JPH07183970A - 携帯電話システム - Google Patents

携帯電話システム

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JPH07183970A
JPH07183970A JP5326368A JP32636893A JPH07183970A JP H07183970 A JPH07183970 A JP H07183970A JP 5326368 A JP5326368 A JP 5326368A JP 32636893 A JP32636893 A JP 32636893A JP H07183970 A JPH07183970 A JP H07183970A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、携帯電話より所望する電話番号に自
動的に電話をかけることができるとともに、携帯電話の
所在する位置情報も知らせることができる携帯電話シス
テムを提供する。 【構成】携帯電話4から緊急連絡の際に、キー入力部の
専用キーを押し操作するのみで、緊急連絡先の電話番号
が自動的に読み出され、緊急発呼情報として出力される
とともに、該当携帯電話4が緊急連絡契約者かが判断さ
れ、ここで該当すると、網管理局5の住所情報管理手段
51より携帯電話4に対して認識手段50により認識さ
れた基地局3の所在する住所情報が取り出され、緊急連
絡先である固定電話2に接続されると同時に、基地局3
の所在する住所情報も出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緊急連絡機能を有する
携帯電話システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、屋外から相手を呼出して通話がで
きる時分割多重方式の携帯電話が多く用いられるように
なっているが、このような携帯電話は、PHP(パーソ
ナル・ハンディホン)の実用化により、今後さらに普及
すると考えられ、その利用方法の一例として、子供や老
人などが外出先で事故にあって自宅に緊急連絡を取りた
いような場合の緊急連絡用として利用することも考えら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これまでの
携帯電話システムでは、携帯電話側から自宅の電話番号
を入力して通話を行うようようになるため、常に自宅電
話番号を正確に記憶しておかなければならないが、子供
や老人にとって、事故などによる緊急の状況下で自宅電
話番号を正確に入力するのが難しく、さらには、仮に通
話が行えたとしても現在自分がいる場所を正確に知らせ
ることは、さらに難しいことであり、これらが原因で緊
急連絡がいたずらに遅れるといった問題点があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、携帯電話より所望する電話番号に自動的に電話をか
けることができるとともに、携帯電話の所在する位置情
報も知らせることができる携帯電話システムを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電話公
衆網に網管理局と複数の基地局を接続し、携帯電話から
の発呼に対し前記網管理局の管理の下で前記基地局より
前記電話公衆網を介して他の電話との通話を可能にした
携帯電話システムにおいて、前記携帯電話は、緊急連絡
の際に操作される専用入力手段と、この専用入力手段の
操作により緊急連絡先の発呼を出力する手段を有し、前
記網管理局は、前記携帯電話の発呼に対して該携帯電話
が所在する地域を担当する基地局を認識する認識手段
と、各基地局の所在する住所情報を管理する住所情報管
理手段とを有し、前記携帯電話の緊急連絡先の発呼によ
り該携帯電話に対して前記認識手段により認識された基
地局の所在する住所情報を前記住所情報管理手段より前
記緊急連絡先に出力するように構成されている。
【0006】また、本発明によれば、網管理局は、前記
携帯電話の発呼に対して該携帯電話が所在する地域を担
当する基地局を認識する認識手段と、各基地局の所在す
る住所情報を管理する住所情報管理手段と、緊急連絡契
約者を管理する緊急連絡契約者管理手段を有し、前記携
帯電話の緊急連絡先の発呼により該携帯電話が緊急連絡
契約者かを前記緊急連絡契約者管理手段より判断すると
ともに、この判断結果に応じて前記認識手段により認識
された基地局の所在する住所情報を前記網管理局の住所
情報管理手段より前記緊急連絡先に出力するように構成
されている。
【0007】
【作用】この結果、本発明によれば、携帯電話より緊急
連絡の際に専用入力手段を操作すると、緊急連絡先の発
呼が出力されると、該携帯電話に対して認識手段により
認識された基地局の所在する住所情報が住所情報管理手
段より緊急連絡先に出力されるようになるので、緊急連
絡先である電話番号に自動的に電話をかけることができ
るとともに、携帯電話の所在する位置情報も同時に知ら
せることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は、同実施例の携帯電話システムの概略構成を
示している。1は電話公衆網で、この電話公衆網1は、
ISDNなどから構成されている。
【0009】電話公衆網1には、一般家庭などの固定電
話2が接続されるとともに、携帯電話用の複数(図示例
では3個)の基地局3が接続されている。この場合、携
帯電話用の複数の基地局3は、携帯電話システムのサー
ビスエリアを全てカバーできるように、サービスエリア
内に分散して配置されている。そして、これら基地局3
に対して携帯電話4が無線により接続されている。
【0010】また、電話公衆網1には、網管理局5を接
続している。この網管理局5は、電話公衆網1の総合的
な管理を行うもので、ここでは、携帯電話4からの位置
登録に基づいて該携帯電話4と接続可能な基地局3を認
識する認識手段50、複数の基地局3の所在する住所情
報を管理する住所情報管理手段51、緊急連絡契約者を
管理する緊急連絡契約者管理手段52および通話に対す
る課金情報を管理する課金情報管理手段53などを有し
ている。
【0011】図2は、上述した携帯電話システムに用い
られる携帯電話4の外観図を示している。この場合、6
は携帯電話本体で、この携帯電話本体6の正面には、キ
ー入力部7および表示部8を配置している。キー入力部
7は、各種機能を設定するためのキー入力を行うもの
で、ここでは、「0」〜「9」、「*」、「#」などダ
イヤル情報を入力する入力キー71、発呼及び着呼を指
示するフックキー73の他に、緊急連絡の際に操作する
専用キー72を有している。表示部8は、各種制御のた
めの入力データおよび結果などを表示するものである。
【0012】図3は、このような携帯電話4の概略構成
を示している。この場合、11はアンテナで、このアン
テナ11には、高周波部12を接続している。この高周
波部12は、周波数変換処理を行うもので、アンテナス
イッチ部121、受信部122、送信部123およびP
LLシンセサイザー124を有している。
【0013】ここで、アンテナスイッチ部121は、ア
ンテナ11からの入力信号を受信部122に、送信部1
23からの出力信号をアンテナ11にそれぞれ振り分け
るものである。受信部122は、アンテナ11からアン
テナスイッチ部121を介して入力された受信信号を2
段のミキサーにより周波数変換し、1.9GHzから1
50〜250MHz、さらに10MHzのIF信号を生
成するようにしている。送信部123は、後述するモデ
ム13から入力されるπ/4シフトQPSKの変調波を
ミキサにより1.9GHzに周波数変換し、アンテナス
イッチ部121を介してアンテナ11に出力するように
している。そして、PLLシンセサイザー124は、受
信部122、送信部123での周波数変換のための局部
発振を行うものである。
【0014】そして、この高周波部12にモデム13、
TDMA14、スピーチコーディック15およびPCM
16を接続し、このPCM16にアンプ17を介して受
話側のスピーカ18、送話側のマイクロフォン19を接
続している。
【0015】ここで、モデム13は、π/4シフトQP
SKの変復調処理を行うもので、受信側では、受信部1
22からのIF信号を復調し、IQデータに分離して、
データ列としてTDMA14に転送し、また、送信側で
は、TDMA14から転送されてきたデータからIQデ
ータを作成し、π/4シフトのQPSK変調をして送信
部123に送るようにしている。
【0016】TDMA14は、フレーム同期およびスロ
ットのフォーマット処理を行うもので、受信側では、モ
デム13から送られてきたデータ(フレーム)から所定
タイミングでスロットを取り出し、スクランブルなどを
解除して、このスロットのフォーマットから構成データ
を取り出し、制御データを後述する制御部20に送ると
ともに、音声データをスピーチコーディック15に転送
し、また、送信側では、スピーチコーディック15から
転送されてくる音声データに制御データを付加してスロ
ットを作成し、スクランブルをかけて所定タイミングで
スロットをフレームに挿入しモデム13に転送するよう
にしている。
【0017】スピーチコーディック15は、デジタルデ
ータの圧縮/伸張処理を行うもので、受信側では、TD
MA14から送られてくるADPCM音声信号(4bi
t×8KHz=32Kbps)をPCM音声信号(8b
it×8KHz=64Kbps)に復号化することによ
り伸張してPCM16に出力し、送信側では、PCM1
6から送られてくるPCM音声信号をADPCM音声信
号に符号化することにより圧縮してTDMA14に送る
ようにしている。
【0018】PCM16は、アナログ/デジタル処理を
行うもので、受信側では、スピーチコーディック15か
ら送られてくるPCM音声信号をD/A変換によりアナ
ログ信号をアンプ17に出力してスピーカ18を駆動
し、また、送信側では、マイクロフォン19から入力さ
れたアナログ音声信号をA/D変換してPCM音声信号
をスピーチコーディック15に出力するようにしてい
る。また、このPCM16は、ボリューム、リンガー、
トーン信号などを制御するようにもしている。
【0019】そして、これら高周波部12、モデム1
3、TDMA14、スピーチコーディック15およびP
CM16には、制御部20を接続し、この制御部20
に、ROM21、RAM22、録再回路23、メモリ2
4の他に、上述したキー入力部7、表示部8を接続して
いる。
【0020】ここで、ROM21は、制御部20での制
御プログラムを記憶したものである。また、RAM22
は、制御部20での制御により扱われるデータを一時記
憶するとともに、上述したキー入力部7の専用キー72
の操作により読み出される緊急連絡先の電話番号を記憶
するもので、ここでは、図4に示すように「03−12
3−3456」を記憶している。
【0021】また、録再回路23は、留守番電話として
使用される際の伝言の録音再生を行うものである。メモ
リ24は、留守番電話として使用される際の定型的なメ
ッセージなどを記憶するものである。
【0022】次に、以上のように構成した実施例の動作
を説明する。この場合、図1に示す携帯電話システムに
おける網管理局5は、携帯電話4により位置登録され、
該携帯電話4と接続可能な基地局3を認識手段50によ
り管理し、複数の基地局3の所在する住所情報を住所情
報管理手段51により管理し、また、携帯電話4を緊急
連絡契約者として緊急連絡契約者管理手段52により管
理しているものとする。
【0023】なお、通常網管理局5の認識手段50で管
理されている携帯電話4の位置登録情報は、相手からの
着信の際に使用されるものであり、この位置登録情報に
基づいて接続可能な基地局3を介して接続する。
【0024】まず、携帯電話4より通常の通話を行う場
合は、図2に示すキー入力部7の図示しないフックキー
を押下して、オフフック状態にした後、入力キー71を
使用して固定電話2に相当するダイヤル情報を入力して
発呼操作を行う。すると、この発呼情報は図3に示す制
御部20より、TDMA14、モデム13に転送され、
送信部123よりアンテナ11を介して図1に示す基地
局3に送られる。
【0025】そして、この基地局3を介して電話公衆網
1により発呼情報に応じた着信相手が検索され、相当す
る例えば固定電話2に接続される。その後、通話モード
に移行し、図3に示す携帯電話4では、固定電話2側か
らアンテナ11を介して通話信号が入力されると、高周
波部12よりモデム13、TDMA14、スピーチコー
ディック15およびPCM16を介して受話側スピーカ
18より音声が出力され、一方、送話側のマイクロフォ
ン19より通話信号が入力されると、PCM16よりス
ピーチコーディック15、TDMA14、モデム13、
高周波部12を介してアンテナ11から固定電話2側に
対して出力される。
【0026】次に、図3に示す携帯電話4より緊急連絡
を行う場合は、図2に示すキー入力部7の専用キー72
を押し操作すると、オフフックと共に緊急連絡情報が図
3に示す制御部20に送られる。すると、制御部20に
より、RAM22より図4に示す緊急連絡先の電話番号
「03−123−3456」が読み出され、緊急発呼情
報として、TDMA14、モデム13に転送され、送信
部123よりアンテナ11を介して図1に示す基地局3
に送られる。この場合、携帯電話4からの発呼に対し、
網管理局5の認識手段50により携帯電話4と接続可能
な基地局3が認識される。また、網管理局5により、携
帯電話4の緊急発呼に対し緊急連絡契約者管理手段52
を用いて携帯電話4が緊急連絡契約者かが判断される。
ここでは緊急連絡契約者なので、住所情報管理手段51
より携帯電話4に対して認識手段50により認識された
基地局3の所在する住所情報が取り出される。
【0027】そして、基地局3を介し電話公衆網1によ
り発呼情報に応じた着信相手が検索され、相当する例え
ば固定電話2に接続されると、通話モードへの移行と同
時に携帯電話4に対して認識された基地局3の所在する
住所情報が固定電話2に送られるようになる。この場
合、固定電話2に送られる住所情報は、音声合成された
情報であってもよいし、固定電話2側が表示手段を備え
ていれば、文字情報であってもよい。
【0028】従って、このようにすれば、携帯電話4か
らの緊急連絡の場合、キー入力部7の専用キー72を押
し操作するのみで、緊急連絡先の電話番号が自動的に読
み出され、緊急連絡先の発呼として出力されるととも
に、該当携帯電話4が緊急連絡契約者かが判断され、こ
こで該当すると、住所情報管理手段51より携帯電話4
に対して認識された基地局3の所在する住所情報が取り
出され、緊急連絡先である固定電話2に接続されると同
時に、基地局3の所在する住所情報が送出されるように
なるので、従来、子供や老人にとって、事故などによる
緊急の状況下で自宅電話番号を正確に入力するのが難し
く、さらには、仮に通話が行えたとしても現在自分がい
る場所を正確に知らせることは、さらに難しいとされて
いたが、このような状況下においても、緊急連絡先であ
る電話番号に自動的に電話をかけることができるととも
に、携帯電話の所在するおおよその位置情報も確実に知
らせることができ、緊急を要する連絡を速やかに行うこ
とができる。
【0029】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、位置情報だけでなく、その位置に対応する画像
情報(地図情報)を送るようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、携帯電話より緊急連絡
の際に専用入力手段を操作すると、緊急連絡先の発呼情
報が出力されると同時に、該携帯電話に対して認識手段
により認識された基地局の所在する住所情報が網管理局
の住所情報管理手段より緊急連絡先に出力されるように
なるので、子供や老人にとって事故などによる緊急の状
況下でも緊急連絡先である電話番号に自動的に電話をか
けることができるとともに、携帯電話の所在する位置情
報も同時に知らせることができ、緊急を要する連絡を遅
延することなく速やかに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す図。
【図2】一実施例に用いられる携帯電話の外観を示す
図。
【図3】一実施例に用いられる携帯電話の概略構成を示
す図。
【図4】一実施例の緊急連絡先電話番号の記憶例を示す
図。
【符号の説明】
1…電話公衆網、 2…固定電話、 3…基地局、 4…携帯電話、 5…網管理局、 50…認識手段、 51…住所情報管理手段、 52…緊急連絡契約者管理手段、 53…課金情報管理手段、 6…携帯電話本体、 7…キー入力部、 71…入力キー、 72…専用キー、 8…表示部、 11…アンテナ、 12…高周波部、 121…アンテナスイッチ部、 122…受信部、 123…送信部、 124…PLLシンセサイザー、 13…モデム、 14…TDMA、 15…スピーチコーディック、 16…PCM、 17…アンプ、 18…受話側スピーカ、 19…マイクロフォン、 20…制御部、 21…ROM、 22…RAM、 23…録再回路、 24…メモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話公衆網に網管理局と複数の基地局を
    接続し、携帯電話からの発呼に対し前記網管理局の管理
    の下で前記基地局より前記電話公衆網を介して他の電話
    との通話を可能にした携帯電話システムにおいて、 前記携帯電話は、 緊急連絡の際に操作される専用入力手段と、この専用入
    力手段の操作により緊急連絡先の発呼を出力する手段を
    有し、 前記網管理局は、 前記携帯電話の発呼に対して該携帯電話が所在する地域
    を担当する基地局を認識する認識手段と、各基地局の所
    在する住所情報を管理する住所情報管理手段とを有し、 前記携帯電話の緊急連絡先の発呼により該携帯電話に対
    して前記認識手段により認識された基地局の所在する住
    所情報を前記住所情報管理手段より前記緊急連絡先に出
    力することを特徴とする携帯電話システム。
  2. 【請求項2】 網管理局は、前記携帯電話の発呼に対し
    て該携帯電話が所在する地域を担当する基地局を認識す
    る認識手段と、各基地局の所在する住所情報を管理する
    住所情報管理手段と、緊急連絡契約者を管理する緊急連
    絡契約者管理手段を有し、 前記携帯電話の緊急連絡先の発呼により該携帯電話が緊
    急連絡契約者かを前記緊急連絡契約者管理手段より判断
    するとともに、この判断結果に応じて前記認識手段によ
    り認識された基地局の所在する住所情報を前記網管理局
    の住所情報管理手段より前記緊急連絡先に出力すること
    を特徴とする請求項1記載の携帯電話システム。
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