JP2901965B1 - 建物用のリフト装置 - Google Patents

建物用のリフト装置

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JP2901965B1 JP14057698A JP14057698A JP2901965B1 JP 2901965 B1 JP2901965 B1 JP 2901965B1 JP 14057698 A JP14057698 A JP 14057698A JP 14057698 A JP14057698 A JP 14057698A JP 2901965 B1 JP2901965 B1 JP 2901965B1
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Abstract

【要約】 【課題】 重い建築資材を、楽に、しかも安全に建物に
搬送する。建物に接近して設置する足場を除くことな
く、足場とリフト装置の両方を便利に使用する。 【解決手段】 建物用のリフト装置は、建築資材12の
載台3を有するフレーム2と、このフレーム2を、建物
9に接近して垂直に固定される足場1の垂直ロッド1A
に沿って移動させる車輪5と、フレーム2をワイヤー6
で吊り上げて、足場1に沿って上下に移動させるウイン
チ4とを備える。さらに、建物用のリフト装置は、フレ
ーム2を、足場1と建物9との間にできる隙間を上下に
移動できるように、かつ、足場1の垂直ロッド1Aから
離して、建物9に向かって引き寄せできるように、車輪
5を介して足場1の垂直ロッド1Aに連結している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物を建築すると
きに、ガラス、建具、畳、木材、サッシ等の建築資材を
持ち上げるのに使用する建物用のリフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物を建築するとき、とくに2階以上の
建物に、ガラスなどの重い建築資材を持ち上げるのは、
相当な重労働となっている。それは、重い建築資材を、
作業者が階段を上下しながら運搬しているからである。
この欠点は、クレーンで建築資材を建物に搬入して解消
できる。しかしながら、全ての建物の建築において、常
にクレーンを使用して建築資材を搬入することは、実際
にはできない。それは、クレーンを移動できる道路等の
敷地が、建物の周囲にないこともあり、また、経済的な
理由で、常にクレーンを使用できないからである。この
ため、数階の建物においては、クレーンを使用すること
なく、人手で相当の建築資材を運搬しているのが実状で
ある。とくに、2〜8階程度の建物の建築においては、
経済的な理由で、つねにクレーンを使用して建築資材を
搬送できない。
【0003】ところで、建築資材の搬送に利用できるリ
フト装置は開発されている。たとえば、特開平9−27
8390号公報には、垂直に固定している垂直ロッドと
平行に垂直ガイドを固定し、この垂直ガイドに沿って上
下に移動するフレームを連結する装置が記載される。
【0004】また、特開昭56−3298号公報には、
畳を搬送するリフト装置が記載される。この公報のリフ
ト装置は、垂直ロッドに沿って上下に移動するようにフ
レームを装着している。フレームは、畳の載せ下ろしに
便利なように、前後に移動できるテーブルを設けてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これ等の公報に記載さ
れるリフト装置は、全ての建物の建築現場に設置するの
が難しい。それは、建築される建物は、その周囲に足場
を設けているからである。リフト装置は、足場が邪魔に
なるので、建物に接近して便利に使用できる位置に設置
できない。足場の一部を除くと、リフト装置を設置でき
る。しかしながら、足場を除いた部分では、たとえば、
建物の外壁の構築等に不都合となる。さらに、足場は、
横に連結して充分な強度を実現するので、途中を除く
と、強度が著しく低下して、足場の安全性が低下してし
まう。
【0006】この弊害を解消するために、足場の間に設
置するリフト装置も開発されている。このリフト装置
は、たとえば、縦1列の足場を除き、除いた足場の位置
に配設されて、両側に隣接する足場に連結される。この
構造のリフト装置は、組み立てた状態で、足場と一体に
連結される。したがって、リフト装置を設置して、足場
を充分な強度として、足場の上で安全に作業できる。
【0007】この構造のリフト装置を使用して、ガラス
等の建築資材を搬送して、楽に重い建築資材を上階まで
移送できる。しかしながら、この構造のリフト装置も、
足場の一部を除いて設置されるので、リフト装置を設置
した部分では、足場がなくなり、建物の外壁等の構築に
不便になる欠点がある。さらに、このリフト装置は、載
台から重い建築資材を建物の室内に搬入するのに手間が
かかる欠点がある。また、重いガラス等が、リフト装置
の載台から室内に搬入するときに落下すると、極めて危
険な状態となる弊害がある。
【0008】本発明は、さらにこのような欠点を解決す
ることを目的に開発されたものである。本発明の重要な
目的は、重い建築資材を、楽に、しかも安全に建物に搬
送でき、さらに、建物に接近して設置する足場を除くこ
となく、足場とリフト装置の両方を便利に使用できる建
物用のリフト装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の建物用のリフト
装置は、建築資材12の載台3を有するフレーム2と、
このフレーム2を、建物9に接近して垂直に固定される
足場1の垂直ロッド1Aに沿って移動させる車輪5と、
フレーム2をワイヤー6で吊り上げて、足場1に沿って
上下に移動させるウインチ4とを備える。
【0010】さらに、本発明の請求項1のリフト装置
は、フレーム2を、足場1と建物9との間にできる隙間
を上下に移動できるように、かつ、足場1の垂直ロッド
1Aから離して、建物9に向かって引き寄せできるよう
に、車輪5を介して足場1の垂直ロッド1Aに連結して
いる。この構造のリフト装置は、ウインチ4で載台3を
所定の高さに吊り上げた後、載台3を足場1の垂直ロッ
ド1Aから離して、建物9のベランダや室内に引き込
み、この状態で載台3の建築資材12を室内に搬入でき
る。すなわち、載台3を建物9から離した状態で、建築
資材12を載台3から建物9に搬入するのではなく、載
台3を建物9に移送して、建築資材12を建物9に搬入
する。
【0011】本発明の請求項2のリフト装置は、フレー
ム2の四隅部に4組の車輪5を装着している。各組の車
輪5は、フレーム2を建物9に向かって移動できるよう
に、複数のキャスター15を水平面内においてU字状に
配設している。
【0012】本発明の請求項3の建物用のリフト装置
は、フレーム2の上部に、建物9に向かって突出してい
る吊下アーム7を設けている。この吊下アーム7には、
ウインチ4のワイヤー6を連結している。このフレーム
2は、吊下アーム7をウインチ4のワイヤー6で吊り上
げることにより、車輪5を足場1の垂直ロッド1Aに引
き寄せることができる。このため、フレーム2をワイヤ
ー6で吊り上げるとき、車輪5が足場1の垂直ロッド1
Aから外れない。
【0013】さらに、本発明の請求項4のリフト装置
は、フレーム2の背面に、背面滑車8を設け、この背面
滑車8にウインチ4のワイヤー6を掛けている。背面滑
車8は、フレーム2を足場1の垂直ロッド1Aに引き寄
せ、車輪5が足場1の垂直ロッド1Aから外れるのを阻
止する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための建物用のリフト装置を例
示するものであって、本発明はリフト装置を下記のもの
に特定しない。
【0015】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0016】図1と図2に示す建物用のリフト装置は、
ガラス等の建築資材12を載せて持ち上げる載台3を有
するフレーム2と、このフレーム2を、建物9に接近し
て垂直に固定される足場1の垂直ロッド1Aに沿って移
動させる車輪5と、フレーム2をワイヤー6で吊り上げ
て、足場1に沿って上下に平行移動させるウインチ4と
を備える。
【0017】フレーム2は、車輪5とウインチ4で、足
場1と建物9との間にできる隙間を上下に移動する。足
場1は、建物9に密着しては設置されない。外壁等の構
築に便利なように、数十センチは離して垂直に固定され
る。本発明のリフト装置は、この隙間を有効に利用し
て、ここにフレーム2を上下させる。さらに、フレーム
2を上下に移動させる専用の支柱を使用しない。フレー
ム2は、足場1を利用して、足場1の垂直ロッド1Aに
沿って上下に移動する。
【0018】フレーム2は、図3と図4に示すように、
上下に離して平行に配設される2本の水平フレーム2A
と、この水平フレーム2Aを連結している垂直フレーム
2Bとを有する。下方の水平フレーム2Aには、建築資
材を載せる載台3を、室内側に突出させて固定してい
る。図のフレーム2は、4本の垂直フレーム2Bで上下
の水平フレーム2Aを連結しており、垂直フレーム2B
は、一定の間隔で横バー10を固定している。さらに、
両側の垂直フレーム2Bから外側に突出して、ロープ等
を引っかける連結具11を固定している。連結具11や
横バー10は、図2に示すように、載台3に載せたガラ
スなどの建築資材12を、ロープ13等で結束して、落
ちないように固定できる。
【0019】水平フレーム2Aは、その両端に、車輪5
を固定している。図3と図4に示すリフト装置は、2本
の水平フレーム2Aの両端に車輪5を固定して、フレー
ム2の四隅部に4組の車輪5を固定している。車輪5
は、フレーム2を足場1の垂直ロッド1Aに沿って上下
に移動でき、かつ、フレーム2を足場1の垂直ロッド1
Aから離して、建物9に向かって引き寄せできるよう
に、水平フレーム2Aに固定される。
【0020】1組の車輪5は、4つのキャスター15を
備える。車輪5を水平フレーム2Aに連結する部分を、
図2と図5に示している。これ等の図に示す車輪5は、
2つの主キャスター15Aを、水平フレーム2Aに上下
に固定している固定プレート14の上下端に固定し、残
りの2つのサイドキャスター15Bを、水平フレーム2
Aから溝形に突出する突出部16の内側に固定してU字
状に配設している。この構造の車輪5は、図5に示すよ
うに、主キャスター15Aとサイドキャスター15Bと
を、足場1の垂直ロッド1Aの三方に配設して、フレー
ム2を垂直ロッド1Aに沿って移動させる。キャスター
15を三方に配設しているので、フレーム2は、図5の
矢印Aで示す方向に移動して、足場1から離して建物9
のベランダや室内に搬入できる。
【0021】サイドキャスター15Bと主キャスター1
5Aは、回転軸が直角に交差するように、フレーム2に
固定することもできるが、図の車輪5は、主キャスター
15Aとサイドキャスター15Bの回転軸が交差する角
度を約100度として、サイドキャスター15Bの間隔
を開口部で広くなる形状としている。この車輪5は、足
場1の垂直ロッド1Aをサイドキャスター15Bの間に
スムーズに案内できる特長がある。さらに、図5に示す
ように、水平フレーム2Aに固定プレート14を固定し
て、ここに主キャスター15Aを固定する構造は、車輪
5とフレーム2との全体を薄く設計できる。
【0022】上方の水平フレーム2Aは、ワイヤー6を
連結する吊下アーム7を固定している。吊下アーム7
は、建物9に向かって突出するように、水平フレーム2
Aに固定している。吊下アーム7をフレーム2から建物
9の方向に突出しているのは、ワイヤー6で吊下アーム
7をつり上げて、フレーム2を足場1の垂直ロッド1A
に押圧するためである。図2において、ワイヤー6が、
吊下アーム7を引っ張ると、ワイヤー6には矢印Bで示
す引張力が作用する。この方向の引張力は、フレーム2
を垂直に吊り上げる矢印Cで示す上向きの吊り上げ力
と、フレーム2を足場1の垂直ロッド1Aに押圧する矢
印Dで示す押圧力との分力に分解される。矢印Dで示す
押圧力は、フレーム2を足場1の方向に押圧して、車輪
5が垂直ロッド1Aから外れるのを阻止する。
【0023】矢印Dで示す押圧力は、吊下アーム7を長
く突出させるほど大きくなる。したがって、吊下アーム
7を長くして、ワイヤー6の連結位置をフレーム2から
離すほど、車輪5は足場1から離れ難くなる。このた
め、車輪5が足場1から離れないように、上下に移動で
きる。車輪5が足場1から離れないことは、フレーム2
を上下するときには好都合である。ただ、フレーム2を
足場1から離して建物9の室内やベランダに移動させる
ときには、強くフレーム2を建物9の方向に押す必要が
ある。ワイヤー6がフレーム2を足場1の方向に引っ張
っているからである。したがって、吊下アーム7が長す
ぎると、フレーム2を建物9に接近させるのに力を要す
る。このため、吊下アーム7は、車輪5が足場1から離
れず、しかも、建物9に接近させるときには、それほど
強い力を必要としない長さ、たとえば、10〜50セン
チ、好ましくは20〜40センチとする。
【0024】さらに、図2に示す吊下アーム7は、ワイ
ヤー6の連結位置を変更できるように、吊下アーム7に
複数の連結孔17を開口している。この吊下アーム7
は、ワイヤー6とフレーム2との間隔を変更できるの
で、載台3で搬送する建築資材12の重さ等を考慮し
て、ワイヤー6を最適な位置に連結できる。
【0025】さらに、図に示すリフト装置は、フレーム
2の背面に、背面滑車8を設けている。背面滑車8は、
ウインチ4のワイヤー6を脱着できるように掛けてい
る。この背面滑車8も、フレーム2を足場1の垂直ロッ
ド1Aに引き寄せて、車輪5が足場1の垂直ロッド1A
から外れるのを防止できる。それは、ワイヤー6が背面
滑車8を介してフレーム2を垂直ロッド1Aの方向に押
圧するからである。フレーム2を足場1から離して建物
9に移動させるとき、ワイヤー6を背面滑車8から外す
と、フレーム2を軽く建物9に向かって移動できる。し
たがって、背面滑車8は、ワイヤー6を外すことができ
るように、片側をフレーム2に連結している。
【0026】ウインチ4は、ワイヤー6を巻き取るドラ
ムを有し、このドラムに巻いたワイヤー6でフレーム2
を吊り上げる。図のリフト装置は、ウインチ4を地上に
配設している。ここに配設するウインチ4は、ワイヤー
6を足場1の上端に装着している定滑車18に掛けてフ
レーム2に連結する。さらに、図2の装置は、足場1の
下端にもアイドル滑車19を設けている。アイドル滑車
19は、ワイヤー等の紐体20を介して足場1の下端に
連結している。ウインチ4のドラムに巻かれたワイヤー
6は、アイドル滑車19と背面滑車8と定滑車18とに
掛けられて先端をフレーム2に連結している。
【0027】図の装置は、ウインチ4を地上に設置して
いるが、ウインチ4は必ずしも地上に設置する必要はな
い。ウインチは、足場の上端に設置することもできる。
このウインチは、ドラムに巻いたワイヤーをフレームに
連結して、フレームを足場に沿って上下に移動させる。
【0028】以上の構造のリフト装置は、以下のように
して、ガラス等の建築資材12を建物9の各階に搬送す
る。 ウインチ4のドラムに巻いているワイヤー6を、ア
イドル滑車19と背面滑車8と定滑車18とに掛けて、
先端をフレーム2の吊下アーム7に連結する。このと
き、ワイヤー6を繰り出して、フレーム2を足場1の下
部に降下させる。さらに、車輪5を足場1の垂直ロッド
1Aに案内して、フレーム2を垂直ロッド1Aに沿って
移動できる状態とする。
【0029】 フレーム2の載台3に、ガラスや建具
等の建築資材12を載せる。 ウインチ4のドラムを回転させてワイヤー6を巻き
取り、ワイヤー6でフレーム2を所定の階まで吊り上げ
て、ウインチ4を停止する。ウインチ4が停止される
と、フレーム2は吊り上げられた位置で停止する。
【0030】 ワイヤー6を背面滑車8から外し、フ
レーム2を足場1から外しやすい状態とする。この状態
で、フレーム2を建物9に引き寄せ、建物9のベランダ
に載せ、あるいは室内に引き込む。フレーム2をベラン
ダや室内に引き寄せた状態で、ウインチ4を逆転させる
と、載台3をベランダや室内に置くことができる。
【0031】 この状態で、載台3の建築資材12を
ベランダや室内に下ろす。その後、ウインチ4のドラム
を少し正転させて、フレーム2をベランダ等から持ち上
げて浮かせ、フレーム2の車輪5を足場1の垂直ロッド
1Aに案内する。さらに、背面滑車8にワイヤー6を掛
ける。この状態で、フレーム2は車輪5を介して垂直ロ
ッド1Aに沿って移動できる状態となる。
【0032】 ウインチ4を逆転して、ワイヤー6を
繰り出し、フレーム2を足場1の垂直ロッド1Aに沿っ
て降下させる。 その後、〜の工程を繰り返し、建築資材12を建物
9の各階に搬送する。
【0033】
【発明の効果】本発明の建物用のリフト装置は、重い建
築資材を、楽に、しかも安全に建物に搬送できる特長が
ある。さらに、本発明のリフト装置は、建物に接近して
設置する足場を除くことなく、足場をガイドに併用し
て、建築資材を各階に搬送できる。このため、足場とリ
フト装置の両方を便利に使用できる特長がある。とく
に、足場をガイドに併用するために、全体の設備コスト
を著しく安価にできる。また、リフト装置を上下に移動
させるガイドを組み立てる必要もなく、建築現場に極め
て簡単に、しかも迅速に設置できる特長もある。
【0034】さらに、本発明のリフト装置は、足場の垂
直ロッドに沿って上下に移動するフレームを、足場から
離して建物に引き寄せできるように連結しているので、
載台を建物のベランダや室内に引き寄せて、載台に載せ
た建築資材を、簡単かつ容易に、しかも極めて安全に建
物に搬入できる特長もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の建物用のリフト装置の使用状
態を示す側面図
【図2】図1に示すリフト装置の拡大側面図
【図3】本発明の実施例の建物用のリフト装置の使用状
態を示す背面図
【図4】図1に示すリフト装置のフレームの正面図
【図5】図1に示すリフト装置の車輪の部分を示す平面
【符号の説明】
1…足場 1A…垂直ロッド 2…フレーム 2A…水平フレーム 2B…垂
直フレーム 3…載台 4…ウインチ 5…車輪 6…ワイヤー 7…吊下アーム 8…背面滑車 9…建物 10…横バー 11…連結具 12…建築資材 13…ロープ 14…固定プレート 15…キャスター 15A…主キャスター 15B…
サイドキャスター 16…突出部 17…連結孔 18…定滑車 19…アイドル滑車 20…紐体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス等の建築資材(12)の載台(3)を有
    するフレーム(2)と、このフレーム(2)を、建物(9)に接
    近して垂直に固定される足場(1)の垂直ロッド(1A)に沿
    って移動させる車輪(5)と、フレーム(2)をワイヤー(6)
    で吊り上げて、足場(1)に沿って上下に移動させるウイ
    ンチ(4)とを備え、 フレーム(2)は、足場(1)と建物(9)との間にできる隙間
    を上下に移動でき、かつ、足場(1)の垂直ロッド(1A)か
    ら離して、建物(9)に向かって引き寄せできるように、
    車輪(5)を介して足場(1)に連結されてなることを特徴と
    する建物用のリフト装置。
  2. 【請求項2】 フレーム(2)の四隅部に4組の車輪(5)が
    装着されており、各組の車輪(5)は、フレーム(2)を建物
    (9)に向かって移動できるように、複数のキャスター(1
    5)を水平面内においてU字状に配設している請求項1に
    記載される建物用のリフト装置。
  3. 【請求項3】 フレーム(2)の上部に、建物(9)に向かっ
    て突出している吊下アーム(7)を設けており、この吊下
    アーム(7)にウインチ(4)のワイヤー(6)を連結している
    請求項1に記載される建物用のリフト装置。
  4. 【請求項4】 フレーム(2)の背面に、背面滑車(8)を設
    けており、ウインチ(4)のワイヤー(6)を背面滑車(8)に
    掛けて、フレーム(2)を足場(1)の垂直ロッド(1A)に引き
    寄せて足場(1)に沿って上下に移動させる請求項1に記
    載される建物用のリフト装置。
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