JP3008431U - 壁継ぎ材用吊り治具 - Google Patents

壁継ぎ材用吊り治具

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JP3008431U
JP3008431U JP1994010832U JP1083294U JP3008431U JP 3008431 U JP3008431 U JP 3008431U JP 1994010832 U JP1994010832 U JP 1994010832U JP 1083294 U JP1083294 U JP 1083294U JP 3008431 U JP3008431 U JP 3008431U
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勝久 木内
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Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】クレーンのマストクライミング時の壁継ぎ材の
盛替え作業において、壁継ぎ材を吊った台付けワイヤが
クレーンの上部構造物に接触するおそれがなく、また、
取付け時には壁継ぎ材を横引きする必要がなくて、取外
し時には荷振れがない安全で能率の良い壁継ぎ材用吊り
治具を提供する。 【構成】ビーム2の一端に壁継ぎ材吊り部5を、反対端
にビーム2沿いに走行自在なカウンターウエイト10を
備えると共に、壁継ぎ材吊り部5の負荷に応じてカウン
ターウエイト10の位置を移動させるスライド機構14
を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築工事に使用するタワークレーンで外部建ての場合の、壁継ぎ材 の盛替え作業を安全かつ短時間に能率良く行えるようにした壁継ぎ材用吊り治具 に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築工事等に使用する定格荷重200〜300t・m級のタワークレーンの自 立高さは、一般に、一本の長さ6m程度の単位マスト5〜6本が接続された高さ である。高層建築においてタワークレーンで外部建ての場合には、それ以上の高 さが必要とされるから、マストの途中に壁継ぎ材を取り付け建物外壁に支持する ことにより補強することが行われる。その場合、マストは次第に上層に工事が進 むにしたがってマストクライミングして延長され、頂部の旋回架構等をせり上げ ていく。そのマストクライミング毎に、壁継ぎ材の取付け位置を上部へ盛替えて いく。
【0003】 従来の壁継ぎ材の盛替え作業は、タワークレーンのフックに長い台付けワイヤ を掛けて壁継ぎ材を吊り上げるいう方法で行なわれている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、タワークレーンの上部には、旋回架構や上部フレーム,下部フ レーム等の上部構造物がクレーンのマストから横に張り出して設けられている関 係で、長い台付けワイヤを壁継ぎ材に直接に玉掛けして吊り上げる方法では、次 のような問題点が指摘される。
【0005】 壁継ぎ材をマストにできるだけ近づけて吊り上げようとすると、台付けワイ ヤがそれら上部構造物にこすられながら吊られることになり、ワイヤが損傷する おそれがある。これをできるだけ避けるには、吊り上げに細心の注意を払わなけ ればならないので迅速な作業は困難で能率が悪い。 吊られている壁継ぎ材を上部構造物の張り出しより内側にあるマストに取り 付けるには、重量のある壁継ぎ材を作業員が吊り位置からマストの方へ横引きし なければならず危険である。また、壁継ぎ材をマストから取り外す場合は、クレ ーンのフックに掛けた台付けワイヤを引き寄せて壁継ぎ材を引っ掛けるから、壁 継ぎ材とマストとの固定を解除した途端に振り子のように荷振れして危険である 。また、それぞれの作業能率も良くない。
【0006】 そこで本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、ク レーンのマストクライミングにおける壁継ぎ材の盛替え作業において、壁継ぎ材 を吊った台付けワイヤがクレーンの上部構造物に接触するおそれがなく、また、 取付け時には壁継ぎ材を横引きする必要がなくて、取外し時には荷振れがない安 全で能率の良い壁継ぎ材用吊り治具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する本考案の壁継ぎ材用吊り治具は、ビームの一端に壁継ぎ 材吊り部を、反対端にビーム沿いに走行自在なカウンターウエイトを備えると共 に、前記吊り部の負荷に応じて前記カウンターウエイトの位置を移動させるスラ イド機構を設けたことを特徴とするものである。
【0008】 前記スライド機構は、ネジ軸とこれに螺合したナットとを備えて構成したも のとすることができる。
【0009】
【作用】
タワークレーンで壁継ぎ材用吊り治具を吊り上げ、その壁継ぎ材用吊り治具の 一端の壁継ぎ材吊り部に吊り荷を吊るして搬送する。吊り荷がなく無負荷(空荷 )であれば、カウンタウエイトは中央寄りの空荷位置におくことにより、ビーム は水平に保たれる。前記壁継ぎ材吊り部に吊り荷がある負荷時には、スライド機 構を操作してカウンタウエイトを空荷位置より反対端側に移動させてバランスを とり、壁継ぎ材用吊り治具の安定を確保する。このようにして、負荷時と無負荷 時とのバランスの崩れを防止することで、吊り荷の振れや吊り治具の跳ね上がり 等の不安定な挙動が防止される。
【0010】 吊り荷である壁継ぎ材をクレーンのマストから取り外す場合、及びマストに取 り付ける場合には、クレーンで吊り上げた吊り治具の壁継ぎ材吊り部の方をマス トに近づけて、当該壁継ぎ材吊り部と吊り荷との着脱を行う。その際、クレーン フックによる吊り点と壁継ぎ材吊り部との間には十分な間隔が設けられているた め、台付けワイヤがクレーン上部構造物に接触してこすられることがない。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は一実施例の平面図、図2は側面図、図3は正面図である。先ず構成を説 明すると、吊り治具1は本体が二本の平行なビーム2で構成され、そのビーム2 の一端に横桁3が固着されている。その横桁3の両端に吊りピース4がそれぞれ 固着されて壁継ぎ材吊り部5が形成されている。各吊りピース4には、シャック ル6を介して玉掛けワイヤ7がそれぞれに取り付けられている。
【0012】 ビーム2の反対端側には、カウンタウエイト10がアーム11を介してビーム 2に懸垂されている。アーム11の上端部には垂直ローラ12が取り付けられて おり、それらの垂直ローラ12がビーム2の上面を転動することにより、カウン タウエイト10はビーム2に沿い走行自在とされている。アーム11には、また 、水平ローラ13がビーム2の外側面を挟み付けるようにして取り付けられ、カ ウンタウエイト10の横揺れを防止している。
【0013】 ビーム2の下方には、前記カウンタウエイト10のスライド機構14が設けら れている。これは、ビーム2の一端の壁継ぎ材吊り部5に加わる負荷の大小に応 じてカウンターウエイト10の位置を移動させて吊り治具1全体のバランスをと るためのもので、外面に台形ネジを有するネジ軸16と、このネジ軸16が螺合 するナット17を端部に備えた中空シャフト18を有する。この中空シャフト1 8は、一端側がブラケット19を介してカウンタウエイト10に固定され、他端 側はネジ軸16に螺合している。そのネジ軸16の他端は、アーム20を介して ビーム2に固定されているギヤボックス22の出力軸に連結されている。ギヤボ ックス22の入力軸にはチェーンホイール23が取り付けられている。このチェ ーンホイール23を操作チェーン24を手繰って回転させることにより、ネジ軸 16を回転駆動させ、カウンタウエイト10をビーム2の端部からほぼ中央の空 荷位置(壁継ぎ材吊り部5が無負荷のとき、吊り治具1の吊り状態でビーム2が ほぼ水平を保てる位置)の間で移動させるようになっている。
【0014】 ビーム2には、その他に、地上に安置させるためのスタンド脚25、台付けワ イヤ101で吊り上げるための4箇所のビーム吊り部材26を備えている。この ビーム吊り部材26は、ビーム2間に連結された横桁27上に形成され、ビーム 2の長手方向の中心に対しカウンタウエイト側に片寄せて配置されている。これ は、後述のように、吊り治具1自体のクレーンによる吊り芯より壁継ぎ材吊り部 5の吊り位置を遠ざけて、クレーン上部の障害物との干渉を回避するためである 。
【0015】 図4,図5に壁継ぎ材30の例を示す。図4は平面図、図5は側面図である。 この壁継ぎ材30は、タワークレーンの四角柱トラス構造のマスト100を取り 囲んで固定される壁継ぎ架台31と、この壁継ぎ架台31に取り付けてある足場 32と、壁継ぎ架台31と建物側とを連結固定する壁継ぎ支柱33とを備えてい る。壁継ぎ架台31は、それぞれコ字状にマスト100の半分を囲む壁継ぎ架台 31Aと31Bとに二分割される方式になっている。その各壁継ぎ架台31A, 31Bの横桁に、おのおの吊りピース34,34が設けられている。
【0016】 次に作用を述べる。 吊り治具1は、4箇所のビーム吊り部材26に取り付けた二本の台付けワイヤ 101をタワークレーンフック102に掛けて吊り上げられる。このとき、壁継 ぎ材吊り部5に吊り荷がなく無負荷(空荷)であれば、カウンタウエイト10は 中央寄りの空荷位置におくことにより、ビーム2を水平に保つことができる。
【0017】 クレーンのマスト100に固定されている二分割の一方の壁継ぎ架台31Aを 取り外して移す場合、架台上にいる作業員が、図6のようにクレーンで吊り上げ た吊り治具1の壁継ぎ材吊り部5の方を壁継ぎ架台31Aの吊りピース34に引 き寄せ、玉掛けワイヤ7の先端のシャックル6を係合させる。このとき、タワー クレーンフック102による吊り点と壁継ぎ材吊り部5との間には十分な間隔が 設けられているため、台付けワイヤ101がクレーン上部構造物である旋回架構 103や上部昇降フレーム104,下部昇降フレーム105等に接触してこすら れるおそれはない。
【0018】 壁継ぎ架台31Aの吊りピース34に玉掛けワイヤ7を係合させたら、作業員 の手で操作チェーン24を手繰って、チェーンホイール23を回転させることに より、スライド機構14のネジ軸16を回転駆動させてカウンタウエイト10を 空荷位置から端部の最大負荷位置に移動させてバランス調整を行う。 その後、壁継ぎ架台31Aとマスト100との固定を解除し、クレーンで吊り 治具1をいくらか横に移動させて、壁継ぎ架台31Aをマスト100から取り外 す。この時、吊り治具1の壁継ぎ材吊り部5に吊り下げられた壁継ぎ架台31A と最大負荷位置にあるカウンタウエイト10とは、タワークレーンフック102 の吊り点を中心にバランスが保たれる。したがって、吊り治具1はほぼ水平を保 ち安定している。また、従来のように、台付けワイヤ101が壁継ぎ架台31A の方へ横引きして無理に引き寄せられることがないから、壁継ぎ架台31Aをマ ストから離したときに吊り荷が台付けワイヤ101とともに大きく振れる危険も ない。
【0019】 壁継ぎ架台31Aを盛替えしてクレーンのマスト100の更に上部に固定して 取り付ける場合は、図6のように吊り治具1を介してクレーンで吊り上げた壁継 ぎ材31Aをマスト100の所定の取付け位置に寄せる。このときも、上記同様 に、タワークレーンフック102による吊り点と壁継ぎ材吊り部5との間には十 分な間隔が設けられているため、台付けワイヤ101が旋回架構103等のクレ ーン上部構造物に接触してこすられるおそれがない。
【0020】 壁継ぎ架台31Aをマスト100に固定して取り付けたら、作業員の手で操作 チェーン24を手繰って、チェーンホイール23を逆回転させることにより、ス ライド機構14のネジ軸16を上記の逆方向に回転駆動させてカウンタウエイト 10を端部の最大負荷位置から中央寄りの空荷位置に移動させる。 その後、壁継ぎ架台31Aの吊りピース34から玉掛けワイヤ7を外す。この 時、吊り治具1のカウンタウエイト10はすでに空荷位置にあるから、吊り治具 1が急に無負荷になりバランスが崩れて跳ね上がるという危険も防止できて、作 業は極めて安全に遂行される。
【0021】 かくして、この実施例の吊り治具1を使用すれば、クレーンマスト100の壁 継ぎ材30を盛替えする際に、タワークレーンフック102に吊った台付けワイ ヤ101がクレーンの上部構造物に接触してこすられることがないので、作業が 安全に行われるという効果がある。 また、負荷時と無負荷時とのバランスが、スライド機構14の操作によるカウ ンタウエイト10の移動で常に平衡状態に保たれるので、吊り治具1の跳ね上が りを防止できて更に安全性が高められるという効果を奏する。
【0022】 更に、無理な作業がなく円滑に盛替えできることから、全体として作業能率が 向上するという効果も得られる。 なお、上記実施例では、スライド機構14を、作業員が操作チェーン24を手 繰ってネジ軸16を回転駆動させることによりカウンタウエイト10を移動させ る手動方式としたものを説明したが、これに限らず、ネジ軸16をモータで回転 駆動させる方式であっても良い。
【0023】 また、必ずしもネジ軸16とナット17とを用いたネジ式スライド機構とは限 らず、チェーンやケーブル等を利用した公知の送り方式であっても良い。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の請求項1の考案によれば、ビームの一端に壁継 ぎ材吊り部を、反対端にビーム沿いに走行自在なカウンターウエイトを備え、吊 り部の負荷に応じてカウンターウエイトの位置をスライド機構で移動させるもの としたため、負荷時でも無負荷時でも常に壁継ぎ材用吊り治具のバランスを維持 することができ、その結果、吊り荷の振れや吊り治具の跳ね上がり等の不安定な 挙動が防止されて作業の安全性が確保できると共に、作業能率も向上するという 効果が得られる。
【0025】 また、本考案の請求項2の考案によれば、クレーン吊り点をビーム中点よりカ ウンタウエイト側に片寄せて配設したため、クレーンフックによる吊り点と壁継 ぎ材吊り部との間に十分な間隔が設けられて、その結果、上記効果に加えて台付 けワイヤがクレーン上部構造物に接触してこすられることが防止でき、一層安全 に作業できるという効果が得られる。
【0026】 更に、本考案の請求項3の考案によれば、カウンタウエイトのスライド機構を 、ネジ軸とこれに螺合したナットとを備えたものとしたため、簡単な構造で故障 も少なく確実な作動が得られと共に耐久性に優れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の平面図である。
【図2】図1に示すものの側面図である。
【図3】図1に示すものの正面図である。
【図4】壁継ぎ材の一例を示す平面図である。
【図5】図4に示すものの側面図である。
【図6】本考案の壁継ぎ材用吊り治具の使用態様を説明
する側面図である。
【符号の説明】
1 壁継ぎ材用吊り治具 2 ビーム 5 壁継ぎ材吊り部 10 カウンタウエイト 14 スライド機構 30 壁継ぎ材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビームの一端に壁継ぎ材吊り部を、反対
    端にビーム沿いに走行自在なカウンターウエイトを備え
    ると共に、前記吊り部の負荷に応じて前記カウンターウ
    エイトの位置を移動させるスライド機構を設けたことを
    特徴とする壁継ぎ材用吊り治具。
  2. 【請求項2】 前記ビームに、クレーン吊り点を、ビー
    ム中点より前記カウンタウエイト側に片寄せて配設した
    ことを特徴とする請求項1記載の壁継ぎ材用吊り治具。
  3. 【請求項3】 前記スライド機構は、ネジ軸とこれに螺
    合したナットとを備えて構成される請求項1または2記
    載の壁継ぎ材用吊り治具。
JP1994010832U 1994-08-31 1994-08-31 壁継ぎ材用吊り治具 Expired - Lifetime JP3008431U (ja)

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