JPH09165007A - パックの移送装置 - Google Patents

パックの移送装置

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JPH09165007A
JPH09165007A JP8226630A JP22663096A JPH09165007A JP H09165007 A JPH09165007 A JP H09165007A JP 8226630 A JP8226630 A JP 8226630A JP 22663096 A JP22663096 A JP 22663096A JP H09165007 A JPH09165007 A JP H09165007A
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pocket
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pack
mounting rod
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ハインツ・フォッケ
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− ユルゲン・ブレットハウアー ハンス
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    • B65B19/00Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
    • B65B19/02Packaging cigarettes
    • B65B19/22Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers
    • B65B19/223Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers in a curved path; in a combination of straight and curved paths, e.g. on rotary tables or other endless conveyors
    • B65B19/226Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers in a curved path; in a combination of straight and curved paths, e.g. on rotary tables or other endless conveyors using endless conveyors having pockets, each pocket being provided with separate members, e.g. folders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65B61/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
    • B65B61/002Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for drying glued or sealed packages

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Abstract

(57)【要約】 【課題】パックを合理的に移送する装置。 【解決手段】パックを折り曲げタレットから乾燥タレッ
トに移送する特別な移送タレットを用いる。移送タレッ
トは、パックを円弧の一部に沿って移送すると同時に、
タレットの軸線方向にも移動する。この目的で、パック
用のポケットは、タレットの回転中にタレットの軸線と
平行な方向に変位する装着ロッドと嵌まり合うように取
り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばパックを
1つの折り曲げユニット(折り曲げタレット)から他の
ユニット(乾燥タレット)に移送する包装機と関連す
る、物品特にパックの移送装置に関する。この装置にお
いて、パックは、パックホルダー、すなわち複数個のポ
ケットに収容されて、これらによって移送される。
【0002】
【従来の技術】複雑な包装装置、特に、紙巻き煙草のパ
ックを製造する装置においては、1つの処理ユニットか
ら次の処理ユニットへ、特に完成または半完成パックま
たはパックの内容物を移送するという課題は、特別な問
題を提起する。一方において、処理ステップが連続して
いること、および他方において、そのためのスペースが
不足することの結果として、パック用の相前後する処理
ユニットが、スペース的に互いに不利な態様で配置され
ることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、包装機の
内部におけるパックの移送、正確にいえば、主として特
に、折り曲げタレットから他の処理タレットすなわち乾
燥タレットへのパックの移送を主題として取り扱う。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の装置は、製造
フロー中で次々に連続する複数のユニットのそれぞれの
相対位置にしたがって、パックまたはパックを収容する
ポケットが、円弧(の一部)に沿う移送と前記円弧の軸
線方向の移動という2つの移送、移動が重なり合った動
きを行うことができるという事実によって規定される。
【0005】パックのこの移送経路は、パックが、放出
ユニットに関して前記軸線方向に平行に配置されている
が1つのずれた面内に設けられている収容ユニットに1
移動サイクルで移動されるような経路である。
【0006】発明の別の特徴によれば、パックホルダー
またはポケットは、コンベヤーの一部すなわち移送タレ
ットの一部であり、回転しつつ移送される。その円周上
に等距離を隔てて複数個のポケットが配設されており、
その各々が、第1のユニット、特に折り曲げタレットか
らパックを収容し、収容した前記のパックを軸線方向に
ずれて設けられた第2のユニット、特に、乾燥タレット
に放出する。
【0007】この発明によれば、ポケット等は、移送タ
レットの軸線方向に平行な案内部材上に、特に、装着ロ
ッド上に、移動可能に取り付けられており、移送タレッ
トが(連続して)回転を行う間に、ポケットが同様な長
手方向、すなわち、移送タレットの軸線方向に平行な移
動を行う。この軸線方向の移動は、ポケットに(間接的
に)接続され、固定的に設けた円周上の案内部材または
制御溝を通過する感知部材によって有効に行われること
が望ましい。
【0008】ポケットは、また、パックが収容され、そ
して移送される移送および折り曲げタレットのポケット
および乾燥タレットのポケットと共同作用を行うような
特別な態様で設計される。
【0009】発明のさらに別の特徴は、以下において、
添付図面に描かれた発明の模範実施例を参照しつつ説明
する。
【0010】
【発明の実施の形態】図示の模範実施例は、直方体のパ
ック10の処理を扱う。これらは、ソフトカートンパッ
ク型の紙巻き煙草用のパックである。模範実施例の装置
の目的とする所は、前記のパック10を、1つのユニッ
トから、同じ包装機内の関連するユニットへ移送するこ
とである。放出ユニットは、折り曲げタレット11であ
る。折り曲げタレット11は、ソフトカートン型のパッ
ク10を製造する場合に、カートンの包装紙を製造する
ために用いられる。
【0011】パック10を収容する手段は、乾燥タレッ
ト12である。乾燥タレット12は、(図示しない)パ
ック収容手段を備えており、パック10が、その接着箇
所を硬化されてパック10の外形が安定化されるように
前記パック収容手段内に保持される。乾燥タレット12
は、EP 0,605,838号に開示された態様で設計されること
が好ましい。折り曲げタレット11は、EP 0,226,872号
に開示され図示されたものと対応する。
【0012】折り曲げタレット11と乾燥タレット12
とは、垂直面内すなわち、回転水平軸、好ましくは連続
駆動軸と直交する面内に設けられる。前記の手段は、折
り曲げタレット11の区域内におけるパック10の中央
移送通路13が、乾燥タレット12の区域におけるパッ
ク10の中央移送通路14とは距離を隔てるように、前
記両部材の軸線方向に距離を隔てて設けられる。別の特
徴は、折り曲げタレット11と乾燥タレット12とが、
これらが軸線方向に関して互いにずらされるように設け
られる点である。したがって、折り曲げタレット11の
直立面は、乾燥タレット12の直立面とは、軸線方向に
距離を置いて設けられている。その意図する所は、パッ
ク10を、折り曲げタレット11から乾燥タレット12
へ1回の移動で移送することである。
【0013】移送タレット15は、パック10の中間コ
ンベヤーである。これは、パック10を折り曲げタレッ
ト11から収容して、これらパックを、円弧に沿って移
送し、かつ、これに加えて軸線方向にも移動する。
【0014】移送タレット15は、パック用の少なくと
も1つのホルダー、今の場合は、円周面に沿って互いに
等距離を隔てて設けられた複数個のポケット16を備え
ている。直方体のパック10は、移送タレット15によ
って移送される間、正確にいえばその大きな面、例えば
前面18で、ポケットの底部17と接しており、その結
果、パックの反対側の面である後面19が移送タレット
の径方向外側を向くことになる。
【0015】ポケット16は、ポケット壁20、21に
よって横方向に区画される。ポケット16が閉じられて
いるとき(第1、4図参照)は、前記ポケット壁は、パ
ック10の細長い両側面壁22、23と向き合って接す
る。
【0016】ポケット16の前記両側壁20、21は、
可動に設けられており、換言すれば、これら両側壁は回
動自在に装着されている。前記両側壁は、閉じている状
態では、互いにぼぼ平行な方向を向いている。これに対
し、パック10を収容しまたは放出するために、開いて
いる状態では、ポケット壁20、21は、離開した位置
を取る(図1参照)。図2に見られるように、各ポケッ
ト壁20、21は、隔設フィンガー24、25からな
る。これらのフィンガーの間には空隙部26が存在す
る。
【0017】ポケット16とポケット壁20、21が上
記のような形状をしているので、パックを1つのタレッ
トから他のタレットへ特別な態様で移送することが可能
になる。折り曲げタレット11のポケットと、乾燥タレ
ット12のポケットは、ともに、「フィンガー」および
「空隙部」という共通の用語で呼ばれるポケット16の
隔設フィンガー24、25および空隙部26を備えてい
る。両タレットのフォーク状または櫛状のポケット壁
は、このように、互いに接触することなく互いに後方へ
離開することができる。したがって、パック10を、タ
レットの径方向に動かすことなく1つのタレットから他
のタレットへ移送することができる。折り曲げタレット
11の区域にある移送通路13に沿って運ばれるパック
10は、ポケット16が開いたとき、パック10を径方
向に移動することなく、移送タレット15によって収容
される(図1参照)。移送タレット15の区域内におい
て、パック10は、パック10の移送区域においては折
り曲げタレット11の移送通路13と接し、前記移送通
路13のほぼ反対側では、乾燥タレット12の移送通路
14と接するようになる移送通路27上を移送される。
ここでもまた、パックの移送が、タレットの径方向にパ
ックを移動することなく行われる。この移動のオペレー
ションは、EP 0,605,838号に図示され、詳述されてい
る。
【0018】ポケット16は、パックを円弧の一部、す
なわち、近似的な円形通路にそって移送する。さらにま
た、ポケット16は、軸線方向における折り曲げタレッ
ト11と乾燥タレット12の間の「ずれ」を克服するた
めに複数のタレット軸線方向に移動される(このよう
に、各タレットの周面の円弧に沿うパック動きを「移
送」と呼び、各タレットの軸線方向へのパック等の動き
を「移動」と呼んで「移送」と「移動」を区別すること
にする。両者を区別する必要がないときは、「変位」
「運動」「動き」などと呼ぶ)。この目的で、各ポケッ
ト16は、キャリアー上に、正確に表現すれば、軸線に
平行な態様で延在する装着ロッド28上に設けられる。
それぞれの装着ロッド28は、移送タレット15が回転
する間、前記ロッド28に固定されたポケット16と一
緒にタレットの軸線方向に移動する。その結果として、
ポケット16は、図2の上部に示す初期位置から、同図
の下部に示す位置に動く。これらの相対的な位置は、折
り曲げタレット11と乾燥タレット12の軸線方向の配
置のずれた位置と対応する。
【0019】装着ロッド28は、これらの各装着ロッド
が、それらの長手方向に移動できるような装着部材に装
着される。図示の模範実施例では、各装着ロッド28
は、ディスクとして設計され、断面形状が円形であるこ
とが好ましい装着部材29の取り付けられる。装着ロッ
ド28は、装着部材29内のボア内を滑動する態様で、
図2の上部に示す位置から、同図の下部に示す位置へ変
位を行う。
【0020】現行実施例の場合、装着ロッド28の軸線
方向の移動は、固定的に設けられた制御溝30によって
行われる。1つの感知部材、すなわち、それぞれの装着
ロッド28に専用に設けられた感知ローラー31が、前
記制御溝内を通過する。制御溝30は湾曲した形状をな
しているので、移送タレット15が前記制御溝30に対
して回転すると、制御溝内を走行する感知ローラー31
が、装着ロッド28を制御溝30の前記湾曲形状にした
がってタレットの軸線方向に沿って前後に移動する結果
を生じる。制御溝30の半分が図2に示されており、図
示されていない部分に相当する制御溝30が、装着ロッ
ド28の図2から逆行する動きを行う。
【0021】制御溝30は、固定ハウジング32の内側
に形成される。固定ハウジング32は、一方の側が開放
されたポット状の態様で移送タレット15の制御または
作動区域を包囲する。移送タレット15の中心軸33
が、基部の区域で前記ハウジング32内を通る。装着部
材29は、前記一方の開放側の区域において、前記ハウ
ジングの端部を形成しているので、前記ハウジングは適
当なシール手段を援用することによって、可動部に定常
的に潤滑を施すためのオイル容器としてのあらゆる設計
上の様相を備えることができる。
【0022】装着ロッド28に前後方向の摺動変位を付
与するために、どの装着ロッド28も、その一端部をキ
ャリッジ34に固定されている。制御溝30を通過する
感知ローラー31は、前記キャリッジに取り付けられて
いる。制御溝30内を通過する感知ローラー31が存在
するので、キャリッジ34、したがってこれに取り付け
られた装着ロッド28は、すでに説明したとおりに移動
する。各キャリッジ34は、滑動自在に案内体に、現実
施例においては、離れて配置された2つの案内ロッド3
5、36に装着される。これらは、一方の端部が装着部
材29に、他方の端部が軸線を横断する向きに配向され
た保持ディスク37に取り付けられる。このディスク3
7は、また、装着部材29と同じように、移送タレット
15の中心軸33に取り付けられているので、保持ディ
スクが回転駆動されると、装着部材29、保持ディスク
37、案内ロッド35、36からなる装着機構が、ハウ
ジング32内で回転駆動されて、装着ロッド28は、そ
れに設けられたポケット16と一緒に処理工程に加わ
る。
【0023】ポケット16は、これまでに説明した機能
を行うために特別な態様で設計される。横方向の両ポケ
ット壁20、21は、回動変位を遂行するために、いず
れも回動軸38、39に装着される。ポケット壁を横断
する方向を向く回動レバー40、41は、各回動軸3
8、39の一端部に取り付けられる。走行ローラー4
2、43は、前記回動レバーの端部に設けられる。これ
らのローラーは、ポケットの開口部、すなわち隔置され
たポケット壁20、21とともに制御セグメント44、
45に接して走行するように配置される。これらの制御
セグメントは、ポケット壁20、21のための固定作動
部材であり、これらセグメントは、ポケット16が、パ
ック10を収容し、また放出するために開放される位置
を占める移送タレット15の回転区域においてのみ作動
状態となる。ポケット壁20、21の開放運動は、走行
ローラー42、43が、制御セグメント44、45の外
側の走行通路に到達するや否や、互いに反対方向に向か
って行われる回動軸38、39の回動運動によってトリ
ガーされる。
【0024】現実施例においては、ポケット壁20、2
1は、双腕レバーとして設計される。ポケット壁の連続
部46、47は、回動軸38、39を越えてタレットの
径方向内側に向かって突出する。壁の連続部46、47
は、弾性力が働く部材、現実施例の場合には、圧縮バネ
48、49と接して支持される。前もって圧縮されてい
る圧縮バネ48、49は、各ポケット20、21を、こ
れらが閉じる位置に向かって付勢する(図4参照)。し
たがって、ポケットの開放運動は、これらの圧縮バネ4
8、49の反作用として遂行される。
【0025】断面屋根状に設計されたポケットの底部1
7は、その両端部に、端部壁50、51を備えており、
現実施例の場合、これらは台形を形成する。これらの端
部壁は、いずれもパック10の端部壁52、53と向き
合って接する。
【0026】ポケットの底部17は、離れて設けられた
2つの装着桁54、55を介して接続部材56上でタレ
ットの径方向内側に向かって支持される。前記接続部材
は、いずれも、横方向にポケット16を取り付けるため
に、すなわち、装着ロッド28上でポケット16を偏心
的に取り付けるために使用される。この目的で、距離を
隔てた2つの接続桁57が接続部材56上に座着してい
る。これらの接続桁57は、どちらも1つの開放され
た、断面ほぼU字状の凹部58を備えている。前記凹部
の寸法、特にその幅は、装着ロッド28の横断方向の大
きさに等しい。装着ロッド28の断面の区域の一部が凹
部58を通過しており、装着ロッドは、タレットの軸線
方向を横断する方向を向く止めネジ59によって、この
場所に固着される。この止めネジ59は、接続部材56
と接続桁57の区域にあるボア60を通過する。
【0027】回動軸38、39は、それらの両端部が回
動するように装着桁54、55内に装着されている。ポ
ケット壁20、21と接続する区域においては、回動軸
38、39が、多角形または長方形の断面を備えるよう
に設計される(図4参照)。回動軸38、39の区域の
一部はポケット壁20、21の対応する凹部61に嵌ま
り合う。横断方向を向く接続ネジ62が前記の両方の部
分を一緒に保持する。
【0028】2つの制御セグメント44、45が、固定
装着部63の一部を形成する。さらにまた、装着部材2
9と隣り合う軸部材64が、前記固定装着部63内に回
動可能に装着されている(図2)。
【0029】制御セグメント44、45の位置と外形と
が、制御溝30の形状と協働する。移送タレット15が
制御セグメント44、45の間を回転する区域において
のみ装着ロッド28とポケット16が軸線方向に移動す
るように、運動が選択される。したがって、制御セグメ
ント44、45の区域に位置するポケット16は、タレ
ットの軸線方向に移動するのではなく、タレットの円周
面に沿って移送されるのであり、このことによって、パ
ック10を移送するための隣り合う両タレット11、1
2におけるポケットの相対位置が正確に達成されるので
ある。これらの運動の諸特性は、制御溝30の形状によ
って保証される。
【0030】装置の諸部分を迅速に組み立てることを保
証する手段、特定していえば、処理工程内で目的を達す
るように互いに接続される対象である関係諸部材の正
確、かつ、機能的な相対配置を可能とする手段に、この
発明の他の特徴を見出だすことができる。これらの諸部
材は、修理および保全を目的として比較的頻繁に取り外
され、再度組み立てなければならないような部材であ
る。
【0031】この点において、ポケット16は、特別な
態様で、装着ロッド28と嵌まり合っている。装着ロッ
ド28は、その区域の一部において、片側に偏平部65
を備えている(図4)。前記偏平部は、少なくとも、ポ
ケット16または接続桁57が装着ロッド28と向かい
合って接触する区域に延在する。特別な態様で嵌まり合
う必要がない場合は、前記装着ロッド28は断面円形に
設計される。偏平部65は、接続桁57内の凹部58の
内側面66と向き合って接することによって積極的にロ
ックされる態様で嵌まり合う平面接触面を形成する。こ
の幾何学的相互関係によって、相対的な位置決め、すな
わち、装着ロッド28とポケット16との間の角度的な
位置決めが、組み立てを繰り返して行うような場合で
も、互いに結合され、止めネジ59で互いに接続される
前記の各部材によって正確に、常に再現されることがで
きる。関連する装着ロッド28上でポケット16の位置
決めを積極的に正しく行うことは、所与の機能の遂行、
特に、パック10を移送し収容するために重要である。
【0032】同様に、感知ローラー31が、この場合も
予定の角度的な位置決めが信頼性高く保証されるように
装着ロッド28上で横に嵌まり合っている。この目的
で、装着ロッド28の端部区域は、キャリッジ34のボ
ア67(図3)内に装着されており、これらの区域も同
様に非円形断面を備えている。図示の模範実施例(図
3)では、この非円形断面は、対応する装着ロッド28
の偏平部68と一致する偏平部によって構成されてい
る。装着ロッド28の端部とキャリッジ34の間の相対
的な、または、角度的な位置決めは、互いに向き合って
接する偏平部によって、常に前もって正確に決められ
る。これらの接続は、この場合は、偏平部68の区域内
でキャリッジ34を貫通して案内され、装着ロッド28
を通過する径方向ネジ69によって行われる。現実施例
では、感知ローラー31はいずれも、径方向ネジ69に
装着される(図3)。
【0033】装着ロッド28の自由端部は、移送タレッ
ト15が回転運動を行う間の或る区域内で、正確にいえ
ば、遠心力を吸収するために径方向外側に向かう負荷に
対向してタレットの径方向に支持される。図2から分か
るように、それぞれのポケット16と隣接する装着ロッ
ド28の自由端部は、支持ローラー70によって支持さ
れている。回動の一部が行われる間、前記支持ローラー
は、外側の固定された円の一部をなす支持通路71と向
き合って接する。これらは、制御セグメント44、45
の部分的な円弧面として設計される。この支持構造によ
って、ポケット16は、パックの移送作業中に極めて正
確な位置を占めることができる。
【0034】移送タレット15の原理は、複数の運動が
合成された動きを行う移送物品の他の例にも適用が可能
である。さらには、装着ロッド28に代わる他の作動部
材を用いることもできる。
【0035】
【発明の効果】この発明の装置によって、製造フロー中
で次々に連続する複数のユニットのそれぞれの相対位置
にしたがって、パックを収容するポケットが、円弧の一
部に沿う移送と前記円弧の軸線方向の移動という2つの
移送、移動が重なり合った動きを行うことができる。パ
ックのこの移送経路は、パックが、放出ユニットに関し
て前記軸線方向に平行に配置されているが1つのずれた
面内に設けられている収容ユニットに1移動サイクルで
連続して移動されるような経路である。
【0036】発明の別の特徴によれば、パックホルダー
またはポケットは、コンベヤーの一部すなわち移送タレ
ットの一部であり、回転しつつ移送される。その円周上
に等距離を隔てて複数個のポケットが配設されており、
その各々が、第1のユニット、特に折り曲げタレットか
らパックを収容し、収容した前記のパックを軸線方向に
ずれて設けられた第2のユニット、特に、乾燥タレット
に放出する。
【0037】この発明によれば、ポケット等は、移送タ
レットの軸線方向に平行な案内部材上に、特に、装着ロ
ッド上に、移動可能に取り付けられており、移送タレッ
トが(連続して)回転を行う間に、ポケットが同様な長
手方向、すなわち、移送タレットの軸線方向に平行な移
動を行う。この軸線方向の移動は、ポケットに(間接的
に)接続され、固定的に設けた円周上の案内部材または
制御溝を通過する感知部材によって有効に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2をI-I 面から見た、移送タレットの断面
図。
【図2】移送タレットの長手方向断面図。
【図3】図2をIII-III 面から見た、移送タレットの軸
線を横断する断面図の細部。
【図4】移送タレットの軸線を横断する断面における移
送タレットのポケットの拡大図。
【符号の説明】
10…パック,11…折り曲げタレット,12…乾燥タ
レット,13…折り曲げタレットの中央移動通路,14
…乾燥タレットの中央移動通路,15…移送タレット,
16…ポケット,20.21…ポケット壁,27…移送
通路,28…装着ロッド,29…装着部材,30…制御
溝,31…感知ローラー,32…ハウイジング,34…
キャリッジ,35,36…案内ロッド,37…保持ディ
スク,38,39…回動軸,42,43…走行ローラ
ー,44,45…制御セグメント,48,49…圧縮バ
ネ,57…接続桁,58…凹部,65…偏平部,67…
ボア。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の特徴点(a)(b)(c)(d)からなり、 パック(10)が、ポケット(16)に収容されて移送される、 パック(10)を、第1のユニット(折り曲げタレット11)
    から第2のユニット(乾燥タレット12)へ移送する包装
    機に関連して、物品、特に、パック(10)を移送する装
    置。 (a) 折り曲げタレット(11)と(乾燥)タレット(12)と
    が、互いの軸線に平行する態様で直立綿内に設けられて
    おり、前記2つのタレットの面が軸線に関し互いにずれ
    ている、(b) 移送タレット(15)が、折り曲げタレット(1
    1)と(乾燥)タレット(12)の中間に互いの軸線が平行す
    る態様で配設されている、(c) 移送タレット(15)は、そ
    れぞれが1個のパックを収容するための複数個のポケッ
    トを備えている、(d) パック(10)を折り曲げタレット(1
    1)から、移送タレット(15)を介して、(乾燥)タレット
    (12)へ移送するために、ポケット(16)が、折り曲げタレ
    ット(11)の面から(乾燥)タレット(12)の面へ、移送タ
    レット(15)の円周方向に移送されるとともに軸線方向に
    移動されるように、螺旋状移動通路に沿って動くことが
    できる、
  2. 【請求項2】 移送タレット(15)が連続回転することに
    よって、移送タレット(15)のポケット(16)が、半円をな
    す螺旋状移動通路(27)に沿って動く請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 移送タレット(15)の各ポケット(16)が、 移送タレット(15)と一緒に回転する装着部材(29)内で軸
    線に平行に前後動するように装着された装着ロッド(28)
    に固定される請求項1または2記載の装置。
  4. 【請求項4】 ポケット(16)と対応するそれぞれの装着
    ロッド(28)が、 移送タレット(15)の案内ロッド(35,36) 上で滑動する態
    様で動くことができるキャリッジ(34)に接続され、ま
    た、 各キャリッジ(34)は、各キャリッジに設けられる、制御
    溝(30)内を通過する感知ローラー(31)と嵌まり合ってお
    り、前記制御溝(30)は、外側ハウジング(32)の固定湾曲
    通路として作用する請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 キャリッジ(34)のための案内ロッド(35,
    36) は、一方の端部が装着部材(29)に固着され、他方の
    端部が、前記装着部材(29)と距離を隔ててこれと平行に
    設けられた保持ディスク(37)に固着されており、 前記装着部材(29)と保持ディスク(37)は、移送タレット
    (15)の中心軸(33)に設けられる請求項3または4記載の
    装置。
  6. 【請求項6】 ポケット(16)は、開閉を目的として回動
    可能に設けられたポケット壁(20,21) を備え、 前記ポケット壁(20,21) は、それぞれ、回動軸(38,39)
    に設けられており、 前記回動軸(38,39) は、開閉を目的に、ポケット(16)の
    開放区域において固定制御セグメント(44,45) と接して
    走行する走行ローラー(42,43) によって、作動されるこ
    とができる請求項1記載の装置。
  7. 【請求項7】 ポケット(16)のポケット壁(20,21) が、
    バネ部材すなわち圧縮バネ(48,49) によって、閉じる方
    向に常時負荷がかけられている請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 ポケット(16)はいずれも、接続桁(57)に
    よって、装着ロッド(28)に接続されており、 前記接続桁(57)は断面U字状の凹部(58)を備えており、 装着ロッド(28)が、装着ロッド(28)に形成された偏平部
    (65)によって、前記偏平部(65)が前記凹部(58)と向き合
    う対応内側面(66)と接するように前記凹部(58)内を通過
    する請求項3記載の装置。
  9. 【請求項9】 ポケット(16)の断面円形をなす装着ロッ
    ド(28)が、その自由端部に形成された偏平部(68)によっ
    て積極的にロックされる態様で、前記装着ロッド(28)の
    偏平部(68)と同形に設計されたボア(67)と嵌まり合う請
    求項3記載の装置。
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