JPH09227067A - 揚重装置 - Google Patents

揚重装置

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JPH09227067A
JPH09227067A JP4151896A JP4151896A JPH09227067A JP H09227067 A JPH09227067 A JP H09227067A JP 4151896 A JP4151896 A JP 4151896A JP 4151896 A JP4151896 A JP 4151896A JP H09227067 A JPH09227067 A JP H09227067A
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JP
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JP4151896A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Naito
充洋 内藤
Masafumi Wada
雅史 和田
Hiroshi Sakamoto
博 坂本
Shoji Kobayashi
彰二 小林
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Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揚重装置を簡易な構造にして、且つ、吊り荷
の積み降ろし時にビームやバランスウエイトが回動する
のを防止する。 【解決手段】 ビーム12の基端部にバランスウエイト
13を設け、且つ、該ビーム12の先端部に伸縮可能な
脚部14を垂設する。また、該ビーム12の上面前後中
間付近にはストッパ23を突設する。更に、該ビーム1
2の上面基端部近傍に前後2個のアイボルト19,19
を埋設する。そして、該アイボルト19,19に玉掛け
ワイヤ20を懸架して、該玉掛けワイヤ20の中間にク
レーンのフックブロック22を掛着し、巻上げロープ2
1を巻上げると、該ビーム12自体はバランスがとれる
ように形成されている。そして、該ビーム12に、該ビ
ーム12の長手方向に沿って摺動するチェーンブロック
25を搭載する。吊り荷29を揚重する際は前記チェー
ンブロック25を前後のアイボルト19a,19bの中
間に位置させて、該チェーンブロック25のチェーンフ
ック30に吊り荷29の玉掛けロープ31を掛着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、荷を水平にバラ
ンスさせ乍ら揚重搬送する揚重装置に関するものであ
り、特に、建築現場に於いて荷をクレーンにて吊り上げ
て、高所階の窓枠等から出し入れするのに用いる揚重装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示す如く、従来の此種揚重装置1
は、大略てこを応用したものであり、クレーンのフック
ブロック2にてビーム3(てこ)の中間を釣支するとと
もに、該ビーム3の一端(図中右端)に吊り荷4を玉掛
けし、一方、該ビーム3の他端(図中左端)にはバラン
スウエイト5を配設して、バランスをとるように構成さ
れている。これにより、吊り荷4を横引きしなくても建
物内部へ取り込むことができ、クレーンのフックブロッ
ク2や巻上ロープ6が建物の側壁等に接触するのを防止
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成では、吊り荷4を卸すとそれまでのバランス状態が崩
れて、ビーム3が釣支点を中心にして吊り荷4を玉掛け
していた部分は上方に、バランスウエイト5を配設して
ある部分は下方に回転する。従って、この回転の勢いで
建物を損壊したり、作業者に危害を及ぼすおそれがあ
る。
【0004】これを解決するために、図5に示す如く、
ビーム3自体にはバランスウエイトを設けず、それに替
えて該ビーム3に振り子7を枢着し、該振り子7にバラ
ンスウエイト5を配設するとともに、該バランスウエイ
ト5とビーム3先端に吊り下げた吊り荷4とをワイヤ8
及び滑車9等で連動させることにより、ビーム3のバラ
ンスをとるようにしたいわゆる振り子式の揚重装置10
も提案されている(実公昭60−19107、特開平6
−345377等)。斯かる構成によれば、吊り荷4の
取り外し時にビーム3自体が大きく振れることはない。
【0005】しかし、吊り荷4の積み卸しに連動して振
り子7が回動するので、上述した課題が完全に解消した
訳ではない。また、構造が複雑化して装置の自重も増大
する。
【0006】そこで、簡易な構造でビームのバランスを
保つとともに、吊り荷の積み卸し時にビームやバランス
ウエイトが回動するのを防止して、安全性を向上するた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明は該課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、ビームの基端部にバ
ランスウエイトを設け、且つ、該ビームの先端部に伸縮
可能な脚部を垂設するとともに、該ビームの基端部近傍
を釣支し、更に、該ビームに該ビームの長手方向に沿っ
て摺動する吊り荷ホイストを搭載し、且つ、該ビームの
上面であって、該ビームの釣支部よりも先端側にストッ
パを突設した揚重装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3に従って詳述する。図1は揚重装置11を示
し、H形鋼にて形成されたビーム12の基端部(図中左
端部)にはバランスウエイト13が配設されるととも
に、該ビーム12の先端部(図中右端部)にはブラケッ
ト41が左右方向(紙面に対し垂直方向)に張出し、該
ブラケット41先端から左右2本の脚部14が垂設され
ている。
【0009】該脚部14は外筒15と内筒16とから成
り、外筒15の上端が前記ビーム12に固定されるとと
もに、該外筒15の下端開口部から内筒16が挿通され
ている。また、外筒15の下端近傍には1個のピン穴1
7aが開穿され、一方、内筒16には上端近傍と略中間
位置と下端近傍とに合計3個のピン穴17bが開穿され
ている。
【0010】従って、外筒15のピン穴17aと内筒1
6の何れか1個のピン穴17bとを重合してピン18を
嵌挿することにより、脚部14全体の長さを大中小の3
段階に調節することができる。
【0011】而して、前記ビーム12上面基端部近傍に
は前後2箇所にアイボルト19,19が埋設され、これ
らのアイボルト19,19に玉掛けワイヤ20が懸架さ
れている。そして、該玉掛けワイヤ20の中間にクレー
ンの巻上げロープ21先端のフックブロック22を掛着
して吊り込むと、片持ち状に突出したビーム12の先端
部分と該ビーム12基端部のバランスウエイト13とが
丁度釣り合い、該ビーム12が水平になるように構成さ
れている。即ち、前記バランスウエイト13はビーム1
2自体の平衡を保つためのものであり、後述する吊り荷
とのバランスをとるためのものではない。
【0012】また、前記ビーム12の上面であって、前
方(先端寄り)のアイボルト19aの若干先端方向には
ストッパ23が突設されている。尚、具体的図示は省略
するが、該ストッパ23はボルト締めにより前記ビーム
12に固定されている。また、前記ビーム12の上面且
つアイボルト19aよりも先端方向にはこのストッパ2
3が現在固定されている位置だけでなく、その他数箇所
に該ストッパ23を固定するためのボルト穴が開穿され
ており、これらその他のボルト穴を利用することによっ
て、該ストッパ23の位置を変更することができるよう
に構成されている。更に、該ストッパ23の前面(先端
側の面)にはゴム板24が貼着されている。
【0013】そして、前記ビーム12にはチェーンブロ
ック25が搭載されている。該チェーンブロック25は
簡便なホイストとして周知、且つ、慣用されているもの
であり、前記ビーム12の下フランジに上段の横行トロ
リ部26が係合するとともに、下段の荷鎖部27は前記
ビーム12の下方に垂設されている。また、前記横行ト
ロリ部26に掛着しているエンドレスチェーン28を操
作すれば、該チェーンブロック25をビーム12の長手
方向に沿って摺動することができるように形成されてい
る。
【0014】尚、図面では前記エンドレスチェーン28
をビーム12の上面先端寄り中間部分に突設された鉤3
2に引掛して、垂下しており、前記チェーンブロック2
5を横行する際は、このエンドレスチェーン28を前記
鉤32から取り外して、紙面右回り又は左回りにたぐり
寄せることになる。しかし、この実施の形態に代えて、
ビーム12の先端部にハンドル付の駆動軸を設け、一
方、該ビーム12の基端部に従動軸を設けて、これら駆
動軸と従動軸とにエンドレスチェーン28を架け渡し、
前記駆動軸のハンドルを回動すれば、エンドレスチェー
ン28が回動して、チェーンブロック25が横行するよ
うに構成しても良い。
【0015】而して、この揚重装置11にて吊り荷29
を揚重する際は、前記チェーンブロック25を前後のア
イボルト19a,19bの中間に位置させた上で、荷鎖
部27から垂下されているチェーンフック30に前記吊
り荷29の玉掛けロープ31を掛着し、前記巻上げロー
プ21を巻き上げる。これにより、前記ビーム12は水
平状態を保ったまま吊り上げられることになる。
【0016】即ち、前述した如く、該ビーム12自体は
基端部のバランスウエイト13によってバランスがとれ
ており、且つ、チェーンブロック25を介して該ビーム
12に作用する吊り荷29の荷重は、吊り点となる前後
のアイボルト19a,19bの中間(即ち、該ビーム1
2の重心)に印加されているので、該ビーム12のバラ
ンスが崩れることはない。
【0017】そして、図2に示す如く、前記ビーム12
の先端部を現場建物の高所階の窓枠33から室内34に
挿入する。この時、前記ビーム12が前記窓枠33の上
端縁近傍を通過するようにすれば、前記ストッパ23が
外側壁35に当接して、ビーム12がそれ以上内部に入
り込まないように支承するので、前記玉掛けワイヤ20
や巻上げロープ21が外側壁35に接触するのを防止す
ることができる。また、直接的にはストッパ23前面の
ゴム板24が外側壁25に当接するので、当接時の衝撃
を可及的に軽減することができる。
【0018】そして、前記脚部14の内筒16を降下す
ることにより、該脚部14を伸長し、床36上に載置し
た集中荷重防止用のバタ角37に該脚部14の下端を支
承する。この時点では、前記チェーンブロック25は未
だ窓枠33の外側に位置しているが、前記エンドレスチ
ェーン28は前記鉤32に引掛されて室内34に垂下さ
れているので、窓枠33から身を乗り出さなくても該エ
ンドレスチェーン28を容易に把持することができる。
【0019】斯くして、該エンドレスチェーン28を操
作して、チェーンブロック25をビーム12の先端方向
へ摺動させることにより、吊り荷29を室内34に取り
込む。ここで、吊り荷29が室内34方向へ移動してく
ると、それに伴って揚重装置11の重心もビーム12の
先端へ偏移することになるが、該ビーム12の先端は前
記脚部14にて下方から支承されているので、該ビーム
12のバランスが崩れて下回することはない。
【0020】また、吊り荷29を床36上に降ろして、
該吊り荷29の玉掛けロープ31を前記チェーンブロッ
ク25のチェーンフック30から取り外した時点に於い
ても、従来の揚重装置の如くバランスが急に崩れるよう
なことはない。即ち、前記チェーンブロック25がビー
ム12の先端寄りに位置しているため、吊り荷29を卸
しても依然として該揚重装置11の重心はビーム12の
先端側に偏っており、且つ、該ビーム12の先端は前記
脚部14にて下方から支承されているからである。
【0021】尚、ここでは吊り荷29を窓枠33から室
内34に取り込む作業について述べたが、その逆の手順
を辿ることにより、ビーム12のバランスを保ちつつ吊
り荷29を窓枠33から外部へ搬出することも当然に可
能である。
【0022】また、前記脚部14をビーム12に対して
着脱自在に形成し、該脚部14のみを予め室内34に据
え付けて置き、ビーム12を室内34に挿通した後に該
ビーム12と前記脚部14とを接続固定するように構成
しても良い。
【0023】或いは、該脚部14をビーム12方向に回
転することができるように形成し、使用後は該脚部14
を回転してビーム12と平行に重なり合うようにすれ
ば、嵩を大幅に縮小することができるので保管や運搬に
便利である。
【0024】更に、図3は本発明の他の実施の形態によ
る揚重装置51を示し、ブラケット41の先端に垂直ヒ
ンジピン52を介してアーム53を開閉自在に枢着し、
該アーム53に脚部14を垂設するとともに、ビーム1
2上面であって、ストッパ23の先端側に水平ヒンジピ
ン54を介して転動ストッパ55を起伏自在に枢着して
ある。
【0025】また、前記転動ストッパ55の下端にはレ
バー56が垂設されており、該レバー56先端とビーム
12の右側(同図(a)に於いて手前側)に配設された
アーム53aとはリンクバー57にて連結されている。
【0026】そして、図中二点鎖線に示す如く、前記ア
ーム53aを閉じて、ビーム12と平行になるようにす
れば、前記転動ストッパ55はビーム12上面側へ倒れ
て伏した状態になるように構成されている。一方、前記
アーム53aを開いて、ビーム12と直交するようにす
れば、前記転動ストッパ55が起立して、前記ストッパ
23に対し窓枠33の厚み分の間隔を隔てて対向するよ
うに構成されている。
【0027】而して、該揚重装置51の先端を前記窓枠
33から出し入れする際は、両側のアーム53,53を
閉じる。これにより、左右の脚部14,14の間隔が小
さくなるので、間口が狭い窓枠33であっても出し入れ
が容易になる。
【0028】また、該揚重装置51の先端を室内34に
取り込んで、ストッパ23を外側壁35に当接した後、
前記アーム53を開くと、それに連動して前記転動スト
ッパ55が起立し、前記ストッパ23と転動ストッパ5
5とにより窓枠33を前後から挟持するようになる。こ
れによって、ビーム12の振れが可及的に防止され、作
業性が一層向上する。
【0029】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は基端部
にバランスウエイトを配設したビームと、該ビームに搭
載したホイストとから成る極めて簡易な構造によってビ
ームのバランスを保ち乍ら吊り荷を揚重することができ
るように構成されている。従って、従来の振り子式の揚
重装置と比較すれば、装置の自重が軽量化するとともに
製造費も極めて安価になる。
【0031】また、ビーム上面にストッパを突設してあ
るので、ビーム先端を高所階の窓枠等から建物内部へ挿
通する時、該ストッパが窓枠等の上端縁に係止すること
により、ビームが必要以上に奥方向へ挿入されてクレー
ンの巻上げロープ等が建物の側壁等に接触するのを防止
することができる。
【0032】更に、吊り荷を積み卸しする際は、ビーム
先端を脚部にて下方から支承して、ビーム先端が下回す
るのを防止するので、従来の揚重装置の如く、バランス
が急に崩れて建物を損壊したり、作業者に危害を及ぼす
おそれはなく安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、吊り荷を揚重した
状態に於ける揚重装置の正面図。
【図2】本発明の実施の形態を示し、吊り荷を高所階の
窓枠から室内に取り込んで床上に降ろした状態に於ける
揚重装置の正面図。
【図3】本発明の他の実施の形態を示し、(a)はその
正面図であり、(b)はその要部平面図。
【図4】従来例を示し、単純なてこ方式の揚重装置の正
面図。
【図5】従来例を示し、いわゆる振り子式の揚重装置の
正面図。
【符号の説明】
11,51 揚重装置 12 ビーム 13 バランスウエイト 14 脚部 15 外筒 16 内筒 17 ピン穴 18 ピン 19 アイボルト 20 玉掛けワイヤ 21 巻上げロープ 22 フックブロック 23 ストッパ 25 チェーンブロック 29 吊り荷 55 転動ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 彰二 神奈川県横浜市神奈川区富家町1番地1 株式会社熊谷組横浜支店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビームの基端部にバランスウエイトを設
    け、且つ、該ビームの先端部に伸縮可能な脚部を垂設す
    るとともに、該ビームの基端部近傍を釣支し、更に、該
    ビームに該ビームの長手方向に沿って摺動する吊り荷ホ
    イストを搭載し、且つ、該ビームの上面であって、該ビ
    ームの釣支部よりも先端側にストッパを突設したことを
    特徴とする揚重装置。
JP4151896A 1996-02-28 1996-02-28 揚重装置 Pending JPH09227067A (ja)

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JP4151896A JPH09227067A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 揚重装置

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JP4151896A JPH09227067A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 揚重装置

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Effective date: 20010321