JPH0313424B2 - - Google Patents
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- JPH0313424B2 JPH0313424B2 JP56083760A JP8376081A JPH0313424B2 JP H0313424 B2 JPH0313424 B2 JP H0313424B2 JP 56083760 A JP56083760 A JP 56083760A JP 8376081 A JP8376081 A JP 8376081A JP H0313424 B2 JPH0313424 B2 JP H0313424B2
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- JP
- Japan
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- engine
- accelerator opening
- injection amount
- rotational speed
- rotation speed
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイーゼル機関等の内燃機関の回転速
度制御装置、特にアイドル時の回転速度フイード
バツクの改良に関する。
度制御装置、特にアイドル時の回転速度フイード
バツクの改良に関する。
一般に、デイーゼル機関の燃料噴射量を、主に
エンジン回転速度およびアクセル開度から計算し
制御する系統においては、アクセル開度が与えら
れれば、燃料噴射量はエンジン回転速度で決つて
しまい、例えばアクセル全閉時(アクセル開度が
0%)には燃料噴射量はエンジン回転速度で決つ
てしまう。そこで、アクセル開度が0%のときの
エンジン回転速度に対する燃料噴射量特性のパタ
ーンをエンジン毎に選ばないと、エンジン回転速
度を目標回転速度特性に適正に制御することがで
きないが、これは面倒なことであり、経時変化の
問題があり、また、調整操作の必要が生するなど
の問題がある。
エンジン回転速度およびアクセル開度から計算し
制御する系統においては、アクセル開度が与えら
れれば、燃料噴射量はエンジン回転速度で決つて
しまい、例えばアクセル全閉時(アクセル開度が
0%)には燃料噴射量はエンジン回転速度で決つ
てしまう。そこで、アクセル開度が0%のときの
エンジン回転速度に対する燃料噴射量特性のパタ
ーンをエンジン毎に選ばないと、エンジン回転速
度を目標回転速度特性に適正に制御することがで
きないが、これは面倒なことであり、経時変化の
問題があり、また、調整操作の必要が生するなど
の問題がある。
なお、特開昭54−150519号公報には、アイドリ
ング時に専用の補助特性曲線を発生させることが
提案されているが、この従来技術も専用の関数を
発生させる関係上やはり同様にエンジン毎に特性
パターンを選び、経時変化等に対して調整するこ
とが必要である。
ング時に専用の補助特性曲線を発生させることが
提案されているが、この従来技術も専用の関数を
発生させる関係上やはり同様にエンジン毎に特性
パターンを選び、経時変化等に対して調整するこ
とが必要である。
また、エンジン回転速度を検出し、目標回転速
度特性との差にもとづき、燃料噴射量を制御する
アクチユエータの制御出力の増減を行うという、
燃料噴射量が増減するシステムにおいては、制御
出力が一定であつても、外部要因によりエンジン
負荷が増加するなどしてエンジン回転速度が変化
すると、燃料噴射量が変化するから、燃料噴射量
変化量(ΔQ)の調整を行うなどすることになる
が、ΔQの設定も車両毎に選定しないと、エンジ
ン回転速度を目標回転速度特性に適正に制御する
ことができないのであり、このことも面倒なこと
である。
度特性との差にもとづき、燃料噴射量を制御する
アクチユエータの制御出力の増減を行うという、
燃料噴射量が増減するシステムにおいては、制御
出力が一定であつても、外部要因によりエンジン
負荷が増加するなどしてエンジン回転速度が変化
すると、燃料噴射量が変化するから、燃料噴射量
変化量(ΔQ)の調整を行うなどすることになる
が、ΔQの設定も車両毎に選定しないと、エンジ
ン回転速度を目標回転速度特性に適正に制御する
ことができないのであり、このことも面倒なこと
である。
本発明の主な目的は、前述の従来形における問
題点にかんがみ、見かけのアクセル開度値の使用
という着想にもとづき、エンジン回転速度の制御
を適正かつ円滑化し、かつ、そのときの制御操作
および調整操作を比較的簡略なものとすることに
ある。
題点にかんがみ、見かけのアクセル開度値の使用
という着想にもとづき、エンジン回転速度の制御
を適正かつ円滑化し、かつ、そのときの制御操作
および調整操作を比較的簡略なものとすることに
ある。
上述の目的を達成するための本発明の構成は第
11図に示される。すなわち、アクセル開度検出
手段は機関のアクセル開度Apを検出し、回転速
度検出手段は機関の回転速度Neを検出し、アイ
ドル目標回転速度演算手段は機関の所定運転パラ
メータたとえばエアコン信号に応じてアイドル目
標回転速度Nrを演算する。また、アイドル状態
判別手段はアクセル開度等により機関がアイドル
状態(たとえばAp=0)か非アイドル状態(た
とえばAp≠0)かを判別する。さらに、機関が
非アイドル状態のときに、非アイドル時噴射量演
算手段はアクセル開度Apおよび回転速度Neによ
り非アイドル時噴射量Q1を演算する。他方、機
関がアイドル状態のときに、差演算手段は回転速
度Neとアイドル目標回転速度Nrとの差ΔNeを演
算し、この差ΔNeに応じて増減量演算手段は上
述の見かけアクセル開度Aの増減量ΔAを演算
し、この増減量ΔAに応じて見かけアクセル開度
演算手段は見かけアクセル開度Aを更新する。こ
の結果、機関がアイドル状態のときに、アイドル
時噴射量演算手段はNeに応じて定められた見か
けアクセル開度Aおよび回転速度Neを用いてア
イドル時噴射量Q2を演算する。そして噴射量調
整手段は非アイドル時噴射量Q1もしくはアイド
ル時噴射量Q2に応じてアイドル時噴射量を調整
するものである。
11図に示される。すなわち、アクセル開度検出
手段は機関のアクセル開度Apを検出し、回転速
度検出手段は機関の回転速度Neを検出し、アイ
ドル目標回転速度演算手段は機関の所定運転パラ
メータたとえばエアコン信号に応じてアイドル目
標回転速度Nrを演算する。また、アイドル状態
判別手段はアクセル開度等により機関がアイドル
状態(たとえばAp=0)か非アイドル状態(た
とえばAp≠0)かを判別する。さらに、機関が
非アイドル状態のときに、非アイドル時噴射量演
算手段はアクセル開度Apおよび回転速度Neによ
り非アイドル時噴射量Q1を演算する。他方、機
関がアイドル状態のときに、差演算手段は回転速
度Neとアイドル目標回転速度Nrとの差ΔNeを演
算し、この差ΔNeに応じて増減量演算手段は上
述の見かけアクセル開度Aの増減量ΔAを演算
し、この増減量ΔAに応じて見かけアクセル開度
演算手段は見かけアクセル開度Aを更新する。こ
の結果、機関がアイドル状態のときに、アイドル
時噴射量演算手段はNeに応じて定められた見か
けアクセル開度Aおよび回転速度Neを用いてア
イドル時噴射量Q2を演算する。そして噴射量調
整手段は非アイドル時噴射量Q1もしくはアイド
ル時噴射量Q2に応じてアイドル時噴射量を調整
するものである。
このような本発明の構成によれば、アイドル時
(実際のアクセル開度が見かけアクセル開度より
小さい場合も含む)は2つのパラメータA、Ne
により噴射量が演算される。
(実際のアクセル開度が見かけアクセル開度より
小さい場合も含む)は2つのパラメータA、Ne
により噴射量が演算される。
本発明の一実施例としてのデイーゼルエンジン
の燃料噴射制御方法を行う装置が第1図に示され
るデイーゼルエンジン4、燃料噴射ポンプ系1、
計算回路5が設けられる。燃料ポンプ11を駆動
するドライブシヤフト13はエンジン4によつて
駆動される。ドライブシヤフト13のギヤ状のと
ころに電磁ピツクアツプセンサ33を設置し、エ
ンジン回転数を検出し、アクセルセンサ6によア
クセル開度が検出され、それにより基本燃料噴射
量が決定される。燃料噴射量の補正は、吸気温セ
ンサ43、吸気圧センサ42、水温センサ44を
用いてエンジン状態を検出し、スタータ信号7
1、エアコン信号72、トルコン信号73等を用
いてエンジン負荷状態を検出した結果にもとづい
て行われる。蓄電池電源の状態は電源センサ8に
より検出される。
の燃料噴射制御方法を行う装置が第1図に示され
るデイーゼルエンジン4、燃料噴射ポンプ系1、
計算回路5が設けられる。燃料ポンプ11を駆動
するドライブシヤフト13はエンジン4によつて
駆動される。ドライブシヤフト13のギヤ状のと
ころに電磁ピツクアツプセンサ33を設置し、エ
ンジン回転数を検出し、アクセルセンサ6によア
クセル開度が検出され、それにより基本燃料噴射
量が決定される。燃料噴射量の補正は、吸気温セ
ンサ43、吸気圧センサ42、水温センサ44を
用いてエンジン状態を検出し、スタータ信号7
1、エアコン信号72、トルコン信号73等を用
いてエンジン負荷状態を検出した結果にもとづい
て行われる。蓄電池電源の状態は電源センサ8に
より検出される。
アクチユエータ(リニアソレノイド)21は、
計算回路5からの、アクチユエータ制御出力によ
り駆動され、スピルリング2の位置を変化させ
る。スピルリング22が左方向へ移動すると、高
圧化された燃料がプランジヤ17の溝から早目に
逃げるために、燃料噴射弁41からの燃料噴射量
は小である。スピルリング22が右方向へ移動す
ると、高圧化された燃料がプランジヤ17の溝か
ら遅目に逃げるために、燃料噴射弁41からの燃
料噴射量は大である。プラツジヤ17、ローラ1
4、カムプレート15、およびデリバリバルブ1
8は、燃料噴射調整用の機構である。
計算回路5からの、アクチユエータ制御出力によ
り駆動され、スピルリング2の位置を変化させ
る。スピルリング22が左方向へ移動すると、高
圧化された燃料がプランジヤ17の溝から早目に
逃げるために、燃料噴射弁41からの燃料噴射量
は小である。スピルリング22が右方向へ移動す
ると、高圧化された燃料がプランジヤ17の溝か
ら遅目に逃げるために、燃料噴射弁41からの燃
料噴射量は大である。プラツジヤ17、ローラ1
4、カムプレート15、およびデリバリバルブ1
8は、燃料噴射調整用の機構である。
計算回路5は、第2図に示されるように、各検
出手段からの信号を受入れ、所定の計算を行い、
アクチユエータ21、タイミング制御弁16、お
よび燃料カツト弁19への制御出力を送出する。
出手段からの信号を受入れ、所定の計算を行い、
アクチユエータ21、タイミング制御弁16、お
よび燃料カツト弁19への制御出力を送出する。
計算回路5は、バツフア511,512,51
3,514、スピル位置センサ駆動回路521、
スピル位置センサ信号検出回路522、タイマ位
置センサ駆動回路523、タイマ位置センサ信号
検出回路524を具備する。バツフア511,5
12,513,514およびセンサ信号検出回路
522,524の出力はマルチプレクタ531に
供給される。マルチプレクサ531はAD変換器
532に連結され、AD変換器532は入出力ポ
ート533に連結される。タイマ534の出力が
AD変換器532および入出力ポート533に供
給される。計算回路5はまた、バツフア515,
516,517,518、波形整形回路525、
電源異常検出回路526を具備する。バツフア5
15,516,517の出力は入出ポート535
に供給される。
3,514、スピル位置センサ駆動回路521、
スピル位置センサ信号検出回路522、タイマ位
置センサ駆動回路523、タイマ位置センサ信号
検出回路524を具備する。バツフア511,5
12,513,514およびセンサ信号検出回路
522,524の出力はマルチプレクタ531に
供給される。マルチプレクサ531はAD変換器
532に連結され、AD変換器532は入出力ポ
ート533に連結される。タイマ534の出力が
AD変換器532および入出力ポート533に供
給される。計算回路5はまた、バツフア515,
516,517,518、波形整形回路525、
電源異常検出回路526を具備する。バツフア5
15,516,517の出力は入出ポート535
に供給される。
計算回路5には、RAM541、ROM542、
中央プロセツサユニツト(CPU)56が設けら
れ、これらと、入出力ート535および533と
は、バス55により相互に連結される。中央プロ
セツサユニツト56は電源ピツクアツプセンサ3
3からの信号を波形整形回路525を通して受入
れる。中央プロセツサユニツト56の出力信号の
1つはアナログサーポ増幅回路571を通してア
クチユエータ駆動回路572に供給され、アクチ
ユエータ駆動回路572の出力はアクチユエータ
21に供給される。中央プロセツサユニツト56
の出力信号の他の1つはタイミング制御弁駆動回
路58に供給され、タイミング制御弁駆動回路5
8の出力はタイミング制御弁16に供給される。
中央プロセツサユニツト56の出力信号の他の1
つは燃料カツト弁駆動回路59に供給され、燃料
カツト弁駆動回路59は出力は燃料カツト弁19
に供給される。
中央プロセツサユニツト(CPU)56が設けら
れ、これらと、入出力ート535および533と
は、バス55により相互に連結される。中央プロ
セツサユニツト56は電源ピツクアツプセンサ3
3からの信号を波形整形回路525を通して受入
れる。中央プロセツサユニツト56の出力信号の
1つはアナログサーポ増幅回路571を通してア
クチユエータ駆動回路572に供給され、アクチ
ユエータ駆動回路572の出力はアクチユエータ
21に供給される。中央プロセツサユニツト56
の出力信号の他の1つはタイミング制御弁駆動回
路58に供給され、タイミング制御弁駆動回路5
8の出力はタイミング制御弁16に供給される。
中央プロセツサユニツト56の出力信号の他の1
つは燃料カツト弁駆動回路59に供給され、燃料
カツト弁駆動回路59は出力は燃料カツト弁19
に供給される。
第1図の装置において、アクチユエータ21に
流れる電流の値は、概略的に、下記の過程により
決定される。
流れる電流の値は、概略的に、下記の過程により
決定される。
(i) エンジン回転速度(Ne)およびアクセル位
置(Ap)から、第7図に示されるNe−Apマ
ツプを用いて、燃料噴射量Q〔mm3/stroke〕が
算出される。第6図は第7図のマツプ図をもと
にアクセル開度を一定にしたときのエンジン回
転速度Neとアクセル開度Apの関係を示す特性
図である。第7図のマツプのパターンは、その
特性図である第6図に示すように、アクセル開
度が一定であれば、エンジン回転速度が低くな
れば燃料噴射量が増加し、エンジン回転速度を
高くするように制御され、エンジン回転速度が
高くなれば燃料噴射量が減少し、エンジン回転
速度を低くするように制御されるべきことをあ
らわす。
置(Ap)から、第7図に示されるNe−Apマ
ツプを用いて、燃料噴射量Q〔mm3/stroke〕が
算出される。第6図は第7図のマツプ図をもと
にアクセル開度を一定にしたときのエンジン回
転速度Neとアクセル開度Apの関係を示す特性
図である。第7図のマツプのパターンは、その
特性図である第6図に示すように、アクセル開
度が一定であれば、エンジン回転速度が低くな
れば燃料噴射量が増加し、エンジン回転速度を
高くするように制御され、エンジン回転速度が
高くなれば燃料噴射量が減少し、エンジン回転
速度を低くするように制御されるべきことをあ
らわす。
(ii) 前述の(i)項で求められたQ〔mm3/stroke〕
を、第8図の燃料噴射量対スピル位置指令電圧
変換マツプにより、スピル位置指令電圧・VS
〔volt〕に変換する。
を、第8図の燃料噴射量対スピル位置指令電圧
変換マツプにより、スピル位置指令電圧・VS
〔volt〕に変換する。
(iii) スピル位置指令電圧VS〔volt〕は計算回路5
から出力され、アクチユエータ21の電流値を
制御する。
から出力され、アクチユエータ21の電流値を
制御する。
第2図の計算回路における中央プロセツサユニ
ツト56、アナログサーポ増幅回路571、アク
チユエータ駆動回路572、アクチユエータ2
1、スピル位置センサ31の部分の回路構成が第
3図に示される。中央プロセツサユニツト56か
らのスピル位置指令電圧とスピル位置センサ31
からのスピル位置検出電圧とが誤差増幅回路56
1に供給され、誤差増幅回路561の出力は増幅
器571aに供給される。増幅器571aの出力
信号および三角波発振器571cの出力信号がコ
ンパレータ571bに供給され、コンパレータ5
71bの出力はアクチユエータ21に直列に接続
されたトランジスタ572のベースに供給され
る。トランジスタ572のエミツタはレジスタ5
72aおよび増幅器571aの入力端子に接続さ
れる。コンパレータ571bは、或るデユーテイ
をもつ方形波を出力し、該方形波はトランジスタ
572をオン・オフさせる。トランジスタ572
のオン時間が変化することにより、すなわち方形
波のデユーテイが大になるにつれてアクチユエー
タ21に流れる電流が大になる。このようにスピ
ル出力電圧Vsが大になるにつれて、またはスピ
ル位置センサ出力電圧とスピル出力電力の差
「VP−Vs」が大になるにつれて、デユーテイは増
加し、アクチユエータ21の駆動電流は増加す
る。
ツト56、アナログサーポ増幅回路571、アク
チユエータ駆動回路572、アクチユエータ2
1、スピル位置センサ31の部分の回路構成が第
3図に示される。中央プロセツサユニツト56か
らのスピル位置指令電圧とスピル位置センサ31
からのスピル位置検出電圧とが誤差増幅回路56
1に供給され、誤差増幅回路561の出力は増幅
器571aに供給される。増幅器571aの出力
信号および三角波発振器571cの出力信号がコ
ンパレータ571bに供給され、コンパレータ5
71bの出力はアクチユエータ21に直列に接続
されたトランジスタ572のベースに供給され
る。トランジスタ572のエミツタはレジスタ5
72aおよび増幅器571aの入力端子に接続さ
れる。コンパレータ571bは、或るデユーテイ
をもつ方形波を出力し、該方形波はトランジスタ
572をオン・オフさせる。トランジスタ572
のオン時間が変化することにより、すなわち方形
波のデユーテイが大になるにつれてアクチユエー
タ21に流れる電流が大になる。このようにスピ
ル出力電圧Vsが大になるにつれて、またはスピ
ル位置センサ出力電圧とスピル出力電力の差
「VP−Vs」が大になるにつれて、デユーテイは増
加し、アクチユエータ21の駆動電流は増加す
る。
第2図の計算回路の動作を第4図の演算流れ図
を用いて説明する。段階S100において、噴射量
ロジツクを開始させる。段階S101において、ス
タータ信号が存在するかの判断を行う。スタータ
信号が存在しない場合、段階S102においてエア
コン信号、トルコン信号、スロツトル全閉(LL)
信号、エンジン水温信号等から目標エンジン回転
速度Nrが算出される。段階S103においてエンジ
ンがアイドル状態であるかの判断を行う。段階
S104において目標回転速度Nrとエンジン回転速
度Neの差ΔNe=Ne−Nrが算出される。段階S106
において、ΔNe≧0であるかの判断が行われる。
ΔNe≧0である場合、段階S107において、ΔNe
≧200であるかの判断が行われる。段階S108にお
いて、ΔNeに値200を与える。
を用いて説明する。段階S100において、噴射量
ロジツクを開始させる。段階S101において、ス
タータ信号が存在するかの判断を行う。スタータ
信号が存在しない場合、段階S102においてエア
コン信号、トルコン信号、スロツトル全閉(LL)
信号、エンジン水温信号等から目標エンジン回転
速度Nrが算出される。段階S103においてエンジ
ンがアイドル状態であるかの判断を行う。段階
S104において目標回転速度Nrとエンジン回転速
度Neの差ΔNe=Ne−Nrが算出される。段階S106
において、ΔNe≧0であるかの判断が行われる。
ΔNe≧0である場合、段階S107において、ΔNe
≧200であるかの判断が行われる。段階S108にお
いて、ΔNeに値200を与える。
段階S109において、第5図に示されるΔNe対
積分値LC(ΔNe)のマツプを用いてLC(ΔNe)を
求める。段階S113において、アクセル開度補正
値ΔAに値「−LC(ΔNe)」を与える。段階S106
においてΔNe<0である場合、S110にてΔNe←
−ΔNeとする。すなわちΔNeの絶対値を求める。
次にS111にてΔNe≧200であるかの判断をし、
ΔNe≧200のときはS112にてΔNe←200を与える。
次にS114にて第5図に示されるΔNe対積分値LC
(ΔNe)のマツプを用いてLC(ΔNe)を求めアク
セル開度補正値ΔAにLC(ΔNe)を与える。
積分値LC(ΔNe)のマツプを用いてLC(ΔNe)を
求める。段階S113において、アクセル開度補正
値ΔAに値「−LC(ΔNe)」を与える。段階S106
においてΔNe<0である場合、S110にてΔNe←
−ΔNeとする。すなわちΔNeの絶対値を求める。
次にS111にてΔNe≧200であるかの判断をし、
ΔNe≧200のときはS112にてΔNe←200を与える。
次にS114にて第5図に示されるΔNe対積分値LC
(ΔNe)のマツプを用いてLC(ΔNe)を求めアク
セル開度補正値ΔAにLC(ΔNe)を与える。
このように、E/G回転速度Neが目標回転速
度Nrより高い時に、S107〜S115において、制御
用アクセル開度Aを減少させる制御を行い、その
結果燃料噴射量Gが減少し、エンジン回転速度を
下げる。逆にエンジン回転速度Neが目標回転速
度Nrより低い時は、S110〜R115にて制御用アク
セル開度Aを増加させ、燃料噴射量Qが増加し、
エンジン回転速度Neを上げる。以下この制御が、
定期的あるいは不定期的に実行されることによ
り、エンジン回転速度Neが目標回転速度Nrに制
御されることになる。なお、ΔAを積分で求める
かわりに、比例、微分または計算値として求める
こともできる。段階S115において、制御用(見
かけの)アクセル開度AをΔAだけ増分する。
度Nrより高い時に、S107〜S115において、制御
用アクセル開度Aを減少させる制御を行い、その
結果燃料噴射量Gが減少し、エンジン回転速度を
下げる。逆にエンジン回転速度Neが目標回転速
度Nrより低い時は、S110〜R115にて制御用アク
セル開度Aを増加させ、燃料噴射量Qが増加し、
エンジン回転速度Neを上げる。以下この制御が、
定期的あるいは不定期的に実行されることによ
り、エンジン回転速度Neが目標回転速度Nrに制
御されることになる。なお、ΔAを積分で求める
かわりに、比例、微分または計算値として求める
こともできる。段階S115において、制御用(見
かけの)アクセル開度AをΔAだけ増分する。
段階S103における判断N(no)であると、段階
S119、S120へ進む。すなわち、エンジンがアイ
ドル状態でない場合は、実際のアクセル開度Ap
が見かけのアクセル開度Aより大になつたとき第
7図のマツプを用いて実際のアクセル開度APに
もとづいて燃料噴射量Q(mm/stroke)を算出す
る。
S119、S120へ進む。すなわち、エンジンがアイ
ドル状態でない場合は、実際のアクセル開度Ap
が見かけのアクセル開度Aより大になつたとき第
7図のマツプを用いて実際のアクセル開度APに
もとづいて燃料噴射量Q(mm/stroke)を算出す
る。
段階S105において、スロツトル全閉信号LLが
存在するかの判断を行い、段階S121においてア
クセル開度Aに5%という値を与える。
存在するかの判断を行い、段階S121においてア
クセル開度Aに5%という値を与える。
段階S116において、見かけのアクセル開度A
とエンジン回転速度Neからたとえば第7図のマ
ツプにより燃料噴射量Qを算出し、段階S117に
おいて、第8図のマツプを用いて燃料噴射量Qを
スピル出力電圧V3に変換する。段階S118におい
てスピル出力電圧Vsを計算回路から出力し、段
階S112においてルーチンを終了する。
とエンジン回転速度Neからたとえば第7図のマ
ツプにより燃料噴射量Qを算出し、段階S117に
おいて、第8図のマツプを用いて燃料噴射量Qを
スピル出力電圧V3に変換する。段階S118におい
てスピル出力電圧Vsを計算回路から出力し、段
階S112においてルーチンを終了する。
S101にて始動時(STAオンの場合)にはS121
へ制御が流れる。始動時には制御用アクセル開度
Aに過剰な値をセツトする。この場合には一定値
5%を入れているがこの値がエンジン水温TWで
変化してもよい。その変化の状況を第10図に示
す。水温が低い時には始動時の見かけ上のアクセ
ル開度Aを大きくする。
へ制御が流れる。始動時には制御用アクセル開度
Aに過剰な値をセツトする。この場合には一定値
5%を入れているがこの値がエンジン水温TWで
変化してもよい。その変化の状況を第10図に示
す。水温が低い時には始動時の見かけ上のアクセ
ル開度Aを大きくする。
次にS105にて、LL信号がオンであるか否かを
判断しLL信号がオンのときはS116にてAとNeよ
り噴射量が算出される。LL信号がオンでないと
きは、S119にて制御アクセル開度Aと実際のア
クセル開度Apとの判別が行なわれ、Ap>Aのと
きは、Apにより、Ap<Aのときは、Aにより、
噴射量を算出する。
判断しLL信号がオンのときはS116にてAとNeよ
り噴射量が算出される。LL信号がオンでないと
きは、S119にて制御アクセル開度Aと実際のア
クセル開度Apとの判別が行なわれ、Ap>Aのと
きは、Apにより、Ap<Aのときは、Aにより、
噴射量を算出する。
なお、第4図の段階S120において用いられる
マツプと段階S116において用いられるマツプと
は別々のマツプとすることも、同一のマツプとす
ることもできる。つまり、変数Ap、Neに対する
マツプと変数A、Neに対するマツプとを別々に
第2図のROM542に格納することも、あるい
は、マツプの値を読出す前に、変数Ap、Aを他
の変数A′に置換することにより変数A′、Neに対
する1つのマツプ(第7図)のみを第2図の
ROM542に格納することもできる。
マツプと段階S116において用いられるマツプと
は別々のマツプとすることも、同一のマツプとす
ることもできる。つまり、変数Ap、Neに対する
マツプと変数A、Neに対するマツプとを別々に
第2図のROM542に格納することも、あるい
は、マツプの値を読出す前に、変数Ap、Aを他
の変数A′に置換することにより変数A′、Neに対
する1つのマツプ(第7図)のみを第2図の
ROM542に格納することもできる。
第1図の装置における制御動作の1例の推移図
が第9図に示される。第9図の横軸は時間をあら
わし、t0においてエンジン負荷が除去され、t1を
経由して、t2においてパワーステアリング操作が
行われ、t3においてエアコンがオンされ、t4にお
いて車両は発進するものとする。第9図の()
はエンジン回転速度(r・p・m・)をあらわ
し、()は燃料噴射量をあらわし、()は実際
のアクセル開度Apおよび制御用(見かけの)ア
クセル開度Aをあらわす。
が第9図に示される。第9図の横軸は時間をあら
わし、t0においてエンジン負荷が除去され、t1を
経由して、t2においてパワーステアリング操作が
行われ、t3においてエアコンがオンされ、t4にお
いて車両は発進するものとする。第9図の()
はエンジン回転速度(r・p・m・)をあらわ
し、()は燃料噴射量をあらわし、()は実際
のアクセル開度Apおよび制御用(見かけの)ア
クセル開度Aをあらわす。
なお、本発明はアクセル開度と回転速度により
噴射量を演算するものであればデイーゼル機関以
外にも適用し得る。
噴射量を演算するものであればデイーゼル機関以
外にも適用し得る。
以上説明したように本発明によれば、アイドル
時(非アイドル時の一部を含めて)には、経時変
化があつても、エンジン回転速度を目標回転速度
特性に合致させることができる。
時(非アイドル時の一部を含めて)には、経時変
化があつても、エンジン回転速度を目標回転速度
特性に合致させることができる。
第1図は本発明の一実施例としての内燃機関の
回転速度制御装置を示す図、第2図は第1図の装
置における計算回路の構成を示す回路図、第3図
は第2図の計算回路の1部分の構成を示す回路
図、第4図は第2図の計算回路の動作を示す演算
流れ図、第5図、第6図は第4図のフローチヤー
トを補足説明するための特性図、第7図、第8図
は第4図のフローチヤートにおいて用いられるマ
ツプ図、第9図は第1図の装置における制御動作
の1例を示す推移図、第10図はエンジン水温に
応じて制御用アクセル開度が変化する状況を示す
図、第11図は本発明の基本構成を示すブロツク
図である。 1……燃料噴射ポンプ系、11……燃料ポン
プ、12……リリーフバルブ、13……ドライブ
シヤフト、14……ローラ、15……カムプレー
ト、16……タイミング制御弁、17……プラン
ジヤ、18……デリバリバルブ、19……燃料カ
ツト弁、21……アクチユエータ、22……スピ
ルリング、31……スピルリング変位センサ、3
2……タイマピストン位置センサ、33……ポン
プ回転数センサ、4……エンジン、41……燃料
噴射弁、42……吸気圧センサ、43……吸気温
センサ、44……水温センサ、5……計算回路、
6……アクセルセンサ、71……エアコン信号入
力、72……トルコン信号入力、73……パワー
ステアリング信号入力、8……電源信号入力。
回転速度制御装置を示す図、第2図は第1図の装
置における計算回路の構成を示す回路図、第3図
は第2図の計算回路の1部分の構成を示す回路
図、第4図は第2図の計算回路の動作を示す演算
流れ図、第5図、第6図は第4図のフローチヤー
トを補足説明するための特性図、第7図、第8図
は第4図のフローチヤートにおいて用いられるマ
ツプ図、第9図は第1図の装置における制御動作
の1例を示す推移図、第10図はエンジン水温に
応じて制御用アクセル開度が変化する状況を示す
図、第11図は本発明の基本構成を示すブロツク
図である。 1……燃料噴射ポンプ系、11……燃料ポン
プ、12……リリーフバルブ、13……ドライブ
シヤフト、14……ローラ、15……カムプレー
ト、16……タイミング制御弁、17……プラン
ジヤ、18……デリバリバルブ、19……燃料カ
ツト弁、21……アクチユエータ、22……スピ
ルリング、31……スピルリング変位センサ、3
2……タイマピストン位置センサ、33……ポン
プ回転数センサ、4……エンジン、41……燃料
噴射弁、42……吸気圧センサ、43……吸気温
センサ、44……水温センサ、5……計算回路、
6……アクセルセンサ、71……エアコン信号入
力、72……トルコン信号入力、73……パワー
ステアリング信号入力、8……電源信号入力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関のアクセル開度(Ap)を検出する
アクセル開度検出手段と、 前記機関の回転速度(Ne)を検出する回転速
度検出手段と、 前記機関の所定運転パラメータに応じてアイド
ル目標回転速度(Nr)を演算するアイドル目標
回転速度演算手段と、 前記機関がアイドル状態か非アイドル状態かを
判別するアイドル状態判別手段と、 前記機関が非アイドル状態のときに、前記アク
セル開度および回転速度により非アイドル時噴射
量(Q1)を演算する非アイドル時噴射量演算手
段と、 前記機関がアイドル状態のときに、前記回転速
度と前記アイドル目標回転速度との差(ΔNe)
を演算する差演算手段と、 前記差(ΔNe)に応じて見かけアクセル開度
(A)の増減量(ΔA)を演算する増減量演算手段
と、 前記増減量に応じて前記見かけアクセル開度を
更新する見かけアクセル開度演算手段と、 前記機関がアイドル状態のときに、前記差
(ΔNe)に応じて定められた見かけアクセル開度
(A)および前記回転速度(Ne)を用いてアイドル
時噴射量(Q2)を演算するアイドル時噴射量演
算手段と、 前記非アイドル時噴射量もしくは前記アイドル
時噴射量に応じて前記機関の噴射量を調整する噴
射量調整手段と を具備する内燃機関の回転速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8376081A JPS57200626A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Method for controlling idling revolving number of internal-combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8376081A JPS57200626A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Method for controlling idling revolving number of internal-combustion engine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57200626A JPS57200626A (en) | 1982-12-08 |
JPH0313424B2 true JPH0313424B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=13811517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8376081A Granted JPS57200626A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Method for controlling idling revolving number of internal-combustion engine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57200626A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606054A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-12 | Nippon Denso Co Ltd | 電気式燃料噴射ポンプガバナ |
JPS6011640A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | ヒ−トポンプ駆動用ガス機関の調速制御装置 |
JP2517909B2 (ja) * | 1986-05-29 | 1996-07-24 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関制御システムおよびその制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54150519A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-26 | Bosch Gmbh Robert | Fuel injection adjusting rod controller for selffignition internal combustion engine |
-
1981
- 1981-06-02 JP JP8376081A patent/JPS57200626A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54150519A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-26 | Bosch Gmbh Robert | Fuel injection adjusting rod controller for selffignition internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57200626A (en) | 1982-12-08 |
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