JPH09195398A - 建物の下屋の防水構造およびその下屋の防水方法 - Google Patents

建物の下屋の防水構造およびその下屋の防水方法

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JPH09195398A
JPH09195398A JP8004704A JP470496A JPH09195398A JP H09195398 A JPH09195398 A JP H09195398A JP 8004704 A JP8004704 A JP 8004704A JP 470496 A JP470496 A JP 470496A JP H09195398 A JPH09195398 A JP H09195398A
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孝美 向山
Koji Kondo
浩司 近藤
Masayuki Kojima
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物の外壁と下屋との接続部の防水施工を、
容易かつ確実に行えるようになる建物の下屋の防水構造
およびその下屋の防水方法を提供する。 【解決手段】 ユニット式建物1の下屋16に張り付け
られている防水シート22の一端を、下屋16の端部か
ら突出させた延長部22Aとし、この延長部22Aを、
現場でユニット式建物1の上階4の外壁14に張り付
け、外壁14と下屋16とを防水接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物に設けられる
下屋の上端部と建物の外壁とを防水接続する建物の下屋
の防水構造およびその下屋の防水方法に関する。
【0002】
【背景技術】建物の外壁に差し掛けるようにして設けら
れる片流れの屋根、すなわち、下屋を備えた建物が知ら
れている。このような下屋では、その上端部と建物の外
壁とを防水接続するために、下屋を取り付けた後、当該
箇所に防水施工を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、下屋は建物
の外壁に接続されており、それぞれの部材の材質等が異
なるが、このような場合でも、下屋と建物の外壁とが、
容易かつ確実に防水接続としなければならず、そのよう
な防水構造が望まれている。
【0004】本発明の目的は、建物の外壁と下屋との接
続部の防水施工を、容易かつ確実に行えるようになる建
物の下屋の防水構造およびその下屋の防水方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る建物の下屋
の防水構造は、図面を参照して説明すると、図1,3に
示すように、建物1の上階4の外壁14と下屋16との
接続部Jを防水構造とする建物の下屋の防水構造であっ
て、前記外壁14と下屋16とが、予めこれらの外壁1
4と下屋16とのうち少なくとも一方に設けられた防水
部材22により防水接続されていることを特徴とするも
のである。
【0006】以上において、防水部材22の材質は防水
性を有するものであれば何でもよく、また、下屋16
は、ユニット式建物やパネル工法による建物等に取り付
けることができる。
【0007】このような本発明によれば、予め外壁14
と下屋16とのうち少なくとも一方に設けた防水部材2
2によって、外壁14と下屋16とが防水接続されるの
で、そのつど、防水部材を外壁14と下屋16との両側
に接続したりせずにすみ、これにより、建物1の外壁1
4と下屋16との接続部Jの防水施工を、容易かつ確実
に行えるようになる。
【0008】本発明の建物の下屋の防水構造において、
図4に示すように、防水部材22を、防水シートで形成
してもよい。以上において、防水シートは下屋に元来張
り付けられているものでもよく、あるいは、この防水シ
ートとは別個の、例えば、建物の外壁と下屋との接続部
を覆える程度の幅寸法のものを準備しておき、この防水
シートを使用してもよい。
【0009】このような本発明によれば、防水シートは
取扱いやすいので、作業性が向上する。
【0010】本発明の建物の下屋の防水構造において、
図1に示すように、建物を、複数の建物ユニット3,4
を組み合わせて建てるユニット式建物1としてもよい。
以上において、ユニット式建物1は、柱、梁を含む骨組
みを備えた建物ユニットを組み合わせたものでもよく、
または、パネルを組み立てて形成される建物ユニットか
らなる壁式工法のユニット式建物でもよい。
【0011】このような本発明によれば、ユニット式建
物1の外壁14と下屋16との接続部Jの防水施工を、
容易かつ確実に行えるようになる。
【0012】本発明に係る建物の下屋の防水方法は、図
面を参照して説明すると、図1,4に示すように、建物
1の上階3の外壁14と下屋16との接続部Jを防水構
造とする建物の下屋の防水方法であって、外壁14と下
屋16とのうち少なくとも一方に、予め防水部材22を
設けておき、外壁14と下屋16とを接続させた後、防
水部材22を外壁14と下屋16とのいずれかにわたし
て固着することを特徴とするものである。
【0013】以上において、防水部材22の材質は防水
性を有するものであれば何でもよく、また、下屋16
は、ユニット式建物やパネル工法による建物等に取り付
けることができる。
【0014】このような本発明によれば、予め外壁14
と下屋16とのうち少なくとも一方に設けた防水部材2
2によって、外壁14と下屋16とが防水接続されるの
で、そのつど、防水部材を外壁14と下屋16との両側
に接続したりせずにすみ、これにより、建物1の外壁1
4と下屋16との接続部Jの防水施工を、容易かつ確実
に行えるようになる。
【0015】本発明の建物の下屋の防水方法において、
防水部材22を、下屋16に設けられた防水シートと
し、この防水シートの一端を下屋16の端部から外側に
延びた延長部22Aとしてもよい。以上において、防水
シートの延長部22Aはテープ等で仮止めしておいても
よいし、あるいは、折り曲げたままの状態でおいてもよ
い。
【0016】このような本発明によれば、現場で防水シ
ートの延長部22Aを外壁14に張り付ければよいの
で、手間が少なくてすみ、また防水シートは取扱いやす
く、これらにより、作業性が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、本発明の第1
実施形態の下屋に防水構造が施された建物は、例えばユ
ニット式建物1とされ、このユニット式建物1は、基礎
2の上に配置された複数の下階建物ユニット3と、これ
らの下階建物ユニット3の上に載置された上階建物ユニ
ット4とを備えて構成されている。これらの下階および
上階建物ユニット3,4は、予め工場で生産された後、
トラックで現場に輸送され、その現場で組み合わされる
ようになっている。
【0018】下階および上階建物ユニット3,4は、図
3に示すように、四隅に立設される4本の柱10と、こ
れらの柱10の上端間同士および下端間同士を結合する
各4本の上梁11、下梁12とを含む骨組み13を備え
て形成されている。そして、このような骨組み13に内
壁や外壁14(図4参照)、天井面材や床面材等が取り
付けられ、各建物ユニット3,4が完成される。外壁1
4は、ALC(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンク
リート)、防火サイディング等で形成され、本実施形態
では、防火サイディングが使用されているなお、図1に
おいて各建物ユニット3,4には、上記外壁14が取り
付けられているものとする。
【0019】上階建物ユニット4の上方には、例えば切
妻屋根15が設けられており、上階建物ユニット4が載
置されていない下階建物ユニット3の上方には、下屋1
6が傾斜状に設けられている。この下屋16の一端部
は、図4等に示すように、上階建物ユニット4の外壁1
4と接続されている。そして、これらの切妻屋根15お
よび下屋16は、図3に示すように、例えば複数枚の屋
根パネル19で形成されており、これらの屋根パネル1
9は、屋根束17やパネル受けブラケット18等で支持
されている。
【0020】屋根パネル19は、図4に示すように、枠
体20の表面に野地板21を取り付けて形成され、この
野地板21には、防水部材である防水シート22および
屋根仕上げ材23等が順次取り付けられている。防水シ
ート22の一端は、下屋16の端部、すなわち、枠体2
0の端部から外側に所定寸法延びた延長部22Aとなっ
ている。そして、この延長部22Aは折り返されて屋根
仕上げ材23に、図示しない例えばテープ等で仮止めさ
れている。
【0021】このような下屋16の一端部と上階建物ユ
ニット4の外壁14との接続部Jを防水構造とするに
は、現場で下屋16を取り付けた後、屋根仕上げ材23
に仮止めされている防水シート22の延長部22Aを、
テープを外すことによってフリーの状態とし、次いでそ
の延長部22Aを上階建物ユニット3の外壁14に接着
や釘打ち等によって張り付ける。そして、外壁14に延
長部22Aを覆う水切り部材25を取り付けるととも
に、水切り部材25と外壁14との境界部に、コーキン
グ材26を詰め込み、防水構造を充分なものとする。
【0022】前述のような本実施形態によれば次のよう
な効果がある。 下屋16の防水シート22は、下屋16の一端部で延
長部22Aとなっており、下屋16をユニット式建物1
に取り付けた後、延長部22Aを上階建物ユニット4の
外壁14に張り付けるだけで、上階建物ユニット4の外
壁14と下屋16との接続部Jを防水構造とでき、これ
により、接続部Jの防水施工を容易かつ確実に行える。
【0023】防水シート22は一端が延長部22Aと
なっているが、この延長部22Aはテープ等により予め
下屋16に仮止めされているので、輸送時等に不安定と
ならない。
【0024】外壁14には、この外壁14に張り付け
られた防水シート22の延長部22Aの上方には水切り
部材25が取り付けられており、この水切り部材25
が、防水シート22の延長部22Aの上方を覆うので、
延長部22Aと外壁14との接着部から水等が浸入する
おそれはなく、防水効果は一段と向上する。
【0025】図5に示すように、本発明の第2実施形態
の下屋の防水構造は、防水部材として例えばゴム等の弾
性的な部材を使用し、この弾性的な防水部材32を下屋
16の一端部に予め取り付けたものである。なお、この
実施形態において、前記第1実施形態の構造と同一構造
および同一部材には、同一符号を付すとともに、その詳
細な説明は省略または簡略化する。
【0026】この防水部材32は、下屋16を形成する
屋根パネル19とほぼ同じ厚さ寸法となっており、ま
た、防水部材32の先端面(外壁14と当接する側)
は、下屋16の一端面に対して傾斜した面となってお
り、外壁14と全面が当接するようになっている。そし
て、この防水部材32は、予め下屋16の一端面に接着
等によって取り付けられている。
【0027】このような下屋16の一端部と上階建物ユ
ニット4の外壁14との接続部Jを防水構造とするに
は、現場で下屋16を取り付ける際、下屋16の一端部
に固着されているゴムの防水部材32を、上階建物ユニ
ット4の外壁14に押し付けて下屋16を取り付ける。
そして、外壁14に防水部材32の上方を覆う水切り部
材25’を取り付けるとともに、水切り部材25’と外
壁14および屋根仕上げ材23との境界部に、コーキン
グ材26を詰め込み、防水構造を充分なものとする。
【0028】このような実施形態では、前記第1実施形
態のと同様の効果の他、下屋16を取り付ける際、下
屋16の一端部に固着されているゴムの防水部材32
を、上階建物ユニット4の外壁14に押しつければ、ゴ
ムが圧縮されて充分な防水構造となるので、前記第1実
施形態のように、延長部22Aを仮止め状態から外して
外壁14に張り付けたりする手間が不要となり、作業が
より容易であるという効果がある。
【0029】本発明の第3実施形態の下屋の防水構造
は、図6に示すようなユニット式建物1’に適用され
る。すなわち、このユニット式建物1’は、前記第1実
施形態のユニット式建物1の下屋16が、上階建物ユニ
ット4の外壁14から傾斜状に設けられた平らな屋根で
あったのに対し、切り妻屋根風の下屋16’としたもの
である。なお、この実施形態において、前記第1実施形
態の構造と同一構造および同一部材には、同一符号を付
すとともに、その詳細な説明は省略または簡略化する。
【0030】このようなユニット式建物1’における上
階建物ユニット4の外壁14と下屋16’との接続部J
の防水構造は、前記第1実施形態の図4と同様、あるい
は、第2実施形態の図5と同様とする。そして、このよ
うな第3実施形態においても、前記第1実施形態および
第2実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0031】なお、本発明は前述の各実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であ
れば次に示すような変形形態を含むものである。例え
ば、前記第1実施形態では、下屋16の防水シート22
の一端に延長部22Aを形成し、この延長部22Aを上
階建物ユニット4の外壁14に張り付けて防水構造とし
たが、これに限らず、図7に示すように、下屋16の防
水シート22とは別個の防水シート22’を準備し、こ
の防水シート22’の一端を予め屋根パネル19の屋根
仕上げ材23の上面に接着等で固着するとともに、他端
を仮止めしておき、現場で他端を外壁14に張り付ける
ようにしてもよい。この場合、防水シート22’を、予
め外壁14に取り付けておいてもよい。
【0032】また、前記第2実施形態では、ゴムの防水
部材32を予め屋根パネル19の一端に取り付けたが、
これに限らず、この防水部材32を予め上階建物ユニッ
ト4の外壁14に取り付けてもよい。さらに、ゴムの防
水部材32は、屋根パネル19の厚さと同一寸法に形成
したが、これに限らず、例えば断面コ字状に形成したも
のを、予め屋根パネル19の端部を挟み込むように取り
付けてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の建物の
下屋の防水構造およびその下屋の防水方法によれば、予
め外壁と下屋とのうち少なくとも一方に設けた防水部材
によって、外壁と下屋とが防水接続されるので、建物の
外壁と下屋との接続部の防水施工を、容易かつ確実に行
えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るユニット式建物を
示す全体斜視図である。
【図2】第1実施形態のユニット式建物における下屋の
取り付け状態を示す側面図である。
【図3】第1実施形態のユニット式建物を構成する建物
ユニットの骨組みを示す全体斜視図である。
【図4】第1実施形態の外壁と下屋との接続構造を示す
断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態の外壁と下屋との接続構
造を示す断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態に係るユニット式建物を
示す全体斜視図である。
【図7】本発明の第1実施形態の変形形態に係る外壁と
下屋との接続部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 建物であるユニット式建物 4 上階建物ユニット 14 外壁 16 下屋 22 防水部材である防水シート 32 弾性的な防水部材 J 外壁と下屋との接続部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の上階の外壁と下屋との接続部を防
    水構造とする建物の下屋の防水構造であって、前記外壁
    と下屋とが、予めこれらの外壁と下屋とのうち少なくと
    も一方に設けられた防水部材により防水接続されている
    ことを特徴とする建物の下屋の防水構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の建物の下屋の防水構造
    において、前記防水部材は、防水シートであることを特
    徴とする建物の下屋の防水構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の建物の下屋の
    防水構造において、前記建物は、複数の建物ユニットを
    組み合わせて建てられるユニット式建物であることを特
    徴とする建物の下屋の防水構造。
  4. 【請求項4】 建物の上階の外壁と下屋との接続部を防
    水構造とする建物の下屋の防水方法であって、前記外壁
    と下屋とのうち少なくとも一方に、予め防水部材を設け
    ておき、前記外壁と下屋とを接続させた後、前記防水部
    材を外壁と下屋とのいずれかにわたして固着することを
    特徴とする建物の下屋の防水方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の建物の下屋の防水方法
    において、前記防水部材は、前記下屋に設けられた防水
    シートであり、この防水シートの一端は前記下屋の端部
    から外側に延びた延長部となっていることを特徴とする
    建物の下屋の防水方法。
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