JP2002318523A - 試験問題の作成支援システム - Google Patents

試験問題の作成支援システム

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JP2002318523A
JP2002318523A JP2001121922A JP2001121922A JP2002318523A JP 2002318523 A JP2002318523 A JP 2002318523A JP 2001121922 A JP2001121922 A JP 2001121922A JP 2001121922 A JP2001121922 A JP 2001121922A JP 2002318523 A JP2002318523 A JP 2002318523A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作により多数の試験問題から生徒の
状況に応じて適切な問題を選択し、試験問題を短時間で
容易に作成でき、他の先生との間で試験問題に関する情
報交換が可能になる試験問題の作成支援システムを提供
する。 【解決手段】 利用者端末12から通信ネットワーク1
1を介して接続される問題作成支援サーバ13へアクセ
スし、その問題作成手段21により、指定した学年、教
科及び問題用紙種類に基づいて問題用紙データベース2
4から問題用紙を検索して選択し、指定する問題形式に
基づいて問題登録データベース27から検索して選択
し、この選択した問題を問題用紙に配置した情報を生成
し、この生成した情報を問題作成支援サーバ13からイ
ンターフェース装置18及び通信ネットワーク11を介
して利用者端末12へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種学校あるいは
教育の場において行われる各種教科の試験問題を通信ネ
ットワークを介して作成支援する試験問題の作成支援シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種学校の教育に携わる先生は、
生徒の理解度を計るために教科毎に各種の試験を行って
いる。このような試験は、生徒の習熟度に合わせて、先
生が独自の問題を作成するか、過去に使用された問題あ
るいは市販された本に記載されている問題を選択するこ
とにより作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな試験問題の作成は、煩雑で多くの時間と労力を必要
としていた。特に、小学校あるいは中学校等において一
人の先生が生徒の受持ちを単独で行う場合等には、多数
の教科の試験問題を作成することになり、広汎に試験情
報を得ることが困難であった。また、先生が自分の生徒
の理解度に合わせて試験問題を作成するときにも、他の
学校の先生がどのような問題を採用して生徒に試験を行
っているか、あるいはその生徒の教科の進み具合や理解
度を知ることはできなかた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
試験問題が短時間で容易に作成でき、他の先生との間で
試験問題に関する情報交換が可能になる試験問題の作成
支援システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明にあっては、利用者によって操
作される複数の利用者端末に対し通信ネットワークを介
して接続される問題作成支援サーバと、該問題作成支援
サーバから参照可能に接続され前記利用者端末から指定
される問題用紙を記録する問題用紙データベースと、前
記問題作成支援サーバから参照可能に接続され前記利用
者端末から指定される問題を記録する問題登録データベ
ースと、前記問題作成支援サーバから前記利用者端末に
情報を供給するインターフェース装置とを備え、かつ前
記問題作成支援サーバは、前記利用者端末から指定され
る学年、教科及び問題用紙種類に基づいて前記問題用紙
データベースから1つの問題用紙を読み出すとともに、
さらに指定される問題形式に基づいて前記問題登録デー
タベースから該当する問題を検索する問題検索手段と、
該問題検索手段で検索された問題のうち前記利用者端末
から指定した問題を選択する問題選択手段と、該問題選
択手段で選択された問題を前記問題用紙に配置した情報
を生成する問題配置手段とを有し、この生成した情報を
前記インターフェース装置を介して前記利用者端末へ送
信することを特徴とするものである。試験問題が短時間
で容易に作成でき、他の先生との間で試験問題に関する
情報交換が可能になる
【0006】請求項2に記載の発明にあっては、前記問
題作成支援サーバから参照可能に接続され前記利用者端
末から指定される設問種類を記録する設問登録データベ
ースをさらに備えることを特徴とするものである。設問
種類を検索して選択することができる。
【0007】請求項3記載の発明にあっては、前記問題
作成支援サーバから参照可能に接続され前記利用者端末
から指定される問題形式を記録する問題形式データベー
スをさらに備えることを特徴とするものである。問題形
式に対応させて問題を検索し選択することができる。
【0008】請求項4記載の発明にあっては、前記問題
登録データベースは、学年、教科及び問題形式別に問題
を記録した問題テーブルと、前記問題に対応させて該問
題に関連する情報を記録した問題関連テーブルとからな
ることを特徴とするものである。問題テーブルで学年、
教科及び問題形式別に問題を検索して選択でき、その選
択の際に問題関連テーブルを参考にすることができる。
【0009】請求項5記載の発明にあっては、前記問題
関連テーブルは、問題の解答を含む、難易度、所要時
間、累積採用回数、問題経歴のいずれかを項目を有する
ことを特徴とするものである。問題を難易度、所要時
間、累積採用回数、問題経歴を参照することで選択が容
易になる。
【0010】請求項6記載の発明にあっては、前記問題
用紙に配置される問題の所要時間を合計した合計所要時
間が算出されることを特徴とするものである。問題用紙
の問題が全体で度の程度時間がかかるか判断することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の一実施形態
により具体的に説明する。図1〜図7は本発明実施形態
の試験問題の作成支援システムを説明する図であり、図
1はネットワーク構成を説明する図、図2は問題作成支
援サーバとデータベースの構成を説明するブロック図、
図3は利用者登録データベースを構成する利用者テーブ
ルを説明する図、図4は問題登録データベースの一部を
構成する問題テーブルを説明する図、図5は問題登録デ
ータベースの一部を構成する問題関連テーブルを説明す
る図、図6は設問登録データベースを構成する設問テー
ブルを説明する図、図7は問題形式データベースを構成
する問題形式テーブルを説明する図である。
【0012】これらの図において、本実施形態の試験問
題の作成支援システム10は、通信ネットワーク11
に、複数の利用者端末12−1〜12−n(nは任意の
自然数)、問題作成支援サーバ13及びデータベース群
14が相互に接続されており、任意の利用者端末12か
ら問題作成支援サーバ13にアクセスし、この問題作成
支援サーバ13においてデータベース群14を参照して
問題の検索、選択を行うとともにその問題を問題用紙へ
配置した情報を生成し、その生成した情報を利用者端末
12へ送信するシステムである。
【0013】通信ネットワーク11は、利用者端末12
及び問題作成支援サーバ13を接続業者の設備により、
公衆回線を介して相互に接続可能に構成したインターネ
ット等であるが、類似の機能を有するものであれば、他
の規格の専用回線網、広域情報通信網等のネットワー
ク、あるいは公衆回線を使用しないローカルエリアネッ
トワークで構成されるネットワークでもよい。
【0014】利用者端末12は、パーソナルコンピュー
タシステムであり、それぞれ通信ネットワーク11にモ
デム回路等を使用することにより接続可能に構成された
汎用のコンピュータ装置15、ディスプレイ装置16及
びプリンタ装置17等を備えている。このコンピュータ
装置15は、ファイルを閲覧するための所定のブラウザ
を備え、任意のリンク先を指定して通信ネットワーク1
1上のサーバのウェブサイトに接続し、そのウェブペー
ジをディスプレイ装置16に表示したり、プリンタ装置
17で印字することができるように構成されている。
【0015】問題作成支援サーバ13は、コンピュータ
システムであり、通信ネットワーク11にインターフェ
ース回路18を介して接続され、本発明の問題作成支援
システムとして、利用者端末12から指定される要求に
応じて問題作成のための各種選択画面を提供しデータベ
ース群14を参照して問題の検索、選択、配置を実行
し、利用者端末12へ送信する情報を生成する部分であ
り、利用者端末12は、問題作成支援サーバ13に割り
当てられたリンク先を指定して、そのウェブサイトを参
照できるように構成されている。この問題作成支援サー
バ13は、新規利用者を後に詳細に説明する利用者登録
データベース23に登録したり、あるいは登録された利
用者を利用者登録データベース23を参照して確認等の
処理を実行する利用者登録手段19、及び問題の作成や
更新の処理を実行する問題処理手段20等から構成され
ている。この問題処理手段20は、データベース群14
を参照して問題の検索を実行する問題検索手段21a、
利用者が指定した問題の選択を実行する問題選択手段2
1b、及び選択した問題を所定の問題用紙に配置した情
報を生成する問題配置手段21cとから構成される問題
作成手段21と、データベース群14の更新処理を行う
問題更新手段22とから構成されている。
【0016】データベース群14は、登録した利用者を
記録するための利用者登録データベース23と、教科毎
の問題用紙を記録するための問題用紙データベース24
と、教科や問題形式に適した設問を記録するための設問
登録データベース25と、教科ごとの問題形式を記録す
るための問題形式データベース26と、問題及び関連す
る情報を記録するための問題登録データベース27とか
ら構成されている。
【0017】利用者登録データベース23は、図3の利
用者テーブルに示すように、利用者を識別するための
「利用者ID」、「利用者名」、「利用者住所」、「登
録日」及び利用者端末12から問題作成支援サーバ13
へアクセスするときの暗証番号となる「パスワード」等
の項目を利用者ごとに記録する部分である。この利用者
テーブルにおいて、例えば、利用者IDが「0001」
の利用者名の「A」さんは、住所が「石川県金沢市
…」、登録日が2001年4月5日である「01040
5」、パスワードが「abcd」であることを示してい
る。
【0018】問題用紙データベース24は、教科に対応
して問題を配置するための用紙の形式や表題を表示する
ための情報を記録する部分である。後の初期選択画面を
示す図9に表示されているように、英語の用紙1では、
問題用紙の上部に記載される表題として、「○△学校期
末試験」等のように任意に入力できる領域と、その下部
に「英語 学年 学期」、試験を実施する「年月日」と
生徒の「氏名」、試験時間の「時間」、採点結果を記入
するための「得点/100」等の文字を記録した領域
と、その下部側には選択された問題を配置する領域とが
設けられているものである。
【0019】設問登録データベース25は、図6の設問
登録テーブルに示すように、「教科」、設問の種類に対
する一貫番号である「設問種類No.」、「設問内容」
等の項目を記録する部分である。この設問登録テーブル
において、教科が数学(m)の第1番目の設問種類N
o.「1」の内容は、「次の式を文字式にしたがって表
しなさい。」、教科が英語(e)の第1番目の設問種類
No.「1」の内容は、「次の各組の下線部の発音が同
じ場合は○、違う場合は×で答えなさい。」である。
【0020】問題形式データベース26は、問題の種類
を類型化するためのもので、図7の問題形式テーブルに
示すように、教科と問題形式の種類に対する一貫番号で
ある「問題形式」、その具体的な内容である「内容」等
の項目を記録する部分である。この問題形式テーブルに
おいて、例えば、、問題形式が英語の「e1」〜「e
9」の内容は、それぞれ「英語の単語」、「英語の和
訳」、「英作文」、「発音、アクセント」、「英語の長
文」、「英語の書き換え」、「英語の空欄補充」、「適
語、適分選択」、「並び替え」であり、問題形式が数学
の「m1」〜「m9」の内容は、それぞれ「数学計
算」、「数学計算(不等式)」、「数学計算(文字
式)」、「文章題」、「代入と方程式」、「図形」、
「座標とグラフ」、「その他1」、「その他2」であ
る。
【0021】問題登録データベース27は、例えば、中
学校や高校等の学校ごとの問題テーブルと問題関連テー
ブルとから構成されている。この問題テーブルは、利用
者により選択される問題を記録しており、図4に示すよ
うに、「問題No.」、「学年」、「教科」、「問題形
式」、「問題」等の項目を記録する部分である。「問題
No.」は、学校と学年と教科と問題の一貫番号とを組
み合わせた番号で構成され、例えば、学校は中学校を
「j」、高校を「h」、教科は数学を「m」、英語を
「e」とすると、中学1年の数学で1番目の「問題N
o.」は、「j1m0001」である。「問題形式」
は、問題形式テーブルに決められている問題の種類に対
応している。この問題テーブルにおいて、例えば、問題
No.が「j1m0001」〜「j1m0004」は、
中学校1年の問題形式が1番目の数学計算に相当する問
題で、それぞれ「a×(−1)=」、「b×a×0.1
=」、「x×4×x×x=」、「a÷4−3=」であ
り、問題No.が「j1e0001」〜「j1e000
3」は、中学校1年の問題形式が1番目の英語の単語の
問題であり、それぞれ「{everyone,pen}」、「{cut
e,bus}」、「{how,about}」である。また、問題関
連テーブルは、利用者が問題を選択するときに参考にす
るための内容を記録して、図5に示すように、問題テー
ブルに対応する「問題No.」、問題に対する「回
答」、問題を難しさに応じて例えば1〜5段階にした
「難易度」、問題を回答するのに要する平均的な「所要
時間(分)」、過去に何回使用されたことがあることを
示す「累計採用回数」、問題が登録された日を示す「登
録日」、教科の一般的に採用されている「単元」、問題
の参考になる作成経歴あるいは出典を示す「問題経歴」
等の項目を記録する部分である。例えば、問題No.が
「j1m0001」〜「j1m0004」は、それぞれ
回答が「−a」、「0.1ab」、「4x」、「a/
4−3」、難易度が「1」、「2」、「3」、「2」、
所要時間(分)が「0.1」、「0.1」、「0.
2」、「0.1」、累計採用回数が「1」、「3」、
「2」、「1」、登録日が「010405」、「010
405」、「010405」、「010410」、単元
が全て「5」、問題経歴が「平成12年度入試」、「□
△出版〜ページ」、「平成10年度入試」、「○△出版
〜ページ」であり、問題No.が「j1e0001」〜
「j1e0003」は、それぞれ回答が「○」、
「×」、「○」難易度が「1」、「2」、「3」、所要
時間(分)が全て「0.1」、累計採用回数が「2」、
「1」、「2」、登録日が「010405」、「010
410」、「010410」、単元が全て「1」、問題
経歴が「○×出版〜ページ」、「平成11年度入試」、
「△○出版〜ページ」である。
【0022】次に、本実施形態の試験問題の作成支援シ
ステムの全体動作を説明する。図8は問題作成支援サー
バを中心とする動作を説明するフローチャートである。
【0023】同図に示すように、利用者端末12から問
題作成支援サーバ13へアクセスし、新規に利用者登録
するときには(ST1)、このサーバ13から提供され
る図示しない新規登録のための画面をディスプレイ装置
16に表示させて、コンピュータ装置15から登録事項
である利用者名、利用者住所等を入力してサーバ13へ
送信すると、利用者登録手段19により所定の登録条件
を判断して利用者登録データベース23に登録し(ST
2)、利用者を識別するための利用者ID及び確定した
パスワードを利用者端末12へ送付する(ST3)。以
後、問題作成や問題の登録や更新のために利用者端末1
2から問題作成支援サーバ13へアクセスするときに
は、付与された利用者ID及びパスワードを使用する。
【0024】次に、利用者端末12から問題作成支援サ
ーバ13へアクセスし、新規登録でないときには、提供
される画面において利用者ID及びパスワードを入力す
るとサーバ13へ送信されて登録された利用者であるこ
とを確認することで(ST4)、問題処理手段20によ
り、問題の作成、登録または更新ができるようになる。
問題の作成の場合には(ST5)、問題作成手段21に
より後に詳細に説明するように問題の検索、選択、配置
が実行され(ST6)、生成された情報が問題としてサ
ーバ13から利用者端末12へ送信される(ST7)。
この送信された問題は、コンピュータ装置15に接続さ
れたプリンタ装置17により印字する。また、新たな問
題の登録あるいは更新の場合には(ST8)、問題更新
手段22により問題登録・更新を実行して関連する問題
に関するデータベース24,25,26,27に記録す
る。
【0025】次に、試験問題の作成の処理動作を表示画
面に基づいて具体的に説明する。図9〜図15は本発明
実施形態の試験問題の作成支援システムを説明する表示
画面を説明する図であり、図9は初期選択画面を示す
図、図10は設問選択画面を示す図、図11は問題選択
画面を示す図、図12は問題選択参考画面を示す図、図
13は問題確認画面を示す図、図14は最終確認画面を
示す図、図15は表示画面の遷移状態を説明する図であ
る。
【0026】まず、試験問題の作成は、利用者端末12
のディスプレイ装置16に、問題検索のための画面、問
題選択のための画面及び選択した問題を確認するための
画面を表示し、その表示画面上において問題検索あるい
は問題選択のためのキー等を入力するとともに、その確
定のボタンを操作することで、問題作成手段21におけ
る問題検索手段21aによりデータベース群14を参照
して検索処理し、問題選択手段21bにより検索した問
題を選択処理し、問題配置手段21cにより選択した問
題を所定の試験用紙に配置処理することにより実行され
る。そして、試験問題に配置処理して生成された情報
は、問題作成支援サーバ13からインターフェース装置
13を介して通信ネットワーク11で利用者端末12に
送信され、必要によりプリンタ装置17により印字され
る。
【0027】利用者端末12が問題作成支援サーバ13
へアクセスしたとき、最初にディスプレイ装置16に、
図9に示すような、初期選択画面30が表示される。こ
の初期選択画面30は、検索のための学年、教科を入力
するとともに用紙種類を選択するための画面であり、左
側に検索の選択項目を表示する選択領域31と、右側に
表示領域32が設けられている。選択領域31は、「選
択項目」の文字の下部に学年を選択するためのボタン3
3、教科を選択するためのボタン34、用紙を選択する
ためのボタン35が設けられ、その下部に選択を訂正す
るキャンセルボタン36及び次の画面に進むボタン37
が配置されている。例えば、学年を選択するボタン33
では中学1年が選択され、教科を選択するボタン34で
は英語が選択され、用紙を選択するボタン35では英語
の1番目の用紙が選択され、それぞれ選択された項目が
ボックスに表示されている。用紙選択のボタン35が押
されたときには、問題用紙データベース24に記録され
ている教科に対応する用紙の種類を示す番号として「英
1」等のように選択可能に表示され、それを選択すると
表示領域30に、英語の1番目の用紙が図のように表示
される。この用紙の表示画面では、英語の試験用紙の表
題には、文字等の入力領域38が設けられ、例えば、
「○△学校期末試験」等の文字が任意に入力できるでき
るようになっている。試験用紙の選択が行われ、ボタン
37を押すと次の画面(設問選択画面)に移行する。
【0028】次に、図10に示すような、設問選択画面
40が表示される。この設問選択画面40は、初期選択
画面30で選択された学年、教科、用紙に続いて、設問
番号と設問種類を選択するための画面であり、左側の上
部に初期選択画面30で選択された項目を示す「学年:
中学1年」、「教科:英語」、「用紙:英1」の表示領
域41と、その下部に設問番号の入力領域43、設問種
類を選択するためのボタン44、前の画面に戻るボタン
45、次の画面に進むボタン46が設けられた選択領域
42と、右側に表示領域47が設けられている。選択領
域42において、設問番号の入力領域43は、1から連
続番号で入力される領域であり、試験用紙の設問ととも
に付される番号であり、例えば、1番目の設問に対応す
る「1」が入力されている。設問種類のボタン44が押
されると、図6に示した設問テーブルを有する設問登録
データベース25から、教科に対応した設問内容が読み
出されて表示領域47に表示される。この表示領域47
には、上部に任意の設問を入力できる設問入力領域48
の下部に、教科に対応する読み出された設問内容として
「次の各組の下線部の発音が同じ場合は○、違う場合は
×で答えなさい。」等が番号順に表示されている。ま
た、表示領域47の設問入力領域48及び設問内容が表
示された左側には、それぞれ選択のためのチェックマー
ク等を入力するボックス49が番号とともに設けられて
いる。このボックス49には、設問番号に対して付され
る設問内容として1つのみが選択できるようになってお
り、例えば、設問内容1番を選択するときには、対応す
るボックス49にのみチェックマークを入力し、表示さ
れる設問内容で適切なものがないときには、設問入力領
域48に任意に文字を入力し0番に対応するボックス4
9にチェックマークを入力する。さらに、表示領域47
は、多数の設問内容が表示できるように、必要により画
面がスクロールできるように表示される。戻るボタン4
5を押したときには前の初期選択画面30に戻り、ボタ
ン37を押すと次の画面(問題選択画面)に移行する。
【0029】次に、図11に示すような、問題選択画面
50が表示される。この問題選択画面50は、初期選択
画面30で選択された学年、教科、用紙、及び設問選択
画面40で選択された設問番号と設問内容に続いて、問
題形式を選択するための画面であり、左側の上部に初期
選択画面30及び設問選択画面40で選択された項目を
示す「学年:中学1年」、「教科:英語」、「用紙:英
1」、「設問番号:1」の表示領域51と、その下部に
問題形式を選択するためのボタン53を設けた選択領域
52と、右側に選択した内容を表示する表示領域54
と、下側に前の画面に戻るボタン57、次へ画面へ進む
ボタン58及び終了のボタン59が設けられた領域とが
設けられている。選択領域52において、ボタン53を
押すと図7の問題形式テーブルに示すような教科の内容
が問題形式データベース26から読み出されて表示さ
れ、その内の1つを選択することで、ボタン53の近傍
のボックスに表示されるとともに、対応する教科の問題
形式の問題が図4に示すような問題テーブルを有する問
題登録データベース27から読み出されて表示領域54
に表示される。本実施形態では、問題形式が英語の単語
に相当する「e1」が選択されたボックスに表示され、
表示領域54には、上部に設問番号を付された設問内容
が「1 次の各組の下線部の発音が同じ場合は○、違う
場合は×で答えなさい。」が表示され、その下部に問題
形式に対応する問題が番号順に表示され、それぞれの問
題の左側には選択のためにチェックマークを入力するボ
ックス55と、右側に問題を選択するときの参考情報を
必要により表示するためのボタン56が設けられてい
る。チェックマークを入力するボックス55は、複数の
問題を選択することができ、本実施形態では、英語の問
題形式1番目である英語の単語について、1〜3番の問
題にチェックマークが入力されている。さらに、問題選
択画面50の表示領域54は、多数の問題を表示できる
ようスクロールするようになっている。
【0030】参考情報を表示するためのボタン56を押
したときには、図12に示すような問題選択参考画面6
0が表示される。この問題選択参考画面60は、問題を
選択するときの参考になる関連情報を表示するためのも
のあり、図5に示すような、問題関連テーブルの内容が
問題登録データベース27から読み出されて表示される
表示領域61を有し、下部側に元の問題選択画面50に
ボタン62が設けられている。この実施形態では、問題
選択画面50の表示領域54に表示された2番目の問題
に関する情報を表示しており、「解答:×」、「難易
度:2」、「所要時間:0.1分」、「採用回数:1
回」、「登録日:2001年4月10日」、「単元:
1」、「問題経歴:平成10年度入試」が表示されてい
る。
【0031】問題選択画面50においては、戻るのボタ
ン57を押したときには、前の画面に戻り、次へのボタ
ン58を押したときには、設問選択画面40に戻り次の
設問番号と設問種類を選択し、続いて問題選択画面50
で問題を選択する操作を繰り返す。必要な設問数に対し
て問題の選択が終了して終了のボタン59を押したとき
には、次の画面(問題確認画面)に移行する。
【0032】次に、終了のボタン59を押すと、図13
に示すような、問題確認画面70が表示される。この問
題確認画面70は、前の各画面により選択された問題を
全て表示し確認するための画面であり、左側に前の画面
で選択された項目を示す「学年:中学1年」、「教科:
英語」、「用紙:英1」、「設問番号:1〜4」の表示
領域71と、右側に問題用紙の表題、設問番号と設問内
容、選択された問題及びその解答が表示される表示領域
72と、下部側に前の画面に戻るボタン73と、次の画
面に移行するボタン74とが設けられている。本実施形
態では、表示領域72に問題用紙の表示題になる「○△
中学期末試験」の下部に、「1 次の各組の下線部の発
音が同じ場合は○、違う場合は×で答えなさい。」が表
示され、その下部に問題形式に対応する問題が番号順に
表示されている。この表示領域72は、選択された全て
の問題を確認できるように必要に応じてスクロール表示
される。戻るのボタン73を押すと前の画面に戻り、次
へのボタン74を押すと、次の画面(最終確認画面)に
移行する。
【0033】次に、次へのボタン74を押すと、図14
に示すような、最終確認画面80が表示される。この最
終確認画面70は、前の各画面により選択された問題を
全て表示し最終確認するための画面であり、左側に前の
画面で選択された項目を示す「学年:中学1年」、「教
科:英語」、「用紙:英1」、「設問番号:1〜4」、
「合計所要時間:45分」の表示領域81と、右側に問
題用紙に配置された表題、設問番号と設問内容、選択さ
れた問題が表示される表示領域82と、下部側に前の画
面に戻るボタン83と、最終決定するボタン84とが設
けられている。本実施形態では、表示領域82に問題用
紙の表題の下部に、「1 次の各組の下線部の発音が同
じ場合は○、違う場合は×で答えなさい。」が表示さ
れ、その下部に問題形式に対応する問題が番号順に表示
されている。この表示領域82は、選択された全ての問
題を確認できるように必要に応じてスクロール表示され
る。戻るのボタン73を押すと前の画面に戻り、決定の
ボタン74を押すと、問題配置手段21cにより、選択
された問題用紙に設問番号を付した設問内容の下部に問
題を配置した情報が生成され、続いてこの生成された情
報が問題作成支援サーバ13からインターフェース装置
18と通信ネットワーク11を介して利用者端末12へ
送信される。
【0034】上記構成の試験問題の作成支援システム1
0では、利用者端末12から通信ネットワーク11を介
して接続される問題作成支援サーバ13へアクセスし、
その問題作成手段20を構成する問題検索手段21a、
問題検索手段21b、問題配置手段21cにより、利用
者端末12のコンピュータ装置15に接続されるディス
プレイ装置16に表示される画面により、指定した学
年、教科及び問題用紙種類に基づいて問題用紙データベ
ース24から1つの問題用紙を検索して選択し、指定す
る設問番号について設問内容を設問登録データベース2
5から検索して選択し、さらに指定する問題形式に基づ
いて問題登録データベース27から検索して選択すると
ともに、選択に参考となる問題に関する情報を表示さ
せ、選択した問題を問題用紙に配置した情報を生成し、
この生成した情報を問題作成支援サーバ13からインタ
ーフェース装置13及び通信ネットワーク11を介して
利用者端末12へ送信し、そのコンピュータ装置15に
接続されたプリンタ装置17で印字するため、簡単な操
作により多数の試験問題から生徒の状況に応じて適切な
問題を選択することが可能になる。また、問題を問題用
紙や問題形式に対応させて任意に選択できるとともに、
その問題の関連する情報を参照することができるため、
小テストや宿題等の作成も容易になる。通信ネットワー
ク11により試験問題の作成を行うため、問題の追加、
削除あるいは変更も容易にでき、内容の改善も簡単にな
る。さらには、問題の関連情報等を充実するすることで
他の先生の試験問題の採用状況やレベルを知ることがで
き、試験問題に関する情報交換が可能になる。
【発明の効果】以上説明したように本発明の試験問題の
作成支援システムでは、利用者端末から通信ネットワー
クを介して接続される問題作成支援サーバへアクセス
し、その問題作成手段により、指定した学年、教科及び
問題用紙種類に基づいて問題用紙データベースから問題
用紙を検索して選択し、指定する設問番号について設問
内容を設問登録データベースから検索して選択し、さら
に指定する問題形式に基づいて問題登録データベースか
ら検索して選択し、この選択した問題を問題用紙に配置
した情報を生成し、この生成した情報を問題作成支援サ
ーバからインターフェース装置及び通信ネットワークを
介して利用者端末へ送信するため、簡単な操作により多
数の試験問題から生徒の状況に応じて適切な問題を選択
し、試験問題を短時間で容易に作成でき、他の先生との
間で試験問題に関する情報交換が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のネットワーク構成を説明する
図である。
【図2】本発明実施形態の問題作成支援サーバとデータ
ベースの構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明実施形態の利用者登録データベースを構
成する利用者テーブルを説明する図である。
【図4】本発明実施形態の問題登録データベースの一部
を構成する問題テーブルを説明する図である。
【図5】本発明実施形態の問題登録データベースの一部
を構成する問題関連テーブルを説明する図である。
【図6】本発明実施形態の設問登録データベースを構成
する設問テーブルを説明する図である。
【図7】本発明実施形態の問題形式データベースを構成
する問題形式テーブルを説明する図である。
【図8】本発明実施形態の問題作成支援サーバを中心と
する動作を説明するフローチャートである。
【図9】本発明実施形態の初期選択画面を示す図であ
る。
【図10】本発明実施形態の設問選択画面を示す図であ
る。
【図11】本発明実施形態の問題選択画面を示す図であ
る。
【図12】本発明実施形態の問題選択参考画面を示す図
である。
【図13】本発明実施形態の問題確認画面を示す図であ
る。
【図14】本発明実施形態の最終確認画面を示す図であ
る。
【図15】本発明実施形態の表示画面の遷移状態を説明
する図である。
【符号の説明】
10 作成支援システム 11 通信ネットワーク 12 利用者端末 13 問題作成支援サーバ 14 データベース群 15 コンピュータ装置 16 ディスプレイ装置 17 プリンタ装置 18 インターフェース回路 19 利用者登録手段 20 問題処理手段 21 問題作成手段 21a 問題検索手段 21b 問題選択手段 21c 問題配置手段 22 問題更新手段 23 利用者登録データベース 24 問題用紙データベース 25 設問登録データベース 26 問題形式データベース 27 問題登録データベース 30 初期選択画面 31 選択領域 32 表示領域 33,34,35 ボタン 36 キャンセルボタン 37 ボタン 38 入力領域 40 設問選択画面 41 表示領域 42 選択領域 43 入力領域 44,45,46 ボタン 47 表示領域 48 設問入力領域 49 ボックス 50 問題選択画面 51 表示領域 52 選択領域 53 ボタン 54 表示領域 55 ボックス 56,57,58,59 ボタン 60 問題選択参考画面 61 表示領域 62 ボタン 70 問題確認画面 71,72 表示領域 73,74 ボタン 80 最終確認画面 81,82 表示領域 83 戻るボタン 84 最終決定するボタン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者によって操作される複数の利用者
    端末に対し通信ネットワークを介して接続される問題作
    成支援サーバと、該問題作成支援サーバから参照可能に
    接続され前記利用者端末から指定される問題用紙を記録
    する問題用紙データベースと、前記問題作成支援サーバ
    から参照可能に接続され前記利用者端末から指定される
    問題を記録する問題登録データベースと、前記問題作成
    支援サーバから前記利用者端末に情報を供給するインタ
    ーフェース装置とを備え、かつ前記問題作成支援サーバ
    は、前記利用者端末から指定される学年、教科及び問題
    用紙種類に基づいて前記問題用紙データベースから1つ
    の問題用紙を読み出すとともに、さらに指定される問題
    形式に基づいて前記問題登録データベースから該当する
    問題を検索する問題検索手段と、該問題検索手段で検索
    された問題のうち前記利用者端末から指定した問題を選
    択する問題選択手段と、該問題選択手段で選択された問
    題を前記問題用紙に配置した情報を生成する問題配置手
    段とを有し、この生成した情報を前記インターフェース
    装置を介して前記利用者端末へ送信することを特徴とす
    る試験問題の作成支援システム。
  2. 【請求項2】 前記問題作成支援サーバから参照可能に
    接続され前記利用者端末から指定される設問種類を記録
    する設問登録データベースをさらに備えることを特徴と
    する請求項1記載の試験問題の作成支援システム。
  3. 【請求項3】 前記問題作成支援サーバから参照可能に
    接続され前記利用者端末から指定される問題形式を記録
    する問題形式データベースをさらに備えることを特徴と
    する請求項1または2記載の試験問題の作成支援システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記問題登録データベースは、学年、教
    科及び問題形式別に問題を記録した問題テーブルと、前
    記問題に対応させて該問題に関連する情報を記録した問
    題関連テーブルとからなることを特徴とする請求項1記
    載の試験問題の作成支援システム。
  5. 【請求項5】 前記問題関連テーブルは、問題の解答を
    含む、難易度、所要時間、累積採用回数、問題経歴のい
    ずれかを項目を有することを特徴とする請求項4記載の
    試験問題の作成支援システム。
  6. 【請求項6】 前記問題用紙に配置される問題の所要時
    間を合計した合計所要時間が算出されることを特徴とす
    る請求項5記載の試験問題の作成支援システム。
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