JP2018031236A - 重量物搬入装置 - Google Patents

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【課題】建物躯体の内部に内装ユニットを円滑に搬入できるようにする。【解決手段】本発明に係る重量物搬入装置3Aは、建物躯体1に設置すべき部材や各種設備をユニット化した内装ユニット2を該建物躯体1に搬入するためのもので、クレーンにより懸吊される支持基台30Aと、該支持基台30Aに取り付けられて該内装ユニット2を摺動可能に支持するレール手段32Aと、該支持基台30Aに取り付けられて前記建物躯体1c1,1c2に付勢されることにより該支持基台30Aを所定の位置に固定する係合手段33Aと、を備えている。本発明によれば、前記支持基台30Aは前記係合手段33Aによって適正位置に保持されているため、前記建物躯体1の内部に前記内装ユニット2を円滑に搬入することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、クレーンにて吊り下げられると共に略垂直に配置されてなる垂直開口部から建物躯体の内部に重量物を搬入する重量物搬入装置に関する。
従来、集合住宅やホテル等の建物を構築する際に、床材や壁材や天井材など内装部品をユニット(以下、“内装ユニット”とする)として工場で予め組み立てる方法については種々の方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−16897公報
ところで、上述のような内装ユニットは、水周りの設備や家具などを含めると数トンから10トンくらいの重量になってしまうが、そのような内装ユニットを建物躯体の内部に円滑に搬入する装置については、適切なものは提案されていなかった。
本発明は、上述の問題を解消することのできる重量物搬入装置を提供することを目的とするものである。
本発明の第1の観点は、図1乃至図4に例示するものであって、クレーン(不図示)にて吊り下げられると共に略垂直に配置されてなる垂直開口部(1a)から建物躯体(1)の内部に重量物(2)を搬入する重量物搬入装置(3A,3B,3C,3D)において、
前記クレーンからのワイヤ(4)が係止されるワイヤ係止部(31A,31B,31C,31D)を有する支持基台(30A,30B,30C,30D)と、
該支持基台(30A,30B,30C,30D)に取り付けられると共に前記重量物(2)を摺動可能に支持するレール手段(32A,32B,32C,32D)と、
前記支持基台(30A,30B,30C,30D)に取り付けられると共に前記建物躯体(1)の部位であって前記垂直開口部(1a)の近傍の被係合部位(1c1,1c2,1d,1e)に係合可能となるように構成された係合手段(33A,33B,33C,33D)と、を備えたことを特徴とする。
本発明の第2の観点は、図2乃至図4に例示するものであって、前記係合手段(33B,33C,33D)が、前記被係合部位(1d,1e)に係合された場合に前記垂直開口部(1a)の近傍のスラブ(1b)と略同じ高さであって該スラブ(1b)の端面に前記支持基台(30B,30C,30D)の端面が対向するように該支持基台(30B,30C,30D)を支持することを特徴とする。
本発明の第3の観点は、図1に例示するものであって、前記係合手段(33A)が、前記垂直開口部(1a)の近傍にて床面(1c2)と天井面(1c1)との間に突っ張るように配置される係合位置を取り得るように構成された突っ張り装置であることを特徴とする。
本発明の第4の観点は、前記突っ張り装置がジャッキであることを特徴とする。
本発明の第5の観点は、図2乃至図4に例示するものであって、前記係合手段(33B,33C,33D)が、前記垂直開口部(1a)の近傍にてスラブの端部(1d,1e)に引っ掛けることができるように構成されたフック部材(33B1,33C1,33D1)を有することを特徴とする。
本発明の第6の観点は、図2及び図3に例示するものであって、前記係合手段(33B,33C)が、前記フック部材(33B1,33C1)に対向する位置であって該フック部材(33B1,33C1)と共に前記スラブの端部(1d,1e)を挟持する位置を取り得る対向部材(33B2,33C2)を有することを特徴とする。
本発明の第7の観点は、前記レール手段(32A,32B,32C,32D)が、前記垂直開口部(1a)から前記建物躯体(1)の内部に向かう方向である第1方向(x)に前記重量物(2)を摺動可能に支持する第1レール部材(32A1,32B1,32C1,32D1)、を有することを特徴とする。
本発明の第8の観点は、前記第1方向(x)に摺動自在に支持されると共に前記レール手段(32A,32B,32C,32D)が、略水平方向であって該第1方向(x)に直交する方向(図1乃至図4の紙面垂直方向)に前記重量物(2)を摺動可能に支持する第2レール部材(不図示)、を有することを特徴とする。
なお、括弧内の番号などは、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
上記した第1,3,4,5,6及び7の観点によれば、前記支持基台は前記係合手段によって適正位置に保持されているため、前記建物躯体の内部に前記重量物を円滑に搬入することができる。
上記した第2の観点によれば、前記建物躯体の床面から天井面までの空間に前記支持基台は侵入しないために該空間をフルに利用することができ、前記建物躯体の側に干渉しない限り、背の高い前記重量物でも該建物躯体内に搬入することができる。
上記した第8の観点によれば、前記重量物を水平面に沿って適正な位置まで自由に移動させることができる。
図1(a)〜(c)は、本発明に係る重量物搬入装置の使用状態の一例を示す模式図である。 図2(a)〜(c)は、本発明に係る重量物搬入装置の使用状態の他の例を示す模式図である。 図3(a)〜(c)は、本発明に係る重量物搬入装置の使用状態のさらに他の例を示す模式図である。 図4(a)〜(c)は、本発明に係る重量物搬入装置の使用状態のさらに他の例を示す模式図である。
以下、図1乃至図4に沿って、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る重量物搬入装置(建物躯体への重量物搬入装置)は、垂直開口部1a(窓やドアを設置するために建物躯体(図1〜図4の符号1参照)に形成された開口部であって略垂直に配置されてなる開口部)から該建物躯体1の内部に重量物2を搬入するための装置であって、不図示のクレーンにて吊り下げられて使用されるものである。ここで、建物躯体とは、建物の構造を支える骨組であって床スラブや壁や梁などの躯体で構成されたものを意味する。そして、建物としては、集合住宅やホテルやオフィスビルなどの様々な建物を挙げることができる。また、前記垂直開口部1aは、前記重量物2を搬入する都合から前記建物躯体1の床面の近傍から天井面の近傍にまで形成された2m以上の高さの開口であることが望ましいが、もちろんこれに限られるものではなく、2m以下の高さの開口であっても良い。さらに、重量物2としては、前記建物躯体1の内部に設置すべき部材や設備(例えば、室内に配置する化粧壁や天井パネルや床部材、各部屋やキッチンや浴室やトイレなどに設置する設備機器や家具や電線や配管など)をユニット化した内装ユニットを挙げることができる。ホテルを構築する場合には、1部屋が30m程度と狭いので、1部屋分の設備(例えば、ユニットバスや家具類やクローゼットなど)を有する1つの内装ユニットを建物躯体1に搬入して各部屋を構築していくようにすると良い。またさらに、集合住宅を構築する場合には、各住戸はホテルの部屋に比べて広くなる傾向があるので、複数種類の内装ユニット(例えば、浴室のユニットやキッチンのユニットなど)を建物躯体1に搬入して各住戸を構築していくようにすると良い。
本発明に係る重量物搬入装置は、図1〜図4に符号3A,3B,3C,3Dで例示するものであって、前記重量物2を支持する支持基台30A,30B,30C,30Dを備えている。該支持基台は、
・ 図1,2,4に例示するように、前記重量物2の上側に配置されて該重量物2を吊り下げた状態で支持するタイプ(吊り下げ支持タイプ)であっても、
・ 図3に例示するように、前記重量物2の下側に配置されて該重量物2を載置した状態で支持するタイプ(載置支持タイプ)であっても
どちらでも良く、前記支持基台の一部は前記重量物2の側方に配置されていても良い(不図示)。そして、これらの支持基台30A,30B,30C,30Dは、クレーン(不図示)からのワイヤ4が係止されるワイヤ係止部31A,31B,31C,31Dを有しており、該クレーンによって吊り下げられて前記垂直開口部1aの近傍にまで移動できるように構成されている。
また、前記支持基台30A,30B,30C,30Dにはレール手段32A,32B,32C,32Dが取り付けられていて、該レール手段32A,32B,32C,32Dは、前記重量物2を摺動可能に支持するように構成されている。具体的には、このレール手段32A,32B,32C,32Dは、前記垂直開口部1aから前記建物躯体1の内部に向かう略水平方向(以下、“第1方向”とする)xに前記重量物2を摺動可能に支持する第1レール部材32A1,32B1,32C1,32D1、を有している。なお、上述のように前記支持基台を吊り下げ支持タイプとする場合には前記重量物2は前記第1レール部材に吊り下げた状態で摺動可能に支持するようにすると良く、前記支持基台を載置支持タイプとする場合には前記重量物2は前記第1レール部材に載置した状態で摺動可能に支持するようにすると良い。
さらに、本発明に係る重量物搬入装置3A,3B,3C,3Dは、前記建物躯体1の部位であって前記垂直開口部1aの近傍の部位(図1(a)の符号1c1,1c2や図2(a)の符号1dや図3(a)の符号1e参照。以下、“被係合部位”とする)に係合可能となるように構成された係合手段33A,33B,33C,33Dを備えている。この係合手段33A,33B,33C,33Dは前記支持基台30A,30B,30C,30Dに取り付けられていて、該係合手段33A,33B,33C,33Dが前記被係合部位1c1,1c2,1d,1eに係合された状態では該支持基台30A,30B,30C,30Dは適正な位置(つまり、前記重量物2が前記垂直開口部1aに対峙する位置)に保持されるようになっている。
本発明によれば、前記支持基台30A,30B,30C,30Dは前記係合手段33A,33B,33C,33Dによって適正位置に保持されているため、前記重量物2は前記建物躯体1の内部に円滑に搬入することができる。
なお、前記重量物搬入装置3A,3B,3C,3Dの先端側(つまり、前記建物躯体1に近接する側)には介錯ロープ(該建物躯体1の側から前記支持基台30A,30B,30C,30Dを引き寄せるために使用するロープであって、図1(a)及び図4(a)の符号34参照)を取り付けておくと良い。また、該建物躯体1の側にはフックリング(つまり、リング状に形成されたフック)35を取り付けておいて、前記介錯ロープ34は作業者が該フックリング35に通した状態で引っ張るようにすると良い。そして、前記重量物2を搬入している間は該介錯ロープ34を前記建物躯体1の側に固定しておくと良い。
さらに、前記係合手段33B,33C,33Dは、前記被係合部位1d,1eに係合された場合に、前記支持基台30B,30C,30Dが前記垂直開口部1aの近傍のスラブ(床スラブ)1bと略同じ高さとなるように前記支持基台30B,30C,30Dを支持するようにすると良い。その場合、前記係合手段33B,33C,33Dは、該スラブ1bの端面に前記支持基台30B,30C,30Dの端面が対向するように該支持基台30B,30C,30Dを支持するようにすると良い。そのようにした場合には、前記建物躯体1の床面から天井面までの空間(図2(a)にて符号Hで示す空間)に該支持基台30B,30C,30Dは侵入しないために該空間をフルに利用することができ、前記建物躯体1の側に干渉しない限り、背の高い前記重量物2でも該建物躯体1内に搬入することができる。このような構成は、内装ユニットを搬入する場合に特に有効である。
また、前記支持基台30A,30B,30C,30Dには別のレール部材(不図示。以下、“固定レール”とする)を前記第1方向xに延設されるように固定しておいて、前記第1レール部材32A1,32B1,32C1,32D1は該第1方向x(つまり、前記建物躯体1に近づく方向)に摺動可能となるように該固定レールに支持させておくと良い。そのようにした場合には、前記第1レール部材32A1,32B1,32C1,32D1を前記建物躯体1に近づく方向に摺動させて前記重量物2を円滑に搬入することができる。さらに、該重量物2は、前記第1レール部材32A1,32B1,32C1,32D1に直接支持されるようにしても良いが、該第1レール部材32A1,32B1,32C1,32D1に摺動自在に支持された第2レール部材(不図示)を介して間接的に支持されるようにしても良い。すなわち、前記レール手段32A,32B,32C,32Dは、前記第1方向xに摺動可能となるように前記第1レール部材32A1,32B1,32C1,32D1に支持されると共に略水平方向であって前記第1方向xに直交する方向(紙面垂直方向)に前記重量物2を摺動可能に支持する第2レール部材、を有していても良い。そのようにした場合には、前記重量物2を水平面に沿って適正な位置まで自由に移動させることができる。
なお、前記係合手段は、図1(a)〜(c)にて符号33Aで示すように、前記垂直開口部1aの近傍にて天井面1c1と床面1c2との間の係合位置(つまり、該天井面1c1と該床面1c2との間に突っ張るように配置される係合位置)を取り得るように構成された突っ張り装置にすると良い。このような突っ張り装置33Aとしては、いわゆるネジジャッキ(スクリュージャッキ)を挙げることができるが、油圧ジャッキ等の他の公知のジャッキを使用するようにしても良い。この突っ張り装置33Aは、前記重量物2を挟み込むように該重量物2の両側方に配置するようにすると良い。また、この突っ張り装置33Aは、図1(a)〜(b)に例示するように、その上端を中心に揺動できるように構成しておくと良い。さらに、そのような突っ張り装置33Aの揺動やセットは作業者が人力かモーターで行うようにすると良い。
また、前記係合手段は、図2〜図4にて符号33B,33C,33Dで例示するように、前記垂直開口部1aの近傍にてスラブ1bの端部1d,1eに引っ掛けることができるように構成されたフック部材33B1,33C1,33D1を有するようにしても良い。このフック部材は、前記重量物2を搬入する階において天井側のスラブの端部1dに引っ掛けるようにしても、或いは、床側のスラブの端部1eに引っ掛けるようにしても、どちらでも良い。このフック部材は、図4(a)〜(c)に例示するように、上述した突っ張り装置33Aと一緒に使用しても良いが、図2(a)〜(c)及び図3(a)〜(c)に例示するように、該フック部材33B1,33C1に対向する位置であって該フック部材33B1,33C1と共に前記スラブの端部1d,1eを挟持する位置を取り得る対向部材33B2,33C2と一緒に使用するようにしても良い。これらのフック部材33B1,33C1及び対向部材33B2,33C2は、前記重量物2を搬入する階において天井側のスラブを挟持するようにしても、床側のスラブを挟持するようにしても、どちらでも良い。
1 建物躯体
1a 垂直開口部
1b スラブ
1c1,1c2,1d,1e 被係合部位
2 重量物(内装ユニット)
3A,3B,3C,3D 重量物搬入装置
4 ワイヤ
30A,30B,30C,30D 支持基台
31A,31B,31C,31D ワイヤ係止部
32A,32B,32C,32D レール手段
32A1,32B1,32C1,32D1 第1レール部材
33A,33B,33C,33D 係合手段
33B1,33C1,33D1 フック部材
33B2,33C2 対向部材
x 第1方向

Claims (8)

  1. クレーンにて吊り下げられると共に略垂直に配置されてなる垂直開口部から建物躯体の内部に重量物を搬入する重量物搬入装置において、
    前記クレーンからのワイヤが係止されるワイヤ係止部を有する支持基台と、
    該支持基台に取り付けられると共に前記重量物を摺動可能に支持するレール手段と、
    前記支持基台に取り付けられると共に前記建物躯体の部位であって前記垂直開口部の近傍の被係合部位に係合可能となるように構成された係合手段と、
    を備えたことを特徴とする重量物搬入装置。
  2. 前記係合手段は、前記被係合部位に係合された場合に前記垂直開口部の近傍のスラブと略同じ高さであって該スラブの端面に前記支持基台の端面が対向するように該支持基台を支持する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の重量物搬入装置。
  3. 前記係合手段は、前記垂直開口部の近傍にて床面と天井面との間に突っ張るように配置される係合位置を取り得るように構成された突っ張り装置である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の重量物搬入装置。
  4. 前記突っ張り装置はジャッキである、
    ことを特徴とする請求項3に記載の重量物搬入装置。
  5. 前記係合手段は、前記垂直開口部の近傍にてスラブの端部に引っ掛けることができるように構成されたフック部材を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の重量物搬入装置。
  6. 前記係合手段は、前記フック部材に対向する位置であって該フック部材と共に前記スラブの端部を挟持する位置を取り得る対向部材を有する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の重量物搬入装置。
  7. 前記レール手段は、前記垂直開口部から前記建物躯体の内部に向かう方向である第1方向に前記重量物を摺動可能に支持する第1レール部材、を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の重量物搬入装置。
  8. 前記レール手段は、前記第1方向に摺動自在に支持されると共に略水平方向であって該第1方向に直交する方向に前記重量物を摺動可能に支持する第2レール部材、を有する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の重量物搬入装置。
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