、これら要求
吸入空気流量の総和として求められる目標吸入空気流量
に対応するアイドル制御弁開度の制御値をマップから検
索して開度制御するようにしたものがある (特開昭64
−35036号公報等参照) 。ところで、このようにア
イドル制御弁によりアイドル回転数を制御するもので
は、アイドル制御弁開度の制御値と目標吸入空気流量と
の相関が、機関のフリクションのばらつきや経時変化、
全閉時のスロットル弁と吸気通路壁との隙間やアイドル
制御弁を含む補助空気通路系の初期ばらつきや詰まり等
の原因によりずれるため、フィードバック制御を行う必
要がある。
気流量が目標吸入空気流量からずれたときに、制御値と
目標吸入空気流量との相関のずれをフィードバック制御
により補正するまで時間がかかり、機関回転の安定性に
影響を与える。このため、前記アイドル制御弁を介装し
たバイパス通路に調整用ネジを設け、機関の製造後に工
場やディーラーが前記調整用ネジを調整することによっ
てアイドル時の初期吸入空気流量を機械的に調整するこ
とが行われているが、この調整は、工数が掛かる上に精
度が十分に得られない。
されたもので、アイドル回転速度制御を利用して、初期
の吸入空気流量のバラツキを補正することにより、前記
調整用ネジ及び該ネジの調整作業を不要とし、しかも高
い補正精度が得られるようにすることを目的とする。
る発明は図1に示すように、吸気系にスロットル弁が介
装され、アイドル運転時に機関回転速度を目標回転速度
とするように吸入空気流量をフィードバック制御するア
イドル回転速度制御手段を備えた内燃機関において、機
関製造直後に、前記アイドル回転速度制御手段による制
御を実行しつつ、目標回転速度が得られるときの制御値
を学習し、該学習結果を初期アイドル吸入空気流量調整
値として記憶する初期アイドル吸入空気流量調整手段を
設けたことを特徴とする。
ル回転速度制御手段は、積分制御により行われ、前記初
期アイドル吸入空気流量調整手段は、前記積分制御にお
ける積分値を平均化して得た学習結果を初期アイドル吸
入空気流量調整値とすることを特徴とする。
ドル運転時に前記アイドル回転速度制御手段で制御した
ときの制御値を学習し、該学習結果を記憶する通常アイ
ドル学習手段を備え、前記通常アイドル学習手段で学習
された学習結果と、前記初期アイドル吸入空気流量調整
手段で学習された学習結果である初期アイドル吸入空気
流量調整値と、を、別々の記憶手段に記憶するようにし
たことを特徴とする。
ル回転速度制御手段は、前記スロットル弁をバイパスし
て吸入空気通路に接続されたバイパス通路に介装された
アイドル制御弁の開度を制御してアイドル回転速度を制
御するものであることを特徴とする。
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る内燃機関
のアイドル回転速度学習制御装置のシステム構成を示
し、これに基づいて動作を説明する。内燃機関1には、
エアクリーナ2,吸気ダクト3,スロットルチャンバ4
及び吸気マニホールド5を介して空気が吸入される。
設けられていて、吸入空気流量Qを検出する。スロット
ルチャンバ4には図示しないアクセルペダルと連動する
スロットル弁7が設けられていて、吸入空気流量Qを制
御する。前記スロットル弁7には、その開度TVOをポ
テンショメータにより検出するスロットルセンサ8とス
ロットル弁7の所定開度以下のアイドル時にONとなる
アイドルスイッチ9が付設されている。
式の燃料噴射弁10が設けられていて、図示しない燃料ポ
ンプから圧送されプレッシャレギュレータにより所定の
圧力に制御される燃料を吸気マニホールド5に噴射供給
する。燃料噴射量の制御は、マイクロコンピュータ内蔵
のコントロールユニット11において、エアフローメータ
6により検出される吸入空気流量Qと、ディストリビュ
ータに内蔵されたクランク角センサ12からの信号に基づ
き算出される機関回転速度Nとから基本燃料噴射量TP
を演算し、この基本燃料噴射量TP を冷却水温度等によ
る補正を行うことにより最終的な燃料噴射量TI を演算
し、この燃料噴射量TI に相当するパルス幅の駆動パル
ス信号を機関回転に同期して燃料噴射弁10に出力するこ
とにより、機関1に対して要求量の燃料が噴射供給され
るようになっている。
られた補助空気通路13にアイドル制御弁14が介装され、
前記アイドルスイッチ9がONとなるアイドル時に機関
回転速度を目標回転速度となるようにアイドル制御弁14
の開度を増減して吸入空気流量を増減するようにフィー
ドバック制御 (以下ISCという) している。具体的に
は、機関冷却水温度等に基づいて設定された目標吸入空
気流量に対応するアイドル制御弁14の基本制御値ISC
B にパワーステアリングやエアコン等の負荷が駆動して
いる場合は、各負荷駆動相当の制御値ISCPS, ISC
ACを加算してフィードフォワード分を演算する。そし
て、実際の機関回転速度が目標回転速度に対して大きい
場合は所定量ずつ減少し、小さい場合は所定量ずつ増大
するように積分制御により増減設定されるフィードバッ
ク補正量ISCfを前記フィードフォワード分に加算し
てアイドル制御弁14開度の制御値ISCを得る。
温度Twを検出する水温センサ15が設けられると共に、
排気通路16の排気中酸素濃度を検出することによって吸
入混合気の空燃比を検出する空燃比センサ17が設けられ
る。また、パワーステアリングをON,OFFするパワ
ステスイッチ18、エアコンスイッチ(車室温度を設定温
度に保つようにエアコンプレッサの駆動をON,OFF
する)19、照明等のランプスイッチ20、電動式ラジエー
タのファンスイッチ21、自動変速機のトランスミッショ
ンに装着されギヤ位置のニュートラル時にONそれ以外
でOFFとなるニュートラルスイッチ22、イグニッショ
ンスイッチ23からの各信号、バッテリ24の電圧信号、車
速センサ25からの車速信号がコントロールユニット11に
出力される。
発明に係る機関製造直後に行われる初期アイドル時吸入
空気流量調整用を含むアイドル制御弁の開度制御値の学
習制御を図3のフローチャートに従って説明する。ステ
ップ1では、製造直後の状態で1にセットされているフ
ラグFの値を判別する。
判定されたとき、つまり機関の製造直後の状態であると
判定されたときは、ステップ2へ進み、初期アイドル時
吸入空気流量調整条件 (例えば始動後所定時間が経過後
でISC実行条件が成立しており、電気負荷等が印加さ
れておらず、水温やバッテリ電圧が所定範囲にあること
等) が満たされているか否かを判定する。
気流量調整条件が満たされていると判定されたときは、
ステップ3以降へ進み、該初期アイドル時吸入空気流量
調整を実行する。ステップ3では、スロットル弁全閉状
態で、アイドル制御弁の開度制御値を現在の水温に応じ
た目標吸入空気流量に対応する基本制御値ISCB とし
て、アイドル運転を開始する。
の信号に基づき算出される機関回転速度Nと、目標回転
速度NSET との大小を比較し、機関回転速度Nが目標回
転速度NSET より大きいときは、ステップ5へ進んでア
イドル制御弁の開度制御値ISCのフィードバック補正
量ISCfから所定量ΔISCだけ減少させ、機関回転
速度Nが目標回転速度NSET 以下のときは、ステップ6
へ進んでISCfに所定量ΔISCを加算する。
により設定されるフィードバック補正量 (積分値) IS
Cfの平均値ISCMS (=ISCf/n;n=積分回
数、若しくは機関回転速度Nと目標回転速度NSET との
大小関係が反転したときのISCf値を偶数回分記憶し
ておいてそれらの平均値を求めてもよい) を算出する学
習を行う。
アイドル時吸入空気流量の調整値としてメモリに記憶す
る。この場合、現在の水温に基づいて、水温で区分され
た領域の中の対応する領域に記憶する。また、該初期学
習が終了したので前記フラグFの値を0にリセットす
る。このようにして、機関製造直後にアイドル回転速度
のフィードバック制御を行って制御値を学習し、該学習
結果を初期アイドル時吸入空気流量の調整値として記憶
し、それ以後は後述するように該調整値を用いてアイド
ル制御弁を制御することにより、アイドル運転の開始当
初から初期のばらつきに影響されることなく適正な吸入
空気流量に制御することができ、以て、アイドル回転速
度を速やかに目標回転速度に収束させることができる。
グFが0にリセットされているので、ステップ9へ進
み、通常運転時のISC条件が成立したか否かを判別
し、成立時はステップ9へ進んで通常運転時のアイドル
回転速度制御と制御値の学習が行われる。これは、前記
基本制御値ISCB に前記メモリから検索した水温毎の
初期アイドル時吸入空気流量調整量ISCMSその他使用
しているエアコンやパワステ等の電気負荷分を加えた値
を初期値として、フィードバック補正量を増減設定し、
同様にして積分値ISCfの平均値ISCMDを学習値と
してメモリに記憶する。ここで、初期アイドル時吸入空
気流量調整量ISCMSを記憶したメモリと、前記通常運
転時の学習値ISCMDを記憶するメモリとを異なるもの
にするか、あるいは同一のメモリでも別々の記憶領域に
記憶させる。
にすれば、製造上発生する部品や機関の初期ばらつきに
よるアイドル時吸入空気流量の初期ばらつきが、初期ア
イドル吸入空気流量調整手段による学習を行って該学習
結果を記憶することにより、初期からアイドル時の吸入
空気流量を、アイドル回転速度が速やかに目標値に収束
するように、良好に調整することができる。
ドル回転速度の積分制御における積分値を平均化するこ
とにより、高い学習精度が得られ、ひいては、初期アイ
ドル吸入空気流量を高精度に調整することができる。ま
た、請求項3に係る発明によれば、通常アイドル学習手
段により、通常のアイドル運転中にアイドル回転速度制
御値を学習して部品特性の経時変化等による吸入空気流
量の変化等を補正することができるが、前記初期のアイ
ドル時吸入空気流量のばらつきは、前記通常アイドル運
転時の吸入空気流量の変化に比較して、極めて大きい場
合が多いので、これらを独立して記憶して、それぞれ用
いることにより、アイドル時吸入空気流量を初期の大き
なばらつきを補正しつつ、その後の経時変化による変化
もきめ細かく補正していくことができる。
ドル回転速度制御手段として、バイパス通路に介装され
たアイドル制御弁の開度を制御することにより、高いア
イドル回転速度制御を行うことができ、その結果、初期
のアイドル時吸入空気流量をより高精度に調整すること
ができる。但し、本発明は、前記アイドル制御弁を用い
たアイドル回転速度制御の他、スロットル弁の全閉開度
を制御することによってアイドル回転速度制御を行うも
のを用いて行うこともできる。
ドル学習ルーチンを示すフローチャート
Claims (4)
- 【請求項1】吸気系にスロットル弁が介装され、アイド
ル運転時に機関回転速度を目標回転速度とするように吸
入空気流量をフィードバック制御するアイドル回転速度
制御手段を備えた内燃機関において、 機関製造直後に、前記アイドル回転速度制御手段による
制御を実行しつつ、目標回転速度が得られるときの制御
値を学習し、該学習結果を初期アイドル吸入空気流量調
整値として記憶する初期アイドル吸入空気流量調整手段
を設けたことを特徴とする内燃機関の吸入空気流量調整
装置。 - 【請求項2】前記アイドル回転速度制御手段は、積分制
御により行われ、 前記初期アイドル吸入空気流量調整手段は、前記積分制
御における積分値を平均化して得た学習結果を初期アイ
ドル吸入空気流量調整値とすることを特徴とする請求項
1に記載の内燃機関の吸入空気流量調整装置。 - 【請求項3】通常のアイドル運転時に前記アイドル回転
速度制御手段で制御したときの制御値を学習し、該学習
結果を記憶する通常アイドル学習手段を備え、 前記通常アイドル学習手段で学習された学習結果と、前
記初期アイドル吸入空気流量調整手段で学習された学習
結果である初期アイドル吸入空気流量調整値と、を、別
々の記憶手段に記憶するようにしたことを特徴とする請
求項1又は請求項2に記載の内燃機関の吸入空気流量調
整装置。 - 【請求項4】前記アイドル回転速度制御手段は、前記ス
ロットル弁をバイパスして吸入空気通路に接続されたバ
イパス通路に介装されたアイドル制御弁の開度を制御し
てアイドル回転速度を制御するものであることを特徴と
する請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の内燃機
関の吸入空気流量調整装置。
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