JPH09241183A - 1,5−ジメチルテトラリンの製造方法 - Google Patents
1,5−ジメチルテトラリンの製造方法Info
- Publication number
- JPH09241183A JPH09241183A JP8049868A JP4986896A JPH09241183A JP H09241183 A JPH09241183 A JP H09241183A JP 8049868 A JP8049868 A JP 8049868A JP 4986896 A JP4986896 A JP 4986896A JP H09241183 A JPH09241183 A JP H09241183A
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- JP
- Japan
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- dimethyltetralin
- xylene
- ortho
- catalyst
- butadiene
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C13/00—Cyclic hydrocarbons containing rings other than, or in addition to, six-membered aromatic rings
- C07C13/28—Polycyclic hydrocarbons or acyclic hydrocarbon derivatives thereof
- C07C13/32—Polycyclic hydrocarbons or acyclic hydrocarbon derivatives thereof with condensed rings
- C07C13/47—Polycyclic hydrocarbons or acyclic hydrocarbon derivatives thereof with condensed rings with a bicyclo ring system containing ten carbon atoms
- C07C13/48—Completely or partially hydrogenated naphthalenes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2602/00—Systems containing two condensed rings
- C07C2602/02—Systems containing two condensed rings the rings having only two atoms in common
- C07C2602/04—One of the condensed rings being a six-membered aromatic ring
- C07C2602/10—One of the condensed rings being a six-membered aromatic ring the other ring being six-membered, e.g. tetraline
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オルソキシレンの異性化を伴うことなく、オ
ルソキシレンと1,3−ブタジエンとを反応せしめ、
1,5−ジメチルテトラリンを製造すること。 【解決手段】 金属ナトリウム及び無機カリ塩を分散処
理した触媒を用い、o−キシレンと1,3−ブタジエン
とを反応せしめて得られた反応混合物より無機塩を除去
した均一溶液を、o−キシレンを分離せしめることな
く、シリカアルミナ・水素型Yゼオライトと液相で接触
せしめて1,5−ジメチルテトラリンを得るもの。
ルソキシレンと1,3−ブタジエンとを反応せしめ、
1,5−ジメチルテトラリンを製造すること。 【解決手段】 金属ナトリウム及び無機カリ塩を分散処
理した触媒を用い、o−キシレンと1,3−ブタジエン
とを反応せしめて得られた反応混合物より無機塩を除去
した均一溶液を、o−キシレンを分離せしめることな
く、シリカアルミナ・水素型Yゼオライトと液相で接触
せしめて1,5−ジメチルテトラリンを得るもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オルソキシレン及
び1,3−ブタジエンを原料として1,5−ジメチルテ
トラリンを製造する改良された方法に関する。
び1,3−ブタジエンを原料として1,5−ジメチルテ
トラリンを製造する改良された方法に関する。
【0002】ジアルキルテトラリンを脱水素して得られ
るジアルキルナフタレンから誘導されるナフタレンジカ
ルボン酸はポリエステルの原料として有用であり、特に
2,6−ナフタレンジカルボン酸を原料とするポリエス
テルは優れた性質を有するものであることが良く知られ
ている。
るジアルキルナフタレンから誘導されるナフタレンジカ
ルボン酸はポリエステルの原料として有用であり、特に
2,6−ナフタレンジカルボン酸を原料とするポリエス
テルは優れた性質を有するものであることが良く知られ
ている。
【0003】1,5−ジメチルテトラリンは脱水素して
1,5−ジメチルナフタレンとし、これを2,6−ジメ
チルナフタレンに異性化せしめ、次いで酸化することに
よって2,6−ジメチルナフタレンに転換できる工業的
価値の高い化合物であり、本発明はこのような有用な原
料を製造する方法に関するものである。
1,5−ジメチルナフタレンとし、これを2,6−ジメ
チルナフタレンに異性化せしめ、次いで酸化することに
よって2,6−ジメチルナフタレンに転換できる工業的
価値の高い化合物であり、本発明はこのような有用な原
料を製造する方法に関するものである。
【0004】
【従来技術及びその問題点】従来、1,5−ジメチルテ
トラリンを製造する方法として、オルソキシレンと1,
3−ブタジエンとを塩基触媒を用いて5−o−トリル−
ペンテンを得るアルケニル化反応、次いで各種固体酸触
媒を用いて1,5−ジメチルテトラリンを得る環化反応
を利用することは公知である。
トラリンを製造する方法として、オルソキシレンと1,
3−ブタジエンとを塩基触媒を用いて5−o−トリル−
ペンテンを得るアルケニル化反応、次いで各種固体酸触
媒を用いて1,5−ジメチルテトラリンを得る環化反応
を利用することは公知である。
【0005】米国特許第3244758号明細書には、
1,3−ブタジエンとオルソキシレンをはじめとするア
ルキルベンゼンとをカリウム等のアルカリ金属触媒にて
アルケニル化反応させる方法が開示されている。特公昭
56−34570号公報及び米国特許第3766288
号明細書には、同じ原料を使用してナトリウム・カリウ
ム合金触媒にてアルケニル化反応させる方法が開示され
ている。特開平4−225927号公報には、同じ原料
を使用して金属ナトリウムを各種カリウム塩上に分散担
持させた触媒を用いてアルケニル化反応させ5−o−ト
リル−ペンテンをはじめとするアルケニルベンゼンを製
造する方法が開示されている。
1,3−ブタジエンとオルソキシレンをはじめとするア
ルキルベンゼンとをカリウム等のアルカリ金属触媒にて
アルケニル化反応させる方法が開示されている。特公昭
56−34570号公報及び米国特許第3766288
号明細書には、同じ原料を使用してナトリウム・カリウ
ム合金触媒にてアルケニル化反応させる方法が開示され
ている。特開平4−225927号公報には、同じ原料
を使用して金属ナトリウムを各種カリウム塩上に分散担
持させた触媒を用いてアルケニル化反応させ5−o−ト
リル−ペンテンをはじめとするアルケニルベンゼンを製
造する方法が開示されている。
【0006】米国特許第3244758号明細書には、
上記の方法で得られた5−o−トリル−ペンテンを酸触
媒で環化させ、1,5−ジメチルテトラリンを製造する
方法が開示されている。
上記の方法で得られた5−o−トリル−ペンテンを酸触
媒で環化させ、1,5−ジメチルテトラリンを製造する
方法が開示されている。
【0007】上記の開示されている方法において、アル
ケニル化反応ではオルソキレン過剰で実施するため、反
応混合物は触媒が懸濁した5−o−トリル−ペンテンの
オルソキシレン溶液として得られる。経済的見地からオ
ルソキシレンを循環再使用するために、5−o−トリル
−ペンテンからの蒸留分離工程が環化反応を実施する前
に必要であり、従って工程が煩雑となる問題点があっ
た。またオルソキシレンを除去せずに環化反応を実施す
ると、オルソキシレンの一部がメタキシレンおよびパラ
キシレンへ異性化するため、回収オルソキシレンの純度
が低下しアルケニル化に再使用できない問題点があっ
た。
ケニル化反応ではオルソキレン過剰で実施するため、反
応混合物は触媒が懸濁した5−o−トリル−ペンテンの
オルソキシレン溶液として得られる。経済的見地からオ
ルソキシレンを循環再使用するために、5−o−トリル
−ペンテンからの蒸留分離工程が環化反応を実施する前
に必要であり、従って工程が煩雑となる問題点があっ
た。またオルソキシレンを除去せずに環化反応を実施す
ると、オルソキシレンの一部がメタキシレンおよびパラ
キシレンへ異性化するため、回収オルソキシレンの純度
が低下しアルケニル化に再使用できない問題点があっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは鋭
意検討を重ねた結果、アルケニル化の反応混合物より触
媒を除去した均一溶液に対し、特定の条件および触媒で
環化を行うとオルソキシレンの異性化を伴うことなく、
1,5−ジメチルテトラリンのオルソキシレン溶液が得
られることを見いだし本発明に至ったものである。
意検討を重ねた結果、アルケニル化の反応混合物より触
媒を除去した均一溶液に対し、特定の条件および触媒で
環化を行うとオルソキシレンの異性化を伴うことなく、
1,5−ジメチルテトラリンのオルソキシレン溶液が得
られることを見いだし本発明に至ったものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、金属ナ
トリウム及び無機カリウム塩を分散処理した触媒下でオ
ルソキシレンと1,3−ブタジエンとを反応せしめ、得
られた反応混合物より無機塩を除去した均一溶液を、0
〜200℃の反応温度で、シリカアルミナ及び/又は水
素型Yゼオライトより成る触媒と液相で接触させて1,
5−ジメチルテトラリンのオルソキシレン溶液を得るこ
とを特徴とする1,5−ジメチルテトラリンの製造方法
である。
トリウム及び無機カリウム塩を分散処理した触媒下でオ
ルソキシレンと1,3−ブタジエンとを反応せしめ、得
られた反応混合物より無機塩を除去した均一溶液を、0
〜200℃の反応温度で、シリカアルミナ及び/又は水
素型Yゼオライトより成る触媒と液相で接触させて1,
5−ジメチルテトラリンのオルソキシレン溶液を得るこ
とを特徴とする1,5−ジメチルテトラリンの製造方法
である。
【0010】本発明を次に説明すると、本発明における
アルケニル化に用いる原料は、1,3−ブタジエンとオ
ルソキシレンであるが、オルソキシレンの替わりにパラ
キシレン及び/又はエチルベンゼンを原料として、本発
明の方法によって1,7−ジメチルテトラリン及び/又
は1,4−ジメチルテトラリンを製造することも可能で
ある。
アルケニル化に用いる原料は、1,3−ブタジエンとオ
ルソキシレンであるが、オルソキシレンの替わりにパラ
キシレン及び/又はエチルベンゼンを原料として、本発
明の方法によって1,7−ジメチルテトラリン及び/又
は1,4−ジメチルテトラリンを製造することも可能で
ある。
【0011】本発明において、アルケニル化においては
特開平4−225927号公報に開示されている金属ナ
トリウムをカリウム塩に分散担持した触媒が用いられ
る。特にカリウム塩として炭酸カリウムを用いる方法が
好ましい。
特開平4−225927号公報に開示されている金属ナ
トリウムをカリウム塩に分散担持した触媒が用いられ
る。特にカリウム塩として炭酸カリウムを用いる方法が
好ましい。
【0012】本発明の方法においては、アルケニル化で
得られた反応混合物より無機塩を除去する。除去する方
法としては、水による洗浄や蒸留も用いることができる
が、特に濾過、遠心分離等、固液分離法として知られて
いる手段が好ましく用いられる。
得られた反応混合物より無機塩を除去する。除去する方
法としては、水による洗浄や蒸留も用いることができる
が、特に濾過、遠心分離等、固液分離法として知られて
いる手段が好ましく用いられる。
【0013】本発明の方法においては、無機塩を除去し
たアルケニル化混合物をオルソキシレンと5−o−トリ
ル−ペンテンを分離することなく環化触媒上で加熱反応
させる。環化反応に使用する触媒はシリカアルミナ及び
/又は水素型Yゼオライトから本質的に構成される触媒
が好ましい。
たアルケニル化混合物をオルソキシレンと5−o−トリ
ル−ペンテンを分離することなく環化触媒上で加熱反応
させる。環化反応に使用する触媒はシリカアルミナ及び
/又は水素型Yゼオライトから本質的に構成される触媒
が好ましい。
【0014】環化反応は0℃〜200℃の範囲の反応温
度で実施されることが好ましい。この温度を下回ると環
化反応は十分進行せず、またこの温度範囲を上回るとオ
ルソキシレンの異性化が併発する。
度で実施されることが好ましい。この温度を下回ると環
化反応は十分進行せず、またこの温度範囲を上回るとオ
ルソキシレンの異性化が併発する。
【0015】環化反応は液相で行うことが好ましい。反
応圧力は特に制限はなく、反応温度で液相を保つことが
できる圧力が採用される。圧力を保持するために、窒
素、水素等のガスを用いてもよい。
応圧力は特に制限はなく、反応温度で液相を保つことが
できる圧力が採用される。圧力を保持するために、窒
素、水素等のガスを用いてもよい。
【0016】
【実施例】次に実施例を掲げて本発明を具体的に説明す
る。
る。
【0017】[参考例]特開平4−225927号公報
の実施例1に記載の方法に従ってオルソキシレンと1,
3−ブタジエンとを反応せしめ、得られた反応物を静置
したのちガラスフィルターを用いて固体不溶物を濾別し
た。得られた均一混合物をガスクロマトグラフィーで分
析したところ、5−o−トリル−ペンテン8.3重量
%、オルソキシレン90.0重量%、その他1.7重量
%であった。
の実施例1に記載の方法に従ってオルソキシレンと1,
3−ブタジエンとを反応せしめ、得られた反応物を静置
したのちガラスフィルターを用いて固体不溶物を濾別し
た。得られた均一混合物をガスクロマトグラフィーで分
析したところ、5−o−トリル−ペンテン8.3重量
%、オルソキシレン90.0重量%、その他1.7重量
%であった。
【0018】[実施例1]シリカアルミナ(日揮製N6
33)の粉末5gをペレット化したものを、450℃で
8時間乾燥させ、ガラス製縦型反応管に充填した。窒素
雰囲気下で触媒層温度を140℃とし、参考例で得られ
たオルソキシレン及び5−o−トリル−ペンテンを含む
均一混合物を1時間あたり50gの流速で流通させた。
4時間後の反応物を捕集しガスクロマトグラフィーにて
分析した。結果を表1に示す。
33)の粉末5gをペレット化したものを、450℃で
8時間乾燥させ、ガラス製縦型反応管に充填した。窒素
雰囲気下で触媒層温度を140℃とし、参考例で得られ
たオルソキシレン及び5−o−トリル−ペンテンを含む
均一混合物を1時間あたり50gの流速で流通させた。
4時間後の反応物を捕集しガスクロマトグラフィーにて
分析した。結果を表1に示す。
【0019】[実施例2]水素型Yゼオライト(東ソー
製HSZ−310HUD)の粉末5gをペレット化した
ものを、450℃で8時間乾燥させ、ガラス製縦型反応
管に充填した。窒素雰囲気下で触媒層温度を100℃と
し、参考例で得られたオルソキシレン及び5−o−トリ
ル−ペンテンを含む均一混合物を1時間あたり50gの
流速で流通させた。3時間後の反応物を捕集しガスクロ
マトグラフィーにて分析した。結果を表1に併せて示
す。
製HSZ−310HUD)の粉末5gをペレット化した
ものを、450℃で8時間乾燥させ、ガラス製縦型反応
管に充填した。窒素雰囲気下で触媒層温度を100℃と
し、参考例で得られたオルソキシレン及び5−o−トリ
ル−ペンテンを含む均一混合物を1時間あたり50gの
流速で流通させた。3時間後の反応物を捕集しガスクロ
マトグラフィーにて分析した。結果を表1に併せて示
す。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】以上述べた本発明の方法によれば、アル
ケニル化後のオルソキシレン分離工程が省略でき、低コ
ストで1,5−ジメチルテトラリンを製造することが可
能となる。
ケニル化後のオルソキシレン分離工程が省略でき、低コ
ストで1,5−ジメチルテトラリンを製造することが可
能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300
Claims (2)
- 【請求項1】 金属ナトリウムと無機カリウム塩とを分
散処理した触媒下でオルソキシレンと1,3−ブタジエ
ンとを反応せしめ、得られた反応混合物より無機塩を除
去した均一溶液を、0〜200℃の反応温度で、シリカ
アルミナ及び/又は水素型Yゼオライトより成る触媒と
液相で接触させて1,5−ジメチルテトラリンのオルソ
キシレン溶液を得ることを特徴とする1,5−ジメチル
テトラリンの製造方法。 - 【請求項2】 無機カリウム塩が炭酸カリウムである請
求項1に記載の1,5−ジメチルテトラリンの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8049868A JPH09241183A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 1,5−ジメチルテトラリンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8049868A JPH09241183A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 1,5−ジメチルテトラリンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09241183A true JPH09241183A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12843036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8049868A Pending JPH09241183A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 1,5−ジメチルテトラリンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09241183A (ja) |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP8049868A patent/JPH09241183A/ja active Pending
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