JPH09247751A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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Publication number
JPH09247751A
JPH09247751A JP8050273A JP5027396A JPH09247751A JP H09247751 A JPH09247751 A JP H09247751A JP 8050273 A JP8050273 A JP 8050273A JP 5027396 A JP5027396 A JP 5027396A JP H09247751 A JPH09247751 A JP H09247751A
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JP
Japan
Prior art keywords
voice mail
terminal
call
called
calling
Prior art date
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Application number
JP8050273A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kondo
正彦 近藤
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP8050273A priority Critical patent/JPH09247751A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、発呼端末側がボイスメール機能に切
り替えられた後でも、速やかに発呼端末側を着呼端末に
接続替えできる無線通信システムを提供する。 【解決手段】通信回線網11からPHS端末13に着呼
があっても、該PHS端末13より応答がないと、発呼
側をボイスメールセンター16に接続してボイスメール
サービスを行うが、この発呼側がボイスメールセンター
16に接続されている間に、着呼側PHS端末13より
ボイスメールセンター16へ発呼があると、ボイスメー
ルの録音を停止し、着呼側PHS端末13に発呼側を接
続するような処理が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイスメールサー
ビス機能を有する無線通信システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、無線通信システムとして、PHS
(パーソナル・ハンディホン・システム)が実用化さて
いる。ところで、このような通信システムでは、1台の
PHS端末で、家庭や会社などの室内に加え、屋外でも
基地局(親機)を介して通信できるようになっている
が、PHS端末の場合、基地局との間の通信可能な範囲
が比較的せまいため、PHS端末が通信可能な圏内エリ
アの外に出ることは度々あり、また、PHS端末の電源
には、電池が用いられるため、電池消耗を最小限に抑え
ることから電源オフすることもある。
【0003】このため、PHS端末では、通信可能な圏
内エリアの外にあったり、電源オフの状態で、他の相手
から着信があると、この着呼に対して接続することがで
きないことがあった。
【0004】そこで、従来、このような着呼に対し、P
HS端末が通信可能な圏内エリアの外にあったり、電源
をオフしているなどにより、着呼設定が確立してから一
定時間、PHS端末側でオフフックしなかったような場
合、発呼側の他の相手をボイスメールセンターに接続し
て、所定のメッセージの受け渡しなどのサービスを提供
するボイスメールサービス機能を付加したものも考えら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ボイスメールサービス機能を付加したものでは、PHS
端末が通信可能な圏内エリアの外にいたり、電源をオフ
していなくとも、着呼に対しオフフックに手間取ったり
すると、ボイスメールサービスに強制的に切り替えられ
てしまうことがあり、着呼側PHS端末では、改めてボ
イスメールセンターに接続してサービスの内容を確認す
る必要があり、不必要に手間がかかるという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、発呼端末がボイスメールサービスに切り替えられた
後でも、速やかに発呼端末を着呼端末に接続替えするこ
とができる無線通信システムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
発呼端末からの発呼を受けて着呼端末に対し呼出しを行
い応答がないと前記発呼端末をボイスメールセンターに
接続してボイスメール録音を可能にした無線通信システ
ムにおいて、前記発呼端末が前記ボイスメールセンター
に接続されている間に、前記着呼端末より前記ボイスメ
ールセンターに発呼があると、前記発呼端末を前記着呼
端末に接続可能にしている。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載にお
いて、発呼端末からの発呼を受けた際に、着呼端末が着
信先位置登録されていることを条件に、前記発呼端末が
前記ボイスメールセンターに接続されている間に、前記
着呼端末より前記ボイスメールセンターに発呼がある
と、前記発呼端末を前記着呼端末に接続可能にしてい
る。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載にお
いて、前記着呼端末による前記ボイスメールセンターの
発呼により、前記発呼端末を前記着呼端末に接続するの
は、所定時間に設定されたボイスメール録音時間中であ
るようにしている。
【0010】この結果、請求項1記載の発明によれば、
発呼端末がボイスメールセンターに接続されている間
に、着呼端末よりボイスメールセンターを発呼すること
により、発呼端末を着呼端末に接続できるので、例え、
着呼端末側での応答が遅れ、発呼端末がボイスメールセ
ンターに切り替えられてしまったような場合でも、速や
かに発呼端末を着呼端末に接続替えし通話を行うように
できる。
【0011】また、請求項2記載の発明によれば、発呼
端末からの発呼を受けた際に、着呼端末が着信先位置登
録されていることを条件に、着呼端末よりボイスメール
センターに発呼があると、発呼端末を着呼端末に接続で
きるようにしたので、着呼端末が通信可能エリアの外に
あったり、電源をオフしているなど、着呼端末で応答の
可能性のない場合にも、着呼端末からボイスメールセン
ターへの発呼待ちをするような不必要な動作を排除する
ことができる。
【0012】また、請求項3記載の発明によれば、所定
時間に設定されたボイスメール録音時間中のみ、着呼端
末によるボイスメールセンターの発呼により、発呼端末
を着呼端末に接続可能としたので、着呼端末からボイス
メールセンターへの発呼待ちが不必要に長くなってシス
テムを不要に占有するような不都合も除去できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従い説明する。図1は、本発明が適用される無線通
信システムの概略構成を示している。図において、11
は通信回線網で、この通信回線網11には、複数の基地
局12を接続し、これら基地局12に対してPHS端末
13を無線回線により接続している。また、通信回線網
11には、サービス事業者14を接続している。
【0014】この場合、サービス事業者14は、通信回
線網11の総合的な管理を行うもので、データベース1
5とボイスメールセンター16を接続している。ここ
で、このデータベース141は、PHS端末13に関す
る加入者番号、課金情報、PHS端末13の位置登録情
報、ボイスメール有無の情報を記憶するものである。ま
た、ボイスメールセンター16は、メッセージ情報を記
憶するとともに、録音再生機能を有していて、PHS端
末13への着呼設定が確立してから一定時間応答がない
と、発呼側に所定のメッセージを流したり、発呼側から
の要件を録音再生するようなサービスを提供するもので
ある。
【0015】図2は、このような無線通信システムに適
用されるPHS端末13の概略構成を示している。図に
おいて、21はアンテナで、このアンテナ21には、送
受信装置22を接続している。この送受信装置22は、
周波数変換部とモデムで構成されるもので、周波数変換
部の受信側では、アンテナ21から入力された信号が送
信/受信を振り分けるアンテナスイッチを介して入力さ
れ、PLLシンセサイザから出力される所定周波数の局
部発振信号と混合することにより、1.9GHz帯から1
MHz付近のIF信号に周波数変換する。一方、送信側で
は、モデムから入力されたπ/4シフトQPSKの変調
波をPLLシンセサイザから出力される所定周波数の局
部発振信号と混合することにより、1.9GHz帯に周波
数変換し、アンテナスイッチを介してアンテナ21より
輻射するようにしている。
【0016】また、モデムの受信側では、周波数変換部
からのIF信号が復調されIQデータに分離され、デー
タ列になって通信制御部に転送するようにしている。一
方、送信側では、通信制御部から転送されてきたデータ
からIQデータを生成し、π/4シフトQPSKに変調
して周波数変換部に出力する。
【0017】そして、この送受信装置22に、通信制御
部23、音声処理部24を順に接続し、この音声処理部
24にスピーカ25およびマイクロフォン26を接続し
ている。
【0018】ここで、通信制御部23は、フレーム同期
およびスロットのデータフォーマット処理を行うもの
で、受信側では、送受信部22のモデムから送られてく
る受信データから所定タイミングで1スロット分のデー
タを取り出し、このデータの中からユニークワード(同
期信号)を抽出してフレーム同期をとり、且つ制御デー
タ部および音声データ部のスクランブルなどを解除した
後、制御データは後述する制御部27に送り、音声デー
タは音声処理部24に転送する。一方、送信側では、音
声処理部24から送られてくる音声データに制御データ
などを付加し、スクランブルなどをかけた後にユニーク
ワードなどを付加して1スロット分の送信データを作成
し、所定タイミングでフレーム内の所定スロットに挿入
して送受信部22のモデムに送出する。
【0019】音声処理部24は、スピーチコーディック
およびPCMコーディックにより構成され、このうちス
ピーチコーディックは、デジタルデータの圧縮/伸長処
理を行うもので、受信側では、通信制御部23から送ら
れてきたADPCM音声信号(4bit ×8KHz=32K
bps )をPCM音声信号(8bit ×8KHz=64Kbps
)に復号化することにより伸長してPCMコーディッ
クに出力する。一方、送信側では、PCMコーディック
から送られてきたPCM音声信号をADPCM音声信号
に符号化することにより圧縮して通信制御部23に出力
する。
【0020】また、PCMコーディックは、アナログ/
デジタル変換処理を行うもので、受信側では、スピーチ
コーディックから送られてくるPCM音声信号をD/A
変換してアナログ音声信号をスピーカ25に出力する。
一方、送信側では、マイクロフォン26から入力された
アナログ音声信号をA/D変換してPCM音声信号をス
ピーチコーディックに出力する。
【0021】そして、これら送受信部22、通信制御部
23、音声処理部24には、制御部27を接続し、この
制御部27にROM28、RAM29、キー入力部3
0、表示部31を接続している。
【0022】ここで、制御部27は、所定のプロトコル
に従い装置全体を制御するものである。ROM28は、
制御部27での制御プログラムを記憶したものである。
また、RAM29は、制御部27での制御により取り扱
われるデータを一時記憶するものである。キー入力部3
0は、各機能を設定するためのキー入力を制御部27に
入力するためのものである。そして、表示部31は、各
種制御のための入力データおよび結果などを表示するも
のである。
【0023】次に、以上のように構成した実施例の動作
を説明する。まず、図3に示すフローチャートにおい
て、サービス事業者14に対してステップ301で、発
信先端末から通信回線網11を介してPHS端末13へ
の接続要求があったかを判断し、ここで、接続要求があ
ると判断すると、ステップ302で、サービス事業者1
4はデータベース15を検索し、該当PHS端末13が
位置登録しているかを判断する。ここで、位置登録して
いなければ、該当PHS端末13が基地局12の通信圏
外か、電源オフのいずれかの状態にあると判断し、ステ
ップ303で、ボイスメール処理Aを実行する。
【0024】ボイスメール処理Aでは、図4に示すフロ
ーチャートにおいて、まず、ステップ401で、発呼側
が接続中であるかを判断する。ここで、発呼側が接続を
切断していれば、ステップ402で、回線切断処理を行
い、処理を終了する。
【0025】一方、発呼側が接続中であれば、ステップ
403で、ボイスメールセンター16への接続中の音声
メッセージ(MSG)として、例えば「お掛けになった
電話番号の端末は電源をオフしているか、電波の届かな
いところにいます。ボイスメールセンターにMSGをど
うぞ。」を流し、ボイスメールセンター16に接続する
と、ステップ404で、ボイスメール録音を開始し、同
時に録音時間タイマを開始する。
【0026】そして、ステップ405で、発呼側が接続
中であるか、ステップ406で、録音時間タイムアップ
かを監視し、発呼側が発呼を切断または録音時間のタイ
ムアップを検出すると、ステップ407に進み、ボイス
メールの録音を停止するとともに、回路切断処理を行
い、さらにボイスメール有りを記録し、ボイスメールを
保存して処理を終了する。
【0027】一方、図3に戻って、ステップ302で、
着信先の位置登録がされていれば、ステップ304で、
着呼側PHS端末13に対し着呼処理を行い、ステップ
305で、着呼側PHS端末13からのCC呼出しが上
がってくるのを待つ。ここで、CC呼出しができなけれ
ば、ステップ303で、上述したボイスメール処理1を
実行する。
【0028】一方、着呼側PHS端末13からのCC呼
出しが上がってきた場合は、ステップ306で、ボイス
メール開始タイマをスタートし、ステップ307で、着
呼側PHS端末13からのCC応答を待つ。
【0029】そして、ステップ307で、着呼側PHS
端末13からCC応答が上がってきたことを判断する
と、ステップ308に進み、着呼側PHS端末13との
接続処理へ移行する。
【0030】一方、着呼側PHS端末13からのCC応
答が上がってこない場合は、ステップ309で、ボイス
メール開始タイマのタイムアップを監視し続け、CC応
答を待つ。
【0031】その後、着呼側PHS端末13からのCC
応答がなく、ステップ309で、ボイスメール開始タイ
マがタイムアップすると、ステップ310で、ボイスメ
ール処理Bを実行する。
【0032】ボイスメール処理Bでは、図5に示すフロ
ーチャートにおいて、まず、ステップ501で、発呼側
が接続中であるかを判断する。ここで、発呼側が接続を
切断していれば、ステップ502で、回線切断処理を行
い、処理を終了する。
【0033】一方、発呼側が接続中であれば、ステップ
403で、ボイスメールセンター16接続中の音声メッ
セージ(MSG)として、例えば「お掛けになった電話
番号の端末は現在呼出しに応じられない状態にありま
す。ボイスメールセンターにMSGをどうぞ。」を流
し、ステップ504で、ボイスメール録音を開始し、同
時に録音時間タイマを開始する。
【0034】そして、ステップ505で、さらに発呼側
が接続中であるかを判断する。ここで、発呼側が接続を
切断していれば、ステップ510で、回線切断処理を行
い、処理を終了する。
【0035】また、発呼側が接続中であれば、ステップ
506で、着呼側PHS端末13からボイスメールセン
ター16への発呼を待つ。ここで、着呼側PHS端末1
3からボイスメールセンター16へ発呼が有ると、ステ
ップ507で、ボイスメールの録音を停止し、ステップ
508で、発呼側との接続処理を行う。
【0036】一方、着呼側PHS端末13からボイスメ
ールセンター16へ発呼がない間は、ステップ509
で、録音時間のタイムアップを検出するまで、発呼側の
録音を続ける。そして、ステップ509で、録音時間の
タイムアップを検出すると、ステップ510に進み、ボ
イスメールの録音を停止するとともに、回路切断処理を
行い、さらにボイスメール有りを記録し、ボイスメール
を保存して処理を終了する。
【0037】従って、このようにすれば、通信回線網1
1からPHS端末13に着呼があっても、該PHS端末
13より応答がないと、発呼側をボイスメールセンター
16に接続してボイスメールサービスを行うが、この発
呼側がボイスメールセンター16に接続されている間
に、着呼側PHS端末13よりボイスメールセンター1
6へ発呼があると、ボイスメールの録音を停止し、着呼
側PHS端末13に発呼側を接続するような処理が行わ
れるので、仮に、着呼側PHS端末13での応答遅れに
より、発呼側がボイスメールセンター16に切り替えら
れてしまった場合でも、速やかに発呼側を着呼側PHS
端末13に接続替えして通話を行うようにでき、利便性
の高いシステム運用を実現できる。
【0038】また、このような発呼側がボイスメールセ
ンター16に切り替えられてしまった後の、発呼側の着
呼側PHS端末13への接続替えは、発呼端末からの発
呼を受けた際に、着呼側PHS端末13が着信先位置登
録されていることを条件に、行うようにしているので、
着呼端末が通信可能エリアの外にあったり、電源をオフ
しているなど、着呼端末で応答の可能性のない場合に
も、着呼端末からボイスメールセンターへの発呼待ちを
するような不必要な動作を排除することができ、システ
ム動作の安定化を図ることができる。
【0039】さらに、所定時間に設定されたボイスメー
ル録音時間中のみ、着呼側PHS端末13によるボイス
メールセンター16の発呼により、発呼側を着呼側PH
S端末13に接続できるようにしているので、着呼端末
からボイスメールセンターへの発呼待ちが不必要に長く
なってシステムを不要に占有するような不都合も除去で
きる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、着
呼端末側での応答が遅れ、発呼端末がボイスメールセン
ターに切り替えられてしまった場合でも、速やかに発呼
端末を着呼端末に接続替えして通話を行うようにでき、
利便性の高いシステム運用を実現できる。
【0041】また、着呼端末が通信可能エリアの外にあ
ったり、電源をオフしているなど、着呼端末で応答の可
能性のない場合にも、着呼端末からボイスメールセンタ
ーへの発呼待ちをするような不必要な動作を排除でき、
システム動作の安定化を図ることができる。さらに、着
呼端末からボイスメールセンターへの発呼待ちが不必要
に長くなってシステムを不要に占有するような不都合も
除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態が適用される無線通信シ
ステムの概略構成を示す図。
【図2】一実施の形態に用いられるPHS端末の概略構
成を示す図。
【図3】一実施の形態の動作を説明するためのフローチ
ャート。
【図4】一実施の形態の動作を説明するためのフローチ
ャート。
【図5】一実施の形態の動作を説明するためのフローチ
ャート。
【符号の説明】
11…通信回線網、 12基地局、 13…PHS端末、 14…サービス事業者、 15…データベース、 16…ボイスメールセンター、 21…アンテナ、 22…送受信装置、 23…通信制御部、 24…音声処理部、 25…スピーカ、 26…マイクロフォン、 27…制御部、 28…ROM、 29…RAM、 30…キー入力部、 31…表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼端末からの発呼を受けて着呼端末に
    対し呼出しを行い応答がないと前記発呼端末をボイスメ
    ールセンターに接続してボイスメール録音を可能にした
    無線通信システムにおいて、 前記発呼端末が前記ボイスメールセンターに接続されて
    いる間に、前記着呼端末より前記ボイスメールセンター
    に発呼があると、前記発呼端末を前記着呼端末に接続す
    ることを特徴とする無線通信システム。
  2. 【請求項2】 発呼端末からの発呼を受けた際に、着呼
    端末が着信先位置登録されていることを条件に、前記発
    呼端末が前記ボイスメールセンターに接続されている間
    に、前記着呼端末より前記ボイスメールセンターに発呼
    があると、前記発呼端末を前記着呼端末に接続すること
    を特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
  3. 【請求項3】 前記着呼端末による前記ボイスメールセ
    ンターの発呼により、前記発呼端末を前記着呼端末に接
    続するのは、所定時間に設定されたボイスメール録音時
    間中であることを特徴とする請求項1または2記載の無
    線通信システム。
JP8050273A 1996-03-07 1996-03-07 無線通信システム Pending JPH09247751A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107534703A (zh) * 2015-04-14 2018-01-02 微软技术许可有限责任公司 利用seemail的通话接听

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107534703A (zh) * 2015-04-14 2018-01-02 微软技术许可有限责任公司 利用seemail的通话接听

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