JPH09258645A - 通信教育システム - Google Patents

通信教育システム

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JPH09258645A
JPH09258645A JP6303796A JP6303796A JPH09258645A JP H09258645 A JPH09258645 A JP H09258645A JP 6303796 A JP6303796 A JP 6303796A JP 6303796 A JP6303796 A JP 6303796A JP H09258645 A JPH09258645 A JP H09258645A
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JP
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answer
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scoring
terminal
receiving
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Application number
JP6303796A
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English (en)
Inventor
Yasushi Suzuki
靖 鈴木
Kiyoe Sakai
清恵 酒井
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 解答の発送、採点処理及び採点結果の返送等
を迅速に行う。 【解決手段】 通信教育システムは、受講者に問題を与
え、複数の選択枝から所定の枝を選択させて問題を解答
させ、受講者から発信された解答を採点し、採点結果を
作成するものである。センター側のホストコンピュータ
30と受講生側のパソコン41とは、情報の授受が可能
である。パソコン41からホストコンピュータ30に解
答を発信したい旨の情報を発信し、その情報を受信した
ときに、そのパソコン41に解答入力画像を発信する。
受講生は、その解答入力画像に解答を入力し、それをホ
ストコンピュータ30に発信する。送受信部32はこれ
を受信し、採点プログラム35は、教育機関の採点情報
52に基づいて解答を採点処理し、採点結果を作成す
る。その採点結果は、送受信部32からパソコン41に
発信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、受講者と採点者
との間で、情報の授受を可能とした通信手段を用いて通
信教育を行う通信教育システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、教育機関とその受講生との間
において通信教育が広く行われている。例えば、教育機
関は、受講生に問題や解答用紙を送付する。受講生は、
問題を解いて所定の解答用紙に記入し、その解答用紙を
ポストに投函する。教育機関は、受講生から送られてき
た解答を添削して、得点やコメント等を記入し、再度、
受講生に返送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
通信教育では、受講生からの解答の発送、講師の採点処
理、及び採点結果の返送等の、教育機関と受講生との間
のやりとりや、教育機関内での処理に時間がかかるとい
う問題があった。一方、マークシート方式の解答では、
コンピュータを用いて迅速に採点処理を行うことができ
るが、受講生からの解答の発送や教育機関からの採点結
果の返送に時間がかかってしまい、トータル的な時間を
短縮することは困難であった。本発明の課題は、受講者
と採点者との間で、解答の発送、採点処理及び採点結果
の返送等を迅速に行うことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、受講者に問題を与えるととも
に、問題に対する解答として複数の選択枝を設定し、そ
の複数の枝から所定の枝を選択させることにより問題を
解答させ、受講者から送られてきた解答を採点して、採
点結果を作成する通信教育システムであって、採点者側
のホストコンピュータと受講者側の端末との間で情報の
授受を可能とした通信手段と、前記端末から前記ホスト
コンピュータに解答を発信したい旨の情報を発信可能な
解答発信情報発信手段と、前記解答を発信したい旨の情
報を受信したときに、その端末に解答入力画像を表示す
る情報を発信する解答入力画像発信手段と、前記端末に
表示された前記解答入力画像に解答を入力可能な解答入
力手段と、前記解答入力手段により入力された解答並び
にその解答及び受講者の属性に関する解答情報を、前記
通信手段により前記端末から前記ホストコンピュータに
発信可能な解答発信手段と、前記解答発信手段により発
信された前記解答情報を受信する解答受信手段と、前記
解答受信手段により受信した解答を採点処理し、採点結
果を作成する採点結果作成手段と、前記採点結果作成手
段により作成された前記採点結果の情報を、前記通信手
段により前記端末に発信可能な採点結果発信手段とを備
えることを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、受講者に問題を与える
とともに、問題に対する解答として複数の選択枝を設定
し、その複数の枝から所定の枝を選択させることにより
問題を解答させ、受講者から送られてきた解答を採点し
て、採点結果を作成する通信教育システムであって、採
点者側のホストコンピュータと受講者側の端末との間で
情報の授受を可能とした通信手段と、前記通信手段によ
り受講者側から発信された解答情報を受信する解答受信
手段と、問題の正解、及び問題の解答内容に応じた採点
コメントが記憶された採点情報記憶手段と、前記採点情
報記憶手段に記憶された情報に基づいて、前記解答受信
手段により受信した解答が正解であるか不正解であるか
を判別して解答を採点するとともに、解答内容に応じて
前記採点情報記憶手段に記憶された前記採点コメントを
選択して、採点結果を作成する採点結果作成手段と、前
記採点結果作成手段により作成された前記採点結果の情
報を、前記通信手段により前記端末に発信可能な採点結
果発信手段とを備えることを特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、受講者に問題を与える
とともに、問題に対する解答として複数の選択枝を設定
し、その複数の枝から所定の枝を選択させることにより
問題を解答させ、受講者から送られてきた解答を採点し
て、採点結果を作成する通信教育システムであって、採
点者側のホストコンピュータと受講者側の端末との間で
情報の授受を可能とした通信手段と、前記端末から前記
ホストコンピュータに解答を発信したい旨の情報を発信
可能な解答発信情報発信手段と、前記解答を発信したい
旨の情報を受信したときに、その端末に解答入力画像を
表示する情報を発信する解答入力画像発信手段と、前記
端末に表示された前記解答入力画像に解答を入力可能な
解答入力手段と、前記解答入力手段により入力された解
答並びにその解答及び受講者の属性に関する解答情報
を、前記通信手段により前記端末から前記ホストコンピ
ュータに発信可能な解答発信手段と、前記解答発信手段
により発信された前記解答情報を受信する解答受信手段
と、問題の正解、及び問題の解答内容に応じた採点コメ
ントが記憶された採点情報記憶手段と、前記採点情報記
憶手段に記憶された情報に基づいて、前記解答受信手段
により受信した解答が正解であるか不正解であるかを判
別して解答を採点するとともに、解答内容に応じて前記
採点情報記憶手段に記憶された前記採点コメントを選択
して、採点結果を作成する採点結果作成手段と、前記採
点結果作成手段により作成された前記採点結果の情報
を、前記通信手段により前記端末に発信可能な採点結果
発信手段とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項4の発明は、請求項2又は請求項3
に記載の通信教育システムにおいて、前記採点結果作成
手段には、複数の採点者の前記採点情報記憶手段が情報
の授受可能に接続されていることを特徴とする。
【0008】請求項5の発明は、請求項2〜請求項4の
いずれか1項に記載の通信教育システムにおいて、前記
採点情報記憶手段には、問題に対する解答として設定さ
れた選択枝ごとに異なる前記採点コメントが記憶され、
前記採点結果作成手段は、解答枝を判別することによ
り、その解答枝に対応する前記採点コメントを選択する
ことを特徴とする。
【0009】請求項6の発明は、請求項1〜請求項5の
いずれか1項に記載の通信教育システムにおいて、前記
採点結果作成手段により得られた受講者の複数回の問題
に対する解答の採点結果を記憶して、受講者ごとの成績
を管理する成績管理手段を備えることを特徴とする。
【0010】請求項7の発明は、請求項1〜請求項6の
いずれか1項に記載の通信教育システムにおいて、前記
ホストコンピュータは、問題の情報をコード情報又はイ
メージ情報として前記端末に発信することが可能であ
り、受講者側の前記端末は、前記ホストコンピュータか
ら発信されるコード情報を受信して画像表示可能な第1
の端末と、イメージ情報を受信可能な第2の端末とを有
し、前記ホストコンピュータから発信される問題の情報
を受信するにあたり、前記第1の端末で受信してその問
題を画像表示するか、又は前記第2の端末で受信してそ
の問題をイメージ表示するかを選択可能な問題受け取り
選択手段を備えることを特徴とする。
【0011】請求項8の発明は、請求項1〜請求項7の
いずれか1項に記載の通信教育システムにおいて、受講
者側の前記端末は、前記ホストコンピュータにコード情
報を発信可能な第3の端末と、イメージ情報を発信可能
な第4の端末とを有し、前記ホストコンピュータに解答
の情報を発信するにあたり、前記第3の端末からコード
情報として発信するか、又は解答用紙に解答を記入して
前記第4の端末から前記解答用紙に記入された情報をイ
メージ情報として発信するかを選択可能な解答発信選択
手段を備え、前記解答受信手段は、前記第3の端末から
発信されたコード情報を受信する第1の解答受信手段
と、前記第4の端末から発信されたイメージ情報を受信
する第2の解答受信手段とを有し、前記第2の解答受信
手段が受信した前記イメージ情報を、コード情報に変換
する情報変換手段と、前記情報変換手段により変換され
た前記コード情報を、前記採点結果作成手段に伝送する
情報伝送手段とを備えることを特徴とする。
【0012】請求項9の発明は、請求項1〜請求項8の
いずれか1項に記載の通信教育システムにおいて、前記
採点結果発信手段は、前記採点結果の情報をコード情報
又はイメージ情報として前記端末に発信可能であり、受
講者側の前記端末は、前記採点結果発信手段から発信さ
れたコード情報を受信可能な第5の端末と、イメージ情
報を受信可能な第6の端末とを有し、前記採点結果作成
手段により作成された前記採点結果の情報のうち所定の
情報を、イメージ情報として記憶する採点結果記憶手段
と、前記採点結果発信手段により発信される前記採点結
果の情報を受信するにあたり、前記第5の端末でコード
情報として受信するか、又は前記第6の端末で前記採点
結果記憶手段に記憶されたイメージ情報を受信してその
採点結果をイメージ表示するかを選択可能な採点結果受
け取り選択手段とを備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
通信教育システムの第1の実施形態を説明するための図
である。本発明の通信教育システムは、受講生に問題を
与えるとともに、その問題を解答させ、受講者から送ら
れてきた解答を採点し、採点結果を作成し、それを受講
生に与えるものである。また、受講生と教育機関との間
に通信教育センター(以下、単に「センター」とい
う。)を設け、受講生から送られてきた解答をセンター
が受け取り、センターがその解答を採点処理等するよう
にしたものである。
【0014】図1において、通信教育の各受講生A,B
及びCは、それぞれ、パソコン41A,41B及び41
Cを有している。センターには、受講生のパソコン41
と情報の授受が可能なホストコンピュータ30が設けら
れている。ホストコンピュータ30とパソコン41との
間の通信方式は、従来より公知の種々のものを用いるこ
とができる。その回線としては、例えば、アナログ回線
(電話回線)、デジタル回線(DDX)、専用回線、衛
星回線、通信回線があげられる。また、データ回線終端
装置(DCE)としては、例えば、モデムやDSUがあ
げられる。本実施形態では、ホストコンピュータ30
は、インターネットに接続されている。そして、ホスト
コンピュータ30は、各パソコン41とインターネット
を介して情報の送受信を行う。
【0015】ホストコンピュータ30のCPU31は、
以下に説明する送受信部32、採点プログラム35その
他の構成部と電気的に接続されており、装置全体の制御
を行うためのものである。送受信部32は、パソコン4
1から発信された解答等を受信するとともに、受講生の
パソコン41に採点結果等を発信するためのものであ
る。解答入力情報38は、受講生が解答を発信するとき
の入力用画像に関する情報であり、送受信部32からパ
ソコン41に発信される。
【0016】採点プログラム35は、受講生から送られ
てきた解答を採点して、採点結果を作成するためのもの
である。受講生管理部37は、採点結果プログラム35
で作成された採点結果を管理しており、例えば複数回の
問題に対する受講生の解答に基づいて、受講生ごとの成
績等を管理するためのものである。
【0017】各教育機関A,B及びCは、それぞれ、コ
ンピュータ(図示せず)を備えており、さらに問題情報
51(51A,51B及び51C)と、採点情報52
(52A,52B及び52C)とを有している。この実
施形態では、各教育機関のコンピュータ(図示せず)
は、インターネットを介してホストコンピュータ30と
情報の授受を行う。なお、各教育機関A,B及びCは、
それぞれ異なる教育機関でも良く、又は同一の教育機関
で講座が異なるものでも良い。
【0018】問題情報51は、問題文等に関する情報で
あり、ホストコンピュータ30に発信可能である。採点
情報52は、それぞれの教育機関での各講座ごとの全て
の問題に対する問題番号ごとの正解と、正解又は不正解
である場合の受講生に与えるべき採点コメント等の情報
であり、採点プログラム35が採点するときの情報とし
て使用されるものである。
【0019】先ず、教育機関は、受講生に対して教科書
及び問題を与える。教科書及び問題は、一般には郵送等
により送付するか、又は通信教育の申込時に受講生に直
接手渡す。この問題は、択一方式によるものであり、問
題に対する解答として予め複数の選択枝が設定され、そ
の複数の枝から所定の枝を選択することにより解答する
ものである。
【0020】受講生は、所定時間内で全ての問題を解い
た後、その解答をパソコン41に転記して発信する。図
2は、パソコン41による解答の発信処理の一実施形態
を示すフローチャートである。最初に、S101におい
て、受講生は、パソコン41から教育機関(実際にはセ
ンターのホストコンピュータ30)にアクセスする。受
講生が自己のID.No.等を指定してホストコンピュ
ータ30にアクセスすると、送受信部32は、この信号
を受信し、受講生のパソコン41に必要な情報を発信す
る。
【0021】これにより、S102において、受講生の
パソコン41には、教育機関のページがオープンする。
そして、S103において、パソコン41には、「質
問」、「掲示板」又は「通信添削講座」のいずれかを選
択する画面が表示される。受講生により「質問」の項目
が選択されると、S104に進み、パソコン41には質
問画面が表示される。受講生は、この質問画面に質問を
入力することができる。また、「掲示板」が選択される
と、S105に進み、パソコン41には掲示板の画面が
表示される。掲示板の画面には、例えば今後の開設予定
講座、教育機関の案内、又はFAX情報サービスの案内
等が表示される。
【0022】また、S103で「通信添削講座」が選択
されると、S106に進み、パソコン41には「講座紹
介」又は「解答入力」のいずれかを選択する画面が表示
される。ここで「講座紹介」が選択されると、S107
に進み、パソコン41には問題画面が表示され、受講生
は、問題の内容を見ることができる。問題の内容をパソ
コン41に発信するときは、CPU31は、該当する教
育機関に問題情報51の発信命令を出し、その教育機関
のコンピュータは、問題情報51を送受信部32に発信
する。送受信部32は、これを受信すると、パソコン4
1に伝送する。図3は、パソコン41に表示された問題
画面の一実施形態を示す図である。
【0023】一方、S106で「解答入力」が選択され
ると、S108に進み、解答入力画面がパソコン41に
表示される。解答入力画面をパソコン41に発信すると
きは、CPU31は、パソコン41からの解答入力を選
択した旨の信号を受信すると、解答入力情報38から所
定の解答入力画面に関する情報を送受信部32に伝送
し、その情報を送受信部32からパソコン41に発信す
る。解答入力画面は、全ての教育機関の全ての講座で共
通するものを使用しても良いが、異なる場合には、所定
の解答入力画面の情報が選択され、パソコン41に発信
される。図4は、パソコン41に表示された解答入力画
面の一実施形態を示す図である。
【0024】受講生は、この解答入力画面の各問題番号
ごとに、自己の解答を入力する。入力は、例えば該当す
る枝の位置でマウスをクリックすることにより行う。ま
た、受講生は、その解答入力画面に表示された問題番
号、受講番号等の欄に、所定の番号を入力する。そし
て、入力が完了すると、所定の送信操作によりホストコ
ンピュータ30に発信する(S109)。
【0025】パソコン41から発信されたこの解答情報
は、送受信部32により受信され、採点プログラム35
に伝送される。一方、CPU31は、この解答がいずれ
の教育機関のものか、さらにいずれの問題か(例えば、
宅建用か行政書士用か、上級者用か中級者用か、第何回
の問題か)を判別する。そして、該当する教育機関のコ
ンピュータに対し、その解答情報に対応する採点情報5
2を要求する信号を発信する。その教育機関のコンピュ
ータは、この信号を受信すると、採点情報52を採点プ
ログラム35に発信する。採点プログラム35は、受信
した採点情報52に基づいて、解答を採点する。採点プ
ログラム35は、各解答が正解であるか不正解であるか
を判別するとともに、所定の採点コメントを採点情報5
2から選択する。採点情報52は、全ての枝に対する採
点コメントを有している。採点プログラム35は、解答
が正解であるときは正解時の採点コメントを選択し、解
答が不正解であるときは、その不正解の番号に対応する
採点コメントを選択する。そして、採点プログラム35
は、得点の計算等を行い、採点結果を作成する。
【0026】採点結果が作成されると、送受信部32に
伝送され、送受信部32からパソコン41に発信され
る。そして、パソコン41には採点結果の画面が表示さ
れる(S110)。ここで、パソコン41から解答が発
信されてから、採点処理され、採点結果がパソコン41
に発信されるまでは、リアルタイムに行われる。したが
って、受講生は、解答を発信すると、直ちに採点結果を
見ることができる。図5は、パソコン41に表示された
採点結果画面の一実施形態を示す図である。受講生は、
その採点結果をプリンタにより印刷することもできる。
また、ホストコンピュータ30は、必要に応じて、受講
生管理部37の情報、すなわち問題の提出回数、提出
日、及び成績の変化等をパソコン41に発信する。又
は、郵送による送付等で受講生に連絡しても良い。
【0027】ところで、以上の説明では、通信教育の問
題は、送付等により受講生に渡されるが、パソコン41
を用いることもできる。パソコン41から問題の要求が
あったときは、CPU31は、該当する教育機関のコン
ピュータに対し、その問題情報51を要求する信号を発
信する。その教育機関のコンピュータは、この信号を受
信すると、問題情報51を送受信部32に発信する。そ
して、送受信部32は、これをパソコン41に発信す
る。したがって、受講生は、パソコン41の画面上で問
題を見ることができ、さらにはプリントアウトすること
ができる。これにより、例えば受講生が問題を紛失等し
た場合であっても、迅速に受講生に問題を提供すること
ができる。
【0028】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。図6は、本発明による通信教育システムの第2
の実施形態を説明するための図である。受講生A,B及
びCは、それぞれ、パソコン41A,41B及び41C
を有しているとともに、さらにFAX42(42A,4
2B及び42C)の使用が可能である。ここで、FAX
42は、受講生自身が有するものでなくても良い(例え
ば店舗等に設置されているものであっても良い)。
【0029】また、ホストコンピュータ30Aには、F
AX33が設けられており、受講生側のFAX42と情
報の授受可能に接続されている。OCR34は、FAX
33が受信した情報(イメージ情報)をコード情報に変
換するための光学式文字読み取り装置である。OCR3
4で変換されたコード情報は、採点プログラム35に伝
送される。ここで、FAX33とOCR34の代わり
に、受信した情報(イメージ情報)をコード情報に変換
する装置を設けることで、FAXによる紙出力を経ず
に、コード情報を得ることができる。
【0030】採点結果記憶部36は、採点プログラム3
5により採点された結果をイメージ情報として記憶して
おくFAX−BOXであり、記憶手段としては、例え
ば、キャッシュメモリ、二次キャッシュ、RAM、SR
AM、DRAM、ROM、EPROM又はフラッシュR
OMが用いられる。採点結果記憶部36は、FAX33
と電気的に接続されており、採点結果記憶部36の情報
は、FAX33により受講生側のFAX42に発信可能
となっている。また、教育機関の問題情報51は、コー
ド情報とイメージ情報とを有しており、コード情報は、
ホストコンピュータ30Aの送受信部32に発信可能で
あり、イメージ情報は、FAX33に発信可能である。
【0031】受講生は、問題を受け取る際に、送付等以
外に、パソコン41又はFAX42で受け取ることも可
能である。受講生は、問題を受け取るときに、パソコン
41又はFAX42で受け取るかを選択することができ
る。この選択は、第1の実施形態で示したフローチャー
トにおいて、いずれかのメニュー画面の中で行うことが
できる。そして、パソコン41で受け取るときは、第1
の実施形態と同様に行われ、FAX42で問題を受け取
ることを選択した場合には、教育機関の問題情報51
(イメージ情報)がFAX33に送信され、それが受講
生側のFAX42に送信される。
【0032】また、受講生は、解答を送信するときに、
パソコン41により送信するか、FAX42により送信
するかを選択することができる。また、受講生に問題を
送付等するときは、解答用紙(マークシート)を添付す
る。そして、その解答用紙に解答を記入して、FAX4
2によりホストコンピュータ30A側のFAX33に送
信する。さらに、郵便葉書として郵送可能な形態のマー
クシートを添付しておけば、FAX42によらずに、解
答を郵送で送付することもできる。このときは、送付さ
れてきた郵便葉書に記入された情報をOCR34に読み
取らせる。そして、この情報がコード情報に変換され、
採点プログラム35に伝送され、第1の実施形態と同様
に処理される。
【0033】さらに、解答の発信の際に、採点結果をパ
ソコン41で受け取るか、FAX42で受け取るかを選
択することができる。この選択も、パソコン41でのメ
ニュー画面にて行うか、又はFAX42により発信する
ときのその解答用紙への記入で行う。採点結果が作成さ
れると、必要な情報は、受講生管理部37に伝送され
る。また、受講生がパソコン41で採点結果を受け取る
ことを希望している場合には、第1の実施形態と同様
に、採点結果を送受信部32に伝送し、それを受講生の
パソコン41に発信する。一方、受講生がFAX42で
採点結果を受け取ることを希望している場合には、採点
結果は、採点結果記憶部36に伝送され、ここにイメー
ジ情報として記憶される。採点結果記憶部36には、受
講生ごとの記憶領域が区分けされて確保されており、採
点結果は、その受講生に対応する領域に記憶される。採
点結果記憶部36の各記憶領域には、それぞれ受講生ご
とに対応するID.No.が付与されている。
【0034】受講生は、採点結果が作成された後にFA
X42からホストコンピュータ30Aにアクセスする
と、ホストコンピュータ30Aは、その受講生の採点結
果を、採点結果記憶部36から選択し、FAX33に伝
送して、FAX42に発信する。これにより、受講生
は、FAX42で採点結果を受け取ることができる。
【0035】以上の第1,第2の実施形態は、さらに以
下のような変形が可能である。 (1)採点結果記憶部36には、受講生の採点結果の他
に、全ての受講生に対して共通する情報を記憶しておく
記憶部を設け、例えば模擬試験案内や講座案内等の情報
を、受講生がいつでも自由に受け取ることができるよう
にする。 (2)採点結果記憶部36は、第2の実施形態ではホス
トコンピュータ30A内に設けたが、ホストコンピュー
タ30Aの外部に設けて、採点結果記憶部36とホスト
コンピュータ30Aとを情報の授受可能に接続する。 (3)教育機関ごとの問題情報51や採点情報52は、
それぞれ各教育機関内に設けたが、ホストコンピュータ
30A内に設ける。ただし、第1,第2の実施形態のよ
うに、各教育機関がこれらの情報を持つようにすれば、
問題情報51や採点情報52の変更(バージョンアップ
等)があったときは、ホストコンピュータ30Aにアク
セスすることなく、各教育機関内で処理することができ
るので、好ましい。
【0036】
【発明の効果】請求項1又は請求項3の発明によれば、
受講者は、解答を端末から通信手段によって採点者に発
信することができるので、解答の送付等の煩雑さを回避
し、受講者と採点者との間のやりとりに要する時間を大
幅に短縮することができる。請求項2又は請求項3の発
明によれば、通信手段により受講者から発信されてきた
解答を受信して、採点結果を作成し、それを通信手段に
より受講者に発信することができるので、受講者と採点
者との間のやりとりに要する時間を大幅に短縮すること
ができる。また、解答の受け取り直後に採点結果を発信
することが可能となり、受講者は、迅速に採点結果を受
け取ることができ、復習の便に資すことができる。
【0037】請求項4の発明によれば、採点者が複数の
場合に、採点結果作成手段は、複数の採点情報を保持し
ておく必要がなく、簡素化を図ることができる。また、
採点情報の変更があったときに、迅速に対応することが
できる。請求項5の発明によれば、受講者が選択した解
答枝に応じて、最も適切な採点コメントを選択して採点
結果を作成することができる。請求項6の発明によれ
ば、受講者に対し成績表等を迅速に発行することが可能
となる。
【0038】請求項7の発明によれば、問題を受け取る
手段として、郵送等のみならず、受講者の希望に応じ
て、パソコン等又はFAX等を用いることができる。請
求項8の発明によれば、解答の発信手段として、パソコ
ン等のみならず、受講者の希望に応じて、FAX等を用
いることができる。請求項9の発明によれば、採点結果
を受け取る手段として、パソコン等のみならず、受講者
の希望に応じて、FAX等を用いることができる。ま
た、FAX等で受け取るときは、受講者は、希望する時
に採点結果を受け取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信教育システムの第1の実施形
態を説明するための図である。
【図2】パソコン41での解答の発信処理の一実施形態
を示すフローチャートである。
【図3】パソコン41に表示された問題画面の一実施形
態を示す図である。
【図4】パソコン41に表示された解答入力画面の一実
施形態を示す図である。
【図5】パソコン41に表示された採点結果画面の一実
施形態を示す図である。
【図6】本発明による通信教育システムの第2の実施形
態を説明するための図である。
【符号の説明】
30 ホストコンピュータ 31 CPU 32 送受信部 33 FAX 34 OCR 35 採点プログラム 36 採点結果記憶部 37 受講生管理部 41 パソコン 42 FAX 51 問題情報 52 採点情報

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受講者に問題を与えるとともに、問題に
    対する解答として複数の選択枝を設定し、その複数の枝
    から所定の枝を選択させることにより問題を解答させ、
    受講者から送られてきた解答を採点して、採点結果を作
    成する通信教育システムであって、 採点者側のホストコンピュータと受講者側の端末との間
    で情報の授受を可能とした通信手段と、 前記端末から前記ホストコンピュータに解答を発信した
    い旨の情報を発信可能な解答発信情報発信手段と、 前記解答を発信したい旨の情報を受信したときに、その
    端末に解答入力画像を表示する情報を発信する解答入力
    画像発信手段と、 前記端末に表示された前記解答入力画像に解答を入力可
    能な解答入力手段と、 前記解答入力手段により入力された解答並びにその解答
    及び受講者の属性に関する解答情報を、前記通信手段に
    より前記端末から前記ホストコンピュータに発信可能な
    解答発信手段と、 前記解答発信手段により発信された前記解答情報を受信
    する解答受信手段と、 前記解答受信手段により受信した解答を採点処理し、採
    点結果を作成する採点結果作成手段と、 前記採点結果作成手段により作成された前記採点結果の
    情報を、前記通信手段により前記端末に発信可能な採点
    結果発信手段とを備えることを特徴とする通信教育シス
    テム。
  2. 【請求項2】 受講者に問題を与えるとともに、問題に
    対する解答として複数の選択枝を設定し、その複数の枝
    から所定の枝を選択させることにより問題を解答させ、
    受講者から送られてきた解答を採点して、採点結果を作
    成する通信教育システムであって、 採点者側のホストコンピュータと受講者側の端末との間
    で情報の授受を可能とした通信手段と、 前記通信手段により受講者側から発信された解答情報を
    受信する解答受信手段と、 問題の正解、及び問題の解答内容に応じた採点コメント
    が記憶された採点情報記憶手段と、 前記採点情報記憶手段に記憶された情報に基づいて、前
    記解答受信手段により受信した解答が正解であるか不正
    解であるかを判別して解答を採点するとともに、解答内
    容に応じて前記採点情報記憶手段に記憶された前記採点
    コメントを選択して、採点結果を作成する採点結果作成
    手段と、 前記採点結果作成手段により作成された前記採点結果の
    情報を、前記通信手段により前記端末に発信可能な採点
    結果発信手段とを備えることを特徴とする通信教育シス
    テム。
  3. 【請求項3】 受講者に問題を与えるとともに、問題に
    対する解答として複数の選択枝を設定し、その複数の枝
    から所定の枝を選択させることにより問題を解答させ、
    受講者から送られてきた解答を採点して、採点結果を作
    成する通信教育システムであって、 採点者側のホストコンピュータと受講者側の端末との間
    で情報の授受を可能とした通信手段と、 前記端末から前記ホストコンピュータに解答を発信した
    い旨の情報を発信可能な解答発信情報発信手段と、 前記解答を発信したい旨の情報を受信したときに、その
    端末に解答入力画像を表示する情報を発信する解答入力
    画像発信手段と、 前記端末に表示された前記解答入力画像に解答を入力可
    能な解答入力手段と、 前記解答入力手段により入力された解答並びにその解答
    及び受講者の属性に関する解答情報を、前記通信手段に
    より前記端末から前記ホストコンピュータに発信可能な
    解答発信手段と、 前記解答発信手段により発信された前記解答情報を受信
    する解答受信手段と、 問題の正解、及び問題の解答内容に応じた採点コメント
    が記憶された採点情報記憶手段と、 前記採点情報記憶手段に記憶された情報に基づいて、前
    記解答受信手段により受信した解答が正解であるか不正
    解であるかを判別して解答を採点するとともに、解答内
    容に応じて前記採点情報記憶手段に記憶された前記採点
    コメントを選択して、採点結果を作成する採点結果作成
    手段と、 前記採点結果作成手段により作成された前記採点結果の
    情報を、前記通信手段により前記端末に発信可能な採点
    結果発信手段とを備えることを特徴とする通信教育シス
    テム。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の通信教育
    システムにおいて、 前記採点結果作成手段には、複数の採点者の前記採点情
    報記憶手段が情報の授受可能に接続されていることを特
    徴とする通信教育システム。
  5. 【請求項5】 請求項2〜請求項4のいずれか1項に記
    載の通信教育システムにおいて、 前記採点情報記憶手段には、問題に対する解答として設
    定された選択枝ごとに異なる前記採点コメントが記憶さ
    れ、 前記採点結果作成手段は、解答枝を判別することによ
    り、その解答枝に対応する前記採点コメントを選択する
    ことを特徴とする通信教育システム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記
    載の通信教育システムにおいて、 前記採点結果作成手段により得られた受講者の複数回の
    問題に対する解答の採点結果を記憶して、受講者ごとの
    成績を管理する成績管理手段を備えることを特徴とする
    通信教育システム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記
    載の通信教育システムにおいて、 前記ホストコンピュータは、問題の情報をコード情報又
    はイメージ情報として前記端末に発信することが可能で
    あり、 受講者側の前記端末は、前記ホストコンピュータから発
    信されるコード情報を受信して画像表示可能な第1の端
    末と、イメージ情報を受信可能な第2の端末とを有し、 前記ホストコンピュータから発信される問題の情報を受
    信するにあたり、前記第1の端末で受信してその問題を
    画像表示するか、又は前記第2の端末で受信してその問
    題をイメージ表示するかを選択可能な問題受け取り選択
    手段を備えることを特徴とする通信教育システム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれか1項に記
    載の通信教育システムにおいて、 受講者側の前記端末は、前記ホストコンピュータにコー
    ド情報を発信可能な第3の端末と、イメージ情報を発信
    可能な第4の端末とを有し、 前記ホストコンピュータに解答の情報を発信するにあた
    り、前記第3の端末からコード情報として発信するか、
    又は解答用紙に解答を記入して前記第4の端末から前記
    解答用紙に記入された情報をイメージ情報として発信す
    るかを選択可能な解答発信選択手段を備え、 前記解答受信手段は、前記第3の端末から発信されたコ
    ード情報を受信する第1の解答受信手段と、前記第4の
    端末から発信されたイメージ情報を受信する第2の解答
    受信手段とを有し、 前記第2の解答受信手段が受信した前記イメージ情報
    を、コード情報に変換する情報変換手段と、 前記情報変換手段により変換された前記コード情報を、
    前記採点結果作成手段に伝送する情報伝送手段とを備え
    ることを特徴とする通信教育システム。
  9. 【請求項9】 請求項1〜請求項8のいずれか1項に記
    載の通信教育システムにおいて、 前記採点結果発信手段は、前記採点結果の情報をコード
    情報又はイメージ情報として前記端末に発信可能であ
    り、 受講者側の前記端末は、前記採点結果発信手段から発信
    されたコード情報を受信可能な第5の端末と、イメージ
    情報を受信可能な第6の端末とを有し、 前記採点結果作成手段により作成された前記採点結果の
    情報のうち所定の情報を、イメージ情報として記憶する
    採点結果記憶手段と、 前記採点結果発信手段により発信される前記採点結果の
    情報を受信するにあたり、前記第5の端末でコード情報
    として受信するか、又は前記第6の端末で前記採点結果
    記憶手段に記憶されたイメージ情報を受信してその採点
    結果をイメージ表示するかを選択可能な採点結果受け取
    り選択手段とを備えることを特徴とする通信教育システ
    ム。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002062795A (ja) * 2000-08-23 2002-02-28 E Culture Kk 検定試験システム
JP2003006347A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Denno:Kk 採点システム
US6807395B2 (en) 2001-04-26 2004-10-19 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Computer assisted learning system, storage server used for computer assisted learning system and computer readable media recording program used in storage server
JP2007149133A (ja) * 2007-03-12 2007-06-14 Asahi Kasei Corp 人材管理システム
JP2007264117A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Alue Kk 研修システム
JP2014126692A (ja) * 2012-12-26 2014-07-07 Hitachi Systems Ltd eラーニング・マークシート併用教育システム

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