JP3886750B2 - 木造住宅の建築方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、木造住宅の建築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、木造住宅の建築に際しては、土台、通し柱や管柱、間柱、梁等によって軸組を組み付け、屋根を施工した後に、軸組に対して壁下地合板や外壁材等を順次取り付けて、壁体を施工していた。また、この際、建ち通りを出した後に、軸組に仮筋違を取り付けて、工事中の耐力を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の建築方法においては、軸組を完全に組み付けてから屋根を施工していたので、土台上に多くの柱を立設するのに手間がかかり、屋根を施工し終えるまでにかなりの時間を要していた。また、屋根の施工後においても、壁体を完成させるまでに手間がかかり、それだけ壁体の防水施工が遅くなっていた。
【0004】
このため、降雨等の影響によって躯体が濡れてしまうことがよくあり、躯体の劣化や腐れが生じたり、壁体内に結露が発生し易くなるといった不具合があった。また、これらの施工は、現場で行うのが通例であり、人件費をはじめとして、建築コストが嵩むとともに、工期が長くなってしまうという不具合があった。
【0005】
また、仮筋違などの仮設材を必要とし、面倒な取付け作業も必要であった。しかも、仮筋違を取り付ける際の釘打ちによって、軸組が傷付いてしまうといった不具合もあった。
【0006】
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、屋根や壁体の施工を極力早期に終えることができ、防水対策に優れ、施工の省力化を実現することができる木造住宅の建築方法の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明の木造住宅の建築方法は、屋根の施工に際して構造上必要な最低限の耐力壁パネルを基礎若しくは土台上に立設し、それら耐力壁パネル間に梁を架構しながら順次屋根まで施工した後、前記耐力壁パネルと梁とによって囲まれた空間部に、残りの壁パネルを取り付けるようにしたことを特徴とする。
【0008】
また、屋根の施工に際して構造上必要な最低限の耐力壁パネルを基礎若しくは土台上に立設し、それら1階の耐力壁パネル間に床梁を架構して、複数の床パネルを敷き込んで足場を確保し、さらに屋根の施工に際して構造上必要な最低限の耐力壁パネルを立設し、それら2階の耐力壁パネル間に小屋梁を架構して屋根を施工した後、1階の耐力壁パネルと床梁とによって囲まれた空間部、及び2階の耐力壁パネルと小屋梁とによって囲まれた空間部に、残りの壁パネルを取り付けるようにしたことを特徴とする。
【0009】
そして、壁パネルのいくつかにおいて、上端部に梁を組み込むようにしている。さらに、互いに隣接する壁パネルにおいて、それら壁パネルの側端部に組み込んだ半柱同士を接合して構造柱を構成するか、若しくは一方の壁パネルの側端部に組み込んだ構造柱に他方の壁パネルの側端部を接合するようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る建築方法において使用する壁パネル、図2は、同じく別の壁パネル、図3は、同じく床パネルを示している。
【0011】
図1に示す壁パネル(1)は、主に屋根(20)の施工前に立設するもので、方形の枠体(2)に面材(3)を張り合わせてなる。
【0012】
枠体(2)は、上下一対の横材(5)(5)と、これら横材(5)(5)の両端部間に跨って配された左右一対の構造柱(4)(4)と、横材(5)(5)の中間部間に跨って構造柱(4)(4)と平行に配された一対の間柱(6)(6)とを備えている。また、横材(5)(5)よりも上方に突出した構造柱(4)(4)の上端部間には、柱勝ち状態で梁(7)が介在されている。すなわち、構造柱(4)(4)は、通し柱となっている。そして、これら各部材を互いに接合することで、枠体(2)が構成されている。なお、各部材の接合は、釘等の固定具或いは接合金物等を使用してなされている。
【0013】
また、面材(3)としては、構造用合板が使用されている。従って、この壁パネル(1)は、構造柱(4)(4)及び梁(7)を組み込んだ耐力壁パネルとされている。
【0014】
図2に示す壁パネル(10)は、主に屋根(20)の施工後に立設するもので、方形の枠体(11)に面材(12)を張り合わせてなる。
【0015】
枠体(11)は、上下一対の横材(5)(5)と、これら横材(5)(5)の一端部間に跨って配された半柱(13)と、横材(5)(5)の他端部間及び中間部間に跨って半柱(13)と平行に配された間柱(6)(6)…とを備え、これら各部材を互いに接合することで構成されている。なお、各部材の接合は、釘等の固定具或いは接合金物等を使用してなされている。
【0016】
また、面材(12)としては、一般的な下地合板が使用されている。従って、この壁パネル(10)は、左右の側端部のうち一方の端部に半柱(13)を組み込んだ非耐力壁パネルとされている。
【0017】
上記の図1及び図2に示す壁パネル(1)(10)は、あくまでも一例であり、その他にも屋根(20)の施工前、施工後に用いる壁パネルとして様々なタイプのものが用意されている。
【0018】
例えば、施工前の壁パネル(1)としては、図1に示す壁パネル(1)よりも幅の広いタイプや狭いタイプ(例えば50cm〜5mの幅を有するもの)、開口部を有するタイプ、間柱(6)が1本或いは3本以上取り付けられているタイプ、さらには管柱が組み込まれているタイプ等が用意されている。また、施工後の壁パネル(10)としては、図2に示す壁パネル(10)よりも幅の広いタイプや狭いタイプ(例えば50cm〜5mの幅を有するもの)、開口部を有するタイプ、間柱(6)が1、2本或いは4本以上取り付けられているタイプ、左右の両側端部に半柱(13)(13)が組み込まれているタイプ、半柱(13)が組み込まれていないタイプ、管柱が組み込まれているタイプ、さらには面材(12)として構造用合板を使用することで耐力パネルとしたタイプ等が用意されている。また、これら各壁パネル(1)(10)において、外装材、断熱材、透湿防水シート、室内防湿シート等を複合したものを用いるようにしても良い。
【0019】
図3に示す床パネル(15)は、例えば下地合板からなる方形の面材(16)の裏面側に、一対の根太(17)(17)を平行に取り付けてなる。この図2に示す床パネル(15)はあくまでも一例であり、その他にも様々なタイプのものが用意されている。
【0020】
例えば、図3に示す床パネル(15)よりも幅の広いタイプや狭いタイプ、根太(17)が1本或いは3本以上取り付けられているタイプ等が用意されている。また、これら各床パネル(15)において、断熱材や吸音材等を複合したものを用いるようにしても良く、さらに面材(16)として構造用合板を使用したものを用いるようにしても良い。
【0021】
次に、上記構成の壁パネル(1)(10)や床パネル(15)を使用した木造住宅の建築方法について説明する。まず、図4に示すように、屋根(20)の施工に際して構造上必要な最低限の壁パネル(1)(1)…を、建物外周部の基礎(21)若しくは土台上に立設する。このとき使用する各壁パネル(1)(1)…は、耐力壁パネルであり、屋根(20)を組み上げるために必要な耐力を確保できるように、主として基礎(21)のコーナー部付近において立設する。
【0022】
壁パネル(1)(1)…には、構造柱(4)(4)を含む各種の柱が組み込まれているので、この1階の壁パネル(1)(1)…の施工と同時に、主要な柱を施工することができる。
【0023】
そして、それら1階の壁パネル(1)(1)…間に床梁(23)(23)…を架構する。このとき、壁パネル(1)(1)…には梁(7)(7)…が組み込まれているので、床梁(23)(23)…を梁(7)(7)…に連続させて、梁(7)(7)…を床梁の一部として利用する。床梁(23)(23)…と梁(7)(7)…との連結に際しては、図8に示すように、隣接する壁パネル(1)(1)の構造柱(4)(4)の上端部に取り付けた接合金物(26)(26)へ、床梁(23)の両端部をビス等によって固定することでなされる。なお、図4においては、建物外周部に沿って配置した床梁(23)(23)…しか記載していないが、これら外周部の床梁(23)(23)…に跨って建物内部側においても床梁(23)(23)…を順次架構する。
【0024】
次に、図5に示すように、これら床梁(23)(23)…に対して複数の床パネル(15)(15)…を仮固定状態で敷き込んで、時間の短縮を図りながら、屋根(20)を施工する上で最低限必要な足場を確保する。なお、この床パネル(15)(15)…の敷き込みは、図9に示すように、その面材(16)を床梁(23)(23)…や梁(7)(7)…上に載せた状態で、根太(17)(17)…を床梁(23)(23)…や梁(7)(7)…上に取り付けた固定金具(27)(27)…に仮固定することでなされている。
【0025】
続いて、屋根(20)を施工する上で構造上必要な最低限の2階の壁パネル(1)(1)…を、建物外周部の床梁(23)(23)…や梁(7)(7)…上に立設する。このとき使用する壁パネル(1)(1)…も、1階のときと同様に耐力壁パネルであり、屋根(20)を組み上げるために必要な耐力を確保できるように、主としてコーナー部付近において立設する。壁パネル(1)(1)…には、構造柱(4)(4)を含む各種の柱が組み込まれているので、この2階の壁パネル(1)(1)…の施工と同時に、主要な柱を施工することができる。
【0026】
そして、床梁(23)(23)…を架構するときと同様にして、2階の壁パネル(1)(1)…間に小屋梁(30)(30)…を架構して、図6に示すように、屋根(20)を施工する。なお、屋根(20)の施工に際しては、野地板に垂木や断熱材等を複合した屋根パネル(31)(31)…を用いるようにしている。
【0027】
このように、屋根(20)を施工する上で最低限必要な壁パネル(1)(1)…を立設し、また床パネル(15)(15)…の施工も足場を確保する程度にとどめて、早期に屋根(20)を架けるようにしているので、降雨等によって躯体が濡れるのを極力回避することができる。
【0028】
そして、屋根(20)の施工後に、図7に示すように、1階の壁パネル(1)(1)…と床梁(23)(23)…とによって囲まれた空間部、及び2階の壁パネル(1)(1)…と小屋梁(30)(30)…とによって囲まれた空間部に、残りの壁パネル(10)(10)…を取り付けて空間部を塞ぐことで、壁体を施工している。
【0029】
このとき、図8及び図10に示すように、屋根(20)の施工前の壁パネル(1)と屋根(20)の施工後の壁パネル(10)とが隣接する場合には、壁パネル(1)の側端部の構造柱(4)と壁パネル(10)の側端部の間柱(6)とを一体に接合している。また、半柱(13)を組み込んだ壁パネル(10)(10)が隣接する場合には、それら壁パネル(10)(10)の半柱(13)(13)同士を接合することで、壁パネル(10)(10)の施工と同時に構造柱(35)を施工するようにしている。なお、これらの接合は、ボルト等の固定具或いは接合金物等を使用してなされており、また半柱(13)(13)…を接合してなる構造柱(35)(35)は、管柱となっている。
【0030】
図8中、(32)(32)…は、基礎(21)に取り付けた固定金具であり、これら固定金具(32)(32)…に壁パネル(1)(10)…の下端部を固定している。なお、基礎(21)の上面全体に土台をまわして、この土台上に壁パネル(1)(10)の下端部を固定しても良い。
【0031】
このように、屋根(20)の施工を早期に終えているにもかかわらず、この屋根(20)の施工後においても、柱を複合した壁パネル(10)(10)…を用いて、壁パネル(10)(10)…の施工と同時に残りの柱を施工しているので、柱の施工に要する時間を短縮して壁体の施工も早期に終えることができる。従って、建築開始からわずかの間に壁体の防水施工に取りかかることができ、早期に防水を確保することができる。
【0032】
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、屋根の施工に際して構造上必要な最低限の耐力壁パネルを立設し、面倒で手間のかかる柱の施工を軽減して、屋根を早期に架けるようにしているので、降雨等によって躯体が濡れるのを極力防ぐことができる。しかも、壁体を完成させるまでの時間を大幅に短縮して、早期に壁体の防水施工に取りかかることができるので、降雨等の影響による躯体の劣化や腐れ、壁体内の結露の発生等を軽減することができる。
【0034】
また、このような柱や梁を複合した壁パネルを用いることで、現場での作業を簡単にして、施工の省力化や建築コストの削減を実現することができる。さらに、屋根施工前に取り付ける壁パネルとして、耐力壁パネルを使用することで、仮筋違などの仮設材が不要となり、面倒な取付け作業も廃止することができ、施工の省力化及び建築コストの削減をさらに促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る建築方法において使用する壁パネルの斜視図である。
【図2】同じく別の壁パネルの斜視図である。
【図3】同じく床パネルの斜視図である。
【図4】基礎上に壁パネルを立設した状態を示す斜視図である。
【図5】2階の壁パネルを立設した状態を示す斜視図である。
【図6】屋根の施工状態を示す斜視図である。
【図7】壁パネルの取り付け状態を示す斜視図である。
【図8】床梁及び壁パネルの取り付け状態を説明するための斜視図である。
【図9】床パネルの取り付け状態を説明するための斜視図である。
【図10】 壁パネル同士の接合部の横断面図である。
【符号の説明】
(1)(10) 壁パネル
(4) 構造柱
(7) 壁パネルに組み込んだ梁
(13) 半柱
(15) 床パネル
(20) 屋根
(21) 基礎
(23) 床梁
(30) 小屋梁
(35) 半柱を接合してなる構造柱
Claims (4)
- 屋根の施工に際して構造上必要な最低限の耐力壁パネルを基礎若しくは土台上に立設し、それら耐力壁パネル間に梁を架構しながら順次屋根まで施工した後、前記耐力壁パネルと梁とによって囲まれた空間部に、残りの壁パネルを取り付けるようにしたことを特徴とする木造住宅の建築方法。
- 屋根の施工に際して構造上必要な最低限の耐力壁パネルを基礎若しくは土台上に立設し、それら1階の耐力壁パネル間に床梁を架構して、複数の床パネルを敷き込んで足場を確保し、さらに屋根の施工に際して構造上必要な最低限の耐力壁パネルを立設し、それら2階の耐力壁パネル間に小屋梁を架構して屋根を施工した後、1階の耐力壁パネルと床梁とによって囲まれた空間部、及び2階の耐力壁パネルと小屋梁とによって囲まれた空間部に、残りの壁パネルを取り付けるようにしたことを特徴とする木造住宅の建築方法。
- 壁パネルのいくつかにおいて、上端部に梁を組み込んである請求項1又は2記載の木造住宅の建築方法。
- 互いに隣接する壁パネルにおいて、それら壁パネルの側端部に組み込んだ半柱同士を接合して構造柱を構成するか、若しくは一方の壁パネルの側端部に組み込んだ構造柱に他方の壁パネルの側端部を接合するようにした請求項1乃至3のいずれかに記載の木造住宅の建築方法。
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